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チュウォン「もともとチェ・ガンヒのファンで、突飛で純粋なところが羨ましかった」

atstar1
「チュウォンの演技師匠はチェ・ガンヒ?」

俳優チュウォンが先輩役者のチェ・ガンヒからたくさん学んだと明かした。

チュウォンはファッションマガジン「@star1(アットスタイル)」5月号のグラビア撮影およびインタビューでこのように話した。チュウォンは、先日最終回を迎えたMBC水木ドラマ「7級公務員」で、女優のチェ・ガンヒと共演した。

チュウォンはこれまでシリアスな役を多く演じてきたが、「7級公務員」では比較的に軽い役を演じた。偶然にもチュウォンは、「製パン王キム・タック」を除いては、警察、刑事、国家情報院の要員を演じてきた。

これに関してチュウォンは、「ドラマの中での職業よりは、キャラクターのために役を選択した。キャラクターは確かに違っていたので、愛着が湧いた」と語った。

「7級公務員」でこれまで演じてきた役よりも、さらに軽い役で視聴者と出会ったチュウォンは、どういった努力をしたのだろうか? 彼は「逆に“生のもの”や“飾らないものを取り出そうとした」と話し始めた。本当にまずいなら“ペッ”と吐き出すなど、自然にしようとしたという。

チュウォンはチェ・ガンヒに自然な演技を習った。チュウォンは「(チェ)ガンヒ姉さんと演じている間、それがもっと強くなったと思う。撮影に入る前からファンだったけれど、とても羨ましい部分の一つだった。突飛で純粋なところが羨ましかったけれど、今回一緒に演じながらたくさん教えてもらったと思う」と打ち明けた。

続いて「徹底した準備もいいけれど、ありのままの“生のもの”を取り出すことが良い方法だと思う。姉さんと本当に台詞をたくさん合わせてみた。一つのシーンがあれば、目が合うや否や台詞をやり取りしたけれど、その過程から出てきた全てのものを撮影の時により多く反映しようとした」と語った。

元記事配信日時 : 
記者 : 
パク・アルム

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