MAMAMOO ソラ、デビューまでの過程と苦労を明かす「もともとの夢は客室乗務員だった」

ソラは最近公開されたwavveオリジナル4部作のドキュメンタリー「MMM_Where are we now」を通じて、MAMAMOOのデビュー過程とデビュー後自身に起こった変化について語った。特に、MAMAMOOのメインボーカルであるソラは「もともとの夢は歌手ではなかった」とし「幼い頃から客室乗務員になりたくて、大学も関連学科に進学した」と語り、注目を集めた。
彼女は「偶然、オーディションを受けた。当然受かると思っていたオーディションで落ち、衝撃を受けた」とし「突然歌手を目指すことになり、家族から激しく反対されたが、『最後の挑戦にする』と宣言したオーディションで幸い合格した」と語った。また、MAMAMOOを発掘した総括理事であり、作詞家のファン・ソンジンはオーディションでなぜソラが合格したのか、彼女だけが持っていた魅力を語った。
また、彼女はMAMAMOOとしてデビューした後に経験した人知れぬ悩みも打ち明けた。「高校時代まで”悩み”という概念がないほど、明るかった」というソラは、「MAMAMOOというグループでリーダーを務めることになり、プレッシャーを感じた。末っ子だったため、メンバーの姉さん役をするのが大変で混乱した」と告白した。彼女だけでなく他のメンバーたちも練習生時代の初々しく情熱に溢れる姿とドラマチックだったデビューの過程と苦労を伝えた。
wavveオリジナル「MMM_Where are we now」は、自他共に認める韓国最高の実力派ガールズグループMAMAMOOのデビュー過程、トップに昇るまでの全ての過程を収めた4部作(120分)のドキュメンタリーだ。アイドルグループの“魔の7年”の岐路に立たされたガールズグループとしての悩みを収めて、話題を集めている。
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- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- パク・ユンジン
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