IZ*ONE、日本の番組で共演やお互いのソロ活動を応援…メンバーたちの変わらぬ友情が話題に

IZ*ONEはMnetサバイバル番組「PRODUCE 48」に出演し、2018年に12人組のガールズグループとしてデビューした。当時、IZ*ONEは「FIESTA」「La Vie En Rose」「Violetta」など様々な曲を発売し、活動終了に多くのファンが恋しがった。
現在、メンバーたちはソロ活動、他のグループ活動などをそれぞれ続けているが、お互いに活動が重なると一緒に楽しむ姿を見せながら、ファンを喜ばせている。
特に、7月に新曲「Don't」でカムバックしたイ・チェヨンは、チョ・ユリとともにチャレンジ動画を撮影した。2人はIZ*ONEの活動中、“クルムルズ(蜂蜜水たち)”と呼ばれながら愛された。これは、ある音楽番組の前日にイ・チェヨンがチョ・ユリに蜂蜜水を作ってあげたというエピソードからできた呼び方だ。
また、イ・チェヨンはSBSパワーFM「クォン・ウンビのヤングストリート」にも出演した。“麻浦(マポ)ズ”と呼ばれる2人は最近、グループチャットでカン・ヘウォンの誕生日を祝ったエピソードを公開した。彼女たちは“誕生日おめでとう”というメッセージにカン・ヘウォンの返事が遅れたと言いながら「自重しなさい」と軽く責める姿を見せた。またクォン・ウンビは「IZ*ONEの活動をしていた時に撮ったデジカメの写真を昨日送った。みんな反応してくれた。慌てて返信ができなかったメンバーもいると思う」と変わらない友情を見せた。

披露した後、チェ・イェナは「実は本当に久しぶりなので、できるかな? と思った。しかし、リハーサルの時にモニターを見ていたら、ピッタリ合う気がした」と明かした。本田仁美も「公演開始10分前に一度リハーサルをした。体が覚えていた」と話した。3人はチェ・イェナの「SMILEY」チャレンジにも参加し、絆をアピールした。
また、IZ*ONEのメンバーたちは、6月にカムバックしたクォン・ウンビのソロ曲「SABOTAGE」のチャレンジに相次いで参加。曲に合わせて障害物を避けたり、キャンディを食べるゲームのような形式のチャレンジ動画で反響を得た。
ファンたちはIZ*ONEメンバーたちの交流に対して「IZ*ONEの友情が微笑ましい」「IZ*ONEの絆を見ると涙が出そう」「一緒に踊る姿を見られて嬉しい」など、喜びの反応を見せた。
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- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- チョン・ウンビ
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