Weeekly、事実上の解散発表後に心境を告白「ごめんね…また集まれると期待している」

26日、WeeeklyのスジンはファンプラットフォームWeverseを通じて「何をどう話せばいいか分からなくて、何度も書いては消している。私も最初に話を聞いた時とても驚き、複雑な気持ちだった。そしてDaily(Weeeklyのファン)に申し訳なくてどうしようという気持ちが一番大きかった」と本音を打ち明けた。
Dailyに会ったことが、人生で一番の幸福だと話した彼女は「私が生きる中で誰かからこんなに無条件の愛と応援を受けたことがあるだろうかと思うほど、本当に大きすぎる思いを私にくれて本当にありがとう。私もそのありがたい気持ちに応えるために、より良い人になろうと努力するようになった」とし、「私もデビューは初めてなので不器用で、至らない点が多くあったと思うけれど、いつもそばで私の味方になってくれて本当にありがとう。Dailyから愛され方も、愛し方も学び、一層成長することができた」と話した。
続けて「メンバーのジミン(マンデーの本名)、ソウン、ジェヒ、ジヒョ(ジハンの本名)、ヘウォン(ゾアの本名)まで! とても心優しく可愛い妹たちと一緒にデビューし、こんなにたくさんのことを一緒に経験することができて本当に幸せだった。リーダーとして限りなく不器用で不十分な私をいつも尊重し、信じてついて来てくれて本当にありがとう。人生でこのような大切な絆ができたことに本当に感謝している。また、それがあなたたちで本当に幸せだった」と、メンバーに感謝の挨拶を伝えた。
最後に「これまで私の夢を一緒に叶えてくれてありがとう。今日が最後ではない、新しい始まりとして記憶してほしい。そしてこれからも私の夢を応援してほしい。本当にありがとう、愛してるよ」と付け加えた。
他のメンバーも、スジン同様にファンプラットフォームWeverseを通じてコメントを残した。
マンデーは「Dailyと同じくらいWeeeklyを愛し、またそのWeeeklyと同じくらいDailyを愛した一人として、このニュースにかなり長い時間、辛い日々を過ごした」とし、「これ以上待たせたくなかったし、もっと良いニュースでその待ち時間の埋め合わせをしたかったのに、このようなニュースで傷つけてしまったことを心から申し訳なく思う」と謝罪した。
また、ジェヒは「このような愛情に満ちたグループが解散という言葉と向き合うことになり、気分が変だし、動揺しているし、まだこの事実を信じられないようだ。私は今が永遠の終わりではないと思う。今はそれぞれの道を歩んでいくけれど、いつか、将来、また集まれるのではないかと思って期待している」と解散に言及した。
ジハンも「思いもよらない話を聞いてたくさん驚いたであろうDailyにこの文章がより大きな悲しみとして届かないことを願う」とし、「Dailyに必ず幸せだけを届けたかったのに、とても申し訳ない。どのような姿でもまた必ず会えるように最善を尽くし、もし私に辛い瞬間が訪れたら、Dailyとの思い出を頭に浮かべながら着実に進んでいきたい」と語った。
ジョアは「私が一番よくやったと思うことは、Weeeklyのゾアとしてデビューしてメンバーと毎日会えたこと。絶対にこれで終わりだとは思わないで。私たちが今までWeeeklyとして見せた姿よりもっと成長して様々な姿を見せるための始まりだと思ってほしい」とファンを慰めた。
最後にソウンは「5年間、辛い時も、嬉しい時も、涙が出るほど悲しい時も多かったけれどすべてを乗り越えて活動することができたのは、Daily、メンバー、そして家族がいたからだ」とし、「数回の春、夏、秋、冬を一緒に過ごし、多くの思い出を積み重ねてきた私たちの大切な時間を絶対に忘れない」と伝えた。
2020年にデビューしたWeeeklyは「Zig Zag」「AFTERSCHOOL」「Good Day」などをリリースし、愛された。
先立って26日、ISTエンターテインメントは公式SNSを通じて「Weeeklyのメンバーと今後の活動に関する長い議論の末にお互いの意見を尊重、専属契約を修了することに合意した」と明かした。
※この記事は現地メディアの取材によるものです。
・Weeekly、事実上の解散へ…ISTエンターテインメントとの専属契約が終了
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- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- キム・ヒョンソ
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