G-DRAGON、流暢な日本語を披露も!東京ドームでファンと再会「これからは頻繁に会おう」

G-DRAGONは5月10日と11日の2日間、東京ドームでワールドツアー「G-DRAGON WORLD TOUR Übermensch」を開催し、約8万人のファンに会った。これは、2017年に開催された「Act III, M.O.T.T.E World Tour」以来、約8年ぶりとなる。


東京公演では、2012年の「One of a Kind」アルバムの収録曲「Today(Feat. キム・ジョンワン of Nell)」ステージでドラゴンの形をした“ドラゴンバイク”に乗って歌を歌い、熱い関心を集めた。また、超大型の車の形をしたトロッコに乗って2009年のアルバムの収録曲「1年停車所」を熱唱し、遠くにある観客席にまで近づく特別なファンサービスで爆発的な反応を引き出した。特に、新曲「PO₩ER」のステージとBIGBANGの「HOME SWEET HOME」のステージでは、新曲を一緒に歌いながら楽しむファンの姿が壮観を作り出した。


G-DRAGONは久しぶりに日本語で話してぎこちないとしながらも、流暢な日本語の腕前を披露し、ファンを笑顔にした。彼は「88ヶ月ぶりのカムバックだが、待ってくれてありがとう。これからは頻繁に会おう」と気持ちを伝えた。続いて「SOLとD-LITEも日本でコンサートをしたそうだ。2人とも日本語が上手だが、僕の方が上手だと噂してください」と茶目っ気たっぷりの言葉の中からも、メンバーに対する深い愛情が感じられた。
また、G-DRAGONは東京公演後、続けて17日からブラカン公演で3回目のワールドツアーを続けていく。ブラカン、大阪、マカオ、台北、クアラルンプール、ジャカルタ、香港など、アジアの8つの都市を訪れる予定で、今後追加ツアーのスケジュールと場所が公開される予定だ。
・G-DRAGONの東京ドーム公演を観覧!ペンライトを持つ甥っ子のキュートな姿が話題
・G-DRAGON、一蘭ラーメンからバスローブ姿まで…日本での近況ショットが話題


- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- パク・スイン
topics