元AFTERSCHOOL カヒ、子供時代の家庭内暴力を涙ながらに告白「兄と母から殴られた」（動画あり）

AFTERSCHOOL出身のカヒが、衝撃的な家庭内暴力を告白した。

最近、YouTubeチャンネル「新しくしてくださいCBS」では、歌手だけでなくミュージカル女優としても活躍しているカヒの映像が公開された。

この日、彼女は子供時代に経験した家庭内暴力を告白した。

彼女は「姉、兄、妹がいるけれど、母親が腰のヘルニアで、私を実家に預けた。3歳ごろ、家に戻ってきて『あのおばさん誰』と言ったと聞いた。母親の実家でもらった愛を、家ではもらうことができなかった。ある日、突然サバイバルの世界に投げられたような感じだ」と語った。

続けて「父親は背も高く、イケメンだ。その時代における良い大学と大学院を出たけれど、暴力的だった。母親が父親に殴られて、布団が血で染まった。それを母親が、お風呂で洗濯していた」と明かした。

また「姉さんも私のことを大切にしてくれなかった。兄さんはよく私を殴った。棒、ベルト、ハンガーなどで殴られた。そして、母親からも殴られた」と涙を流した。

カヒは「母親は、余裕がなかったようだ。母親の実家と同じぐらい家でもで愛されたかった。満たされなかったため、物を盗んだりした。順応できなかった。母親の立場で私はわがままで、悪い子だった」と明かした。

このように語りながらも、母親への思い入れを見せた。

彼女は「父親が事業に失敗した後、再起することができなかった。数十年間、生活費をくれず、母親は経済的に余裕がなかった。今考えてみると、母親がかわいそうで、父親と離婚しなかったことに感謝している。私なら逃げたはず。現在、父親は亡くなった」と明かした。

2009年にAFTERSCHOOLとしてデビューしたカヒは、2016年に一般人の事業家と結婚して2人の息子を育てている。

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