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「エスクァイア」イ・ハクジュ“チョン・ヘビンとのロマンスシーンのため家で妻と練習した”

Newsen
写真=SM C&C
俳優イ・ハクジュがドラマ「エスクァイア:弁護士を夢見る弁護士たち」を通じてチョン・ヘビンとロマンスを披露した感想を明かした。

イ・ハクジュは韓国で最近放送終了したJTBC土日ドラマ「エスクァイア:弁護士を夢見る弁護士たち」(脚本:パク・ミヒョン、演出:キム・ジェホン、以下「エスクァイア」)で法務法人ユルリムのアソシエイト弁護士イ・ジヌ役を熱演した。

「エスクァイア」は正義感がありしっかりしているが、社会生活に慣れていない法務法人ユルリムの新米弁護士カン・ヒョミン(元DIA チェヨン)が、なぜか周りに冷気を放つも、実力だけは最高のパートナー弁護士ユン・ソクフン(イ・ジヌク)を通じて完全な弁護士へ成長していくオフィス成長ドラマだ。

イ・ハクジュは新米弁護士たちには温かい助言で力になり、パートナー弁護士としては頼れるブレインとして活躍するイ・ジヌを完璧に描いた。特にチョン・ヘビン(ホ・ミンジョン)とのロマンスで“年下男”の魅力を見せつけ、視聴者から好評を得た。

彼は最近、ソウル麻浦(マポ)区上岩洞(サンアムドン)SM C&Cで行われたNewsenとのインタビューで、「ジヌには猛進する面があるが、実際の性格とのシンクロ率は何%か」という問いに「妻と話してみないと」と切り出した。

続いて「ある程度そのような面はあります。ジヌもおしゃべりなところがあるじゃないですか。僕も家ではおしゃべりになると思います。一方的に話すことが多いです。聞いていようがいまいが」と話し、笑いを誘った。

また、「テト男(男性ホルモンが多い男性)に近いか、エゲン男(女性ホルモンが多い男性)に近いか」という質問には、「エゲン男に近いのではと思います。テト男は行動で見せるじゃないですか。テト男が後片付けをしておいて何も言わずにいるとしたら、エゲン男は“キッチン、何が変わったのか分からない?”というタイプだと思います。僕はエゲン男に近いですね」と答えた。

チョン・ヘビンとのロマンスについては、「家でたくさん研究しました。“勢い”ではなく、“僕に溶け込んでもらわないと”と思いました。妻ともたくさん合わせてみて、撮影現場に行ってはチョン・ヘビン先輩とずっと合わせていました。撮影監督が『とにかくリラックスして演技をして。そうしたら後は僕たちがきちんと撮る』と話してくださったので、自由にやってみました」と明かした。

続いて「チョン・ヘビン先輩とは息が合いました。好みが合うので、テイクごとに少しずつアドリブも入り、撮影そのものがとても楽しかったです」と話した。

また、イ・ハクジュはチョン・ヘビンとの“ソファーキスシーン”について「最初は台詞を合わせながら、“どれほどの感情だろうか”を考えました。“突然だったのか?”とも思いました。これをどのような感情で、どこまでやればいいか、感情の濃度についてたくさん話しました。また動きを決める時は、チョン・ヘビン先輩がリードしてくれました」と明かした。

これに先立ってイ・ハクジュは妻のフィードバックに言及しながら「(濃密な)シーンがありましたが、そのシーンは違う仕事があって別々に見たんです。そのため、家庭では何の気まずさもありませんでした」とコメントしていた。これについて彼は「実はそのシーン(キスシーン)だけスキップして見ました。なんだか見られなかったんです。これから見ます」とし、「とにかくカメラ監督、チョン・ヘビン先輩と合わせながら楽しく撮影しました」とつけ加えた。
元記事配信日時 : 
記者 : 
キム・ミョンミ

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