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“人種差別主張”元SISTAR ソユ、デルタ航空から正式に謝罪…続くデマには法的対応へ

OSEN
写真=OSEN DB
元SISTARのソユが米デルタ航空から正式に謝罪を受けたものの、依然として続く虚偽の噂と悪質なコメントに対して強硬な対応を予告した。

ソユは昨日(10月31日)、自身のInstagramを通じて「最近、帰国便の機内で発生した件に関連し、虚偽の事実が無分別に拡散されている」とし「正確な事実を伝えるために投稿する」と切り出した。

彼女は「飛行中ずっと不快だった状況を着陸前に直接客室乗務員に伝え、その後デルタ航空から正式に謝罪メールを受け取った」とし「当時、私を心配してくださった方々に心から感謝している。おかげで日常に戻ることができた」と明かした。

しかしソユは依然として続く噂について「事実と異なる話が拡散され続けている。根拠のない憶測や人格を傷つける侮辱的な表現には法的措置を含め、断固として対応するつもりだ」と警告。

これに先立てソユは、米ニューヨークから帰国するデルタ航空の機内で人種差別的な扱いを受け、15時間何も食べられなかったと主張する投稿で注目を集めた。その後、一部のネットユーザーから「ソユが泥酔状態だった」という目撃談が登場したが、ソユは「搭乗前にラウンジで少量のお酒を飲んだだけで、搭乗過程で制止や問題はなかった」と反論した。

議論後、ソユは改めて「補償や注目を目的とした暴露ではなかった」とし「ただ、誰一人として人種による侮辱を受けないことを願う気持ちだった」と説明した。

その後、デルタ航空は彼女に正式に謝罪を伝え、ソユは「問題となった今回の件について正式に謝罪を受けたため、これ以上公の論争を続けるつもりはない」としつつも「虚偽事実の流布については正す」と付け加えた。
元記事配信日時 : 
記者 : 
キム・スヒョン

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