CORTIS、先輩BTSと同じ場所で日本初ショーケースを開催「スタジアムを埋め尽くすアーティストになりたい」
(P)&(C)BIGHIT MUSICこの場所はCORTISの先輩にあたるBTSが日本で初めてショーケースを行った場所であり、CORTISは先輩のDNAを引き継いだ圧巻のライブパフォーマンスを披露し、心待ちにしていたファンたちと至近距離で交流した。
メンバーの多くが10代で構成され、音楽・振付・映像制作まで自ら手がける“ヤングクリエイタークルー”として活動しているCORTISは、2025年8月18日にデビューして以来、わずか2ヶ月あまりで驚異的な成長を遂げている。TikTokフォロワー数は500万人を突破。米ビルボードアルバムチャート「ビルボード200」では9月27日付で15位を記録。さらにThe 1st EP収録曲のSpotifyでの累計再生数が10月12日付で1億回を超えるなど、今年韓国でデビューしたアーティストの中で異例のスピードで世界的な注目を集めている。
(P)&(C)BIGHIT MUSICリーダーのMARTINが「初めて日本で皆さんにお会いできてうれしいです。今日は思いっきり楽しみましょう!」と流ちょうな日本語で挨拶し、会場を温かい空気で包み込んだ。その後の進行はJ-WAVEのパーソナリティ・サッシャ氏が務め、メンバーとの息の合ったトークが繰り広げられた。音楽や創作への思いを率直な言葉で語るCORTISの姿に、真摯なアーティストとしての姿勢がうかがえた。
The 1st EP「COLOR OUTSIDE THE LINES」が米「ビルボード200」にチャートインした喜びについて、SEONGHYEONは「たくさんの方々が僕たちの音楽を聴いてくださって本当にうれしかったです」とコメント。また、今回の会場を選んだ理由について、KEONHOは「BTS先輩が日本で初めてショーケースを行った場所だから、僕たちもここで始めたいと思いました」と語った。
さらにJUHOONは、「いつかはBTSやTOMORROW X TOGETHER先輩たちのように、世界中のスタジアムを埋め尽くすアーティストになりたいです。今日がその最初の一歩だと思います」と力強く意気込みを伝えた。
公演中、メンバーは積極的にレスポンスを促し、汗だくになりながら本編4曲を熱演。JAMESは「これからも僕たちが成長していく姿を見守ってください」と語り、次なるステージへの決意をにじませた。
(P)&(C)BIGHIT MUSIC初の来日ショーケースを成功裏に終えたCORTISは、11月7日「バズリズム02」に初出演する。“ヤングクリエイタークルー”としての独自性と、“圧倒的なライブ力”を兼ね備えた彼らが、K-POPシーンに新たな潮流を生み出していく姿に期待が高まっている。今後の日本での本格的な活動にも注目が集まる。
(P)&(C)BIGHIT MUSIC- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- Kstyle編集部
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