CLASS:y、K-TIGERSエンターテインメントとマネジメント契約を締結…イントロデュースフィルムが公開

MBC「放課後のときめき」を通じて誕生した7人組ガールズグループCLASS:yが、新しいマネジメントパートナーK-TIGERSエンターテインメントと共に旅程をスタートさせる。

CLASS:yは本日（14日）0時、公式SNSを通じてイントロデュースフィルム「HITCHHIKING」を公開した。今回のフィルムは、通り過ぎる車を大衆に例え、車が通り過ぎても立ち止まらず堂々とアピールするCLASS:yの姿勢と自己紹介を込めたものだ。

K-TIGERSエンターテインメントは「メンバーたちと初めて会っただけでも、CLASS:yというグループと各メンバーの潜在力が明確に感じられた」とし、「多人数グループであるにもかかわらず、すべてのメンバーが自分だけの個性と強みを持っており、何よりステージへの渇望と情熱に満ちていた」と伝えた。

続けて「今後、より多くのステージでCLASS:yの才能が輝けるよう、全面的なサポートを惜しまない予定であり、今回の新たなスタートが期待される。CLASS:yとK-TIGERSエンターテインメントの出会いを、多くの方々に見守っていただきたい」と付け加えた。

K-TIGERS（代表：アン・チャンボム）は1990年にテコンドーでスタートし、2010年からエンターテインメント事業を展開。最近、全世界で興行に成功した「KPOPガールズ！ デーモン・ハンターズ」の作品初期の諮問から制作までソニー・ピクチャーズと協業したことでプロデュース能力を認められたエンターテインメント会社だ。

CLASS:yは「HITCHHIKING」公開を皮切りに、多様なコンテンツとステージを通じてファンと活発にコミュニケーションを取りながら、新たな歩みを続けていく予定だ。