オク・ジュヒョン、事務所を登録せずに運営した疑いで書類送検
写真=Newsen DB1日、京畿道(キョンギド)南楊州(ナミャンジュ)北部警察署によると、警察は先月27日、大衆文化芸術産業発展法違反の疑いでオク・ジュヒョンを書類送検した。彼女は自身が設立した事務所を管轄の自治体に登録せずに運営した疑いがもたれている。
今年9月、オク・ジュヒョンが2022年4月に設立した法人タイトルロールとマネジメント会社TOIエンターテインメントが、大衆文化芸術企画業登録を行っていなかったことが明らかになり、論議を呼んだ。
当時、オク・ジュヒョン側は「2022年4月に個人事務所を設立した後、大衆文化芸術企画業登録を進める過程で、当時行政手続きに関する無知により一部手続きで漏れが発生し、登録を期日までに完了できなかった不手際があった」とし「法的手続きを意図的に回避したり、法に違反して会社を運営した事実は一切ない」と説明した。
現在、同社は文化体育観光部の大衆文化芸術企画業一括登録指導期間に企画業登録を完了したという。
韓国で大衆文化芸術企画業として登録せずに活動した場合、2年以下の懲役または2,000万ウォン(約212万円)以下の罰金刑に処される場合がある。
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- イ・スルギ
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