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BTSのRM、グループ解散に関する発言を謝罪「ARMYを疲れさせてしまった」

Newsen
写真=Newsen DB
BTS(防弾少年団)のRMが、グループ解散を考えたことがあると明かした後、賛否両論の反応に謝罪した。

RMは昨日(8日)、Weverseを通じて「2日前のライブ配信で多くのARMY(ファンの名称)を疲れさせてしまったようで申し訳ありません。心配の連絡をたくさんいただきました。配信すべきではなかったと後悔していますが、ただもどかしい気持ちが先走ってしまいました。すみません」と述べた。

彼は「どうか温かい目で見てください。音楽を作り、一緒に振り付けの練習を頑張り、新しいコンテンツを考え、よく眠って、そのようにして生きていきます」と付け加えた。

彼は「路上試験をまもなく受けますし、昨日は路上テストのステッカーを貼ってコース4つを全て回りました。怖いです(事故は起こりませんでした)。そして昨日は『ざくろの色』という映画を観て、家のインテリアも全て終わり、半年ぶりに家に戻ります。飾り終わったら紹介しますね。アヒルの雪だるまを作ろうと雪だるま製造機を出したのですが、全部溶けてしまいました。とても寒いですが、暖かく着込んで風邪を引かないでください。では」と近況も公開した。

写真=BTSのWeverse
先立ってRMは6日、Weverseのライブ配信でファンと交流中、「この職業の特性上、どんなことがあってもビハインドをすべて話すことはできません」とし、「今はもはやグループを代表してすべてを話せる立場ではありません。僕もまた一人の人間であり、デビューから5年ほどたった後は、メンバーたちもそれぞれの個性と人生の方向性を持つようになりました。『僕がメンバーたちをこうすべきだ』という考えは、もはや適用しません」と打ち明けた。

続けて「グループ活動が中断されるような状況に置かれたことが多かったです」と告白し、「だからこそ一緒にいられるという事実にとても感謝しています」と語った。また「解散をする、グループを中断した方がいいだろうかと考えたことは何万回もあります。今グループを続けているのは、メンバー同士の愛があまりにも大きく、皆さんへの愛と尊重があるからです」と明かした。そして活動への強い意志を見せ、「目を閉じて開けたら来年であったらいいのに。12月がとても辛いです。しっかりと準備してお見せします」と決意を語った。

BTSは来春の完全体でのカムバックを目標に、ニューアルバムとツアーを準備中だ。

※この記事は現地メディアの取材によるものです。

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元記事配信日時 : 
記者 : 
ファン・ヘジン

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