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イ・スンギ&イ・ヒジュン出演、ドラマ「マウス」パート2のメインポスターを公開…張り詰めた緊張感
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「僕は始める。新たな狩りを」「マウス」に出演しているイ・スンギとイ・ヒジュンが、終盤のストーリーへの期待を高めるパート2のメインポスターを電撃公開した。tvNの水木ドラマ「マウス」が、練り込まれたストーリーと圧倒的な映像のシナジー(相乗効果)を生み出す、密度の高い推理スリラーの魅力で好評を博している。何よりも前回の放送で、チョン・バルム(イ・スンギ)がソン・ヨハン(クォン・ファウン)の脳を移植されたことを知り、さまざまな幻聴と異常な記憶症状に苦しみ、「ソン・ヨハンのようになりたくない」と祈るも、衝動を抑えられないまま、殺人に目覚めるエンディングで衝撃を与えた。これに関連し、より一層強烈なストーリーを届ける第2幕の放送を控えて、180度変わった作品の雰囲気を表現した「マウス」パート2のメインポスターが目を引く。パート2のメインポスターの中で、イ・スンギは端正な巡査服を脱ぎ捨てて、黒いコートを身にまとって髪の毛を整えた、これまでとは全く異なる姿で関心を集める。何より、脳移植後に起こった、馴染みのない記憶の発現による恐怖や不安、罪悪感など複合的な感情に悩まされたチョン・バルムではなく、背筋が凍るような眼差しと攻撃的な雰囲気が不安を掻き立てる。イ・ヒジュンはそんなイ・スンギを困惑と疑問、また決然とした意志が入り混じった目で見つめている。2人のそれぞれ異なるカリスマ性と張り詰めた緊張感が漂う対峙が、相乗効果を生み出し、息を呑む展開を期待させる。実は「マウス」パート2のメインポスターは、パート1のメインポスターと同じ構図で撮影されているが、完全に相反する人物のイメージを収めることで、第1幕の雰囲気を揺るがす、新しい展開を効果的に伝えた。また、「僕は始める。新たな狩りを」という強烈なメインフレーズが加わえられ、果たして、チョン・バルムがソン・ヨハンの脳に飲み込まれた後に現れる暗い欲望を、どのように発現していくのか、これをめぐる熾烈な死闘を予告して、好奇心を掻き立てている。制作陣は「『マウス』パート2は、作品の全体的な脈絡と雰囲気などが完全に変化するだけに、異なる雰囲気のメインポスターを通じて、これを視覚的に表現しようとした」というポスターの制作意図を説明し、「また、視聴者の皆さんの作品に対する理解と関心を高めるため、7日(水)特別スペシャル編を編成し、これまでのストーリーに登場したネタやどんでん返しの要素などをまとめている。決して予想できなかったストーリーが展開されるパート2に期待してほしい」と伝えた。「マウス」のスペシャル放送は、7日(水)夜10時30分に韓国で放送される。
「オーケー、グァン姉妹」チェ・デチョル&ホン・ウニ夫婦に危機?今後の展開に期待
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。ハ・ジェスクが、ホン・ウニにチェ・デチョルの婚外子を暴露する様子が予告された。4月4日に韓国で放送されたKBS 2TVの週末ドラマ「オーケー、グァン姉妹」第8話で、ペ・ビョンホ(チェ・デチョル)は妻のイ・グァンナム(ホン・ウニ)を選んだ。ペ・ビョンホは、シン・マリア(ハ・ジェスク)が自分の息子を生んで自分との結婚を求めてきたため、息子と妻のイ・グァンナムの間で葛藤した。その間、義妹のイ・グァンシク(チョン・ヘビン)がシン・マリアとの不倫を疑って追及すると、ペ・ビョンホは婚外子の存在まで告白してしまった。イ・グァンシクは、叔母のオ・ボンジャ(イ・ボヒ)に助けを求め、オ・ボンジャはペ・ビョンホに子供は責任を取るものの、妻のイ・グァンナムには言わないようにとし「グァンナムが知ったらおしまいだ」と警告した。ペ・ビョンホは決断を下し、シン・マリアに婚外子の出生届けをするようにと言った。ペ・ビョンホは養育費だけ出す方向で結論を下した。しかし、これに対してシン・マリアは怒りを表し、ついに婚外子を抱えてペ・ビョンホ&イ・グァンナム夫妻のもとを訪れて、ペ・ビョンホを驚愕させた。エンディングでの彼らの対面の様子は、爆発するような緊張感を視聴者に届けた。続いた予告編を通じては、シン・マリアが「弁護士さんの子供です」と子供を抱かせ、イ・グァンナムが弟のイ・グァンシクと夫のペ・ビョンホに「私を甘くみるんじゃない」と腹を立て、窓を開けて飛び降りようとする様子が描かれた。イ・グァンナムが理性を失って暴れる様子が描かれ、ペ・ビョンホ&イ・グァンナム夫妻の将来に不安をつのらせた。
イ・ドヒョン、新ドラマ「メランコリア」への出演を検討中…イム・スジョンと共演なるか?
俳優イ・ドヒョンが新しいドラマ「メランコリア」への出演を検討している。イ・ドヒョンが所属するYuehwaエンターテインメントコリアは4月5日、Newsenに「イ・ドヒョンが『メランコリア』の出演オファーを受けて検討中だ」と明かした。「メランコリア」は師弟の間のスキャンダルを描くドラマだといい、教師役は女優イム・スジョンが務める予定だ。イム・スジョンが所属しているキングコングby STARSHIPはNewsenに「『メランコリア』への出演を前向きに議論中」と話した。イ・ドヒョンは最近、tvN土日ドラマ「ホテルデルーナ」、JTBC月火ドラマ「18 アゲイン」、Netflix「スイートホーム」に相次いで出演し、視聴者に愛された。5月3日に韓国で初放送されるKBS 2TV新月火ドラマ「5月の青春」にも出演する。
「ヴィンチェンツォ」ソン・ジュンギ、クァク・ドンヨンからの提案を断る
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「ヴィンチェンツォ」のソン・ジュンギが、クァク・ドンヨンからの裏切りの提案を断った。4日午後に韓国で放送されたtvN「ヴィンチェンツォ」で、ヴィンチェンツォ(ソン・ジュンギ)がチャン・ハンソ(クァク・ドンヨン)からの裏切りの提案を断った。チャン・ジュヌ(2PM テギョン)は、チャン・ハンソにさらに大きな犠牲を求めた。チャン・ジュヌは「軽すぎるものを被ろうとした。本当に兄のためを思うのなら、ペーパーカンパニー、脱税、違法株式取得、このようなものをかぶることが本当に兄のためのことだ」と話した。不安になったチャン・ハンソはヴィンチェンツォに会わせてほしいとハン・スンヒョク(チョ・ハンチョル)に頼んだ。ハン・スンヒョクは、チャン・ハンソとヴィンチェンツォの出会いを取り持った。チャン・ハンソは「兄と共に僕まで殺すのが目標か? そうじゃなかったら、兄だけ好きにしろ。兄が死ぬように助けるから。僕とバーベルは放っておけ」と提案した。ヴィンチェンツォは「兄弟や家族の裏切りは利用しない。君たち兄弟の問題は、君たちが好きにしろ。僕は介入しない。自分が他人の家族の裏切りを利用したら、自分の家族が自分を裏切ることもあるから」と答えた。
日本ドラマ「重版出来!」が韓国でリメイク…元gugudan キム・セジョンがヒロインに?“検討中”
元gugudanのキム・セジョンが「今日のウェブトゥーン」(「重版出来!」)に出演するだろうか。所属事務所のJellyfishエンターテインメントは「キム・セジョンがSBS新ドラマ『今日のウェブトゥーン』のヒロイン役の出演オファーを受けて、検討している」と伝えた。「今日のウェブトゥーン」はウェブ漫画の編集部の新入社員が真の編集者に成長するため奮闘する物語を描く作品だ。日本ドラマ「重版出来!」を原作にしている。キム・セジョンは、ウェブ漫画編集部の契約社員オン・マウム役を提案された。「今日のウェブトゥーン」はSBSで今年下半期に放送される予定だ。・元gugudan キム・セジョン、恋に消極的な理由を告白「永遠の関係はないと」・元gugudan キム・セジョン、新曲「Warning」MV公開爽やかな癒しソング
【PHOTO】T-ARA ウンジョン&ワン・ジヘら、ドラマ「騙されても夢のうち」撮影のため放送局へ(動画あり)
5日午前、T-ARAのウンジョン、ワン・ジヘ、パク・ジュングム、チュ・アルムがソウル汝矣島(ヨイド)KBSで行われたドラマ「騙されても夢のうち」の撮影に参加した。「騙されても夢のうち」は、異なる文化の2つの家庭が親の再婚で1つの家族になっていく物語を描く。【PHOTO】ワン・ジヘ&T-ARA ウンジョン&チュ・アルムら、新ドラマ「騙されても夢のうち」制作発表会に出席【PHOTO】T-ARA ウンジョン&ワン・ジヘ&チュ・アルム、新ドラマ「騙されても夢のうち」撮影のため放送局へ
「PRODUCE X 101」出身キム・ミンギュ、新ドラマ「アイドル」出演を検討中…EXID ハニと共演なるか
「PRODUCE X 101」出身のキム・ミンギュとEXIDのハニの共演が実現するか、注目が集まっている。所属事務所のJellyfishエンターテインメントは4日、Newsenの取材に対し「キム・ミンギュがJTBCドラマ『アイドル』の出演オファーを受け、検討中だ」と明かした。新ドラマ「アイドル」は、ドラマ「アラン使道伝」「ミセン-未生-」「ハベクの新婦」などを執筆した脚本家のチョン・ユンジョンの作品で、ドラマ「個人の趣向」「とにかくアツく掃除しろ!~恋した彼は潔癖王子!?~」などを演出したノ・ジョンチャン監督がメガホンをとる。キム・ミンギュに先立って、EXIDのハニが出演オファーを受けたと報じられた中、2人の共演が実現するか関心が集まっている。キム・ミンギュはMnet「PRODUCE X 101」に出演し、その名を知らせた。昨年、ウェブドラマ「マンチッ男女」に出演し、自身初の演技に挑戦した。
ドラマ「宮~Love in Palace」リメイクが早くも話題!主要キャストをおさらい&近況に注目
韓国で2006年に放送されたドラマ「宮~Love in Palace」が、15年ぶりにリメイクされるとが決定! 韓国だけでなく日本でも大人気を博したドラマであっただけに、日本の韓ドラファンから早くも大きな関心が寄せられています。そこで今回は、当時のドラマの主要キャストとその後の活躍、近況までをまとめてみました。◆ユン・ウネ:シン・チェギョン役1999年にガールズグループBaby V.O.Xのメンバーとしてデビューしたユン・ウネは、約6年間のグループ活動の末に脱退、女優に転向。「宮~Love in Palace」で初のドラマ出演を果たしました。韓国が立憲君主国という仮想の世界観の下で、皇太子(チュ・ジフン)と結婚することになるごく普通の女子高生チェギョンを好演、一躍スターとなりました。「宮~Love in Palace」で注目を集めたユン・ウネは、翌年「コーヒープリンス1号店」に出演、コン・ユと共に主演を務めました。男性しか雇わないというカフェで仕事をするため、男性のふりをして働くウンチャンを演じ、日本でも大人気に。その後も「会いたい」「お嬢様をお願い」「私に嘘をついてみて」「未来の選択」「トキメキ注意報」などに出演しています。2019年に韓国で放送された「ゴーゴーソング」以降の演技活動はないものの、多様なバラエティやSNSでファンに近況を伝えているユン・ウネ。昨年から今年にかけて「もう一度、二十歳~コーヒープリンス1号店編」「新商品販売-ピョンストラン」でコン・ユやキム・ジェウクと再会した様子が注目を集めました。その他にも、「スーパーマンが帰ってきた」「全知的おせっかい視点」などの人気バラエティに出演。さらに昨年はYouTubeチャンネル「ウネログin」を開設。ガールズグループ出身らしく、BLACKPINKのカバーダンスや、デイリーメイク&ヘアスタイルの紹介動画は再生回数が100万回を超え、人気を集めています。◆チュ・ジフン:皇太子イ・シン役モデルとして活動を始めたチュ・ジフンは「宮~Love in Palace」で演技に本格的に挑戦、俳優デビューを果たしました。クールな表情が美しいツンデレ皇太子を見事に演じ、一気に注目を集めました。初めての主演で大きな関心を集めたチュ・ジフンは「宮~Love in Palace」の翌年、日本でもリメイクされたドラマ「魔王」で、復讐のために弁護士になるという全く異なるキャラクターに挑戦しました。その後2010年に入隊、除隊を経て作品活動を継続。2017年に公開され、観客動員数1400万人を突破した「神と共に」では、死者と死神を護衛するへウォンメクを熱演。さらに、皇太子役を務めたNetflixオリジナルのミステリースリラー「キングダム」も人気を博しました。チュ・ジフンは、次期作としてチョン・ジヒョンと共にtvNドラマ「智異山(チリサン)」で主演を務め、現在撮影を行っています。さらに、昨年10月にクランクインした映画「プロジェクト・サイレンス」でもイ・ソンギュンと共に主演を務めており、注目が集まっています。今年は代表との約10年間の信頼関係をもとに、新生マネジメント会社のH&エンターテインメントと専属契約を締結。今後も活発な演技活動に期待されています。◆ジョンフン:イ・ユル役ジョンフンは2000年、グループUNとしてデビュー。2005年に解散した後は、ソロ歌手と俳優として活動を行ってきました。「宮~Love in Palace」ではチュ・ジフン演じるイ・シンの従弟である義誠君(ウィソングン)イ・ユルを熱演。チェギョン(ユン・ウネ)を優しくサポートし、見守るうちに彼女に惹かれ、イ・シンとは対立するようになるイ・ユルの心情の変化を繊細に描いています。ジョンフンは「宮~Love in Palace」が放送された2006年、John-Hoonの名前で日本でソロデビューを果たしました。2009年に入隊、そして「ロマンスが必要」、斎藤工と共演した日韓合作映画「カフェ・ソウル」、ケニー・リン&少女時代のユナと共演した中国ドラマ「三国志~趙雲伝~」、ハリウッド映画「パシフィック・リム2」などに出演。さらに、ソウル大学歯学部に合格した経歴を活かして数学のエッセイ本を出版したり、「学校に行ってきます」「問題的男」などのバラエティ番組にも出演しました。昨年デビュー20周年を迎えたジョンフン。今年の1月には誕生日を記念したオンラインファンミーティングを開催し、2月には、約3年ぶりとなる新曲「Feel」を発表。iTunes Storeで上位にランクインし、注目を集めました。また、4月2日にはデジタルシングル「Eyes On Me」で大人のロックを披露すると予告。同時に日本公式ファンクラブが大幅アップデートされ、さらに充実したコンテンツを準備しているといい、今後の日本活動に期待されます。◆ソン・ジヒョ:ミン・ヒョリン役雑誌のモデルとしてデビューしたソン・ジヒョは、「宮~Love in Palace」で初ドラマ出演を果たしました。イ・シンの元恋人で、バレリーナを目指すミン・ヒョリン役を演じた彼女は、自らイ・シンのプロポーズを断ったにもかかわらず、シン・チェギョンに敵対心を持ち、イ・ユルと共に四角関係を形成します。ソン・ジヒョと言えば、演技だけでなくバラエティで見せる飾らない姿が人気。2010年から放送されているバラエティ「ランニングマン」には現在も継続して出演しています。2012年にはジェジュンと主演を務めた映画「コードネーム・ジャッカル」で、ジェジュンを監禁する謎の女性ポン・ミンジョンを演じました。2016年には、2007年にフジテレビで放送された「今週、妻が浮気します」のリメイクドラマに出演、イ・ソンギュンと夫婦役を演じて好評を得ました。昨年ソン・ホジュンらと主演を務めたJTBC「私たち、恋してたのかな?」がNetflixでも公開。今後はTVINGオリジナルドラマ「魔女食堂にいらっしゃい」への出演が決定しており、今年韓国で放送される予定です。今年デビュー20周年を迎えた彼女は、地下鉄広告やファンからの贈り物と撮った記念ショットと共に感謝の言葉を伝えました。◆イ・ユンジ:へミョン姫役2003年にデビューしたイ・ユンジは、ヒョンビンやハン・イェスルらが出演したシットコム(シチュエーションコメディ:一話完結で連続放映されるコメディドラマ)「ノンストップ4」で人気を得ました。その後出演した「宮~Love in Palace」では、イ・シンが頼りにする姉へミョン姫を演じました。イ・ユンジは「宮~Love in Palace」と同じ年に放送されたドラマ「19歳の純情」にク・ヘソンらと出演。2009年には東方神起のユンホ主演の「No Limit~地面にヘディング~」では、ユンホの幼馴染を演じました。その後もキム・スヒョン、miss A出身のスジ、IUら豪華キャストの「ドリームハイ」「キング ~Two Hearts」「元カノクラブ」などに出演しました。2014年に3歳年上の歯科医と結婚したイ・ユンジは、翌年に第一子となる女の子を出産、その後も芸能活動を続けてきました。昨年は次女を出産し、妊娠中の姿をSBS「同床異夢2-君は僕の運命」で公開。今年は韓国初となる乳がんへの意識向上を目的とした映画祭「第1回ピンクリボン映画祭」の審査委員に抜擢され、女性として、ママとして活躍の場を広げています。◆イム・イェジン:イ・スンレ役イム・イェジンは、保険外交員として働くチェギョンの母親を演じました。娘の幸せを願って政略結婚に賛成し、皇太子の妻をしっかり勤めあげることを望み、厳しくも愛情を持つ母親役で注目を集めました。韓国ドラマ好きにはおなじみとも言えるほど、数々の作品に出演してきたイム・イェジン。「人生最高の贈り物」「たった一人の私の味方」などの週末ドラマや毎日ドラマ(月~金まで放送される連続ドラマ)に出演しているほか、「花より男子」でジャンディ(ク・ヘソン)の母、「カノジョは嘘を愛しすぎてる」ではRed Velvet ジョイの祖母を演じています。◆ユン・ユソン:皇后(ミン)役子役としてデビューし数々の作品に出演してきたユン・ユソンは、本作ではイ・シンの母で、恵政宮(ソ・ファヨン)と長年に渡って敵対している皇后(ミン)を演じました。数々のドラマで母親役を務めてきたユン・ユソン。「グッドドクター」ではサヴァン症候群(自閉症や知的障害を持ちながら、ある特定の分野で卓越した才能を発揮する症状)を持つ小児外科医を演じたチュウォンの母、「恋のゴールドメダル~僕が恋したキム・ボクジュ~」ではナム・ジュヒョクの母、「ショッピング王ルイ」ではイム・セミの母を演じました。さらにチャン・ドンユン&キム・ソヒョン主演の「ノクドゥ伝」では故チョン・ミソンさんの後任としてチョン行首を引き受けました。◆シム・ヘジン:恵政官(ソ・ファヨン)役シム・へジンは、恵政官(ソ・ファヨン)役を務めました。皇太子であった夫が亡くなった後、息子のイ・ユルとイギリスで暮らすも、帰国して息子を王位につけようと画策します。彼女は、ユ・アイン&キム・ヒエ主演の「密会」で、キム・ヒエをうまく利用しようとたくらむソハン芸術財団の理事長を、「力の強い女ト・ボンスン」では、娘のボンスン(パク・ボヨン)の怪力な母を印象深く演じました。またク・ヘソンが自身も出演し、監督も務めた映画「ダウド」では、劇中で娘に厳しい体罰を行う母親を演じています。◆キム・ヘジャ:皇太后(パク)役1961年、KBSが選んだ韓国初の公開採用タレントとしてデビューしたキム・ヘジャは、数多くの作品に出演し、韓国の母と呼ばれ親しまれました。「宮~Love in Palace」ではイ・シンに婚約者と結婚するよう命ずる皇太后(イ・シンの祖母)を演じています。1980年から20年以上続いた「田園日記」以降、再びチェ・ブラムと夫婦役になりました。キム・ヘジャの代表作と言えるのがポン・ジュノ監督の「母なる証明」。ウォンビン演じる知的障害を持った息子を最後まで守り抜く母親を圧巻の演技で表現し、多数の賞を獲得しました。最近では、2019年にハン・ジミン&ナム・ジュヒョク出演のJTBCドラマ「まぶしくて」に出演。41歳差のハン・ジミンと2人一役を演じ、温かい感動を与えました。彼女は演技活動だけでなく、海外でのボランティア活動も積極的に行ってきました。◆エキストラでT-ARA ウンジョンも出演T-ARAのウンジョンは、ソン・ジヒョと共にバレエを習う生徒として出演。当時の写真が放送から5年後にネット上に拡散され、彼女のあどけない姿を見た人々は「すでに5年前から可愛い」「この時からドラマに出ていたんだね」となどと反応。2009年にアイドルデビューする前から子役をしており、デビュー後も「ドリームハイ」「いろいろな嫁」「ラブリー・スター・ラブリー」などに出演しています。
「ヴィンチェンツォ」ソン・ジュンギを裏切ったチェ・ヨンジュン、衝撃の正体が明らかに
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。ソン・ジュンギを銃で狙ったチェ・ヨンジュンが、ブラック要員であったことが分かった。3日に韓国で放送されたtvN土日ドラマ「ヴィンチェンツォ」第13話で、チョ・ヨンウン(チェ・ヨンジュン)はヴィンチェンツォ(ソン・ジュンギ)を銃で狙った。ヨンウンはヴィンチェンツォと共に金塊があるナンヤク寺の地下金庫のドアを開けたが、ヴィンチェンツォを銃で狙い、裏切った。しかしヨンウンの狙いは金塊ではなかった。ヨンウンは「私はゴールドバー1つだけ持っていければいい」と話した。ヴィンチェンツォは怪しいと思い「たかがゴールドバー1つのために、こんなことをしているのか?」と言いながら、ヨンウンの興味をそらしつつ制圧し、状況を逆転させた。続いてヴィンチェンツォが正体を追求すると、ヨンウンは「国家安全保障管理チームのブラック要員だ」とどんでん返しの正体を明かした。ヴィンチェンツォは「ファイルを探すためにわざと辞めたふりをしたのか? 産業スパイに偽装して社長に接近したということか」と質問し、ヨンウンは「弁護士に出会ったのは本当に偶然だった。イタリアで私が死にかけたときに助けてくれたから」と答えた。さらにヴィンチェンツォが「社長の死は偶然じゃないだろう?」と聞き、社長の死の真実が明かされた。ヨンウンは社長の死にも関わっていた。
「怪物」ヨ・ジング、心配するシン・ハギュンとの約束を破る“僕は誰かとは違う”
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。ヨ・ジングがシン・ハギュンとの約束を破り、おとり捜査を認めた。3日に韓国で放送されたJTBC金土ドラマ「怪物」第14話で、ハン・ギファン(チェ・ジノ)の人事聴聞会に登場し、ハン・ジュウォン(ヨ・ジング)を緊急逮捕するイ・ドンシク(シン・ハギュン)の姿が描かれた。これは、ジュウォンが練った策略だった。聴聞会の前日にドンシクのもとを訪れ「明日の聴聞会で、僕を緊急逮捕してほしい。イ・グムファ(チャ・ジョンファ)殺人事件に関する職権乱用と幇助の容疑で」と言った。ドンシクが「どうしてそんな茶番を? すでに記者に情報提供はしただろう」と質問すると、ジュウォンは「僕の父のハン・ギファンという人は、完璧主義者だ。人生で最も望んでいた瞬間が今回の聴聞会だから、鉄壁防御する可能性がある。父の人生に、犠牲という単語はない。息子の僕もそんな人間だと思うだろう。予想していないと思う。予想できないと、防御できない。僕を逮捕しろ」と言った。するとドンシクは「カメラの前で緊急逮捕されたら、休職処分では終わらない。人生がめちゃくちゃになる可能性すらある」と心配し、その代わりに黙秘権を行使せよと強調した。しかし、ジュウォンは約束を守らなかった。逮捕されたジュウォンは自身を尋問するドンシクに「そうだ。事実だ。独断でおとり捜査をして、被害者が発生した。被害者の名前はイ・グムファ。前回きちんと処罰されなかった。今にでも刑法に基づいて(処罰してほしい)」と求めた。「約束と違うだろう」と言うドンシクに、ジュウォンは「僕は誰かとは違って、元々いた場所に戻る必要がない。誰かは自首せず約束を破った。僕も守る必要ない。僕は処罰を受ける」と話した。
「オーケー、グァン姉妹」ホン・ウニ、夫チェ・デチョルを深夜に尾行“なんか怪しい…”
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。ホン・ウニが夫のチェ・デチョルを疑い始めた。3日に韓国で放送されたKBS 2TV週末ドラマ「オーケー、グァン姉妹」第7話で、イ・グァンナム(ホン・ウニ)は夫のペ・ビョンホ(チェ・デチョル)を疑った。ビョンホはシン・マリア(ハ・ジェスク)から息子のポクデンが病気であると連絡を受け、深夜に出かけた。彼は妻のグァンナムが寝ていると思ったが、グァンナムはビョンホが出かけると尾行した。しかし、ビョンホがタクシーに乗ってしまい、尾行は失敗した。ビョンホはポクデンの熱が下がってから帰宅した。グァンナムが「どこに行ってたの?」と質問すると「運動。川辺を走ってきた」と答えた。グァンナムは「私に何か隠しているよね? 深夜にタクシーに乗って川辺? 近所を走ればいいのに? 不思議」とし「あんた、怪しいよ。正直に言って」と責めた。ビョンホは「ここ1年間、正直大変だった。お義母さんがああなって苦しむ君が最初は可哀想だったけど、家に帰っても何も楽しいことがない。結婚して、ずっとお義母さんと暮らしている感じだった。何でもお義母さんと相談するし、キムチ鍋一つでも(君が)作ったことないだろう。15年間そうやって生きた。配慮というものを一度くらいはやってほしい。子供のように泣き言ばかり言わずに」とこれまでの不満を打ち明けた。グァンナムが初めて夫のビョンホを疑い、彼の本音が分かった中、放送後半ではグァンナムの妹であるイ・グァンシク(チョン・ヘビン)がビョンホの婚外子の存在に気づき、新たな展開を予告した。
N.Flying キム・ジェヒョン演じる“謎の男”が遂に登場!「君と世界が終わる日に」Season2場面写真解禁
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。Huluで独占配信中のドラマ「君と世界が終わる日に」Season2。生ける屍=ゴーレムに占拠された終末世界を共に生き抜いた、主人公・響(竹内涼真)と来美 (中条あやみ)。しかし、なんと来美がゴーレムウイルスに感染。二人の残酷な運命は加速していく――。本日配信が開始された第3話では、ゴーレム化が進む来美の様子にショックを受ける響が、ウイルスの増殖を抑える薬を探しに福島に一人旅立った後、シェルターと猿ノ島それぞれで、いないはずのゴーレムが次々に出没し、人々に襲い掛かる。シェルターでは、臨月をむかえていた妊婦・菜々子(真魚)がゴーレムに噛まれて、感染。生まれてくる子供もゴーレムに感染しているかもしれない危険な状況の中で、菜々子が破水する。シェルターには「感染した人は即刻安楽死」というルールがある中、秋吉(本郷奏多)はメンバーを守るため、菜々子の命を絶とうとする。しかし、来美だけはあきらめきれない様子で。一方、猿ノ島に残ったジアン(玄理)と桑田(浅香航大)にも、大量のゴーレムが襲い掛かる。室内に追い込まれ、逃げ場のない絶体絶命のピンチに追い込まれた桑田の秘策とは?そこに現れた、ブーツを履いた謎の男。ミンジュンそっくりの顔。しかし、冷たい表情で。新たな役を演じたキム・ジェヒョンは、「ミンジュンとは同じ顔ですけど、感じている気持ちは逆ですね。一言でいうと残酷」とコメント。この男は一体誰なのか?目的は何なのか――?激動の展開が描かれるSeason2は、第3話までHuluで独占配信中!第4話は、4月11日(日)0時~配信開始! お見逃しなく!!■番組情報「君と世界が終わる日に」Season1(全10話):Huluにて全話独占配信中Season2(全6話):Huluにて独占配信 毎週日曜0時 最新話配信開始 ■関連サイト「君と世界が終わる日に」番組ページ: https://www.ntv.co.jp/kimiseka/N.Flying日本オフィシャルウェブサイト: https://nflying-official.jp