THE DAYS 検索結果

EXO チャンヨル、初の日本ライブツアーを完走!日本デビューアルバムの楽曲も披露
EXOのチャンヨルが、日本ライブツアーを成功裏に終えた。「CHANYEOL JAPAN TOUR 2025 -The Days-」は、10月4日に愛知・Niterra⽇本特殊陶業市⺠会館 ビレッジホールを皮切りに、8日に福岡・福岡国際会議場 メインホール、10日に大阪・フェニーチェ堺、27日に神奈川・パシフィコ横浜 国立大ホールの計4会場で開催された。今回のライブツアーは、チャンヨルの日本デビューを記念する公演で、タイトル曲「ずるいよ」、作詞・作曲に参加した「考えてみたら」と「Tokyo Tower」「Cherry」「UP TO YOU」「Trace」など日本初のソロアルバムのステージを初公開した。チャンヨルは日本のファンのためにソロ曲「Still Life」を日本語バージョンで歌唱し、「BIRD」「Love Me Right ~romantic universe~」「Drop That」「Electric Kiss」など、EXOの日本発表曲メドレーを披露した。また、ギター演奏を交えながら「Black Out」「Back Again」「Upside Down」「Ocean Drive」など、様々な雰囲気の韓国のアルバム発表曲のステージを披露し、客席に近づきファンと近くで目を合わせ、一緒に歌うなど親しみやすい魅力も見せた。チャンヨルは10月22日に日本で1stミニアルバム「日々」を発売した。アルバムには、日常の大切さをテーマに制作された全6曲の新曲が収録され、好評を得ている。

NMIXX、1stフルアルバム「Blue Valentine」コンセプトフォトを初公開
NMIXXが1stフルアルバムのコンセプトフォトを初公開した。NMIXXは10月13日、1stフルアルバム「Blue Valentine」と同名のタイトル曲をリリースする。27日午前0時には、公式SNSチャンネルを通じて、Valentineバージョンのコンセプトフォトを披露し、カムバックの雰囲気を盛り上げた。コンセプトフォトでメンバーたちは、一緒にいる時の何よりも幸せな瞬間から、一人残されて虚しさを感じる両面的な姿を見せた。グループ及びユニットフォトでは自転車やスケートボードに乗ったり、シャボン玉を吹いて無邪気な笑顔を浮かべる一方、個人フォトでは寂しげな眼差しを見せ、相反する雰囲気を演出した。NMIXXは26日に公開したトレーラー映像を通じて愛の逆説を表現し、新たなチャプターの始まりを告げた。今年3月にリリースした4thミニアルバム「Fe3O4: FORWARD」でFIELDと呼ばれる現実世界に留まることになった物語を描いた彼女たちが繰り広げる新しい物語に注目が集まる。今作では、ヘウォンが収録曲「PODIUM」と「Crush On You」、LILYが「Reality Hurts」の作詞に参加した。また、デビュー曲「O.O」のジャンル別パートを2曲にそれぞれ分けて表現した「O.O Part 1(Baila)」「O.O Part 2(Superhero)」が聴く楽しさをさらに高める。NMIXXは10月13日午後6時に1stフルアルバム「Blue Valentine」と同名のタイトル曲をリリースし、11月29日と30日には初の単独コンサートを開催する。The days were different with you, and different without you.#설윤 #SULLYOONNMIXX 1st Full Album Blue Valentine➫ 2025.10.13 6PM (KST) Pre-Save & Pre-Add & Pre-Orderhttps://t.co/xpcvMSjcsv#NMIXX #엔믹스#BlueValentine#NMIXX_BlueValentine pic.twitter.com/ZMQiQlWLF6— NMIXX (@NMIXX_official) September 26, 2025

日韓ボーイズグループKJRGL、新曲「Beautiful Dream」MV公開…千葉の海岸で撮影
今年9月18日に「overture~the blue wave」でデビューを果たした日韓ボーイズグループKJRGL。本日(27日)午後6時、デビュー曲を含む全8曲収録の1st EP「prelude~the brilliant blue」がリリースされた。「僕たちが声を取り戻すまで」のストーリーをなぞらえたバラエティーに富んだEPには、プレデビュー曲のアコースティックバージョン、デビュー曲の日本語バージョンや韓国の女性若手リミキサーLioncladによるリミックスをはじめ、メンバーのスキットやショートポエトリーリーディング等、アイドルらしからぬ挑戦的な楽曲が詰まっている。収録曲中、特に話題となっている先行配信曲「Beautiful Dream」は、メンバーのKOUKIが初めて作詞を手がけ、デビューに至るまでの繊細な感情と支えてくれたファンへの感謝の気持ちが織り込まれており、平坦ではない道のりを経てきたKJRGLメンバーの心にも染み入る曲となった。本日公開された「Beautiful Dream」のミュージックビデオは、10月上旬に千葉の海岸で撮影を敢行。漆黒の暗闇に焚き火を囲むシーンから撮影がスタートし、普段見る事ができない満点の星空の下で寒さに震えながらも、心はとても暖かく記憶に残るシーンが刻まれた。夜明けを迎え太陽が煌めく瞬間は、KJRGLの船出を祝うかの如く何より美しかった。現在彼らは12月23日にSpotify O-WESTで開催するKJRGL DEBUT LIVE「KJRGlad to sea you!!」の準備中だ。■リリース概要「Beautifull Dream」先行配信:11月13日(水)0:00~ 配信サイト一覧はこちら1st EP「prelude~the brilliant blue」発売日:11月27日(水)購入サイト一覧はこちら【初回生産限定盤】CD+DVD(BVCL-1435~1436)¥5,500(税込)<DVD収録内容>1.The Days of House of Trainees2.prologue~the deepest blue Music Video3.overture~the blue wave Music Video・キャラメルBOX仕様・フォトブック24P・フォトカードTypeA:6枚セット(全3種からランダム1種封入)TypeB:1枚(全6種からランダム1枚封入)【通常盤初回仕様】 CD(BVCL-1437)¥3,000(税込)・フォトカードTypeC:1枚(全6種からランダム1枚封入)TypeD:1枚(全6種からランダム1枚封入)■イベント情報「KJRGL DEBUT LIVE<KJRGlad to sea you!!>」【日時】12月23日(月)開場18:00 / 開演19:00【会場】Spotify O-WEST(終演後メンバーによるお見送り有)【チケット料金】スタンディング:¥6,000円(税込 / ドリンク代別)当日券:¥6,500円(税込 / ドリンク代別)【チケット受付】・イープラス・ローソンチケット・チケットぴあ■関連リンクKJRGL OFFICIAL HP

日韓ボーイズグループKJRGL、収録曲「Beautiful Dream」本日24時より先行配信…阪本航紀が初の作詞
11月27日に1st EP「prelude~the brilliant blue」のリリースを控えたKJRGL。本日24時にメンバーの阪本航紀(KOUKI)が初めて作詞を手がけた収録曲「Beautiful Dream」が先行配信となる。KJRGLのメンバーは、それぞれが厳しいオーディションの世界や辛い練習生生活等を経てデビューを果たした。「僕らが夢を諦めずにここまで頑張ってこれたのは、どんな時もそばにいてくれたファンの存在のおかげであり、これまでの愛とサポートに感謝を込めて、これからは僕たちがみなさんの為に歌い続けます」という気持ちが込められた楽曲だ。そして彼らにとって一番大切な存在であるファンネームは「VOISEA」(読み方:ヴォイシー)に決定。KJRGLと言うグループ名は日本語と韓国語のくじらの造語。VOISEAはVOICEとSEAの造語である。地球上の生物は海から始まり、海は全てを包む母、くじらは海に住む。声を取り戻していく僕たちの終わりのない物語。海の声が僕たちの力になってくれる、そんな思いがこもったファンダム名となる。また、VOISEAはVoice's our infinite story (of) each anyone(声は僕たちにとって終わりのない物語)の意味を持っている。12月23日の「KJRGL DEBUT LIVE<KJRGlad to sea you!!>」開催まであと1ヶ月弱。メンバーは日々ステージに向けて照準を合わせ、VOISEAと過ごす日を楽しみにしている。■リリース概要「Beautifull Dream」先行配信:11月13日(水)0:00~ 配信サイト一覧はこちら1st EP「prelude~the brilliant blue」発売日:11月27日(水)購入サイト一覧はこちら【初回生産限定盤】CD+DVD(BVCL-1435~1436)¥5,500(税込)<DVD収録内容>1.The Days of House of Trainees2.prologue~the deepest blue Music Video3.overture~the blue wave Music Video・キャラメルBOX仕様・フォトブック24P・フォトカードTypeA:6枚セット(全3種からランダム1種封入)TypeB:1枚(全6種からランダム1枚封入)【通常盤初回仕様】 CD(BVCL-1437)¥3,000(税込)・フォトカードTypeC:1枚(全6種からランダム1枚封入)TypeD:1枚(全6種からランダム1枚封入)■イベント情報「KJRGL DEBUT LIVE<KJRGlad to sea you!!>」【日時】12月23日(月)開場18:00 / 開演19:00【会場】Spotify O-WEST(終演後メンバーによるお見送り有)【チケット料金】スタンディング:¥6,000円(税込 / ドリンク代別)当日券:¥6,500円(税込 / ドリンク代別)【チケット受付】・イープラス・ローソンチケット・チケットぴあ■関連リンクKJRGL OFFICIAL HP

日韓ボーイズグループKJRGL、1st EPの詳細を発表…練習生期間の映像も収録
オーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN SEASON 2」「BOYS PLANET」「TORA PROJECT」や、練習生としての経験を経て、先日デビューを果たした日韓ボーイズグループKJRGLが、11月27日にリリースする1st EP「prelude~the brilliant blue」の追加詳細を発表した。グループ名の由来を「くじら」に持つKJRGLが、プレデビュー曲「prologue~the deepest blue」、デビュー曲「overture~The deepest blue」と、続けて発表してきた海中三部作の最終章となる「prelude~the brilliant blue」。EPに収録されるデビュー曲の日本語バージョン「overture~the blue wave(japanese ver.)」が今夜0時より配信スタート。その他の収録曲にまつわる詳細は後日発表される。初回生産限定盤のDVDには、メンバーがHouse of Traineesとして過ごしてきた練習生期間を振り返る映像に、プレデビューまでの50日をカウントダウンしたボイスログをコラージュした「The Days of House of Trainees」を収録。デビューにむけて懸命に準備し、夢中に毎日を過ごしたメンバーの姿が刻まれている。また、併せて商品の仕様や特典、店舗別特典も発表となった。現在、KJRGLのメンバーは12月23日に開催される「KJRGL DEBUT LIVE <KJRGlad to sea you!!>」の準備に励んでいる。明日からプレイガイド先行受付がスタート。彼らの初めての瞬間に立ち会ってみてはいかがだろうか。■リリース概要1st EP「prelude~the brilliant blue」2024年11月27日(水)リリース購入サイト一覧はこちらデビューシングル「overture~the blue wave(japanese ver.)」配信サイト一覧はこちら【初回生産限定盤】CD+DVD(BVCL-1435~1436)¥5,500(税込)<内容>・DVD(「The Days of House of Trainees」他、MV収録予定)・キャラメルBOX仕様・フォトブック24P・フォトカードTypeA:6枚セット(全3種からランダム1種封入)TypeB:1枚(全6種からランダム1枚封入)【通常盤初回仕様】CD(BVCL-1437)¥3,000(税込)<内容>・フォトカードTypeC:1枚(全6種からランダム1枚封入)TypeD:1枚(全6種からランダム1枚封入)【共通特典】・購入者特典抽選応募シリアルコード封入(詳細後日発表)【店舗別特典:対象店舗/特典内容】・TOWER RECORDS全店(オンライン含む/一部店舗除く):ポストカード(6種ランダム)・楽天ブックス:メンバー別ランダムアクリルキーホルダー・HMVブックス:ランダムソロフォトカード・Amazon.co.jp:ランダム スマホサイズステッカー・セブンネットショッピング:缶バッジ・拠点特典:オリジナルステッカー■イベント情報「KJRGL DEBUT LIVE<KJRGlad to sea you!!>」【日時】2024年12月23日(月)開場18:00 / 開演19:00【会場】渋谷 Spotify O-WEST(終演後メンバーによるお見送り有)【チケット料金】スタンディング:¥6,000円(税込 / ドリンク代別)当日券:¥6,500円(税込 / ドリンク代別)【チケット受付】10月2日(水)12:00~10月14日(月)23:59迄 <プレイガイド先行受付>・イープラス ・ぴあ・ローソンチケット ■関連リンクKJRGL 公式HP

Vol․2 ― ノ・ミヌ、プロデューサー活動を始動「音楽を作っている時、僕は生きてることを感じられる」
俳優やアーティストとして活躍し続けるノ・ミヌが8月に来日。Kstyleではそんなノ・ミヌに数年ぶりにインタビューを実施した。来日時、仲間の応援のためにMCデビューしたというが、慣れない活動に困惑続きだったというノ・ミヌ。後編のインタビューではミュージカル「エリザベート」への挑戦や今後のプロデューサーとしての活動、演技活動への意欲まで明かしてくれた。Vol․1 ― ノ・ミヌ、日本の推し活CMを見て涙も「NewJeansのファンになってみた」【プレゼント】ノ・ミヌ直筆サイン入りポラを2名様に!応募はフォロー&リツイート 「エリザベート」への挑戦!緊張感と達成感で中毒に――ノ・ミヌさん自身の近況としては、少し前までミュージカル「エリザベート」に出演されていましたが、いかがでしたか? 実はノ・ミヌさんにミュージカルの印象があんまりなかったんです。ノ・ミヌ:僕もなかったです(笑)。――ミュージカルは初めてですか? 「エリザベート」は韓国でも日本でもすごく有名なミュージカルですよね。すごい。大変だったんじゃないででしょうか。ノ・ミヌ:初めてですね。大変でした。実は、5年前からずっとオファーは来ていたんですけど、なんかミュージカルって怖いなって思っていたんです。「僕ができることじゃないでしょう」と思っていたんですけど、その代表にもう5年もオファーを送ってるんだよって言われて、去年やってみようかなと思ってやりましたが、本当に大変でした。――何が大変でしたか?ノ・ミヌ:全部ですね、朝10時から夜10時まで2ヶ月間の練習。そして、ミュージカルの現場では新人なので、年も関係なくて、話し方もそうだし、子供のような扱いになってましたね、全部。水持ってきてとか(笑)。――そこまで熱烈なオファーがあった理由は?ノ・ミヌ:今からだとちょうど6年ぐらい前ですけど、「エリザベート」の話があったときに、その代表の頭の中に何人か候補がいたそうなんです。その頃にどこかのバーで僕を見かけたみたいです。その時、僕が酔ってピアノを弾いていて、その時の姿を見て、すごく「エリザベート」に似合うなって思ってくれたそうです。――それから5年も6年もかけて熱烈なオファーを受けたと。ノ・ミヌ:その時に台本とかも全部もらって見たんですけど、もともと作家さんがデヴィッド・ボウイを想像して作ったキャラクターだったみたいで、だから衣装も曲もけっこうロックな感じがあったりして、僕の印象や雰囲気に合っていたみたいです。――ありがたいオファーですよね。ノ・ミヌ:本当ですね。実際大変だったんですけど、中毒性がすごくて、今年1月までやってたんですけど、もっとやりたいなと。生きてる実感っていうか、緊張感と達成感とかがすごくて。もちろん自分のバンドもそういう実感はありますが、自分のバンドのときは、ライブでファンの皆さんと話したり、ちょっとミスしても笑ったりしてたけど、ミュージカルではそれが絶対できません。僕1人だけの舞台じゃないですし、何十人ものキャスト・スタッフとみんなで一緒にやることなので、厳しくて、1月の最後の日まで、ずっと緊張していました。あんまり緊張しないタイプなんですけど、最後の日も始まる前にちょっと震えたり、公演中ずっと緊張感があったんですけど、終わったあと、またやりたいって(笑)。――すごい経験をしたんですね。その経験は音楽活動にも生きるんじゃないでしょうか。ノ・ミヌ:そうだと思います。発声も結構違いますよね。勉強になったし、幸せを感じました。オク・ジュヒョンさんがエリザベートの役だったんですけど、個人レッスンを2ヶ月間ずっとやってくれたんです。全体の練習時間もあったし、その先輩は、「マタ・ハリ」というミュージカルもやっていたんですけど、それが終わって合流して練習をしていました。自分の練習時間を半分にして、僕の個人レッスンで発声とかみてくれたりして、こんなに後輩のためにしてくれるのは、やっぱり僕が同じ「エリザベート」のチームだからですよね。僕が初めてなのは知ってるけど、観客たちはそれを理解してくれないから。同じチームとして同じレベルまで高くしようと熱心に教えてくれました。――すごい世界ですね。ノ・ミヌ:怖かったです(笑)。でもまたやりたいです。なんかアトラクションみたいな気分ですよね。怖いけどもう1回乗りたいなっていうそんな気分と似てますね。 プロデューサーとしてのオファー「期待にプレッシャーも(笑)」――そんなファンの皆さんもノ・ミヌさんの新しい音楽活動を待ってると思うんですが、今回新しくワーナーミュージックコリアとの契約もされたとのことですが、近況はいかがですか?ノ・ミヌ:まず、今のワーナーミュージックコリアに入ってからグローバルなエレクトロニックミュージックアーティスト & プロデューサーを目指しています。自分の音楽活動もしながら、EDMとかそういうジャンルを作ってみましょうという話になって、プロデューサーとしても、いろいろやるつもりです。――エレクトロニックミュージックアーティスト & プロデューサーになりたいという気持ちは以前からあったんでしょうか?ノ・ミヌ:もともとそうですね。作るのが好きだから、僕の弟のプロデュースもしましたし。音楽を作っている時、僕は生きてることを感じられるんですよね。なので、ちょうどらオファーをいただいて、プロデューサーとしてタレントの才能をグローバルに出したいですって聞いたときに、ぜひやりたいですって伝えました。――今後はプロデュースを中心に活動していくのでしょうか?ノ・ミヌ:もちろん、合間にお芝居もお見せしますが、コアはエレクトロニックミュージックアーティスト&プロデューサーになってほしいっていうお話です。自分が一番できることって、意外とこれなのかな? みたいな感じで受け入れました。グローバルアーティストに成長するためにも、プロデューサーになって欲しいですと言われました。唯一となる何かができないと、自分のカラーが出ないと思いますが、(プロデュースが)実はその中で僕が唯一の存在になれることだとは、思ってもなかったんです。いつかずっと先にプロデューサーになるんじゃないかと思っていたんですけど、思ったより早く来て、今は準備しています。――そのオファーはワーナーミュージックコリアからきたんですか?ノ・ミヌ:ワーナーミュージックコリアから来ましたね。――それはかなりすごい嬉しいオファーじゃないでしょうか?ノ・ミヌ:嬉しいし、逆にプレッシャーもあります。最近ずっと曲作りしてるので、すごく何か期待されているのがプレッシャーになってきて頑張ってます(笑)。――プロデューサーという視点で音楽聴いた時、これまでと何か変わることはありますか? 音楽の向き合い方とか。ノ・ミヌ:変わったのは契約してからじゃなくて、コロナのときから時間がたくさんあったから、音楽の勉強もやりながら、ずっと考えてたんですよね。本当に長く残る音楽、曲というのは、それぞれのジャンルは違っても何か全部同じポイントがあるんだろうな、と。みんなに聴きやすいとか、耳に残るとか、共通の何かが、それって何なんだろうと。まず曲を出したときにたくさん聴いてもらえるのは、すごい嬉しいことだから、その方法とかずっと考えていたんですけど、最近プロデューサーとして準備しながらも、いつもみんなの耳に残る、好きそうなものはなんだろうとずっと考えてるんです。――よりアンテナを張ったりしているんですね。ノ・ミヌさんと交流のあるYOSHIKIさんもね、最近プロデュースされましたよね。ノ・ミヌ:はい。見ました。かっこいいです。 演技にも意欲「年を取って出てくる味が欲しい」――最近韓国でもJ-POPが流行っていますが、最近気になっている日本の音楽はありますか?ノ・ミヌ:僕はですね、昔の音楽が好きだから、サザンオールスターズとか、最近も「レイニーブルー」(德永英明)とか。この曲は最近まで梅雨だったからよく聞きました。――以前もインタビューしたとき、「レイニーブルー」って言っていましたね。ノ・ミヌ:変わらないですね。うん。好きです。あとはあいみょんが好きで聞いています。――ドラマや映画はいかがですか?ノ・ミヌ:日本の「THE DAYS」を最近見ました。3日間ぐらい朝まで観てました。本当の話だから、実際にこんなに大きかったんだって。怖かったですね、もう全部観ました。出演されている俳優さんたちもすごく演技がよくて。――「THE DAYS」は、日本でも実力派の俳優の方々が出演されている作品ですよね。ノ・ミヌ:そうなんですね。やっぱり違うなと思いました。演技が全然違うと思って、好きでした。集中力ができました。そして、僕は俳優として、いつああいう味が出るのかな、と思いました。あの味って何でしょうか? 男性が年を取って、出てくる味がかっこよかった。――ノ・ミヌさんは、老けてないからいつ出るかな(笑)。ノ・ミヌ:僕が20代からずっとこの顔だった理由が、元々老けてるからなんですよね。――年齢が追いついたと。ノ・ミヌ:うん、そうだから逆に今は若いって言われてます(笑)。僕が25歳の頃とか、30歳の役が来ていたんです。あのときは何で老けてるのかなとずっと思っていたんですけど。今は逆にかえって若く見える。50代の顔、いつ味が出るんだろうって(笑)。――それが味かもしれないですね(笑)。ミヌさんにしか出せないのがそれなのかもしれないです。ノ・ミヌ:なんかちょっと味が欲しいな。ないから、逆にそれが欲しいな。人間は欲張りですね(笑)。――演技活動も準備していますか?ノ・ミヌ:はい。真剣に作品を見てますけど、僕自身が普通の役例えば大学生とか先生とか合うキャラクターじゃないので。だから、演技するときも視聴者が「先生じゃないじゃん」っていう雰囲気が出てしまうので、いろいろと考えています。年を取りながら自分の色が強くなっているのを自分でも感じてるので、感じてるからこそ自分しかできない役を見せたいと、作家さんとかみんなとずっと話しています。こんなの作ってくださいよって言っています。――なんだろう、神とかでしょうか(笑)。ノ・ミヌ:ファンタジーじゃないですか(笑)。何だろう、ファンタジーはやりたいなと自分も思ってますね。アジアの作品もハリウッドみたいにどんどんクオリティがすごく高くなってるじゃないですか。そういう作品に挑戦してみたいと思っています。――それでは、最後にKstyleをご覧の皆さんにメッセージをお願いします。ノ・ミヌ:今回ファンの皆さんに会えて本当に嬉しかったです。短い時間でしたけど、すごく暑い中、外で待っていてくれたり、応援する気持ちを送ってくれてありがとうございます。最近、10年以上経って、ファンの皆さんへの感謝の気持ちがどんどん深くなっています。僕が日本にあんまり来られなかった分、そしてこれから来れない時間も皆さんのことは忘れることはありません。僕自身も皆さんのことよく知っているので(笑)、いつも感謝しているので。お元気で、僕とまた会う日まで待っていてください。(撮影:前手秀紀)

Billlie ハラム、映画「THE MOON」OSTに参加…VIP試写会にも出席
Billlieのハラムが、映画「THE MOON」のOST(挿入歌)を歌う。ハラムは「THE MOON」の主題歌の歌唱に続き、本日(25日)ソウル永登浦(ヨンドゥンポ)タイムズスクエア1階のアトリウム広場で行われる「THE MOON」のVIP試写会のフォトウォールイベントにも参加する。「THE MOON」は、事故によって宇宙に1人で残された宇宙飛行士のソヌ(EXOのディオ)と、必死に彼を助けようとする元宇宙センター長のジェグク(ソル・ギョング)の死闘を描いた作品だ。優れた歌唱力を持つハラムが主題歌を歌い、映画の没入感を高める予定だ。特に今回の作業は、映画「カンナさん大成功です!」や「国家代表!?」などの映画で音楽監督を務めて観客に感動を与えたイ・ジェハク監督とのコラボで、ハラムのボーカルが合わさってどのような感性を醸し出すか注目が集まっている。ハラムは特有の澄んだ歌声が、魅力的なBilllieのメインボーカルで、LUCYのシン・グァンイルと一緒に歌ったDisney+バラエティ番組「ピンク・ライ ~嘘を知っても愛せますか?」のOST「Still in you」やモバイルゲームOST「Remember the days」などに相次いで参加し、OST界の期待の星に浮上した。また、最近ではMBC「覆面歌王」にも出演し、ソウルフルな歌声と繊細な緩急調整で抜群の存在感を見せつけた。ハラムが所属するBilllieは8月6日、日本最大のファッションショーの一つである「関西コレクション2023」にK-POPを代表するアーティストとして出演し、グローバルな活躍を続けていく予定だ。

ホ・ガク、クリスマスコンサート「ごめん、ありがとう、愛してる」のポスターを公開
歌手ホ・ガクのクリスマスコンサート「ごめん、ありがとう、愛してる」のポスターが公開された。ホ・ガクは26日、所属事務所A CUBEエンターテインメントに12月24日に開催されるクリスマスコンサート「ごめん、ありがとう、愛してる」のポスターを公開した。公開されたポスターには、マイクを持って歌を歌う男性の周りに、温かい恰好をした家族とカップル、友人の姿がイラストで表現されている。「ごめん、ありがとう、愛してる」というタイトルで行われるホ・ガクの今回のクリスマスコンサートは、カップルだけではなく、ありがたい気持ちを伝えたいすべての人たちのために多様なイベントと豊かな見どころを準備する予定だ。ホ・ガクは最近、4thミニアルバム「冬の童話」を発売し、タイトル曲「Along the Days」で冬の感性を刺激する柔らかい歌声を披露した。コンサートは12月24日午後8時30分、ソウル鍾路(チョンノ)区祥明(サンミョン)アートセンター桂堂(ケダン)ホールにて開催される。チケットはこの日午後8時からチケット販売サイトINTERPARKで販売スタートする。


