冬のソナタ
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チェ・ジウ、娘と一緒に「冬のソナタ」ロケ地を訪問!写真にファンも感動
女優のチェ・ジウが、娘と一緒に自身の代表作「冬のソナタ」のロケ地を訪問した。1月29日、チェ・ジウは自身のInstagramに「うわぁ! これっていつぶりだろう」というコメントとともに、数枚の写真を掲載した。写真の彼女は、ペ・ヨンジュンと自身の看板が設置されているロケ地で微笑んでいる。もう一枚の写真には、娘と手を繋いでいる姿が収められている。この投稿を見た女優のヤン・ミラは「キャ! ヨン様とジウ姫だ」というコメントを残した。海外のファンも、チェ・ジウの投稿を見て当時を振り返り、「初めて見た韓国ドラマでした」「懐かしい!」「『冬ソナ』大好きです」など、さまざまなコメントを残している。2002年にチェ・ジウが出演した「冬のソナタ」は韓国を超え、日本を含む世界各国で人気を博した。チェ・ジウが最近出演した映画「ニューノーマル」は、韓国で昨年11月8日に公開された。

「冬のソナタ」ユン・ソクホ監督、スペシャルインタビュー番組を8月19日にテレビ独占放送
開局25周年を迎えたCS放送局「ホームドラマチャンネル 韓流・時代劇・国内ドラマ」では、7月15日(月)より韓国ドラマ「四季シリーズ」を一挙放送する。「四季シリーズ」は、日本における韓流ブームの火付け役となったドラマ「冬のソナタ」をはじめとした「春・夏・秋・冬」の全4部作をまとめた総称で、ユン・ソクホ監督が手掛けた情緒あふれるメロドラマ。波乱万丈な展開や涙を誘う切ない純愛、各作で映される韓国四季の映像美などが魅力だ。シリーズ2作目の「冬のソナタ」も今年で日本放送から20年となり、韓流ブームも20周年の節目を迎えている。チャンネルでは、この特集の放送と韓流20周年を記念し、ユン・ソクホ監督のスペシャルインタビュー番組もテレビ独占放送する。特集の詳細やチャンネル視聴方法は、ホームドラマチャンネルのサイト内にある特設サイトをチェックしてほしい。■放送情報オリジナル特番「冬のソナタ」日本放送から20年 ユン・ソクホ監督 四季シリーズを語る独占放送・テレビ初放送<放送日>前編:8月19日(土)後9:00~他後編:9月放送「四季シリーズ」一挙放送の特設サイト

「冬のソナタ」から「愛の不時着」まで…韓国ドラマの名曲を一挙紹介「サランへ!胸キュン 韓国ドラマOST BOOK」発売決定
すべての韓国ドラマファン待望! 「冬のソナタ」から「愛の不時着」まで、大ヒット韓国ドラマの名曲OST(オリジナルサウンドトラック)を一挙紹介! ドラマのストーリーと名場面を振り返りながら「このドラマといえばあの曲!」という名曲の数々を韓国語詞と日本語対訳で掲載。懐かしのあのドラマのシーンとともに、今、感動がよみがえる! 歌詞を見ながら一緒に歌ってほしい。韓国ドラマといえば忘れてならないOSTの存在。クライマックスシーンで必ず流れ、ドラマをより盛り上げてくれる珠玉の名曲たち。韓国ドラマには欠かせない要素にもかかわらず、これまでOSTについての本がなかったが、満を持してあの素晴らしい名曲の数々にフィーチャーしたOSTのムック本が登場! 「冬のソナタ」の「最初から今まで」、「天国の階段」の「会いたい~ポゴシップタ」、「ごめん、愛してる」の「雪の華」といった誰もが知っている懐かしの名曲から、「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」の「Beautiful」など胸にジ~ンと迫る美しい曲たち、セリとジョンヒョクの恋を彩った「愛の不時着」の切ない曲、セロイの強い決意を表現した「梨泰院クラス」の最新曲なども掲載!韓国語歌詞にはハングルが読めなくてもルビが振ってあるので、本書を見ながら一緒に歌える。日本語対訳で詞の意味も同時に知って、ドラマの主人公の気持ちになって感情を込めて歌おう! カラオケで歌うときの歌い方ワンポイントアドバイスつき。曲を歌っている歌手のプロフィールのほか、韓国語学習者のためのハングルレッスンミニコーナーも。歌詞のフレーズでハングルもマスターできちゃうかも!?■商品概要「haru*hana別冊 サランへ!胸キュン 韓国ドラマOST BOOK」発売日:2021年4月15日(木)※一部、発売日が異なる地域がございます定価:1,980円発行:東京ニュース通信社全国の書店、ネット書店(honto<https://honto.jp/netstore/pd-book_30906676.html>ほか)にてご購入いただけます。〇掲載ドラマ「冬のソナタ」「愛の不時着」「梨泰院クラス」「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」「太陽の末裔 Love Under The Sun」「花より男子~Boys Over Flowers」「天国の階段」「ごめん、愛してる」「宮~Love in Palace」「華麗なる遺産」「トキメキ☆成均館スキャンダル」「太陽を抱く月」「応答せよ1997」「相続者たち」「よくおごってくれる綺麗なお姉さん」etc.〇掲載曲偶然のような運命 / 10cm、夕焼け / DAVICHI、もう一度私は、ここに / ペク・イエリン、はじまり / Gaho、あの時、あの少年は / KIM FEEL、石ころ / ハ・ヒョヌ(GUCKKASTEN)、Stay with me / チャンヨル(EXO)&Punch、Beautiful / CRUSH、初雪のようにあなたのもとへ行く / Ailee、この愛 / DAVICHI、You Are My Everything / Gummy、言って!何してる? / K.will、Paradise / T-MAX、僕の頭が悪くて / SS501、最初から今まで / Ryu、会いたい~ポゴシップタ / キム・ボムス、雪の華 / パク・ヒョシン、Perhaps Love(もしかして恋なのかな?) / J & HowL、君ひとりだけを / カン・ハニ、見つけた / JYJ、時をさかのぼって / LYn、All for you / ソ・イングク&チョン・ウンジ 、マリヤ / イ・ホンギ(FTISLAND)、Somethingin the Rain / Rachael Yamagata

「愛の不時着」止まらないブーム!実は韓国ドラマのパロディの嵐…オマージュ作品を一挙解説
国内最大級の映画とドラマのレビューサービス「Filmarks(フィルマークス)」が、2020年上半期ドラマ満足度ランキングを発表し、海外ドラマ部門ではNetflixで配信中の韓国ドラマ「愛の不時着」が1位を獲得した。これまで韓国ドラマを見ていなかった人たちをも取り込み、社会現象になっている「愛の不時着」。だが、韓ドラ初心者には少しわかりにくいのが、ところどころに挿入される韓国映画・ドラマのオマージュ。そこでKsytleでは、オマージュされた作品とシーンを徹底解説。韓国人ならば誰でも知っている名作ばかりなので、興味を持った方はぜひチェックを!!◆ドラマ「天国の階段」(2003年)韓国で最高視聴率45.3%を叩き出した純愛ドラマ。交通事故、記憶喪失、不治の病、禁断の愛と初期の韓国ドラマの王道要素をふんだんに盛り込み、やりすぎと思いつつも、つい先が気になって見てしまう。<あらすじ>有名建築家の娘チョンソ(チェ・ジウ)は、デパートや遊園地を経営する財閥の御曹司ソンジュ(クォン・サンウ)は相思相愛で、幸せな日々を送っていた。しかし、チョンソの父と女優のミラが再婚すると状況は一転。ミラの連れ子のユリ(キム・テヒ)は、チョンソに嫉妬し、チョンソをひき逃げしてしまう。一方、ユリの兄テファ(シン・ヒョンジュン)は、チョンソに禁断の愛を抱く。事故で記憶を失ったチョンソは、ソンジュのことを忘れてしまい、チスという名前で暮らしていたが。<オマージュポイント>第1話で、ジュモク(ユ・スビン)が任務も忘れるほど熱心に見ていたドラマは「天国の階段」。ジュモクが「ペンダントを合わせろ」とつぶやくシーンがあるが、それは主人公の2人が永遠の愛の証として持っていた分離、合体可能なペアのペンダントのこと。記憶を失ったチョンソが、チョンソである証拠となる重要なキーアイテムとして使われた。尚、このペンダントは市販もされ、世界中の韓流ファンが買い求めた。第3話では、ジュモクが「シン・ヒョンジュン(テファ役の俳優)が死んでしまうなんて」とセリ(ソン・イェジン)にくってかかるシーンもあるが、それくらいテファのチョンソへ向けた愛は献身的で涙を誘った。第13話では、ジュモクがヒロインのチェ・ジウと感動の対面。ジュモクは、蛍光色のマフラーと、うさぎのモチーフがついた赤いベレー帽をかぶっているが、それらは幼い頃にチョンソがソンジュに手作りでプレゼントしたもの。ソンジュは大人になっても大切に持ち歩いており、記憶が戻ったチョンソと愛を確認すると、その帽子をかぶって涙を隠した。このシーンは、当時、感動的ながらも、ちょっと笑えるシーンとして話題になった。また「愛は戻ってくる」は、クォン・サンウがブーメランを投げながら言ったセリフで、当時大流行。よくパロディにもなった。「天国の階段」配信情報・Prime Videoで見る・U-NEXTで見る ・ABEMAで見る・FODで見る ◆ドラマ「冬のソナタ」(2002年)日本に韓流ブームを巻き起こした通称「冬ソナ」。2004年にヨン様ことペ・ヨンジュンが初来日すると、約5000人のファンが羽田空港に駆けつけてパニックに。また、本作で人気者になったパク・ヨンハが2010年に自殺したことが世間に衝撃を与えた。<あらすじ>高校生のユジン(チェ・ジウ)とサンヒョク(パク・ヨンハ)は幼なじみ。サンヒョクはユジンに想いを寄せていたが、ユジンは転校生のチュンサン(ペ・ヨンジュン)と初恋を育む。その冬の大晦日に待ち合わせをしたユジンとチュンサン。だが、チュンサンは交通事故に遭ってこの世を去ってしまう。10年後、サンヒョクと婚約したユジンの前にチュンサンと瓜二つのミニョン(ペ・ヨンジュン=2役)が現れて。<オマージュポイント>第6話で、平壌の大同江(デドンガン)でセリとジョンヒョク(ヒョンビン)がビールを飲んでいると初雪が降ってきて、セリは「初雪を一緒に見ると恋が叶うっていうのを聞いたことない? 私たちは叶ったらダメよね、大ごとになる」と話す。韓国ドラマや映画では、この初雪の言い伝えがたびたび登場するが、それを有名にしたのが「冬のソナタ」。初雪の日にメタセコイアの並木道で会う約束したユジン(チェ・ジウ)とチュンサンが、小さな雪ダルマにキスをさせた後、ファーストキスをするシーンは、今でもファンの脳裏に焼きついている。「冬のソナタ」配信情報・Prime Videoで見る・Huluで見る ・ABEMAで見る・FODで見る ◆映画「シークレット・ミッション」(2013年)人気ウェブ漫画が原作の、北朝鮮の潜入スパイを主人公にしたアクション映画。若手イケメン、キム・スヒョン、パク・ギウン、イ・ヒョヌの共演が話題に。コメディかとおもいきや、後半はガラリと展開が変わり、笑って泣いて大いに楽しめる。<あらすじ>北朝鮮の特殊工作部隊5446部隊のエリートスパイ、リュファン(キム・スヒョン)は韓国の貧民街に潜入してバカな青年ドングを演じながら、作戦実行司令を待つように命令される。そこへ駆け出しのロックミュージシャンに扮したスパイのヘラン(パク・ギウン)と、高校生に扮するヘジン(イ・ヒョヌ)も送り込まれ、3人には思いがけない作戦命令が下される。<オマージュポイント>第10話のエピローグで、韓国にやってきた5中隊員たちに「目立ちたくなければ力を抜け。ここも人間の住むところだ。恐れることはない」とアドバイスする緑色のジャージ男は、「シークレット・ミッション」のドング。ドングがわざとおバカなフリをしているとは知らず、第15話では、チス(ヤン・ギョンウォン)が「拷問のせいでああなったんだ」と恐怖に震えるシーンが登場して笑いを誘った。リュファン=ドング役のキム・スヒョンは、脚本家パク・ジウンのドラマ「プロデューサー」と「星から来たあなた」に出演した縁で友情出演を果たした。「シークレット・ミッション」配信情報・Prime Videoで見る・U-NEXTで見る ・Huluで見る・FODで見る ◆映画「春の日は過ぎゆく」(2001年)変わらぬ愛を信じる若い男性と、愛は移り変わっていくことを知っているバツイチ年上の女性との、出会いとほろ苦い別れを叙情的に描く。繊細な恋愛描写と映像美で知られるホ・ジノ監督作品。第21回青龍映画賞の最優秀作品賞受賞。<あらすじ>録音技師の青年サンウ(ユ・ジテ)は、ラジオのDJ兼プロデューサーのウンス(イ・ヨンエ)から、自然の音を採集する仕事の依頼を受ける。二人は録音のための小旅行をする中で恋に落ちるが、永遠の愛を信じるサンウに対し、離婚歴のあるウンスには愛に対する不安が増してゆき。<オマージュポイント>第11話で、スンジュン(キム・ジョンヒョン)に「ラーメン食べて帰る?」と誘われたダン(ソ・ジヘ)。「韓国ではラーメン食べる? と誰にでも言わない。俺とは大丈夫だけど、今後言われたらきっぱりと断るんだ」というシーンがあるが、これは映画「春の日は過ぎゆく」で、ウンスがサンウを自分の部屋に誘うために言ったセリフ。暗に「私の部屋に泊まっていかない?」といっているもので、この映画のヒットから「ラーメン食べて帰る?」は誘い文句として使われるようになった。また第16話では、芸術映画撮影所に配属されたマンボク(キム・ヨンミン)が、草むらの中で大きなマイクで音を拾っているシーンがあるが、これは「春の日は過ぎゆく」の有名なワンシーンをそっくりに再現したもの。「春の日は過ぎゆく」配信情報・Prime Videoで見る・U-NEXTで見る ・Huluで見る・FODで見る ◆ドラマ「推奴-チュノ-」(2010年)逃亡した奴婢を捉えて連れ戻す職業「推奴(チュノ)」にスポットを当てた骨太の時代劇。ほぼノースタントで臨んだチャン・ヒョク、オ・ジホ、ハン・ジョンス、キム・ジソクら俳優陣たちのアクションと、ぼろ布のような衣装をまとっただけの肉体美が話題を集めた。<あらすじ>両班(ヤンバン)の家に生まれたテギル(チャン・ヒョク)は、奴婢のオンニョン(イ・ダヘ)と密かに愛を育んでいたが、奴婢の身分に我慢できなくなったオンニョンの兄、クンノムが火を放ち、オンニョンを連れ逃亡する。10年後、テギルはクンノムとオンニョンを捜し回るうちに、奴婢を追う推奴(チュノ)師になっていた。<オマージュポイント>第12話で、ネットカフェでジュモクが「ダメだ~、デギル。死んだらダメだ」と涙を流しながら見ているのが「推奴-チュノ-」の最終回。愛する人オンニョンを守ろうと盾となって刺されたデギルに、当時リアルタイムで見ていた視聴者の誰もがジュモクのように「死なないで~」と叫んだに違いない。流れる音楽はドラマのメインテーマで、イム・ジェボムが歌う「烙印」。「推奴-チュノ-」配信情報・Prime Videoで見る・U-NEXTで見る ・ABEMAで見る ◆ドラマ「秋の童話」(2000年)ユン・ソクホ監督の「冬のソナタ」「夏の香り」「春のワルツ」へと続く「四季シリーズ」の第1作。秋の美しい風景を背景にした、せつなくも美しいラブストーリー。舞台となった江原道(カンウォンド)のロケ地旅行がブームになるなどの社会現象も。<あらすじ>裕福な両親と優しい兄ジュンソ(ソン・スンホン)のもと、幸せに暮らしていたウンソ(ソン・ヘギョ)は、交通事故を機に、生まれてすぐにクラスメイトのシネ(ハン・チェヨン)と病院で取り違えていたことがわかる。それぞれ実の親の元に引き取られたウンソとシネ。数年後、大手ホテルで働くウンソは、オーナーの息子テソク(ウォンビン)に想いを寄せられる。そんな中、ウンソとジュンソは再会し、兄妹ではない感情を抱くように。<オマージュポイント>第12話で、南のファッションに身を包みセリズチョイスのインテリア部門のオープン式典を颯爽と訪れた5中隊員たち。「あとは南の金持ちの言葉をマネするだけですね」と、ジュモクが仲間に教えた「いくらだ、いくら払えばいい?」というセリフは、「秋の童話」で、いくらモーションをかけてもなびかないウンソにテソクが放った言葉。婚外子であることから屈折し、お金でしかほしいものを得られないテソクの不器用な愛に視聴者が熱狂。このセリフはたびたびパロディにされ、流行語にもなった。「秋の童話」配信情報・Prime Videoで見る・ABEMAで見る ・FODで見る ◆「アルハンブラ宮殿の思い出」(2018年)トップスター、ヒョンビンとパク・シネが初共演したSFサスペンスミステリー。スペインを舞台に、実在の世界を仮想的に拡張して楽しむハイテクなARゲームを素材にして描いた斬新な作品。とにかく、かっこいいヒョンビンが堪能できる!!<あらすじ>革新的なARゲームを開発したセジュ(EXOチャンヨル)は、自分のプログラムが狙われていることに気が付き、IT投資家のジヌ(ヒョンビン)に電話をかける。「グラナダのボニータホステルで会いましょう」とのセジュの言葉に、グラナダに向かったジヌだったが、セジュには会えず、代わりにそのホテルのオーナーであるセジュの姉ヒジュ(パク・シネ)と出会うのだった。<オマージュポイント>第12話で、ゲームに夢中になるジョンヒョクは、「アルハンブラ宮殿の思い出」のオマージュ。BGMとして流れていたのはドラマのテーマ曲で、スペインの作曲家・ギタリストのフランシスコ・タレガの「アルハンブラの思い出」。ドラマを見た人にしかわからないが、わかる人にはクスっと笑えるシーンだ。「アルハンブラ宮殿の思い出」配信情報・Netflixで見る◆「よくおごってくれる綺麗なお姉さん」(2018年)ソン・イェジン主演。リアルと即興性を重要視して長まわし撮影を得意とするアン・パンソク監督の作品。恋に落ちた男女の心理をまるでドキュメンタリーのようにリアルに描き、視聴者を胸キュンの渦に巻き込んだ。相手役のチョン・ヘインは本作で大ブレイク。<あらすじ>35歳のジナ(ソン・イェジン)は職場でのセクハラや浮気した彼氏との破局で息のつまる日々を送っていた。そんな中、親友の弟ジュニ(チョン・ヘイン)が海外赴任から帰国する。会社が同じビルにあることから、一緒にランチや飲みにいくようになった2人は自然と恋人に。しかし、それを知った家族たちは家柄や年齢差を理由に交際に反対する。<オマージュポイント>第15話のエピローグで、相合い傘をするジョンヒョクとセリ。セリが濡れないようにジョンヒョクが自分の肩を濡らすシーンは、「よくおごってくれる綺麗なお姉さん」のワンシーンから。ヒョンビン、ソン・イェジン、それぞれの前作ドラマのオマージュを挿入しているのがおもしろい。「よくおごってくれる綺麗なお姉さん」配信情報・Prime Videoで見る・U-NEXTで見る ・Huluで見る ・FODで見る ライター:安部裕子「愛の不時着」出演:ヒョンビン、ソン・イェジン、ソ・ジヘ原作・制作:イ・ジョンヒョ、パク・ジウンNetflixで配信中:https://www.netflix.com/jp/title/81159258

実力派アーティストがドラマOSTを披露!「Drama Original Sounds Korea 2018」入場無料で開催決定
駐日韓国大使館 韓国文化院と韓国コンテンツ振興院(KOCCA)は、韓国ドラマのOST(劇中歌)楽曲をアーティストが披露するコンサート「Drama Original Sounds Korea 2018」を2018年11月3日(土)に開催する。数々のヒット曲を輩出してきた韓国ドラマのOST楽曲は、日本はもちろん、世界各国で多くの人々に愛され、作品の魅力の1つでもある。そんな韓国ドラマを彩ってきた名曲を、韓国の実力派アーティストが披露する。2018年は、日本で空前の大ヒットを記録した「冬のソナタ」が日本に紹介されてから15年となる年。韓国、日本との文化交流を、ドラマOSTというジャンルを通じて振り返りながら、Ryu、イ・ヒムン、チョ・ドンヒ、キム・ナムホ、イ・ジスの実力派アーティストに加え、スペシャルゲストとして「冬のソナタ」などの大ヒットドラマを数多く手がけ、日本に韓流を根付かせた立役者の1人ともいえるユン・ソクホ監督が登場し、韓国ドラマの魅力を感じられる時間をプレゼントする。数々のヒットドラマを彩ってきた、情緒的で美しいメロディーを持つ韓国ドラマOSTを堪能できる「Drama Original Sounds Korea 2018」は、多くのファンの来場を願い、入場無料(事前申し込み制)で開催される。■イベント情報「Drama Original Sounds Korea 2018」日時:2018年11月3日(土)[1回目]13:00開場/14:00開演[2回目]17:00開場/18:00開演会場:山野ホール(渋谷区代々木)出演アーティスト:Ryu、イ・ヒムン、チョ・ドンヒ、キム・ナムホ、イ・ジススペシャルゲスト:ユン・ソクホ監督<チケット情報>★入場無料(事前申し込み制)申込期間:10月19日(金)18:00~10月24日(水)24:00まで当落発表/ファミリーマート発券開始:10月27日(土)12:00~申込HP:https://www.funity.jp/dosk2018/※10月19日サイトオープン主催:駐日韓国大使館 韓国文化院、韓国コンテンツ振興院(KOCCA)主幹:株式会社コンテンツレインジ、株式会社ライブレンジ制作:株式会社エムダッシュ運営:株式会社バッドニュース宣伝:MIDUMUチケット運営:EVENTIFY■関連サイト公式Facebook:https://www.facebook.com/dramaoriginalsoundskorea2018公式Twitter:@ostkorea2018

ペ・ヨンジュンと共演女優「冬ソナ」当時のエピソードを披露“日本のファンが泣いて抱きついた”
女優ソン・オクスクがペ・ヨンジュンと関連したエピソードを伝えた。6日に韓国で放送されたKBS 2TV「1対100」に女優ソン・オクスクが1人で出演し、100人と競争を繰り広げた。この日、MCのチョ・チュンヒョンアナウンサーは「ソン・オクスクが母親役として出演すると、そのドラマは成功するという話がある。大人気のドラマが多かった」と話した。ソン・オクスクは「視聴率や作品において運が良かった。国民の母親と呼ばれる前、韓流の母親の元祖は私だ。私は『冬のソナタ』でペ・ヨンジュンの母親役を演じた。日本に行くと、日本のファンたちが私を抱いて泣く。私を見たらヨン様に会った気持ちだったという。韓国の情緒としては理解しにくいが、それほど愛してくれるみたいだ」と話した。

“韓流ドラマの元祖”「冬のソナタ」シーズン2、制作決定…脚本家が台本を執筆している段階
韓流ドラマの元祖と言えるKBS 2TVドラマ「冬のソナタ」のシーズン2が制作準備中だ。13日午前「冬のソナタ」の制作会社PANエンターテインメントはマイデイリーに「『冬のソナタ2』の制作を進めているのは事実だ。だが、下半期に撮影をスタートし、来年の放送を目標としているという報道は事実ではない」と伝えた。続いて「現在、脚本家が台本を執筆している段階だ。制作及び放送時期、計画など、詳細な部分に関しては決まったことは何もない」と伝えた。2002年に放送された「冬のソナタ」は日本で巻き起こった韓流ブームの火付け役と呼ばれている作品だ。本作を通じて主演俳優のペ・ヨンジュンはヨン様、チェ・ジウはジウ姫というあだ名がつけられるなど、日本で爆発的な人気を博した。

故パク・ヨンハさん、13年前の姿…「冬のソナタ」での熱演が公開される
故パク・ヨンハさんの姿が久しぶりに電波で流れた。韓国で最近放送されたKBS「時間をかけるTV」では、13年前に放送された「冬のソナタ」が流れた。同日シン・グとチョン・ウォンジュが「冬のソナタ」をパロディする姿が公開されると、その途中でペ・ヨンジュンとパク・ヨンハがチェ・ジウを間に置いて喧嘩するシーンが流れ、視聴者の心を傷ませた。画面でのパク・ヨンハは、若々しい姿で熱演する姿を見せた。「時間をかけるTV」は過去に放送されたKBSのドラマ、バラエティ、教養、ドキュメンタリーなどを、単純な再生ではなく新しい観点から再構成するバラエティ番組である。

韓流10周年、日本で「韓国ドラマ大賞」開催
韓流10周年を迎え、「韓国ドラマ大賞」が開催される。2003年、ペ・ヨンジュン&チェ・ジウ主演の韓国ドラマ「冬のソナタ」がNHK BS2で初放送されてから10周年を迎えたことを記念し、「韓国ドラマ大賞」が開催される。「韓国ドラマ大賞」は日本国内の韓流関連企業約30社で構成された韓流10周年実行委員会が主催し、ファン投票によって人気作を選ぶ形で行われる。そのため産経は22日、「韓流10周年『韓国ドラマ大賞』投票スタート」というタイトルで大々的に宣伝した。「韓国ドラマ大賞」の投票は9月30日まで行われ、投票後には授賞式も行われる計画だ。

ペ・ヨンジュン本人の初歌唱曲も収録 「アニメ 冬のソナタ メモリアル アルバム」発売決定!
日本中が涙したドラマ「冬のソナタ」のエピソードを含む感動アニメーションとして大きな話題をよんだ「アニメ 冬のソナタ」から、この冬を彩るCD商品「アニメ 冬のソナタ メモリアルアルバム」を2013年3月20日に発売されることが決定した。「アニメ 冬のソナタ」は、2003年にNHKでの放送に始まりDVD、劇場、配信と、様々なメディアで視聴者を感動に包みこみ 、日本における韓流ドラマブームの原点となった韓国ドラマ「冬のソナタ」を、実写では描かれなかった新たな感動エピソード加えてアニメで描いた作品。実写版「冬のソナタ」から7年の時を経て実現した、チュンサン&ユジンの実写によるウェディング・シーンや、アニメで初めて解き明かされた空白の3年間なども、ファンの間で、話題を呼んだ。この「アニメ 冬のソナタ メモリアル アルバム」には、今回がペ・ヨンジュン本人の初歌唱となるドラマの主題歌、あの名曲「最初から今まで」のカバーに加え、チュ・ジフンが歌い上げあるアニメ「冬のソナタ」の世界を新たに表現した3曲も収録されている。これに加えて、レコーディング風景で構成した「最初から今まで/ペ・ヨンジュン」ミュージック・ビデオなどを収めた動画DVDも特典として収録され、聴き応え、見応えのあるアルバムに仕上がっている。新曲以外には、「アニメ 冬のソナタ」の感動物語を彩る数々の名曲より厳選された楽曲を収録。また、「アニメ 冬のソナタ メモリアル アルバム」の発売に先行して、ペ・ヨンジュン公式モバイルサイトでは、12月24日より着うた先行配信を開始している。「アニメ 冬のソナタ メモリアル アルバム」発売日:2013年3月20日価格:¥3,150(税込)発売/販売:エイベックス・マーケティング【CD収録内容】計13曲(予定)1.最初から今まで ペ・ヨンジュン ※新録2.One night stand / アナジョヨ チェバル チェバル チュ・ジフン ※新録3.Here / ヨギ チュ・ジフン ※新録4.I only got you / クデプニジョ チュ・ジフン ※新録5.サランハムニダ:初めて26.たった一歩だけでも7.いつでもただ君を イ・セジュン8.逢いたい ユ・ヘジュン9.RUN10.ソナタ(恋歌) カン・ヨファン11.真冬の散歩道12.Polaris13.君と永遠に シン・ミンチョル(from T-MAX)【DVD収録内容】1.「最初から今まで/ペ・ヨンジュン」ミュージック・ビデオ2.メイイキング・イメージ映像(予定)3.アニメ 冬のソナタ エピソード0「初雪の願い」(予定)■関連サイト・アニメ冬のソナタ公式サイト・ペ・ヨンジュン公式モバイルサイト

「冬のソナタ」7月に東京で10周年記念コンサートを開催!
韓流ブームの先駆けとなった韓国人気ドラマ「冬のソナタ」の放送10周年を記念したコンサートが、東京で開催される。「ソナチアン」同窓会コンサートは7月3日、東京・大田区民ホールで開かれる。コンサートは3部構成で、1部では韓流ドラマ音楽の演奏で知られる日本の室内管弦楽団バラダンが演奏する。2部は同ドラマに出演した俳優リュ・スンスを招いてのトークショー、3部は主題歌を歌った歌手Ryuのライブが行われる。ソナチアンとは「冬のソナタ」のファンを指す造語である。

「冬のソナタ」10周年、チェ・ジウ“パク・ヨンハに会いたい”
女優チェ・ジウがドラマ「冬のソナタ」で共演した故パク・ヨンハに対する懐かしさを表わした。 14日に「冬のソナタ」の放送10周年を迎え、出演俳優らがミュージカル「冬のソナタ」舞台を訪問し、お祝いした。ドラマでチョン・ユジン役を演じたチェ・ジウは舞台を訪ねて「冬のソナタ」の思い出にふけりながら、お祝いのコメントを残した。また、ドラマでユジンの母親役を演じたキム・ヘスクとユジンの親友役のイ・ヘウン、ユジンの先輩役のパク・ヒョンスクも舞台を訪ね、心温まる姿を披露した。ユン・ソクホ監督は「『冬のソナタ』は僕の人生最大の出来事だったし、また、たくさんの恩恵を受けた作品だ。そんな大切な作品が10周年を迎えることになり、非常に感慨深い」と述べた。 続けて「チェ・ジウをはじめ、キム・ヘスク、イ・ヘウン、パク・ヒョンスクさんと共にお祝いする『冬のソナタ』10周年は、あたかも同窓会のような感じがする。一層意味深い記念として記憶に残ると思う。10周年を迎えて製作されたミュージカルを通じて『冬のソナタ』の価値である思い出の大切さが続けば幸いだ」 と付け加えた。 ミュージカルを見たチェ・ジウも「ユジン役を演じた俳優として非常に胸がいっぱいで、また、感慨深い。ドラマの台詞も思い出す一方、故パク・ヨンハさんにも会いたい」と述べた。俳優キム・ヘスクは「ミュージカルを観賞しながらも、終始ドラマの思い出がよみがえってきて涙が出た」と感想を伝えた。ミュージカル「冬のソナタ」はドラマ「秋の童話」「冬のソナタ」のユン・ソクホ監督が総括プロデューサー及び芸術監督として指揮をとり、ミュージカル「モーツァルト」「ピマッコル恋歌」などを演出した演出家ユ・ヒソンが呼吸を合わせた作品だ。




