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私の解放日誌

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  • ハ・ジョンウ、Netflixシリーズ「ナルコの神」で「コリアドラマアワーズ」大賞を受賞…キム・ボム&シン・ヒョンビンが最優秀演技賞に

    ハ・ジョンウ、Netflixシリーズ「ナルコの神」で「コリアドラマアワーズ」大賞を受賞…キム・ボム&シン・ヒョンビンが最優秀演技賞に

    俳優のハ・ジョンウが「ナルコの神」で「コリアドラマアワーズ」の大賞を受賞した。ハ・ジョンウは8日、慶尚南道(キョンサンナムド)晋州(チンジュ)市の慶南(キョンナム)文化芸術会館大劇場で行われた「2022 コリアドラマアワーズ」で大賞を受賞した。9月に公開されたNetflixシリーズ「ナルコの神」で強烈な存在感をアピールしたハ・ジョンウは「『ナルコの神』を愛してくれてありがとうございます。共演者やスタッフたちとこの光栄を分かち合います」と受賞の感想を明かした。今回の受賞はハ・ジョンウがドラマで獲得した初めてのトロフィーだという点で意義深い。ハ・ジョンウは「身の置き所がありません。もっと面白い作品で挨拶します」と話した。続いてtvN「ゴースト・ドクター」のキム・ボムとJTBC「君に似た人」のシン・ヒョンビンがそれぞれ最優秀演技賞を受賞、優秀演技賞はJTBC「私の解放日誌」のイ・ギウとチャンネルA「ショーウィンドウ:女王の家」のチョン・ソミンが受賞した。17%の視聴率神話を成し遂げながら大衆的な人気を得たENA「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」は最高の作品賞を受賞した。【「2022 コリアドラマアワーズ」受賞作受賞者(作)リスト】◆大賞=「ナルコの神」ハ・ジョンウ◆作品賞=「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」◆監督賞=「還魂」パク・ジュンファプロデューサー◆男性最優秀演技賞 =「ゴースト・ドクター」キム・ボム◆女性最優秀演技賞=「あなたに似た人」シン・ヒョンビン◆男性優秀演技賞=「私の解放日誌」イ・ギウ◆女性優秀演技賞=「ショーウィンドウ:女王の家」チョン・ソミン◆男性助演賞 =「今日のウェブトゥーン」パク・ホサン◆女性助演賞=「キス・シックス・センス」ファン・ボラ◆グローバルスター賞=「暗行御史:朝鮮秘密捜査団」INFINITE エル◆グローバル優秀演技賞=「還魂」イ・ジェウク◆男性新人賞 =「今日のウェブトゥーン」キム・ドフン◆女性新人賞=「社内お見合い」ペ・ウヒ、「二十五、二十一」宇宙少女 ボナ◆KDF賞=ミン・チェウン◆功労賞=チェ・ブルアム

    TVレポート
  • キム・ジウォン&イ・エル&イ・ミンギら…ドラマ「私の解放日誌」の5人家族が仲睦まじい写真を公開

    キム・ジウォン&イ・エル&イ・ミンギら…ドラマ「私の解放日誌」の5人家族が仲睦まじい写真を公開

    女優イ・エルが、ドラマ「私の解放日誌」の共演者と抜群の相性をアピールした。イ・エルは26日午後、自身のInstagramにJTBCドラマ「私の解放日誌」で共演した俳優たちと撮った人生4カット(韓国のプリクラ)を掲載した。写真には、イ・エルをはじめ、チョン・ホジン、イ・ギョンソン、イ・ミンギ、キム・ジウォンの姿が収められている。彼女たちは「私の解放日誌」で家族として出演した。「私の解放日誌」は、3兄妹の愛しい幸せ蘇生記を描いた作品だ。イ・ミンギ、キム・ジウォン、イ・エルが3兄妹役を務めて、視聴者の共感を呼んだ。最高視聴率6.7%(ニールセン・コリア提供、全国基準)を記録し、韓国で5月29日に放送が終了した。

    OSEN
  • イ・ギウ、ドラマ「私の解放日誌」放送終了の感想を語る“道しるべのような作品になった”

    イ・ギウ、ドラマ「私の解放日誌」放送終了の感想を語る“道しるべのような作品になった”

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「パク・ヘヨンさんの台本には魔力があります」最近、韓国でJTBC土日ドラマ「私の解放日誌」が放送終了した。視聴率は一桁だったが、「出来の良いドラマ」と好評を博した。ヨム氏三兄弟の幸せ蘇生記のおかげで視聴者は癒されたが、同作に出演した俳優のイ・ギウも同じだったという。この作品で彼は、シングルファーザーのチョ・テフン役に扮し、視聴者と出会った。離婚した後、姉たちと一緒に小学生の娘を育てながらヨム・ギジョン(イ・エル)と恋愛模様を描く人物だ。彼は優しく魅力的な人物を個性的に演じ、視聴者から称賛の声を浴びた。――作品が終わった心境はいかがですか?イ・ギウ:俳優というのは、どのような作品に仕上がるかを知ることができない運命ですが、チョ・テフンという人物でキム・ソクユン監督とパク・ヘヨン脚本家にキャスティングされたことがラッキーでした。その為、撮影を頑張りました。撮影が昨年の夏に始まって冬に終わり、夏に放送終了したので「私の解放日誌」と1年過ごしました。――「私の解放日誌」とチョ・テフン。どのような魅力に惹かれましたか?イ・ギウ:台本を見た時、文字を読んでいるだけなのに立体的に描くことができました。様々な匂いがしました。台本を休まず読みました。絵を描くのも簡単で、人の匂いもしました。描写が細かいというよりは、全体的に台本から伝わるものが具体的でした。チョ・テフンは口数が少ない方です。状況や意見を表現する方法が、表情や短い言葉しかなくて、最初は難しかったです。監督も「その部分が難しいと思うけど、表現はあまりしないで」と言っていました。気持ちを抑えて表現せずに、見守っている感じで行こうと。俳優の立場としては、劇中人物について説明したい欲があるので難しかったですが、「シングルファーザーにバツイチ」というフレームがあるので、自ら閉じ込められて生きることを許した人物だと思いました。――ヨム・ギジョン役のイ・エルさんはどのようなパートナーでしたか?イ・ギウ:イ・エルさんは、本当にヨム・ギジョンみたいな方です。100%ギジョンとは言えませんが、ギジョンらしかったです。現場では、カジュアルで気さくな方でした。僕があまり表現しないチョ・テフン役を演じましたが、撮影裏では仲良くなりました。同年代で言葉遊びをしたり、動物が好きという共通点もありました。カメラが回っていない時は、もともと知っている友人のようでしたが、カメラの前では完璧にギジョンに戻ってきました。――イ・エルさんが「この冬は誰でも愛します」と言ったのに対して「僕がやります。その誰かを」と告白するシーンは、反応がすごかったですね。イ・ギウ:台本を見た時、「チュアン(崇める)」という単語がこのように使われるとは思いませんでしたし、「受け入れる」という表現もすごかったのに「誰かを」という表現をこのように使うなんて。チョ・テフンが言った言葉の中で一番素敵でした。できるだけ素敵なシーンにしようとしましたが、一方ではできるだけ感情を抑えるべきところでした。ロマンチックな台詞ではありませんが、一番テフンらしい言葉でした。友達からもたくさん連絡が来ました。「誰かを」がこのような台詞として使われるなんて。ハイレベルの台詞にしてくださった脚本家さんが本当にすごいです。――パク・ヘヨンさんの台本にはどのような魔力がありますか?イ・ギウ:これほどまでに様々な人の人間味が感じられる魔力を持つ台本は初めて読みました。財閥の御曹司のラブストーリーや、自力で成功する英雄の話ではないからか、僕と繋がっている気がしました。次のページに何が書かれているか分からないのに、親しみを感じました。文字が良かったです。台詞の中で「歯一つ一つに『悪い』『悪い』と書いてある」という表現がありましたが、「私の解放日誌」の台本には文字一つ一つに親切さ、やさしさがありました。ク氏が走幅跳で飛ぶシーンは突然でびっくりしたのですが、文字で見た時はシットコム(シチュエーションコメディ:一話完結で連続放映されるコメディドラマ)のような感じがしました。放送で見た時は上質なコメディーになっていました。脚本家さんと監督さんの力だなと思いました。――パク・ヘヨンさんの作品に出演して特別な気分になりましたか?イ・ギウ:プライドより、意欲の方が高かったです。きれいに整った芝生の上で「サッカーをしなさい」とボールを投げられたように感じられて、しっかりやり遂げたかったです。良い環境だから。チョ・テフンは小さくない役で、その中で何かを見せるためには勉強しなきゃいけないと思いました。第1週目の放送を見て「僕、すごくいい場所で働いてる」と思いました。あの方々が僕を選んでくださったことに感謝します。――俳優たちからとても信頼されているキム・ソクユン監督の作品に出演していかがでしたか?イ・ギウ:僕は幸運です。全て良い監督さんに出会いましたので。その中でもキム・ソクユン監督にはとても感謝しています。ドラマ「記憶」の時、パク・チャンホン監督があまりにも父親みたいで、現場でずっと感動していましたが、キム・ソクユン監督は別の意味で父親みたいでした。ウィットに富んで面白いです。現場の雰囲気をいつも楽しくしてくれますし、俳優たちを細かく気遣ってくれました。絶えず若い方たちとコミュニケーションをとっていましたが、単純に目線を合わして話すのではなく、繊細に相手を尊重して知りたがるんです。何よりも、できるだけツーテイクで終わるくらい早く撮ってくれました(笑)。現場で絵コンテもいただいたんですが、ドラマの撮影中にコンテをもらったのは初めてでした。また監督の作品に出演したいです。――劇中の人物が皆愛らしいですが、選べるならまたチョ・テフンを演じたいと思いますか?イ・ギウ:ク氏もカッコいいのですが、ヨム・チャンヒを演じたいです。僕もカメラの前でふざけたいです。いつも静かでしたので(笑)。留学生、財閥の御曹司、室長のような役を主に演じてきましたが、実際に僕は町のお兄さんのように素朴です。ヨム・チャンヒが「電気自動車を買いたい」とだだをこねるのは、僕も上手くできると思います。高級なスーツよりトレーニングウェアをラフに着て演じたいです。――徐々に視聴率が上がりましたが、数字の面で残念に思うことはありましたか?イ・ギウ:序盤はみんな残念がっていました。僕の人生で一番好きなドラマが「マイ・ディア・ミスター~私のおじさん~」ですが、その時も視聴率が終盤になって上がりました。視聴率が上がらない理由が説明できないドラマです。そして視聴率が意味のない作品です。僕も口コミを実感できるほどですので。数字だけの視聴率は意味がありません。視聴者の方々にとって共通点が多い作品です。誰かが共感できて、周りの人々と話をしながら盛り上がって、ますます多くの人が見て、期待して話すようになるドラマになったと思います。――「私の解放日誌」はイ・ギウさんにとってどのような作品ですか?イ・ギウ:デビューして20年になりましたが、知らないことがたくさんあります。知らないことが多すぎると思います。20年間演技してきたというプライドもありますが、まだよく分かりません。これから進むべき道が多く、広くて長いということを知っているので、地道にやっていけると思います。20年間、いろいろな役を演じましたが、これからずっとこのような役で食べていくことはできないじゃないですか。「私の解放日誌」は、20年ぶりに出会った道しるべのような作品です。この作品に出会って「僕の人生が変わった」と10年後に言えると思います。作品も演技も人間的な部分も、現場で得たものがあまりにも多いです。どのような大人がカッコいいのか、あまりにも大きな糧になりました。――イ・ギウは何から解放されたいですか?イ・ギウ:どうしても生活する拠点が江南(カンナム)ですので「僕もあんな家に住んであんな車に乗りたい」と思ったりします。芸能人という派手な職業ですが、地道に維持しなければならないというプレッシャーもあります。お金が全てではないのにお金がなければならないので、経済的なことからの解放が必要でした。ところが、解放の道を見つけました。最近、アメリカで1ヶ月以上旅行しながら出会った方々から、多くのことを学びました。小さな幸せを追求しようとする態度そのもので解放された気がしました。キャンプは僕が日常から離れて解放された感じもありますが、自然に行けば俳優ではなく、人間イ・ギウを迎える解放感があります。アメリカ西部の下から上まで旅行しましたが、捨て犬と環境についての関心が高くなり、先進国の文化を見て学びました。――誰かを崇めるなら、イ・ギウさんはどのようなタイプだと思いますか?イ・ギウ:実際に僕はチョ・テフンのようなタイプではありません。よく表現する性格です。大げさなことではなくて、些細なことでも気遣ってあげたりして、自尊心を高めて崇められる何かになるため努力する方です。積極的で温かいタイプです。――これから一気に見る視聴者もいると思います。伝えたい観覧ポイントはありますか?イ・ギウ:一度の観覧で、あまり人物の台詞や役に共感しないでほしいです。なかなか共感が難しい台詞も多いですし、日常的な会話ですが、哲学的な台詞が多いからです。このドラマがいいからといって、一度で理解しようとせず、ゆったりとしたドラマなので休み休みご覧になって頂ければ、もっと理解しやすくていいと思います。

    OSEN
  • イ・エル、ドラマ「私の解放日誌」放送終了の感想を語る“3兄妹はどこかで元気に暮らしているはず”

    イ・エル、ドラマ「私の解放日誌」放送終了の感想を語る“3兄妹はどこかで元気に暮らしているはず”

    女優のイ・エルが総合編成チャンネルJTBC土日ドラマ「私の解放日誌」の放送終了とともに幸せな感想を伝えた。最近韓国で放送終了したドラマ「私の解放日誌」(脚本:パク・ヘヨン、演出:キム・ソクユン)でイ・エルは、少し子供っぽいがとても愛らしい3兄妹の長女であるヨム・ギジョン役に扮し、どのキャラクターよりも現実的なストーリーで視聴者からの共感を得て、ドラマへの没入度を高めた。彼女は、イ・ミンギ、キム・ジウォンと、まるで実の兄妹のようなケミ(ケミストリー、相手との相性)はもちろん、回を重ねるごとにぎこちなさが増していくイ・ギウとの恋愛で、見る人々の関心を高めた。このように代替不可能な演技力でヨム・ギジョンを完璧に演じ、彼女だけの地位を築いた。今作を通じて再びイメージチェンジを披露したイ・エルが、放送終了を迎えインタビューに答えた。――2022年の上半期だけで、Netflix映画「夜叉」「モラルセンス ~君はご主人様~」、ドラマ「私の解放日誌」など、全て異なるキャラクターを演じましたがいかがでしたか?イ・エル:様々な作品に出演することができて、とても楽しくて嬉しかったです。「色々準備しましたので、気に入ったものを選んでください」という気分でした。――回を重ねることに、視聴率だけでなく話題性もあがっていきました。たくさんの人々から愛されましたが、いかがでしたか?イ・エル:ドラマ「トッケビ」以来、初めてのような気がします。どこに行っても人々が集まっているところでは、必ず「私の解放日誌」の話が出てきました。最初の予想通り、少しずつ視聴者に近づくことができたと思います。観ていないという人はいても、1回しか観ていないという人はいないようでした(笑)。ある方からは「セリフと音楽を聴くために観て、また観てしまう。まるでBGMのように流してしまうドラマだ」と言われました。本当にありがたかったです。――最近、出演したラジオで「ギジョンは待ち望んでいたキャラクターだ」と明かしましたが、実際のイ・エルさんとのシンクロ率はいかがでしたか?イ・エル:周りの知人から「どうして今まで演じなかったの?」と言われるほど「ただただ私(イ・エル)を見ているようだ」と言われました。話し方や表情、特に作品の中で「お酒を飲むシーンのジェスチャーと行動が、人間イ・エルを見ているようだ」と言われて、たくさん笑った記憶があります。――実の兄妹よりもリアルな3兄妹のケミはいかがでしたか?イ・エル:ジウォンさんとミンギさん、2人とも本当に純粋な人です。誰かと接するときに、自身の考えを抜きにして、ありのままを見て受け入れてくれました。そのおかげで実の兄妹のように自然に演じることができましたし、私も楽に自分の姿をさらけ出して2人に近づくことができました。一緒に演じることができて本当に感謝していますし、楽しかったです。――愛から解放されたかったギジョンは、テフン(イ・ギウ)に出会って解放されたのでしょうか?イ・エル:望んでいた恋ができるようになったので、解放されたと思います。もちろんギジョンとテフンの間には苦難と逆境が多かったでしょう?――ドラマが終わった後、ギジョンはどのように生きているでしょうか?イ・エル:何一つ変わっていないと思います。おそらくギジョンは今までのようにまた酔って、失言して弟たちと喧嘩しながら生きていくでしょう。誰が見てもギジョンらしく生きていくと思います。――最後に「私の解放日誌」を愛してくれた視聴者に一言お願いします。イ・エル:少しずつ上がっていく視聴率を見ながらも、数字よりはるかに早かった口コミを聞いていて幸せでした。そしてギジョンの愛に対して、心を一つにして応援してくださってありがとうございました。ドラマは終わりましたが、放送が終わった後も3兄妹はどこかで元気に暮らしていると思います。偶然出会ったら、ぎゅっと抱きしめてください。

    マイデイリー
  • ソン・ソック、ドラマ「私の解放日誌」放送終了に感想明かす“皆さんにも感動していただきたい”

    ソン・ソック、ドラマ「私の解放日誌」放送終了に感想明かす“皆さんにも感動していただきたい”

    俳優のソン・ソックが、総合編成チャンネルJTBC土日ドラマ「私の解放日誌」放送終了の感想を明かした。彼は30日、自身のInstagramを通じて「誰かに頼らず、自分だけの解放を探して一歩一歩歩んでいくミジョンがとても好きでした」とコメントを残した。続いて「皆さんにもぜひ感動していただきたいですし、皆さんが悲しむことなく、幸せでいられたら嬉しいです。視聴してくださった皆さんに感謝し、崇拝します。#私の解放日誌」と付け加え、格別な作品への愛情を示した。 これとともにソン・ソックは「私の解放日誌」の中のク氏(ソン・ソック)とヨム・ミジョン(キム・ジウォン)が一緒に時間を過ごしている写真を掲載し、目を引いた。ソン・ソックは韓国で29日に放送が終了した「私の解放日誌」でク氏役を務め、熱演を繰り広げた。

    マイデイリー
  • ソン・ソック「私の解放日誌」で見せた魅力にハマるファン続出!映画「犯罪都市2」での熱演にも注目【ネタバレあり】

    ソン・ソック「私の解放日誌」で見せた魅力にハマるファン続出!映画「犯罪都市2」での熱演にも注目【ネタバレあり】

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「私の解放日誌」で俳優のソン・ソックの魅力にハマるファンが続出している。韓国で29日に放送されたJTBC「私の解放日誌」が最終話を迎えた中、熱演したキャラクターで新たな魅力をアピールしたソン・ソックに注目が集まっている。本作は、田舎っぽい3兄弟とよそ者のク氏が再び幸せを見つける過程を描いた作品だ。平凡だが耐えられないほど現実的なストーリーで、共感と感動を同時に与え、多くの視聴者の人生に残る作品として浮上し、毎週話題を集めた。このドラマで韓国の多くの息子と娘、姉と妹たちから共感を引き出したのはもちろん、毎話、数えきれないほどの名セリフを誕生させ、視聴者を笑わせたり、泣かせたりした。「私の解放日誌」が誕生させたのは、名セリフに対する共感だけではない。初放送ではたった一言のセリフで始まり、今では視聴者の間で最も大きな存在感を放っているソン・ソックがその主人公だ。劇中、ク氏(ソン・ソック)はソウルの町に流れてついて、ヨム家の家族に解放をプレゼントした。それぞれの人生の重さに耐えて、町で厳しい毎日を生きている状況で登場したク氏の存在は、ヨム・ミジョン(キム・ジウォン)をはじめ、ヨム氏の家族たちには斬新な刺激であり、新たな風を吹き込む存在だったのだ。ク氏本人は解放とは遠そうに見えたが、彼の一言、行動一つ一つがヨム・ミジョンをはじめ、視聴者の心まで癒やした。回を重ねるごとに、彼への人々の関心は跳ね上がった。「グッチ(Gucci)じゃなくク氏」「ソン・ソック氏」「ソンソッキューティ(ソン・ソック+キューティ)」など、数多くの修飾語を量産させ、シンドロームのような人気を実感させた。またTV話題性分析会社のGood Data Corporationによる、テレビドラマ出演者話題性部門でも4週連続1位をキープし、話題の中心に立っていることを証明した。テレビ業界はもちろん、映画業界でもソン・ソックによる変化が起こっている。5月18日に韓国で公開された映画「犯罪都市2」は、公開から12日で観客動員数が600万人を突破し、コロナ禍以降、最高の興行成績を記録している。出演する作品ごとに、自身が務めるキャラクターを魅力的に描き出し、人生に残るキャラクターを更新している彼が、次回作ではどのような姿を披露するか注目だ。

    マイデイリー
  • 放送終了「私の解放日誌」イ・ミンギ&キム・ジウォン&ソン・ソックら、それぞれが辿り着いた“解放”とは【ネタバレあり】

    放送終了「私の解放日誌」イ・ミンギ&キム・ジウォン&ソン・ソックら、それぞれが辿り着いた“解放”とは【ネタバレあり】

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。キム・ジウォンとソン・ソックがお互いを通じて解放を迎え、余韻が残る終止符を打った。韓国で29日に放送されたJTBC「私の解放日誌」最終話で、ヨム・ミジョン(キム・ジウォン)、ヨム・ギジョン(イ・エル)、ヨム・チャンヒ(イ・ミンギ)、ク氏(ソン・ソック)の感動的なエンディングが描かれた。ギジョンはチョ・テフン(イ・ギウ)との恋愛を続けていたが、彼の家族の反対で苦しんだ。「妊娠じゃなくてよかった」というテフンの言葉に失望して、髪の毛を切ってしまったギジョンだったが、彼の言葉が「自身のように重い人生を背負うことになるかもしれないと怖かった」という意味だったことを知り、誤解を解いた。また、酔っぱらって「ギジョンが好きだ」と言ってたまごパンとバラの花1本を渡すテフンの愛情表現に、ギジョンは落ちてしまった花びらを水に浸けて見つめながら、テフンの無愛想な愛と彼を愛するしかない自身の姿に再び気づいた。バスに乗って帰宅していたテフンも、コートのボタンを間違ってはめていたというギジョンのメッセージに急いでボタンをはめ直し、満足したように微笑んだ。チャンヒは焼き芋機で成功する機会を逃し、コンビニの店主になった過程を振り返った。焼き芋機を納品するために検証を受ける約束を控えて、チ・ヒョナ(チョン・ヘジン)の元彼の病院を訪れたチャンヒは、彼がもうすぐ亡くなると直感した。結局、重要な約束を諦めて彼のそばを守るチャンヒ。彼は「僕、これが自分の運命のようだ。祖母や祖父、母も全員、死に目に会えたじゃないか。そのたびにここに僕がいてよかったと思ったんだ。不思議なことに、また足をこちらに運ね。僕は3人も見送ったから知っているけど、死ぬときはものすごく楽になるんだよ。だから兄貴、怖がらないで、楽に行って」と彼のそばを守った。この日の放送でチャンヒは、講義室を間違えて偶然に葬礼指導士の講義を聞くことになった。死に終止符をうまく打つように手伝う職業に興味を見せながら、自身のまた異なる道に進む姿を見せた。ミジョンは新しい会社で適応し、再び解放クラブを始めることにした。またミジョンは暗闇の世界でいつも酒に酔っているク氏の本音を聞いた。ク氏は「シラフでいると、過ぎ去った人々がやってくる。全員。死んだ人も。朝、目を覚ましたら一人一人やってくる。体の中に腐った水が回っているようだ」と彼らを忘れるためにお酒を飲むと話した。ク氏は大変な時にミジョンのところにやってきて、一緒に笑いながら慰められた。そんなク氏の明るい笑顔にミジョンは「毎朝やってくる人にそうやって笑ってあげて。そうやって迎え入れるのよ」とク氏の解放に対するコツを伝えた。この日、ク氏は賭博の借金がある先輩のせいで、闇金業者との争いに巻き込まれ、裏切られた。しかし、ミジョンの言葉を思い浮かべた彼は、先輩に電話をかけて「僕が兄貴を歓待する」と話した後、札束をカバンに入れて家を出た。ク氏は自分のポケットから落ちたコインがマンホールに落ちていないのをずっと見つめ、一層柔らかくなった表情で街を歩いた。いつの間にか微笑んでいるク氏。彼も自分だけの解放に向かってやっと歩き出したことをうかがわせた。ミジョンも自身を嫌っていた姿から解放され、自身を再発見した姿を見せた。彼女は自身のことを「ク氏に出会う前と出会った後に分けられる」と言いながら「私、狂ったみたい。自分が愛らしい。心に愛しかない。だから感じることが愛しかない」と叫びながら、以前とは違う風に自身を見つめるミジョンなりの解放をうかがわせた。

    TVレポート
  • キム・ジウォン、ドラマ「私の解放日誌」放送終了を迎えて感動的なメッセージを伝える(動画あり)

    キム・ジウォン、ドラマ「私の解放日誌」放送終了を迎えて感動的なメッセージを伝える(動画あり)

    キム・ジウォンが、ドラマ「私の解放日誌」の放送が終了した感想を伝えた。本日(30日)、所属事務所のS.A.L.T.エンターテインメントはYouTubeとNAVERのライブ映像配信アプリ「V LIVE」を通じてキム・ジウォンの映像を公開した。キム・ジウォンは「『私の解放日誌』ですごく久しぶりにご挨拶することになりました。最初はたくさん緊張し、ときめきました。ヨム・ミジョンという役割で挨拶することができて嬉しかったです。ある共感や慰労を感じる作品になってほしいと思います」と話を始めた。続いて「撮影は冬に終わりましたが、放送されるのは春頃だと思います。冬を過ぎて皆さんも暖かい春を迎えることができるよう、またいつも暖かい春であることを願います」と感動的なメッセージを伝えた。最後に「ドラマを面白く見てくださって感謝します。いつも良い姿を見せることができるように努力します」と、解放に向かったヨム・ミジョンの旅程に沿ってくれた視聴者たちに感謝の挨拶を伝えた。キム・ジウォンはJTBC「私の解放日誌」で、宇宙に1人で残されたような気分を感じながら人生を宿題のように受け取る人物のヨム・ミジョン役を演じた。ヨム・ミジョンは口数が少ない代わりに眼差しとナレーションで感情を表すキャラクター。キム・ジウォンはこのようなキャラクターを繊細かつ深い眼差しとディテールに変わる表情、落ち着いたナレーションで表現。彼女の熱演は見る人々にキャラクターの感情を伝え、ドラマに没入させた。「太陽の末裔 Love Under The Sun」「サム、マイウェイ」「朝鮮名探偵:吸血怪魔の秘密」「都会の男女の恋愛法」など、様々な作品を通じて演技の幅を広げてきた彼女は「私の解放日誌」を通じて安定的な演技力を披露し、成長型俳優であることを証明した。今後キム・ジウォンが見せる限界のないキャラクターの変奏に期待が高まる。

    TVレポート
  • イ・ミンギ&キム・ジウォンら出演、ドラマ「私の解放日誌」視聴率6.728%を記録…自己最高記録で放送終了

    イ・ミンギ&キム・ジウォンら出演、ドラマ「私の解放日誌」視聴率6.728%を記録…自己最高記録で放送終了

    「私の解放日誌」が自己最高視聴率で有終の美を飾った。視聴率調査会社ニールセン・コリアによると、韓国で5月29日に放送されたJTBC土日ドラマ「私の解放日誌」第16話は、全国有料放送世帯基準で視聴率6.728%を記録した。これは第14話の自己最高視聴率6.073%を越えた数字だ。KBS 2TV週末ドラマ「ヒョンジェは美しい」第18話は全国世帯基準視聴率23.8%、MBC土日ドラマ「今からショータイム」第12話は4.2%を記録した。

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  • 「私の解放日誌」キム・ジウォン、元彼の結婚式の日にソン・ソックと再会【ネタバレあり】

    「私の解放日誌」キム・ジウォン、元彼の結婚式の日にソン・ソックと再会【ネタバレあり】

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。キム・ジウォンがソン・ソックに再会した日は元彼の結婚式の日だった。28日に韓国で放送されたJTBC土日ドラマ「私の解放日誌」第15話で、ク氏(ク・ジャギョン/ソン・ソック)とヨム・ミジョン(キム・ジウォン)が再会の喜びを分かち合った。この日、ク氏はミジョンとデートして曜日を勘違いし、仕事を忘れていたという事実に気づき、現場に駆けつけた。彼は一刻も早くミジョンに会いに行くために集金を急いだ。その後、帰ってきたク氏にミジョンは、自分の事情を打ち明けた。彼女は「私にお金を返さずに元彼女のもとへ行った元彼の話を覚えてる?」とし「今日、あいつの結婚式だった。私のお金も返さずに、スドゥメ(スタジオ+ドレス+メーク)を備えて、招待客も招いて、しかもバイキングで。そんなお金があるなら、私のお金を返してよと言ったら、私に30分も悪口を言ってきたから、コップを割っちゃった。私がまだ○○のようなヨム・ミジョンに見えたのかな。だから新郎新婦の後ろで最も殺伐とした表情で写真を撮って、帰り際にご祝儀も騙し取ってくるつもりで、死ぬ気で参加して来た」と明かした。続いて「カメラマンが『新郎新婦の友人は(撮影しに)出てきて下さい』と言ったから席を立ったら、その瞬間に電話が鳴った」と回想した。相手はク氏だった。ミジョンは「この人、私を完全に壊さないんだ、私のバランスを保ってくれる人なんだな、と思った」と、その瞬間の気持ちを伝えた。

    Newsen
  • AKMU イ・スヒョン&キム・ピルら参加、ドラマ「私の解放日誌」OSTアルバムを6月3日にリリース

    AKMU イ・スヒョン&キム・ピルら参加、ドラマ「私の解放日誌」OSTアルバムを6月3日にリリース

    自己最高視聴率を更新するなど、視聴者から好評を得ている総合編成チャンネルJTBC「私の解放日誌」がデジタルアルバムをリリースする。本日(27日)、ドラマのOST(劇中歌)制作を担当するスタジオマウムCは「29日の午後6時にOSTデジタル合本を、6月3日にアルバムをリリースする」と明かした。ドラマ「私の解放日誌」の合本は既存に発売されたOST13曲の歌唱曲に続き、「A Kind Of Confession」、2曲のインストゥルメンタル、29曲のスコアまで、計44のトラックが収録されている。OST合本のタイトル曲は、劇中の重要なシーンごとに流れ、ファンの間でソン・ソックとキム・ジウォンのカップルソングと呼ばれているチェ・ジョンインの「my liberationnotes」で、再び胸がいっぱいになる感動を届ける予定だ。この他に、AKMU イ・スヒョンの「私の春は」をはじめ、キム・ピルの「Here We Are」、クァク・ジノンの「A Kind Of Confession(Male Ver.)」、ハ・ヒョンサンの「Be My Birthday」、シン・ユミの「Laggard」、SWAYの「We Sink」、イ・ジュンヒョンの「一緒にいられるように」など、ドラマの感動を最大化した様々な音色のアーティストたちの歌声がOST合本に全て盛り込まれている。該当44のトラックはフィジカルアルバムにも収録され、ヨム・チャンヒ(イ・ミンギ)、ヨム・ミジョン(キム・ジウォン)、ヨム・ギジョン(イ・エル)など、3兄妹とク氏(ソン・ソック)のフォトカード、主人公たちを連想させる特別なブックマーク、未公開写真が含まれた名セリフのフォトブックなどが含まれており、所蔵価値をさらに高めた。

    マイデイリー
  • イ・ミンギからキム・ジウォンまで…ドラマ「私の解放日誌」放送終了の感想を語る

    イ・ミンギからキム・ジウォンまで…ドラマ「私の解放日誌」放送終了の感想を語る

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。イ・ミンギ、キム・ジウォン、ソン・ソック、イ・エルにとって、「私の解放日誌」はどんな意味を持つドラマとして心に残るだろうか。JTBC土日ドラマ「私の解放日誌」が最後のページだけを残している。共感と慰め、ヒーリングに感動まで与えた「私の解放日誌」は、毎回好評を得て視聴者から愛された。いつの間にか多くの人が愛する人生のドラマに浮上しただけに、残りたった2話だけで終わってしまうことを惜しむ人が多い。そんな中、イ・ミンギ、キム・ジウォン、ソン・ソック、イ・エルが愛情のこもった最後のメッセージと期待すべきポイントについて語った。イ・ミンギは3人きょうだいの中で2番目のヨム・チャンヒに扮し、リアルで愉快な演技でドラマをリードした。13話と14話では彼の本格的な変化が描かれた。人の人生に合わせるのではなく、自身だけの道を選んだヨム・チャンヒの姿が感動を与えた。イ・ミンギはそんなヨム・チャンヒの本音だけでなく、母親が亡くなった後の感情の変化も現実的に描き出し、注目された。彼は「これまで僕も視聴者としてドラマを見守っていたので、すでに最後の週ということが残念だ。『よく見送らなきゃ』という気持ちで最後の放送を待つことになりそうだ。愛してくださった視聴者の皆様に心より感謝申し上げる。残った話も一緒に共感し、チャンヒの感情を分かち合いたい」と寂しい気持ちを表わした。残りの15話と16話では、時間が経った後、以前より成熟し、ある面では少し変わったヨム・チャンヒの姿が描かれる予定だ。友人だったチ・ヒョナ(チョン・ヘジン)と変化した関係を見せることが期待されている。彼は「15話、16話はドラマの中でかなり歳月が経った後の話が出てくる。その間、変化した人物に出会うことができる。前の話とは違う感じになると思う」と伝えた。続けて「一連の事件を経験し、チャンヒが自身の人生を理解する瞬間が描かれる。チャンヒの最後の話がどんな終止符を打つのか期待される」と付け加えた。果たしてヨム・チャンヒはどんな方法で人生の解放を探していけるだろうか、これからが気になる。末っ子ヨム・ミジョンに扮し、濃い感性を披露したキム・ジウォンは視聴者から注目を集めた。ドラマの中心になる感情を描いただけに、彼女の熱演は作品全体に良い影響を与えた。視聴者はいつもヨム・ミジョンの感情に共感し没入し、ときめきを感じた。キム・ジウォンは「時間が経つのが本当に早いと思う。短くない時間の間、撮影したと思うが、放送はあまりにも早く終わるようで残念だ」と残念な気持ちを表わした。そして「台本を見て撮影しながらもいつも『いい』と思ったが、放送では私が撮影しなかった他の人物の話まで見られたので、また別の楽しみがあった。視聴者の方々と一緒に見る面白さを感じた」とし、「ドラマを見ながら涙が出る瞬間もあったし、たくさん慰められ、応援される気分でとても気持ちよかった」と作品への愛情を表わした。キム・ジウォンは「人物たちが解放に向かって進む歩みを一緒にしてくださって本当に感謝する。台詞の中に『春になれば別の人になっているだろう』というものがあるが、『私の解放日誌』には『冬が過ぎれば春が来るだろう』というメッセージが含まれていると思う。ご覧になっている方々の季節がどの辺なのかは分からないが、冬のように寒い季節の中にいらっしゃる方々がいらっしゃるなら、その方々に作品のメッセージがよく伝わってほしい。一歩一歩進んでいる方々を応援するドラマになってほしい」とし、受けた愛と同じくらい温かいメッセージを伝えた。最後に彼女は「撮影しながら『それぞれの人物がどのように解放に向かって進むだろうか』と考えながら演技した。その疑問は『自分自身にとって解放とは何か』という質問だった。自ら質問して悩みながら進んだ時に変わる点があると思う」とし、作品を通じて感じたことを話した。続けて「残りの話ではそれぞれの人物が自身が望む解放にどのように近づくだろうか、期待して見てほしい。そして自身に『解放』がどんな意味なのかについても質問してみれば良いのではないかと思う」とし、最後の視聴ポイントについて語った。ソン・ソックは空前絶後のキャラクターを誕生させ、話題の中心になった。他の人が演じるク氏は想像できないほど視聴者は賛辞を送った。彼は「撮影しながらク氏を知るため、家族と友人たちを注意深く観察し、僕自身とたくさん会話することができて本当によかった」と感想を伝えた。また、「放送が始まってからは視聴者の方々の様々な心に接することができたし、それてク氏をさらに知ることができて嬉しかった」とし、視聴者の関心にも感謝した。ク氏とヨム・ミジョンの再会はこれからの話への期待を高めるポイントだ。ソン・ソックは時間が経った後、以前の「ク氏」とはまた変わった「ク・ジャギョン」の姿をどういうふうに描いていくだろうか。この上なく自然だが、強烈な印象を残した彼の演技は、残りの話への期待を高めた。彼は「『私の解放日誌』を一緒に書いてくださった視聴者の皆様と大切な経験をくれたク氏に本当に感謝する。放送が終わっても大変な時には静かに一人で取り出してみる日記のようなドラマになってほしい」と愛情のこもった最後の挨拶をした。3人きょうだいの長女ヨム・ギジョンとして熱演を披露したイ・エルは、どんでん返しの魅力と大胆なイメージチェンジで笑いと共感を与えた。実際の姉のようだが、一方では少し無垢な大人のようで、愛は下手だが、いつも熱いヨム・ギジョンの多彩な魅力を確実に描き出したイ・エル。視聴者の心を動かした名台詞も彼女の演技で説得力を得た。イ・エルは「少しずつ上がる視聴率を見ながら、数字よりはるかに早く空気を満たしていた口コミを聞いて幸せだった」とし「ギジョンの愛を心を一つにして応援して下さって心から感謝する。ドラマは2話しか残っていないが、放送が終わった後もヨム氏の3人きょうだいはどこかで幸せに暮らしていると思う。偶然会うことになったらぎゅっと抱きしめてほしい」とし、作品と劇中人物への切ない気持ちを伝えた。愛で解放を夢見た女性ヨム・ギジョンは、もうチョ・テフン(イ・ギウ)という心強い男性に出会い、日々幸せを築いている。しかし、彼の家族という大きな山に出会って悩みが深まっている状況。残った話で彼女はヨム・ギジョンらしくチョ・テフンとの愛を守っていくが、現実的な悩みは絶えず、もう一度共感を与えるとみられる。イ・エルは「人と全く変わらないきょうだいと父親、そしてク氏を見て、いつものように最後まで慰められてほしい。もしかしたら視聴者の皆様よりもっと平凡に生きていく3人きょうだいが描く今後の話を想像しながら見てほしい」と呼びかけた。「私の解放日誌」第15話は、韓国で5月28日午後10時30分に放送される。

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