キム・ドワン
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【PHOTO】イ・ジョンハ&キム・ドワンら、新ドラマ「ONE:ハイスクール・ヒーローズ」制作発表会に出席
28日、ソウル広津(クァンジン)区のロッテシネマ建大入口(コンデイック)にて、Wavveオリジナル「ONE:ハイスクール・ヒーローズ」の制作発表会が行われ、俳優のイ・ジョンハ、キム・ドワン、ユク・ジュンソ、イム・ソンギュン、ユ・ヒジェ、キム・ジュリョン、キム・サンホ、イ・ソンテ監督らが出席した。同作は、父親の抑圧に苦しんでいた全校1位のイギョム(イ・ジョンハ)と、彼の天性の戦闘能力を利用しようとするユンギ(キム・ドワン)が仮面をかぶった「ハイスクール・ヒーローズ」を結成し、抑圧された怒りを爆発させて校内暴力の序列をひっくり返すハイスクールアクションドラマだ。※この記事は現地メディアの取材によるものです。写真にばらつきがございますので、予めご了承ください。・THE BOYZ ヨンフン&NMIXX ソリュン&イ・ジョンハ「音楽中心」MC卒業幸せで忘れられない思い出・ムン・サンミン&キム・ドワン、引き締まった腹筋に視線釘付けグラビアでそれぞれの魅力をアピール
チョン・ジョンソ&ムン・サンミンら、ドラマ「ウエディング・インポッシブル」放送終了の感想を語る
チョン・ジョンソ、ムン・サンミン、キム・ドワン、ペ・ユンギョンが、「ウエディング・インポッシブル」放送終了の感想を語った。最終回だけを残しているtvN月火ドラマ「ウエディング・インポッシブル」(脚本:パク・スルギ、オ・ヘウォン、演出:クォン・ヨンイル)は、魅力的なキャラクターとストーリー、並んで立っているだけでも溢れんばかりのケミストリー(相手との相性)で、名作ラブコメディを完成させた。特に、ロマンチックなミッションを引っ張ってきたチョン・ジョンソ(ナ・アジョン役)、ムン・サンミン(イ・ジハン役)、キム・ドワン(イ・ドハン役)、ペ・ユンギョン(ユン・チェウォン役)が、心からの感謝を伝え、最終話への期待を高めている。まず、相手の心を一気に無防備にさせる愛らしい無名女優ナ・アジョンに扮し、彼女のラブコメディを待っていたみんなの胸を躍らせたチョン・ジョンソは、「『ウエディング・インポッシブル』を愛してくださった視聴者の皆さんに心から感謝します。ドラマは終わりますが、ドラマの中のワンシーンが視聴者の皆さんの心に長く残ることを願い、今後、新しい姿でお目にかかりたいと思います」と視聴者に感謝の気持ちを表した。イ・ジハン役でデンデン美(犬のように可愛らしい魅力があること)をアピールし、ラブコメディの年下男の系譜を継いでいるムン・サンミンは、「僕に本当に多くの刺激を与え、様々なことを考えさせられた作品です。残念な部分もありましたし、自分でも知らなかった自分の姿を新たに知ることができる貴重な時間でもありました。愛着が本当に大きかった作品なので、終わるのが残念です」と心境を明かした。続けて、「『ウエディング・インポッシブル』のすべての俳優さん、スタッフの皆さん、そしてクォン・ヨンイル監督と一緒にすることができて幸せで、感謝しています。何よりドラマを愛してくださった視聴者の皆さんに感謝します」と愛情を語った。秘密多き財閥3世のイ・ドハン役で感動的な成長物語を見せたキム・ドワンは、「『ウエディング・インポッシブル』とイ・ドハンを応援してくださった視聴者の皆さん、本当にありがとうございました。視聴者の皆さんにイ・ドハンのキャラクターが心温かく善良な人物に思え、それで皆さんの月曜日、火曜日に暖かさと笑いが伝わっていたら嬉しいです。イ・ドハンとはもうお別れですが、僕はもっともっと工夫して努力して、新しい良い姿をお見せできるように頑張ります」とし、彼の今後の活躍を期待させた。最後に、片思いの相手のために自分の能力を喜んで活用するワナビーCEOユン・チェウォン役でガールクラッシュ(女性から見てもかっこいい女性)を見せたペ・ユンギョンは、「作品のために協力してくださったすべての方々のご尽力に感謝申し上げます。これまでユン・チェウォンの幸せのために心から応援してくださった視聴者の方々にも感謝申し上げ、今後より良い姿をお見せできるように努力します」と最後の挨拶を伝えた。ロマンチックなミッションが終盤に向かっている中、最後まで目が離せない熱演を予告した4人の俳優の活躍が注目されている。
ムン・サンミン&キム・ドワン、引き締まった腹筋に視線釘付け…グラビアでそれぞれの魅力をアピール
tvNドラマ「ウエディング・インポッシブル」のムン・サンミンとキム・ドワンのグラビアが話題になっている。 今回のグラビアは、兄弟役で共演中の2人の似ているようで異なる一面を捉えた。それぞれの魅力をアピールしたムン・サンミンとキム・ドワン。笑ってふざけ合いながらも、撮影が始まると自分たちだけの強烈なカリスマ性と自信溢れる姿を見せ、抜群のケミ(相手との相性、ケミストリー)を誇った。2人の抜群のスタイルと鍛たくましい筋肉も目を引いた。グラビア撮影後にはインタビューが行われた。ドラマに対する覚悟について尋ねると、ムン・サンミンは「ジハンが生計型財閥という設定も気に入りました。兄さんと自身の人生のために必死になる役が気に入りました」とし、「感情線が変わっていくにつれて外見も変わる流れを見てほしいです」と話した。キム・ドワンは「富裕層の役はやったことがありませんでした。ずっと貧しい役ばかりだったので、今回の役に好奇心がありました」と話して笑いを誘った。また「台本を見て2人のティキタカ(相性が良く、ポンポンとやり取りする様子)が魅力的だと思いました。ドハンは自由奔放な性格なので、髪をもっと伸ばしたかったのですが、時間が足りなかったです」とつけ加えた。「ウエディング・インポッシブル」の原作は人気を博したウェブ小説で、ウェブ漫画としてリメイクされ、今回はドラマ化となる。それに対して悩みはなかったのかと尋ねると、キム・ドワンは「監督と脚本家さんが脚色した台本の中で考えようと思いました。まったく新しい作品を演じるという気持ちで」と語った。ムン・サンミンは「元々のキャラクターは冷たくて突き進むタイプの人物です。ドラマは長いので、区切りをつけようと思いました。心が変わる時から行動の深さも変わるので、ドラマで確認してほしいです」と伝えて期待を高めた。・チョン・ジョンソ&ムン・サンミン主演の新ドラマ「ウエディング・インポッシブル」メイン予告映像を公開・チョン・ジョンソ&ムン・サンミンら、ファンにフリーハグ?ドラマ「ウエディング・インポッシブル」視聴率公約を明かす
「ウエディング・インポッシブル」ムン・サンミン、衝撃の事実を知る【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。ムン・サンミンがチョン・ジョンソとキム・ドワンの関係が偽装結婚だということを知り、驚愕した。25日に韓国で放送されたtvN「ウエディング・インポッシブル」では、アジョン(チョン・ジョンソ)とドハン(キム・ドワン)の対話を通じて二人の本当の関係を知ったジハン(ムン・サンミン)の姿が描かれた。この日、ジハンはチェウォン(ペ・ユンギョン)にアジョンへの恋心を正直に告白した。するとチェウォンは「ついにこの話を聞くんだね。私は今まで、ほしいものを一度も手に入れられなかったことがない。今回も同じ」とし、鼻で笑った。続けて「正直、あなたとナ・アジョンさん、二人は本当にうまくいきそう? ドハンはどうするの? 今まで築いてきたものは? 周りの視線は? 全部諦められる? 耐えられる?」と問い詰めた。これに対しジハンは「うん、大丈夫」とはっきりと答えたが、チェウォンは「ナ・アジョンさんも大丈夫? 結婚相手の弟と恋に落ちた女、それがあなたに付くレッテルなのよ」と忠告した。このことはアジョンも懸念したことだった。「私と付き合ったら、今まで成し遂げたものも全部失って人々に批判されるかもしれない」と心配するアジョンに彼は「僕はナ・アジョンさんだけいれば全部諦められそうです。いや、諦めることができます」と言った。さらに彼はアジョンが心を決めたことを知り、「あなたに正直になりたくてする話です。これから秘密を隠したり、演技するのはやめようと決めたじゃないですか。ナ・アジョンさん、これからは僕に全部、正直に話してください」とお願いした。これを聞いたアジョンは静かに頷いた。一方、ジハンに偽装結婚のことを全て明かそうというアジョンに対しドハンは「どうして? ジハンのことが好きだから? 写真を全部見た後、まさかと思っていたけど」と苦々しく話した。アジョンは「ドハン、ごめんね。私があなたにこうしたらいけないのは知ってる。分かっているから、どうにかして我慢しようと思ったのに。それができなくて」と頭を下げた。問題はジハンがこの対話を聞いていたことだった。アジョンとドハンの結婚が偽装だということを知って、驚愕するジハンの姿が終盤に映され、波乱の展開を予告した。
「ウエディング・インポッシブル」ムン・サンミン、チョン・ジョンソを連れて店を出る【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。ムン・ソンミンがチョン・ジョンソを連れ去った。韓国で18日に放送されたtvN月火ドラマ「ウエディング・インポッシブル」では、ドレス試着中のアジョン(チョン・ジョンソ)を連れて出ていくジハン(ムン・サンミン)の姿が描かれた。この日、アジョンの父であるデソプ(キム・グァンギュ)と二人きりでお酒を飲んだドハン(キム・ドワン)は、アジョンに「僕のことが利己的な人間に見えると思うけど、僕は今、本当に嬉しい。アジョンのおかげで、初めて不安じゃない」と喜びを伝えた。そして「僕も君をそうしてあげる。本当に頼もしい夫になってあげるから。やりたいことは全部させてあげるし、大変なことがあったら全部解決してあげる」と付け加えた。隣にいたアジョンは、何も言わずただ笑っていた。よりによってそのタイミングで帰宅したジハンは、そんな二人の姿を見て、しばらく身を隠した。ドハンがいなくなった後、ジハンは「他のことは知りません。僕はナ・アジョンさんが揺れなければいいです。兄さんが不安じゃないと話すのは、初めてです」と遠回しに話した。するとアジョンは「代わりにイ・ジハンさんが不安でしょう。この結婚において、気がかりになることを一つずつ考えてみました。他のものは全部いいとして、たった一つ、イ・ジハンさんだけが気に掛かります。私も自分がどうしてこう思うのか、よく分かりません」と混乱していることを伝えた。さらに彼女は「なので、本当に最後にもう一度だけ、聞いてみようと思って。イ・ジハンさんは、本当に大丈夫ですか? 私がドハンと結婚しても。本当に私と家族になれますか?」とストレートに聞いた。するとジハンは「はい、僕も信じます。自分の選択を」とやっとの思いで答えた。しかし、アジョンはドハンとドレス探しをしている最中も、ジハンのことを考えていた。その後、彼女は「しっかりしろ、ナ・アジョン」と自らを鼓舞した。ジハンも落ち込むのは同じだった。ドラマの終盤、結局ジハンはドレス姿のアジョンを連れ去った。決意に満ちた顔でアジョンをリードするジハンと、そんなジハンに従うアジョンの姿が、今後の展開への期待をより一層高めた。
キム・ドワン、ムン・サンミンの第一印象は「優しくて子犬のようだった」(動画あり)
「ウェディング・インポッシブル」に出演しているムン・サンミンとキム・ドワンが、お互いの第一印象について言及した。YouTubeチャンネル「ELLE KOREA」に13日、「ムン・サンミン、キム・ドワン、調べてみたら実の兄弟?! 最強の兄弟ケミストリー #ウェディング・インポッシブル | ELLE KOREA」というタイトルの映像がアップロードされた。映像ではドラマ「ウェディング・インポッシブル」で兄弟を演じるムン・サンミンとキム・ドワンが出演し、質問に答える様子が描かれた。「ドラマ内で2人の兄弟愛の点数は?」という質問にキム・ドワンは70点を付け、「かなりケンカをするから」と理由を言及し、ムン・サンミンは「僕は95点」と答えた。続いて「お互いの率直な第一印象は?」という質問にキム・ドワンは「優しくて、ワンちゃんみたいだと思った。優しい人だ」とムン・サンミンの第一印象を言及した。一方、ムン・サンミンはキム・ドワンの第一印象がオオカミのようだったとし、「なぜなら、『イエロー』という作品がとても好きで見ていたので、すごく(偉大な)芸能人のように感じて怖かった」と打ち明け、キム・ドワンを笑わせた。「(お互いの)キャラクターと俳優本人のシンクロ率を話してください」という質問にムン・サンミンは「シンクロ率は90%だ。『ウェディング・インポッシブル』で兄さんは感情的ではなく、理性的で、僕から見たらドワン兄さんはそんなイメージだ」と答えた。キム・ドワンはムン・サンミンとドラマのキャラクターに対するシンクロ率は95%と明かし、「お茶目で可愛らしいところがある」と答えた。「驚くぐらいお互い似ているところがあるとしたら?」という質問にムン・サンミンは「僕たち、外見がかなり似ているじゃないか。また、兄さんはウィスキーが好きだが、僕もウィスキーが好きだ。好きなお酒の種類が似ている」と明かした。お互いについて意外な点を聞く質問にムン・サンミンは「兄さんはハムスターだ。最初はオオカミだと思ったが、よく見てみると笑顔がハムスターのようだ。体の厚いハムスター」と愛情を見せた。続いてキム・ドワンは「ムン・サンミンは意外とインドア派だ」とし、「活発で外向的な性格だと思ったが、何しているのかと聞いてみると毎回家にいると答える」と以外な一面を明かした。tvNドラマ「ウェディング・インポッシブル」は、偽装結婚を準備中の無名女優と、義理の弟となる予定で結婚に猛反対する男性とのロマンスを描いたラブコメディだ。
「ウエディング・インポッシブル」チョン・ジョンソ、キム・ドワンとの結婚を宣言【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。チョン・ジョンソがキム・ドワンとの契約結婚を決心した。彼女が厳しい決定を下した背景には、ムン・サンミンがいた。27日に韓国で放送されたtvN「ウエディング・インポッシブル」では、ジハン(ムン・サンミン)の前でドハン(キム・ドワン)との契約結婚を受け入れるアジョン(チョン・ジョンソ)の姿が描かれた。この日、デホ(クォン・へヒョ)はアジョンとの結婚を宣言したドハンに「僕が許せなかったらどうするんだ。僕が君の親にしたように二人の結婚を反対したらどうするつもりなんだ。君も僕があげたものを全部諦めてこのお嬢さんを選ぶか?」とストレートに聞いた。全てを諦める覚悟だと明かしたドハンと違って、アジョンは「別れます。私、そんなに空気の読めない子ではありません。私にこんなことを言わせたくて私を呼んだんだと思います」とすぐに答えた。デホが「二人、こんなに簡単に諦められる関係でしたか」と慌てたくらいだった。アジョンは「友人として付き合うのも嫌でしょう? ならそうします。だから結婚反対に努力せず、元々彼にあげようとした物をあげてください」と言って家を出た。そんなアジョンにドハンは「お前、僕に初対面の人みたいと言っただろう。僕が今そうだ。お前は誰だ、本当に僕の友人か? 一体どうやってジハンとそんなに酔っ払うまで飲んだんだ?」と怒った。アジョンは「ごめんね。私も最初からそうするつもりじゃなかったの。状況がそんな風に流れただけよ。君の祖父に話したか、それが心配なの? 私、どんなに酔っ払ってもその話はしてない」と言ったにもかかわらず、ドハンは「しただろう。僕と別れるって、だから僕に会社を譲りなさいって。君は僕がどんな気持ちで嘘を言ったのか、興味もないでしょう」と吐露した。するとアジョンは「その話は笑えるね。なら私がその状況で何て言えばいいの? 私たち、会ってない間に友情に対する価値観があまりにも変わったようだよ」と一蹴した。一方、アジョンはヒロインの友人役に抜擢されて意欲を高めたが、撮影に先立って、自身がコネでキャスティングされたことを知った。結局アジョンは撮影を諦め、このことを企んだジハンは「正気? いい機会だと言ったじゃないか。このまま逃すのか?」と呆れた顔をした。アジョンはそんなジハンを拳で殴った後、「君が私にそんなことを聞くの? 今私が怒ってる理由を知ってる? 私が望んでもないのに、君が努力したコネキャスティング? いや、今でも監督に電話して謝りたいということよ。間違ったことを知っていながらも知らないふりをして、一生懸命にやりたい自分に怒っているのよ」と吐露した。それだけでなく、「いいチャンス、こうやって逃すのかって言ったでしょう? なら掴みます」と話した後、ジハンの前でドハンに電話をかけて彼との契約結婚を受け入れるアジョンの姿が後半を飾り、興味津々な展開を予告した。
チョン・ジョンソ&ムン・サンミンら、ファンにフリーハグ?ドラマ「ウエディング・インポッシブル」視聴率公約を明かす
ドラマ「ウエディング・インポッシブル」の主演俳優たちが視聴率公約に言及した。本日(20日)午後2時、tvNドラマ「ウエディング・インポッシブル」のオンライン制作発表会が開かれた。この日の制作発表会にはクォン・ヨンイル監督、チョン・ジョンソ、ムン・サンミン、キム・ドワン、ペ・ユンギョンが出席した。ドラマ「ウエディング・インポッシブル」は、人生初の主人公になるために男友達と偽装結婚を決意した無名女優のナ・アジョンと、この結婚に猛反対する義理の弟イ・ジハンのロマンチックなミッションを描く。クォン・ヨンイル監督はドラマ「ウエディング・インポッシブル」について「友人の秘密を守るために偽装結婚という現実劇の主人公となって繰り広げられる物語だ。結婚に反対する花婿の弟と、結婚を必ずしなければならない花嫁が繰り広げるラブコメディだ。2人の関係が少し独特なので、普通のラブコメとは異なる雰囲気に仕上がるのではないかと思っている」と話した。彼は「マクチャン(日常では起こらないような出来事や事件が次々と起きる韓国特有のドラマのこと)のように見えるかもしれないが、そうではない」と付け加えた。最近、人気を博しているドラマ「私の夫と結婚して」の後続作として編成された「ウエディング・インポッシブル」。これに対するプレッシャーを尋ねられるとクォン・ヨンイル監督は「プレッシャーというよりは、羨ましい。最近、興行が良くなく、低迷期だ。こうしてヒットした作品が出て嬉しく、僕たちの作品もうまくいったら嬉しい」と話した。クォン・ヨンイル監督に主演俳優のキャスティングビハインドを聞くと「チョン・ジョンソはキャラクターが強い作品にたくさん出演してきた。ラブコメジャンルのドラマをするのはどうかと思って提案した。アジョンというキャラクター自体が俳優という職業をしている。あまりにもうまく消化してくれた。ラブリーな姿が多く、新しいラブコメ女王が誕生するのではないかと期待している」と話した。続いて彼は「ムン・サンミンは『シュルプ』で見たが、フィジカルも眼差しもとても良いと思った。打ち合わせをして、撮影をしてみたら、やはり明るいエネルギーがあった。キム・ドワンの場合は以前オーディションで会ったことがある。当時、目をつけた俳優だが残念ながら一緒に作業できず、今回一緒に作業することになった。ペ・ユンギョンとは唯一、一緒に作業をしたことがある。演技的な信頼もあり、うまくやってくれたことに感謝している」と説明した。チョン・ジョンソは今回の「ウエディング・インポッシブル」を通じて初めてドラマに挑戦する。彼女は「とても面白かった。『ウエディング・インポッシブル』の撮影の間、とても楽しかった。面白かった撮影現場、第1位に挙げるくらいだ。今も毎日連絡している。みんな親しくなってうまく過ごしている。そのような姿がドラマの中でうまく表現されたようだ」と話した。ドラマ「シュルプ」に続き、初めて男性主人公役を務めることになったムン・サンミンは「プレッシャーはあった。でもそれが役に立たない気がして、果敢に捨てて一生懸命に演技をした。『シュルプ』に続き、今回もクォン・ヘヒョ先輩が演技の先生をしてくれた。たくさんアドバイスをいただき、学び、力になった」と感謝を伝えた。相手役との演技についてチョン・ジョンソは「今までは主に一人でする演技をたくさんしてきた。相手の男性俳優とセリフをやりとりする演技は多くなかった」とし「(今回の作品では)サンミンとたくさん話し合った。終始おしゃべりをしながら演技をした。普段からたくさん話し合っていたので、演技も自然だった。後半へ進めば進むほど、ケミストリー(相手との相性)が良くなったようだ」と微笑んだ。ムン・サンミンも「お姉さんと演技をしながら、自然と気運とエネルギーをもらって気楽に(演技が)できた。お姉さんは見まねが上手だ。服を買うときに聞いたり、勧めてもらったりした。このような気楽な会話が演技的にも役立ったようだ」と言いながら「お姉さんからパーカーもプレゼントしてもらった」と話した。その話を聞いたチョン・ジョンソは「洋服をいただく機会があった。だけど、量が多すぎて(プレゼントしたいと思って)選んでみなさいと言った。15着も持って行った」と話した。ムン・サンミンは「お姉さんが全部持ってくるとは思わなかった。選別して持ってくると思ったのに、全部いただいた」と感謝を伝えた。チョン・ジョンソは「(ムン・サンミンが)パーカーのプレゼントをもらった後、私にお礼を持ってきた。私の物じゃなく、私の母に贈りたいとジャージなどを持ってきてくれた」と付け加えた。またこの日、チョン・ジョンソ、ムン・サンミン、キム・ドワン、ペ・ユンギョンは、ドラマ「ウエディング・インポッシブル」の視聴率公約を掲げた。ムン・サンミンは「ここに来る前に話し合った。春なのでフリーハグイベントはどうかと思っている。視聴率が8%以上になったら、聖水洞(ソンスドン)でフリーハグをしようと思う」と約束した。tvNドラマ「ウエディング・インポッシブル」は、韓国で26日の午後8時50分に初放送される。
チョン・ジョンソ&ムン・サンミン主演の新ドラマ「ウエディング・インポッシブル」ポスターを公開
チョン・ジョンソ&キム・ドワンの偽装結婚が描かれたウエディングポスターとキャラクターポスターが公開された。韓国で2月26日に放送がスタートするtvN新月火ドラマ「ウエディング・インポッシブル」は、人生初の主人公になるために男友達と偽装結婚を決意した無名女優のナ・アジョン(チョン・ジョンソ)と、この結婚に猛反対する義理の弟イ・ジハン(ムン・サンミン)のロマンチックなミッションを描く。チョン・ジョンソ、ムン・サンミンをはじめ、キム・ドワン、ペ・ユンギョンなど、人気俳優のロマンティックなシナジー(相乗効果)を予告し、注目を集めている。公開されたウエディングポスターには、偽装結婚式のミッションを進行中のナ・アジョンとイ・ドハン(キム・ドワン)の姿が収められている。ウエディングドレスとタキシード、左手で輝く結婚指輪が結婚式の雰囲気を盛り上げる。しかし、この結婚に反対するイ・ドハンの弟イ・ジハンが突然ヴァージンロードに乱入し、結婚式を妨害する。唐突な展開にナ・アジョンとイ・ドハンは戸惑いを隠せないが、イ・ジハンはお茶目な表情を見せている。イ・ジハンの頭上の「シワールド(夫の実家)より強力な義理の弟が現れた」というフレーズは、偽装結婚のミッションが決して容易ではないことを示唆する。同時に公開されたキャラクターポスターでも3人の心理戦を垣間見ることができる。ナ・アジョンは、3年間妻のふりをしてほしいというイ・ドハンの言葉に快く「OK」と答え、イ・ジハンは「選択しろ、俺? それともあの女?」と反対の意思を示した。それぞれのポスターを1つにつなげると、イ・ジハンがナ・アジョンとイ・ドハンの間に入り込んでいる姿が描かれ、さらに目を引く。兄より弟を望む財閥家の一人娘ユン・チェウォン(ペ・ユンギョン)もこの光景を興味深く見守っている中、ナ・アジョンとイ・ドハンがイ・ジハンの妨害工作の中で結婚式を無事に終わらせることができるのか、期待が高まった。このように「結婚式場に義理の弟が乱入した」という新鮮なコンセプトのウエディングポスターで、登場人物の関係性を愉快に描いた「ウエディング・インポッシブル」は、式場に現れた4人全員がミッションを抱えているだけに、誰が先に目標を達成するのか好奇心を刺激した。
パク・ヘジュン、日本漫画原作の新ドラマ「俺はまだ本気出してないだけ」主人公にそっくり?周囲の反応明かす(総合)
俳優のパク・ヘジュンが、44春期(44歳+思春期)のニートからウェブ漫画家という夢を抱き、自身のペースで新たな人生に挑戦する、愉快かつ悲壮感漂うストーリーを描く。11日午前、TVINGオリジナルドラマ「俺はまだ本気出してないだけ」のオンライン制作発表会が行われ、イム・テウ監督をはじめ、パク・ヘジュン、キム・ガプス、パク・ジヨン、イ・スンジュン、キム・ドワン、パク・ジョンヨンが出席した。本作は、疎外された人々を温かい視線で描き、数多くのファンを誕生させたドラマ「ユナの街」のイム・テウ監督が演出を務め、映画「FLU 運命の36時間」の脚本家であるパク・ヒグォンと、映画「私たちの幸せな時間」の脚本家であるパク・ウニョンが共同で執筆した。同名の日本漫画が原作となっている。この日、イム・テウ監督は「パク・ヘジュンさんは純粋で、ホダン(しっかりしているように見えるが、どこか抜けている人)な魅力があるという話を聞いた。残酷で冷徹で、知的なキャラクターだと思っていたのに、そのような魅力があると聞いて、挑戦してみることにした」とし「40歳であるにもかかわらず、少年のような心を表現することができるなら、最高だと思った」と述べた。続いて「撮影直前まで、これは冒険だと思っていた」と告白した監督は「撮影を終えた今では、みんながグムピル(パク・ヘジュン)を愛することになると期待している」と自信を示した。グムピルは計画もなく、分別もなく、お金もない憎らしい44歳だ。パク・ヘジュンは「リラックスして楽しく演じられれば、うまくいくだろうと思った」とし「知人たちが『君そのものだ』と言ってくれた」と周りの反応を明かした。息子グムピルのせいで、毎日怒りがこみ上げる日々を過ごしている父親ドンジン役のキム・ガプスは「家族ドラマだが、韓国の情緒とは少し違う部分が出ている。台本を読んで、独特な状況を脚本家さんがよく完成させてくれたと思った」と紹介した。イム監督は「日本の原作はもう少しマイナーな感性で、人生に傷つくキャラクターたちをよりストレートに描いていた。我々は作品が持つエネルギーを全て反映することはできなかったので、原作よりも明るく日常的なストーリーを構成することにした」と説明した。特に「些細な話だが、人生で大変だった状況の中で、真実と真心が訪れる瞬間をキャッチしようと思った」とし「ストーリーの流れについていけば、小さな癒やしを感じることができるだろう」とコメントした。「俺はまだ本気出してないだけ」は18日より配信が開始される。・日本漫画「俺はまだ本気出してないだけ」リメイク決定!パク・ヘジュン、初のドラマ単独主演に抜擢・ファン・ジョンミン&チョン・ウソン&パク・ヘジュン、キム・ソンス監督の新作「ソウルの春」に出演決定
Girl's Day ヘリ&キム・ドワン、仲睦まじい密着ショットが話題…ドラマ「九尾のキツネとキケンな同居」で共演
Girl's Dayのヘリと俳優キム・ドワンが、親しげな2ショットで注目を集めた。12日、ヘリは自身のInstagramで「誰もいない時にカシャ」という言葉と共に数枚の写真を公開した。写真の中には鏡の前でセルフショットを撮るヘリとキム・ドワンの姿が収められている。リラックスした雰囲気の2人は、親しげにポーズを取った。ヘリはブラック&ホワイトファッションでシンプルなスタイルを披露し、キャップで顔の半分を隠したキム・ドワンは、シックなデイリールックを披露した。また、キム・ドワンも同じ場所で撮った写真をInstagramで公開した。2人の親交にファンは「驚いた、ヘリ姉さんで安心」「ドワン&ヘリの組み合わせ、美しい」「恋しい『九尾のキツネとキケンな同居』」などのコメントで嬉しさを表した。ヘリとキム・ドワンは韓国で7月に放送が終了したtvNドラマ「九尾のキツネとキケンな同居」で共演した。・【PHOTO】Girl's Day ヘリ&チャン・ギヨンら、新ドラマ「九尾の狐とキケンな同居」制作発表会に出席・チャン・ギヨンからGirl's Day ヘリまでドラマ「九尾の狐とキケンな同居」終了の思いを語る
キム・ドワン「スタートアップ」「九尾の狐とキケンな同居」に相次いで出演“フォロワーが30万人増えた”
「九尾の狐とキケンな同居」でピュアな男子を演じたキム・ドワンが、ドラマ終了の感想と共に、演技に対する情熱を語った。最近、キム・ドワンはオンラインで行われたtvN「九尾の狐とキケンな同居」放送終了インタビューに応じた。彼は「九尾の狐とキケンな同居」でト・ジェジン役を務めた。ト・ジェジンは、時には茶目っ気たっぷりのワナビーナムサチン(ただの男友達)、時には恋に夢中な純粋男として多彩な姿を見せ、キャラクターの魅力を表現した。キム・ドワンは、自身とト・ジェジンのシンクロ率について、50%だと謙虚に語った。彼は「僕とのシンクロ率は約50%くらいです。ト・ジェジンは明るくて素直で可愛いです。僕は恥ずかしがり屋で直接的に感情を表現するのが苦手です。表現する上で率直になろうとする点、恋において怖がらない点が似ていると思います。僕に酒癖がないのと、涙がないところは、はっきりと違います」と説明した。自分自身に厳しいキム・ドワンは、自身の演技に70点をつけた。彼は「70点くらいだと思います。残りの30点は、自分の演技を見た時、まだ未熟なところがとても多く見えます。やったことのないキャラクターでしたし、ウェブ漫画にある姿を再現しようと努力して、周りの反応は好評だったので、この点数にしました」と明かした。キム・ドワンが演技したト・ジェジンは、イ・ダム(Girl's Dayのヘリ)のベストフレンドで、純粋な魅力を持つキャラクターだった。彼は、「ジェジンの1番の魅力は率直さです。頭で計算するよりは、自分の感情に率直になれる勇気を持っている人です。表現することを怖がりながらも、できるところが魅力です。でも僕はそれを怖がっているのだとは感じませんでした」と表現した。ドラマの中で共演したキム・ドワンとカン・ハンナは、抜群のケミ(ケミストリー、相手との相性)で多くの人々から支持された。キム・ドワンは「『スタートアップ: 夢の扉』の時、カン・ハンナさんと次期作で共演すると聞いて気持ちが楽だったんです。撮影をする度に、どのようにすれば楽しくできるか工夫していました。そういった面で心強かったです。『スタートアップ』でカン・ハンナさんとは犬猿の仲だったんですけど、裏では友好的でした。『スタートアップ』の時も、撮影をしながら仲良く過ごしました。『九尾の狐とキケンな同居』の撮影の時、より一層距離を縮めることができました」と語った。キム・ドワンとカン・ハンナは、様々な名シーンを作った。特にキム・ドワンは、「僕がヘソン(カン・ハンナ)の頭を撫でるシーンがありますが、そのシーンを見たコメントで、子犬が猫を撫でているみたいだというのがあって、そのようなコメントを読むのが嬉しくて幸せでした」と告白した。「九尾の狐とキケンな同居」は、キム・ドワンに多くのものを残した作品だ。特に自分自身を振り返るきっかけになった。彼は「『十八の瞬間』では荒々しく見えるとたくさん言われました。そんな僕にト・ジェジン役は挑戦だったんです。放送されたのを見たら、自分でも純粋で善良な魅力を発見しました。モンムンミ(犬のように可愛い感じ)みたいなものがあったんですね。自分にとっては見慣れませんでした」とはにかむように言った。「スタートアップ」と「九尾の狐とキケンな同居」に出演しながら、心強いファンも得た。キム・ドワンは「ファンがDMをたくさん送ってくれます。そういうことに感謝しながら過ごしています。ファンが、YouTubeの人気動画に上がったと送ってくださったことも感謝しています。フォロワー数が30万人くらい増えました。『スタートアップ』の時からずっと応援してくださる方々が多いんです」とし、感謝の気持ちを表現した。新しい魅力を見せた彼は、引き続き新しい魅力を見せる俳優になりたいという覚悟を示した。キム・ドワンは、「これまで見せたことのないキャラクターをお見せします。説得力のある形でキャラクターを作っていきたいです。恥ずかしくない俳優になれるよう、たくさん努力します」と意気込みを語った。恥ずかしがり屋だと言ったキム・ドワンは、演技の話をする時は限りなく真剣な表情だ。着実にフィルモグラフィーを積んでいく彼の次期作も楽しみにしたい。