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  • スエ、Make Starと専属契約を締結…パク・ヘイルらと同じ事務所に

    スエ、Make Starと専属契約を締結…パク・ヘイルらと同じ事務所に

    女優のスエがMake Starと手を組んだ。Make Starは9月1日、スエとの専属契約締結のニュースを伝えて「1999年に俳優としてデビューしたスエは、今年でデビュー25年目を迎えて新しい事務所でさらに幅広い活動を続けていく」と報告した。スエはデビュー当時、優雅なイメージと魅力的な中低音ボイスで注目された。2003年に新人賞を受賞した彼女は、翌年の映画「家族」で青龍映画賞の新人女優賞を受賞したことを皮切りに、ドラマとスクリーンで活躍してきた。その後、彼女は映画「ミッドナイトFM」「風邪」「上流社会」、ドラマ「ATHENA -アテナ-」「野王~愛と欲望の果て~」「仮面」などを通じて各作品で様々なキャラクターを披露して好評を受けた。大鐘賞映画祭、青龍映画賞、釜日(プイル)映画賞、韓国映画評論家協会賞、黄金撮影賞など各授賞式の女優主演賞を総なめにし、昨年総合編成チャンネルJTBC「工作都市」を通じて5年ぶりにドラマに復帰した。Make Starには、パク・ヘイル、ソン・セビョク、ペク・ヒョンジン、キム・ジョンヨン、アン・シヌ、キム・ガンヒョン、ファン・ムヨン、チョ・スミン、チャン・ヒジンなどが所属している。

    マイデイリー
  • チュウォンからイ・ダヒまで、俳優5人が新事務所Ghost Studioで新たなスタート

    チュウォンからイ・ダヒまで、俳優5人が新事務所Ghost Studioで新たなスタート

    スタジオサンタクロース所属だった俳優のチュウォン、スエ、イ・ダヒ、キム・オクビン、キム・ソンオらがGhost Studio所属として新しくスタートする。本日(1日)、Ghost Studioは「チュウォン、スエ、イ・ダヒ、キム・オクビン、キム・ソンオらと新たに出発する」と明かした。Ghost Studioは、スタジオサンタクロースを成長させたチェ・ミョンギュ代表が長い間一緒に働いてきた社員たちと設立した総合エンターテインメント会社で、厚い信頼に基づいて長い縁を続けている俳優たちと共にしていくことになった。チェ・ミョンギュ代表は「長い間お互いを信じて、頼ってきた俳優たちと新しくスタートすることになって感無量だ。個性としっかりとした演技力を持っている俳優たちが、より広い分野で精力的な活動を繰り広げられるように心強いパートナーになる」と抱負を伝えた。続いて「俳優たちに対する体系的な管理と新人発掘はもちろん、ドラマ、映画、OTT(動画配信サービス)などのコンテンツ制作にも力を入れる予定だ」と付け加えた。Ghost Studioはウェブ漫画およびOTTシリーズなど、計13編ほどの作品を制作中だ。他にも世界市場でK-コンテンツの名声を高めるように、コンテンツ企画開発および制作事業部門を強化している。・Netflix「マイネーム」の制作もチュウォンら所属のスタジオサンタクロースがマネジメント事業を縮小へ・チュウォン、新ドラマ「スティーラー」に出演決定韓国で2023年上半期に放送スタート

    Newsen
  • イ・ジュンギ「アゲイン・マイ・ライフ」から少女時代 ソヒョン「ジンクスの恋人」まで!注目の最新ドラマがHuluにて日本初独占配信決定

    イ・ジュンギ「アゲイン・マイ・ライフ」から少女時代 ソヒョン「ジンクスの恋人」まで!注目の最新ドラマがHuluにて日本初独占配信決定

    世界中から集めた選りすぐりの日本初上陸の話題作を追加料金なしで楽しめるブランド「Hulu プレミア」。Huluにて今年9月から来年にかけて、新作韓国ドラマの独占配信が決定した。◆「工作都市~欲望のワルツ~」9月6日(火)から涙の女王スエ主演最新作「工作都市~欲望のワルツ~」を独占配信スタート。近年「SKYキャッスル」など注目作が続くドロドロ系ドラマティック愛憎劇となっている。演技派女優スエの5年ぶりとなる主演作として話題となったドラマ。主人公ジェヒ(スエ)は「大統領夫人になる」という野望を抱く、財閥一家の屈しない嫁。そんな彼女の前に、権力も財力も手にした最強の姑ハンスク(キム・ミスク)が立ちはだかる。韓国中の有力者、政治家たちの秘密が隠された倉庫のカギと引き換えに、ハンスクがジェヒに持ちかけた危険なゲームの結末は?! やられたらやり返す熾烈な嫁姑バトルは必見だ。どんどん明らかになる登場人物たちの秘密と過去、そしてハプニングの連続。見始めると止まらない、ハラハラの展開となっている。◆「今からショータイム」人気俳優パク・ヘジンと若手人気女優チン・ギジュが初共演したラブコメディ「今からショータイム」を10月4日(火)から独占配信。幽霊を使って魔法のようなマジックをしている冷血なカリスマ手品師(マジシャン)と市民の安全のために日々、悪戦苦闘している熱血で正義感溢れる女性巡査がタッグを組み事件の解決をめざす姿をコミカルに描くラブコメディ。メインキャラクターの冷血マジシャンチャ・チャウンを演じるのは、俳優・アーティストとマルチに活躍するパク・ヘジン、熱血女性巡査コ・スルへを2020年に「KBS 演技大賞」長編ドラマ部門女性優秀演技賞を受賞し、トップ女優としての仲間入りを果たしたチン・ギジュ、そしてチャウン一族が先祖代々仕えてきた将軍チェ・ゴムをドラマ・司会など様々な分野で人気を博しているチョン・ジュノが演じている。◆「アゲイン・マイ・ライフ~巨悪に挑む検事~」12月以降には、トップ俳優イ・ジュンギ主演、韓国で同時間帯視聴率No.1のヒット作「アゲイン・マイ・ライフ~巨悪に挑む検事~」を配信。今年4月に韓国で放送され、同時間帯視聴率No.1&最高視聴率13.4%を記録した大ヒット作。絶対悪である政界の大物チョ・テソプ(イ・ギョンヨン)を捕まえる寸前で、無念にも殺されてしまう熱血検事のキム・ヒウ(イ・ジュンギ)。死の淵で出会った冥土の使いから「テソプに罪を償わせること」を条件に2度目の人生を与えられリベンジを誓うのだが、彼を待ち受けていたのは過酷な運命で。人生2回目の熱血検事が、法と正義そして過去の経験を武器に、絶対悪へ挑む壮大な復讐劇。目が離せない怒涛の展開をお楽しみに。◆「ジンクスの恋人」今月、韓国で放送が終了したばかりの最新ラブコメディ「ジンクスの恋人」。少女時代のソヒョンが出演していることでも話題となった本作は、不運続きの青年スグァン(ナ・イヌ)と、彼の呪いを解くために現れた謎の女性(ソヒョン)が、残酷な運命を乗り越えていくファンタジーロマンス。同名のウェブ漫画を原作とした作品で、まるで漫画から出てきたようにキュートで愛らしいソヒョンのビジュアルにも注目してほしい。人生を諦めかけていた青年が出会ったのは「幸運の女神」か、それとも?◆「LOST 人間失格」2023年春には、名監督ホ・ジノが手掛ける「LOST 人間失格」の独占配信も決定。「八月のクリスマス」「春の日は過ぎゆく」などで知られる名監督ホ・ジノが初めて手掛けたドラマとして話題となった作品。主演はカンヌ国際映画祭で韓国人初の主演女優賞を獲得した演技派女優チョン・ドヨンと、数々の作品で称賛を浴びるリュ・ジュンヨル。作家志望でありながらゴーストライターの職も失い、自分に失望している中年女性ブジョン(チョン・ドヨン)と、代行サービス業をしながら金こそ全てだと割り切って生きようとする青年ガンジェ(リュ・ジュンヨル)。これまで別の世界で生きていた2人が偶然出会い、お互いの何者にもなれなかった悲しみに触れ、惹かれ合ってゆく姿を描いた作品。切なく、そしてどこか共感できるウェルメイドドラマとなっている。■Hulu プレミア配信情報「工作都市~欲望のワルツ~」9月6日(火)から一挙配信「今からショータイム」10月4日(火)から一挙配信「アゲイン・マイ・ライフ~巨悪に挑む検事~」12月配信予定「ジンクスの恋人」2023年初春配信予定「LOST 人間失格」2023年春配信予定詳細ページ:https://news.hulu.jp/koreandrama2022/

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  • 放送終了「工作都市」スエ、キム・ガンウに本心を告白“ずっと不安で怖かった”

    放送終了「工作都市」スエ、キム・ガンウに本心を告白“ずっと不安で怖かった”

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。スエがキム・ミスクとの対決で負けた。全てを失ったスエと違って、キム・ガンウは大統領選候補としてとんとん拍子に進んだ。韓国で10日に放送されたJTBC「工作都市」最終回では、ジェヒ(スエ)とジュニョク(キム・ガンウ)の行き違った運命が描かれた。この日、ジェヒがジョンホ(イ・チュンジュ)によって賄賂供与、横領などの疑いで逮捕された中、参考人として調査を受けることになったハンスク(キム・ミスク)は「努力したかいもなく残念だろうけれど、裁判までも行けずに終わると思うわ。あんたはヒョヌを奪われて、慰謝料ももらえずに追い出されることになるでしょう。ソンジンの名誉に泥を塗った対価も払わなければならない」と警告した。ジェヒは「今までどんなにたくさんの人々を踏みにじって富を築いてきたのか。ソ・ハンスクさんの犯罪を全部暴いて見せます」と立ち向かったが、ハンスクは「腕をふるってやってみなさい」と鼻で笑った。ハンスクが警告した通り、ジェヒの復讐は実を結ぶことはなかった。泣き面に蜂で、ジュニョクがジェヒを庇うという、彼女にとって最悪の状況まで生じた。慌てるジェヒにジュニョクは「ソンジンに立ち向かうと決心した人が、こんなことも予想できなかったのか」と呆れた。続いてイソル(イ・イダム)がジェヒを脅し、彼女の友人であるヨンソブがイソルを殺したことにするつもりだと、捏造したシナリオを聞かせた。「怖くはないの? そんな嘘まででっち上げて」というジェヒに、ジュニョクは「君は怖かったのか? 僕を騙してヒョヌを養子として迎え入れた時?」と聞き返した。ずっと不安で怖かったというジェヒの告白に、「なら、もっと悪い人だな。知っていながらも知らないふりをしたから。君はよかったね。不安だった時間をついに終わらせることができて」と一喝した。一方、ハンスクは全てを失ったジェヒをソンジン家に呼び、「あなたは私の予想通り、自分が持っているものを守るためにキム・イソルを揶揄ったのよ。あの子を殺したのは私じゃなくてあなたよ。最後まであなたの心配ばかりしていたあの子から目を逸らしたのは誰でもなくあなたよ」と厳しく言った。さらに、「あなたはこれからもそうでしょう。他人の過ちには後ろ指を指して、全て正しいふりをしながら生きることになるはず。そんなに惨めな姿でも人生を続けたいと思うの?」とジェヒに極端な選択をするよう促した。理性を失ったジェヒはハンスクに銃口を向け、結局特殊脅迫の疑いで実刑を言い渡された。ジュニョクはそんなジェヒの過ちまで庇った夫を演じながら大統領選候補として成功し続けた。この日、短い刑を終えて出てきたジェヒは唯一の味方として残ったジョンホ(イ・チュンジュ)に「このままどこかに隠れたいの。生きれる日までこうやって生きて、誰も知らないうちにどこかに消えてしまいたい」と無気力な心境を伝えた。しかし、イソルに対する負債感を抱いたまま新しい人生を始めるジェヒの姿が後半を飾り、「工作都市」の物語に幕を閉じた。

    TVレポート
  • 「工作都市」スエ、生放送のインタビューで衝撃の告白

    「工作都市」スエ、生放送のインタビューで衝撃の告白

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「工作都市」でスエが、イ・イダムの復讐に乗り出した。キム・ガンウは、スエとの離婚を決意した。韓国で9日午後に放送されたJTBC水木ドラマ「工作都市」で、ユン・ジェヒ(スエ)がキム・イソル(イ・イダム)を殺したとインタビューを通じて明らかにした。ユン・ジェヒは、チョン・ジュンヒョク(キム・ガンウ)に大統領選挙への出馬を諦めるように脅迫した。彼女は「大統領選挙の出馬を諦めないと、あなたを傷つけるかもしれない」と警告した。チョン・ジュンヒョクは「君は大変だったみたいだね。人はストレスをたくさん受けると、そうなることもある。全部諦めたい時がある。僕だってそうだ。時間を置いて慎重に考えなさい」と話した。チョン・ジュンヒョクは、ソ・ハンスク(キム・ミスク)の前でジェヒとの離婚に言及した。ユ・ジンソク(ミョン・ゲナム)はジュンヒョクに離婚はダメだと引き止めた。ユ・ジンソクは「離婚した大統領候補は好印象を与えない」と説明した。ユン・ジェヒは生放送でのインタビューで、自分がキム・イソルを殺したと明らかにした。彼女はソ・ハンスクに腹を立て「私は無視されて甘く見られるの我慢できない性質なんです。だから世の中の人々にソ・ハンスクの実態を教えようと思います」と打ち明けた。ソ・ハンスクは「良心というのは、人間だけが持つものだ。同じ形をしているからって、みんなが人間になるわけではない」と答えた。チョン・ジュンヒョクとチョン・ジュニル(キム・ヨンジェ)は、悲しい家庭史のため受けた傷を打ち明けた。チョン・ジュンヒョクは「ガラスを割ってきても、友達を殴ってきても、理由も聞かれなかったし、何事もなかったことになっていた。わざとそんなことをしたのか、ミスでそうなったのか、一度も自分の話をしてみたことがない。聞いてくれる人がいなかったからだ」と告白した。チョン・ジュニルも「僕は顔もわからない実父に縛られて、生涯非難を受けながら生きてきた。それぞれの劣等感で僕の母は君を壊したし、君の父は僕を壊した。自分勝手に生きる君と、勝手な思いなどない僕がどのような選択をするんだろう」と話した。ソ・ハンスクは、コ・ソンミ(キム・ジュリョン)にチョン・ジュンヒョクとユン・ジェヒの離婚を進めるように指示した。コ・ソンミは、警察にキム・イソルを殺した疑いで自首すると言った。しかし、ソ・ハンスクは「キム・イソルの手紙をユン・ジェヒに見せた代価をこのように払うというの? 弁明がほしかったんだろう。今回のことで君の限界ははっきりと分かった。君が受けるべき罰は私が決める。でしゃばった真似をするんじゃない」と腹を立てた。

    OSEN
  • 「工作都市」スエ、有力なファーストレディー候補としてカメラの前へ“世の中にはたくさんの差別がある”

    「工作都市」スエ、有力なファーストレディー候補としてカメラの前へ“世の中にはたくさんの差別がある”

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。スエがキム・ミスクに対抗し、最後の勝負に出た。3日に韓国で放送されたJTBC「工作都市」では、ジェヒ(スエ)とハンスク(キム・ミスク)の激しい対立が描かれた。これに先立って、イソル(イ・イダム)を殺害することで例を見せたハンスクは、自分の言うことを聞かないジェヒの人生をすべて踏みにじると脅迫した。元恋人で支援軍だったジョンホ(イ・チュンジュ)まで、殺人の濡れ衣を着せられた状況に、ジェヒは絶望した。結局、ジェヒはハンスクに屈した。ハンスクは「今、ジュニョクはどんな気持ちだろう。10年も一緒に暮らしてきた妻が、自分に内緒で養子を迎え入れた上に、殺人犯という疑いまでかけられたなんて。ジュニョクの傷ついた心をいたわって、当分の間は家の雰囲気が良くなるように気をつけなさい」と、冷たく言った。しかし、ジェヒは恐怖に震えながらも「私をぞんざいに扱わないでください。あなたにそうする資格はないでしょう。ソルを殺害して、私を脅迫したのよ。私はおそらく、お義母さんの下で逆らうこともできずに生きていくでしょう。怯えてるし、怖いですから。自分自身を守りたい気持ちのほうが大きいですから」と強く話した。これにハンスクは「なんでそんなに堂々としてるの?」と鼻で笑った。ジェヒは「これもすべてお義母さんのおかげです。ゴミみたいな人間。こうやって耐えるんです。怯えて怖い気持ちを、こうしてお義母さんをののしり、嘲弄しながら耐えているんです」と一喝した。一方、イソルが死亡した後も、ジュニョク(キム・ガンウ)は大統領選挙候補としてますます人気を高めていった。これを伝えたソンミ(キム・ジュリョン)に、ジェヒは「お義母さんのそばで何人殺しましたか? もちろん、命令だったのでしょうが。どんな気持ちでしたか?」と露骨に聞いた。これに対しソンミは「信じてもらえないでしょうが、いつか私の過ちに対する代価を払うべきだということはよく分かっています。女史のそばにいるからと、人々が私のことを恐れていることも知っていますが、一度も私自身、それを利用したことはありません」と答えて、ジェヒにイソルが生前に残した手紙を渡した。その中には、イソルが隠してきた本音が盛り込まれていた。彼女は7年前、ジュニョクに初めて会った別荘事件について「あの日、そこに行っていなかったら。親から貧困を受け継いでいなかったら。むしろ生まれていなかったら。自分を責め、また責めました」と胸の内を明かした。子どもを養子として送ることしかできなかった苦しみが、ジェヒの希望になったため、それを謝ることができなかったとし、「いつか必ずまた会いたいです。その時までヒョヌをよろしくお願いします」と最後のメッセージを残した。この日、有力なファーストレディー候補としてカメラの前に立ったジェヒは「大統領が自分の任務を全うできるように、助力するのがファーストレディーの役割だと思います。疎外され、差別されている人たちに関心がありました。世の中には解決していないたくさんの差別が存在しますから。それでも世の中はよく回っているので面白くないですよね」と鼻で笑った。ドラマの終盤にはカメラをにらみつけながら「人を殺しておいてもみんな何もなかったのように暮らしているでしょう。知りませんでしたか? 私がキム・イソルを殺したのに」と話すジェヒの姿が描かれ、波乱を予告した。

    TVレポート
  • 「工作都市」キム・ミスク、スエを警告“全てを踏みにじってあげる”

    「工作都市」キム・ミスク、スエを警告“全てを踏みにじってあげる”

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「工作都市」キム・ミスクがついにイ・イダムを殺害した。イ・チュンジュに殺人の濡れ衣を着させたキム・ミスクは「あなたの全てを徹底に踏みにじってあげる」とスエを脅迫した。韓国で2日に放送されたJTBC「工作都市」ではイソル(イ・イダム)の最後と、ジェヒ(スエ)が涙を流す様子が描かれた。ジェヒの復讐宣言に対して、ハンスク(キム・ミスク)は「しっかりしなさい。あなたがどこに向かって走ってきたのか忘れたの? 私に背を向けて、何ができると思う? このソ・ハンスクに対敵して何が得られると思う?」と鼻で笑った。するとジェヒは「何も手に入れることができないなら、全部踏みにじればいい。楽しみにしてください。徹底的に壊してやるから」と言った。しかしこのように宣戦布告をしたものの、ジェヒの目の前でイソルが殺害され、ジェヒは大きな衝撃を受けた。現場でジェヒに会ったイソルの友人ヨンソブは「何も知らないと言って、早く逃げてください」とジェヒを引っ張ったが、ジェヒはイソルを一人にすることはできないと言い、彼女の最後を見守った。一方、生前イソルはジュニョク(キム・ガンウ)に会って「7年前にジュニョクの罪を問わなければならなかった」と言いながら、ヒョヌは自身が産んだ子供だと明かした。するとジュニョクは「僕にそれを信じろっていうのか? ふざけるな。誰がこのようなことをさせたのか」と憤慨しながら、イソルの首を閉めた。慌てたイソルは抵抗し、ジュニョクの体にはすり傷が残った。遅れてイソルの話を聞いたジュニョクは、ハンスクに「どんなに怖い方か、知ってはいましたが、本当に恐ろしい方ですね」と皮肉を言った。ハンスクはさらに、捏造した遺書をジェヒに渡して「まだ若いのに、耐えられないような色々な嘘を言い続けて、大変だっただろう。だから最後に君に会って、謝罪を伝えたかったのでしょう。それさえも勇気が出なかったのかも」と理屈を並べた。そして「彼女の可憐な人生を不憫に思って、今回のことは静かに目をつぶった方がいいと思うけど」と空々しく付け加えた。ジェヒは激怒した。先立って、ハンスクはジュニョクを呼び出した間に雇用人を送って、イソルを殺害した。ハンスクは「キム・イソルは私が片付けた」と認めながらも、ジェヒに「今からでも気をしっかり持ちなさい。ここで止まるなら、全てを許してあげましょう。それでも私の意に逆らうなら、あなたの全てを確実に徹底して踏みにじってあげましょう」と警告した。ジェヒが選択の岐路に立たされた中、後半にはジェヒの元カレで、助力者であるジョンホ(イ・チュンジュ)が殺人の濡れ衣を着せられ、波乱を予告した。

    TVレポート
  • 「工作都市」スエ、イ・イダムの言葉に当惑

    「工作都市」スエ、イ・イダムの言葉に当惑

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。スエがイ・イダムの言葉に戸惑いを見せた。韓国で27日に放送されたJTBC「工作都市」では、息子ヒョヌ(ソ・ウジン)を守るためにキム・イソル(イ・イダム)にお金を突きつけるユン・ジェヒ(スエ)の姿が描かれた。ユン・ジェヒはヒョヌの実母がキム・イソルであることを知り、彼女と対立しながらもチョン・ジュンヒョク(キム・ガンウ)の妻という肩書は守ろうとしていた。ソ・ハンスク(キム・ミスク)はそんな彼女からネックレスを奪い、とどめを刺した。力の均衡が完全に崩れた瞬間だった。それにもかかわらず、ユン・ジェヒはキム・イソルに会ってお金を突きつけた。また「あなたが住んでいるところの撤去が始まる。行くところもないでしょう? あなたが住んでいた家は全部跡もなく消える。今回もあなたみたいな人たちを追い出して、高いマンションが立つ。まず家から契約してきなさい。そしたら、もっとあげる」と付け加えた。しかし、キム・イソルはヒョヌをチョン・ジュンヒョクのそばから離すと決めていた。そして「何のお金でヒョヌを連れてきて育てるか心配していたけど、こんな簡単な方法があったとは。これからもよろしくお願いします」と皮肉り、ユン・ジェヒを当惑させた。

    TVレポート
  • 「工作都市」スエ&イ・イダム、立場が逆転…2人の葛藤続く

    「工作都市」スエ&イ・イダム、立場が逆転…2人の葛藤続く

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。イ・イダムがスエから主導権を奪った。韓国で26日に放送されたJTBC水木ドラマ「工作都市」第15話では、キム・イソル(イ・イダム)が自分に哀願するユン・ジェヒ(スエ)を冷たく断り、2人の女性の葛藤が絶頂に達する姿が描かれた。これに先立って、自分が養子縁組をした息子ヒョヌ(ソ・ウジン)の産みの母がキム・イソルであることを確認したユン・ジェヒは、苦労して得たものを奪われるかも知れないという危機感に包まれた。そんな彼女にユ・ジンソク(ドン・バンウ)が突然、絵の偽作議論を提起し、ユン・ジェヒの不安が現実になるようだった。さらに、ユ・ジンソクが偽作議論を提起した絵はキム・イソルの助けにより見つけたものだったため、ユン・ジェヒはキム・イソルにさらに大きな裏切りを感じた。嫁のミスにより、プライドを傷つけられたソ・ハンスク(キム・ミスク)は、ユン・ジェヒに美術館の代表職から退くことを勧めると同時に、チョン・ジュンヒョク(キム・ガンウ)との離婚まで言及した。崖っぷちまで追い込まれたユン・ジェヒは、まるで宣戦布告でもするかのように、ソ・ハンスクに向かって「何も変わりません」と言い放ったが、ソ・ハンスクは嫁がただ片腹痛いだけだった。一方、ヤン・ウォンロク(チョン・ヒテ)の後ろに隠されたミネルバの実の社長が、ソ・ハンスクの秘書コ・ソンミ(キム・ジュリョン)であることに気付いたキム・イソルは、自らソ・ハンスクを訪ねた。互いの意中を隠したまま、向かい合う2人の眼差しが緊張感を高めた。同じ時刻、キム・イソルの助けにより、偽作問題が解決されたことを聞いたユン・ジェヒは緊張した表情でソ・ハンスクに会いに行った。そして、そこから出てくるキム・イソルを目撃し、パニックに陥った。2人の間でどのような話が交わされたのか分からない一触即発の状況で、彼女はソ・ハンスクからの最後の機会を受け入れた。続いてソ・ハンスクの思い通りに、以前自分に拭えない恥辱を与えたユ・ジンソクを同じチームとして受け入れた。こうしてユン・ジェヒに与えられたのは、以前のような仲睦まじい家族だった。しかし、チョン・ジュンヒョクとヒョヌの前にキム・イソルが登場し、ユン・ジェヒの安定には再び亀裂が生じ始めた。まるで家族のように、優しく見えるチョン・ジュンヒョクとキム・イソル、そして2人の子どもであるヒョヌを目撃した彼女の顔には、惨めな気持ちがにじみ出ていた。一方、キム・イソルの顔には彼女への嘲笑が浮かんでいた。結局、ユン・ジェヒはキム・イソルを呼び、彼女の過去に共感する一方、「あなたのように生きたくない」と立ち去ることを要求。しかし、キム・イソルは彼女の提案を強く断り、これにユン・ジェヒはキム・イソルに向かって跪き「私の前から消えて。お願い」と哀願した。これを見ていたキム・イソルは、ユン・ジェヒが自分にしたのと同じように「私があなたをどう処分するか決めるまで待ってください」とし、彼女の懇願を無視した。1人残されたユン・ジェヒの苦しい涙を最後に、第15話が幕を閉じた。果たして絶頂に達する葛藤の中、関係の主導権を握るようになったキム・イソルがユン・ジェヒにどのような処分を下すのか、次回への期待を高めている。

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  • 「工作都市」スエ、養子縁組をした息子の産みの母と対面

    「工作都市」スエ、養子縁組をした息子の産みの母と対面

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。スエが、養子縁組をした息子の産みの母がイ・イダムであることを知り、衝撃に包まれた。韓国で20日に放送されたJTBC水木ドラマ「工作都市」第14話の視聴率は、首都圏4.6%を記録した。特に、全国視聴率4.2%を記録し、全国基準の自己最高視聴率を更新した。(ニールセン・コリア有料世帯基準)同日の放送では、ユン・ジェヒ(スエ)が大切に育てた息子の産みの母キム・イソル(イ・イダム)と対面し、彼女たちをめぐる全ての真実が明らかになった。過去を戻したいという思いで、すべての悪縁の要因であるチョン・ジュンヒョク(キム・ガンウ)を殺害しようとしたキム・イソルの計画は、ただの想像で終わってしまった。チョン・ジュンヒョクは密かに寝室に入り込んだキム・イソルをなだめるように誘惑し、これをユン・ジェヒが聞いてしまったことで、ユン・ジェヒとキム・イソルの関係はさらにこじれてしまった。相手の弱点を攻撃し合うユン・ジェヒとキム・イソルの言い争いは、結局取っ組み合いに発展した。チョン・ジュンヒョクと結婚生活を維持しなければならないユン・ジェヒと、2人を必ず別れさせたいキム・イソルが対立する間、対立の原因であるチョン・ジュンヒョクは、ホテルに他の女性を呼んで一夜を過ごした。そんなことも知らずに、ユン・ジェヒはただキム・イソルに向けて怒りをぶつけるだけだった。そんな中、ユン・ジェヒ&チョン・ジュンヒョク夫婦の息子であるヒョヌ(ソ・ウジン)は、キム・イソルに対して親密感を表して、ユン・ジェヒを不愉快な思いにさせた。何の遠慮もなく息子と触れ合うキム・イソルが気に食わなかったユン・ジェヒは、キム・イソルの死んだ子供に言及して彼女を貶した。そんな彼女の発言をそのまま受け流すキム・イソルの表情には、複雑な心情がそのまま表れていた。キム・イソルに対するユン・ジェヒの復讐はこれで終わらなかった。キム・イソルの協力で行方がわからなくなっていた絵を美術館に展示することになったユン・ジェヒは、これを名目に彼女をカメラの前に立たせ、人々の関心を誘導した。思いがけず人々の注目を集めることになったキム・イソルにとって、このような視線は受け入れがたいものであり、結局ユン・ジェヒに離れたいと頼み込んだ。しかし、ユン・ジェヒは「あなたには選択する権利がない」とし、彼女の願いを冷たく断った。抜け出すことのできないユン・ジェヒからの呪縛に閉じ込められたキム・イソルは、子供の行方を探して、チョン・ジュンヒョクとの過去を暴露することにした。キム・イソルが子供を探しているという情報を聞いたソ・ハンスク(キム・ミスク)は、冷ややかな笑顔を浮かべて、コ・ソンミ(キム・ジュリョン)にキム・イソルを手伝うようを指示した。先立って、ソ・ハンスクは自分の手を逃れて対立することを宣言した嫁のユン・ジェヒに、ひどい侮蔑感を感じていた。ヒョヌの出生に関するすべての秘密を知っているソ・ハンスクが動き出し、ユン・ジェヒへの不安はますます募っていった。ヒョヌの産みの母が自身を会いたがっていると聞き、ハラハラしながら彼女に会いに来たユン・ジェヒは、そこで待っていたキム・イソルを見て驚いた。そしてすぐテーブルの上に置かれたヒョヌの書類や写真を見て驚愕した。その瞬間、ヒョヌがソ・ハンスクの手を握って事務室へ入り、1人の子供に対する2人の女性の異なる視線、そしてこれを興味深く見守っていたソ・ハンスクの意味深な笑顔を最後に第14話が幕を閉じた。このように、「工作都市」の第14話は、ソ・ハンスクとチョン・ジュンヒョクから始まったユン・ジェヒとキム・イソルの葛藤を描きながら、衝撃の事実に直面した彼女たちの今後に期待を高めた。1人の子供をめぐるユン・ジェヒとキム・イソルの話は、1月26日の夜10時30分に韓国で放送されるJTBC水木ドラマ「工作都市」で確認することができる。

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  • 「工作都市」スエ、イ・イダム&キム・ガンウの過去の関係を知る

    「工作都市」スエ、イ・イダム&キム・ガンウの過去の関係を知る

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。女優のスエが再び戦争の幕開けを予告する笑顔を浮かべ、緊張感を高めた。韓国で19日に放送されたJTBC水木ドラマ「工作都市」では、ユン・ジェヒ(スエ)がキム・イソル(イ・イダム)とチョン・ジュンヒョク(キム・ガンウ)の過去の関係を知り、衝撃に陥った。この日、ユン・ジェヒはキム・イソルの屋根部屋でチョン・ジュンヒョクのカフスボタンを発見し、これまでの言葉や行動がやっとわかったような笑顔を浮かべた。これを知った後、パク・ジョンホ(イ・チュンジュ)の元を訪ねて苦しい質問を続けたが、すでに知っていたような彼の答えから、さらに裏切られた気分になって大声で泣き、どれほど惨憺な現実に出くわしたか感じることができる。一方で、拉致されて傷だらけになって家の前に横になっていたキム・イソルを発見したユン・ジェヒは、チョン・ピルソン(ソン・ヨンチャン)との自作自演がソ・ハンスク(キム・ミスク)にバレているかもしれないという不安が襲いかかった。そこにチョン・ジュンヒョクとの関係や、動画を送信していることを知っているとキム・イソルに打ち明け、「処分を待つように」と冷たく言って、これまでとは異なる雰囲気を醸し出した。また、密かに事を企んでいたことや、チョン・ジュニル(キム・ヨンジェ)の離婚の話を聞いたソ・ハンスクの面談の通知を、普段とは違って軽く笑い飛ばして疑問を抱かせた。続いて、チョン・ジュンヒョクには誰も自分たちに見下すことができないように、すべて整理すると豪語した後、見えないように固い表情を見せ、緊張感あふれる瞬間を演出した。このように一瞬に雰囲気を冷え込ませるスエの冷ややかな言い方は、吹き荒れるような展開で没入感を高めた。特に穏やかだった姑との関係を反転させる繊細な表情の変化は、視聴者たちの緊張させた。また彼女は隠されていた事実に近づいていき、ユン・ジェヒが感じる感情の波を柔軟に乗り越えながら完璧なキャラクター表現を見せた。これに回を重ねるにつれて深まっていく人物のストーリーはもちろん、急変する関係性に注目が集まっている。

    OSEN
  • 「工作都市」スエ、イ・イダムのことを誤解?裏切られたと思い涙

    「工作都市」スエ、イ・イダムのことを誤解?裏切られたと思い涙

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。スエとイ・イダムが完全にすれ違ってしまった。韓国で13日に放送されたJTBC「工作都市」では、ジョンホ(イ・チュンジュ)の介入で真実を明かせなかったイソル(イ・イダム)と、そんなイソルを誤解するジェヒ(スエ)の姿が描かれた。先立ってジョンホは、ジェヒのためにイソルに会い、彼女のそばから離れるように求めた。イソルが断ると、ジョンホは「おかしいでしょう? ジェヒを守るために離婚をお願いするなんて。もう一度お願いします。すべて整理して、離れてください。ユン代表、ここまで来るのは大変でした。周りに敵も多く、まだ解決すべきことも残っています」と懇願した。これを聞いたイソルは、ウォンロク(チョン・ヒテ)などが集まった別荘でヨンジュ(ファン・ソンヒ)に初めて会い、ジュニョク(キム・ガンウ)も別荘メンバーだったことを伝えた。「チョン・ジュニョクがどんな人間なのか、暴露するとでもいうのですか?」というジョンホの問いには「それは後の問題です。今はユン代表を守るのが優先です。手伝ってください」と訴えた。一方、イソルはヒョヌ(ソ・ウジン)の実の母親で、これらすべてはハンスク(キム・ミスク)の設計の下で作られたものだった。過去に、ソンミ(キム・ジュリョン)を通じてイソルの正体を知ったハンスクは「国道部長官の捜査が終わるまでは待ってみよう。まずは警告だけして。自分を見守っている人がいるということは知っておかないと」と命令した。これに従い、ソンミはジェヒにキム・イソルの実体というタイトルで別荘の写真を送った。国土部長官の捜査が終わった今、ハンスクは「あとはキム・イソルの件だけ解決すればいいね」と、彼に魔の手を伸ばそうとした。その時、ジェヒは喪失感に崩れたジュニョクに「あなた、これだと大統領選挙どころか、この家からも追い出されるよ。しっかりして」と一喝した。続いてヒョヌを理由に非難するピルソン(ソン・ヨンチャン)に「もう受け入れてください。私を憎んだって、私はあなたの息子の妻です」と鼻で笑った。「そんなもの、離婚させたら終わりだ」というピルソンの言葉には「私が大人しく引き下がると思いますか? チョン・ジュニョク、離婚したら私の夫でもないから、誰の手にも触れられないように徹底的に壊します」と一蹴した。さらに「一人だけの息子さんのためにも、お父さんと私、仲良くすべきじゃないですか?」と付け加えた。イソルもジェヒに真実を明かそうとしたが、彼女に誤解を招いてしまった。イソルがジョンホの呼び出しを受けて外出した時、彼の家を訪れたジェヒがヨンジュとイソルの関係を知ったのだ。この時、イソルがジュニョクのカフスを持っていると知ったジェヒは、裏切られたと思い、涙を流した。

    TVレポート