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二つの月

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  • 「二つの月」パク・ハンビョル“筋の通っていない展開も、おつまみにしてください”

    「二つの月」パク・ハンビョル“筋の通っていない展開も、おつまみにしてください”

    可愛い顔に完璧なボディライン。嫉妬が感じられる第一印象だったが、この女優は気さくな魅力溢れる、本当のギャップの魅力を持っていた。ミステリーホラー映画「二つの月」(監督:キム・ドンビン、制作:ゴーストピクチャーズ、ジュピターフィルム)で、秘密を抱いたホラー小説家のソヒ役を演じたパク・ハンビョル(28)は、「狐怪談」(2003)や「ヨガ教室」(2009)に続いての3作目のホラー映画に挑戦する。3作目であるだけに、プレッシャーも相当なものであったはず。パク・ハンビョルに聞いてみた。「またホラー映画ですか?」と。「インタビューの度に、そんな質問をたくさん受けます。『ヨガ教室』も、義理のために出演を決めたもので、ホラー映画だから決めたわけではありませんでした。今回の作品は、ホラー映画だとは知らないまま出演を決めたんです。シナリオを読みましたが、『これってどんなジャンルなんだろう?』と悩んじゃって。文章で読んだ時は、スリラーだと思いました。プレッシャーはまったくなかったですが、『またホラー映画だ』というような記事が多く、逆にそこからプレッシャーを感じ始め『当分はホラー映画をやっちゃダメなのかな?』と思ったりもしました。今回の映画は、パソコンのファイルフォルダを分けるように、きちんと分けたいのであればホラー映画となりますが、私は新しいジャンルだと表現したいです。私はどんなジャンルでも、気に入ったらやりますよ。ホラー専門の女優ではありません(笑)」筋の通っていない展開、ドタバタの魅力が満載の「二つの月」恐怖感を無理やり抱かせるようなホラー映画ではないと、何回も強調したパク・ハンビョルはミステリアスな展開が最高であると親指を立てた。何がパク・ハンビョルを再びホラーの世界に導いたのだろうか。そこが気になり、質問をしてみた。「作品が本当に良かったです」といったありきたりなコメントを期待していたが、予想を裏切る率直な答えに驚いた。「シナリオを読みましたが、すごく筋の通っていないような展開が魅力的でした。ストーリーというのは、本来は起承転結がないとダメなんですね。だけど、この映画はドタバタしていて、ものすごくスピーディーでした。最初は、読み終わってからも良く分からなかったんです。『何これ?このシーンってどうなったの?』などなど、気になるものばかりでした。そこで、監督と作品についてたくさん話し合いました。監督からすると、少し私のことが面倒だったかもしれませんね(笑)」本人が出演した映画であるにも関わらず、見れば見るほど、知れば知るほどますますこの映画に夢中になるというパク・ハンビョルは「観客たちが結末についてそれぞれの意見を話し合ってほしいです」と伝えた。映画を見てから冷たいビールでも飲みながら、映画をおつまみにしてほしいと。パク・ハンビョルが演じた作品たちは、主に彼女が他の登場人物に恐怖を抱かせるほうだったが、「二つの月」のソヒは恐怖を抱く立場である。彼女はこの部分について「とても大変でした」と打ち明けた。パク・ハンビョルは「映画の撮影中『観客が早く気付いたらどうしよう』という不安が大きかったです。役者たちは劇の内容を全部知った上で撮影をしているので、演じながらも『この部分でバレるのでは?』などの心配が先走ったりしました。また、ソヒという役が何をしても目立つようで、力の調整も大変でした」と告白した。ホラー映画では右に出るものがいないホラークイーンのパク・ハンビョルは、前作よりもずっと成長していた。ホラー映画の達人のような感じすらしていた。「前作では『どうすれば人々を驚かせることができるだろう』という悩みのほうが大きかったです。観客と私は、敵同然だったんですね。できるだけ怖く見せようと思い、表情の練習もたくさんしました。だけど、今回の『二つの月』では『最初から最後まで無難に感情を繋げられるのか?バレてはならないのに』という悩みに変わっていました。やっと観客と同じ気持ちになれたんです。敵ではない、仲間になれました」3日間も唱えていた呪文は、夢にも出てくるくらいパク・ハンビョルの演じたソヒは、実はソクホ(キム・ジソク)とインジョン(パク・ジンジュ)を騙すためにホラー小説家を装った退魔師だった。パク・ハンビョルは退魔師の役作りのために、撮影前に自ら霊媒(死者の霊と現世の人との媒介をするとされている人)に会い、退魔について教わったとも告白した。「霊媒と退魔師は、似ているようで違います」と説明する彼女は、真剣な表情だった。「退魔師は霊を追い払う役割です。霊媒も似てはいますが、彼らは霊とコミュニケーションをします。退魔師よりは霊に愛着を持っているとでも言いましょうか。ソヒも退魔師というよりは霊媒に近いです。霊を敵ではなく可哀想な存在だと思い、哀れだと思っています。このような差も演じたかったです」パク・ハンビョルは退魔師を演じながら悩んでいたこととして「呪文」を挙げた。パク・ハンビョルは「実際に僧侶たちが使う念仏の一部を使って呪文を作りました。シナリオでこの呪文を初めて読んだ時は『どうやって覚えたらいいのだろう』と心配も多かったです」と話した。呪文を唱えるシーンで観客が笑ってしまい、劇の緊張感がなくなってしまうのではないかと心配していたというパク・ハンビョルは、何よりもこの呪文が映画の質を左右する要素の一つであると愛情をアピールした。映画の試写会後、知人らに呪文に対する印象を聞くと、幸い知人らの反応は悪くなく、やっと安心することができたという。「呪文を唱えるシーンが終わったら、まるでクランクアップをしたような気分でした。その後呪文のレコーディングも別にあって、呪文だけ3日間も唱えたんですよ。無事レコーディングも終わり、家で寝ていたら、私、夢でもあの呪文を唱えていたんです。多分、この呪文は一生忘れられません(笑)」ゴルフ界のファッショニスタ?色の統一が命映画の広報活動でハードなスケジュールをこなしているパク・ハンビョルは、意外と元気な様子だった。パク・ハンビョルってこんなにも前向きな人だったかなと思うくらい、爽やかな表情の彼女のことが偉大に思えるほどだった。パク・ハンビョルを元気のもととなる原動力は何なのかと聞くと、「スポーツですね」と明るく答えてくれた。ここ2年間、ゴルフをやってきたというパク・ハンビョルは、毎朝運動を怠らずやっていると答え、ゴルフをしていると自然の中に溶け込むような感じがし、ストレスの解消になると話した。ゴルフマニアパク・ハンビョルは「元々は、すごく人見知りでした。知らない人と話をするとなると、とてもデリケートになったりもしましたが、ゴルフをやってからそんな心配事は解消されました」とゴルフの癒し効果を高く評価した。「実は、同じ年頃でゴルフをやっている友達は少ないです。一緒にやると面白いじゃないですか。だから、知人がゴルフをやるというと『私も行きます』と意欲を見せてついて行きます。中には初対面の方もいますが、ゴルフがやりたいので進んで参加しています。私の唯一の趣味は、ゴルフです。仕事のスケジュール以外はゴルフ、ってぐらいですよ」ゴルフについて熱く語るパク・ハンビョルに、ファッショニスタならではのゴルフウェアのコーディネートについて聞いた。すると「ゴルフのファッションはとりあえず色を統一すること」と一言でまとめ、インタビューの現場を爆笑させた。「ゴルフの時は、無難に着ちゃダメですよ。フィールドでは、できるだけ鮮やかな色が一番です。普段は『ダサい』と思うくらいの色の統一が大事です。例えば帽子とパンツの色を統一したり、Tシャツと靴の色を統一するんです。『絶対にそうしなきゃ』というわけではないですが、そう着ると綺麗に見えるんですよ。ありがたいことにファンのみなさんが私のことをファッショニスタと呼んでくださるので、ゴルフウェアにも常に気を配っています(笑)」

    TVレポート
  • パク・ハンビョル「オルチャンと呼ばれることに誇りを感じる」

    パク・ハンビョル「オルチャンと呼ばれることに誇りを感じる」

    女優パク・ハンビョルが、自身の美貌への評価について率直な胸の内を打ち明けた。5日、ソウル鍾路区(チョンノグ)三清洞(サムチョンドン)の某カフェで行ったTVレポートとのインタビューで、オルチャン(美男美女の意味)というニックネームについての考えを打ち明けた。過去、オルチャン1世代と呼ばれ、ネットを揺るがしたパク・ハンビョルは、それをきっかけに芸能界デビューを果たした代表的なオルチャンスターだった。華麗な経歴でデビューを果たしただけに、人々の関心も熱いものだった。プレッシャーになっていても不思議ではないが、彼女は「逆に誇りを感じる」と話を始めた。パク・ハンビョルは「実際のところ、私のためにオルチャンという言葉が一般に広まった。今はオルチャンに関するケーブルチャンネルの番組もある。そのような現象を見ていると、『私がある文化の一章を開けた』という感じがするし、誇りを感じる。オルチャンは私のプライドだ」と伝えた。「私がオルチャンというタイトルをやめたいからって、やめられるわけじゃないでしょ?もちろん最初はある程度意識もしていました。しかし、今はそんなのは全くないです。私ももうデビュー10年目なんですね。ニックネームなどにこだわる方でもありませんし」都会美人の代表のような美貌のパク・ハンビョルの口から、飾り気のないさばさばとした台詞が出てきた。彼女にネット上の悪質なコメントについてどう対処しているのかと聞くと「私、思ったよりあまり悪質なコメントありませんよ?」と返した。彼女は「もちろんTwitterなどで良くないコメントを残す方も多いです。だけど、私の目にはいいコメントだけが入ってくるのか、ああゆうのはあまり見えません。たまに目にした時も、5分ぐらいだけ気分が悪く、その後は平常心を取り戻します。何回も思い出したって、時間がもったいないでしょ?」と達観した答えを出し、インタビュー現場を爆笑させた。パク・ハンビョルは主演する映画「二つの月」は、朝の来ない夜、抜け出すことのできない森の中にある一軒家という孤立された場所を背景に、理由も知らずに出会ったホラー小説作家ソヒ(パク・ハンビョル)と記憶を失ったソクホ(キム・ジソク)、インジョン(パク・ジンジュ)、3人の物語を描いている。「リング」「レッドアイ」のキム・ドンビン監督が演出を手がけた。映画は来月12日に韓国で公開される。

    TVレポート
  • SE7EN、恋人パク・ハンビョルの映画を観た感想は?「こんなホラー映画は初めて」

    SE7EN、恋人パク・ハンビョルの映画を観た感想は?「こんなホラー映画は初めて」

    歌手のSE7ENが、恋人の女優パク・ハンビョルが主演を務めた映画「二つの月」を観て「こんなホラー映画は初めて」という感想を伝えた。SE7ENは3日午後、自身のTwitterに「『二つの月』の試写会に行って来ました。こんなホラー映画は初めてです。7月12日公開!ファイト!」というコメントを書き込んだ。コメントを観たネットユーザーは「映画、本当に面白いんだね」「互いに応援しあう二人が素敵」などのコメントを寄せた。テレビや映画で多彩な役柄を演じ、演技の幅を広げてきたパク・ハンビョルは、「二つの月」で秘密を隠し持つホラー小説家ソヒ役を演じた。「二つの月」は映画「リング」や「レッドアイ」で、独特な感覚のホラー映画を作り上げたキム・ドンビン監督が、8年ぶりに手掛けたミステリーホラー映画だ。朝の来ない夜、死人が目覚める家を舞台に、記憶を失った3人の男女に起こる謎めいた話を描いている。同映画は12日に韓国で公開予定である。

    OSEN
  • 「二つの月」パク・ハンビョル“オファーを受ける作品は全て冷たい役”

    「二つの月」パク・ハンビョル“オファーを受ける作品は全て冷たい役”

    女優パク・ハンビョルが「オファーを受ける作品は全て冷たい役」だと語った。パク・ハンビョルは2日午後2時、ソウル建大(コンデ)入口のロッテシネマで開かれた、映画「二つの月」のマスコミ配給試写会及び制作報告会に参加し、ホラー映画とスリラー映画のオファーがよく来る理由はなんだと思うかという質問に対し「今まで演じてきた役が冷たい役だったからだと思う」と答えた。パク・ハンビョルは「狐怪談」「ヨガ教室」に次いで、「二つの月」で三度目のホラー映画への挑戦となる。パク・ハンビョルは「私にオファーが来る作品は、とりわけ冷たい感じの作品が多い。たぶん、今まで演じてきた役が温かい役ではなく、高飛車で冷たい、感情の無さそうなキャラクターが多かったせいだと思う」と説明した。また「今回は恐怖を与える立場ではなく、脅かされる立場。個人的に次の作品は、ホラー映画やスリラー映画より温かい作品の温厚な人物の役を演じたい」と付け加えた。テレビとスクリーンを行き来し、演技の幅を広げてきたパク・ハンビョルは「二つの月」で秘密を抱いたホラー小説家のソヒを演じる。ある日ソヒは大学生ソクホ(キム・ジソク)と高校生インジョン(パク・ジンジュ)と共に地下室に閉じ込められた状態で起きる。記憶をなくしたソクホとインジョンとは違い、唯一全てを覚えている人物だ。パク・ハンビョルは映画で、何か隠しているようなソヒの謎めいた行動と、極限の恐怖に混乱する姿など、両極端を行き来する演技を完璧にこなし、本物の俳優として一段と成長した姿を披露する予定だ。「二つの月」は映画「リング」と「レッドアイ」で、本人ならではの独特な感覚的ホラー映画を創りあげたキム・ドンビン監督が、8年ぶりに披露するミステリーホラー映画だ。朝の来ない夜、死人が目覚める家を背景に、記憶を失った3人の男女に起こる謎めいた話を描いている。同映画は12日に韓国で公開予定である。

    OSEN
  • 「二つの月」それぞれの役者の“恐怖表現”の方法

    「二つの月」それぞれの役者の“恐怖表現”の方法

    映画「二つの月」試写会、恐怖表現も役者それぞれこの世とあの世が共存する空間。朝がやってこない森の中の家には眠る人だけがいた訳ではなかった。キャストのパク・ハンビョル、キム・ジソク、パク・ジンジュ、ラ・ミランは、2日午後、ソウルロッテシネマ建大(コンデ)入口で開かれた映画「二つの月」のメディア配給試写会で劇中の恐怖表現について語った。この映画で面白いのは恐怖を与える恐ろしい存在が決まっていないとの部分である。そのため、キャストも観客の視線を釘付けにしようと、それぞれが自分なりの恐怖を表現したように見えた。劇中、大学卒業生のソクホ役を演じたキム・ジソクは、「必死にあがく人と思って、役作りをした」と強い存在感のある自身のキャラクターについて説明した。高校2年生のインジョン役のパク・ジンジュは「恐怖表現にもストーリーがあって感情も込める必要があると思った。怯えるときはとことん怯えるようにした」と怯えるシーンに勝負を掛けたことを明かした。ラ・ミランはキム・ドンビン監督が褒めるほど特別な恐怖表現の演技を披露した。死んでも生き返る幽霊に囲まれて恐怖に怯えたラ・ミランは、「ヨンスンというキャラは台本を頂いた時から(表現が)難しかった。映画がパッと見てつじつまが合う設定ではないため、本当に幽霊に取り憑かれたように演じた。この映画は観客がパズルを解くような面白さがある」と述べた。キム・ドンビン監督によると、キム・ジソクはホラーめいた仕掛けも自ら提案するほど積極的だったという。キム・ジソクは「撮影現場が狭い家だったし、動線もその分制約があった。狭い中で、インパクトのある、感情を表現できるシーンを考えて提案したけれど、監督が快く受け入れてくださった」と説明した。映画「二つの月」は朝がやってこない、人里離れた家に残された3人の男女が繰り広げるホラー映画である。「レッド・アイ~幽霊列車~」「リング(韓国版)」を手掛けたキム・ドンビン監督の作品で、パク・ハンビョル、キム・ジソク、パク・ジンジュが出演する。韓国で7月12日の公開予定だ。

    oh!my star
  • カン・ソラ“羨ましいボディライン”

    カン・ソラ“羨ましいボディライン”

    2日午後、ソウル広津区(クァンジング)ロッテシネマ建大(コンデ)入口で開かれた映画「二つの月」VIP試写会に出席したカン・ソラが、フォトウォールにてポーズをとっている。パク・ハンビョル、キム・ジソク、パク・ジンジュが出演する「二つの月」(監督:キム・ドンビン、韓国にて7月公開予定)は、朝が来ない夜、死んだ者が目覚める家を舞台に、記憶を失ったまま目が覚めた3人の男女のミステリーを描いた作品だ。ホラー小説家ソヒ(パク・ハンビョル)、大学生ソクホ(キム・ジソク)、女子高生インジョン(パク・ジンジュ)の3人は、見知らぬ家の地下室で目覚めた後、その場所からどうしても逃げられないという奇妙な現象に遭遇する。生きた者と死んだ者が共存する家を舞台に、極限の恐怖を描く「二つの月」は、朝が来ない夜が続く中、自分たちがなぜ知らない家で目覚めることになったのか。その家の秘密はもちろん、お互いが隠している真実とは何かなど、事件の実態を解き明かすために、お互いを追い続ける姿が極限の緊張感を作りだしている。

    OSEN
  • SE7EN「彼女のパク・ハンビョルの応援に来ました」

    SE7EN「彼女のパク・ハンビョルの応援に来ました」

    2日午後、ソウル広津区(クァンジング)のロッテシネマ建大入口で行われた、映画「二つの月」のVIP試写会に参加したSE7ENが、フォトウォールでポーズをとっている。パク・ハンビョル、キム・ジソク、パク・ジンジュが出演する「二つの月」(監督:キム・ドンビン、7月公開予定)は、朝が来ない夜に死者が目覚める家を舞台に、記憶を失ったまま目が覚めた、3人の男女のミステリーを描いた作品である。ミステリー小説の作家であるソヒ(パク・ハンビョル)と、大学生のソクホ(キム・ジソク)、女子高生のインジョン(パク・ジンジュ)という初対面の3人が、訳も分からないまま、知らない家の地下室で目を覚ました後、どうしても逃げられない奇怪な現象が起きる。生者と死者が共存する家を舞台に、極限の恐怖を伝える「二つの月」は、朝が来ない夜が続くなか、自分たちがなぜ知らない家で目覚めることになったのか、家の秘密はもちろん、お互いが隠している真実は何か、事件の実態を解き明かすために、お互いを追い続ける姿が極限の緊張感を作る。

    OSEN
  • パク・ハンビョル、シースルードレスとセクシーな後ろ姿で視線集中!

    パク・ハンビョル、シースルードレスとセクシーな後ろ姿で視線集中!

    2日午後、ソウル広津区(クァンジング)ロッテシネマ建大入口で開かれた映画「二つの月」の試写会で、パク・ハンビョルがフォトタイムをとっている。パク・ハンビョル、キム・ジソク、パク・ジンジュが出演する「二つの月」(監督:キム・ドンビン、韓国にて7月公開予定)は、朝が来ない夜、死んだ者が目覚める家を舞台に、記憶を失ったまま目が覚めた3人の男女のミステリーを描いた作品だ。ホラー小説家ソヒ(パク・ハンビョル)、大学生ソクホ(キム・ジソク)、女子高生インジョン(パク・ジンジュ)の3人は、見知らぬ家の地下室で目覚めた後、その場所からどうしても逃げられないという奇妙な現象に遭遇する。生きた者と死んだ者が共存する家を舞台に、極限の恐怖を描く「二つの月」は、朝が来ない夜が続く中、自分たちがなぜ知らない家で目覚めることになったのか。その家の秘密はもちろん、お互いが隠している真実とは何かなど、事件の実態を解き明かすために、お互いを追い続ける姿が極限の緊張感を作りだしている。

    OSEN
  • パク・ハンビョル、お笑い芸人の間でVサイン…“隠せない女優のオーラ”

    パク・ハンビョル、お笑い芸人の間でVサイン…“隠せない女優のオーラ”

    女優パク・ハンビョルがお笑い芸人シン・ボラとソン・ジュングンの間で、隠しきれない女優のオーラを発散した。パク・ハンビョルは1日午後自身のTwitterに「『ギャグコンサート』にどっぷりはまって数ヶ月目。今日『生活の発見』に私が出演します!私がテレビに入り込んだ気分で収録しました~不思議!今日の夜!逃さないでね!ヒヒ」との書き込みとともに写真を掲載した。公開された写真でパク・ハンビョルは、お笑い番組「ギャグコンサート」に出演しているシン・ボラ、ソン・ジュングンの間に挟まれ、Vサインで明るく笑っている。写真のパク・ハンビョルは小顔と高身長、完璧なボディラインで女優のオーラを放っている。写真を見たネットユーザーは「パク・ハンビョルって本当に小顔だ」、「今日の『ギャグコンサート』も必ず見なきゃ」、「お笑い芸人の間で女優オーラを放っている」との反応を見せた。パク・ハンビョルは、韓国で7月12日に公開予定のミステリー映画「二つの月」で、ある秘密を抱えているホラー小説家ソヒ役を演じた。

    OSEN
  • パク・ハンビョル、腹筋を披露し“セクシーアピール”

    パク・ハンビョル、腹筋を披露し“セクシーアピール”

    パク・ハンビョルがスタイリッシュなファッションと共に、悩殺するかのような眼差しでセクシーな魅力を披露した。パク・ハンビョルは、28日公開されたリアルトレンドを目指すH&Tのサマーグラビアで、より鍛えられたプロポーションをアピールした。公開された写真で、彼女はルーズなTシャツを着て、セクシーかつトレンディーなサマースタイルを演出した。また、濃い色のデニムショートパンツをマッチさせ、スリムな美脚を披露するとともに、大胆にTシャツをめくりあげ、隠していた腹筋も公開した。写真を見たネットユーザーは「スタイル抜群」「SE7ENがうらやましい、本当に魅力的」「顔なら顔、スタイルならスタイル!何1つ悪いところがない」などの反応を示している。パク・ハンビョルは、7月公開予定のホラー映画「二つの月」で観客と会う予定だ。

    TVレポート
  • パク・ハンビョル、グラビアで見せた神秘的な表情

    パク・ハンビョル、グラビアで見せた神秘的な表情

    女優パク・ハンビョルが、ファッショングラビアを通じて神秘的な女性に変身した。パク・ハンビョルは雑誌「Singles」のグラビアで、ブラウン管やスクリーンで見せてきた爽やかではつらつとしたイメージではなく、ミステリアスな女性のイメージを見せた。神秘的で幻想的というコンセプトで行われたグラビアで中世の女性を表現したパク・ハンビョルは、ミステリアスな魅力だけでなく、カメラを見つめる深い眼差しで視線を集めた。グラビアのパク・ハンビョルの姿は、自身が主演として出演する映画「ふたつの月」である秘密を守り通すソヒの姿を連想させる。映画「二つの月」は、朝がやって来ない夜、死人が目覚める家に、記憶を失った3人の男女(パク・ハンビョル、キム・ジソク、パク・ジンジュ)が集まって繰り広げられる物語を描いている。韓国で来月12日に公開される。

    マイデイリー
  • 「二つの月」パク・ハンビョル、SE7ENとの結婚は…?

    「二つの月」パク・ハンビョル、SE7ENとの結婚は…?

    パク・ハンビョル(28)が同い年の恋人、SE7ENの軍入隊について本音を語った。パク・ハンビョルは21日、ソウル江南区(カンナムグ)新沙洞(シンサドン)のある飲食店で映画「2つの月」(監督:キム・ドンビン、制作:ゴーストピクチャーズ)のメディア・デーに参加した。この日はキム・ジソク、パク・ジンジュ、キム・ドンビン監督などが参加した。安陽(アニャン)芸術高校の同級生であるパク・ハンビョルとSE7ENは、10年以上も交際している恋人同士だ。パク・ハンビョルは入隊を控えているSE7ENについて、淡々とした反応を示した。彼女は「韓国の健康な男性であれば一度は行かなくてはならないところが軍隊。クールに行ってくるのが、本人にとっても良さそうだ」と切り出した。続けて、「彼が入隊についてプレッシャーを感じているのは事実」とし、「しかし、当然守らなければならない国防の義務だ」と答えた。パク・ハンビョルは4月に放送終了となったMBNシットコム(シチュエーションコメディ:一話完結で連続放映されるコメディドラマ)「ますます気勢騰々」で陸軍士官学校出身の少尉役を演じた。「まだ実感が沸かないから気楽に言えるのかもしれませんが、私はいつものように『いってらっしゃい』と見送ることができそうです。泣いたりはしなさそうですが、そんな私にドンウク(SE7ENの本名)は寂しそうにします。でも、本当に行ってしまうと恋しくなると思います(笑)」長い間育んできた愛情で、恋人というよりは家族に近いというパク・ハンビョルはSE7ENとの結婚について「まず軍隊に行ってこないと結婚できないですね」と強調した。映画で共演したキム・ジソクもパク・ハンビョルとSE7ENについて「本当にパク・ハンビョル&SE7ENカップルは近いうちに結婚しそうだ」と羨ましそうに語った。「二つの月」は森の中にある一軒家という孤立された場所を背景に、理由も知らずに出会ったホラー小説作家ソヒ(パク・ハンビョル)と記憶を失ったソクホ(キム・ジソク)、インジョン(パク・ジンジュ)、3人の物語を描いている。「リング」「レッドアイ」のキム・ドンビン監督が演出を手がけた。来月12日に韓国で公開される。

    TVレポート