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  • キム・テリ、Netflix映画「あの星に君がいる」で声優に初挑戦した理由を語る“監督の話に納得させられた”

    キム・テリ、Netflix映画「あの星に君がいる」で声優に初挑戦した理由を語る“監督の話に納得させられた”

    キム・テリが、声優に初挑戦した理由を公開した。昨日(27日)午後、ソウル・ロッテシネマ建大(コンデ)入口店では、Netflix映画「あの星に君がいる」のマスコミ試写会が行われた。この場には、キム・テリ、ホン・ギョン、ハン・ジウォン監督らが出席した。Netflix初の韓国アニメ映画「あの星に君がいる」は、2050年のソウル、火星探査を夢見る宇宙人ナニョン(キム・テリ)とミュージシャンの夢を諦めたジェイ(ホン・ギョン)が出会い、夢と愛に向かって進むロマンスを描く。デビュー作「コピ・ルワク」でソウル・インディーズアニフェスと大賞「インディーズの星」を受賞し、その後、サンダンス映画祭、パームスプリングス国際映画祭など韓国国内外の有数の映画祭に出品され、韓国アニメーション界のニューウェーブの中心に浮上したハン・ジウォン監督の作品だ。キム・テリとホン・ギョンが主人公を務め、初めて声優に挑戦して期待を集めている。キム・テリは「最初は声の演技が負担だった。しかし、監督にお会いして話をした。監督が俳優に声優をやってもらいたい理由について語ってくださり、その話にとても納得して一緒に挑戦してみたかった」とし「シナリオがとても面白く、監督が伝えようとするメッセージが良いなと思った。映画化された時、どんな絵になるのか気になるシナリオだった」と出演の理由を明かした。ホン・ギョンも「監督が書いてくださった文章自体が魅力的だった。背景が2050年だというと、想像することしかできないと思うが、監督が持っているイメージが絵になるのが興味深くて、迷わずやりたいと思った」と語った。「あの星に君がいる」は30日、Netflixを通じて世界190ヶ国で公開される。

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  • 【PHOTO】キム・テリ&ホン・ギョンら、Netflixアニメ映画「あの星に君がいる」マスコミ向け試写会に出席

    【PHOTO】キム・テリ&ホン・ギョンら、Netflixアニメ映画「あの星に君がいる」マスコミ向け試写会に出席

    27日午後、ソウルロッテシネマ建大入口(コンデイック)店にて、Netflix初の韓国アニメ映画「あの星に君がいる」のマスコミ向け試写会が行われ、キム・テリ、ホン・ギョン、ハン・ジウォン監督が出席した。・キム・テリ&ホン・ギョンが声を担当!Netflix初の韓国アニメ映画「あの星に君がいる」予告映像&ビジュアル公開・キム・テリ、デビュー11年で初!ファンミーティングが盛況裏に終了

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  • ホン・ギョン&ノ・ユンソ&IZ*ONE出身キム・ミンジュ出演映画「君の声を聴かせて」9月26日より日本公開

    ホン・ギョン&ノ・ユンソ&IZ*ONE出身キム・ミンジュ出演映画「君の声を聴かせて」9月26日より日本公開

    誰もが経験したことのある恋のときめきと、人生の迷いさえもキラキラと輝くような青春のひとときを、美しい夏の日々とともに清々しく描いた韓国映画「聴説」が、邦題の「君の声を聴かせて」として、2025年9月26日(金)より日本で公開される。2009年に制作され、その年の国内興行収入第1位を記録した台湾映画「聴説」。主人公の男女が手話によって愛を育んでゆく優しくピュアな初恋の物語は、韓国で大ヒットを記録し、韓国における台湾恋愛映画の地位を確立した作品だ。14年の時を経て韓国でリメイクされた「君の声を聴かせて」は昨年、「釜山国際映画祭」の「Korean Cinema Today」部門招待作品としてスペシャル上映され、「心が温かくなる映画」「ときめきを感じたい人は見て」「俳優たちの初々しさに癒やされる」などの好評を博し、一般公開を迎えた後も、観客動員数初登場第1位、公開月の興行成績1位を獲得するなど観客の熱い支持を集めた。作品の出来はもちろん、現在の韓国で注目を集める3人の若手俳優たちの共演が大きな話題を集めた。主人公ヨンジュンを演じるのは、「弱いヒーロー Class1」「D.P.」「悪鬼」など相次ぐ人気ドラマ、さらには映画「コメント部隊」への出演などで唯一無二の存在感を見せてきた個性派若手俳優、ホン・ギョン。ヨンジュンが恋に落ちるもう一人の主人公ヨルム役には、「イルタ・スキャンダル ~恋は特訓コースで~」「私たちのブルース」など、抜群の透明感と高い演技力で注目を集めるノ・ユンソが抜擢された。先日授賞式が行われたばかりの「第61回百想芸術大賞」では、将来有望な候補がひしめき合う中、本作で見事、映画部門新人演技賞を受賞。手話で感謝のスピーチをする姿が話題となった。ヨルムの妹ガウルには、日本でも人気を集めた元IZ*ONEのキム・ミンジュが扮し、商業映画デビューを果たし、フレッシュな若手俳優たちが淡く眩しい恋物語を紡いでいく。映画が話題となったもう一つの大きな鍵は、通常のラブストーリーとは異なる方法で描かれるコミュニケーションだ。聴覚障がい者が登場する本作において、会話の大部分は手話によって繰り広げられ、口で喋るセリフは極端に減らしている。通じているのは「言葉」でなく「心」だと素直に感じとれる繊細な物語が、単なるラブストーリーの枠には収まらない大きな感動と癒やしを与えてくれる。そして今回、スペシャル映像も解禁。「君の声を聴きたくて、僕は君を追いかけた」と、プールサイドを歩くヨルムから目が離せない様子のヨンジュン。そこから、ピュアな初恋を育むヨンジュンとヨルムの眩しいくらい爽やかな青春が映し出される。ふたりの恋はどこに向かっていくのか、好奇心を刺激する。今年の夏の終わりに、爽やかな青春を届ける「君の声を聴かせて」の続報に、期待が高まっている。■作品情報「君の声を聴かせて」2025年9月26日(金)日本初公開オリジナル映画:「聴説(プロデュース:ペギー・チャオ / 監督:チェン・フェンフェン)<監督>チョ・ソンホ「エンドレス 繰り返される悪夢」<出演>ホン・ギョン「潔白」「コメント部隊」「悪鬼」「弱いヒーロー Class 1」ノ・ユンソ「20世紀少女」「私たちのブルース」「イルタ・スキャンダル ~恋は特訓コースで~」キム・ミンジュ「禁婚令:朝鮮婚姻禁止令」「コネクション」「アンダーカバーハイスクール」<ストーリー>大学を卒業したもののやりたいことが見つからず、就職する気になれないヨンジュン(ホン・ギョン)。しかたなく両親が営む弁当屋の配達を手伝うことになった彼は、配達先のプールで手話を使って話すヨルム(ノ・ユンソ)に出会い、一目惚れする。大学時代に習った手話を駆使してなんとかヨルムに近づこうとするヨンジュンだが、ヨルムは聴覚障がい者の水泳グループに所属し、オリンピックを目指す妹ガウル(キム・ミンジュ)の夢を叶えるため、忙しい毎日を送っていて。2024年 / 韓国 / 韓国語 / 原題:청설(英題:Hear Me : Our Summer)カラー / 1:1.85 / 109分 / 5.1ch / 字幕翻訳:福留友子|映倫G提供:KDDI 配給:日活 / KDDI(C) 2024 KC Ventures Co.,Ltd & PLUS M ENTERTAINMENT & MOVIEROCK Inc., All Rights Reserved■関連リンク映画「君の声を聴かせて」公式サイト

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  • キム・テリ&ホン・ギョンが声を担当!Netflix初の韓国アニメ映画「あの星に君がいる」予告映像&ビジュアル公開

    キム・テリ&ホン・ギョンが声を担当!Netflix初の韓国アニメ映画「あの星に君がいる」予告映像&ビジュアル公開

    世界最大級の動画配信サービスNetflixは、韓国作品として初のオリジナルアニメーション映画「あの星に君がいる」を5月30日(金)より世界独占配信する。本作は、キム・テリ(「二十五、二十一」「ジョンニョン:スター誕生」)とホン・ギョン(「D․P․」「弱いヒーロー Class1」)が声を務め、宇宙飛行士とミュージシャンの遠距離恋愛を描く、ロマンチックで壮大な感動ラブストーリー。舞台は2050年のソウルで、火星を夢見る科学者であり宇宙飛行士のナニョン(CV:キム・テリ)と、夢を失った元ミュージシャンのジェイ(CV:ホン・ギョン)は、出会ってすぐに惹かれ合うが、ナニョンが願い続けてきた火星探査への扉が開いたことで、2人の関係に悲しい変化が訪れる。この度、目を奪う美しい映像と繊細な音楽とともに愛を紡ぐ2人を映した、希望と切なさがあふれる予告編とキービジュアルが解禁された。母のように宇宙を冒険することを夢見る少女ナニョン。しかし、母は火星探査中のトラブルにより、地球に戻ることは叶わなかった。それから数年後、成長したナニョンは、母の痕跡を見つけようと、火星探査に行くための努力を重ねる毎日を過ごしていた。ある日ナニョンは、とある理由で夢を諦めた元ミュージシャンで、今は音楽機器の修理業を行う青年ジェイと出会う。ナニョンが母から受け継いだ古いレコードプレーヤーをきっかけに出会った2人は、互いの心に寄り添いながら、次第に距離を縮めていく。解禁された映像では、「ナニョン、君は特別な人だよ」「ジェイはもう歌わないの? いつの日か、誰もがジェイの歌を聞けるといい」という言葉からもわかる通り、ナニョンとジェイが絆を深めていく姿が、独創的かつ美しい映像と、優しい音楽とともに映し出されていく。2人の関係は永遠にも思えたが、ある時ナニョンが火星探査プロジェクトの宇宙飛行士の1人に選ばれる。夢が叶った喜びとともに、2人の間には文字通り距離が生まれてしまう。映像でも、不吉に弾けるジェイのギターの弦、そして宇宙へ向かうナニョンに迫る危機が映し出され。果たして、2人の愛の行方はどうなるのか、好奇心を刺激する。韓国のゴールデングローブ賞と言われる韓国最高峰の映画・ドラマシリーズを競う総合芸術賞である「百想芸術大賞」にて今年、テレビ部門の最優秀演技賞に輝いたキム・テリが、声優に初挑戦。近年数々の注目作へ出演し、Netflixの映画「グッドニュース」への出演も控える気鋭のホン・ギョンとの共演で壮大なラブストーリーが紡がれる。2人はキャラクターの感情をより深く豊かに表現するために、事前録音や実写撮影の工程にも参加し、徹底的な役作りを行ったという。そして、監督・脚本を務めるハン・ジウォンは、「Clearer than You Think(英題)」といった作品で独特の繊細なスタイルを確立してきた人物。近年はサンダンス映画祭に招待され「The Sea on the Day When the Magic Returns(英題)」が上映されるなど、その才能の煌めきを世界で輝かせている。気鋭のキャストとスタッフが結束し、丁寧かつ繊細に生み出された超遠距離ラブストーリーに、夜空の星を眺めるように、目と耳と心がときめくこと必至だ。

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  • ユ・アイン「第23回ディレクターズ・カット・アワード」にノミネート…部門別の候補を発表

    ユ・アイン「第23回ディレクターズ・カット・アワード」にノミネート…部門別の候補を発表

    俳優のユ・アインが、「第23回ディレクターズ・カット・アワード」の男性俳優賞の候補にノミネートされた。韓国映画監督組合(DGK)は本日(22日)、「第23回ディレクターズ・カット・アワード」授賞式の部門別候補を公開した。2024年1月1日から2025年3月31日のまでに公開された韓国映画監督組合の正会員・準会員監督の映画及びドラマシリーズを対象とする。「ディレクターズ・カット・アワード」は、1998年「若い映画監督の集会ディレクターズ・カット」が主催した第1回授賞式を、2017年に韓国映画監督組合主催のイベントに発展させ、2022年からシリーズ部門が新設された。韓国映画監督組合の監督が投票を通じて今年の監督と俳優を選ぶ「ディレクターズ・カット・アワード」は、監督賞、脚本賞、新人監督賞、ビジョン賞(独立映画賞)を選定する。また、従来の映画賞とは違って主演・助演を区別しない男女俳優賞、今まで見たことのなない一面を披露した俳優に与える新しい男女俳優賞を選定する。まず、映画監督賞の候補には「スンブ:二人の棋士」のキム・ヒョンジュ監督、「ハンサムガイズ」のナム・ドンヒョプ監督、「ミッキー17」のポン・ジュノ監督、「ハルビン」のウ・ミンホ監督、「破墓/パミョ」のチャン・ジェヒョン監督、「満ち足りた家族」のホ・ジノ監督が名を連ねた。新人監督賞には「退魔録」のキム・ドンチョル監督、「#彼女が死んだ」のキム・セフィ監督、「ハンサムガイズ」のナム・ドンヒョプ監督、「Work to Do」のパク・ホンジュン監督、「長孫」のオ・ジョンミン監督がノミネートされた。脚本賞の候補には「スンブ:二人の棋士」のキム・ヒョンジュ&ユン・ジョンビン監督、「朝の海 カモメは」のパク・イウン監督、「ミッキー17」のポン・ジュノ監督、「長孫」のオ・ジョンミン監督、「破墓/パミョ」のチャン・ジェヒョン監督がノミネートされた。ビジョン賞には「マッコリが教えてくれる」のキム・ダミン監督、「退魔録」のキム・ドンチョル監督、「朝の海 カモメは」のパク・イウン監督、「Work to Do」のパク・ホンジュン、「長孫」のオ・ジョンミン監督、「娘について」のイ・ミラン監督がノミネートされた。また、女性俳優賞には「ラブ・イン・ザ・ビッグシティ」のキム・ゴウン、「破墓/パミョ」のキム・ゴウン、「彼女に」のキム・ジェファ、「#彼女が死んだ」のシン・ヘソン、「朝の海 カモメは」のヤン・ヒギョンが名を連ね、競争を繰り広げる。男性俳優賞には「ミッキー17」 のロバート・パティンソン、映画「スンブ:二人の棋士」のイ・ビョンホン&ユ・アイン、「朝の海 カモメは」のユン・ジュサン、「破墓/パミョ」のチェ・ミンシクが選定された。新しい女性俳優賞には 「Star of Ulsan」のキム・グムスン、「戦と乱」のキム・シンロク、「ミッキー17」のキム・ジアン、「朝の海 カモメは」のヤン・ヒギョン、「パイロット」の元Secretのソナが選定。新しい男性俳優賞には「長孫」のカン・スンホ、「ラブ・イン・ザ・ビッグシティ」のノ・サンヒョン、「朝の海 カモメは」のユン・ジュサン、「破墓/パミョ」のイ・ドヒョン、「コメント部隊」のホン・ギョンがノミネートされた。シリーズ部門の監督賞には、「家族計画」のキム・ゴク&キム・ソン監督、「同調者(The Sympathizer)」のパク・チャヌク監督、「寄生獣 -ザ・グレイ-」のヨン・サンホ監督、「殺人者のパラドックス」のイ・チャンヒ監督、「LTNS~不倫探偵夫婦物語~」のイム・デヒョン監督、「イカゲーム シーズン2」のファン・ドンヒョク監督が名を連ねた。シリーズ部門・女性俳優賞の候補には、「殺し屋たちの店」のキム・ヘジュン、「家族計画」のペ・ドゥナ、「LTNS~不倫探偵夫婦物語~」のイ・ソム、「寄生獣 -ザ・グレイ-」のチョン・ソニ、「The 8 Show ~極限のマネーショー~」のチョン・ウヒがノミネートされた。男性俳優賞では「家族計画」のリュ・スンボム、「LTNS~不倫探偵夫婦物語~」のアン・ジェホン、「イカゲーム シーズン2」のイ・ビョンホン、「殺人者のパラドックス」のイ・ヒジュン&チェ・ウシクが競争を繰り広げる。新しい女性俳優賞には「殺し屋たちの店」のクム・ヘナ、「地獄が呼んでいる」シーズン2のムン・グニョン、「大都市の愛し方」のイ・スギョン、「家族計画」のイ・スヒョン、「殺人者のパラドックス」のチョン・イソがノミネートされた。新しい男性俳優賞には「殺人者のパラドックス」のキム・ヨハン、「家族計画」のロモン、「イカゲーム シーズン2」のパク・ソンフン、「大都市の愛し方」のチン・ホウン、「殺人者のパラドックス」のヒョン・ボンシクが選定された。「第23回ディレクターズ・カット・アワード」は、5月20日午後7時より開催される。

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  • ホン・ギョン&IZ*ONE出身キム・ミンジュ、初々しいカップルグラビアを公開

    ホン・ギョン&IZ*ONE出身キム・ミンジュ、初々しいカップルグラビアを公開

    俳優のホン・ギョンとIZ*ONE出身のキム・ミンジュの愛らしいビジュアルケミ(ケミストリー、相手との相性)が盛り込まれたファッショングラビアが公開された。ブランド「LUV.M」が、ミューズのホン・ギョン、キム・ミンジュと一緒に撮影した初の25SRINGキャンペーングラビアを公開した。今回のグラビア「The Day After」は、これから始まるカップルのときめく感情を、彼らならではの初々しく爽やかな雰囲気で演出し、目を引く。グラビアの中のホン・ギョンとキム・ミンジュは、2人だけの自然な雰囲気を感覚的に表現し、カラフルなパーカーとトレーナー、そしてベーシックなデザインのシャツとニットなどのアイテムを完璧に着こなし、春シーズンに相応しいスタイリングを仕上げた。・映画「君の声を聴かせて」ホン・ギョン恥ずかしくなりながらも学ぶことがたくさんあった・映画「君の声を聴かせて」IZ*ONE出身キム・ミンジュ手話と水泳を学んだことで視野が広がった

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  • ソン・ソック&キム・ソンチョルら出演の映画「コメント部隊」2025年2月14日に日本公開!

    ソン・ソック&キム・ソンチョルら出演の映画「コメント部隊」2025年2月14日に日本公開!

    現代社会に潜む陰謀論世論操作に強烈な疑念を提起する新たな犯罪スリラー「댓글부대」が邦題「コメント部隊」として、2025年2月14日(金)より、シネマート新宿ほか全国公開されることが決定した。あわせてポスタービジュアルと特報映像も解禁となった。国家情報院の世論操作事件を題材にしたチャン・ガンミョンの同名小説が原作となる本作は、「誠実な国のアリス」で韓国社会を赤裸々かつ愉快に風刺し、映画界の次世代監督として注目されたアン・グクジン監督が待望の9年ぶりの新作として、脚本も手掛けた渾身作。社会を動かす世論の中心はもはやマスコミではなく、SNSやオンラインコミュニティのようなサイバー空間といわれ、フェイクニュースが社会を混乱に陥れることもある今日。そんな我々の世論が形成されるサイバー空間を誰かが支配しているかもしれないという現代社会に潜む陰謀論、世論操作に強烈な疑念を提起する新たな犯罪スリラー映画がここに誕生した。主演はドラマ「私の解放日誌」で大ブレイクし、「犯罪都市 THE ROUNDUP」などに出演する、今最も影響力のあるトップ俳優として名を馳せるソン・ソック。その他、優れた演技力で早くから映画界の新星として注目を浴びる若手俳優たちとの豪華共演も見どころだ。今回解禁となったポスタービジュアルには、どこかを注視しながら考えに耽っているようなソン・ソック演じる記者役のイム・サンジンと、オンラインで世論を操作したという情報提供者に扮するキム・ソンチョル、キム・ドンフィ、ホン・ギョンの表情が切り取られ、真実を造るのは誰だ?というコピーが添えられている。匿名による誹謗中傷や虚偽が溢れるSNSの投稿画面も相まって、社会の鏡のような物語が展開されることが伝わってくるビジュアルに仕上がっている。あわせて解禁となった特報映像は、誤報による炎上で出勤停止となった記者イムのもとに、世論を操るというコメント部隊から「僕たちが工作して誤報にした」と連絡がくるシーンから始まる。どこからが真実で、どこまでが嘘か。ネット情報は誰かが工作したフェイクばかりなのか、はたまた現実に起こっていることなのか。オンライン世論操作という昨今の選挙でも注目された題材を元に、これから繰り広げられる予測不可能な展開が待ち受けているウェルメイドな犯罪ドラマであることを予感させる映像となっている。オンライン世論操作という現実的な題材を描く犯罪スリラー「コメント部隊」の日本公開に期待が高まる。■作品情報「コメント部隊」2025年2月14日(金)よりシネマート新宿ほか全国公開【キャスト】ソン・ソック、キム・ソンチョル、キム・ドンフィ、ホン・ギョン【監督・脚本】アン・グクジン【STORY】どこからが真実で、どこまでが嘘か。実力はあるものの見栄っ張りな社会部記者イム・サンジン。大企業マンジョンの不正に関する特ダネ記事を出すが、それが誤報であることが判明し停職処分となる。そんなある日、謎の情報提供者が現れる。自分のことをネット世論操作を主導するコメント部隊「チームアレブ」のメンバーだと主張するその情報提供者はお金さえ払えば真実を嘘に、嘘を真実にすることができると言うが。2024年/韓国/109分/ビスタ/DCP5.1ch/字幕翻訳:福留友子/原題:댓글부대/英題:TROLL FACTORY/映倫【G】区分(C)2024 ACEMAKER MOVIEWORKS & KC VENTURES & CINEMATIC MOMENT All Rights Reserved.配給:クロックワークス■関連リンククロックワークスHP

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  • 映画「君の声を聴かせて」ホン・ギョン“恥ずかしくなりながらも学ぶことがたくさんあった”

    映画「君の声を聴かせて」ホン・ギョン“恥ずかしくなりながらも学ぶことがたくさんあった”

    俳優ホン・ギョンが、手話の準備過程を公開した。彼は最近、ソウル鍾路(チョンノ)区某所でNewsenと会い、映画「君の声を聴かせて」(監督:チョ・ソンホ)のインタビューを行った。「君の声を聴かせて」は、愛に向かってまっすぐに突き進むヨンジュン(ホン・ギョン)と、自分の本心と向き合うヨルム(ノ・ユンソ)、2人の恋を応援する妹のガウル(IZ*ONE出身のキム・ミンジュ)が繰り広げる青春ラブストーリーで、台湾映画のリメイク作だ。ホン・ギョンは劇中、恋の前では真っ直ぐなヨンジュン役を務め、生活力の強い長女ヨルム役を務めたノ・ユンソと初恋のときめきを届けた。映画のほとんどが手話で進行されていく「君の声を聴かせて」。そのためホン・ギョンは、眼差しや表情だけで役を表現しなければならなかった。これについて彼は、「むしろ表情を意識しなかったんです。手話を3ヶ月ほど練習したのですが、相手から目を離すことができないんです。相手が何を言っているのか、どのように感じているのか、ただただ目を通して見なければならず、神経を集中しなければならないので、自然な表情が出てきたのではないかと思います」と語った。相手役のノ・ユンソ、キム・ミンジュと一緒に手話を学んだことも、役立ったはずだ。ホン・ギョンは「制作陣に感謝しているのは、2~3ヶ月間準備できるように環境を整えてくれたことです。その期間に手話を学ぶだけでなく、お互いを知っていく過程があり、すごく助かりました」とし、「僕たち3人の中では、ユンソとミンジュの習得スピードが速かったんです。僕は比較的遅かったです。ミンジュさんがすごいのは、1番遅れて参加したにもかかわらず、水泳や姿勢などが、実際の運動選手のようでした。手話も僕の目が正確かどうか分かりませんが、とても柔軟で自然に流れるような印象を受けて、すごく驚きました」と打ち明けた。ノ・ユンソは先日、「釜山(プサン)国際映画祭」のオープントークに出席し「『ホン・ギョンに清純さで負けそうだ』と危機感を抱いた」と明かした。これに対しで彼は「演技も見た目的にも、『なぜこうなるんだろう』と残念なところが多かったんです。いつも僕の不器用な面ばかり見えてきますので、かなり心配しました。この人物の性格やイメージは、純粋で親しみ深く見えるべきだと思いましたので、そういったところを衣装チームやヘアメイクチームと話しながら、ただきれいに見えないように、隣の家にいるような子に見せたいと思いました」とし「2000年代初めに先輩たちが手掛けた映画を見ると、地味な部分があります。この人の内面から地味な部分と純粋な部分が見えてほしいという気持ちが大きかったです」と清純な雰囲気を演出した背景を公開した。ヨンジュンと実際の自身の性格を比べたらどうだろうか。彼は「ヨンジュンを演じていると、恥ずかしい瞬間が多かったんです。僕は自分の気持ちを表現する時、相手の気持ちはどうだろうかと心配しますので、一歩二歩退いて萎縮する時が多いのですが、今回のキャラクターは不安を乗り越え、もっぱら自分の気持ちを伝えることに集中します。そのような純粋な姿のために恥ずかしくなる瞬間も結構ありましたし、学んだことも多かったです」と打ち明けた。ノ・ユンソとキム・ミンジュにとって、この作品は映画デビュー作だった。先輩としてリーダーシップを発揮したのかと聞くと彼は、「個人的にも、3人にとっても『この映画が持つ力は何だろうか?』と考えた時、『最初』の意味が大きかったんです。恋をしながらお互いに影響を受けるじゃないですか。僕たち3人にとっても20代が中心的な役割をする映画が初めてでしたので、『最初』というテーマから出てくるエネルギーがありました。お互いに頑張ってエネルギーを吹き込もうとしたと思います。好奇心かもしれないですし、わくわくする気持ちだったのかもしれません。現場でも僕一人だけがそうではなく、お互いがそれぞれ自分なりの役割を担当して、引っ張っていこうとしていました。映画の中でもそうでしたし、映画の宣伝をしながらもそういった感じがしました」と伝えた。2人の女優に特別な愛情を感じるというホン・ギョンは「現場では2人ともムードメーカーでした。ユンソはリーダーシップがあるので、スタッフ一人ひとりに気遣っていました。ミンジュも現場の雰囲気が沈んだ時に雰囲気を盛り上げてくれました。僕も2人の女優と一緒に、蒸し暑い夏、疲れた時、たくさんふざけたりもして、3人でそれぞれの役割を果たしました」と伝えた。

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  • ホン・ギョン&ノ・ユンソ、恋人のような密着グラビアを公開…お互いの印象を語る

    ホン・ギョン&ノ・ユンソ、恋人のような密着グラビアを公開…お互いの印象を語る

    ホン・ギョンとノ・ユンソが切ないケミストリー(相手との相性)を披露した。最近、2人がファッションマガジン「ELLE」とともに撮影したグラビアが公開された。今回のグラビアには、映画「君の声を聴かせて」で共演した2人だけの切ない雰囲気を収めた。撮影後に行われたインタビューで、「君の声を聴かせて」を自身の「初恋」と表現したホン・ギョンは「20代が過ぎる前に、必ず一度愛を演じてみたいと思った。愛の様々な顔の中でも、この映画は最初について語る。ヨンジュンという勇敢な人を通じて、一人では決して感じられない感情や考えを、誰かを愛する中で完全に学べる話を描きたいと思った」と伝えた。共演したノ・ユンソについては「ノ・ユンソさんがヨルム役を演じるという話を聞くやいなや、作品の色が多彩になって躍動感が蘇る感じがした。撮影中ずっとワクワクして緊張した」とし「手話の演技がほとんどだった現場でも、最も集中したのは目の前でヨルムはどのような話をしているのか、どのような感情なのかということだった。もっぱらそれに気を使っていたので、自然な表現ができた」と語った。ノ・ユンソも自身の役について「ヨルムはとても素敵な人だ。自分より妹をもっと大切にする、責任感と利他的な心が強い人」とし「手話で演じながら感じたのは、音がなくても飲み水を用意してあげたり、座りやすいように椅子を引っ張ってあげるなどの小さな行動一つだけでも十分気持ちは伝わるということだった。一度目が合うだけで、感じられるのが真心と愛」と打ち明けた。ヨンジュン役のホン・ギョンについては「原作で想像したヨンジュンとは全く違う感じだと思ったし、ホン・ギョンさんが描くヨンジュンはどのような人なのか楽しみだったけれど、案の定本当に新しかった。演技については目が執拗になる、本当に情熱的な俳優」と語った。韓国で11月6日に公開される「君の声を聴かせて」は、愛に向かってまっすぐに突き進むヨンジュンと、自分の本心と向き合うヨルムの爽やかでワクワクする瞬間を描く映画だ。・ホン・ギョン、映画「君の声を聴かせて」でノ・ユンソへの信頼と意欲をアピール愛の物語はパートナーが重要・ホン・ギョン&ノ・ユンソ、台湾映画のリメイク作で共演!「君の声を聴かせて」11月に韓国で公開決定

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  • 【PHOTO】IZ*ONE出身キム・ミンジュ&ノ・ユンソ&ホン・ギョン、映画「君の声を聴かせて」VIP試写会に出席(動画あり)

    【PHOTO】IZ*ONE出身キム・ミンジュ&ノ・ユンソ&ホン・ギョン、映画「君の声を聴かせて」VIP試写会に出席(動画あり)

    5日午後、ソウル・メガボックスCOEXにて、映画「君の声を聴かせて」のVIP試写会が行われ、IZ*ONE出身のキム・ミンジュ、ノ・ユンソ、ホン・ギョンらが出席した。同作は愛に向かってまっすぐに突き進むヨンジュン(ホン・ギョン)と、自分の本心と向き合うヨルム(ノ・ユンソ)、2人の恋を応援する妹のガウル(IZ*ONE出身のキム・ミンジュ)が繰り広げる青春ラブストーリーで、韓国で本日(6日)公開される。※この記事は現地メディアの取材によるものです。写真にばらつきがございますので、予めご了承ください。・【PHOTO】IZ*ONE出身キム・ミンジュ&ノ・ユンソ&ホン・ギョン、映画「君の声を聴かせて」マスコミ試写会に出席・IZ*ONE出身キム・ミンジュ、映画「君の声を聴かせて」出演に心配も私に似ているキャラクターに出会った

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    【PHOTO】IZ*ONE出身キム・ミンジュ&ノ・ユンソ&ホン・ギョン、映画「君の声を聴かせて」マスコミ試写会に出席

    28日午後、ソウル三成洞(サムソンドン)MEGABOX COEXで映画「君の声を聴かせて」のマスコミ試写会が行われ、IZ*ONE出身のキム・ミンジュ、ノ・ユンソ、ホン・ギョン、チョ・ソンホ監督が出席した。同作は愛に向かってまっすぐに突き進むヨンジュン(ホン・ギョン)と、自分の本心と向き合うヨルム(ノ・ユンソ)、2人の恋を応援する妹のガウル(IZ*ONE出身のキム・ミンジュ)が繰り広げる青春ラブストーリーで、韓国で11月6日に公開される。・【PHOTO】IZ*ONE出身キム・ミンジュ&ノ・ユンソ「第29回釜山国際映画祭」開幕式のレッドカーペットに登場(動画あり)・ホン・ギョン、映画「君の声を聴かせて」でノ・ユンソへの信頼と意欲をアピール愛の物語はパートナーが重要

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  • ホン・ギョン、映画「君の声を聴かせて」でノ・ユンソへの信頼と意欲をアピール“愛の物語はパートナーが重要”

    ホン・ギョン、映画「君の声を聴かせて」でノ・ユンソへの信頼と意欲をアピール“愛の物語はパートナーが重要”

    20代の俳優たちが主演を務めた青春ロマンス映画「君の声を聴かせて」が、晩秋のときめきをもたらす準備を終えた。映画「君の声を聴かせて」(監督:チョ・ソンホ)の制作報告会が18日、ソウル城東(ソンドン)区MEGABOX聖水(ソンス)店にて開かれ、チョ・ソンホ監督とホン・ギョン、ノ・ユンソ、IZ*ONE出身のキム・ミンジュが出席した。11月6日に韓国で公開される映画「君の声を聴かせて」は、愛に向かってまっすぐに突き進むヨンジュン(ホン・ギョン)と、自分の本心と向き合うヨルム(ノ・ユンソ)、2人の恋を応援する妹のガウル(キム・ミンジュ)が繰り広げる青春ラブストーリー。「君の声を聴かせて」は、同名の台湾の恋愛映画をリメイクした作品で、「第29回釜山(プサン)国際映画祭」韓国映画の今日-スペシャルプレミアセクションに公式出品された。当時、販売開始と同時に全回がすぐに完売となった。ホン・ギョンは愛に真っ直ぐなヨンジュン役を、ノ・ユンソは生活力の強いヨルム役を、キム・ミンジュは夢に向かって走る水泳選手ガウル役を演じ、これまで見せたことのないキャラクターに挑戦。「爽やか系アベンジャーズが『君の声を聴かせて』にみんな集まった」というMCパク・キョンリムの言葉に、ノ・ユンソは「そうだ。あらゆる面で爽やかだと思う。認める」と答え、笑いを誘った。ノ・ユンソは、出演のきっかけについて「純粋な姿が美しいと思った。心を動かし、心に響くシーンが多かった」とし「爽やかで新鮮でドキドキする映画に出演したかった。『今の自分がこのシナリオをどう表現できるだろう』と思い、出演を決めた」と明かした。「初恋は誰にでもある」と話したホン・ギョンは「映画で初恋を描ける機会はそうそうないと思い、ワクワクして嬉しかった」と語った。また「ノ・ユンソさんが先にキャスティングされていたので、それを知ってからシナリオを読んだら、より多くのことが見えてきて、出演したかった」とし「愛の話をする時はパートナーが重要だと思う。信頼と意欲がもっと湧いてきた」とし、ノ・ユンソに対する信頼を表した。水泳選手に扮したキム・ミンジュは、役作りのために初めて水泳を習ったとし、「水と親しい方ではない。最初はとても怖かった。『私が水に浮く?』と不安だった。水に溺れても死なないという確信を持つまで時間がかかったけれど、その後は一生懸命に練習して実力が伸びた。そうしたら自信がついた」と話し、期待を高めた。また、3人の俳優たちは全員、手話の演技のために3ヶ月間手話を学んだという。特にホン・ギョンは「手話の演技に対する恐怖はなかった。新しいこと、知らなかったことをしたかった。恐れることなく、しかし責任感を持って取り組んだ」とし「制作陣の方々から十分な時間をもらったので、真剣に学んだ」と話した。その上で、「手話をしながら感じたことは、相手の話をよく見て聞くためには、目を離してはいけないということだった」とし「全神経を集中して相手を見なければならないので、そこがすごく勉強になった」とし、期待を高めた。本作は韓国で11月6日に公開される。

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