キム・サンホ
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ユン・ゲサン、パク・ジファンを筆頭に…JUSTエンターテインメントの俳優全員がグラビアに登場
ファッション誌「allure Korea」が、JUSTエンターテインメントに所属する俳優陣のグラビアを公開した。同誌は環境問題に対する独自のプロジェクトとキャンペーンを毎年展開しており、今回のグラビアは飢餓、極貧、気候危機といった問題の解決を目的とした国際人道主義団体「コンサーン・ワールドワイド」とJUSTエンターテインメントによる「Just Concern」キャンペーンの一環で実現した。JUSTエンターテインメントに所属する24人の俳優全員が参加したという点も、キャンペーンの意義を一層深めている。彼らは花、植物、石、水、火、氷、風など、各自が自然にまつわるオブジェを用いて気候変動問題への思いを表現した。それぞれの魅力を存分に生かした個人カットはもちろん、団体写真では圧倒的なカリスマ性と大きな存在感をアピールし、強烈な印象を与えている。撮影後のインタビューでは、各自が環境のために実行していることについて語られた。ユン・ゲサンは「常にタンブラーを持ち歩いて、デリバリーを注文する際には使い捨て容器を選ばないようにしています」と生活の中で取り入れられる些細な工夫を伝え、キム・ジュリョンは「今回のプロジェクトのために環境問題について勉強しました」と明らかにした。パク・ジファンは「気候危機の中で自然と共存するために最善を尽くさなければなりません」と率直な思いを語っている。「Just Concern」キャンペーンの映像は、現在同団体の公式サイトおよびYouTubeチャンネルで公開中。JUSTエンターテインメントは、以前から所属俳優全員がオーディオブックによる才能寄付(自分の持つ才能を活かしてボランティア活動を行うこと)を実施しており、韓国の聴覚障がい者後援団体「愛のカタツムリ」に収益金を全額寄付するなど、積極的な活動が続いている。昨年には「韓国演劇人福祉財団」による「第1回ヨンボク(演福)演技授賞式」をサポートするなど、所属俳優らと共に意義深い善行を続けているだけに、今後展開される新鮮な活動にも注目が集まる。
ハ・ジョンウ&イム・シワンら出演の映画「ボストン1947」8月30日の日本公開が決定!予告映像&ポスター解禁
ベルリンで止まった時間を動かすため、祖国への想いを胸に命がけのレースに挑む真実に基づく衝撃と感動のヒューマンエンターテインメント「ボストン1947」が、8月30日(金)に新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国公開されることが決定した。今回、予告映像とポスタービジュアルが解禁となった。1936年、ベルリンオリンピックのマラソン競技において、日本は世界新記録を樹立、金メダルと銅メダルを獲得し、国民は歓喜に沸いた。しかし、その2個のメダルには秘められた想いがあった。日本代表としてメダルを獲得したソン・ギジョンとナム・スンニョンが、日本名の孫基禎と南昇竜として表彰式に立ったのだ。第2次世界大戦の終結と共に、彼らの祖国は日本から解放されたが、メダルの記録は日本のままだった。1947年、ボストンマラソン。その二人がチームを組み、才能あふれる若きマラソン選手を歴史あるボストンマラソンに出場させる。祖国の記録を取り戻すために。監督は、全世界で熱狂を巻き起こした「シュリ」「ブラザーフッド」のカン・ジェギュ。壮大なスケールで重厚なヒューマンドラマを描いてきた名匠が、スポットの当たることが少なかった祖国解放から朝鮮戦争の間の時代の真実に迫る。韓国で伝説の人となった金メダル選手ソン・ギジョンを演じるのは、「チェイサー」「1987、ある闘いの真実」などに出演する、韓国のトップ俳優ハ・ジョンウ。ボストンで走る若手選手ソ・ユンボクには、最旬俳優として注目され「イカゲーム2」への出演も決まったイム・シワン。本格的な訓練を受けて体脂肪を6%まで落とし、マラソン選手としてのリアルな肉体を作り上げた。さらに、ベルリンで銅メダルを獲得したナム・スンニョンに千の顔を持つ俳優として知られるペ・ソンウが、ソ・ユンボクに想いを寄せるオクリムに「恋慕」「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」のパク・ウンビンが扮している。今回解禁された予告映像では、ソン・ギジョンが本名ではなく日本名で金メダルを獲得した1936年のベルリンオリンピックのシーンから始まる。時が経ち1945年に韓国が日本から解放された後、荒れた生活を送っていたソン・ギジョンの前に、ベルリンで共に走り銅メダルを獲得したナム・スンニョンが現れ、第2のソン・ギジョンと期待される若手選手ソ・ユンボクを、ボストンマラソンに出場させようとチームを組むことに。祖国の国旗をつけて走り、ベルリンで止まった時間を動かすために。厳しい特訓と数々の試練に立ち向かう選手たちの姿が映し出され、「若い子には本名で走らせてやろう」というソン・ギジョンの悲願が熱く語られる。ベルリンで止まった時間を動かすために祖国への想いを胸に命がけのレースに挑む選手たちをゴールで待つものとは? 真実に基づく衝撃と感動の物語に、胸の熱くなる予告映像となっている。また、併せて解禁となったポスタービジュアルでは、「走れ! あの日、止まった時間を動かすために。」というコピーと共に、ボストンマラソンで祖国の国旗の付いたユニフォームで走るソ・ユンボクと、その姿に自らを重ねて応援するソン・ギジョンたちの姿が切り取られている。映画「ボストン1947」は8月30日(金)より新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国公開される。■作品概要映画「ボストン1947」8月30日(金)より新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国公開出演:ハ・ジョンウ、イム・シワン、ペ・ソンウ、キム・サンホ、パク・ウンビン監督・脚本:カン・ジェギュ共同脚本:イ・ジョンファ2023年 / 韓国 / 108分 / スコープ / 5.1ch / 日本語字幕:根本理恵 / G / 原題:1947 보스톤 / 配給:ショウゲート(C)2023 LOTTE ENTERTAINMENT & CONTENT ZIO Inc. & B.A. ENTERTAINMENT & BIG PICTURE All Rights Reserved■関連リンク「ボストン1947」公式サイト
ハ・ジョンウ&イム・シワンら出演の映画「ボストン1947」今夏に日本で公開!イメージポスター解禁
祖国の記録を取り戻すため、祖国への想いを胸に、命がけのレースに挑むマラソン選手たちの真実に基づく衝撃と感動のヒューマンエンターテインメント「ボストン1947」が2024年夏より、新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国公開されることが決定した。映画の舞台となった1947年4月19日に開催されたボストンマラソンにちなみ、本日(4月19日)にイメージポスターと共に情報が解禁された。1936年、ベルリンオリンピックのマラソン競技において、日本は世界新記録を樹立、金メダルと銅メダルを獲得し、国民は歓喜に沸いた。しかし、その2個のメダルには秘められた想いがあった。日本代表としてメダルを獲得したソン・ギジョンとナム・スンニョンが、日本名の孫基禎(そん きてい)と南昇竜(なん しょうりゅう)として表彰台に立ったのだ。第2次世界大戦の終結と共に、彼らの祖国は日本から解放されたが、メダルの記録は日本のままだった。1947年、ボストンマラソン。二人がチームを組み、祖国の記録を取り戻すために、才能あふれる若きマラソン選手を歴史あるボストンマラソンに出場させる。全世界で熱狂を巻き起こした「シュリ」「ブラザーフッド」のカン・ジェギュ監督が演出を担当した。壮大なスケールで重厚なヒューマンドラマを描いてきた名匠が、スポットの当たることが少なかった祖国解放から朝鮮戦争の間の時代の真実に迫る。韓国で伝説の人となった金メダル選手ソン・ギジョン役は、「チェイサー」「1987、ある闘いの真実」などに出演した、韓国のトップ俳優ハ・ジョンウが務める。ボストンで走る若手選手ソ・ユンボクは、旬の俳優として注目され「イカゲーム2」への出演も決まったイム・シワンが演じる。彼は、本格的な訓練を受けて体脂肪を6%まで落とし、マラソン選手としてのリアルな肉体を作り上げた。さらに、ベルリンで銅メダルを獲得したナム・スンニョンは、千の顔を持つ俳優として知られるペ・ソンウが、ソ・ユンボクに想いを寄せるオクリムは「恋慕」「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」に出演したパク・ウンビンが演じる。ボストンマラソンとは、世界でも長い歴史を持つ格式高い大会で、東京やベルリンと共にワールドマラソンメジャーズ対象大会の1つとして挙げられる。先日4月15日に開催され、パリ五輪代表の大迫傑選手が出場し、話題となったことも記憶に新しい。独立以降、初めて韓国代表として参加した国際大会である1947年のボストンマラソンを舞台にした本作は、過去の悲しみと苦しみを、未来の喜びと勇気へと昇華していき、観るものすべての感情を揺さぶり、胸を熱くさせる。「ボストン1947」は今夏全国公開される。■作品概要映画「ボストン1947」2024年夏 新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国ロードショー出演:ハ・ジョンウ、イム・シワン、ペ・ソンウ、キム・サンホ、パク・ウンビン監督・脚本:カン・ジェギュ共同脚本:イ・ジョンファ2023年/韓国/108分/スコープ/5.1ch/日本語字幕:根本理恵/G/原題:1947 보스톤/配給:ショウゲート(C) 2023 LOTTE ENTERTAINMENT & CONTENT ZIO Inc. & B.A. ENTERTAINMENT & BIG PICTURE All Rights Reserved■関連リンク「ボストン1947」公式サイト
イ・ソンギュンさんを哀悼…ソル・ギョング&チョ・ジヌン&ポン・ジュノ監督らが葬儀場に
俳優イ・ソンギュンさんの殯所(出棺まで棺を安置しておく場所)に、故人を哀悼する同僚たちの弔問が続いている。27日午後3時頃、ソウル鍾路(チョンロ)区のソウル大学病院の葬儀場1号室に設けられた殯所には、菊の花々の間で明るく笑う遺影写真が置かれている。喪主の名簿には妻で女優のチョン・ヘジンをはじめ、故人の2人の兄と姉が名を連ねた。イ・ソンギュンと同じ事務所で俳優のチェ・ドクムンをはじめ、映画「キングメーカー 大統領を作った男」で共演した俳優のソル・ギョング、遺作の1つである映画「大統領暗殺裁判 16日間の真実」で共演したチョ・ジョンソク、ユ・ジェミョンが葬儀場を訪れ、哀悼の意を表した。また、映画「最後まで行く」で共演したチョ・ジヌンも葬儀場を訪れた。彼はイ・ソンギュンさんが麻薬投薬の疑いにより降板した、新ドラマ「NO WAY OUT:ザ・ルーレット」に代役として出演する予定だ。他にもチョン・ウソン、イ・ジョンジェ、イ・ソンミン、ハ・ジョンウ、チョン・ドヨン・イム・シワン、リュ・ジュンヨル、ソ・ヨンギュ、ユ・ヨンソク、パク・ミョンフン、キム・サンホ、キム・ソンチョル、ユン・ゲサン、ペ・ソンウとアナウンサーのチャン・ソンギュなども葬儀場を訪問した。映画「キリング・ロマンス」で一緒に作業したイ・ウォンソク監督と、「犯罪都市」シリーズを制作したBAエンターテインメントのチャン・ウォンソク代表、映画「パラサイト 半地下の家族」でアカデミー賞受賞の栄光を分かち合ったポン・ジュノ監督も弔問した。所属事務所のHODU&Uエンターテインメントは、葬儀について「遺族や同僚が出席した中で静かに行われる予定です」と伝えた。
【PHOTO】ハ・ジョンウ&イム・シワン&キム・サンホら、映画「ボストン1947」舞台挨拶に出席
30日午後、ソウル永登浦(ヨンドゥンポ)区CGV永登浦SphereX館にて、映画「ボストン1947」の舞台挨拶が行われ、ハ・ジョンウ、イム・シワン、キム・サンホ、カン・ジェギュ監督らが出席した。「ボストン1947」は1947年、独立後初めて太極マークをつけて国際大会に出場するマラソンランナーたちの挑戦と胸がいっぱいになる旅程を描く作品だ。・パク・ウンビン&パク・ヒョジュ&オ・ヒジュンら、映画「ボストン1947」に特別出演!・イム・シワン、体脂肪率が6%に?映画「ボストン1947」での役作りへの想いを語る
【PHOTO】ハ・ジョンウ&イム・シワン&キム・サンホら、映画「ボストン1947」VIP試写会に出席(動画あり)
11日午後、ソウル松坡(ソンパ)区蚕室(チャムシル)洞ロッテシネマワールドタワーにて映画「ボストン1947」のVIP試写会が行われ、ハ・ジョンウ、イム・シワン、キム・サンホ、チョン・ヨンジュ、モーガン・ブラッドリー、カン・ジェギュ監督が参加した。「ボストン1947」は1947年、独立後初めて太極マークをつけて国際大会に出場するマラソンランナーたちの挑戦と胸がいっぱいになる旅程を描く作品だ。9月27日に韓国で公開される。・【PHOTO】ハ・ジョンウ&イム・シワン&キム・サンホら、映画「ボストン1947」マスコミ向け試写会に出席・ハ・ジョンウ&イム・シワン主演の映画「ボストン1947」スチールカットを公開
【PHOTO】ハ・ジョンウ&イム・シワン&キム・サンホら、映画「ボストン1947」マスコミ向け試写会に出席
11日午後、ソウル広津(クァンジン)区ロッテシネマ建大入口(コンデイック)で映画「ボストン1947」のマスコミ向け試写会および記者懇談会が開かれ、ハ・ジョンウ、イム・シワン、キム・サンホ、カン・ジェギュ監督が参加した。「ボストン1947」は1947年、独立後初めて太極マークをつけて国際大会に出場するマラソンランナーたちの挑戦と胸がいっぱいになる旅程を描く作品だ。9月27日に韓国で公開される。・イム・シワン、体脂肪率が6%に?映画「ボストン1947」での役作りへの想いを語る・ハ・ジョンウ&イム・シワン主演の映画「ボストン1947」スチールカットを公開
ハ・ジョンウ&イム・シワン主演の映画「ボストン1947」スチールカットを公開
韓国マラソンの伝説ソン・ギジョンと、彼の弟子ソ・ユンボクの胸がいっぱいになる挑戦を描いた映画「ボストン1947」が報道スチールを公開した。秋夕(チュソク:韓国のお盆)に公開される、映画以上に映画のような実話を描いた「ボストン1947」が、報道スチールを公開した。同作は1947年、独立後初めて太極マークをつけて国際大会に出場するマラソンランナーたちの挑戦と胸がいっぱいになる旅程を描く作品だ。公開された報道スチールは1936年、ベルリン五輪の金メダリストソン・ギジョン(ハ・ジョンウ)が、「第2のソン・ギジョン」として期待される弟子ソ・ユンボク(イム・シワン)と共に1947年のボストンマラソン大会に参加するまでの胸熱い瞬間をキャッチし、目を引く。まず、初めての国際大会のために、積極的に取り組むマラソン監督ソン・ギジョンのカリスマ性溢れる姿と、数十人のマラソンランナーの中でしっかりとした眼差しで断然目立つソ・ユンボクの姿が視線を釘付けにする。本格的に後輩マラソンランナーたちを育成するために合宿訓練を初めたソン・ギジョンと体が汗びっしょりになるほど練習に励むソ・ユンボクが、果たしてボストン・マラソン大会で良い成績を収めることができるのか、好奇心を刺激する。色々な峠を超えてやっとボストンに到着したソン・ギジョンとソ・ユンボクは、現地で彼らを助けてくれる現地コーディネーターであり、財政保証人のペク・ナムヒョン(キム・サンホ)に会って大会の準備に拍車をかけるが、次々と危機が迫りくる。ようやく最初の太極マークをつけて出発線の前に立ったあの日、ソン・ギジョンとペク・ナムヒョンの力強い応援を受けながら走り始めたソ・ユンボクが無事に42.195kmを完走することができるのか、注目を集めている。ソウルからボストンまで、胸躍る旅程を収めた報道スチールを公開した映画「ボストン1947」は、9月27日に韓国で公開される。
【PHOTO】ハ・ジョンウ&イム・シワン&キム・サンホら、映画「ボストン1947」制作報告会に出席
31日午前ソウルロッテシネマ建大入口で映画「ボストン1947」の制作報告会が開かれ、ハ・ジョンウ、イム・シワン、キム・サンホ、カン・ジェギュ監督が参加した。「ボストン1947」は1947年、独立後初めて太極マークをつけて国際大会に出場するマラソンランナーたちの挑戦と胸がいっぱいになる旅程を描く作品だ。9月27日に韓国で公開される。・ハ・ジョンウ&イム・シワン主演映画「ボストン1947」メインポスターと予告編を公開・ハ・ジョンウ&イム・シワン&ペ・ソンウ出演の映画「ボストン1947」韓国で9月27日に公開
ユン・ゲサンからパク・ソンフンまで、新ドラマ「誘拐の日」のキャスティング決定…本格的な撮影に突入
ENAオリジナルドラマ「誘拐の日」(脚本:キム・ジェヨン、演出:パク・ユヨン)が、ユン・ゲサン、パク・ソンフン、ユナ、キム・シンロク、キム・サンホ、ソ・ジェヒ、カン・ヨンソクなどのキャスティングを確定し、本格的な撮影に突入する。同作は、抜け目の多い誘拐犯と11歳の天才少女の特別な共助を描いた感性バディスリラーだ。韓国スリラージャンルの代表的な作家と呼ばれるチョン・へヨンの同名小説を原作に、ヒューマニズムとミステリーの絶妙な調和が際立つ作品だ。なぜか2%くらい足りなくて抜け目の多い誘拐犯と、しっかりとした天才少女の愉快で突拍子もない真実の追跡が、新鮮な面白さと感動を与えるものと期待を集めている。「ミス・ワイフ」「消された女」「チーズ・イン・ザ・トラップ」などを通じて好評を得た脚本家のキム・ジェヨンが執筆し、「模範家族」「恋するアプリ Love Alarm」シーズン2、「キングダム1」などに参加したパク・ユヨン監督が演出を担当する。ユン・ゲサンは、未熟で心の弱い誘拐犯のキム・ミョンジュン役を演じる。劇中、キム・ミョンジュンは娘の病院費を稼ぐために誘拐を計画するが、思わぬ事件に巻き込まれ、殺人容疑者として追われる人物だ。ジャンルを行き来しながら限界のない変身を繰り広げてきたユン・ゲサンが、再び新しい顔で帰ってくる。パク・ソンフンは、キム・ミョンジュンを追う強力班の刑事パク・サンユン役で熱演を繰り広げる予定だ。素早い判断力と冷徹な分析力を持つ彼は、誘拐事件を追跡しながらキム・ミョンジュンと絡み合う。パク・ソンフンは真実に近づくほど、意外な秘密に向き合う人物の変化を幅広い演技で表現していく。最近、Netflixシリーズ「ザ・グローリー ~輝かしき復讐~」で活躍したパク・ソンフンの一風変わった演技の変身に関心が集まっている。記憶を失った天才少女のチェ・ロヒ役にはユナが選ばれた。子供とは思えないシニカルで優秀な頭脳を持つチェ・ロヒは、誘拐犯のキム・ミョンジュンと奇妙な絆が生まれ、危機を乗り越えていく。ストーリーの中心にいる人物であるだけに、制作陣はチェ・ロヒ役のキャスティングに心血を注いだという。5回にわたる大々的なオーディションを通じて、ユナが500対1の競争率を勝ち抜いて最終的に選ばれた。Apple TV+オリジナルシリーズ「パチンコ」で幼い頃のソンジャ役を演じ、印象的な演技を披露したユナがユン・ゲサンとどのようなシナジー(相乗効果)を発揮するのか、期待が高まっている。キム・シンロクは、なかなか本音が分からないキム・ミョンジュンの元妻ソ・ヘウン役を務め、ユン・ゲサンと息を合わせる。キム・ミョンジュンのそばから姿を消してから約3年ぶりに帰ってきたソ・ヘウンは、キム・ロヒの誘拐を提案した張本人だ。ドラマ「財閥家の末息子」「地獄が呼んでいる」などを通じて強いインパクトを残したキム・シンロクが再び真価を発揮する。ここに、千の顔を持つ俳優のキム・サンホはセキュリティ会社の職員パク・チョルウォン役、「財閥家の末息子」「二十五、二十一」などで印象深い演技を披露したソ・ジェヒは神経外科医モ・ウンソン役を演じ、ドラマに高い没入度を与える予定だ。変化に富んだ魅力の持ち主であるカン・ヨンソクは、目標のために手段と方法を選ばないファンドマネージャーのジェイデンに変身し、劇のテンションを引き上げていく予定だ。制作陣は、未熟な誘拐犯と天才少女のすごく特別で突拍子もないコンビプレイが、新鮮な面白さを与える。笑いと感動、どんでん返しを繰り返すスリルを行き来しながら、ジャンル的な醍醐味を最大限に活かす俳優たちのシナジー効果を期待してほしい」と伝えた。「誘拐の日」は韓国で2023年下半期に放送される予定だ。
EXO ディオ&イ・セヒら出演の新ドラマ「リーガル・クレイジー真剣勝負」集合ポスターを公開…ユニークなキャラクターに注目
「リーガル・クレイジー真剣勝負」の集合ポスターが公開された。韓国で10月5日に初放送されるKBS 2TV新水木ドラマ「リーガル・クレイジー真剣勝負」は富と権力が作った聖域と、その中に住む強欲な人たちを痛快に打ちのめす不良検事のアクション捜査物語だ。集合ポスターの中には圧倒的な存在感を示す、変人検事チン・ジョン(ディオ)を中心に様々なキャラクターが盛り込まれている。特徴を生かしたポーズを取っているシン・アラ(イ・セヒ)、オ・ドファン(ハ・ジュン)、パク・ジェギョン(キム・サンホ)、コ・ジュンド(イ・シオン)、ペク・ウンジ(チュ・ボヨン)、イ・チョルギ(ヨン・ジュンソク)が集合ポスターをユニークに完成させ、躍動感を与えている。まずディオは、検察の歴史に残るような空前絶後の異端児変人検事のチン・ジョンになり切って、自身の検察庁公務員証を堂々と持ち上げて笑顔を浮かべている。尋常ではない、目がキラキラ光るディオの姿から、今後続く予測不可能な活躍への期待が高まる。中央地検刑事3部の選任検事シン・アラ役イ・セヒは、きれいに1つに結んだヘアスタイルとブラックのブラウス姿で、端正ながらもフォーマルな検事に変身した。片手を腰につけて、柔らかいカリスマ性溢れる笑顔を浮かべて、先輩らしさを見せている。野望検事オ・ドファン役のハ・ジュンは、するどい眼差しでチン・ジョンを睨みつけている。彼の凄まじい雰囲気から一歩も譲らない対立を予想させた。中央地検苦情奉仕室の室長パク・ジェギョン役のキム・サンホは、トレードマークの着古したジャージ姿で、困惑したような様子で、どのような事件が起きたのか好奇心を刺激する。弱みを握られてチン・ジョンに主人と奴隷の関係で絡み合うことになったコ・ジュンド役のイ・シオンは、重い装備を下ろして、大変そうに腰を曲げている様子を見せている。ペク・ウンジ役のチュ・ボヨンは、救急用はさみを持って戦う奉天洞(ポンチョンドン)ヴェロキラプトルという伝説にふさわしく、拳を前に伸ばしたポーズを取っている。また、チン・ジョンの忠実な検察捜査官イ・チョルギ役のヨン・ジュンソクは、とにかく突撃するチン・ジョンを追って突っ走っていく。「リーガル・クレイジー真剣勝負」の7人の主役たちの様々な表情が、今後彼らが引き起こす激変のストーリーを予告し、期待を高めている。制作陣は「集合ポスターでは、不良検事チン・ジョンを中心に迫力あふれるストーリーを引っ張っていくシン・アラ、オ・ドファン、パク・ジェギョン、コ・ジュンド、ペク・ウンジ、イ・チョルギの多彩な魅力が盛り込まれている。愉快な感動を届ける『リーガル・クレイジー真剣勝負』を期待してほしい」と明らかにした。10月5日午後9時50分に韓国で初放送される。
EXO ディオ&イ・セヒら出演の新ドラマ「リーガル・クレイジー真剣勝負」キャラクター予告映像を公開
ドラマ「リーガル・クレイジー真剣勝負」がEXOのディオ、イ・セヒ、ハ・ジュン、キム・サンホ、イ・シオンの魅力を予告した。KBS 2TVの新水木ドラマ「リーガル・クレイジー真剣勝負」は26日、個性的なキャラクターが集結したキャラクター予告映像を公開した。韓国で10月5日に放送がスタートする「リーガル・クレイジー真剣勝負」は、富と権力が作った聖域と、その中に住む強欲な人たちを痛快に打ちのめす不良検事のアクション捜査物語だ。まず「お前は一体僕を何だと思っているのか」と冷ややかな声で語るチン・ジョン(ディオ)が街を走る姿で不安感を与える。続けて木刀を持ったチン・ジョンがオ・ドファン(ハ・ジュン)と鋭く対立する中、オ・ドファンは書類を容赦なく破ってしまい、「お前たちが僕を不良品と呼んでいることも知っている。ここが腐ったところであることも知っている」とチン・ジョンを鋭い表情でにらみ、殺伐とした緊張感を醸し出す。また「チン・ジョン #生態系撹乱種 #変わり者の不良検事」というタイトルと共に、バイク用ヘルメットと回し蹴りで一気に相手を制圧したチン・ジョンが「もう僕の番だから」と堂々とした姿で笑顔を見せる。さらに「まさかまた変なことを企んでいるわけじゃないよね」と彼を問い詰める「#堂々とした夢の持ち主 #最初の女性検察総長まで」というキャッチコピーのシン・アラ(イ・セヒ)が登場し、チン・ジョンの手のひらを叩こうとしたり、タメ口で答える彼に対し「こいつ、言葉がますます短くなる」と怒鳴りつけたりする。その後「#冗談は本気に #本音は冗談に #ドキュメンタリー人生の男」というイ・チョルギ(ヨン・ジュンソク)はハンマーを持って何かを振り下ろし、高いところにぶら下がって威嚇する中、チン・ジョンの言葉に当惑する表情を浮かべる。その後を追ってアクションの達人ならではの強烈な蹴りを披露したペク・ウンジ(チュ・ボヨン)は「おお、ジンゴム」と明るく電話を受け、「#私の夫は私が守る #奉天洞(ポンチョンドン)ベロシラプター」というフレーズでカリスマ性を表す。これとは異なり、パソコンの前で作業に没頭していた「#座右の銘情熱禁止 #曖昧な実力のハッカー」コ・ジュンド(イ・シオン)は謎のガスが立ち込めた廊下で激しく咳をし、爆笑を呼ぶ。最後に「リスクがなければ人生ではない」というチン・ジョンに続き、シン・アラ、ペク・ウンジ、コ・ジュンド、イ・チョルギの顔が登場する。「この子たちは何なんだ?」と呆れるパク・ジェギョン(キム・サンホ)の質問に「友達です」と笑顔で答えるチン・ジョンの姿が、彼と友人のケミストリー(相手との相性)への期待を高めた。制作陣は「キャラクター予告映像を通じて、悪の群れを破るため正面突破に乗り出した変わった不良検事のチン・ジョンと先任検事のシン・アラ、オ・ドファン、そしてパク・ジェギョン、コ・ジュンド、ペク・ウンジ、イ・チョルギなどのユニークな魅力を感じられただろう」とし「コメディ、アクション、スリル、どんでん返し、ニューマニズムなど、多彩な特色を持った総合ギフトセットのようなドラマ『リーガル・クレイジー真剣勝負』を見守ってほしい」と伝えた。