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キム・ドンフィ

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  • BTS、NCTら、韓国の「戒厳令」で入隊中のアイドル・俳優に心配が殺到…世界中のファンから懸念の声

    BTS、NCTら、韓国の「戒厳令」で入隊中のアイドル・俳優に心配が殺到…世界中のファンから懸念の声

    昨夜、尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領により戒厳令が宣言され、世界中の多くのK-POPファンたちが、入隊中のアイドルや俳優を心配した。現在、戒厳令は解除されたが、依然としてメンバーたちの安全を懸念する声が続いている。尹錫悦大統領は3日夜10時25分頃(以下、韓国時間)、龍山(ヨンサン)大統領室で緊急談話を行い、戒厳令を宣言した。そのため、一時「現役軍人の除隊日が延期となる」と発表され、混乱が生じていた。現在、BTSのメンバーRM、ジミン、V、ジョングクは陸軍現役として軍服務中だ。そのため、4人のメンバーの除隊日についても関心が集まった。世界中のファンは予期せぬニュースにWeverseやXなど、SNSを通じて各国の言葉で「何が起きているの? どうかメンバーたちが無事に除隊できるようにしてほしい」「まさか除隊日が延期になるの?」「韓国で戒厳令が宣言されたと聞いたが、安全であってほしい」「とても心配だけれど、大丈夫であることを願う」「メンバーたちが元気で、安全に除隊することを祈る」などのコメントを残し、メンバーたちを心配した。その後、国会は4日午前1時頃、在席議員190人全員の賛成で、戒厳令解除要求の決議案を可決し、尹錫悦大統領は戒厳令宣言から約6時間後の同日午前4時30分頃、戒厳令を解除すると発表。そのため、RM、ジミン、V、ジョングクをはじめとするすべての現役軍人は、本来の除隊予定日に社会に復帰できることになった。ファンたちは「韓国の尹錫悦大統領が戒厳令を解除した」という記事を共有し、「メンバーたちをどうか守ってください」「状況が良くなって幸いですが、安全に気をつけてください」「地球の反対側で、BTSの安全を祈ります」「今日はジンの誕生日だけれど、これはどういうことですか? ソクジン(ジンの本名)から大丈夫だと聞きたい」などの反応を見せた。RMとVは2025年6月10日に除隊する予定で、それぞれ軍楽隊、軍事警察団の特殊任務隊(SDT)で服務中だ。翌日の2025年6月11日に除隊するジミンとジョングクは、陸軍第5歩兵師団砲兵旅団で、国防の義務を果たしている。現在、芸能界からはBTSをはじめ、NCTのジェヒョン、テヨン、MONSTA Xのキヒョン、ジュホン、ヒョンウォン、iKONのBOBBY、ユニョン、ジナン、チャヌ、俳優のキム・ドンフィ、イ・ドヒョン、ソン・ガン、キム・ウソクなどが現役軍人として服役中だ。特に、メンバーが軍服務中であるMONSTA XのI.Mは、昨日(3日)午後、KBS Cool FM「KISS THE RADIO」の生放送中、緊張した様子で戒厳令の速報を知らせ、リスナーの注目を浴びた。・ハン・ソヒからソン・ジュンギ&IVE ユジンまで、戒厳令の解除うけ明日以降は予定通りイベント開催へ・MONSTA XのI․M、ラジオ放送中に韓国・尹大統領の戒厳令のニュースを伝える緊張した姿も

    マイデイリー
  • 俳優キム・ドンフィ、本日(9/24)入隊…坊主頭でファンに挨拶

    俳優キム・ドンフィ、本日(9/24)入隊…坊主頭でファンに挨拶

    俳優キム・ドンフィが、本日入隊する。本日(24日)、キム・ドンフィは陸軍現役として入隊。彼はは京畿道(キョンギド)漣川(ヨンチョン)陸軍第5師団新兵教育隊に入所する。5週間の基礎軍事訓練を受けた後、自隊に配置され、18ヶ月間国防の義務を履行する予定だ。彼は自身のInstagramを通じて坊主姿で敬礼している写真を公開し、ファンに「気を付けて行ってきます」と挨拶した。これに先立って所属事務所のACE FACTORYは先月7日、キム・ドンフィの入隊を発表。「キム・ドンフィが国防の義務を誠実に果たし、元気な姿で復帰できるよう、温かな激励をお願いしたい」と伝えた。キム・ドンフィは2014年に映画「尚衣院 -サンイウォン-」を通じてデビュー。その後、ドラマ「秘密の森2」、映画「不思議の国の数学者」などに出演し、顔を知らせた。最近作は今年3月に公開された映画「コメント部隊」だ。「コメント部隊」の公開当時、キム・ドンフィは記者に会ってインタビューを行った。彼はもともと2023年12月に入隊が予定されていたが、先送りになったと告白。入隊が先送りになり、俳優業に支障が生じるのではないかと心配したが、「コメント部隊」のPRができるようになってむしろ良かったと伝えた。キム・ドンフィは今後公開予定の映画「昼と夜はお互いに」に出演する。オムニバス形式の映画で、計4つのエピソードで構成されており、キム・ドンフィは最後のエピソードである「秋の物語」に出演し、チョン・ソヨンと共演する。・キム・ドンフィ、今年中に軍隊へ「演技を長くやっていくための過程の一つ」・キム・ソンチョル&キム・ドンフィ&ホン・ギョン、映画「コメント部隊」とはギャップのあるグラビア公開

    TVレポート
  • キム・ドンフィ、9月24日に陸軍に現役入隊…映画「コメント部隊」など多数の作品に出演

    キム・ドンフィ、9月24日に陸軍に現役入隊…映画「コメント部隊」など多数の作品に出演

    俳優のキム・ドンフィが9月に入隊する。7日、所属事務所のACE FACTORYはNewsenに「キム・ドンフィが9月24日、陸軍に現役入隊する」と明かした。彼は京畿道(キョンギド)漣川(ヨンチョン)陸軍第5師団新兵教育隊に入所し、18ヶ月間国防の義務を履行する予定だ。所属事務所は「キム・ドンフィが国防の義務を誠実に果たし、元気な姿で復帰できるよう、温かな激励をお願いしたい」とコメントした。キム・ドンフィは1995年生まれで満28歳だ。彼は当初、昨年末に入隊予定だったが、一度延期された末に入営通知書を受け取ることになった。これに先立って今年4月、映画「コメント部隊」関連のインタビューで、キム・ドンフィは「入隊が先送りになって俳優業に支障が生じるのではないかと思ったが、塞翁が馬だ。こうして『コメント部隊』のPRまでできるようになったので、むしろ良かった。PRするときに僕がいなかったら寂しかっただろうと言ってくれた」と話していた。キム・ドンフィは2014年に映画「尚衣院 -サンイウォン-」を通じてデビュー。その後、映画「不思議の国の数学者」「聖なる復讐者」「コメント部隊」、ドラマ「取引」「ミッシング2~彼らがいた~」などに出演した。

    Newsen
  • キム・ソンチョル&キム・ドンフィ&ホン・ギョン、映画「コメント部隊」とはギャップのあるグラビア公開

    キム・ソンチョル&キム・ドンフィ&ホン・ギョン、映画「コメント部隊」とはギャップのあるグラビア公開

    韓国で公開された映画「コメント部隊」の俳優キム・ソンチョル、キム・ドンフィ、ホン・ギョンのシックな魅力が収められたグラビアが公開された。最近、ファッション誌「W KOREA」は、キム・ソンチョル、キム・ドンフィ、ホン・ギョンの劇中の個性がそのまま表れたグラビアを公開した。3人が出演した「コメント部隊」は、大手企業に対する記事を書き、出勤停止(停職)処分を受けた記者のイム・サンジン(ソン・ソック)に、ネット世論操作についての情報を提供する者が現れることから繰り広げられる物語だ今回公開されたグラビアで3人は、シックなブラックトーンの衣装を着用し、それぞれ異なる個性を表現しながら、ワンチームとしてのケミストリー(相手との相性)を披露した。また、映画内に登場するチームアレップの雰囲気とは全く異なるダンディな衣装も着こなし、一風変わった魅力を感じさせた。「コメント部隊」でキム・ソンチョルはオンライン世論操作を主導するリーダーのチンパッキング役、キム・ドンフィはストーリー作家でコメント部隊の情報提供者チャッタッカッ役、ホン・ギョンはオンライン世論操作にはまったキーボードウォリアーのぺプテク役を演じる。それぞれ異なる性格のキャラクターだが、今回のグラビアのようにチームアレップとして映画で完璧なチームプレイを見せ、注目を集めている。より多くのグラビアとインタビューは、「W KOREA」ウェブサイトで確認することができる。

    TVレポート
  • 【PHOTO】ソン・ソック&キム・ソンチョルら、映画「コメント部隊」舞台挨拶に出席

    【PHOTO】ソン・ソック&キム・ソンチョルら、映画「コメント部隊」舞台挨拶に出席

    10日午後、ソウル龍山(ヨンサン)区CGV龍山アイパークモールにて、映画「コメント部隊」の舞台挨拶が行われ、俳優のソン・ソック、キム・ソンチョル、ホン・ギョン、キム・ドンフィ、アン・グクジン監督が出席した。同作は大手企業に対する記事を書き、出勤停止(停職)処分を受けた記者のイム・サンジンに、ネット世論操作についての情報を提供する者が現れることから繰り広げられる物語を描く犯罪ドラマだ。※この記事は現地メディアの取材によるものです。写真にばらつきがございますので、予めご了承ください。・【PHOTO】ソン・ソック&キム・ソンチョルら、映画「コメント部隊」VIP試写会に出席・ソン・ソック&キム・ソンチョルら出演の映画「コメント部隊」キャラクターポスターと映像を公開

    OSEN
  • 【PHOTO】ソン・ソック&キム・ソンチョルら、映画「コメント部隊」VIP試写会に出席

    【PHOTO】ソン・ソック&キム・ソンチョルら、映画「コメント部隊」VIP試写会に出席

    22日午後、映画「コメント部隊」のVIP試写会がソウル江南(カンナム)区メガボックスCOEXで開かれ、俳優のソン・ソック、キム・ソンチョル、ホン・ギョン、キム・ドンフィ、アン・グクジン監督が出席した。同作は大手企業に関する記事を書いた後、懲戒解雇された記者のイム・サンジン(ソン・ソック)にネット世論を操作したという匿名の情報提供者が現れることから繰り広げられる物語を描く。韓国で今月27日に公開される。・ソン・ソック&キム・ソンチョルら出演の映画「コメント部隊」キャラクターポスターと映像を公開・ソン・ソック&キム・ソンチョルら、映画「コメント部隊」での相性は?監督が絶賛

    OSEN
  • ソン・ソック&キム・ソンチョルら出演の映画「コメント部隊」キャラクターポスターと映像を公開

    ソン・ソック&キム・ソンチョルら出演の映画「コメント部隊」キャラクターポスターと映像を公開

    映画「コメント部隊」(脚本・監督:アン・グクジン)のキャラクターポスターと、キャラクター集中探求映像が公開された。同作は大手企業に関する記事を書いた後、懲戒解雇された記者のイム・サンジン(ソン・ソック)にネット世論を操作したという匿名の情報提供者が現れることから繰り広げられる物語を描く。制作陣は上映に先立ち、個性溢れる4人のキャラクターを一目で確認できる感覚的なポスターと、キャラクター集中探求映像を公開した。キャラクターポスターは、自分の誤報が操作されたことを知って、逆転させようとする記者のイム・サンジンをはじめ、世論操作を主導するチーム・アレップのリーダーであるチンパッキング(キム・ソンチョル)、チーム・アレップのストーリーライターでコメント部隊の情報提供者チャッタッカッ(キム・ドンフィ)、ネット世論操作にハマったチーム・アレップのキーボードウォリアー(攻撃的、挑発的なことをネット上に投稿する人のこと)のぺプテク(ホン・ギョン)の様子が収められている。まず、ぼんやりとした表情で何かを見つめているイム・サンジンの姿が目を引く。「僕の記事を誤報にしたのって、君たちじゃないよな?」というフレーズは、チャッタッカッの通報後に混乱に包まれた彼の心境を表している。続いて、強烈な眼差しのチンパッキングの姿も確認することができる。「最大限、関心を引け」というフレーズは、速い頭の回転と判断力でネット世論を操作する彼の一面を確認することができる。また「悪質コメントも全て偽物です」というフレーズは、コメント部隊の存在をイム・サンジンに知らせるチャッタッカッの本音に対する好奇心を刺激する。最後に意味深な笑顔を浮かべているぺプテクは「一瞬で雰囲気が変わっちゃうね」というフレーズを通じて、ネット世論操作に快感を感じながらハマっていることが窺える。同時に公開されたキャラクター集中探求映像は、「誰でも記者になれるが、誰でも記者が務まるわけではない」と書かれたイム・サンジンのSNSトップ画面から始まる。冒頭の自信満々な表情と行動から、普段の彼の性格を垣間見ることができる。しかし、スクープだと思っていた記事が誤報であることが判明し、操作されたものであることを知った後、逆転させるために事件を掘り下げる。「もう一度だけ取材させてください。僕がもっと確実に取材して、確実にスクープを作ります」と自信満々に語る姿と、家の床にあらゆる書類を広げ、緻密に掘り下げる姿が交錯し、彼の執拗な性格を表している。続いて、世論操作を主導するチーム・アレップの実質的なリーダーのチンパッキングが登場。「この写真に似合いそうな文章を書いてみて」「よく来てくれました。僕たちはそのようなことには専門ですから」などの台詞は、彼が速い頭の回転と判断力を持っていることを暗示し、次第に規模を大きくしていく姿から、本格的にネット世論操作に出たことがわかり、好奇心を刺激する。「間接的かつ巧妙に、そして法律に引っかからないように」という台詞とともに登場したチャッタッカッは、ネット世論操作のためのストーリーを練る作家役であると同時に、誰かに「根も葉もない話をでっち上げたわけじゃないんですよ」とし、コメント部隊の存在を知らせる情報提供者であることが一目でわかる。特に、何を考えているかわからない表情で「これで記事を書いてもらえるんですか?」と聞き、チャッタッカッが見せる活躍に関心が高まっている。最後に登場したぺプテクは、のんびりと状況を楽しんでいるような姿で目を引く。「俺たち、本当に上手過ぎない?」「仕事が舞い込んできたよ」などの台詞から、彼がすでにネット世論操作にハマっている様子を確認することができる。それだけでなく、自分の気に入らない状況に置かれた時に極端に怒る姿は、感情的な人物であることを見せる。映像の最後にイム・サンジンの「もしかして僕の記事を誤報にしたのは、君たちじゃないよな?」という台詞と共に、大笑いするチーム・アレップの姿が交錯し、彼らの対決で勝利をつかんだのは誰なのか、注目を集めている。

    OSEN
  • 【PHOTO】ソン・ソック&キム・ソンチョルら、映画「コメント部隊」マスコミ向け試写会に出席

    【PHOTO】ソン・ソック&キム・ソンチョルら、映画「コメント部隊」マスコミ向け試写会に出席

    15日午後、ソウル龍山(ヨンサン)区CGV龍山アイパークモールにて、映画「コメント部隊」のマスコミ向け配給試写会および記者懇談会が開かれ、俳優のソン・ソック、キム・ソンチョル、ホン・ギョン、キム・ドンフィ、アン・グクジン監督が出席した。同作は大手企業に対する記事を書き、出勤停止(停職)処分を受けた記者のイム・サンジンに、ネット世論操作についての情報を提供する者が現れることから繰り広げられる物語を描く犯罪映画だ。・ソン・ソック&キム・ソンチョルら出演の映画「コメント部隊」メイン予告映像を公開・ソン・ソック&キム・ソンチョルら、映画「コメント部隊」での相性は?監督が絶賛

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  • ソン・ソック&キム・ソンチョルら出演の映画「コメント部隊」メイン予告映像を公開

    ソン・ソック&キム・ソンチョルら出演の映画「コメント部隊」メイン予告映像を公開

    映画「コメント部隊」が緊張感と謎に満ちた予告映像を公開した。千万俳優(観客動員数1000万人を超える作品を保有している俳優)のソン・ソックと、忠武路(チュンムロ:韓国の映画界の代名詞)のライジングスターのキム・ソンチョル、キム・ドンフィ、ホン・ギョンの共演で注目を集めている映画「コメント部隊」が本日(7日)、メイン予告映像を公開した。同作は大手企業に対する記事を書き、出勤停止(停職)処分を受けた記者のイム・サンジン(ソン・ソック)に、ネット世論操作についての情報を提供する者が現れることから繰り広げられる物語を描いた犯罪ドラマだ。公開されたメイン予告映像は、記者のイム・サンジンがある事件を調べる姿から始まる。続けて、ネット世論を操作するコメント部隊、チーム・アレップが登場し、「お前の報道が誤報で人を殺したんだ」というセリフと共に、どん底に落ちるイム・サンジンの姿が描かれる。その後「記者さんの報道、誤報じゃなかったんです」と伝える匿名の情報提供者、チャッタッカッ(キム・ドンフィ)の声が流れ、形勢逆転を予告する。また「どこからが真実で、どこまでが虚偽なのか」というキャッチコピーは、チャッタッカッの情報提供、チーム・アレップのネット世論操作活動などを調査し、イム・サンジンが経験することになる混乱を表現し、観客に問いかける。チーム・アレップの実質的なリーダーであるチンパッキング(キム・ソンチョル)と正体不明の人物が会って交わす「政府のような機関からいらっしゃったのですか?」「それよりもっと大きいです」という会話は、イム・サンジンと観客に再び混乱を与えた。映画「コメント部隊」は、韓国で3月27日に公開される。

    マイデイリー
  • ソン・ソック&キム・ソンチョルら、映画「コメント部隊」での相性は?監督が絶賛

    ソン・ソック&キム・ソンチョルら、映画「コメント部隊」での相性は?監督が絶賛

    映画「コメント部隊」が現実的なスリラーで観客たちに会う。4日、ソウル広津(クァンジン)区ロッテシネマ建大入口(コンデイック)店にて、映画「コメント部隊」(監督:アン・グクジン)の制作報告会が行われ、俳優のソン・ソック、キム・ソンチョル、キム・ドンフィ、ホン・ギョン、アン・グクジン監督が出席した。同作は、実力はあるが虚勢を張る社会部記者のイム・サンジンが、大手企業マンジョンの不正を取材する中、誤報と判明されて出勤停止(停職)処分を受けた状況で、ネット世論を操作したという謎の情報提供者が現れることから繰り広げられる物語を描くドラマだ。映画「誠実な国のアリス」のアン・グクジン監督がメガホンを取った。この日、アン監督は「これまでの犯罪物の題材とは異なり、我々がよく知っていて、一番詳しいと考えるインターネット上の物語」と作品について紹介した。そして「ストーリーが展開される方式がユニークで、これまでの映画とは異なる部分がある。それがある意味では今の出演陣のケミ(ケミストリー、相手との相性)、新しくてユニークなケミの出演陣に似合うストーリーだと考えた。それでこのケミがさらに気に入った」と出演陣への愛情を示した。これにキム・ソンチョルは「監督さんの作品もよかったが、売れっ子俳優のソン・ソックの力を借りたいという意図もあった」と伝えて現場の人々を爆笑させた。彼は「キム・ドンフィとホン・ギョンのファンでもあるが、同じ年の俳優と演技するチャンスが少なくて合流することになった」と付け加えた。そうするとキム・ドンフィも「最初から監督さんと一緒に作業したいと思ったし、(ソン・ソックの)人気に頼りたかった。いろいろ兄さんの肩が重い。出演しなければならないケミだった」と語った。ソン・ソックは自分の誤報が操作されたことを知って、逆転させようとする記者のイム・サンジン役に扮する。彼は「映画『コメント部隊』は原作小説がある。作家さんが元々記者出身だ。それで監督さんと一緒に会ったこともある。それでも記者の方々の特性について調べてみた。実際に我々の周りにあり得るストーリーだから、そのような部分に重点を置いて演技した」と説明した。続いて「実は使命感と正義感があるキャラクターは、つまらないと思う。人間的ではない感じというか。イム・サンジンの場合、彼なりに正義感はあると思うが、その正義感を10人が判断すると考える時、みんなが正しいと判断できない正義感だ。そのような部分が同作のテーマではないかと思う」と付け加えた。キム・ソンチョルは、世論操作を主導するリーダーのチンパッキング役を務める。彼は「キャラクターの名前の発音練習をたくさんした」とし「最初はバイトの形でネット世論の操作に参加することになった人物だ。やってみたらお金を稼ぐことができると考えて、コメント部隊を結成することになる。その後、活動中にチンパッキングという人物も本人の価値観が揺れて、トラブルを経験したりする」と説明した。続いて「チンパッキングはチームが崩壊しそうな喧嘩にも巻き込まれる。私はこのキャラクターを、誰でも一度は考えたことがある人物に設定したかった。この作品自体がスリル満点の作品ではないと思う。殺人などの刺激的な要素はないが、だからこそより日常的で簡単に近づくことができると思った」と語った。キム・ドンフィはチーム・アレップのストーリー作家で、イム・サンジンにコメント部隊の存在を知らせる情報提供者チャッタッカッ役に扮する。彼はチャッタッカッについて「アマチュア作家だ。作家さんの方々の考えが気になって、アマチュア作家コミュニティに加入して、彼らの悩みについて調べてみたりした。また、監督さんが子供のようなキャラクターがいいと言って、その部分に力を入れた」と伝えた。ホン・ギョンはキーボードウォリアー(攻撃的、挑発的なことをネット上に投稿する人のこと)のぺプテク役を務めた。彼は「監督さんと作業をして、いろんな方向で撮影してみるのが楽しかった。このキャラクターが書き込みを書くのは自分にとって副次的だった。関係の中で別のキャラクターがこのキャラクターにとってどんな存在であるかにもっと集中して、監督さんとたくさん話し合った」と説明した。ソン・ソックは撮影中に、美術監督に魅了されたと告白した。彼は「美術監督さんは初対面だったが、鍾路(チョンノ)にある建物自体を借りてマスコミを作った。すごかった。小道具一つ一つをリアルに作ってくれた。イム・サンジンの家の構造もユニークだ。イム・サンジンのキャラクターの性格を反映したと聞いたが、家の中の小道具と額縁からもイム・サンジンの感じがして、監督さんと『この小道具も画面に入れないと』と話したりした。そのディテールに魅了された」と語った。また、撮影中に合宿したことについて「完璧に融合することができた」と述べた。そして「キム・ドンフィは実際に真面目な人だった。私と監督さんは放蕩な人だから、彼のおかげでバランスを取ることができた。合宿中に面白いアイデアがたくさん出た。映画も実は面白い。楽しい雰囲気の中で面白いセリフを考えて、会議を行った。撮影2週前から助監督さん、プロデューサーさんとともに、上岩(サンアム)の事務室で絵を描きながら作業した」と付け加えた。最後にソン・ソックは、同作について「映画的サスペンスではなく、さらに恐怖的で恐ろしいサスペンスが生じる感じ。自分にも起きる可能性がある物語だから、さらに胸を打つだろう。そして、そのような作品が必要だと思う。面白さも重要だが、面白いネタを与えられる作品だ」と自信を示した。アン監督も「同作を通じて、世界中で我々にだけできる話をしなければならないと考えたし、そのような作品を完成した。それで満足している。ぜひ劇場で確認してほしい」と付け加えた。「コメント部隊」は、韓国で3月27日に公開される。

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  • 【PHOTO】ソン・ソック&キム・ソンチョルら、映画「コメント部隊」制作報告会に出席

    【PHOTO】ソン・ソック&キム・ソンチョルら、映画「コメント部隊」制作報告会に出席

    3月4日、ソウル広津(クァンジン)区ロッテシネマ建大入口(コンデイック)店にて、映画「コメント部隊」(監督:アン・グクジン)の制作報告会が行われ、俳優のソン・ソック、キム・ソンチョル、キム・ドンフィ、ホン・ギョン、アン・グクジン監督が出席。MCはタレントのパク・キョンリムが担当した。同作は大手企業に対する記事を書き、出勤停止(停職)処分を受けた記者のイム・サンジンに、ネット世論操作についての情報を提供する者が現れることから繰り広げられる物語を描く犯罪ドラマだ。・ソン・ソック&キム・ソンチョルら出演の映画「コメント部隊」韓国で3月27日に公開決定予告映像を公開・ソン・ソック&キム・ソンチョルら出演の映画「コメント部隊」がクランクイン!みんなで良い作品を作りたい

    Newsen
  • ソン・ソック&キム・ソンチョルら出演の映画「コメント部隊」韓国で3月27日に公開決定…予告映像を公開

    ソン・ソック&キム・ソンチョルら出演の映画「コメント部隊」韓国で3月27日に公開決定…予告映像を公開

    現実と接している興味深い素材「コメント部隊」(監督:アン・グクジン)に対する関心が高い。特にネット世論操作という主題と演技派俳優たちが大勢出演し、彼らが描き出す物語への好奇心がより一層高まっている。そして今回、韓国で3月27日の公開を確定し、予告映像が公開された。同作は大手企業に対する記事を書き、出勤停止(停職)処分を受けた記者のイム・サンジンに、ネット世論操作についての情報を提供する者が現れることから繰り広げられる物語を描く。タイトルから強烈な「コメント部隊」は、作品ごとに優れたキャラクターの表現力と安定した演技力を披露したソン・ソックの主演作として、公開前から注目を集めている。劇中、ソン・ソックは大手企業の横暴を告発する記事を書き、出勤停止(停職)処分を受けた後、復職を狙う新聞記者のイム・サンジン役を演じる。ここに、彼と対立するチーム・アレップのメンバーとしては頭の回転を早くし、世論操作を主導する実質的なリーダーのチンパッキング役のキム・ソンチョル、刺激的なストーリーを書く匿名の作家であり、「コメント部隊」の存在を知らせる情報提供者チャッタッカッ役のキム・ドンフィが出演する。本日(31日)公開された予告映像は、どこかを注視しながら考えに耽っているイム・サンジンの周りに、「コメント部隊」について報じるニュースの音声と数多くのコメントが次々と流れ、視線を釘付けにする。彼が席を立つと、「それが全て私たちが作った方法ですよ」という謎の声はチーム・アレップの活動に対する好奇心を刺激する。最後に「この物語は、この人の情報提供から始まる」というイム・サンジンの意味深いナレーションは、これから繰り広げられる予測不可能な展開に対するサスペンスを最高に引き上げ、ウェルメイド犯罪ドラマの誕生を予告する。特に「コメント部隊」はネット記事、各コミュニティとソーシャルネットワークサービス(SNS)を日常的に使う現代人なら、誰でも考えてみたことのあるオンライン世論操作という現実的な素材で没入度を引き上げる。それだけではなく、映画「誠実な国のアリス」を通じて充実したストーリーテリングと感覚的な演出で、「第52回百想(ペクサン)芸術大賞」で映画部門の脚本賞を受賞し、忠武路(チュンムロ:韓国の映画界の代名詞)の次世代監督として注目を集めたアン・グクジン監督がメガホンを取った。

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