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  • イ・ボヨン&キム・ソヒョンら、ドラマ「Mine」放送終了を控えて感想を語る“本当に幸せでした”

    イ・ボヨン&キム・ソヒョンら、ドラマ「Mine」放送終了を控えて感想を語る“本当に幸せでした”

    tvN土日ドラマ「Mine」の出演者たちが、放送が終了する感想を伝えた。同作は最近、世論調査専門機関の韓国Gallupの「韓国人が好きなテレビ番組」6月の調査で全体ランキング4位、ドラマ部門1位になり、話題性を証明した。今週、待望の結末を控えた中、作品を引っ張ったイ・ボヨン(ソ・ヒス役)、キム・ソヒョン(チョン・ソヒョン役)、イ・ヒョヌク(ハン・ジヨン役)、オク・ジャヨン(カン・ジャギョン / イ・ヘジン役)、VIXXのエン(ハン・スヒョク役)、チョン・イソ(キム・ユヨン役)、パク・ヒョクグォン(ハン・ジンホ役)、パク・ウォンスク(ヤン・スンヘ役)の8人が、放送が終了する感想を伝えた。まず、家族との幸せな人生が偽りの平和であることに気づき、自分だけのMINEを守ると決心したソ・ヒス役を見事に演じたイ・ボヨンは「冬から始まって、もう終わる時が来た。とても残念で、ヒスに会って、本当に良い監督とスタッフと一緒に仕事ができて、現場に出ることがとても幸せだった」と深い愛情を示した。また「視聴者の皆さんにとても愛されて感謝しており、『Mine』が皆さんの心の中で長く記憶に残るドラマになってほしい」という願いを語った。華やかな上流階級の生活を完璧に披露したことはもちろん、枠にはまった自身の考え方を破り、目覚しい成長を遂げたチョン・ソヒョンを見せたキム・ソヒョンは「多くの俳優と制作陣の苦労があったからこそ、無事に終えることができたんだと思う。4ヶ月間、全世界で応援してくださった皆さんにも感謝する。私も視聴者の皆さんのおかげでとても幸せな時間だった」と感謝の気持ちを忘れなかった。また「チョン・ソヒョンは結局、ヒョウォン家の中で『Mine』を確かに探す。最後まで見守ってほしい」と観覧ポイントを語った。ハン・ジヨンを通じて、善と悪を行き来する立体的な演技を披露したイ・ヒョヌクは「『ハン・ジヨン』という人物に関心を持って下さって感謝している。大変な時期に少しでもドラマ『Mine』を面白くご覧いただき、慰められたらと思う」と挨拶。ミステリアスなチューターカン・ジャギョンとハン・ハジュン(チョン・ヒョンジュン)の実母イ・ヘジンを行き来し、緊張感を与えたオク・ジャヨンは「たくさん学んで感じた。共にしてくださった全ての制作陣と俳優の皆さん、愛してくださった視聴者の皆さんに感謝する」と伝えた。孤独な財閥の御曹司から真の愛を求めて旅立つハン・スヒョクで、多くの人の胸をときめかせたエンは「スヒョクが自身だけのMINEを見つけたかのように、僕も『Mine』を通じて学び、感じたことを忘れずに俳優としてもっと良い姿をお見せしたい」と抱負を語り、もう一度人々を微笑ませた。ハン・スヒョクが人生を変えるきっかけを作ったキム・ユヨン役のチョン・イソも「普段から尊敬する先輩や監督、スタッフの皆さんと共にすることができてとても幸せだったし、現場で多くのことを学びながらかけがえのない貴重な経験をした」と話した。「Mine」になくてはならない名脇役として活躍したパク・ヒョクグォンは「ジンホは空気が読めなくても一人で明るい人で、演じる僕は楽しかった」とお茶目な裏話を聞かせた。また、分別のない財閥家の妻と一体となった演技を披露したパク・ウォンスクは「久しぶりに実力のある後輩たちと、とても幸せな時間を過ごした。私が叫んだり、アクションが強くて大変なこともあったが、楽しかった」と感想を語った。このように俳優たちの熱演で「Mine」はさらに完璧になった。結末だけを残した同作で、またどんな恐るべき名シーンが誕生するのか、期待が高まることはもちろん、まだ明らかになっていないカテンチャ殺人事件に対する視聴者の関心が集まっている。

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  • イ・ボヨン&キム・ソヒョン出演、新ドラマ「Mine」ポスターを公開…圧倒的なカリスマ性

    イ・ボヨン&キム・ソヒョン出演、新ドラマ「Mine」ポスターを公開…圧倒的なカリスマ性

    tvN新土日ドラマ「Mine」が団体ポスターを公開した。韓国で5月8日に放送がスタートするtvN新ドラマ「Mine」(脚本:ペク・ミギョン、演出:イ・ナジョン、企画:スタジオドラゴン、制作:JJ Pictures)は、世の中の偏見から脱して、本当の自分を探していく強い女性たちの物語を描くドラマだ。JTBC「力の強い女ト・ボンスン」を執筆した脚本家のペク・ミギョンとNetflix「恋するアプリ Love Alarm」、KBS 2TV「サム・マイウェイ~恋の一発逆転!~」のイ・ナジョン監督がタッグを組んだ作品で、女優イ・ボヨン(ソ・ヒス役)、キム・ソヒョン(チョン・ソヒョン役)をはじめ、彼女たちと作品を輝かせる豪華なキャストが大勢集まったポスターが公開され、さらに注目が集まっている。ポスターは、元トップ女優でヒョウォングループの次男の嫁ソ・ヒス(イ・ボヨン)と長男の嫁チョン・ソヒョン(キム・ソヒョン)が中心になっており、ヒョウォングループの中で利害関係が複雑に絡んでいるイ・ヒョヌク(ハン・ジヨン役)、オク・ジャヨン(カン・ジャギョン役)、VIXXのエン(ハン・スヒョク役)、チョン・イソ(キム・ユヨン役)、パク・ヒョクグォン(ハン・ジンホ役)、パク・ウォンスク(ヤン・スンへ役)の姿が写っている。まず、善良だが、しっかりして強く見えるイ・ボヨンと、近寄りがたい上流階級のカリスマ性を見せてくれるキム・ソヒョンの眼差しが視線を奪う。ソ・ヒスの夫で愛妻家ハン・ジヨン役を演じるイ・ヒョヌクが結婚指輪がはめられた指を触り、好奇心を刺激する。そしてイ・ボヨン、イ・ヒョヌクの息子のプライベートチューターとしてヒョウォン家に入ったカン・ジャギョン役のオク・ジャヨンは、イ・ボヨンの近くに立って本音が分からない表情で緊張感を与える。また、エンとチョン・イソは劇中で 財閥の御曹司とメイドという正反対の位置でどんなストーリーを繰り広げるだろうか、好奇心を刺激する。それだけでなく、ヒョウォングループの長男ハン・ジンホ役のパク・ヒョクグォン、ヒョウォングループの奥さんヤン・スンヘに変身したパク・ウォンスクまで、味方と敵を把握し難い1枚の写真が尋常ではない展開を予感させる。このように自身の欲望と秘密を徹底的に隠した、ヒョウォングループのミステリアスな雰囲気が漂う団体ポスターは「Mine」への期待を徐々に高めている。果たして華麗で優雅な上流階級の裏にはどんな輝かしいが危険な地獄が潜んでいるだろうか、5月の放送への期待が高まっている。

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  • イ・ボヨン&キム・ソヒョン出演、ドラマ「Mine」台本読み合わせ現場を公開

    イ・ボヨン&キム・ソヒョン出演、ドラマ「Mine」台本読み合わせ現場を公開

    「Mine」が台本読み合わせ現場を公開した。韓国で今年上半期に放送がスタートするtvN新ドラマ「Mine」(脚本:ペク・ミギョン、演出:イ・ナジョン、企画:スタジオドラゴン、制作:JJ Pictures)は、世の中の偏見から脱して、本当の自分を探していく強い女性たちの物語を描くドラマだ。予測できない展開で有名なストーリーテラーの脚本家ペク・ミギョンと感覚的な演出で楽しさを届けるイ・ナジョン監督が発揮する相乗効果が期待される中、初の台本読み合わせ現場も想像以上のエネルギーに満ちていた。脚本家のペク・ミギョンとイ・ナジョン監督をはじめ、イ・ボヨン(ソ・ヒス役)、キム・ソヒョン(チョン・ソヒョン役)、イ・ヒョヌク(ハン・ジヨン役)、オク・ジャヨン(カン・ジャギョン役)、VIXX エン(ハン・スヒョク役)、チョン・イソ(キム・ユヨン役)、パク・ウォンスク(ヤン・スンヘ役)、パク・ヒョクグォン(ハン・ジンホ役)、キム・ヘファ(ハン・ジンヒ役)ら主役が一堂に会した。脚本家のペク・ミギョンは「演技が非常に上手な俳優の方々に出演して頂き、光栄だ。キャラクター一人一人に集中し、最善を尽くして台本の作業に集中する。皆さんにとって良い縁になり、良い作品になることを願う」と伝えた。続けて元トップ女優でヒョウォングループの次男の嫁ソ・ヒス役を演じるイ・ボヨンと、ヒョウォングループの長男の嫁チョン・ソヒョン役で冷たい雰囲気が漂うキャラクターを演じるキム・ソヒョンの演技が始まると、現場には瞬く間に張り詰めた緊張感が漂った。イ・ヒョヌクも良い人柄と優れた能力を備えたソ・ヒスの夫ハン・ジヨンに扮してイ・ボヨンと夫婦役として自然な演技を披露し、没入感を高めた。また、イ・ボヨンが「Mine」を「2人の女性の人生に見知らぬ人々が現れ、亀裂と緊張が生じ、真の自分を探していくドラマ」と紹介したように、ドラマの中で完璧に見えるソ・ヒス(イ・ボヨン)とチョン・ソヒョン(キム・ソヒョン)の日常を壊す人物も登場した。ソ・ヒス、ハン・ジヨンの息子の講師カン・ジャギョン(オク・ジャヨン)と、ヒョウォン家の若いメイドのキム・ユヨン(チョン・ソブン)がその主人公で、彼女たちの複雑な関係が興味をそそる。何より「見えることが全てではないでしょう」と言うソ・ヒス、「この家に私の知らないことがあってはいけないでしょ」と言うチョン・ソヒョン、「私に何も命令しないで!」と言うカン・ジャギョン、「私も奥さんが好きです」というキム・ユヨンまで、各人物の性格が垣間見える意味深長な台詞が次々と登場し、ヒョウォン家に訪れる尋常ではない出来事を予告した。それだけでなく「Mine」の観覧ポイントとして「演技のきらびやかさ」を挙げたキム・ソヒョンの言葉を証明するかのようにエン、パク・ウォンスク、パク・ヒョクグォン、キム・ヘファなど、特別な存在感を発揮する俳優たちが登場し、作品の完成度を高めた。各人物が持つ立体的な魅力を十分に活かす俳優たちの演技は完璧で、彼らから聞こえてくる笑い声は強いチームワークをうかがわせた。

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  • コ・ソヨン&イ・ボヨンに続きオク・ジャヨンら、作家ペク・ミギョンの新作ドラマ「Mine」への出演オファーを受けて検討中

    コ・ソヨン&イ・ボヨンに続きオク・ジャヨンら、作家ペク・ミギョンの新作ドラマ「Mine」への出演オファーを受けて検討中

    ペク・ミギョン脚本家の新作がベールを脱いだ。29日、tvNの関係者はNewsenの取材に対し「コ・ソヨン、イ・ボヨン、オク・ジャヨン、パク・ヒョクグォン、パク・ウォンスク、イェ・スジョンにtvN新ドラマ『Mine』の出演を提案したのは事実だ。前向きに検討中である」と明かした。「Mine」は、JTBC「力の強い女ト・ボンスン」「品位のある彼女」などを執筆したペク・ミギョン脚本家とKBS 2TV「サム・マイウェイ~恋の一発逆転!~」のイ・ナジョン監督がコラボした作品だ。「Mine」は上流社会に集まった欲望の群像の素顔と悲しい恋をテーマに描くミステリードラマだ。

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  • パク・ソダム、パク・ウォンスクと親戚関係であることが明らかに…事務所が認める

    パク・ソダム、パク・ウォンスクと親戚関係であることが明らかに…事務所が認める

    女優パク・ウォンスクとパク・ソダムが親戚関係であることが分かった。パク・ソダムの所属事務所アーティストカンパニーは21日、Newsenに「パク・ウォンスクとパク・ソダムが6親等(祖父母は異なるが、曾祖父母が同じ関係)の親戚であることは事実だ」と公式コメントした。関係者によると、パク・ソダムの従兄の孫娘がパク・ソダムで、パク・ソダムの祖父がパク・ウォンスクの従兄だ。女優として活動しているパク・ウォンスクとパク・ソダムは、無用の誤解を避けるため、このような事実をこれまで明かさなかったという。2人は共演した作品もない。しかし、パク・ウォンスクは、これまで親戚であり芸能界の後輩でもあるパク・ソダムを配慮してきたという。歌手ユ・ヒヨルとお笑いタレントのシン・ボラ、歌手の故シン・ヘチョルさんとソ・テジ、ミュージカル女優オク・ジュヒョンとパク・ヒョンシク、女優カン・スヨンと俳優キム・ソクフン、歌手イ・ウンミと俳優イ・フィリップなども6親等関係の芸能人だ。

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  • キム・ジハン+イ・ジョンヒョン+VIXX エン出演ドラマ「やってきた!ファミリー」TSUTAYA先行レンタルスタート!

    キム・ジハン+イ・ジョンヒョン+VIXX エン出演ドラマ「やってきた!ファミリー」TSUTAYA先行レンタルスタート!

    祖母の200億ウォンをめぐって財産争奪戦が勃発!? ハラハラドキドキのヒューマン・ロマンスコメディ「やってきた!ファミリー」が8月2日(水) よりTSUTAYA先行でDVDレンタルを開始する。毎日を懸命に生きる人々に、今生きるこの瞬間に最善を尽くそうというエールを送り、家族の大切さと愛を改めて胸に刻み込む、ホームドラマとロマンティックコメディが融合した新しいドラマが誕生。200億ウォンの相続を巡って起こるチェ一家の相続争奪戦が愉快に展開し、誤解や憎悪で塗り固められた家族の歴史と、チョン・クッスンの波乱万丈の人生が切々と描かれる。そこに、夢を追いかけて保障された未来を捨てて冒険と挑戦を選んだチェ・ドンソク(キム・ジハン) と、保障された未来のため夢を諦めて危険な賭けに打って出たナ・ジュニ(イ・ジョンヒョン) とのスリリングで熱いロマンスが花を添える。「マイ・シークレットホテル」「奇皇后」などに出演し、日本でも人気を集めているキム・ジハン(旧名:チン・イハン) と、「美しき日々」で歌手志望生として出演し、日本で歌手デビューも果たしたイ・ジョンヒョンが財産を巡り対立しつつも惹かれていく主人公を熱演! イ・ジョンヒョンは本作でドラマ初のキスシーンに挑戦。莫大な財産を持つ祖母の実の孫と、それを狙うアメリカ帰りの弁護士として出会った2人が、互いを思いやるがゆえにすれ違う2人の恋の行方に注目が集まった。さらに、2人の行く末に大きく影響を及ぼす人物として、「星から来たあなた」のオ・サンジンがキャスティング。莫大な資産を持つクッスンの養子として、財産相続騒動だけでなく恋物語にも問題を起こす重要な役どころを演じた。「ホテルキング」に続き、2作目のドラマ出演となったVIXXのエン。今作では200億ウォンを持つおばあさんの正体を暴き、追跡する刑事役として出演する。また、Girl's Dayのソジン演じる、バツイチ年上女性との甘いロマンスを見事に演じ切り、演技アイドルとしてさらに名を広めた。■リリース情報「やってきた!ファミリー」2017年8月2日(水) Vol.1~5 レンタル開始2017年9月2日(土) Vol.6~10 レンタル開始仕様:カラー/16:9LB/ドルビーデジタル2.0ch ステレオ/片面1層(C)SBS字幕:日本語字幕/音声:韓国語/1話約65分発売・販売元:カルチュア・パブリッシャーズ※商品デザイン/組枚数/仕様は変更になる可能性がございます。<キャスト>チェ・ドンソク:キム・ジハン「マイ・シークレットホテル」「奇皇后 -ふたつの愛 涙の誓い-」ナ・ジュニ:イ・ジョンヒョン「大王世宗」「美しき日々」チョン・ジュナ:オ・サンジン「星から来たあなた」チョン・クッスン:パク・ウォンスク「百年の遺産-ククスがむすぶ愛-」「黄金の虹」チェ・ドンジュ:ソジン(Girl's Day)「最高の結婚」チャ・ハギョン:エン(VIXX)「ホテルキング」<スタッフ>脚本:キム・シネ「キムチ ~不朽の名作~」演出:チュ・ドンミン「私の10 年の秘密」「お願い、キャプテン」【ストーリー】50年前に家族を捨てアメリカに渡ったクッスン(パク・ウォンスク) は、ある日突然200億ウォンもの財産を持って帰国。その帰りの飛行機の中でトラブルに巻き込まれていたところを、アメリカ育ちの弁護士ジュニ(イ・ジョンヒョン) に助けられ、2人は意気投合する。一方、自分の夢を叶えるために奮闘しているフリーター、ドンソク(キム・ジハン) も、この日祖父を迎えに空港に来ていた。彼も空港でジュニと偶然の出会いを果たすが、あることから口論に。互いに最悪の印象を残したまま別れることになるのだが、偶然が重なりその後2人はまた顔を合わせることになる。そんな中、大金持ちになって帰って来たクッスンの登場にざわつく借金まみれの家族たち。我先に財産を手に入れようと相続争奪戦を始める。果たして、200億ウォンの行方は!?■関連サイト「やってきた!ファミリー」予告編:https://youtu.be/_6_RVG4NyDc

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  • チョ・インソンが特別出演!おばあちゃんの青春ドラマ「ディア・マイ・フレンズ」(原題)KNTVにて2017年1月日本初放送決定

    チョ・インソンが特別出演!おばあちゃんの青春ドラマ「ディア・マイ・フレンズ」(原題)KNTVにて2017年1月日本初放送決定

    国民の母と呼ばれるキム・ヘジャを筆頭に、コ・ドゥシム、ナ・ムニ、ユン・ヨジョン、キム・ヨンオク、パク・ウォンスクなど韓国ドラマや映画を支えてきた名だたるベテラン女優たちが集まった奇跡のキャスティングで話題を集めたドラマ「ディア・マイ・フレンズ」(原題)。「その冬、風が吹く」「大丈夫、愛だ」で高い人気を誇る作家、ノ・ヒギョンが脚本を手がけ、シニア世代の友情、愛、人生をユーモラスに描く、笑いと涙が詰まった感動作だ。豪華出演陣に加え、チョ・インソンがコ・ヒョンジョンの元恋人役で登場。特別出演ながら、主演級の出演で熱演を見せて注目された。スロベニアの美しい町並みを舞台に、微笑ましい恋人時代の思い出と、切ない現在が描かれる。また、イ・グァンス、ダニエル・ヘニー、ソン・ドンイル、チャン・ヒョンソンなど、豪華すぎるサブキャストも要チェック。年老いていく母、問題を抱える子ども、十数年ぶりにやってきた恋人生のときめきと哀愁を名優たちが自然体で演じる、おばあちゃんたちの青春物語をお楽しみに。■番組概要「ディア・マイ・フレンズ」(原題)2017年1月23日(月) より日本初放送毎週(月・火) 午後10:05~11:15 ほか話数:全16話出演:コ・ヒョンジョン、キム・ヘジャ、コ・ドゥシム、ナ・ムニ、ユン・ヨジョン、チョ・インソン、ダニエル・ヘニー、イ・グァンス ほか演出:ホン・ジョンチャン(「太王四神記」「マイシークレットホテル」)脚本:ノ・ヒギョン(「その冬、風が吹く」「大丈夫、愛だ」)<ストーリー>ナンヒ(コ・ドゥシム)、ヒジャ(キム・ヘジャ)、ジョンア(ナ・ムニ) は幼い頃から親友同士。ある日、チュンナム(ユン・ヨジョン) の店で小学校の同窓会が開かれる。運転手として駆り出されたナンヒの娘ワン(コ・ヒョンジョン) は老人たちにこき使われ、うんざりしている。そんな中、ヨンウォン(パク・ウォンスク) も現れる。彼女はナンヒと大親友だったが、ある日を境に犬猿の仲となってしまった。ナンヒとヨンウォンはまたしても言い争い、取っ組み合いの喧嘩に発展する。一方、ワンはヨーロッパに暮らすヨンハ(チョ・インソン) と毎晩のようにビデオチャットで語り合っている。彼とは結婚間近だったが、ある理由から別れを選んだのだった。しかし、お互いに相手への想いは残っていて。■関連サイトKNTVオフィシャルサイト:http://www.kntv.co.jp/

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  • KangNam&テ・ジナ、デュエット曲「人の運命」MV公開…豪華なカメオパレード

    KangNam&テ・ジナ、デュエット曲「人の運命」MV公開…豪華なカメオパレード

    歌手テ・ジナとKangNam(カンナム) のデュエット曲「人の運命」のミュージックビデオが公開された。「人の運命」のミュージックビデオには、お笑い芸人イ・ギョンギュ、キム・ジュノ、俳優キム・ヨンゴン、パク・ウォンスク、ユン・ミラ、キム・ナウン、歌手キム・フングク、キム・ジャンフン、マヤが出演し注目を集めている。また、これまで公開されたテ・ジナのミュージックビデオのハイライト場面も挿入され、ファンにとっては思い出と新鮮さを同時に味わえる映像に仕上がっている。テ・ジナとKangNamが息を合わせた「人の運命」は、テ・ジナが作詞してイルが作曲した歌だ。聴く人に希望と勇気を与える歌詞が盛り込まれ、苦労して暮らしている多くの人々に慰めと笑いを届ける曲だ。

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  • チョ・インソン&コ・ヒョンジョン&イ・グァンスら、tvN10周年特別企画ドラマにキャスティング

    チョ・インソン&コ・ヒョンジョン&イ・グァンスら、tvN10周年特別企画ドラマにキャスティング

    ノ・ヒギョン脚本家の新作ドラマである、ケーブルチャンネルtvN10周年特別企画金土ドラマ「ディア・マイ・フレンズ(Dear my friends)」(仮題) が主要キャスティングを確定し、本格的な制作を知らせた。放送スタートは2016年5月を予定している。本作にはキム・ヨンオク、キム・ジヨン、キム・ヘジャ、ナ・ムニ、ジュヒョン、パク・ウォンスク、コ・ドゥシム、コ・ヒョンジョン、シン・ソンウをはじめ、特別出演としてチョ・インソン、イ・グァンス、ソン・ドンイルがキャスティングされた。tvNが開局10周年を迎えて意欲的に準備した特別企画作品である「ディア・マイ・フレンズ」は「終わっていない。まだ生きている」と叫ぶ年寄りの青春たちの人生賛歌を描いていく予定だ。繊細で重みのある筆力を披露してきたノ・ヒギョン脚本家が台本を手がけ、「マイ・シークレットホテル」を手がけたホン・ジョンチャン監督がメガホンを取り、韓国ドラマではめったに見られないリアルで愉快な都会型年寄りの青春たちのストーリーと、彼らの親愛する友達になっていく若者たちの調和を盛り込んでいく予定だ。本作にはその名前だけでも視聴者の胸をときめかせる俳優たちが出演し、注目を集める予定だ。まず、ストーリーの中心で、年寄りの青春たちの声を代弁する主要配役として、演技派俳優キム・ヨンオク、キム・ジヨン、キム・ヘジャ、ナ・ムニ、ジュヒョン、パク・ウォンスク、コ・ドゥシムが出演を確定した。さらに圧倒的な存在感を放つ女優ユン・ヨジョンも出演の協議中であるため、さらに期待を集めている。このようにこれまで多数の作品で最高の演技を見せてくれた伝説的な俳優たちが総出演することだけでも、放送界で画期的なこととして記録に残されそうだ。だが、何より本作で一番注目を集めるのは、2013年ドラマ「女王の教室」以来、約3年ぶりにテレビドラマに復帰するコ・ヒョンジョンの出演だ。出演する作品ごとに独歩的な演技力とキャラクターを見せてきたコ・ヒョンジョンが本作を通じてまたどんな新しい姿を見せてくれるか、熱い関心が寄せられている。さらにチョ・インソンとソン・ドンイル、イ・グァンスもドラマで重要な役割を果たす役に特別キャスティングされ、注目を浴びている。3人とも、ノ・ヒギョン脚本家に対する深い信頼で快く出演に応じたという。特にノ・ヒギョン脚本家のドラマ「その冬、風が吹く」と「大丈夫、愛だ」で主演を演じたチョ・インソンはコ・ヒョンジョンの相手役として登場したが、今回再び魔性の魅力をアピールする予定だ。2005年ドラマ「春の日」以来、11年ぶりに相手役として共演するチョ・インソンとコ・ヒョンジョンがどんなケミ(俳優同士の相性) を見せてくれるかも大きな関心事だ。また「大丈夫、愛だ」を通じてノ・ヒギョン脚本家と縁を結んだソン・ドンイルとイ・グァンスも劇中で外せない重要な役割を果たす計画だ。俳優シン・ソンウも出演を確定し、ノ・ヒギョン脚本家のドラマに初めて出演する。豪華なラインナップを確定して期待を集めている「ディア・マイ・フレンズ」は韓国で2016年5月の放送開始を目標にしている。

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  • 「あなたと一緒に」と「私たち結婚しました」の違い…仮想夫婦の黄昏ロマンス(総合)

    「あなたと一緒に」と「私たち結婚しました」の違い…仮想夫婦の黄昏ロマンス(総合)

    結婚ではなく、再婚を題材に時代を反映したバラエティ番組が誕生した。JTBC「再婚プレビュー-あなたと一緒に」(以下「あなたと一緒に」)は、それぞれ離婚や死別の痛みを抱える2カップルの、結婚とはまた違う再婚生活の全てをリアルに映し出す番組である。俳優のイム・ヒョンシク、パク・ウォンスク、イ・ヨンハ、バスケットボール選手出身の企業家パク・チャンスクが出演し、笑いと感動の再婚生活を披露する予定だ。イム・ヒョンシクとパク・ウォンスクは、80年代MBCドラマ「ひとつ屋根の三家族」で夫婦を演じた。30年以上友情を交わした二人の再婚プレビューは、視聴者に新鮮な楽しさを披露する見込みだ。二人は、コミカルながらもリアルな姿で、異色的な魅力を発揮すると期待を集めている。イ・ヨンハとパク・チャンスクは、意外な組み合わせであるだけに視線を引いている。凛々しいながらも気さくな性格のパク・チャンスクと、永遠のロマンチストイ・ヨンハはお互いに全く知らない状態で出会い、いきなりの仮想再婚生活を始めることになり、ドタバタの姿を披露する予定だ。演出を担当するソン・チギョンプロデューサーは、27日午後ソウル中(チュン)区巡和洞(スンファドン)湖巌(ホアム)アートホールで開かれた「あなたと一緒に」制作発表会で、この番組について「再婚、黄昏再婚に関する話をしてみたかった。社会的な話題にもなっているし、いまややってみる時期がきたと思った。番組を通じて、内容をうまく伝えることができればと思う」と話した。続いてキャスティングについては「イム・ヒョンシク、パク・ウォンスクさんは国民的な夫婦と言われるほど有名だったので、出演を提案した。お二人共、別れと死別の痛みを抱えている。『あなたと一緒に』は、痛みを抱える方たちを起用するのがコンセプトだった」と説明した。また「イ・ヨンハ、パク・チャンスクさんはお互いによく知らず、一人は銀幕の伝説、一人はバスケットボールの伝説なので、伝説のコンセプトでお二人を起用した。お互いを知り尽くしているイム・ヒョンシク&パク・ウォンスク仮想夫婦と、全くお互いについて知らないイ・ヨンハ&パク・チャンスク仮想夫婦の違いが楽しみを与えると思う」とこの番組の観戦ポイントについて説明した。MBC「私たち結婚しました」と類似したフォーマットに対する質問にソン・チギョンプロデューサーは、「『私たち結婚しました』は、その番組なりのポイントを持つ、良い番組だ。私たちは私たちならではの姿をお見せするために最善を尽くしたいと思う。『私たち結婚しました』と差別化させ、迷惑をかけないように努力したい」と答えた。また「あなたと一緒に」について「コンセプト自体が、再婚だ。再婚は初婚とは違い、家族との結合という面が違う」と「私たち結婚しました」との違いを指摘した。続いて「『私たち結婚しました』は結婚したことのない人たちのファンタジーに近い面がある。『あなたと一緒に』は、実際の家で撮影し、家族との関係など再婚でぶつかり得る現実的な問題について物語ることになる。内容の差別性は、明白になると思う」と付け加えた。イム・ヒョンシクは「パク・ウォンスクとMBCドラマ『ひとつ屋根の三家族』で共演したが、また一緒にやるようになって嬉しい」と話し、パク・ウォンスクは制作陣に「度を過ぎないレベルで撮ってくださることを、切にお願いする」と話し笑いを誘った。イ・ヨンハはパートナーのパク・チャンスクについて「最後まで誰が相手になるか知らなかった。イ・ミスクさんやユ・ジインさん、またはチェリストやバイオリニストのようなミュージシャンと共演することになると思ったが、パク・チャンスクさんにお会いすることになり、驚いた。番組を通じて、離婚しながら感じたこと、前の結婚生活で何を間違えたのか、どうすればもっと良い方向へ結婚生活が営めるかについて考えるようになった」と話した。パク・チャンスクは「再婚について考えたことが一度もなかったが、出演の提案を受けたので意外だった。家族のために私自身を献身しながら生きてきたが、今イ・ヨンハさんに出会い自分自身の幸せを感じている。『あなたと一緒に』が本当に成功して欲しい」と話し、和やかな雰囲気を作り出した。「あなたと一緒に」は、痛みを抱える二人の新しい関係の始まり、相手の両親や子供など新しい家族との出会いなど、これまで見られなかった新しい家族の誕生を笑いと感動で映し出す予定だ。同番組は、韓国で27日午後11時初放送される。

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  • キム・ヘス vs ファン・ジョンウム vs ハ・ジウォン vs イ・ボヨン、誰が演技大賞の主人公に?

    キム・ヘス vs ファン・ジョンウム vs ハ・ジウォン vs イ・ボヨン、誰が演技大賞の主人公に?

    今年の地上波番組の演技大賞受賞の栄光を誰が手にするかに早くから関心が集中している。確実なのは女優のお祭りになるということだ。まず、31日に開催される「2013 KBS演技大賞」の候補に対し好事家たちは、キム・ヘスを強力な候補として予想している。キム・ヘスが今年大賞を受賞すれば、2003年以降10年ぶりの受賞となる。彼女は「オフィスの女王」(原作「ハケンの品格」)を通じて、今年最も注目すべき女性キャラクターを誕生させたとの好評を受け、役者キム・ヘスの幅を更に広げた。それだけでなく、今年披露した日本原作のドラマの中で、韓国の情緒でも共感を得られた成功したケースとなった。しかし、どんでん返しの可能性はいつも開かれている。大賞までではなくてもファン・ジョンウムが今回の授賞式で貴重な賞を受賞すると予想されている。「秘密」で見せた渾身の演技のためだ。この作品を通じて技量成長の良い例となったファン・ジョンウムを置いて、現在JTBCの「ソル戦」で活躍しているホ・ジウンは「KBS演技大賞を『秘密』のファン・ジョンウムが受賞しイシューとなる可能性もあると思う」と語ったことがある。「グッド・ドクター」チュウォンも侮れる候補ではない。今年の演技大賞の候補にはほとんど女優が挙げられているいる中、ほぼ唯一と言えるほどの候補に挙げられる男性俳優だ。彼は「烏鵲橋(オジャッキョ)の兄弟たち」「カクシタル」に続き、KBSドラマの主役であることを確実にした。MBCは他社に比べると比較的に弱かっただけに、それだけ強力な候補がいない状態だが、最も主な候補に挙げられるのはハ・ジウォン、ハン・ジヘ、パク・ウォンスクなどだ。ハ・ジウォンは「奇皇后」の放送分量がかなり残ってはいるが、企画段階から問題となっていたドラマを難なく成功裏にリードしている主役であることを高く評価されそうだ。また「金よ出てこい☆コンコン」で、難しいといわれる一人二役をリアルに演じたハン・ジヘ、「百年の遺産」で悪質な姑を面白い姑に変えたパク・ウォンスクも主な候補に挙げられている。昨年「光と影」でアン・ジェウクが受賞できず非難を受けたMBCであるだけに、今回の演技大賞の行方に関心が集中している。SBSドラマでは、今年「黄金の帝国」のイ・ヨウォン、「君の声が聞こえる」のイ・ボヨン、「主君の太陽」のソ・ジソブとコン・ヒョジン、「その冬、風が吹く」のソン・ヘギョ、「野王」のスエなど、断トツの人物がいるというより、受賞に相応しい価値のある候補が複数存在する。この中でも特にイ・ボヨンとイ・ヨウォンの一騎打ちになるのではないかとの見込みが強い。イ・ボヨンが「君の声が聞こえる」を通じて視聴率と話題性の面で目立ったとすれば、「黄金の帝国」のイ・ヨウォンは演技の面で尊重すべきだとの意見だ。

    OSEN
  • 【MBC演技大賞候補】パク・ウォンスク&コ・ヒョンジョンにハン・ジヘとイ・ジュンギが挑戦状

    【MBC演技大賞候補】パク・ウォンスク&コ・ヒョンジョンにハン・ジヘとイ・ジュンギが挑戦状

    昨年の「MBC演技大賞」は、「馬医」を通じてデビューして初めてドラマに出演したチョ・スンウが大賞を獲得する波乱が起き、「光と影」のアン・ジェウクが無冠にとどまったことにより、公正性を巡って議論を呼んだ経緯がある。このため今年は、MBCが大賞のトロフィーの主人公として、人々が納得するに値する俳優を選択するかに関心が集まっている状況だ。今年の有力候補には、女優パク・ウォンスク、コ・ヒョンジョン、ハン・ジヘ、俳優イ・ジュンギなどの名が挙げられている。◆「百年の遺産」で鬼姑を熱演したパク・ウォンスクパク・ウォンスクは、週末ドラマ「百年の遺産」でパン・ヨンジャに扮し、息子チョルギュのためには嫁のチェウォンにどんな悪事もいとわない鬼姑の姿を、不気味さが感じられるほどリアルに演じた。ドラマの中盤以降、新しい嫁のホンジュとパン・ヨンジャの対立が最大の見どころになったほど、視聴率30%を越えるドラマの人気を主導した。最近放送中の週末ドラマ「黄金の虹」でも悪役であるカン・チョンシム会長役で、ドラマに緊張感を吹き込むなど、今年一年MBCドラマに及ぼした影響力が大きかった。パク・ウォンスクはMBC2期公採タレント出身で、これまで「KBS演技大賞」の最優秀演技賞、「MBC演技大賞」の女優優秀賞、中堅俳優部門・黄金の演技賞、「第12回大韓民国バラエティー芸術賞」の文化観光部長官表彰などを受賞したことがある。◆「女王の教室」で原作以上の演技を披露したコ・ヒョンジョン2005年に日本テレビで放送され、大きな人気を得た同名ドラマをリメイクした「女王の教室」でコ・ヒョンジョンは、女性主人公のマ・ヨジンを務め、特有のカリスマ性でドラマを圧倒した。原作があるために自然に比較が相次いだが、「原作をわざと見なかった」と語ったコ・ヒョンジョンは、微妙な感情の変化を繊細な表情演技でこなし、原作のヒロインである阿久津真矢役の天海祐希とはタイプが異なる表現力で、自身のキャラクターを完成させた。ただしコ・ヒョンジョンの熱演にもかかわらず、10%を超えることができなかった視聴率は、やや残念さを残した。1989年のミスコリア大会出身のコ・ヒョンジョンは、中間にブランクがあったが、芸能界復帰後にさらに円熟した演技力を誇示し、2009年「善徳女王」では「MBC演技大賞」の大賞、2010年「レディプレジデント~大物」では「SBS演技大賞」の大賞を獲得したことがある。◆「金よ出てこい☆コンコン」で双子のモンヒとユナを行き来したハン・ジヘ自身は努力に対する報酬を受けたと語り、「大賞を受賞しなくてもかまわない」と涙を流したが、今年に関しては大賞を与えても惜しくないぐらい、ハン・ジヘの活躍が目立った。20%を超える視聴率で、お茶の間で人気を得た週末ドラマ「金よ出てこい☆コンコン」で、ハン・ジヘは双子のモンヒとユナの一人二役を演じたが、素朴で善良なモンヒと贅沢で利己的なユナを行き来しながら、自身の演技力をひたすら披露した。特にドラマの中でモンヒがユナであるふりを演技したシーンは、複合的なキャラクターが必要だった瞬間に、ハン・ジヘの絶妙な表現力があったから可能だった場面だった。昨年の「MBC演技大賞」で、「メイクイーン」で最優秀賞を受けた時でさえも首をかしげている人々がいたのが現実だが、「メイクイーン」に続いて「金よ出てこい☆コンコン」で再び週末ドラマを選択し、賞に相応しい演技力を人々に誇示した。◆「TWO WEEKS」で全身を投じて脱走犯になったイ・ジュンギ「TWO WEEKS」が10%をかろうじて超えて、視聴率が高くなかったにもかかわらずウェルメイドドラマ(完成度の高いドラマ)という好評を受けたのは、映画のような演出と隙のない脚本の力が大きかったが、脱走犯チャン・テサンを演じたイ・ジュンギがいなかったら決して可能ではなかったはずだ。イ・ジュンギは、口惜しい濡れ衣を着せられているチャン・テサンの二週間の話を演じながら、休む間もなく走り回り、土の中に埋もれたりするなど、全身を投じる情熱を披露した。娘に向けた熱い父性愛の演技も一品であり、悪役だった先輩女優のキム・ヘオク、チョ・ミンギとの対立シーンでは、決して劣ることのない立派な演技力で、ドラマに緊張感を存分に吹き込んだ。「犬とオオカミの時間」を通じて「MBC演技大賞」の男優優秀賞、「イルジメ」を通じて「SBS演技大賞」の最優秀演技賞などを受賞している。

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