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THE MOON

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  • ソル・ギョング&EXO ディオ&キム・ヒエ出演の映画「THE MOON」日本公開日が7月5日に決定!

    ソル・ギョング&EXO ディオ&キム・ヒエ出演の映画「THE MOON」日本公開日が7月5日に決定!

    韓流トップスター、ソル・ギョング、ド・ギョンス、キム・ヒエ共演。映画「神と共に」シリーズを手掛けたキム・ヨンファ監督のSF超大作「THE MOON」が、遂にこの夏、日本に上陸する。公開日が7月5日(金)に決定し、さらに日本版メインビジュアルも完成した。「ペパーミント・キャンディー」ほか、韓国映画界を代表するベテラン俳優ソル・ギョングをはじめ、アジア全土で絶大な人気を誇るK-POPグループEXOのメインボーカルを務めるド・ギョンス(ディオ)が「神と共に」に続きキム・ヨンファ監督作で兵役後初の映画出演を果たし、さらに大ヒットTVシリーズ「夫婦の世界」での熱演が記憶に新しいキム・ヒエらが名を連ねている。盤石の布陣で、ハリウッド超大作級の作品を完成させた。本作のストーリーは、月面の有人探査を叶えるべく、3人のクルーを乗せた韓国の有人ロケット・ウリ号は宇宙へ旅立った。しかし月周回軌道への進入を目前にしながら太陽風の影響で通信トラブルが発生し、修理中の事故によりクルーの命が失われる。唯一残された新人宇宙飛行士ソヌ(ド・ギョンス)を生還させるため、5年前の有人ロケット爆発事故の責任を取り組織を去った当時の責任者ジェグク(ソル・ギョング)が宇宙センターへ呼び戻される。一方、仲間の遺志を継ぐ決断をしたソヌは、重大な危機に直面しながらも月面への着陸を成功させる。僅かな救出の可能性に懸けて地上スタッフが奔走するなか、果たしてソヌは再び地球の大地を踏むことができるのか。今回完成した日本版メインビジュアルでは、宇宙飛行士・ソヌが、宇宙空間を浮遊する場面が大きく写し出されている。ソヌの周辺には、宇宙船が猛スピードで離れていく残像、神秘的な光を湛えた月、遠くに青く美しく光る地球を捉えている。地球の方向に向かっているソヌの横には、「たった一人、月から帰還せよ」というキャッチコピーが添えられており、55年ぶりに人類が月に降り立つという偉業の後に、何故宇宙空間を彷徨ってしまうのか。ストーリーの展開が気になるデザインに仕上がっている。月は、地球から384,400km離れており、摂氏110度からマイナス170度の間で変動している。大気もなく、救助の手も届かない絶望の環境の中、僅かな救出の可能性に懸けてNASA(アメリカ航空宇宙局)や、韓国宇宙センターの地上スタッフが奔走していく。果たしてソヌは再び地球の大地を踏むことができるのか。4月26日(金)より第二弾ムビチケ特典として、ポストカード3枚セット(絵柄3種)付券が、全国の劇場で販売予定。1年に1度のスーパームーンが拝める7月公開とあって、「THE MOON」一色の月間となる。■作品情報映画「THE MOON」7月5日(金)新宿バルト9 ほか全国ロードショー【CAST&STAFF】監督:キム・ヨンファ出演:ソル・ギョング、ド・ギョンス、キム・ヒエ2023年|韓国|韓国語・英語|129分|カラー|ビスタ|5.1ch|原題:더 문|字幕翻訳:根本理恵|字幕監修:柳川孝二|映倫:G|配給:クロックワークス(C) 2023 CJ ENM Co., Ltd., CJ ENM STUDIOS, BLAAD STUDIOS ALL RIGHTS RESERVED■関連リンク映画「THE MOON」公式HP

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  • ソル・ギョング&EXO ディオ&キム・ヒエ出演の映画「THE MOON」7月に日本で公開決定!

    ソル・ギョング&EXO ディオ&キム・ヒエ出演の映画「THE MOON」7月に日本で公開決定!

    映画「神と共に」シリーズを手掛けたキム・ヨンファ監督のSF超大作「THE MOON」が、遂に7月に日本上陸する。「ペパーミント・キャンディー」ほか韓国映画界を代表するベテラン俳優ソル・ギョングをはじめ、アジア全土で絶大な人気を誇るK-POPグループEXOのメインボーカルを務めるド・ギョンス(ディオ)が「神と共に」に続きキム・ヨンファ監督作で兵役後初の映画出演を果たし、さらに大ヒットTVシリーズ「夫婦の世界」での熱演が記憶に新しいキム・ヒエらが名を連ねている。ド・ギョンスが、兵役を終えて初の長編映画出演作品となり、宇宙飛行士役を演じるということで、世界中で話題を呼んだ。盤石の布陣で、ハリウッド超大作級の作品を完成させた。本作のストーリーは、月面の有人探査を叶えるべく、3人のクルーを乗せた韓国の有人ロケット「ウリ号」は宇宙へ旅立った。しかし月周回軌道への進入を目前にして太陽風の影響で地球との通信が途絶え、修理のため船外作業中のクルー2人が事故により命を落とす。唯一残された新人宇宙飛行士ソヌ(ド・ギョンス)を救出するため、5年前の有人探査機爆発事故の責任を取り組織を去った当時の責任者ジェグク(ソル・ギョング)が呼び戻される。深刻な状況のなか、仲間の遺志を継ぐ決断をしたソヌは月面への着陸を成功させる。NASAの月周回宇宙ステーションが近づくまでは48時間、ソヌは月探査ミッションを成功させ、地球へ生還することができるのか。到着した特報では、舞台となる月面を大きく映し出し、地球との距離384,400kmという天文学的な数字が示されている。すると月に一人残された新人宇宙飛行士ソヌが、「メーデー、メーデー、月の裏側に墜落した」という、S.O.Sを発信する音声が聞こえてくる。月面にたった一人残されたソヌは無事に帰還する事が出来るのか!? また到着したティザービジュアルのデザインは、月面車とソヌの姿を捉えた画像が採用されており、地球と月の距離を改めて明示しながら、ミッションの困難さを表現している。なお2月23日(金)より、全国の劇場で販売されるムビチケには、第一弾特典としてクリアファイル、4月26日から第二弾特典としてポストカード3枚セット(絵柄3種)が付く事が決定! ソヌ役を演じたド・ギョンスが、宇宙服を着用しながらミッションを遂行する瞬間を捉えたカットの他、ソヌが乗る月面車が、何かの爆発から逃れようと走行するシーン、ティザービジュアルを模したデザインといった、本作の世界観を感じ取れる絵柄が描かれている。■作品情報映画「THE MOON」7月 新宿バルト9 ほか全国ロードショー【CAST&STAFF】監督:キム・ヨンファ 出演:ソル・ギョング、ド・ギョンス、キム・ヒエ2023年|韓国|韓国語・英語|129分|カラー|ビスタ|5.1ch|原題:더 문|字幕翻訳:根本理恵|字幕監修:柳川孝二|映倫:G|配給:クロックワークス(C) 2023 CJ ENM Co., Ltd., CJ ENM STUDIOS, BLAAD STUDIOS ALL RIGHTS RESERVED■関連リンク映画「THE MOON」公式HP

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  • 「THE MOON」ソル・ギョング“EXO ディオの役割が大きかった作品”

    「THE MOON」ソル・ギョング“EXO ディオの役割が大きかった作品”

    これまで演技ドル(演技+アイドル)たちと良い演技を披露してきたソル・ギョング。彼は「EXOのディオに『僕と共演した子たちはみんな上手くいったよ』と話しました」とし、映画「THE MOON」のヒットにも自信を見せた。映画「THE MOON」(監督:キム・ヨンファ)に出演したソル・ギョングは最近、ソウル鍾路(チョンノ)区の某所で行われたインタビューを通じて、出演のきっかけなどを明かした。韓国で先月公開された「THE MOON」は、事故によって宇宙に1人残された宇宙飛行士のソヌ(ディオ)と、必死に彼を助けようとする元宇宙センター長のジェグク(ソル・ギョング)、アメリカ航空宇宙局(NASA)の総括ディレクターのムニョン(キム・ヒエ)の死闘を描いた。ヒットメーカーのキム・ヨンファ監督の限界のない挑戦で期待を集めた「THE MOON」は、韓国初の月探査を素材に、広く神秘的な月と宇宙をハイパーリアリズムにより具現化した。ソル・ギョング、ディオ、キム・ヒエなど、名俳優たちが月と地球の間の38.4kmをつなぐ熱い人類愛と共感を誘うストーリーを伝え、シナジー(相乗効果)を披露した。キム・ヨンファ監督からキャスティングの提案を受けた時は「想像もできませんでした」と話したソル・ギョングは、「実はSF映画はあまり好きではないんです。SFジャンルを自分から見るタイプでもありませんでした」と話した。「しかし、キム・ヨンファ監督なら上手くやってくれると思えたんです」と話した彼は、「ダブル一千万観客を動員した監督ですから、多くの観客とコミュニケーションをしたじゃないですか。悩む理由があまりありませんでした」と話した。「ヒットを期待する気持ちもあったのか」という質問には「なかったと言えば嘘になります」と率直に答えた。ソル・ギョングは続いて「僕も知らないうちにSF映画はハリウッドの専有物で、外国の俳優が出演しなければならないと思っていたようです。遠い未来の話とばかり考えていました」とし、「しかし、韓国の月探査機タヌリが月の軌道をまわっているじゃないですか。この映画を通じて月の探査はそこまで遠い未来のことではないかもしれないと思えました」とつけ加えた。VFXにより完成した「THE MOON」を見てびっくりしたというソル・ギョング。彼は「『ゼロ・グラビティ』の予算が、韓国ウォンで1000億(約100億円)かかったと言いますが、それが10年前の話ですから、『THE MOON』の場合は10分の1にあたる制作費をかけたのと同じです」とし、コストパフォーマンスに感嘆したと明かした。「THE MOON」の制作費は、280億ウォン(約28億円)だ。彼が驚いたのはVFXだけではなかった。ソヌ役を演じたディオの熱演を見たソル・ギョングは「ディオがあまりにも苦労したので、僕は遊んでいたとまで思えました」と話した。続いて「撮影の時はほぼ会っていませんでした。それぞれ別で撮影をしていたので、どれだけ苦労をしたのかよく知らなかったんです。真夏に宇宙服を着るのを見て、ため息をついたこと、それが全てでした」とし、「完成版を見たら、本当に苦労したんだなと思いました。ワイヤを5~6本つけて、5~6人がそのワイヤーを引っ張れば宇宙を遊泳するモーションが出てきます。体に力もすごく入りますし、すごく苦労したんだなと思いました。それに比べたら僕を含む地球人たちはリアクションだけしていたな、口先だけのアクションだったなと思いました」と話した。ディオが演じたソヌと映画で深い感情を分かち合うが、宇宙と地球で遠く離れた空間という設定であるため、非対面で共演した。「完成した作品では大型スクリーンを通じてソヌとジェグクがコミュニケーションをとりますが、実際に撮影する時はそうでなかったのでもどかしかったです」と振り返ったソル・ギョングは、「映画を観ると宇宙の前のジェグクがみすぼらしく、無気力に見えました」と話した。続いて「ディオとは過去の回想シーンと最後のエンディングシーン、計3回しか一緒に撮影できなくて残念でした」とし、「完成版を見てびっくりしたのですが、その驚きの中には、ディオの演技も含まれています。宇宙と月をVFXで完璧に具現化しましたが、そこにぴったり合う演技をしてくれてとてもありがたく、良かったなと思いました。ディオの役割が大きかったです。映画の全体的な背景は僕がいたセンターではなく、宇宙です」と伝えた。ソル・ギョングは特に演技ドルたちとの縁が深い。映画「監視者たち」では2PMのジュノ、「殺人者の記憶法」ではAOAのソリョン、「名もなき野良犬の輪舞」ではイム・シワン、「夜叉」ではGOT7のジニョンと共演した。このような縁にソル・ギョングは「僕はキャスティングに関与する人間ではありません。誰かを推薦したりはしません」とし、「今回ディオに『僕と共演した子たちはみんな上手くいっているよ』という話はしました」と明かして笑った。続いて「『監視者たち』は、ジュノの初めての映画でした。その頃から『あいつは上手くいきそうだ』と思っていましたが、本当にうまくいきました」と話した。そして「僕は(演技ドルを)歌手とは言わず、俳優だと言います」とつけ加えた。ディオはソル・ギョングについて「優しい町のおじさんみたいな先輩」と話したことがある。ソル・ギョングは「ほぼすべての俳優たちが僕のことをそう思ってくれています。最初は少し近づき難いと考えますが、後になったら下に見ます」とし、「楽にしてあげない理由はないですから。僕なんかが」と謙遜した。「演技について先輩・後輩はないということか」という問いにソグ・ギョングはすぐに「当然です」と答えた。そして「ディオは淡々としていて、感情表現をしないずっしりとした人だと思います。事あるごとにすべて表現したりしないで、毅然としています。男性的な人です」と称賛した。また「THE MOON」について「家族で観るのにぴったりの映画」と話したソル・ギョング。彼は「本人の家族も観たのか」という質問に「ワイフは観ました」とソン・ユナに言及した。彼女の反応に対する質問には「たった一言だけでした。壮大だと。色々な意味があると思います」と明かした。

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  • 2PM ジュノ&EXO ディオ&イム・シワン、人気アイドルたちが俳優としても大ブレイク

    2PM ジュノ&EXO ディオ&イム・シワン、人気アイドルたちが俳優としても大ブレイク

    2PMのジュノ、EXOのディオ、イム・シワンら、いわゆる演技ドル(演技+アイドル)が、俳優として大ブレイクしている。3人は今年、夏のテントポール映画(映画スタジオの業績を支える映画)の主人公であり、ドラマの視聴率上昇の牽引役である。世界中から期待を集めたNetflixの新作にキャスティングされるなど、俳優として注目を集めている。演技ドルたちの長所は粘り強さを持っていることであり、歌手活動を経験したからこそ備えられるメリットだ。ステージと同じく撮影現場がどれほど大変なのかをよく理解しており、肉体的に疲れても、そのようなそぶりを見せないプロ意識がある。大先輩のベテラン俳優たちも彼らの努力を認めている。ディオは今夏公開されたSF映画「THE MOON」(監督:キム・ヨンファ)を率いる宇宙飛行士ソヌ役を演じて観客に会っている。登場シーンが多いキャラクターだが、幾重にも積み上げた人物の感情をディオはナチュラルに表現した。また、狭い宇宙船のセットで5~6本で作られた特殊ワイヤーをつけて難易度の高いアクションをこなした。宇宙という設定上、無重力状態に置かれているため、普通のワイヤーアクションとはレベルが違うはずだ。1人で宇宙に残され、地球への帰還を準備するソヌの切迫感を表現するため、孤軍奮闘を続けた。ジュノは少女時代のユナと甘いロマンスを完成させて、ドラマを大ヒットさせた。第1話で5.1%(ニールセン・コリア提供、以下同じ)を記録した「キング・ザ・ランド」は、最終回では13.8%を記録し、自己最高視聴率で有終の美を飾った。これは視聴者を笑顔にするロマンスを披露した2人のおかげだ。「キング・ザ・ランド」を通じて、ジュノのファンダム(特定ファンの集まり)はもっと強力になったのではないかと思われる。ジュノは少年のように純粋な魅力もあれば、荒々しい男性的な魅力までも兼ね備えている。そうでありながらも恥ずかしがり屋な一面もあり、ファンをときめかせている。ドラマ「ミセン~未生~」のチャン・グレ役で注目を集めたイム・シワン。俳優としての可能性を見せた彼は、独自の魅力を見せながらさらに成長した。特に彼は、感情表現のスキルがかなり多彩だ。イム・シワンは撮影現場では演技力と情熱を発揮し、日常では周辺の人々に優しく接する性格まで、非の打ちどころのないスターとして、これからも愛される存在になりそうだ。彼は最近、Netflix「イカゲーム2」への出演を発表。また主演映画「ボストン1947」の公開を控えている。・EXO ディオ、映画「THE MOON」を観たメンバーの反応は?インスタを始めた理由も語る・2PM ジュノ、ドラマ「キング・ザ・ランド」放送終了の感想を語る2ヶ月間愛してくださって感謝・イム・シワン、体脂肪率が6%に?映画「ボストン1947」での役作りへの想いを語る

    OSEN
  • EXO ディオ、映画「THE MOON」を観たメンバーの反応は?インスタを始めた理由も語る

    EXO ディオ、映画「THE MOON」を観たメンバーの反応は?インスタを始めた理由も語る

    EXOのディオが、映画「THE MOON」やメンバーについて語った。ディオが出演した映画「THE MOON」(監督:キム・ヨンファ)は、事故によって宇宙に1人残された宇宙飛行士のソヌ(ディオ)と、必死に彼を助けようとする元宇宙センター長のジェグク(ソル・ギョング)、アメリカ航空宇宙局(NASA)の総括ディレクターのムニョン(キム・ヒエ)の死闘を描いた。ディオは孤立した韓国の宇宙隊員ファン・ソヌを演じた。先月、ソウル昭格洞(ソギョクドン)のカフェで行われたOSENとのインタビューで彼は、「メンバーたちは、細かく『君の演技はここではこうだったし、あそこではこうだった』などのコメントはしませんが、『映画を観たよ。面白かった』と言ってくれました」と明かした。ベクヒョン、シウミン、セフン、チャンヨル、チェンらEXOのメンバーたちは、先月永登浦(ヨンドゥンポ)タイムスクエアで開かれた映画「THE MOON」のVIP試写会に出席して友情をアピールした。ディオは宇宙人を演じた感想について、「最初に宇宙服を着た時、『うわ~、これを着て演技ができるかな?』と思いました。動きの制限が多かったからです」とし、「服も重かったですし、ブーツを履いていて大変だった記憶があります。予想していたよりも動きが制限されて大変な部分はありました」と打ち明けた。続いて、ディオはソヌというキャラクターについて「自分が考えたことを突き通す点は僕と似ていますが、僕は彼ほどの勇気はありません。ソヌは1人で月に飛び込みますが、僕だったらできなかったと思います。ソヌと人間ディオは違います」と比較した。宇宙で漂流したソヌは、映像を通じて地球の宇宙センターとコミュニケーションを取る。これについて彼は「映画の中の状況に合わせて、宇宙船の中で僕1人で演技しました。そのためすぐに没入できたんです。目の前で撮るカメラもなかったですし、宇宙船が揺れますし、イヤモニをつけていた状態だったので、まるで自分が宇宙船にいるようでした。相手が目の前にいなかったにもかかわらず、状況的にリアルだったので、演じやすかったです」とし、空間が与える力のおかげでキャラクターに没頭できたと打ち明けた。先輩ソル・ギョングとの共演については、「最高の先輩です。先輩の周りにいるスタッフはもちろん、誰にでも気兼ねなく接してくれるんです。簡単に表現すれば、近所の気取らないおじさんのような感じです」とし、「大先輩だということを感じさせないほど気が楽です。舞台挨拶でも、自分から冗談を言ってくれて、和やかな雰囲気にしてくれました」と感謝の気持ちを伝えた。「『THE MOON』は、SF映画というより、韓国型の宇宙サバイバルドラマです」と定義した彼は、「この映画がどのように出来上がるか気になっていました。(CGやVFXが多く使われたが)制作費を抑えることができたのは、宇宙にいる瞬間を表現する時、無重力の状態に置かれたようにゆっくり歩いたからです(笑)。その時はCGの力を借りていない状況でした。でも、重い宇宙服を着てゆっくり歩くのは本当に大変でした。振り付けをする時にそういう動きもありましたが(笑)。体感的に宇宙服の重さは10kgだったのですが、聞いてみたら実際には5~6kgくらいでした」とエピソードを語った。宇宙用語を覚えるのは大変ではなかったかと尋ねると、「EXOの活動でも、韓国語バージョンと共に中国語(&日本語)のアルバムを出したことがあります。だから今回宇宙用語を覚える時も、意味は分からないけれど、キャラクターが感じる気持ちが重要だと思いました。ただ、分からない状態で覚えました」と話して笑いを誘った。2012年、アイドルグループEXOのメンバーとしてデビューしたディオは、ドラマ「大丈夫、愛だ」と映画「明日へ」を通じて俳優としての才能も披露した。その後、「純情」や「あの日、兄貴が灯した光」を通じて、次世代主演俳優として存在感を見せた。「神と共に」や「スウィング・キッズ」では、初々しくキュートな魅力でファンはもちろん観客の心を掴んだ。彼は今後の作品活動について、「これから何をするかは決めていません。でも、挑戦することが好きなので、ものすごいアクション、最初から最後まで荒っぽいアクションジャンルに挑戦してみたいです」と希望を明かした。そして「本当に難易度の高い、かっこいいアクションをやってみたいです」とし、笑顔を見せた。また彼は、「日常に溶け込むことができる作品がいいと思います。人間らしさが溶け込んでいる話や、共感できる感情がたくさん入っている作品が好きなので、そういう作品もやりたいです」とし、「僕は演技でも歌でも、一生、できるまでやるのが目標です」と強調した。さらに彼は最近、Instagramを開設してファンと交流している。これに関してディオは「いつもファンとコミュニケーションすることは考えていました。しかし、僕が普段、写真をほとんど撮らないので、アップするものがなかったんです。頻繁にアップできなければ申し訳ないので、これまでやらなかったんです。僕が共有したいタイミングでやりたかったんです」と説明した。

    OSEN
  • 【PHOTO】EXO ディオ&ソル・ギョング&キム・ヒエら、映画「THE MOON」舞台挨拶に出席

    【PHOTO】EXO ディオ&ソル・ギョング&キム・ヒエら、映画「THE MOON」舞台挨拶に出席

    5日午後、ソウル城東(ソンドン)区メガボックス聖水店で行われた映画「THE MOON」の舞台挨拶に、EXOのディオ、ソル・ギョング、キム・ヒエ、ホン・スンヒ、キム・ヨンファ監督が出席した。「THE MOON」は、事故のため一人月に残された宇宙隊員ソヌ(EXOのディオ)と必死的に彼を助けようとする元宇宙センター長のジェグク(ソル・ギョング)、そしてNASAの有人月軌道船のメインディレクターであるムニョン(キム・ヒエ)の死闘を描いたSF映画だ。・【PHOTO】EXO ディオ、映画「THE MOON」公開記念舞台挨拶に出席・EXO ディオ出演の映画「THE MOON」見どころはキム・ヨンファ監督の演出力!

    Newsen
  • 【PHOTO】EXO ディオ、映画「THE MOON」公開記念舞台挨拶に出席

    【PHOTO】EXO ディオ、映画「THE MOON」公開記念舞台挨拶に出席

    8月3日午後、EXOのディオが、ソウル広津(クァンジン)区ロッテシネマ建大入口(コンデイック)店にて行われた映画「THE MOON」の公開記念舞台挨拶に出席した。「THE MOON」は、事故のため一人月に残された宇宙隊員ソヌ(EXOのディオ)と必死的に彼を助けようとする元宇宙センター長のジェグク(ソル・ギョング)、そしてNASAの有人月軌道船のメインディレクターであるムニョン(キム・ヒエ)の死闘を描いたSF映画だ。・EXO ディオ出演の映画「THE MOON」見どころはキム・ヨンファ監督の演出力!・EXO ディオ、映画「THE MOON」撮影時の苦労を語る特殊ワイヤーを使って演技した

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  • EXO ディオ出演の映画「THE MOON」見どころはキム・ヨンファ監督の演出力!

    EXO ディオ出演の映画「THE MOON」見どころはキム・ヨンファ監督の演出力!

    人間に対する愛情を元に、胸が熱くなる話を描きながらも、韓国映画界で実現できる最大限の技術力を披露するキム・ヨンファ監督。韓国で広く愛される監督のうちの一人に挙げられている。映画「神と共に」(2017~2018)シリーズは言うまでもなく、韓国で8月2日に公開される宇宙SFドラマ「THE MOON」も、韓国宇宙映画のお手本と呼ばれるほど、知覚の限界を超える方式で、リアルで精巧な表現を見せている。「THE MOON」は、事故のため一人月に残された宇宙隊員ソヌ(EXOのディオ)と必死的に彼を助けようとする元宇宙センター長のジェグク(ソル・ギョング)、そしてNASAの有人月軌道船のメインディレクターであるムニョン(キム・ヒエ)の死闘を描いたSF映画だ。映画の中のワンシーンを説明するために、宇宙科学のあらゆる理論と専門用語が用いられ、科学的な話がでたらめでないことを証明するために、どれだけ努力したのかが分かる。ただ、科学的な原理と理論を重要視した科学映画というよりは、ドラマに近いため、それらの専門用語を理解できなくても心配はないだろう。父親を次いで宇宙隊員になったソヌは、賢くて体力まで持っているが、強い責任感と成功に対するプレッシャーのため、暗い性格の持ち主だ。ソヌ役を演じるディオは、人間が感じるであろう怖さと恐怖、楽観的でありながらも明るい面を表現した。宇宙の真ん中で危機を残り越えなければならない漠然さから、月着陸という使命に燃える姿まで、幅広い感情のスペクトラムを描いた。実はソヌの話とジェグクが感じる感情は、他のジャンルと大して違わない。近未来の技術を世界観を借用したが、「THE MOON」は結局、私たちの現実を語っているからだ。ただ、SFは映画館で鑑賞したほうが感動が大きいジャンルであるため、映画館での観覧をお勧めする。死の危機の中でも許しと和解の価値を見つけたキム・ヨンファ監督の繊細な演出がどんな風に宇宙映画で展開していくのか、期待が高まる。

    OSEN
  • “EXO チャンヨルの姉”パク・ユラ、映画「THE MOON」にノーギャラで特別出演…キム・ヨンファ監督が秘話明かす

    “EXO チャンヨルの姉”パク・ユラ、映画「THE MOON」にノーギャラで特別出演…キム・ヨンファ監督が秘話明かす

    キム・ヨンファ監督が、EXO チャンヨルの実姉であるパク・ユラの映画出演のビハインドを明かした。25日、ソウル龍山(ヨンサン)区CGV龍山アイパークモールIMAXにて、映画「THE MOON」のメディア向け試写会および記者懇談会が開かれ、ソル・ギョング、EXO ディオ、キム・ヒエ、キム・ヨンファ監督らが出席した。EXOのメンバーであるディオが主演を務めた中、同じグループに所属するチャンヨルの実姉で、元アナウンサーのパク・ユラが、劇中キャスターとして短く登場する。彼女の特別出演について、キム・ヨンファ監督は「とても有名なアナウンサーだ。放送局を通じて要請したら、快く応じてくれた。ギャラも受け取らず、撮影をしてくれた」と感謝した。また「当然、チャンヨル君とギョンス君(ディオの本名)がとても素敵なグループで共に活動している事も知っている。そういうことも踏まえてお願いした」と付け加えた。本作は、事故によって宇宙に1人で残された宇宙飛行士のソヌ(ディオ)と、必死に彼を助けようとする元宇宙センター長のジェグク(ソル・ギョング)の死闘を描いた作品だ。映画「神と共に 第一章:罪と罰」「神と共に 第二章:因と縁」で、それぞれ観客動員数1000万人を達成したキム・ヨンファ監督が脚本と演出を手掛けた。ソル・ギョングは、ナロ宇宙センター専任センター長のジェグク役を演じる。5年前、韓国初の有人宇宙船ナレ号プロジェクトの総責任者だったジェグクは、ナレ号が打ち上げ中に爆発する事故の責任を負い、山の中で静かに生活していたが、ナロ宇宙センターに戻って、ソヌが無事帰還できるよう彼を助ける。分子物理学を専攻したUDT(海軍特殊戦団)出身で、韓国初の有人宇宙船ウリ号の末っ子飛行士として搭乗し、月に向かうソヌ役はディオが演じた。月探査に出た宇宙飛行士の中で唯一生き残ったソヌは、一寸先も分からない状況で、何とかして任務を完遂しようとする。キム・ヒエは、アメリカ航空宇宙局(NASA)の月軌道線メインディレクターのムニョン役を務める。過去に縁があったジェグクとも、母国とも縁を切って暮らしていたムニョンは、ジェグクとは異なる方法でソヌを救える最後の希望となる。映画「THE MOON」は、韓国で8月2日に公開される。・【PHOTO】EXO、ディオ出演の映画「THE MOON」VIP試写会に出席(動画あり)・パク・ユラ、EXO チャンヨルとの仲良し姉弟ショット公開美しすぎると話題に

    マイデイリー
  • EXO ディオ、映画「THE MOON」撮影時の苦労を語る“特殊ワイヤーを使って演技した”

    EXO ディオ、映画「THE MOON」撮影時の苦労を語る“特殊ワイヤーを使って演技した”

    EXOのディオが宇宙を背景にした映画「THE MOON」で観客に会う。25日、ソウルCGV龍山アイパークモールIMAXで映画「THE MOON」の記者懇談会が開かれた。イベントにはキム・ヨンファ監督と俳優のソル・ギョング、ディオ、キム・ヒエが出席した。同作は事故によって宇宙に1人で残された宇宙飛行士のソヌと、必死に彼を助けようとする元宇宙センター長のジェグクの死闘を描いた作品だ。劇中、ディオは月に1人残され、ただ生存のために努力するソヌを演じる。彼は「宇宙が背景であるため、遊泳が基本だった。5~6本で作られた特殊ワイヤーを使って演技した」とし、「同時にタイミングをつかんで動くのが一番大変だった」と苦労を語った。そして「(スタッフが)とても僕をしっかりリードしてくださったので、映画でちゃんと表現できたようだ」とし、「宇宙服も実際と同じく制作され、演技する時も没入できた」と説明した。強度の高いアクションをこなしたことについては「ワイヤーアクションを撮影するとき、怪我を心配した」とし、「心配とは異なり、現場でたくさんの準備をしていただき、配慮してくださったおかげで怪我しなかった」と話した。映画「THE MOON」は、韓国で8月2日に公開される予定だ。

    TVレポート
  • Billlie ハラム、映画「THE MOON」OSTに参加…VIP試写会にも出席

    Billlie ハラム、映画「THE MOON」OSTに参加…VIP試写会にも出席

    Billlieのハラムが、映画「THE MOON」のOST(挿入歌)を歌う。ハラムは「THE MOON」の主題歌の歌唱に続き、本日(25日)ソウル永登浦(ヨンドゥンポ)タイムズスクエア1階のアトリウム広場で行われる「THE MOON」のVIP試写会のフォトウォールイベントにも参加する。「THE MOON」は、事故によって宇宙に1人で残された宇宙飛行士のソヌ(EXOのディオ)と、必死に彼を助けようとする元宇宙センター長のジェグク(ソル・ギョング)の死闘を描いた作品だ。優れた歌唱力を持つハラムが主題歌を歌い、映画の没入感を高める予定だ。特に今回の作業は、映画「カンナさん大成功です!」や「国家代表!?」などの映画で音楽監督を務めて観客に感動を与えたイ・ジェハク監督とのコラボで、ハラムのボーカルが合わさってどのような感性を醸し出すか注目が集まっている。ハラムは特有の澄んだ歌声が、魅力的なBilllieのメインボーカルで、LUCYのシン・グァンイルと一緒に歌ったDisney+バラエティ番組「ピンク・ライ ~嘘を知っても愛せますか?」のOST「Still in you」やモバイルゲームOST「Remember the days」などに相次いで参加し、OST界の期待の星に浮上した。また、最近ではMBC「覆面歌王」にも出演し、ソウルフルな歌声と繊細な緩急調整で抜群の存在感を見せつけた。ハラムが所属するBilllieは8月6日、日本最大のファッションショーの一つである「関西コレクション2023」にK-POPを代表するアーティストとして出演し、グローバルな活躍を続けていく予定だ。

    OSEN
  • 【PHOTO】キム・ヒャンギ&シン・イェウン&カル・ソウォンら、映画「THE MOON」VIP試写会に出席

    【PHOTO】キム・ヒャンギ&シン・イェウン&カル・ソウォンら、映画「THE MOON」VIP試写会に出席

    25日午後、ソウル永登浦(ヨンドゥンポ)区タイムズスクエアで映画「THE MOON」のVIP試写会が行われた。この日、キム・ヒャンギ、シン・イェウン、カル・ソウォン、イ・ヘソン、スヒョン、Billlieのハラム、オク・ジャヒョン、Suranらが出席した。韓国で8月2日に公開される「THE MOON」は、事故によって宇宙に1人で残された宇宙飛行士のソヌ(EXO ディオ)と必死に彼を助けようとする元宇宙センター長のジェグク(ソル・ギョング)の死闘を描く。・【PHOTO】EXO、ディオ出演の映画「THE MOON」VIP試写会に出席(動画あり)・【PHOTO】キム・ウビン&WINNER キム・ジヌ&イ・ジュニョクら、映画「THE MOON」VIP試写会に出席

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