ヒーローではないけれど
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「ヒーローではないけれど」チャン・ギヨン“チョン・ウヒさんと共演できて本当に光栄だった”
俳優チャン・ギヨンが、チョン・ウヒの相手役を演じた感想を明かした。チャン・ギヨンはJTBC土日ドラマ「ヒーローではないけれど」(演出:チョ・ヒョンタク、脚本:チュ・ファミ)で、うつ病でタイムスリップの能力を失った時間旅行者ポク・グィジュ役を務め、熱演を披露した。「ヒーローではないけれど」は特別な能力を持っているものの誰も救えなかった男が、ついに運命の彼女を救うファンタジーロマンスドラマだ。お互いを救おうとするポク・グィジュ(チャン・ギヨン)とト・ダヘ(チョン・ウヒ)、失った幸福と能力を取り戻していくポク家の人々の変化が感動を与えた。特にチャン・ギヨンは、チョン・ウヒとの救援ロマンスから、娘のポク・イナ(パク・ソイ)に対する父性愛まで、複雑な感情を繊細に描き、俳優人生最高のキャラクターを更新したと好評を得た。彼は最近、ソウル麻浦(マポ)区合井洞(ハプチョンドン)のあるカフェで行われたNewsenとのインタビューで、「3年ぶりの作品でした。少しぎこちなかったけれど、『きちんとやりきったんだな』と思います」と放送終了の感想を打ち明けた。続いて彼は結末に対して「エンディングは僕も気になっていたのですが、最後にヌリというキャラクターが登場しました。うまくまとまったと思い、個人的に気に入っています」と話した。チャン・ギヨンはこの作品を通じて、間接的に父性愛を経験した。彼は「思ったより早く父親役を演じることになりました。僕はさまざまな経験をすることが好きです。人としても、俳優としてもそうです。『このようなキャラクターもできる』という可能性を見せることが大事だと思いました。一人の子供の父親で、うつ病になったキャラクターですが、そこにとらわれず、カメラの前でどのように表現するか議論し、リハーサルし、作っていく過程がとても楽しかったです」と明かした。続いて「パク・ソイさんと長い間、一緒に演技をしてきました。最後の撮影を彼女と一緒にしたのですが、最後のシーンだと思ったからかもしれませんが、パク・ソイさんの目を見ると、『本当に僕が父親のような気がする』と思えました。ソイさんが自分の娘のような感じがして、前もって(父親を)間接体験したような気がしました」と話した。チャン・ギヨンは今作に長髪で出演した。一部の視聴者の間では「グィジュはいつ髪の毛を切るのか」という反応もあった。これに対して彼は「最初はそこまで伸ばす気はなかったんです。『適当に伸ばそう』と思っていたけれど、伸ばしてみたら思ったより似合うなと思ったんです。ドラマが後半に進めば進むほど撮影現場の雰囲気に溶け込み、ポク・グィジュの感情に入ると『もう少し伸ばしてもよさそう』と思いました。視聴者の方々が言っているポイントも理解できます。しかし僕は『どうすればもっとポク・グィジュらしく見えるだろうか』と考えて努力しました」と明かした。相手役のチョン・ウヒとの演技はどうだったのだろうか。チャン・ギヨンは「チョン・ウヒさんと共演した時間は、僕にとってはとても光栄なものでした。必ず一度共演してみたい先輩だったんです。『チョン・ウヒ、チャン・ギヨン』と作品の前に名前が書かれたらどんな感じなのか、好奇心とときめきがありました」とし「僕が久々に復帰する作品なので、本当にうまくやりたいと思いました。僕が最善を尽くしたのと同様に、チョン・ウヒさんも最善を尽くしてくれました。心から感謝しています。個人的に、相性がすごく良かったと思います。お互いに悩み相談にも乗って、たくさん頼っていました」と感謝を伝えた。12話と比較的短い作品であるため、一部の視聴者はポク・グィジュとト・ダヘのロマンスがいきなりすぎたという反応もあった。「グィジュがダヘに惚れた瞬間はいつだと思うか」という質問にチャン・ギヨンは、「最初はクエスチョンマークでした。『この人、何だろう?』と思っていたと思います。それからイナに優しく母親のように振る舞う姿を見て、安心感が生まれたと思います」とし「僕は徐々に表現しようと思いました。始まった直後に甘くなるロマンスよりは、徐々に溶け込み、ゆっくりと愛を表現しようと思いました」と答えた。

「ヒーローではないけれど」スヒョン、8時間の特殊メイクで100kgの女性に変身“皆が本当に苦労した”
女優のスヒョンが、「ヒーローではないけれど」で特殊メイクをした経験について語った。スヒョンは最近、ソウル麻浦(マポ)区合井洞(ハプチョンドン)のあるカフェでインタビューを行った。彼女は韓国の取材陣と会い、JTBC土日ドラマ「ヒーローではないけれど」(脚本:チュ・ファミ、演出:チョ・ヒョンタク)の撮影について語った。同作は、特別な能力を持っているが、誰も救えなかった男性が、ついに運命の女性を救い出すファンタジーロマンスドラマだ。スヒョンは劇中、主人公ポク・グィジュ(チャン・ギヨン)の姉ポク・ドンヒ役を演じた。ポク・ドンヒは、20代の頃はモデルとして活動し、抜群のスタイルと華やかなビジュアルを兼ね備えていた人物だ。特に、空を飛ぶ超能力を持った彼女は、体も心も自由な存在だった。しかし、肥満によって体が重くなり、これ以上飛べなくなってしまった。このようなキャラクターを演じるため、スヒョンは撮影する度に全身に特殊メイクをし、実際の自分の見た目とは異なるポク・ドンヒに変身しなければならなかった。特殊メイクで苦労したという彼女は、制作発表会で本当に大変だったと打ち明け、話題になった。「特殊メイクはぁ」とため息をついた彼女は、「本当に大変でした。それを知っていたならできなかったはずです」とし、「特殊メイクチームとマネージャーなど、同行するスタッフが本当に多かったんです。その方たちが皆一緒に苦労しました」と打ち明けた。スヒョンは「キャラクターの設定は30kgプラス、マイナスになることがあって、特殊メイクをすると予想はしていたんです。ところが、実際どうなるかは俳優にとっても未知の世界なので、それを計算して決めることではないと思いました。ただ私がキャラクターとして見せられる部分に力を入れました。このような感情の変化があるキャラクター、成長期を見せる女性が魅力的だと思って挑戦しました。一緒に苦労してくれた方々のためにも、私がうまくやらなければならないという使命感を持つくらい、皆が本当に全力で頑張ったんです」と回想した。そして「最大で8時間かかりました。体重が最も軽い時で4時間半でした。少なくとも4時間半~8時間、じっと座っていなければなりませんでした。『暑いです、大変です、やらなきゃダメですか?』と言ったけれど、これを特殊メイクチームが全て受け入れてくれました。一度に4人くらいでやってくれました。動いたり表情を作ってはいけません。じっと座ったまま8時間耐え、その次は修正戦争です。少ししゃべっただけでも口が動いて化粧が崩れるんです。カットがかかったら走ってきて、修正してくれました。メイクは結果的に、私がやりました。美容室に行ってメイクをしてもらうと、追加で2時間を犠牲にしなければならないので、私が家でやってから扮装を始めました」と打ち明けた。空を飛ぶ演技についても、「かなり高かったです。でも面白かったです。高く上がると笑顔になりました。ドンヒそのものが、私を喜ばせてくれるキャラクターでした。本当に飛ぶシーンは多かったです。精神的に大変だったり、怖いことはありませんでした。肉体的には少し大変でした。特殊メイクをしている時にハーネスを装着しなければなりませんでした。特殊メイクをしたまま落ちる時、じたばたする姿が面白かったけれど、本当に長い時間ぶら下がっていました。とても暑かったです」と語った。彼女は「アセトンでシリコンを溶かして顔につけるんです。肌に少しアレルギー反応が出たこともあったのですが、大きな問題はありませんでした。特殊メイクチームがものすごく気を使ってくれたおかげです。扮装が重くて、外すと顔が垂れていました」と振り返った。続けて「少しずつ要領が分かっていったけれど、それを着ていると消化不良になって口も大きく開けられなかった。あくびをしたりすると『ダメです!』と言われました。たくさん食べられませんでしたし、水もあまり飲めない状態でした。だからといって体重が減ることはありませんでした」と話した。何より彼女は、「100kgから65kgまで、段階に合わせて特殊メイクが変わっていきました。私だけが苦労したわけではありませんので、文句は言えませんでした。皆すごく大変だったと思います。その方たちのためにも、特殊メイクに気づいてほしいと思いました。『(特殊メイクが)際立つように頑張ります』と話しました」と笑った。

「ソンジェ背負って走れ」「ヒーローではないけれど」人気の理由とは?共通点に注目
「ソンジェ背負って走れ」が、放送終了後も人気を集めている。出演俳優のSNSはもちろん、ビハインドやOST(挿入歌)アルバム、台本集などのコンテンツまで人気を集め、視聴者の支持を得ている。5月に韓国で放送が終了したtvN月火ドラマ「ソンジェ背負って走れ」は、生きる意志を手放した瞬間、自分を生かしてくれた有名アーティストのリュ・ソンジェ(ビョン・ウソク)と、彼の死に絶望した熱狂的なファンのイム・ソル(キム・ヘユン)が、推しを生かすために時間を遡って2008年に戻るタイムスリップファンタジーロマンスだ。「ソンジェ背負って走れ」の主な内容は、2人の主人公の双方による救いのストーリーだ。イム・ソルは、自分の人生の希望になってくれたリュ・ソンジェの死亡のニュースを聞いて絶望していた瞬間、2008年に戻ることになり、リュ・ソンジェが死なないようにするため奮闘する。リュ・ソンジェも、イム・ソルを救うために努力する。お互いを守ろうとする2人の純愛と切ない救いのロマンスは、視聴者の心を鷲掴みにした。さらに、作品をリードした2人の主演俳優と、彼らを支える周囲の俳優たちの熱演は、多くの視聴者をストーリーに引き込ませた。その結果、「ソンジェ背負って走れ」は連日TV-OTT話題性1位を記録し、ビョン・ウソクとキム・ヘユンも話題性1、2位を獲得した。ドラマのヒットにより、ビョン・ウソクが歌唱したOST(挿入歌)の「夕立(Sudden Shower)」は、韓国の音楽配信チャートを席巻しただけでなく、米ビルボードの「グローバル200」チャートにランクインし、OSTアルバムも、予約販売数が歴代最高を記録し、人気を博している。 「ソンジェ背負って走れ」の他にも、ドラマやウェブ小説など、サブカルチャー界では双方の救いの物語が根強い人気を得ている。片方の一方的な救いによって人生逆転する、いわゆるシンデレラストーリーではない。双方の救いのロマンスは、片方に偏らない対等な関係性、欠落感を持っている2人がその欠乏を埋める相手に出会って、完成形になる運命論的なストーリー、自分を犠牲にしてでも相手を救おうとする切ない純愛など、ややファンタジー的だが、だからこそよりロマンチックに感じられる。最近韓国で放送が終了したチョン・ウヒ&チャン・ギヨン主演のJTBC土日ドラマ「ヒーローではないけれど」も同様だ。同作は、並外れた能力を持っているが、誰も救えなかった男性が、ついに運命の彼女を救うファンタジーロマンスだ。劇中、ポク・グィジュ(チャン・ギヨン)は、代々超能力を持つポク家で生まれ、幸せだった瞬間に何度も戻ることができる能力を持っている人物だ。しかし、その能力は毒となり、妻を失う苦しみを経験しなければならず、挫折したポク・グィジュは、偶然自分が唯一ト・ダヘ(チョン・ウヒ)を救える人物であることに気づき、希望を得る。一方でト・ダヘは、ポク・グィジュが自分を救うために命を失うことを知り、彼を救おうとする。「ヒーローではないけれど」はNetflixグローバルTOP10(非英語圏)TV部門の3位まで上昇し、世界的に愛された。通常、人々はドラマや映画、小説などを通じて代理満足を経験する。非現実的なストーリーだが、むしろおとぎ話のようなストーリーであればあるほど、現実で満たされない欲望に触れ、ストーリーに引き込まれていく。双方の救いのストーリーも、そのうちの一つだと言える。・「ソンジェ背負って走れ」が大ヒット!ビョン・ウソク、最終回イベントで涙もあまりの人気で10年ぶり記録更新・チャン・ギヨン、新ドラマ「ヒーローではないけれど」で3年ぶりに復帰!初の父親役に苦労も

放送終了「ヒーローではないけれど」チャン・ギヨン&チョン・ウヒ、予想外の方法で再会【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。ト・ダヘ(チョン・ウヒ)とポク・グィジュ(チャン・ギヨン)が、運命を超えたハッピーエンドを迎えた。韓国で9日に放送されたJTBC土日ドラマ「ヒーローではないけれど」の最終話では、ト・ダヘとポク・グィジュが完璧なハッピーエンドを迎えた。息子の超能力のおかげで再会した二人は、末永く幸せに暮らしましたという結末を描いた。この日、グィジュは薬局を訪れ、赤い斑点について調べた。すぐ消える痕跡だと確認した彼は「これはひどいな。こんなに早く」と思った。彼は赤い斑点について隠そうとしたが、結局ダヘにバレてしまった。ダヘは「どうして言わなかったの? 家族に知らせよう」と話したが、グィジュはこれを引き止めた。彼は「明日はイナ(パク・ソイ)にとって大切な日だ。僕にとっても重要だ。明日までは秘密にしよう」と言った。ダヘはグィジュの赤い斑点を触り、残念さと絶望感を隠せなかった。しかし、グィジュは「ダヘは間違っていない。斑点ができたからといって、慌てる必要はない。一生なくならない斑点だそうだ。私たちが別れる日は、私たちが決める。変わることはない」と語り、ダヘを安心させた。彼女はグィジュを抱きしめながら不安させようと努力し、グィジュも何も言わずにダヘを抱きしめた。翌日、2人はイナのダンスコンテストを見に学校へ向かった。イナがステージの上でダンスを踊っている時、ダヘは「思い出した。イナが学校の体育館に閉じ込められていると教えてくれた時、この服を着ていた」と語った。ポク・マンフム(コ・ドゥシム)も「火災が発生するだろう。今ここで」と危険を察知した。急いでいるグィジュを引き止めたダヘは、彼の斑点が薄くなっていることに気づいた。グィジュは泣き出しそうになったダヘに「僕が君を助けに行くとしたら、それは僕が選択したことだ。仕方ないからではなく、僕の選択だ。だから君も約束して。今までやってきた僕たちの選択を絶対に否定しないで。止めずに選び続けてくれ。未来を変えることができないとしたら、その次の未来を作ればいい。悪い夢に負けずに、未来を明るくしてほしい」と呼びかけた。2人は熱いキスでもう一度お互いの気持ちを確認した。結局、ポク・ドンヒ(スヒョン)に執着していたチョ・ジハン(チェ・スンユン)のミスで火災が起きてしまった。ドンヒは人々を救うために飛び上がり、ダヘはステージのセットが倒れる瞬間、イナを助けた。幸いにもグィジュが現れてセットを支え、2人は無事だった。彼は「こうなる運命だった。どうせ僕はここで死ぬんだ。もう時間がない」と、自身の死を直感した。グィジュは一緒に逃げようと泣き叫ぶダヘに「君を助けに行く。僕たちが一緒にいた時間、その全ての時間を守るためには、君を助けなければならない。そこから始まる」と説得した。ダヘは涙を流しながらイナと一緒にその場を離れ、その後すぐグィジュが支えていた舞台のセットが倒れてしまった。グィジュはイナが生まれた時の記憶に戻り、過去に火災が起きた火災現場でダヘを助けた。彼は「僕たちは一緒にいる。君が一人だと思っていたあの時間も、僕だけではない。皆にすぐ会うことになる。あれこれ容易ではないことも経験するだろうが、僕たちが一緒に過ごした全ての時間が幸せになるだろう」とし、自分が付けていた指輪をはめた。続いて「それまで失くさないで。必ず持っていてくれ」と語り、ダヘを窓の外に押し出して脱出させた。グィジュは「忘れないで。終わりではない。始まりだ」と最後のあいさつをした。ダヘがない炎の中、グィジュは一人で「終わりのように見えても常に始まりがある。決して終わりではない。いつもその次がある」と繰り返した。次の場面では「その日怪我をした人は一人もなかった。行方不明者一人を除いて。まだ終わりではない。一人でもない。私たちは依然としてその次を待っている」というダヘのナレーションが流れた。これと共に刑務所に入ったチョ・ジハン、グィジュの遺影写真などが登場し、時間が流れたことが暗示された。息子のポク・ヌリが生まれ、育児中のダヘの日常も描かれた。息子と仲良く会話をしていたダヘは、失くしたおもちゃを昨日から見つけたという話を聞いた。ダヘは息子の目線に合わせて「過去から持ってくることができるの?」とし「かなり前に失ったものがあるの。それも探せるの? お母さんが約5年前に失くした。違う。18年前に」と説明した。「どんな形なの?」と尋ねる息子に、ダヘはグィジュの写真を見せた。息子は「パパ?」と言いながらしばらく写真を見つめていたが、すぐ他のおもちゃで遊んだ。ダヘもがっかりしたように、グィジュの写真を元の場所に戻した。しかし、ドアの前に立ったダヘは、しばらくためらう様子を見せた。そして後ろを振り向くと、グィジュが息子の手を握ってダヘの前に立っていた。ダヘは目頭を赤くしながらも「おかえり」と明るく微笑みを見せた。グィジュは何も言わずに穏やかな微笑みを見せた。そんなグィジュを見つめながらダヘを涙を流した。

「ヒーローではないけれど」チャン・ギヨン&チョン・ウヒ、切ない気持ちを伝え一緒に夜を過ごす【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。チャン・ギヨンがチョン・ウヒを守るために、キム・グムスンに警告した。韓国で8日に放送されたJTBC土日ドラマ「ヒーローではないけれど」では、ポク・グィジュ(チャン・ギヨン)とト・ダヘ(チョン・ウヒ)が切ない気持ちを見せた姿が描かれた。この日ダヘは「ところで、過去にどうやって戻ったの?」と気にしていた。グィジュは「ダヘなしでどうやって幸せだったのかって? 家族。家族は離れていても家族だから。誰かが言っていた。家族はお互いを助けてあげることだと。あなたが僕とイナ(パク・ソイ)を助けてくれたように」と話し、ダヘは彼の口を塞いで「助けないで。行かないで、約束して」と話を切った。するとグィジュは「行かないとこれまで僕たちが一緒に過ごした時間が消えるかもしれない。あなたが僕たちを救ったのも、全部なかったことに」とし「今すぐは行かないよ? あなたと僕、末永く幸せに暮らして、イナが大人になったら。いや、イナが大人になって子供を産んで、その子が結婚するところまで見て、あまり欲張らずに99歳ぐらいになったとき、その時、僕を助けたらいいんじゃないか?」とこれからの計画を明かした。ダヘは「いや、私が離さない」と抱きしめ、グィジュも「僕も離さない」と答えた。2人はキスを交わし、一緒に夜を過ごした。翌朝、先に目覚めたグィジュはペク・イルホン(キム・グムスン)、ノ・ヒョンテ(チェ・グァンロク)のところに行った。イルホンは「やはり生きていたんだ。でも、少し理解が難しい。ダヘは徹底的に仕事する方だけど、私から逃げるためにグィジュまでだます必要があったんだろうか」と聞いた。グィジュは「あなたから逃げたのではない。僕から逃げた。僕がダヘを助けて死ぬ。僕を助けるために姿を消そうとしたのだ。13年前の火災でダヘを助けた人が僕だった。まだ僕に起きていないことで、いつか必ず僕がやらなければならないことだ」と明かした。続いて「死ぬとを知っておきながらもダヘを助けるつもりか」と聞くイルホンにグィジュは「僕は命をかけた。命をかけてダヘを守る。これからダヘに手を出すもの、それが誰であろうが、命をかけなければならないだろう」と警告した。

「ヒーローではないけれど」チャン・ギヨン、チョン・ウヒへの愛情を見せる【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「ヒーローではないけれど」でチャン・ギヨンが、チョン・ウヒに対する愛情を見せた。韓国で2日に放送されたJTBC「ヒーローではないけれど」では、家に戻ってきたト・ダヘ(チョン・ウヒ)を迎えるポク・グィジュ(チャン・ギヨン)の姿が描かれた。ト・ダヘはポク・グィジュの家に戻り、それを見たポク・グィジュの姉ポク・ドンヒ(スヒョン)は「本当に来ちゃった。この家の人になる資格は大体揃ってるわね。図々しさが超能力レベルだ」と皮肉った。それを聞いたポク・マンフム(コ・ドゥシム)は「もうすぐ家を出る人が、つべこべ言うんじゃない。結婚して自分の家族を築くんでしょう? 嫌味を言うんだったら、自分の家でやって」とし、「座って。気にしなくていいから」とト・ダヘの味方をした。 ト・ダヘの部屋に立ち寄ったポク・グィジュは、「なんでここにいるの? 父さんがわざわざ僕の部屋のシーツを変えてくれたんだ。グースみたいだったよ」と気まずそうに笑った。ト・ダヘは「私はここが楽よ」と話し、ポク・グィジュは廊下にいる娘のポク・イナ(パク・ソイ)を見て、ト・ダヘに「じゃあ、お休み」と困惑した表情で言い、部屋を出た。再びト・ダヘの部屋に入ってきたポク・グィジュは「結婚式をやり直そう」とねだり、ト・ダヘは「嫌だよ。印象深い一度でいい」と断った。また、ポク・グィジュが「婚姻届から出そうか」と言うと、ト・ダヘは「そんなの必要?」と言い返した。ポク・グィジュは「そうしないと、僕、今イナが生まれた時間に戻るから」とし、ト・ダヘは「いや、それはダメ」とはっきりと言った。ポク・グィジュは「なぜダメなんだよ。僕は今すぐにでも13年前に戻って君を救いたいんだ。指輪もはめてあげたいんだ」と言った。

「ヒーローではないけれど」チョン・ウヒ、チャン・ギヨンに正体を告白【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「ヒーローではないけれど」でチョン・ウヒが良心の呵責に耐えられず、自身の正体を告白した。韓国で19日に放送されたJTBC土日ドラマ「ヒーローではないけれど」では、ト・ダヘ(チョン・ウヒ)が自身が詐欺師であることを告白する姿が描かれ、目を引いた。この日、ト・ダヘはポク・グィジュ(チャン・ギヨン)に別れを告げた。彼女は「ここまでにしましょう。私も知らない私の未来を、他の人が先に見ることも不快だ」と語り始めた。それと共に「今、私の前にいるポク・グィジュではなく、別のポク・グィジュがどこから突然現れるのか。忘れたい私の過去まで覗き見るのではないかと不安で、正直ちょっと手に負えない」と打ち明けた。ト・ダヘは「その家で起きる出来事。人が宙に浮いて目の前で突然現れて消えて、しかもイナまで」とし「私は平凡な人間だ。いや、平凡にも及ばない。超能力家族になる自信がない」と打ち明けた。ポク・グィジュは「混乱するのは理解できる。でも、超能力を取り戻させたのはあなたなのに。その超能力で僕がト・ダヘさんを救う」と説得したが、彼女は「救う? 私を? ちょっとおかしくないですか?」と反論した。彼女は「私はここでこんなに元気に生きているのに、何を救うんですか。私が勘違いしたと思う。私を助けてくれた人はポク・グィジュじゃない。イナが生まれた時間に戻れないそうですね。それが証拠でしょう」と冷たく言った。その後、ポク・グィジュはポク・マンフム(コ・ドゥシム)がト・ダヘの正体を疑うと、超能力が戻ってきたという事実を知らせた。ポク・マンフムはト・ダヘのチムジルバン(韓国式サウナ)を訪れ、眠りにつき、もう一度予知夢を見た。ポク・マンフムの夢の中には、ポク・グィジュとト・ダヘの結婚式が見えた。ポク・グィジュはト・ダヘにこの事実を知らせ、「未来は決まった。僕はその未来がかなり楽しみだし。受け入れましょう。ト・ダヘさん」と言った。ト・ダヘは「私がやらないならどうなりますか。言ったじゃないですか。救う必要はないと」と断り、ポク・グィジュは「そうです。ト・ダヘは生きています。それが僕を生きるようにします」と答え、彼女の言葉を気にしなかった。その後、「僕は今、僕がすべきことをします。それが結婚であれ愛であれ」とプロポーズし、結局二人は結婚式を挙げることになった。結婚式当日、ポク・グィジュは「一度見てみますか? ここのどこかに僕がいると思う。今のこの時間が長く記憶されそうだから。幸せな時間に」とわくわくした。しかし、ト・ダヘは「いいえ、いません。この時間にグィジュさんはいないです。来ないと思います。なぜなら、実は私は詐欺師だからです」と告白し、彼を驚かせた。ト・ダヘは「グィジュさんは母が選んだ3人目のターゲットでした。グィジュさんが海に飛び込んだ瞬間は、私たちが狙っていた絶好のチャンスだっただけで、お姉さんの推測通り、夫人のお茶に睡眠薬を入れたことも事実です」と説明した。その後「奥様、全部ご存知だったでしょう? すでに。未来を見る超能力者だから。ごめんなさい。グィジュさんは私を救えません」と打ち明け、ポク・グィジュを戸惑わせた。

「ヒーローではないけれど」チャン・ギヨン&チョン・ウヒ、お互いに惹かれ始める【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「ヒーローではないけれど」チャン・ギヨン、チョン・ウヒがお互いに惹かれる心を自覚した。18日に放送されたJTBC土日ドラマ「ヒーローではないけれど」第5話では、ポク・グィジュ(チャン・ギヨン)とト・ダヘ(チョン・ウヒ)の本心が描かれた。タイムスリップした過去でト・ダヘの本心を知ったポク・グィジュは、自身も彼女に揺れていることに気づいた。「ト・ダヘを救った人が僕であってほしい。僕が救います」というポク・グィジュの約束。そして自身を救った人がポク・グィジュであって欲しいと言いながら涙を流すト・ダヘのエンディングシーンは視聴者の胸に響いた。お互いを助け合う、2人の切ないストーリーに反応も熱かった。第5話の視聴率は土曜日の放送基準で上昇した数値である4.3%、分当最高5.6%(ニールセン・コリア、首都圏有料世帯基準)を記録した。この日、ポポク・グィジュは未来が決まったからといえ、ただそれを従うだけにはいかないと言いながら自身の感情から目を背けた。しかし彼はト・ダヘと口付けをした瞬間にタイムスリップし続けた。忘れようとするほど鮮明になる記憶に混乱したポク・グィジュはト・ダヘにキスする前に戻ろうと言った。婚姻届のことも、未来の真実はト・ダヘしか知らないのではないかと言いながら一線を引こうとした。そのため彼女は他の方法を探すことにした。彼女が選んだ方法は、ポク家の人たちに婚姻届の存在を知らせることだった。ト・ダヘの作戦は的中した。ポク・グィジュの部屋を掃除しながらわざと婚姻届を隠すふりをしたト・ダヘは、その行動を怪しく思ったポク・ドンヒ(スヒョン)に婚姻届を奪われたことで全ての家族に婚姻届を知らせることに成功した。しかし予測しなかったハプニングが起きた。ポク・グィジュが、結婚を急ぐポク・マンフム(コ・ドゥシム)とオム・スング(オ・マンソク)に家族の顔合わせを提案したのだ。ト・ダヘに家族がいるということが気になり始めたポク・マンフムは、裏で調査を始めた。そしてポク・マンフムはト・ダヘがママと呼んでいるペク・イルホン(キム・クムスン)が前科者だということを知った。しかし、ペク・イルホンも甘い人物ではなかった。ポク・マンフムが自身の過去を探っていることに気づいたペク・イルホンが、ポク家の人々に会いに来て先手を打ったのだ。ポク・マンフムが過去のことに言及すると、ペク・イルホンは堂々と前科者であることを明かし、過ちを悔い改めて生きてきたと答えた。ポク・マンフムは手続き通りに結婚を進めてほしいというペク・イルホンの話になぜか不安を感じた。一方、ポク・グィジュはタイムスリップした過去で、ト・ダヘの本心を知った。13年前の火事現場で彼女を救った人が本当に自身なのかと責めつけるように聞く自分に、ト・ダヘは答えられなかった。彼女が答えを回避したのではなく、その時のことを思い浮かべることだけで苦しんでいたことを知ったポク・グィジュ。彼女の本音を知った彼は、自身の気持ちも自覚した。しかしポク・グィジュは、今回も自分が全てをダメにするのではないかという心配でなかなか彼女に近づくことができなかった。ポク・グィジュの感情に気づいたオム・スングは「ダメにしたとしても、馬鹿なことをしても、ト・ダヘとの過去を取り戻すことができるじゃないか」と言いながら思う存分に好きになりなさいとアドバイスした。ト・ダヘの心境にも変化が訪れた。ポク・イナ(パク・ソイ)が持ち忘れた上履きを伝えるために学校を訪れた彼女は、衝撃的な事実を知った。初めてできた友人を無くしたくなかったポク・イナは、このことをポク・グィジュに話したら、自分もト・ダヘが詐欺師だということを家族たちに話すと言った。それだけでなく、相手の心を読む能力を利用してト・ダヘが展開しようとした結婚詐欺の内容まで突き止めた。続いてポク・グィジュとの結婚が容易ではないと思っている彼女の心中まで見抜き、衝撃を与えた。ト・ダヘはポク家の人たちが過去、未来、本音まで見透かすことができるということに大きく驚いた。彼女はポク家の人々から抜け出さなければならないという不安感に巻き込まれた。その瞬間、ポク・グィジュと出会し、彼から逃げていたト・ダヘが体育倉庫に閉じ込められた。火事のトラウマで苦しんでいた彼女の前にポク・グィジュが現れた。彼女はポク・グィジュの顔を見た途端泣き出した。そんな彼女に、ポク・グィジュは「それが僕であって欲しいです。ト・ダヘを救った人。僕が救います」と約束した。「私を救ってくれた人が本当にポク・グィジュであってほしいという、ありえない欲が出来始めた」というト・ダヘのナレーションは、今後の展開に対する好奇心を高めた。

「ヒーローではないけれど」チャン・ギヨン&チョン・ウヒ、噴水台のハグシーンにときめき【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。チャン・ギヨンとチョン・ウヒがときめきのエンディングを飾った。韓国で11日に放送されたJTBC土日ドラマ「ヒーローではないけれど」第3話で、ポク・グィジュ(チャン・ギヨン)、ト・ダヘ(チョン・ウヒ)の運命的につながった時間がときめきを感じさせた。帰ってきたグィジュの能力は、彼をダヘがいる時間にだけ連れていった。ダヘに起きたことは必ずグィジュにも起きるという法則は、彼らがお互いどのような救いになるか、関心を高めた。この日、グィジュはタイムスリップの能力の変わったパターンに混乱した。絶対触れることのできなかった過去とは異なり、奇跡のようにダヘの手を握った彼は再び目を閉じた。しかし、グィジュがタイムスリップして戻った海辺は、ダヘが自分を救った時間だった。何度もトライしてみても、グィジュが帰った時間にはダヘがいた。グィジュは気持ちが複雑だった。幸せな時間だけにタイムスリップできる自分が、ダヘがいる過去だけに戻る事実も信じられなかった。ダヘのところに行ったグィジュは「どうしてあなただけ色鮮やかなんだろう? あなただけに鮮明に色がある。しかも、目を覚ますたびにあなたがいる」とし、何か特別な能力を持っているのではないかと問い詰めた。状況がわからないダヘは、グィジュの言葉が告白かのように聞こえた。しかし、グィジュは自分の頭に何か入れたのか、と苛立ちを見せた。これを見守っていたポク・マンフム(コ・ドゥシム)は、ダヘが頭の中に入れておいたのは愛だとし、彼を困惑させた。続いて「夢の中でダヘがうちの家門の指輪をしているのか、気にならないか」というマンフムの言葉はグィジュをより複雑な気持ちにさせた。ダヘのおかげで能力が戻ったのは確実だったが、グィジュは能力を取り戻しても変わることはないと思った。しかし、予想しなかったことが起きた。ダヘが荷物まで持ってポク氏の屋敷に入居してきたのだ。ダヘはグィジュが心を開いてくれたので勇気を出したとし、また記憶にもない言葉でグィジュを怒らせた。ダヘも我慢しなかった。「今回も逃げるの?」というダヘの言葉に彼は一発殴られたような気分だった。未来から来た自分がやったことかもしれないと思い、これは現実になった。ダヘとの約束の場所に現れた人は未来のグィジュだった。花束を持って自分も知らないうちに過去に連れていかれたグィジュ。彼女の言葉のようにはならないという誓いが色あせるように、彼女に起きたことはグィジュにも必ず起きる運命だった。グィジュはダヘに向かって走ってくるオートバイを見つけ、彼女を引き寄せて抱きしめた。噴水台のハグシーンは、逆らえない運命を予告し、ドキドキの雰囲気を演出した。また、鏡に映らないグィジュを見て驚いたダヘの姿は、次の物語に対する関心を高めた。グィジュの悲しい過去も公開された。グィジュの人生で一番不幸な時間は皮肉にも娘のポク・イナ(パク・ソイ)が生まれてきた一番幸せな時間だった。グィジュが父親になったという話にチョン班長(パク・ジョンピョ)は彼と勤務を変えてあげた。グィジュが父親になった喜びを満喫していたころ、近くの高校で火災が起き、チョン班長が出動した。そしてチョン班長が生徒たちを救おうとして死を迎えたのだ。グィジュは罪悪感に苦しんだ。彼は娘が生まれた幸せな時間にタイムスリップし、火災現場に何度も駆けつけたが、何もできなかった。あの日の時間はグィジュを離さなかった。何も変えられない過去に閉じ込められて生きる間、現実でも不幸が起きた。妻のセヨン(チョン・ミナ)と娘のイナが乗った車が転覆したのだ。凄惨な事故現場で目覚めたグィジュは絶叫した。「人生一番の幸せと不幸が混ざった変な時間」というグィジュの自嘲は切なさを増した。ダヘに会ってタイムスリップ能力を取り戻したグィジュは、果たして一番不幸だった、あれほど変えたかったあの時間を変えられるのか、関心を高めた。

「ヒーローではないけれど」チャン・ギヨン&チョン・ウヒ、お互いを救う運命が始まる【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「ヒーローではないけれど」でチャン・ギヨンが過去に行って、チョン・ウヒを救った。5日に韓国で放送されたJTBC土日ドラマ「ヒーローではないけれど」第2話では、ポク・グィジュ(チャン・ギヨン)が過去にタイムスリップして、ト・ダヘ(チョン・ウヒ)の手を繋いだ。過去に戻れるだけで、何も触れることができず、未来を変えることもできなかったグィジュが、唯一触れ合ったダヘ。どんな時間も幸せではなかったためタイムスリップの能力を失ったグィジュが能力を取り戻し、戻った過去でダヘの手を握るという奇跡のような変化は、今後繰り広げられる双方救いのロマンスに期待を高めた。この日、グィジュとダヘに奇跡のような変化が訪れた。娘のポク・イナ(パク・ソイ)の誕生日プレゼントを買うためにデパートを訪れたグィジュは、ダヘと偶然出くわした。グィジュが過去から抜け出せないでいる間、娘のイナとの関係も遠のいていた。中学生になった娘の誕生日プレゼントとしてウサギの縫いぐるみを渡すほど、グィジュはまだ過去に囚われている不器用な父親である。そんなグィジュにダヘは救いの手を差し伸べたが、今回も冷たく断られた。しかし、ダヘの好意は続いた。グィジュの鉄壁にも構わず好意を見せ続け、しばらくためらっていた彼は、ダヘが渡した娘へのプレゼントを受け取ってその場を去った。その時、予期せぬ出来事が起こった。デパートに火災警報が鳴ったのだ。火事のトラウマがあるダヘは、体が固まってしまった。床に伏せて恐怖に震えていた彼女の前に、意外な人物が現れた。グィジュが手を差し伸べ、その手を握りしめたダヘ。しかし、我に戻った瞬間、グィジュは姿を消していた。グィジュとダヘの関係に再びターニングポイントがやってきた。財産目当てで接近したダヘの正体を知る由もないポク・マンフム(コ・ドゥシム)は、息子と彼女の2人だけの酒の場を設けた。しかし、グィジュはダヘに目もくれず、酒を飲み始めた。その時、ノ・ヒョンテ(チェ・グァンロク)がイナの後を尾行していた。グィジュとの結婚に重要な鍵になるイナを注視することにしたのだ。夜遅くに帰宅していたイナは、見知らぬ人の気配に驚いたのか、公園のトイレに逃げ込んだ。慌てて家族に電話をかけるも繋がらず、最後に父親のグィジュに連絡した。酔っ払ったグィジュの代わりに電話に出たのはダヘだった。深刻そうな状況でグィジュを起こしたダヘ。娘のイナを1人にした罪悪感、無能な父親という苦しみ、何かが起こったかもしれないという不安で、彼は酔ってふらふらしながらも娘に向かって突っ走った。公園のトイレをうろうろするヒョンテを発見したグィジュは、戦闘モードに突入。不器用な空振りで1人で転ぶ姿は滑稽なものだった。ダヘとアイコンタクトを交わしたヒョンテは、グィジュの可哀想な奮闘に適当に付き合って逃げた。グィジュの声に、イナはトイレから顔を出した。「パパがとっちめてやったよ!」と得意げなグィジュとは違い、イナは何か気まずそうな顔をしてトイレから出られない様子を見せた。ダヘは、初潮を迎えたイナの状況に気づき、グィジュに代わって問題を解決した。彼女を祝福するダヘ。照れくさそうに微笑む娘のイナを見つめるグィジュの表情に微妙な変化があった。自分が気付かないところまで気を使ってくれたダヘへの感謝の気持ちが芽生えたのだ。そうしてグィジュとダヘは、少し距離を縮めた。酒を飲もうと提案したのもグィジュだった。彼は「お礼など言わないで、気まずいから。僕は何もしてあげられない」と本音を打ち明けた。しかし、ダヘの答えは、グィジュを困惑させた。デパートの火災報知器が鳴った時、自分の手を温かく握ってくれたと、記憶にない話を蒸し返すダヘに、グィジュは困惑した。続いて「未来から来たグィジュさんが手を握ったんじゃないですか?」と言われ、グィジュは戻ったとしても手を握ることはできないと苦々しく自嘲した。家に戻ったグィジュは、彼女の言葉を思い出した。ダメだと思いながらも、半信半疑で目を閉じたグィジュ。そして彼は想像もしていなかったことに直面した。彼の目の前に、ダヘと遭遇したデパートの風景が広がっていたのだ。床に座り込んで恐怖に震えているダヘを発見したグィジュ。モノクロの過去から、ダヘだけが鮮やかな色をしていた。グィジュはゆっくり近づいて、手を伸ばした。そこまで触れたかったが、決して届かなかった手が、奇跡のように合わさった。過去に戻る能力はあったが、未来を変えることができなかったため、誰も救うことができなかったグィジュに訪れた奇跡は、お互いの救いになる運命的なロマンスをさらに期待を高めた。JTBC土日ドラマ「ヒーローではないけれど」は、韓国で毎週土・日曜日の夜10時30分に放送される。

放送開始「ヒーローではないけれど」チャン・ギヨン、近づこうとするチョン・ウヒを拒否“君を守れない”【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「ヒーローではないけれど」でチャン・ギヨンは、自身と家族に接近しようとするチョン・ウヒを警戒した。4日に韓国で放送が開始したJTBC土日ドラマ「ヒーローではないけれど」には、ポク・グィジュ(チャン・ギヨン)が自身と家族に接近するト・ダヘ(チョン・ウヒ)を突き放す姿が描かれた。同日、ト・ダヘは海に落ちたポク・グィジュを救い出した。家族が現代病によって各自の超能力を発揮できず、絶望していたポク・マンフン(コ・ドゥシム)は、ト・ダヘを救世主であると確信した。偶然、常連のスパでト・ダヘに再会したポク・マンフンは、不眠症にもかかわらず熟睡し、これをきっかけに自身の家に招待した。ト・ダヘは彼女の家の中を見物していたところ、二日酔いのポク・グィジュに出会った。彼は「命を救った対価をもらいにきたのか?」と皮肉を言い、ポク・マンフンはト・ダヘと2人きりで身辺調査をした。ト・ダヘは「結婚を2回もしましたが、今は1人です。急いでいたんです。家族がとても欲しくて」と告白した。ポク・マンフンは「家族が欲しい。実は私の息子であるグィジュにも似たような心の傷があります。事故で妻を亡くしたんです」と耳打ち、しかし実際、ト・ダヘの自己紹介はすべて嘘であり、衝撃を与えた。ポク・イナ(パク・ソイ)の誕生、ト・ダヘはもう一度、ポク・マンフンとポク・グィジュの家に来た。ポク・マンフンがポク・グィジュと自然な出会いを装うために招待したのだ。これを知ったポク・グィジュは「今日は僕の娘の誕生日だ」として「そうでなくても他人の子供を育てるのは大変だただでさえ13才の思春期なのに」と強調し、気に入らない様子を見せた。しかし、ポク・マンフンが倒れポク・グィジュが死別した妻を見に席を外した間、ポク・イナのご飯を用意していたことを知ったポク・グィジュは、ト・ダヘと再び会った。ポク・グィジュは「結婚するということはお互いを守ると約束することだが、僕には自信がない」と一線を引き、ト・ダヘはポク・グィジュが言った言葉を噛み締めた。さらにポク・グィジュは、ト・ダヘに「逃げろ。うちの家族とこれ以上絡むな。僕たちは超能力家族だ」と打ち明けた。ト・ダヘは家に帰って「おじさん。何かもっと知っていることはない?」として「超能力家族」という言葉の真偽を把握しようとした。彼は「『ジム以外にまともな収入はないのに、どうして金持ちになったんだろう?』と思っていたんだけれど、ポク夫人が予知夢を見るんだって。夢に宝くじの番号や株価のグラフも見えるんだって。もっと面白いのは現代病にかかって能力を失ったんだって」としてポク・グィジュの家族をあざ笑い、他の家族に主演俳優と呼ばれ、今後の展開に期待を高めた。

チャン・ギヨン&チョン・ウヒ“りんごキス”グラビアが話題!「恋愛だけは経験が必要だと思う」
JTBC新土日ドラマ「ヒーローではないけれど」の主人公である俳優のチャン・ギヨンとチョン・ウヒのグラビアとインタビューが公開された。超能力を失った男ポク・グィジュと、彼の前に現れた怪しい女性ト・ダヘの物語を描いた作品であるだけに、撮影は2人ならではの奇妙かつ際どいケミストリー(相手との相性)を捉えることにフォーカスが当てられた。この撮影に対しチョン・ウヒは「『ヒーローではないけれど』のポク・グィジュも本当に素敵だが、今日見たギヨンさんは、本当にモデルだった」と話し、チャン・ギヨンは「お姉さんがグラビア撮影は、苦手だと言っていたが、実際にはとても上手で驚いた」と撮影の感想を語った。撮影後にはインタビューが行われた。除隊後、同作で活動を再開するチャン・ギヨンは「期待と不安、疑問でいっぱいだ。軍隊にいた時、自分が出演したドラマを同期たちと一緒に観て、本当に不思議な気分だった。今回はまた違う気分になるのではないかと思う」と答え、作品への期待を示した。超能力をモチーフにした作品として他の作品と違いについて、チョン・ウヒは「私たちのドラマで超能力はファンタジーではなく比喩だと思った。超能力を失った超能力者家族という設定が、私たち全員が持っている潜在能力に関する話ではないかなと。現代社会で、自分の能力を発揮できない人たちの慰めとヒーリングになればと思う」と答えた。2人のラブストーリーも注目ポイントであるだけに、恋愛演技で最も必要なものは何かと聞かれたチョン・ウヒは、「恋愛演技はファンタジーを満たすと同時に、現実的な側面も必要だ。普段から経験をたくさんしてこそ演技の役に立つという話には、あまり同意しない方だが、恋愛だけは経験が必要だと思う。確かにものすごい感受性が必要だ」と伝えた。チャン・ギヨンは「普段は言葉よりも行動で表現するタイプだ。そのため、愛情表現をすることが恥ずかしくて、演技をする上で難しい部分がある。それを克服することが宿題だ」と答え、恋愛演技の楽しさと難しさを打ち明けた。JTBCドラマ「ヒーローではないけれど」は、5月4日午後10時30分に韓国で放送がスタートする。・チャン・ギヨン&チョン・ウヒら出演の新ドラマ「ヒーローではないけれど」予告映像第3弾を公開・チャン・ギヨン&チョン・ウヒら出演の新ドラマ「ヒーローではないけれど」メインポスターを公開




