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  • 【PHOTO】ソ・イングク&パク・ソダム&SUPER JUNIOR シウォンら、新ドラマ「もうすぐ死にます」制作発表会に出席(動画あり)

    【PHOTO】ソ・イングク&パク・ソダム&SUPER JUNIOR シウォンら、新ドラマ「もうすぐ死にます」制作発表会に出席(動画あり)

    13日、ソウル龍山(ヨンサン)CGVで開かれたTVINGオリジナルシリーズ「もうすぐ死にます」の制作発表会に俳優のソ・イングク、パク・ソダム、キム・ジフン、SUPER JUNIORのシウォン、ソンフン、キム・ガンフン、チャン・スンジョ、イ・ジェウク、コ・ユンジョン、キム・ジェウク、キム・ミギョン、ハ・ビョンフン監督が出席した。同作は、チェ・イジェ(ソ・イングク)が地獄に落ちる直前、死(パク・ソダム)が下した審判によって12回の生と死を経験する過程を描く作品で、パート1(第1話~4話)は12月15日、パート2は2024年1月5日に公開される。・がん闘病パク・ソダム、台本を読んで号泣新ドラマ「もうすぐ死にます」ソ・イングクら豪華俳優が夢の共演・ソ・イングク&パク・ソダムら出演の新ドラマ「もうすぐ死にます」ハイライト映像を公開

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  • “がん闘病”パク・ソダム、台本を読んで号泣…新ドラマ「もうすぐ死にます」ソ・イングクら豪華俳優が夢の共演

    “がん闘病”パク・ソダム、台本を読んで号泣…新ドラマ「もうすぐ死にます」ソ・イングクら豪華俳優が夢の共演

    女優のパク・ソダムが甲状腺乳頭がん闘病後、死を演じる。本日(13日)、ソウル龍山(ヨンサン)CGVにてTVINGオリジナルシリーズ「もうすぐ死にます」の制作発表会が開かれ、監督のハ・ビョンフン、俳優のソ・イングク、パク・ソダム、キム・ミギョン、キム・ジェウク、キム・ジフン、SUPER JUNIORのシウォン、ソンフン、キム・ガンフン、チャン・スンジョ、イ・ジェウク、コ・ユンジョンが出席した。同作は、チェ・イジェ(ソ・イングク)が地獄に落ちる直前、死(パク・ソダム)が下した審判によって12回の生と死を経験する過程を描く作品で、パート1(第1話~4話)は12月15日、パート2は2024年1月5日に公開される。ハ・ビョンフン監督はキャストについて「俳優一人一人をキャスティングする度に、台本の作業をしながら誰がこの役をうまくできるか、イメージチェンジになるのではないか、面白いんじゃないかと思った。ソ・イングクは普段から僕がとてもファンだった。いつか一緒に悪役を作ってみたいと思っていた。資料を探している途中で、人間的な姿、意気地なしに見えるところを見た。生活力のある役をさせたら視聴者も喜ぶだろうと思い、キャスティングした」と語った。それから「眼鏡をかけるつもりはなかったけれど、眼鏡がとても似合っていたのでかけたら劇中人物と似てきた。原作のキャラクターの(顔の)右側にほくろがあるけれど、彼にもほくろがあった。運命だと思う」と付け加えた。原作のウェブ漫画と異なる部分があるかという質問には「今回の作品を撮影しながら2つのことを考えてみた。一応ドラマに変える過程で、視覚的な面白さを与えるために努力した。そのため、アナログ風のアクションシーンをたくさん入れた。代役なしに本当のアクションをする姿を見せた」と答えた。ハ・ビョンフン監督は「チャン・スンジョはヘルメットなしでバイクに乗った。ソンフンの場合、台詞を言いながら空から飛び降りた。ご覧になった方々は『あれは全部CGじゃないか』と思われるかもしれないけれど、ソンフンの場合、後ろのパラシュートを消すCGで、実際には全部撮ったものだ。チャン・スンジョもそうだし、イ・ジェウクのアクションも実際にリアルに撮ろうとした。視覚的な楽しさを与えるためにたくさん努力した」と説明した。続けて「2番目にウェブ漫画と違って補強しようとしたのは関連性だ。ドラマは毎回ストーリーが繋がっているし、次にあの俳優がどのようにするのか気になるように(作品を)作るため、新たな人物を追加した。脚色の過程でそのように追加された」と付け加えた。12回の生と死を描くドラマであるだけに、出演者のラインナップも華やかだ。主演のソ・イングクとパク・ソダムはそれぞれ31歳の就活生チェ・イジェ、審判である死に扮した。劇中、チェ・イジェは死を侮辱した罪で誰かに追われて殴られ、刃物で刺されるなど苛酷な刑罰を受ける。「死んだら終わりだと思う? これからが始まりだ」という死の言葉通り、チェ・イジェは年齢も性別も状況も異なる12人の体の中に入り、新しい人生を始める。死を控えた12人の体の中に入って、一度でも死を避けて生き残れば、以前とは違うラストを迎えることになる。ソ・イングクは「どんな作品でも毎回プレッシャーはあるけれど、他の俳優の方の演技に僕がナレーションしなければならない状況だった。一人のキャラクターを数人が一緒に作業する過程だった。視聴者が正確にチェ・イジェとして受け入れてくれるだろうかと心配した。幸い、後半に多くの方々が頑張ってくださって、僕がただ付いて行くような感覚になるほど協力してもらった。チェ・イジェは12回の生と死を経験する前、自分の人生を諦める役だ。とても立体的な感情を表現しなければならなかったので撮影中ずっと大変だったけれど、とても楽しく演技した」と話した。パク・ソダムは甲状腺乳頭がんで闘病し、手術した後に「もうすぐ死にます」の撮影に臨みながら感じた感想を語った。彼女は2021年にがん闘病を告白し、ファンから応援された。彼女は「本当に多くの方に心配をかけたと思う。自分でも今は言える。正直に回復する過程で大変な部分もあった。私のような痛みを経験されている方々はご存知だと思う。感情の流れや体力など、色々なことが大丈夫だったけれど、ある瞬間、突然バッテリーが放電されたように起伏が大きくなる」と話した。また「この作品を提案された時、今の私の声も全て戻っていない時だった。監督が『撮影するまで時間があるから十分できる。撮影しながらヒーリングできるようにしてあげる』と言ってくださって、私も勇気を出すことができた。なのでもっと上手くやり遂げたいと思った」と話した。続けて「たくさんの起伏を自分でコントロールできないけれど、撮影していると本当に超人的な力が湧いてくる。カメラの前に立ったり、舞台に上がった時、本当にやりたいことだからそのような力が湧いてくるんだと思う。本当に多くの方に支えてもらった。一緒に演じたソ・イングクさん、監督からも本当に色々と配慮してもらった。だからこの作品に出演することができたと思う。最高のコンディションをご覧になれると思う」と付け加えた。また彼女は、「こういうことを申し上げるのは少し慎重になるけれど、私は麻酔から覚めて、本当にそのようなこと(死)をたくさん考えた。『一日一日、一生懸命に生きていかなければならない。私に与えられた一日一日の日常は、とても大切で貴重なものなんだ』と感じた。最初に手術したときは、父が助けてくれないとベッドから一人で起きることさえできなかった。そのため、私の体一つ一つが動く感覚、小さなことにも感謝した」とし「作品をしながら生と死についてたくさん考えるようになり、台本の読み合わせをしながらたくさん泣いたりした。多くの方に人生の大切さを改めて感じさせる作品になると思う」と語った。この他にもキム・ジフン(パク・テウ役)、シウォン(パク・ジンテ役)、ソンフン(ソン・ジェソプ役)、キム・ガンフン(クォン・ヒョクス役)、チャン・スンジョ(イ・ジュフン役)、イ・ジェウク(チョ・テサン役)、イ・ドヒョン(チャン・ゴヌ役)、コ・ユンジョン(イ・ジス役)、キム・ジェウク(チョン・ギュチョル役)、オ・ジョンセ(アン・ジヒョン役)など、名前を聞いただけで心強い俳優たちが大勢出演し、ドラマをより一層豊かにした。キム・ジェウクは「それぞれの人物をつくって表現することも重要だが、結局、イジェとして生まれ変わった時、イジェとしてのキャラクターについての悩みが僕にも、他の俳優の方々にも多かったと思う。僕もとても悩みながら演技した」と話した。シウォンは「前の人、後の人を演じる俳優の方々についても悩みながら演技しなければならなかったので、それが多彩で、新しい経験だった。監督がとても細かくディレクションしてくださって、うまく乗り切ったと思う」と語った。前作「酒飲みな都会の女たち」「ブラッドハウンド」で強烈な存在感を見せた彼は、今回の作品でテガングループの次男で財閥の御曹司であるパク・ジンテ役に扮する。キム・ジフンは、パク・ジンテの2歳上の兄でテガングループの代表取締役パク・テウに扮する。2人はテガングループを手に入れるために激しい神経戦を繰り広げ、ドラマに活力を吹き込む予定だ。シウォンは「僕は途中からの参加で、ジフンさんは少し撮影された状況だったけれど、すでに(役に)没頭していた。僕は久しぶりにお会いできて嬉しかったけれど、温かい挨拶もできなかった状況で牽制なのか統制なのか分からないほどだった」と、当時を振り返った。これに対し、キム・ジフンは「対立するシーンにあまりにも没入し、仲が悪い兄弟だったので僕が没入しすぎた。謝る」と微笑み、笑いを誘った。シウォンは「弟として兄に勝ちたい部分があった。あまりにもセットや周辺の環境が整っていて、僕がそれほど気を遣わなくてもパッと見ただけでもすべてを圧倒するほどのセットだった。すべてが整っていた」と話した。それから「(キム・ジフンの)牽制に少し驚いただけだ」と冗談を言い、笑った。「財閥家の末息子」でその演技力が認められたキム・ガンフンは、今回のドラマでデビュー後、初めていじめを受ける演技にチャレンジする。彼は劇中、17歳の高校生クォン・ヒョクスに扮する。キム・ガンフンは「僕は実際に学校に通っているので学園物に心配はなかったけれど、いじめの被害者なのでそれをどのように表現すれば良いのか心配した。だけど、加害者役の方のおかげで自然な演技ができた。兄さんがたくさん助けてくれた」と話した。チャン・スンジョは今作のために、免許まで取得するなど情熱を燃やした。彼は「他の安全装置やトリックなしで撮影していたら、僕は撮影しながらふと死が見えた。その感じは表現することもできない。これは経験してみないと分からないものだから。一生懸命に撮ったし、死についてもう一度考えることになった作品だった」と話した。続けて「バイクに乗るシーンがあり、免許を取った。武術チームと長時間撮影し、たくさん協力してもらった。アクションシーンに必要なことを集中的に助けてもらい、撮影するときは難なくお見せできたと思う。何より車を運転するので安全が最優先だが、監督が安全を最優先にしてくれて楽に撮影することができた。死を控えた人物たちが見どころになると思う。どのように死ぬのか気になると思うので、僕もそれに合わせて演技するため、努力した」と話した。・ソ・イングク&パク・ソダムら出演の新ドラマ「もうすぐ死にます」ハイライト映像を公開・ソ・イングク&パク・ソダム、共演した感想を明かす「不思議で目が離せなかった」

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  • 「サムダルリへようこそ」チ・チャンウク、シン・ヘソンの元彼に憤怒【ネタバレあり】

    「サムダルリへようこそ」チ・チャンウク、シン・ヘソンの元彼に憤怒【ネタバレあり】

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。チ・チャンウクがシン・ヘソンの元彼ハン・ウンソンの言動に憤怒した。韓国で10日に放送されたJTBC土日ドラマ「サムダルリへようこそ」では、チュンギ(ハン・ウンソン)の電話を代わりに受けて憤慨するヨンピル(チ・チャンウク)の姿が描かれた。アシスタントにパワハラをしたという濡れ衣を着せられて帰郷したサムダル(シン・ヘソン)は故郷でも人々に誤解されていた。憤怒したミジャ(キム・ミギョン)は萎縮しているサムダルを海女たちの前に立たせて「言いなさい。違うって。あなたがしたことではないって」と荒く促した。続いて「この子はね、学生時代にみんなが、遊んでくれない子ばかり家に連れてきて遊んだのよ。家に母がいなくて、食事できない子ばかり連れてきて食べさせたのよ。なのにこの子が人をいじめる? 間違ったことをしてないのに、どうして謝るのよ。みんな記事だけ読んでこそこそして。この子はしてないって。そんなことしたことないって。今までサムダルが嘘を言ったところを、見たことがある?」と言い放った。またミジャは「その女が、この子の恋人と浮気をして喧嘩したのよ」と叫び、噂は瞬く間に町に広がった。その頃、ヨンピルはサムダルの元彼チュンギの電話をサムダルの代わりに受けることになった。このことを知らないチュンギは無鉄砲に「お前、どこにいるんだ。僕にどうしろっていうんだよ。記者たちが僕たちの関係に気づいたのか、電話がいっぱい来てるんだ。早く戻って解決してくれ。この状況は謝るべきだ。避けられることじゃないんだよ」と吐き出した。カッとなったヨンピルは「あのね、どうしてこの子が謝らなければならないんですか?」と反発し、チュンギは「どなたですか? なんで他人の電話を受けるの? まさかこの間に他の男でもできた? こんな短い間に? 君、誰だ? いつから付き合い始めたんだ? 二股か?」と疑った。

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  • 放送開始「サムダルリへようこそ」シン・ヘソン、濡れ衣を着せられ危機に…故郷の済州島へ【ネタバレあり】

    放送開始「サムダルリへようこそ」シン・ヘソン、濡れ衣を着せられ危機に…故郷の済州島へ【ネタバレあり】

    パワハラという濡れ衣を着せられて没落したシン・ヘソンが、チ・チャンウクのいる故郷に再び戻った。韓国で2日、JTBC「サムダルリへようこそ」の初回が放送され、パワハラ疑惑の後、帰郷を選択したサムダル(シン・ヘソン)の姿が描かれた。サムダルは小川の竜を夢見ていた済州島(チェジュド)の少女で、成人になってその夢を叶えた。しかし、フォトグラファーとして成功していた一方で、サムダルの恋愛史は絶望的だった。この日も彼女は浮気をした彼氏に、カビが生えたキムチを浴びせる姿を見せた。姉のチンダル(シン・ドンミ)によると、サムダルと本物の恋愛をした彼氏は、幼馴染のヨンピル(チ・チャンウク)だった。済州島を離れたサムダルとは違い、故郷に居続けるヨンピルは、気象庁の気象予報士になったあとも、彼女を忘れることはなかった。友人のギョンテ(イ・ジェウォン)が「お前、ソウルが合わないんじゃなくて、サムダルがいるソウルが合わないんだろう? やみくもにソウルに行ったら、サムダルに会ってしまうかもしれないと思うんでしょう。もう忘れる頃じゃないのか? 付き合って別れたのがいつの話だか」と言うほどだった。また「最初から友達同士で付き合うことが間違いだった。僕がお弁当を持って行って、止める隙もなく2人でラブラブしながら現れたから、僕はどうすることもできなかった」と嘆いた。一方、成功していたサムダルは、アシスタントのウンジュ(チョ・ユンソ)によって危機に陥った。サムダルに劣等感を抱いていた彼女が極端な選択を試みた後、サムダルのパワハラや言葉の暴力が原因になったと主張した。これにより、サムダルはパワハラフォトグラファーと呼ばれ、契約が連続して解除されるなど、違約金が発生することになった。自信満々に準備していた写真展まで白紙になった状況で、サムダルは結局涙を流した。彼女は「故郷の済州島で、海女たちを教育する時にもっとも強調する言葉がある。今日も欲を出さずに、自分の息の分だけ我慢してこいと。そしてこれ以上我慢できなくなった時、水上に上がって息をしろと」と言い、帰郷を選んだ。サムダルはチンダル、ヘダル(元gugudanのミナ)と共に済州島に向かった。三姉妹の帰還に驚愕するミジャ(キム・ミギョン)&パンシク(ソ・ヒョンチョル)夫婦の姿がドラマの最後を飾り、「サムダルリへようこそ」の本格的なスタートを知らせた。

    TVレポート
  • チ・チャンウク&シン・ヘソン出演の新ドラマ「サムダルリへようこそ」台本読み合わせの現場を公開

    チ・チャンウク&シン・ヘソン出演の新ドラマ「サムダルリへようこそ」台本読み合わせの現場を公開

    チ・チャンウクとシン・ヘソンが主演を務めるドラマ「サムダルリへようこそ」が、台本読み合わせの現場を公開し、2023年の最後を飾る面白いドラマの誕生を知らせた。4月、上岩洞(サンナムドン)で行われたJTBCの新土日ドラマ「サムダルリへようこそ」の台本読み合わせの現場には監督チャ・ヨンウン、脚本家のクォン・へジュをはじめ、チ・チャンウク、シン・ヘソン、キム・ミギョン、ソ・ヒョンチョル、ユ・オソン、シン・ドンミ、ヤン・ギョンウォン、イ・ジェウォン、ペ・ミョンジン、カン・ヨンソク、元gugudanのミナ、ペク・ヒョンジュ、ユン・ジンソン、キム・ミファ、チョ・ユンソ、キム・アヨン、イ・ドヘ、キム・ドウンなどが参加した。有名な演技派俳優たちが大勢出演するドラマらしく、この日の現場では完璧な演技が繰り広げられ、雰囲気が盛り上がった。何より作品が持つ温情と笑いのエネルギーが俳優たちの熱演に出会い、相乗効果を発揮した。本格的な練習に先立ち、演出を務めたチャ・ヨンフン監督は「『サムダルリへようこそ』は愛と友情、そして癒しについての話だ。寂しくて疲れて大変だけど、実は私の周りを見ると、何の代価もなく私だけを応援してくれる人が誰にでもいるという話を盛り込んでいる」と作品を紹介した。続けて「そのために皆さんが撮影して出てくる時、その温かいエネルギーをそのまま受け取っていく現場になってほしい。そして撮影後に私がもう少し良い人になったという印象を受けることを願う。その悟りで自分の周りの友人や家族、知人に少しは異なる態度で接することができると思う」と語り、大きな拍手を受けた。まず、体中に流れるロマンスDNAで女心をつかむチ・チャンウクは、サムダルの小川になってあげたいと思う済州道(チェジュド)気象庁の予報官チョ・ヨンピル役を演じる。30年間、サムダルと共に過ごし、喜怒哀楽を共にしたヨンピルは、誰かを心から愛することができる人だ。サムダルの言葉に耳を傾け、パートナーのそばを守り、大切な人を守るため正確な天気予報に執着する。そのような多彩な魅力の人物に、ラブコメキングのチ・チャンウクだけの個性が加わり、もう一度更新される彼の人生最高のキャラクターの誕生を予感させた。初めての練習に緊張感を隠せなかったシン・ヘソンは、台本読み合わせが始まると同時に熱演モードに突入した。龍を夢見たが、一瞬にして奈落に落ちた後、帰りたくなかった小川に再び戻ったチョ・サムダルと、ソウルで芸名で活動しているトップ写真作家チョ・ウネになったのだ。完全に小川に戻って大人の仮面を脱ぎ捨て、その時代堂々としていたサムダルリのガキ大将チョ・サムダルに戻ったシン・ヘソンは、現場を泣かせたり笑わせたりし、活躍した。何よりこの日の現場では、「産神お婆さん」が結んでくれた縁であるヨンピルとサムダルが書いていく恋愛模様が目を引いた。嬉しかったり、悲しかったり、わくわくしたり、気をもんだり、大喧嘩しても切なくなる彼らの30年の歴史と、時間が経って済州で再会し書いていく新しい歴史を、名実共にラブコメの達人として真価を発揮し、現場を盛り上げた。映像とポスターが公開される度に視聴者が熱烈な反応を見せた理由がここにある。サムダルをはじめとする「サムダルシスターズ」のジンダル、へダルの姉妹のようなケミストリー(相手との相性)は、まるで我が家の風景を見ているような現実感で笑いを誘った。喧嘩する時は戦場を連想させるが、団結すれば天下無敵な彼女たちは、優れた演技を披露するシン・ドンミとミナが熱演する。へダルの娘であるチャ・ハユル役を演じるキム・ドウンの活躍まで加わり、それこそ完璧だった。サムダルリの友達の活躍も輝いた。ヨンピルとサムダルを中心に構成された「鷲5兄弟」のプ・サンド、ワン・ギョンテ、チャ・ウヌはカン・ヨンソク、イ・ジェウォン、ペ・ミョンジンが演じ、目が離せないケミストリーを披露した。彼らは再びサムダルリに戻ってきた大将チョ・サムダルを熱烈に歓迎し、傷だらけになった彼女に友情という薬を塗ってあげる予定だ。代替できない演技でお茶の間に笑いと涙を届ける名俳優のキム・ミギョンとソ・ヒョンチョル、ユ・オソンはそれぞれサムダルの母のコ・ミジャ、父のチョ・パンシク、ヨンピルの父のチョ・サンテに扮し、家族の話を描く。パートナーたちの親にはどのような話が隠れているのだろうか。この他にも、多彩な魅力で視線を奪う俳優たちが大勢登場し、目と耳を魅了する。海女会長のミジャに従うベテラン海女でギョンテ、ウヌ、サンドの母親を演じるペク・ヒョンジュ、キム・ミファ、ユン・ジンソン、3moonスタジオのアシスタントのパン・ウンジュ、コ・ウンビ、ヤン・ジウン役のチョ・ユンソ、キム・アヨン、イ・ドヘ、ジンダルの元夫でASグループの代表チョン・デヨン役のヤン・ギョンウォンはエネルギッシュな姿を見せた。制作陣は「文章だけでも人の温かさと情が感じられた台本に、多彩な魅力を持った俳優たちの名演技と完璧なケミストリーが加わり、『サムダルリへようこそ』が持つ長所が最大化した。現場で感じた温かい楽しさが映像にも200%盛り込まれるように、それで今年末の視聴者の皆さんに面白さをいっぱいプレゼントし、心も温かくするようなドラマをお届けする。多くの愛をお願いする」と伝えた。「サムダルリへようこそ」は、漢拏山(ハルラサン)のある小川から産まれた龍のサムダルがある日、すべてを失って墜落した後、小川を大切に守ってきた龍のヨンピルと再び自分の故郷へ戻ってきて息を整えながら愛も見つける物語だ。特別なこともなく、普通の私たちだけが登場するが、人間臭い私たちの物語で温かい感性と感動を生み出す「椿の花咲く頃」「気象庁の人々:社内恋愛は予測不能?!」のチャ・ヨンフン監督と、「ゴー・バック夫婦」「ハイバイ、ママ!」を手掛けた脚本家のクォン・ヘジュが初めてタッグを組んだ作品としても注目されている。人気ドラマ「力の強い女カン・ナムスン」の後番組として、12月2日(土)午後10時30分、JTBCで放送がスタートする。

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  • 「結婚白書」イ・ジヌク&イ・ヨニ、結婚準備の過程で両家の母親が大喧嘩に【ネタバレあり】

    「結婚白書」イ・ジヌク&イ・ヨニ、結婚準備の過程で両家の母親が大喧嘩に【ネタバレあり】

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「結婚白書」で、新居をめぐって両家の母親による2回目の喧嘩が始まった。2人の激しい争いに、結局イ・ジヌクとイ・ヨニまで喧嘩になり、彼らの結婚の準備に赤信号が灯った。8日に公開されたKakao TVオリジナル「結婚白書」第9話で、新婚生活に必要な家具や家電などを買う過程で大喧嘩したソ・ジュニョン(イ・ジヌク)とキム・ナウン(イ・ヨニ)が劇的に仲直りした。 「あなたが一度譲れば、相手はそれからずっと譲ることになる」という会社の先輩であるチェ・ヒソン(ファン・スンオン)のアドバイスを受け、ナウンが先に手を差し伸べたためだ。気分を害した姑のパク・ミスク(ユン・ユソン)に配慮できず、「考えが浅かった」というナウンの謝罪に、ジュニョンは「寛大に考えてくれてありがとう」と言い、再び「これからもっと頑張るよ」と誓った。仲直りした2人に残されたのは、新居探しだった。今回は家についてよく知らない2人が先に、不動産専門家であるナウンの母親イ・ダルヨン(キム・ミギョン)に一緒に行くことを提案した。ダルヨンは、ジュニョンも相手の親といる居心地の悪さを経験してこそ気持ちが分かり、姑を家具や家電などの買い物に同行させることはしなくなるだろうと思い、快く一緒に行くことにした。ところが「これから頑張る」と誓ったにもかかわらず、ジュニョンは約束当日に予告もせず、母親のミスクと一緒に現れた。実は、今回はジュニョンもミスクを止めたが、過去の買い物騒動についてナウンに謝りたいと言い、今回は干渉しないという母の思いを断ることができなかった。それと同時にミスクは、自分を除いた3人だけで家を探したら、息子が不利な状況になるのではないかと心配していた。結局、4人のぎこちない時間が始まり、両家の顔合わせからずっとわだかまりがあったダルヨンとミスクの対立が激しくなった。綺麗な新築か、投資価値の高い築古か、駅の周辺か、さらには購入か賃貸かなどをめぐって意見が対立した。ミスクは、自身たちと相談せず、購入について話すのは礼儀ではないと思い、大丈夫かどうか一言も聞かないナウンのことが気に入らず、譲歩するつもりはなかった。ダルヨンも「夫の両親は寝る場所を確認してから足を伸ばすわけだから、最初から寝る場所がないことを教えてあげないと」という覚悟で譲歩しなかった。母親たちが食事しながらも対立すると、結局ジュニョンとナウンもそれぞれの理由で爆発した。できるだけナウンが好きなようにしようとしていたジュニョンは「なぜこんなことまでケチをつけるのか」と大声を出し、ナウンは「この前家電を見に行った時もひどい目に遭ったのに、またこんな空気を作ったのは誰よ」とジュニョンを恨んだ。ところが、このすべての話をミスクが聞いてしまう鳥肌の立つような状況が発生した。そして「表向きには『いい』と言いながら、裏でジュニョンを非難する理由は何か」とミスクが問い詰める中、今回はダルヨンまで登場した。4人の対立が激しくなったラストシーンは、果たして2人が無事に結婚までたどり着けるか、緊張感を高めた。30代のカップルが結婚を準備する過程で繰り広げられるドタバタのストーリーを描く「結婚白書」は、毎週月曜日と火曜日、水曜日の午後7時にKakao TVで公開される。

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  • 「結婚白書」イ・ジヌク&イ・ヨニ、結納をめぐり危機到来?【ネタバレあり】

    「結婚白書」イ・ジヌク&イ・ヨニ、結納をめぐり危機到来?【ネタバレあり】

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「結婚白書」でイ・ジヌクが結局、男たちが世の中で1番怖がる「何が悪かったか言ってみて」という質問を誘発する失敗を犯した。しかし、イ・ヨニの親友ファン・スンオンのおかげで、幸い危機を免れた。韓国で6日に公開されたKakao TVオリジナル「結婚白書」第7話で、キム・ナウン(イ・ヨニ)はソ・ジュニョン(イ・ジヌク)がとても欲しがっていたが、入手できずに諦めた時計を結納品としてプレゼントするために、オープンラン(オープン前からお店の前で並んで待っている事)に挑戦した。朝から百貨店の前に並ぶことまでする理由としては、豪華なハム(婚礼前夜に新郎の家から花嫁の家に結納品を入れて新婦の家に送る木箱)をもらった感動を、ジュニョンにも伝えたかったからだった。これまでもらうばかりだった特別なイベントに恩返ししたい気持ちもあった。そこまですることを理解できなかったジュニョンも、その真心に感動した。問題は、ナウンが苦労している姿を見ているだけではいられなかったサランクン(恋人に夢中な人の意味)ジュニョンが、知人の協力を得て「3代が徳を積まなければならない」といわれるほど入手困難な時計を自分で買ってしまったことだ。ナウンは、大きな意味と計画があった結納品を自分で手に入れられなかったことを悔しがった。それだけでなく、結納について「『体裁を整えるほどでいい』ということは、『全部持ってこい』という意味だ」と言う母のイ・ダルヨン(キム・ミギョン)が、自分では一生かけても買えそうにない結納品を苦労して選び、一つ一つ丁寧に包装しているところを見て、目頭を熱くした。ジュニョンと姑になるパク・ミスク(ユン・ユソン)は、自由に結納を買えるのに、ナウンと母のイ・ダルヨンは難しい宿題をしているような気分になった。ジュニョンは、様々な言動からナウンが不機嫌であることに気づいた。しかし、いくら考えてみても妥当な理由が分からず、もどかしく思っていた。結局、聞いてはいけない友人チャン・ミヌ(ソン・ジヌ)の分析に耳を傾けたことが、かえって悪い結果を生んだ。ナウンが合理的な消費を重視することから、結納の値段を計算し、ナウンの許可なしにもともと買おうとした時計より高価なものを買って怒っているという、間違った結論に至り、まさかと思いながらもそれを口にしてしまった。これを聞いて怒ったナウンに、ジュニョンは「ごめん」を連発したが、ナウンはどうして怒っているかも分からないまま謝るばかりのジュニョンを許すことができなかった。ジュニョンは結局、ナウンと一番親しい会社の先輩チェ・ヒソン(ファン・スンオン)に助けを求めた。ようやくナウンがプレゼントしたかった時計をジュニョンが先に買ったこと、結納なのにジュニョンが一人で買って喜んだこと、ナウンは実物を見ることもなく決済しただけだという点、そしてハムは簡単に受け取ったけれど結納は項目が多いため、気をもんでいたことを知った。そして今回は、ナウンに自分が何を間違ったか、一つ一つ反省の意を示し「二度と一人でやきもきさせずに、僕がちゃんとする」と誓った。そのように今回もジュニョンの失敗は暖かいハグのエンディングで挽回された。しかし、同日の放送のオープニングで、ジュニョンと一緒に野球試合を見ていたミヌが、「一度失敗した人は、二度失敗する。絶対だ」と言った予言はどのような意味だろうか。続く映像で、ジュニョンがもっとひどい失敗をするような状況が予告され、緊張感を高めた。全国の男性たちを緊張させる「何が悪かったか言ってみて」の質問に対し、どのように対応すればいいか教えてくれた教科書のような第7話に、視聴者たちもさまざまな反応を見せた。「ジュニョンは本当に空気が読めない。いっその事、カードと時計を任せておけばよかったのに」「もらう時はいいけれど、その分返さなければならないのが結納だ。結婚は本当に複雑」「それでもジュニョンが怖い質問をちゃんとクリアできて良かった」などの反応が寄せられた。「結婚白書」第8話は、7日午後7時にKakao TVで公開される。

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  • ハン・ヘジン&キム・ミギョン出演、ドラマ「外出~Mothers~」2022年1月7日よりDVD発売決定

    ハン・ヘジン&キム・ミギョン出演、ドラマ「外出~Mothers~」2022年1月7日よりDVD発売決定

    突然娘を失った母親。残された家族たちの物語を描いた「外出~Mothers~」のDVDが2022年1月7日(金)より発売される。「がんばれ!クムスン」のハン・ヘジンが愛する娘を亡くし希望を失った母親を熱演!平凡な幸せを夢見る結婚14年目のワーキングママ、ハン・ジョンウン役を「がんばれ!クムスン」で「MBC演技大賞女優最優秀演技賞」を受賞したハン・ヘジンが熱演。涙の女王と呼ばれ多くの作品に出演してきたハン・ヘジンの演技が視聴者を魅了する!ハン・ヘジン、キム・ミギョンが織りなす特別なシナジーが視聴者に深い感動を与える。平穏な日常に突然襲いかかる悲劇と子供のために生きる母親の姿が描かれる本作。ハン・ヘジン、キム・ミギョンが子どもを産んだ母親として最善を尽くして生きていく過程は、視聴者の胸の中に熱い感動を与える!キム・ミギョン、キム・テフン、ソン・ドンイルら実力派俳優たちによる名演技!娘のためなら自らを犠牲にすることもいとわないジョンウンの母親、チェ・スノク役を「82年生まれ、キム・ジヨン」のキム・ミギョンが好演! そして、娘の事故後、ある秘密を抱いたまま、義母と妻に寄り添う夫イ・ウチョル役をキム・テフンが演じ、懸命に生きている母親たちの共感を呼ぶ。さらに特別出演として悪役に定評のあるソン・ドンイルが作品の鍵を握る人物として出演する。■商品情報「外出~Mothers~」2022年1月7日(金)発売価格:11,880円(10,800円+税)〇封入特典(予定)ブックレット(8P)※商品の仕様は変更となる可能性がございます。〇キャストハン・ヘジン「がんばれ!クムスン」「朱蒙〔チュモン〕」「私の愛、あなたの秘密」キム・ミギョン「82年生まれ、キム・ジヨン」「梨泰院クラス」キム・テフン「身分を隠せ」「番人!~もう一度、君を守る~」ユン・ソヒ「愛するウンドン」「仮面の王 イ・ソン」〇スタッフ演出:チャン・ジョンド「ウンジュの部屋~恋も人生もDIY!~」脚本:リュ・ボリ「ブラームスは好きですか?」発売元:ACM株式会社販売元:株式会社ハピネット・メディアマーケティング(C)STUDIO DRAGON CORPORATION<ストーリー>結婚10年目にして待望の子供を出産したジョンウン。ワーキングママであるジョンウンは、母スノクに娘ユナの面倒を見てもらっていた。そんなある日、新しく入社したシン・ソヒの歓迎会が開かれ、ジョンウンは娘のことが気になりつつも渋々参加する。会食が始まってしばらく経った時、やはり娘のことが気にかかり周りから小言を言われつつも途中で会食を抜ける。家へと向かうジョンウンだが、マンションの下に人だかりを見かける。嫌な予感がしたジョンウンが人だかりの中をかき分けると、そこには救急車に運ばれる娘ユナの姿が。平凡な生活から一変、失意のどん底へと突き落とされたジョンウンたち家族は、事故の真実と向き合っていく。

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  • イム・スヒャン&ハ・ソクジン&ジスが共演!ドラマ「私がいちばん綺麗だった時」9月3日(金)よりDVD発売&レンタル開始

    イム・スヒャン&ハ・ソクジン&ジスが共演!ドラマ「私がいちばん綺麗だった時」9月3日(金)よりDVD発売&レンタル開始

    「私のIDはカンナム美人」イム・スヒャン×「愛の不時着」ハ・ソクジン×「麗<レイ>~花萌ゆる8人の皇子たち~」ジスが共演! 孤独な女性と彼女を愛した2人の男が辿る、一生忘れられない歳月魂を揺さぶる感動のピュアラブストーリー「私がいちばん綺麗だった時」のDVDが2021年9月3日(金)よりリリースされる。韓流王道のメロドラマに新たな名作が誕生!第一次韓流ブーム、それはラブロマンス「冬のソナタ」から始まった。それ以来20年近くになる韓流ドラマ史の中で、近年はファンタジー、サスペンス、ミステリーなど多岐にわたるジャンルが増え、ヒット作が続々と誕生した。だが、そんな中でも、「愛の不時着」「太陽の末裔 Love Under The Sun」「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」など、男女の恋をスイートに謳い上げたラブストーリーは根強い人気で幅広い世代に浸透。メロドラマは永遠に廃れることなく、いつの時代にも多くのファンを虜にする不滅の鉄板ジャンルであることを証明した。そんな流れを受け、かつての韓国正統派メロドラマの雰囲気を復活させた新たなる話題作が登場!「私がいちばん綺麗だった時」は、逆境の中を強く生きる女性と2人の男性、それぞれに複雑な過去と拭いきれない傷を負った3人の想いを描く珠玉のラブストーリーだ。全編を貫く、今どき珍しいほどの純愛ロマンスと胸キュン炸裂の切ないラブシーンは、韓国でも熱狂的に支持された。王道メロドラマを渇望していた韓流コアユーザーに贈る、2021年いちばん美しい純愛ラブストーリーとして、日本でも話題沸騰間違いなし!イム・スヒャン×ハ・ソクジン×ジスが辿る、痛いほどの純愛に涙ヒロインを演じるのは、「私のIDはカンナム美人」で溌剌とした主人公を演じて大ブレイクしたイム・スヒャン。本作では、不幸な境遇にありながら度重なる困難にも怯まずひたむきに生きていく女性を熱演し、女優として大躍進! 2人の男性の間で揺れ動く心を繊細に表現した演技力も高く評価され、「MBC演技大賞」の最優秀演技賞に輝いた。ヒロインへの恋心を隠さず積極的にアプローチしていくカーレーサーを演じるのは、「愛の不時着」「私の彼はエプロン男子~Dear My Housekeeper~」のハ・ソクジン。今までのイメージを覆す強烈な存在感で、特に後半、突然の事故に遭遇し深く挫折していく姿をカリスマ溢れる名演で見せ、役者としての進化を証明した。さらに、「麗<レイ>~花萌ゆる8人の皇子たち~」のジスが、ハ・ソクジンの弟役で共演。ヒロインへの初恋にときめく多感な高校生から大人の青年に成長するまでを好演し、爽やかな魅力を発揮している。「不滅の恋人」脚本家×ヒットメーカー演出家が描くラブストーリー本作は、ユン・シユン主演「不滅の恋人」の脚本家とメガヒット作「火の鳥」「ベートーベン・ウィルス~愛と情熱のシンフォニー~」のベテラン演出家による強力初タッグ作! 運命的に出会った3人の男女を主役に、それぞれの人生の変遷をドラマティックに紡ぎだす。90年代のような韓流王道のメロドラマを意識した演出も話題を集めた。初めての恋への戸惑いやトキメキ、相手を想うあまりに伝えられないもどかしさ、信頼と不信の間で揺れる心、愛していてもこじれてしまう苦しさ、そして叶わぬ恋の悲しさ。そんな人間の内面の葛藤が7年もの歳月の中できめ細かく描かれ、胸が痛くなるほどの感動をもたらす。四季折々の風景を織り込んだ瑞々しいカメラワークや、シューベルトの名曲「セレナーデ」などの美しい音楽もロマンティックな雰囲気を盛り上げ、涙の名場面を演出。さらに家族や親子間の素直になれない愛情関係もリアルに描かれ、幅広い世代のユーザーから熱い共感を得た。ファン・スンオン&ステファニー・リーら実力派俳優たちが集結!ハ・ソクジン演じるレーサーの奔放な元恋人を演じるのは、「ロボットじゃない~君に夢中!~」などのファン・スンオン。失った愛への未練から次第にヒロインを脅かす存在となるまでを、迫真の熱演で表現。また、「スタートアップ:夢の扉」の好演も記憶に新しいステファニー・リーがジスに恋をする一途な女性の役で登場。さらに「サイコだけど大丈夫」キム・ミギョン、「時間」チェ・ジョンファン、「君を守りたい~SAVE ME~」パク・ジヨン、「カンテク~運命の愛~」イ・ジェヨンなど、韓流ドラマでお馴染みのベテランたちが一堂に勢ぞろいし、濃密なドラマを盛り上げる!■リリース情報「私がいちばん綺麗だった時」○DVD-SET1:2021年9月3日(金)発売GNBF-5572/16,720円(税抜15,200円)/第1話~第8話収録/本編約520分+特典約10分/DVD4枚<特典映像>キャストインタビューほか/仕様:アウターケース付き/封入特典:リーフレット(4P)○DVD-SET2:2021年10月6日(水)発売GNBF-5573/16,720円(税抜15,200円)/第9話~第16話収録/本編約520分+特典約10分/DVD4枚<特典映像>キャストインタビューほか/仕様:アウターケース付き/封入特典:リーフレット(4P)○レンタルDVDリリース・2021年9月3日(金):Vol.1-5・2021年10月6日(水):Vol.6-10・2021年11月5日(金):Vol.11-16※9月3日(金)よりU-NEXTにて独占先行配信開始!<仕様>16:9 HD サイズ/カラー/音声:韓国語 2ch ステレオ ドルビーデジタル/字幕:日本語/【セル】片面2層【レンタル】片面1層または2層発売・販売元:NBCユニバーサル・エンターテイメント(C)2020MBC※商品デザイン/組枚数/仕様は変更になる可能性がございます。【キャスト】イム・スヒャン「優雅な一族」「私のIDはカンナム美人」ハ・ソクジン「愛の不時着」「私の彼はエプロン男子~Dear My Housekeeper~」ジス「初恋は初めてなので」「麗<レイ>~花萌ゆる8人の皇子たち~」【スタッフ】演出:オ・ギョンフン「恋する泥棒~あなたのハート、盗みます~」「我が家のロマンス」/ソン・ヨンファ脚本:チョ・ヒョンギョン「不滅の恋人」「イニョプの道」【あらすじ】美術を学ぶオ・イェジは教育実習生としてソウルから地方の高校にやってきた。その高校に通うソ・ファンは一目見て彼女に惹かれ、初恋のときめきを覚える。ファンの父が有名な陶芸家であることを知ったイェジは、誘われるままに彼らの家を訪問。そこで彼女は、ファンの兄でカーレーサーのソ・ジンと出会う。ジンもまたイェジに魅了され、弟の気持ちを知りつつも彼女に積極的にアプローチを開始。不幸な境遇に育ってきたイェジはジンの男らしさ、ファンの優しさに触れ、次第に心を開いていく。やがてジンの気持ちを受け入れて彼と結婚するも、幸せは長くは続かず、予想もしない運命が待ち受けていた。■関連サイト「私がいちばん綺麗だった時」公式サイト:https://kandera.jp/sp/mostbeautiful/

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  • 【PHOTO】新人ボーイズグループW.A.O&キム・ソンギュら「第40回ゴールデン撮影賞授賞式」レッドカーペットに登場

    【PHOTO】新人ボーイズグループW.A.O&キム・ソンギュら「第40回ゴールデン撮影賞授賞式」レッドカーペットに登場

    11日午後、新人ボーイズグループW.A.O(We Are the One)、キム・ソンギュ、キム・ミギョン、キム・ホンパ、キム・ジュヌ、ハン・ジイル、ユン・ヘリ、イ・ゴウン、チェ・ミギョ、ウム・ソヨン、ベ・ジェヒョン、セカンドらが、ソウル中区(チュング)オフェリスウェディングホールで開かれた「第40回ゴールデン撮影賞授賞式」のレッドカーペットに登場した。・キム・ソンギュ、深い眼差しが印象的なグラビアを公開「一人でいる時は考えを整理するために歩く」・「キングダム2」キム・ソンギュ、ヒットにプレッシャーも思った以上に脚光を浴びて驚いた

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  • チョン・ユミ&コン・ユ主演、映画「82年生まれ、キム・ジヨン」Blu-ray&DVDが4月2日発売決定!

    チョン・ユミ&コン・ユ主演、映画「82年生まれ、キム・ジヨン」Blu-ray&DVDが4月2日発売決定!

    共感と絶望から希望が生まれた韓国のベストセラー小説が映画化された、映画「82年生まれ、キム・ジヨン」のBlu-ray&DVDが4月2日に発売されることが決定した。2011年、ベストセラー小説を原作とした映画「トガニ 幼き瞳の告発」、2016年に1156万人の観客を動員したパニック映画の大作「新感染 ファイナル・エクスプレス」と、ヒット作での共演が続くチョン・ユミとコン・ユの3度目の共演にして初の夫婦役となった本作は、韓国で初登場1位を獲得する大ヒット! 監督は短編映画で注目され、本作が長編デビュー作となるキム・ドヨン。自身も2人の子を持つ母である彼女の繊細な演出は、現代の女性の生きづらさを描いた原作を、すべての人たちの心を震わせる物語に見事に昇華させている。世界が広いと信じていた子供時代、女性としての生きづらさを初めて知る少女時代、必死に勉強して入った大学から就職への壁。結婚・出産で会社を辞め、社会から切り離されていくような気持ちを抱える日々、そして再就職への困難な道。女性なら誰もが感じたことがあるであろう場面を積み重ね、ジヨンの人生は描かれる。■リリース情報映画「82年生まれ、キム・ジヨン」発売日:2021年4月2日(金)【価格】Blu-ray:5,800円(税抜)DVD:4,800円(税抜)【特典】〇映像特典 (予定)・日本のファンへメッセージ・制作ドキュメント Part.1・制作ドキュメント Part.2・Yumi's Video・大ヒット御礼メッセージ・日本版予告編(本予告、30秒予告)〇封入特典 (予定)・ポストカード2枚※初回生産限定特典となります。〇特典仕様 (予定)・三方背アウターケース※初回生産限定特典となります。発売元:クロックワークス販売元:ハピネット・メディアマーケティング(C)2021 LOTTE ENTERTAINMENT All Rights Reserved.【キャスト】チョン・ユミ「トガニ 幼き瞳の告発」「新感染 ファイナル ・エクスプレス」コン・ユ「新感染 ファイナル・エクスプレス」「密偵」「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」キム・ミギョン「ただ君だけ」「ホームランが聞こえた夏」コン・ミンジョン「誰でも自分の寿命を全うしたい(原題)」 【スタッフ】監督:キム・ドヨン原作:「82年生まれ、キム・ジヨン」チョ・ナムジュ著/斎藤真理子訳(筑摩書房刊)【ストーリー】結婚・出産を機に仕事を辞め、育児と家事に追われるジヨン。常に誰かの母であり妻である彼女は、時に閉じ込められているような感覚に陥ることがあった。そんな彼女を夫のデヒョンは心配するが、本人は「ちょっと疲れているだけ」と深刻には受け止めない。しかしデヒョンの悩みは深刻だった。妻は、最近まるで他人が乗り移ったような言動をとるのだ。ある日は夫の実家で自身の母親になり文句を言う。「正月くらいジヨンを私の元に帰してくださいよ」。ある日はすでに亡くなっている夫と共通の友人になり、夫にアドバイスをする。「体が楽になっても気持ちが焦る時期よ。お疲れ様って言ってあげて」。ある日は祖母になり母親に語りかける。「ジヨンは大丈夫。お前が強い娘に育てただろう」。その時の記憶はすっぽりと抜け落ちている妻に、デヒョンは傷つけるのが怖くて真実を告げられず、ひとり精神科医に相談に行くが。

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  • イ・ビョンホン&チョン・ユミ「韓国映画評論家協会賞」で主演俳優賞を受賞…最優秀作品賞は「KCIA 南山の部長たち」(総合)

    イ・ビョンホン&チョン・ユミ「韓国映画評論家協会賞」で主演俳優賞を受賞…最優秀作品賞は「KCIA 南山の部長たち」(総合)

    「KCIA 南山の部長たち」が「第40回韓国映画評論家協会賞」で最優秀作品賞を受賞した。イ・ビョンホンとチョン・ユミはそれぞれ主演俳優賞、パク・ジョンミンとキム・ミギョンが助演俳優賞を受賞する快挙を達成した。11日、ソウル中(チュン)区KGハーモニーホールにて「第40回韓国映画評論家協会賞」の授賞式が行われた。この日、映画「KCIA 南山の部長たち」が最優秀作品賞を受賞した。これに対し、ウ・ミンホ監督は「『KCIA 南山の部長たち』は、俳優たちが輝いた映画だ。イ・ビョンホンさん、イ・ソンミンさん、クァク・ドウォンさん、イ・ヒジュンさん、キム・ソジンさんをはじめとする俳優たちのおかげで賞を受賞することができた」と感想を伝えた。また、「南山の部長たち」で熱演を披露したイ・ビョンホンは主演男優賞を、主演女優賞は「82年生まれ、キム・ジヨン」はチョン・ユミが受賞した。「KCIA 南山の部長たち」で実在の人物キム・ジェギュをもとにした人物キム・ギュピョンに扮したイ・ビョンホンは、「共演したイ・ソンミンさん、クァク・ドウォンさん、イ・ヒジュンさん、キム・ソジンさんがいなかったらこの賞を受賞することはできなかったと思う。素晴らしい演技で僕を支えてくれたので、相乗効果を発揮することができた。また、『インサイダーズ/内部者たち』に続いて韓国映画評論家協会賞を2度も受賞させてくれたウ・ミンホ監督に本当に感謝している」と語った。続けて「客席を埋め尽くした観客を見たことが、はるか昔のように感じられる。記憶の中にだけに存在してはいけないのにと思った。次の映画では、あの時の、あの姿で、何の心配もなく笑いながら映画館で(観客と)会いたい」と伝えた。チョン・ユミは「1982年生まれ、キム・ジヨン」で誰かにとっては娘であり、妻であり、同僚であり、母として毎日を生きるジヨン役を演じた。チョン・ユミは「映画デビューをして初めて頂いた賞が映画評論家協会賞(新人賞)だった。『82年生まれ、キム・ジヨン』に出会って幸せだった。育児と演出を両立したキム・ドヨン監督、また別のキム・ジヨンだったキム・ミギョン先生とこの栄光を分かち合いたい」と感想を語った。助演男優賞は「ただ悪より救いたまえ」のパク・ジョンミン、助演女優賞は「1982年生まれ、キム・ジヨン」キム・ミギョンが受賞した。タイのバーで働くトランスジェンダーユイ役に扮し、独特な姿を見せてくれたパク・ジョンミンは「慎重に、大切に見なければならないキャラクターに出会う時がある。自分なりに勉強をしていたけれど、これ見よがしに失敗してしまうキャラクターもかなりあった。『ただ悪より救いたまえ』の中のユイがそうだった。念入りに研究しなければならない人物なのに、いくら努力してもユイという人物の気持ちを完全に汲み取ることができなかった。なので、できるだけ丁寧に演じようと努力した」と伝えた。続けて「現実を生きる多くのユイたち、その方々の気持ちを少しでも努力して一緒に理解しようという気持ちで賞をくださったと思うので、ありがたく頂く」と付け加えた。「僕は運がいい俳優だ」という言葉も付け加えた。キム・ミギョンは「1982年生まれ、キム・ジヨン」で娘の悲しみを共感する母親役を演じ、感動を与えた。彼女は「映画にはあまり出演したことがなくて、『1982年生まれ、キム・ジヨン』を始めたときはすごく緊張した。封切りして1年が過ぎたけれど、今でもとても温かくて大切な記憶として残っている。もう一度良いチームに出会って、良い映画を披露したいと思うようになった」と語った。続けて「演技はすればするほど難しい。もっとリアルな人間の姿、本音を見せられるようにしたいけれど、まだまだ先のようだ。もっと頑張る。娘として再会したチョン・ユミさんと光栄な場を共にすることができてさらに幸せだ」と伝えた。イム・デヒョン監督の「ユンヒへ」は監督賞と脚本賞、音楽賞の3冠を達成した。「チャンシルは福も多い」のカン・マルグムは新人女優賞、「改葬」のクァク・ミンギュは新人男優賞を受賞した。新人監督賞は「兄妹の夏の夜」を演出したユン・ダンビ監督が受賞し、ヨン・サンホ監督の「新感染半島 ファイナル・ステージ」は、撮影賞と特殊効果賞の2部門で受賞した。【「第40回韓国映画評論家協会賞」部門別受賞者(作)リスト】◆最優秀作品賞:「KCIA 南山の部長たち」◆功労映画人賞:キム・ジョンウォン(映画評論家)◆監督賞:イム・デヒョン監督「ユンヒへ」◆主演女優賞:チョン・ユミ「82年生まれ、キム・ジヨン」◆主演男優賞:イ・ビョンホン「KCIA 南山の部長たち」◆助演女優賞:キム・ミギョン「82年生まれ、キム・ジヨン」◆助演男優賞:パク・ジョンミン「ただ悪より救いたまえ」◆新人監督賞:ユン・ダンビ「兄妹の夏の夜」◆新人女優賞:カン・マルグム「チャンシルは福も多い」◆新人男優賞:クァク・ミンギュ「改葬」◆技術賞:「新感染半島 ファイナル・ステージ」(特殊効果)◆脚本賞:イム・デヒョン「ユンヒへ」◆国際批評家連盟韓国本部賞:ホン・サンス監督「逃げた女」◆撮影賞:イ・ヒョンドクのほか1人「新感染半島 ファイナル・ステージ」◆音楽賞:キム・ヘウォン「ユンヒへ」◆独立映画支援賞:ハン・ガラム、キム・ミレ監督◆映画評論家10選:「82年生まれ、キム・ジヨン」「兄妹の夏の夜」「KCIA 南山の部長たち」「ただ悪より救いたまえ」「逃げた女」「白頭山」「ユンヒへ」「藁にもすがる獣たち」「チャンシルは福も多い」「フランスの女」

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