キム・テヨン(歌手)
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ASTROのMJ、ソロデビュー曲「Get Set Yo」MV公開…ヨンタク&キム・テヨンとコラボ
ASTROのMJがセミトロット(韓国の演歌)でソロデビューした。MJは3日午後6時、1stソロデジタルシングル「Happy Virus」を発売し、タイトル曲「Get Set Yo」の音源とミュージックビデオを公開した。2016年にASTROのメンバーとしてデビューしたMJは、6年ぶりにソロ歌手として第一歩を踏み出すことになった。清涼アイドルとして愛されてきたASTROのメンバーからポジティブなエネルギーとハッピーウイルスを与えるセミトロットアイドルとして新たな姿を披露する。「Get Set Yo」は、ユニークなサウンドのリズムギターとグルービーなMoog Bassが中心になる楽曲で、強烈なダンスビートの上にビッグバンドを連想させる華やかなブラスが加わり、パンクミュージック特有の楽しくトランディなサウンドが調和を成す。サビのキャッチーなメロディーとブリッジのトロットラインがコントラストになっている楽曲だ。何より歌手のヨンタクがプロデュースし、発売前から話題になった。宅配便の運転手に変身したMJが幸せを配達するという歌詞と楽しいメロディーが調和し、リスナーを楽しませる。一日の始まりから爽快な気分にさせ、悩みも吹き飛ばしてくれるMJのハッピーなオーラが輝く。ここにトロット神童キム・テヨンがフィーチャリングとして参加し、さらにトロットの雰囲気を盛り上げる。MJは昨年MBCバラエティ番組「最愛エンターテインメント」を通じてプロジェクトトロットボーイグループタソッジャンのメンバーとして活躍し、トロットに挑戦した。ソロデビュー曲にセミトロットを選んだこともこれの延長線上にある。ASTROのメンバーで爽やかなエネルギーを誇ったMJはトロットに出会い、より愉快で新鮮な変身を図り、音楽の幅を広げることに成功した。
ASTROのMJ、トロット曲でソロデビュー!ヨンタク&キム・テヨンと微笑ましいスリーショットを公開
ASTROのMJが、歌手のヨンタクとコラボしてソロデビューする。所属事務所fantagio Musicは10月25日、「MJが11月にセミトロット(韓国の演歌)ジャンルのソロ曲を発売する。彼のソロデビュー曲は、ヨンタクがプロデュースして、トロット界の新星キム・テヨンがフィーチャリングで参加する」と明らかにした。このようなニュースと共に、MJとヨンタク、キム・テヨンがレコーディング室で一緒に撮影した写真が公開された。写真の中で3人は和やかな雰囲気を見せている。3人の明るい笑顔からは、MJのソロデビュー曲の雰囲気を垣間見ることができる。MJは今回の新曲を通じて、ASTROとしてデビューしてから6年で、ソロ歌手として新しい第一歩を踏み出す。名実ともに爽やかアイドルとされているASTROのメインボーカルとして活躍しながら、さまざまな魅力をアピールしてきた彼は、「FM201.8-08Hz:Like today」プロジェクトとドラマ「たった一人の私の味方」「ユ・ビョルナ!ムンシェフ」のOST(挿入歌)、ミュージカル「ジェイミー」などに参加し、幅広いジャンルで素晴らしい歌声ををアピールしてきた。そんな彼が今回、どのような楽曲を披露するのか、関心が集まっている。特にトロットジャンルと縁が深いMJは、昨年放送されたMBCバラエティ番組「最愛エンターテインメント」を通じて結成されたプロジェクトトロットボーイズグループタソッジャンのメンバーとして活躍し、「うまくいくはず」「視線固定」「一歩一歩」などの楽曲を発売した。ソロデビュー曲としてセミトロットを選んだ彼の意味のある挑戦に、期待が高まっている。MJは11月にソロデビューと共に、12月に開幕するミュージカル「ジャック・ザ・リッパー」で、ダニエル役を務めて観客に会う予定だ。