朝の広場
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f(x) ルナ、ソルリさんや親友を亡くした辛さを吐露も「5年間体調不良…歌手を諦めようとした」
f(x)のルナが過去、芸能人としての活動を諦めようとしたと打ち明けた。ルナは最近韓国で放送されたKBS 1TV「朝の広場」の「火曜招待席」のコーナーにミュージカル女優のチェ・ジョンウォンと共に出演した。若くしてSMエンターテインメント(以下、SM)で長い練習生活を経て、f(x)のメンバーとしてデビューすることになった彼女は、実は教養番組出身であることを明かし、人々を驚かせた。ルナは「『真実ゲーム』という番組のオーディションを親に内緒で受けた。大学生の格好をして出演した。12歳の時だった。自分がとてもかわいく、大人のようだった。その番組を偶然、イ・スマン先生が見ていて、カメラテストをしてみようということで、すぐにSMで練習生生活をした後、デビューすることになった」と振り返った。活動していた時期には辛い時間もあった。SMを出た後、現在「ドリームハイ」「マンマミーア!」など、ミュージカルの世界で活躍しているルナは、母親のおかげで辛い時期を乗り越えて再び人々の前に立つことができたと打ち明けた。彼女は「実は、かなり長い間、体調不良だった。25歳から30歳まで体調不良な時期があり、その時、人にほとんど会えず、息をして目を開けた途端に仕事をして、家で休めるときは休んで、ということだけを繰り返していた。その時、私が1人でいるのはダメだったので、母と実の姉がすべてのスケジュールに同行してケアをしてくれた」と回想。続いて「私は本当にアイドル、歌手、ミュージカル女優という職業を諦めようとした。もう私にはこれをやる資格がないと思っていたけれど、母がいつでもあなたが戻れる場所があるから、少し失敗したっていいじゃない? あなたがやりたいことすべて挑戦してみて、諦めるとしてもその時でいいじゃないと言ってくれて、5年という時間を乗り越えて元気にまた立ち直ることができた」と、自分を支えてくれた母親に対する思いを告白した。ルナは韓国で2020年に放送されたMBC「ヒューマンドキュメンタリー 人が好き」でも、愛する人を相次いで失った痛みについて話した。当時、ルナは2019年に死去したメンバーのソルリさんに言及し、「街で座り込んでしまった。ソルリが亡くなる前に私に会いたいと連絡してきた。初めてため口だった。本当に我慢して、耐えて、そして連絡してきたということを知った。私から連絡すればよかった。愛してるともっと話してあげればよかった」と涙を流した。また、同年に一緒に歌手を目指していた親友まで亡くなったという。ルナは「私と似ているところがとても多い友達だった。お互い乗り越えて頑張って生きていこうと話したのに、あの日、亡くなってしまうなんて思わなかった。なぜあの日、眠ってしまったんだろう。なぜ疲れて寝てしまったんだろう。そのような思いと後悔が多い。とても会いたい」と涙した。現在、両親と兄がリンゴ農場を運営していると家族の近況を公開したルナは、親思いな一面で感嘆を呼んだ。彼女は「親は母方の祖母と、父方の祖母をすべてケアしていた。2人の祖母と一緒に暮らし、母方の祖母が先に亡くなり、父方の祖母と一緒に暮らしている。私が21歳の時から親に約束していたのが、1年に1度は家族旅行をすること、私が行けないときは両親だけでも必ず旅行に送るということだった。その約束を守りながら暮らしている」とし「最近、数ヶ月ぶりに休暇をもらったとき、母に休暇を過ごしてもらい、その間、私が祖母と一緒に時間を過ごした」と伝えた。
トロット歌手YOYOMI、6月7日に東京でファンミーティング開催決定!
韓国の新星歌姫YOYOMIが、6月7日(土)に東京のFCLIVE TOKYO HALLでファンミーティングを開催することが決定した。YOYOMIは、2018年2月23日にミニアルバム「First Story」でデビューし、その可愛らしいルックスと愛嬌たっぷりの歌声で瞬く間にファンを魅了。特に、韓国のトロット(演歌)界で絶大な人気を誇り、爽やかな歌声と素直な性格で、すべての年齢層に愛されている。特に中高年の男性ファンが多く中統領(中高年の大統領)というあだ名を持っており、彼女の曲が高速道路でよく聴かれることから高速道路のIUとも呼ばれている。名前の「YOYOMI」は韓国語の漢字語「姚姚する」(非常に美しい)に「美」を加えたもので、「心まで美しい人になれ」という意味が込められている。YouTubeでは登録者数69万人を超え、視聴回数は総計3億回。中森明菜や松原みきなどの日本のアーティストのカバーも楽しめる。幅広い音楽スタイルと多才なパフォーマンスは、70~80年代の曲のカバーからR&B、ダンスジャンルまで多岐にわたる。また、シンガーソングライターとしても自身の楽曲を多数発表しており、その音楽的な才能と情熱が込められた楽曲は、多くの人々の心に響いている。韓国のテレビ番組「朝の広場」や「不朽の名曲」などにも出演し、バラエティ番組ではその明るく親しみやすいキャラクターで幅広いファン層を獲得している。そんなYOYOMIのファンミーティングのチケットは現在好評発売中。彼女の多才な歌声とパフォーマンスを直に感じられるこの機会に注目だ。■公演情報「2025 YOYOMI FANMEETING IN JAPAN Flower Garden」<日程>2025年6月7日(土)1部 開演13:00(開場12:30) 2部 開演17:00(開場16:30)<会場>FC LIVE TOKYO HALL(東京都新宿区大久保2-18-14)<チケット代金>〇VIPチケット:9,900円(税込)①優先入場②直筆サイン入りポスターお渡し会(公演終了後の開催を予定)〇一般チケット:7,700円(税込)チケットサイト<チケット販売期間>2025年4月25日(金)12:00~6月3日(火)23:59まで※その他、詳細はチケットサイトをご覧ください。■関連サイトYOYOMI日本公式X
MYTRO テイ、声を喪失した過去を語る「散歩中に心肺停止…引退まで考えた」
MYTROのテイが、声を喪失した後、回復したエピソードを公開した。韓国で最近放送されたKBS 1TV「朝の広場」には、MYTROがゲストとして出演した。MYTROはテイ、SMROOKIES出身のショウヘイ、チョン・ユンジェ、イム・チェピョン、ソ・ウヒョクの5人で構成されたトロット(韓国の演歌)アイドルグループだ。昨年10月、TV朝鮮のバラエティ「真心姉さん」で名を知らせた彼らは、正式デビュー前だと明かした。ショウヘイは「3月、4月頃に正式デビューを考えている」と話した。イム・チェピョンは「僕たちだけで練習をしていたが、こんなに大きな番組に出演したら、確実にデビューを控えているという実感が湧く」と語った。続いて「両親が『朝の広場』に出演することを一番喜んでいた」と付け加えた。MYTROの新曲は、チョ・ヨンスプロデューサーの手を経て誕生した。ソ・ウヒョクは「東南アジアの方、特にインドネシアの有名なチャートで1位を取ったそうだ」と説明した。ショヘイは「まだインドネシアには行けていない。もうすぐ(行けると思う)」と笑顔を浮かべた。テイは声の喪失症状を乗り越えて、MYTROとして再デビューした。再デビュー前、グループMR.MRのメンバーとして活動していたが、声の喪失で歌手を引退すべきかまで考えたという。テイは「2012年にアイドルとしてデビューして、ずっと活動していて、日本でも活躍した」とし、「新型コロナウイルスが流行していた時、アイドル活動が全然できなくなり、いろいろなストレスを受けていたようだ。ある日、犬の散歩中に心停止で突然倒れた」と語った。彼は「実はまだ原因も分からない。周りの方が通りがかりに僕を見つけて助けてくれた。本当にありがたい。その方じゃなかったら、今の僕はここにいられないかもしれないと思う。病院で治療を受ける過程で喉に呼吸器の挿管をすることになり、起きたら声が全然出なかった」と話した。続いて「1年ほど待ってもダメだと思い、歌手を諦めようかと考えたこともあったが、幸いリハビリを経て声を回復した。当時は、前にいる方に僕の声が聞こえないほど声が出なかった。リハビリを本当に一生懸命に頑張った。まだ完全に回復したわけではない。個人的には50%ほど回復しているようだ」と付け加えた。約10年ぶりに再デビューするテイは「本当に恍惚だ。韓国初のトロットアイドルグループとして成功し、先駆者になりたいという夢がある。トロットとアイドルが合体して挑戦する部分が多い。本当に楽しくて感謝している」と明らかにした。・MYTRO ショウヘイ&テイ「第75回さっぽろ雪まつり」を控えて動画メッセージが到着!・ALL(H)OURSが新曲を日本初披露!「第75回さっぽろ雪まつり」出演者がスペシャルステージを予告
ジェジュン、日本進出当時のエピソードを語る「Tシャツ4枚で1週間活動」(動画あり)
ジェジュンが日本で活動した当時、大変だった状況を振り返った。韓国で最近放送されたKBS 1TVのトーク番組「朝の広場」の「火曜招待席」のコーナーには、ジェジュンと彼の母ユ・マンスンさんが出演した。ジェジュンは「16歳で電話オーディションを受けてインターン練習生になった。その時はARSオーディションがあった。声だけでオーディションを受けるつもりだったけれど、2次まで合格して顔を見た後、週1回の練習に来てと言われた。週1回ならインターンで、宿舎生活はデビューを控えた練習生だ。芸能人を志望したけれど、週1でソウルに行く状況ではないと思った。申し上げたら、できるだけやってみろと言って独立心を育ててくれた。その時、一番上の姉の家で生活したりもした」と話した。それからグループが成功して日本にも進出したが、平坦な道のりではなかった。彼は「当時、日本ではボーイズグループがデビューできない時期だった。日本のグループも大変なのに、韓国のボーイズグループが行ったのでもっと大変だった。1週間、Tシャツ4枚で活動した。韓国でグランドスラムを達成したけれど、日本での成功は保障できなかった。日本の仏教大学で有線マイクを使い、踊ったりもした。10cmの板がステージだった。その時は精神的に辛かった」と話した。・ジェジュン、母親と一緒にテレビ番組に出演養子縁組当時のエピソードにスタジオも涙(動画あり)・ジェジュン&ジュンス、日本公演で約5万人が大合唱!誕生日イベントやステージ衣装プレゼントも
ジェジュン、母親と一緒にテレビ番組に出演…養子縁組当時のエピソードにスタジオも涙(動画あり)
ジェジュンの母親が、彼を初めて抱きしめた瞬間について語った。ジェジュンと母親のユ・マンスンさんは、昨日(24日)午前に韓国で放送されたKBSの長寿番組「朝の広場」に出演。同番組の火曜招待席のコーナーで、感動のエピソードが語られた。彼は以前、3歳の時に8人の娘がいるユさんの家庭の末息子として養子縁組されたことを告白。今年の9月には「新商品販売-ピョンストラン」で両親の家を訪ね、大家族を紹介しながら固い絆をアピールしていた。今回の放送では、ユさんが改めてジェジュンとの養子縁組に言及した。知人の勧めでジェジュンと出会ったという彼女は「訳ありの子だから、あなたが育ててみてはどうかと提案された。『子だくさんで育てる自信がない』と答えると、『あなたならうまく育てられる』と言われた。実際にこの子を見ると、目がキラキラしていて可愛くて『こんなに可愛い子をどうして』と、思わず抱きしめた。すると、この子は私を『ママ』と呼んだ。その言葉が胸に響いて、『これからこの子を私の息子として育てなければならない』と思った」と当時を振り返った。彼女はさらに「初めて抱きしめた瞬間、この子は『ママ』と言いながら私の首をぎゅっと抱きしめていた。『あなたを息子としてうまく育てられないかもしれないけれど、それでも私と一緒に暮らしてみよう』と思った。どうせ子供が多いのだから、スプーンを1つ増やして、ご飯をもう1人分盛ればいいだけだ。子供というのは子供たちの中で育つものだからと、『裕福には育てられなくても、我が家で一度育ててみよう』と思って、貧乏な暮らしの中でも受け入れた」と振り返った。ユさんは、ジェジュンについて「そうして受け入れたら、とても立派に育ち、親孝行な息子に育った。こんなに親孝行な子供はこの世にいないと思う。ありがたい」と語り、涙を流した。これを聞いたジェジュンは、「感謝している。理由はともかく、元気に育ててくれたことが1番だと思う。『ピョンストラン』に出演して以降、本当にたくさんの質問をされる。当たり前のことなのに、親孝行だと言ってくれる。テレビに出演しただけで、あまり特別なことではない」と伝え、母親への感謝を表した。・ジェジュン、両親のために建てた大豪邸を公開!実家でのキュートな姿に注目(動画あり)・ジェジュン、実家にジュンスを招待!東方神起やSM時代に言及母がユチョンに間接的に触れる場面も(動画あり)
ジェジュン、トーク番組「朝の広場」に出演決定!韓国で12月24日に放送
ジェジュンが「朝の広場」に出演する。本日(11日)、所属事務所のiNKODEエンターテインメントはNewsenに「ジェジュンが24日にKBS 1TV『朝の広場』に出演する」と明かした。ジェジュンは今年でデビュー20周年を迎えた。2003年に東方神起のメンバーとしてデビューし、メインボーカルとして大きな人気を博した。2010年からはJYJとして活動し、グローバルファンダムを構築した。2013年からはソロ歌手として活躍しながらさまざまな音楽スタイルを披露してきた。歌手活動だけでなく、多様なドラマや映画などにも出演し、演技者としても注目を浴びている。最近はKBS 2TV「新商品販売-ピョンストラン」を通じて約15年ぶりに地上波バラエティ番組に復帰し、話題を集めた。彼は「新商品販売-ピョンストラン」と共に自身のYouTubeチャンネル「ジェチング」を通じてバラエティ能力を披露している。「朝の広場」は、韓国で平日の午前8時25分に放送される。
チョン・ヘイン、俳優デビューのきっかけは?「映画を見に行ったらスカウトされた」
チョン・ヘインが、デビューのビハインドを語った。最近韓国で放送されたKBS 1TV「朝の広場」には、映画「ベテラン2」(監督:リュ・スンワン)の主演俳優ファン・ジョンミンとチョン・ヘインが出演した。この日、チョン・ヘインは俳優デビューのビハインドとして、大学修学能力試験(日本でいう大学入学共通テスト)直後の路上スカウトについて話した。彼は、「COEXに映画を見に行って、アイスクリーム屋の前で待っていたら、名刺をもらった。演技をしてみないかと言われた」と語った。「当時は俳優を目指しておらず、ただ家に帰ってきて自慢したけれど、(その後)完全に変わった。僕は学生時代から一度も俳優を目指したことがなく、ただ同年代の人と同じように勉強して普通に大学に行くつもりだったけれど、運命だったようだ」と振り返った。彼は「1ヶ月近く(演劇映画科の)入試の準備をし、大学の実技を受けた。どんな度胸だったのか分からないけれど、いざ行ってみたら、他の同期たちは皆長い間準備した人だった。これは努力しないと学校生活が大変になると思い、大学時代に一生懸命に頑張った記憶がある」と話した。また、「当時、両親が快く許可してくれたのか?」という質問には「いいえ」と笑いながら、「最近では幼い頃から演技をサポートしてくれる両親もいるようだが、僕の両親には青天の霹靂だったと思う」とし、「何週間も何も言わなかった。母はまだ少し心を開いてくれたけれど、父は強硬だった」と付け加えた。彼が出演した「ベテラン2」は、悪人は最後まで捕まえるベテラン刑事のソ・ドチョル(ファン・ジョンミン)が率いる凶悪犯罪捜査隊、新米刑事のパク・ソヌ(チョン・ヘイン)が合流し、世間を騒がせた連続殺人犯を追うアクション犯罪捜査劇だ。・チョン・ヘイン、ソン・イェジンとの共演にプレッシャー?ドラマ「よくおごってくれる綺麗なお姉さん」裏話明かす・チョン・ヘイン、映画「ベテラン2」上映後にサプライズ登場!観客は大歓喜
ノ・ミヌ、ファンサービスの達人?弟との真逆な食生活にも驚き「高校時代から1日1食」
俳優のノ・ミヌとI'll(アイル)兄弟が、真逆な食生活について語った。韓国で最近放送されたKBS 1TV「朝の広場」の「幸せな金曜日 サンサンパーティー」には、ノ・ミヌとI'll、パク・ソンホとナム・ヒョンスン、ジヌクとキム・ソヨンが出演した。I'llは「僕はこの分野の達人だ」というテーマについて話し、「僕はここでお見せすることはできないが、モッパン(美味しそうにたくさん食べる姿)の達人だ。母と寿司を食べに行ったら50皿は食べるし、1人当たりチキン1羽を食べる。ところが、うちの兄は絶対そのように食べられない人だ」と明かした。ノ・ミヌは「僕は高校時代から1日1食を続けている。弟は1日に6食を摂っていた」とし、I'llは「兄はチキン1羽を2日間かけて食べていた」と付け加えた。ノ・ミヌは自らファンサービスの達人だと言い「(ファンから)手紙を受けたら直接返事を書いて差し上げたり、ファンの方々とハグ会をした経験が多い」と語った。・ノ・ミヌ、女性芸能人に一目惚れ!?道端でキスも驚きの恋愛エピソードに注目(動画あり)・ノ・ミヌからE'LASTまでグローバルK-POPフェスティバル「Link K-POP」5月4日に日本で開催
4人組グループK4、日本ファンの愛情に感動「ステージで泣いた」
K4のリュ・フィリップとチョ・ジュンが、日本公演を終えた感想を語った。最近、韓国で放送されたKBS 1TV「朝の広場」には、歌手のパク・ヒョンビン&ユン・スヒョン、リュ・フィリップ&チョ・ジュン、パク・グユン&パク・ジョンウク兄弟が出演した。番組でリュ・フィリップは「チョ・ジュンはK4の自慢だ。ソウル大学声楽科出身であり、ステージの上の小さな巨人で、頼りにしている末っ子だ」と紹介した。チョ・ジュンは「初めてリュ・フィリップを見たとき、彫像が歩いているのかと思った」と当時を振り返った。また、リュ・フィリップは「トロットブームの主役になるために日本で公演をした。序盤に路上で歌っていた時は、全然注目されなかったけど、最後の公演には、大勢の観客が集まってくれた。とても感動してステージで泣いた」と明かした。これを聞いたチョ・ジュンも「空港にファンの方がたくさんお見送りに来てくれた。直接エスコートまでしてくれた」と共感した。また、冬に思い出す食べ物の話題になると、リュ・フィリップは「僕はラーメンが好きだ。宅配のアルバイトをしていた時は、ラーメンをたくさん食べていたけれど、今は妻のミナが健康食品を用意してくれるので、ラーメンはあまり食べられない」と付け加えた。・4人組グループK4、韓流ドラマOST名曲カバー第2弾「Our Tears」公開!4人のハーモニーに注目・4人組グループK4、10月18日にミニアルバム「K4YOU ~K for you~」でソニーミュージックレーベルズから日本プレデビュー決定
BTS(防弾少年団)の会見でMCを担当…キム・イルジュン、メンバーとの絆が話題に“入隊するまで宜しくと言われた”
キム・イルジュンがBTS(防弾少年団)との絆に言及した。韓国で最近放送されたKBS 2TV「朝の広場」はカンブ(親友)特集で放送され、テ・ジナ&ペ・ジナ、ナム・サンイル&キム・サンオク、ユン・ヨンミ&キム・イルジュンがゲストとして出演した。この日、MCたちが「カンブから奪いたいものは何か」と聞くと、キム・イルジュンは「ユン・ヨンミアナウンサーの肯定的なエネルギー、広い人脈がほしい」と語った。ユン・ヨンミは「キム・イルジュンの背を奪いたい。5cmだけもらいたい」と話し、笑いを誘った。MCのキム・ソルヒは「私はキム・イルジュンアナウンサーから奪いたいのがBTSとの絆だ」と話し、注目を浴びた。キム・イルジュンは「BTSとは新年に入ってから会えていないが、韓国で記者会見をする時はいつも僕がMCを務めた」と伝え、BTSと撮った写真を公開。MCたちは「BTSと並んでいても遜色はないが、一目で分かる」と冗談を言った。彼は「リーダーのRMが『兄さん、僕たちを助けてくれてありがとう。軍隊に行くまでよろしくお願いします』と言っていた。口頭契約を終えた」と堂々と話した。これに対し、ユン・ヨンミは「BTSもこれからは母のようなMCが必要だと思う。母のように慰めてあげるから連絡してほしい」と突然オファーし、爆笑を誘った。・キム・イルジュン、BTS(防弾少年団)の担当MCになった秘訣は「彼らが目立つようにアドリブは入れない」(動画あり)・BTS(防弾少年団)のRMをベタ褒め!キム・イルジュンが親交アピール「兄さんと呼ばれる記者会見での対応が素晴らしかった」
後輩BTS(防弾少年団)&BLACKPINKを絶賛…歌手チョン・フンヒも驚き「涙を流しながら拍手も」
歌手のチョン・フンヒが後輩歌手たちの活躍を絶賛した。最近韓国で放送されたKBS 1TV「朝の広場」の火曜招待席コーナーに出演したチョン・フンヒは、オープニングで「最近、後輩の皆さんが上手すぎて、私は起立して涙を流しながら拍手をしている。BLACKPINKやBTS(防弾少年団)は言うまでもない。今LAを騒がしている。海外から飛行機や電車に乗って公演を観に行っているというじゃないか」と感嘆した。続いて「BTSの話はここで止められない。ARMY(ファンの名称)たちはワクチン接収完了者でないと公演会場に入れないという。そうでない人は参加できないとそこまで言ってくれるから」と驚いた。チョン・フンヒは現在MBNバラエティ番組「ヘロートロット」の審査委員として活躍している。キム・ハクレが「チョン・フンヒさんは元々そんなこと(審査委員)はしない方なんだけど。ひたすら歌を歌う方なんだけどな」と驚くと、彼女は「トロット(韓国の演歌)を、韓国の歌謡を海外に輸出する番組なので出演することにした。私だけでなく、キム・スヒさん、チョン・ヨンロクさん、ソル・ウンドさんなどが監督だ。監督がいて、コーチーがいて、選手がいる。面白い。後輩たちと人生に対して話し合ったり、どう歌えばもっと容易に近づけるかも話し合う」と説明した。誰に出演を勧められたかと聞かれると、彼女は「チョン・ヨンロクさんから電話がかかってきた。ある番組で、私の話が出たと言われた。私以外にも良い歌手は多いと話したら、『お姉さんが出演しければ僕も出ない』と言われた。『韓国の歌謡を紹介する番組だからお姉さんに出演してほしい』と言われたけれど、私に連絡が来て良かったと思う。10年、20年若返るような気がする」と話した。
イ・グァンス、映画「奈落のマイホーム」で久しぶりにスクリーン復帰“プレッシャーはなかった”
「本業復帰へのプレッシャーはなかったです。また違う姿を見せなければならないというプレッシャーも強くありませんでした。これまでやってきたように、いつも最善を尽くして演技をしていたら、よく見てくださる方々がもっと多くなるんじゃないかと思います」11年間、SBS「ランニングマン」の中心メンバーとして、人気を引っ張ってきた俳優のイ・グァンスが、久しぶりに本業で帰ってきた。今夏、韓国を代表する大ヒット映画となった「奈落のマイホーム」(監督:キム・ジフン)で、職場の上司の引っ越し祝いに招待されたが、不幸にしてシンクホールに落ちてしまったキム代理役を演じた。彼は最近、オンラインインタビューを通じて「パニック映画は初めてでしたが、満足しています」と自ら評価した。「奈落のマイホーム」は11年間、苦労してやっとの思いで購入したマイホームが、地下500mの超大型シンクホール(何らかの化学的な変化によって開く地表にまで到達する大きな穴)に墜落してしまうことから繰り広げられる、パニックコメディ映画だ。108階の超高層ビルで発生した火事を描いた映画「ザ・タワー 超高層ビル大火災」で、動員観客数518万人を記録して、韓国型パニック映画の新しい地平を開いたキム・ジフン監督が演出を務め、雄壮なシンクホールの世界をスクリーンで展開している。イ・グァンスが熱演したキム代理は、ドンウォン(キム・ソンギュン)のマイホーム購入を祝うため訪れた人物で、ヴィラと共にシンクホールに転落してしまった状況に不満を言うものの、ドンウォンやインターン社員のウンジュ(キム・ヘジュン)、マンス(チャ・スンウォン)などと共に、シンクホールから抜け出すため、積極的に活躍する。イ・グァンスは自信も運もない、現実的な会社員に人間的な魅力、ユーモアを加えて劇に活力を与えると同時に、悔しさと緊張感を感じさせる自然な演技で、面白さと同情心を同時に誘う。公開2日前、「奈落のマイホーム」はコロナ禍の中でも予約率1位を記録し、人々の期待を一身に受けた。「新型コロナが感染拡大している状況の中で、公開できただけでも感謝しています」と口を開いたイ・グァンスは、「劇場へ観に来てください、と頼むのも慎重になります。どういう風に広報すればいいのか、簡単じゃないです」とし「現状況にぴったりな作品です。災難を乗り越えていく人々の希望のストーリーを、愉快に描きました。ポジティブなエネルギーを感じることができると思います」と強調した。また「韓国初のシンクホールを題材にした作品です。ユニークな題材の作品に参加できて嬉しかったです。撮影中にケミ(ケミストリー、相手との相性)の重要性をたくさん感じて、学びました。私が思うことに挑戦することができる、ありがたい現場でした」と語った。特に、チャ・スンウォンへの感謝の気持ちを示して「とても心強い存在です。一番年上で先輩なのに、現場の雰囲気を作ってくださって、先に話しかけてくださいました。そのおかげで、みんな気楽な雰囲気で撮影することができました」と述べた。キム・ヘジュンについては「また声をかけたい、愉快な俳優でした。リアクションも良かったですし、現場の雰囲気をいつも盛り上げてくれました」と伝えた。制作陣は20軒のビルと大規模のクライミングセット、振動をそのまま伝えるため、ジンバルの上にヴィラを立てる大規模のプロダクションを行った。イ・グァンスは揺れるセットで乗り物酔いを感じたとし「これをきっかけに、僕は乗り物酔いが激しいタイプだと知りました」と当時を思い出した。「現場は土ぼこりが多かったですが、スタッフの方々がたくさん配慮してくださいました。冬に、夏のシーンを撮影したので、寒さもすごかったです。制作陣が身体が温まるよう、小さいバスタブを用意して、お湯を入れてくださいました。その配慮のおかげで撮影できたと思います」と述べた。KBS 1TV「朝の広場」に関するビハインドストーリーも伝えた。最近、チャ・スンウォンと一緒に「朝の広場」に出演したイ・グァンスは、「朝の広場」のシグナル音楽に言及して「週末に聴きました」と言ったが、アナウンサーのキム・ソルヒが「週末はありません」と伝えると「何か間違っているようです」と困惑した姿を見せて、人々を爆笑させた。イ・グァンスは「最初のボタンを掛け違えたのです。嘘をつくつもりではありませんでした」と当時の状況を説明して、「数日前に出演が決定しました。突然出演することになったので、生放送へのプレッシャーがすごかったです」とし「突然、シグナル音楽が流れて『これを聞いて起きた』と言ったけれど、嘘です。改めて謝罪申し上げます。放送を見て笑ってくださった視聴者が多そうですが、現場の雰囲気は違いました。一瞬、逃げたいと思いました。結果的に面白いシーンが誕生し、『奈落のマイホーム』を広報することができてよかったです」と伝えた。恋人のイ・ソンビンとの恋愛についても率直に語った。SBS「ランニングマン」を通じて縁を結んだ女優イ・ソンビンと、2018年から交際してきたイ・グァンス。過去、公開恋愛によるプレッシャーを告白したことがある彼は「今も同じです」とし「普通の恋愛をしています。外でデートできないとか、そのようなことはないです。美味しい料理を一緒に食べて、幸せに交際しています」と述べた。2008年MBCシットコム(シチュエーションコメディ:一話完結で連続放映されるコメディドラマ)「あの方がいらっしゃる」でデビューして、翌年MBCシットコム「明日に向かってハイキック」を通じて、圧倒的な存在感を発揮した彼は、ドラマ「大丈夫、愛だ」「アントラージュ」「ライブ~君こそが生きる理由~」、映画「探偵なふたり:リターンズ」「僕の特別な兄弟」など多数の作品で活躍した。最近には、健康上の理由で「ランニングマン」から降板した。「奈落のマイホーム」は韓国で8月11日に公開された。