しあわせな選択
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ヒョンビン&ソン・イェジン「青龍映画賞」で夫婦揃って男女主演賞を受賞!「しあわせな選択」は6冠達成(総合)
「青龍(チョンリョン)映画賞」で「しあわせな選択」が最優秀作品賞を含む6冠の栄誉に輝き、ヒョンビンとソン・イェジン夫妻もそれぞれ2冠を達成し、計4つのトロフィーを手にした。昨日(19日)、ソウル・永登浦(ヨンドゥンポ)区汝矣島(ヨイド)のKBSホールで、「第46回青龍映画賞」が開催された。MCはハン・ジミンとイ・ジェフンが務めた。今年の審査対象は、2024年10月11日から2025年10月7日までに公開された154本の韓国映画。映画関係者のアンケートとネットユーザーの投票で一次候補を選定した後、8人の審査委員とネットユーザーの投票により、受賞者と受賞作品が決定した。この日、「しあわせな選択」は、最優秀作品賞をはじめ、監督賞(パク・チャヌク)、主演女優賞(ソン・イェジン)、助演男優賞(イ・ソンミン)、音楽賞(チョ・ヨンウク)、技術賞(チョ・サンギョン)まで、6部門でトロフィーを獲得した。最優秀作品賞を受賞した制作会社モホフィルムのペク・ジソン代表は、「ご存知の方も多いと思いますが、パク・チャヌク監督が『しあわせな選択』を完成させるまでに20年という時間がかかりました」と述べ、「ムン・ソリさんもおっしゃっていましたが、最近の映画業界はかなり萎縮しているようです。20年かけて完成した『しあわせな選択』を観て、多くの映画人に希望と勇気を持ってほしいです」と伝えた。男女主演賞はヒョンビンとソン・イェジン夫妻が揃って受賞。「青龍映画賞」で夫妻が同時に受賞するのは今回が初めてで、さらに2人はチョンジョンウォン人気スター賞も受賞し、夫婦揃って2冠という快挙も達成した。ヒョンビンとソン・イェジンが共に受賞したのは、2019年のドラマ「愛の不時着」以来、6年ぶりとなる。主演女優賞を受賞したソン・イェジンは、「7年ぶりに映画に出演しました。パク・チャヌク監督からお声がけいただいた時、とてもワクワクしましたが、自分にうまくできるだろうかという不安もありました」と振り返った。さらに、「結婚して母になり、多様な感情や世界の見方が変わったことを実感しています。本当に素敵な大人になりたいです。そして、その中で成長を続けながら、皆さんの傍にいる素敵な女優でありたいです」と格別な思いを語った。また「ハルビン」でアン・ジュングンを演じたヒョンビンは、「こうして自国で生き、今この場にいられるのは、国を守るために献身し、犠牲となった多くの方々のおかげではないかと思います」と語り、主演男優賞の栄誉を意義深く受け止めた。さらに「この映画を通じて、私たちが守るべき価値や忘れてはならない歴史を観客の皆さんと分かち合うことができて幸せです」と感想を語った。ヒョンビンとソン・イェジンは、お互いの名前が呼ばれると抱き合い、客席から互いを愛情たっぷりの眼差しで見つめる姿が印象的に捉えられた。また、2人はそれぞれの受賞スピーチの度に愛情を示した。主演女優賞を受賞したソン・イェジンは、「私が心から愛する2人の存在、キム・テピョン(ヒョンビンの本名)さんと我が子と、この喜びを分かち合いたいです」と語り、ヒョンビンも「存在だけで大きな力になる妻、ソン・イェジンさんと、我が子をとても愛しています。ありがとうと言いたいです」と応えた。さらにソン・イェジンは、ヒョンビンの言葉に応えて両手でハートを作った。この日パク・チャヌク監督は海外滞在中のため、イ・ソンミンが監督賞を代理で受賞し、感想を読み上げた。パク監督は、「『しあわせな選択』の原作の小説を初めて読んだ20年前から抱いていた夢がようやく叶った結果です。この物語を韓国映画として実現できたことに、どれほど幸せで胸がいっぱいか、言葉では言い表せません」とコメント。さらに「僕が想像した以上のことを実現してくれた俳優やスタッフと共に仕事ができたことが、何より嬉しいです」とし「この方たちと私は、初めて観た時はシンプルでコミカルに感じましたが、繰り返し観る度に複雑さと悲劇性が増す映画を作ろうと努力しました」と語った。「秘顔」のパク・ジヒョンは、涙を浮かべながら助演女優賞を受賞した。彼女は、「7年前、『コンジアム』で新人賞候補としてこの場に来ました。何も分からなかった当時は、ただそこにいるだけでも不思議な気持ちでいっぱいで、俳優の先輩方や監督の方々を見て回るので精一杯でした」と振り返った。さらに、「今日この場には、私が知っている同僚たちもいて、応援してくれる方々もいることがとても嬉しかったです。その方々が受賞し、その作品を広める場に私も一緒にいられることが本当に幸せで、『私は本当に映画を愛しているんだ』と改めて感じました」と思いを語った。助演男優賞を受賞したイ・ソンミンは、「いつも候補に挙がった時、受賞スピーチを準備するべきか悩んでいましたが、今回は本当に準備できませんでした。本来は僕がもらうべきものではなかったのに、このような形で賞をいただき、とても感謝しています」と、予想外の受賞だったと語った。そして、舞台を降りる途中で再びマイクの前に立ち、「実はパク・ヒスンさんが受賞すると思っていました。ヒスンさんが受賞できず申し訳ありません。ヒスンさん、ありがとう、ごめんなさい」と率直に語り、笑いを誘った。チョンジョンウォン人気スター賞は、男女それぞれ2名、合計4名に授与された。そのうち男女各1名はセレブチャンプの投票100%で選出され、残り2名はセレブチャンプの投票に加え、スポーツ朝鮮の記者団や専門家グループの投票結果を総合して最終的に決定した。今年のチョンジョンウォン人気スター賞の受賞者は、「ハイファイブ」のGOT7のジニョン、「悪魔が引っ越してきた」の少女時代のユナ、「ハルビン」のヒョンビン、「しあわせな選択」のソン・イェジンだった。ジニョンは「今日が初めてですが、僕もク・ギョファン先輩のように2、3回もらえるような人気スターになりたいです。新人賞は逃したものの、人気賞に感謝しています。ファンの皆さんにも感謝しています」と明るく笑った。ユナは「私がとても愛する『悪魔が引っ越してきた』のソンジ役でこのように人気賞を受賞することになり、とても嬉しいです。何より、一生懸命に投票してくださった方々に感謝申し上げます」と喜びを表した。ソン・イェジンは「私にとっても、今日という日は忘れられません。夫と一緒に素敵な人気賞を受賞できて、本当に光栄です」と特別な思いを語った。ヒョンビンは「2人で一緒に賞をいただいたのはドラマ『愛の不時着』でした。そして今日、再び共にトロフィーを手にして舞台に立てたことが、とても幸せです」と胸の内を明かした。「アメーバ少女たちと学校怪談:開校記念日」で新人女優賞に輝いたのは、元Weki Mekiのキム・ドヨンだった。彼女は「私はアイドルとして初めてデビューしました。当時、私がステージで歌って踊る姿を好きになってくださったファンの皆さんがたくさんいました。そして今、演技をする私の姿まで変わらず応援してくださり、本当に感謝しています」と胸いっぱいの思いを語った。「悪魔が引っ越してきた」で新人男優賞を受賞したアン・ボヒョンは「今日は父の誕生日なのですが、本当に特別なプレゼントをもらった気分です。長い間連絡できていなかったのですが、必ず連絡します。そして体調のすぐれない祖母におばあちゃん、僕が賞をもらったよ! 釜山(プサン)に行って必ずこの賞を届けます」と喜びを語った。このほか、「In Our Day」がチョンジョンウォン短編映画賞を受賞。「しあわせな選択」はチョ・ヨンウクとチョ・サンギョンがそれぞれ音楽賞と技術賞を受賞した。「戦と乱」からはイ・ナギョムが美術賞、「ハイファイブ」からはナム・ナヨンが編集賞、「ハルビン」からはホン・ギョンピョとパク・ジョンウが撮影・照明賞、また「勝負」のキム・ヒョンジュとユン・ジョンビンが脚本賞を受賞した。最多観客賞は563万人を動員した「ゾンビになってしまった私の娘」が受賞した。【第44回青龍映画賞受賞者(作)】◆最優秀作品賞:「しあわせな選択」◆主演女優賞:ソン・イェジン(「しあわせな選択」)◆主演男優賞:ヒョンビン(「ハルビン」)◆監督賞:パク・チャヌク(「しあわせな選択」)◆助演女優賞:パク・ジヒョン(「秘顔」)◆助演男優賞:イ・ソンミン(「しあわせな選択」)◆チョンジョンウォン人気スター賞:GOT7 ジニョン、ヒョンビン、ソン・イェジン、少女時代 ユナ◆チョンジョンウォン短編映画賞:「In Our Day」◆音楽賞:チョ・ヨンウク(「しあわせな選択」)◆技術賞:チョ・サンギョン(「しあわせな選択」)◆美術賞:イ・ナギョム(「戦と乱」)◆編集賞:ナム・ナヨン(「ハイファイブ」) ◆撮影照明賞:ホン・ギョンピョ、パク・ジョンウ(「ハルビン」)◆脚本賞:キム・ヒョンジュ、ユン・ジョンビン(「スンブ:二人の棋士」)◆最多観客賞:「ゾンビになってしまった私の娘」◆新人監督賞:キム・ヘヨン(「大丈夫 大丈夫 大丈夫!」)◆新人女優賞:元Weki Meki キム・ドヨン(「アメーバ少女たちと学校怪談:開校記念日」)◆新人男優賞:アン・ボヒョン(「悪魔が引っ越してきた」)

ソン・イェジン×パク・チャヌク監督、眩しいビジュアル…「しあわせな選択」コンビの洗練されたグラビア
「第82回ベネチア国際映画祭」コンペティション部門出品作であり、「第30回釜山(プサン)国際映画祭」のオープニング作品である「しあわせな選択」が、パク・チャヌク監督とソン・イェジンの眩いビジュアルを収めた「W KOREA」のカバーを公開した。同作は、すべてをやり遂げたと感じるほど人生に満足していた会社員ユ・マンス(イ・ビョンホン)が、突然の解雇されることから物語が展開される。妻と2人の子供、そして苦労して手に入れた家を守るため再就職に向けて奮闘する姿はもちろん、その過程で描かれるリアルな夫婦像も大きな見どころとなっている。公開された「W KOREA」のカバーは、パク・チャヌク監督とソン・イェジンの新たな魅力を捉え、注目を集めている。特に今回のカバーは、フォトグラファーが撮影した写真に加え、写真に対する並々ならぬ愛情を持つパク・チャヌク監督自らが撮影に参加し、特別な雰囲気を加えている。パク・チャヌク監督が撮影したカバーの中のソン・イェジンは、多彩な色の衣装とジュエリーを完璧に着こなし、洗練された雰囲気を完成させた。ここにパク・チャヌク監督が撮影に夢中になっている姿と、彼の視線で捉えたソン・イェジンの新たな表情からは、「しあわせな選択」の独創的な世界を垣間見ることができる。続いてフォトグラファーが撮影したカバーの中のソン・イェジンは、落ち着いていながらも深みのある雰囲気で、明るく愉快でありながら誰よりも理性的に危機に対処するミリへの好奇心を掻き立てる。また、パク・チャヌク監督のグラビアは、真剣な表情とモダンなスタイルで視線を釘付けにする。代替不可能な存在感を放つ2人の組み合わせは、感覚的なビジュアルで目を引くだけでなく、パク・チャヌク監督の手から生まれるソン・イェジンの魅力的な女性キャラクターへの期待を高める。パク・チャヌク監督とソン・イェジンの特別な呼吸を捉えたグラビアとインタビューは、「W KOREA」Vol.10で確認することができる。

パク・チャヌク監督、映画「しあわせな選択」でシッチェス映画祭の監督賞を受賞!
映画「しあわせな選択」を演出したパク・チャヌク監督が、「第58回シッチェス映画祭」で監督賞を受賞した。同作は、「全て成し遂げた」と感じるほど、人生に満足していた会社員のユ・マンス(イ・ビョンホン)が突然解雇された後、妻と2人の子供を保護し、苦労して用意した家を守るために、再就職に向けた自分だけの戦争を準備しながら繰り広げられるストーリーを描く。パク・チャヌク監督は、19日に閉幕した「第58回シッチェス映画祭」で監督賞を受賞する快挙を成し遂げた。「シッチェス映画祭」は、スペインで開催される世界最大規模のジャンル映画祭で、ファンタジー、ホラーなど独創的な想像力と高い完成度を兼ね備えた多様なジャンル映画の価値に注目する国際映画祭だ。パク・チャヌク監督は「オールド・ボーイ」(2004年、コンペティション部門)で作品賞を受賞し、「美しい夜、残酷な朝」(2004年、コンペティション部門)でFX賞、「サイボーグでも大丈夫」(2007年、コンペティション部門)で脚本賞、「波乱万丈 Night Fishing」(2011年、オフィシャル・ニュー・ビジョン部門)で作品賞、「お嬢さん」(2017年、コンペティション部門)で観客賞を受賞するなど、「シッチェス映画祭」とは深い縁がある。「しあわせな選択」は、これまでになかったパク・チャヌク監督流の必死のサバイバル劇で、世界中の観客に緊張とアイロニカルなコメディを交えた独特の面白さを届けているだけに、今回の監督賞受賞により、今後のグローバルな活躍が注目される。同作は、「第82回ベネチア国際映画祭」で韓国映画としては13年ぶりにコンペティション部門に出品されたのに続き、「トロント国際映画祭」で国際観客賞を受賞。「ニューヨーク映画祭」「ロンドン国際映画祭」「マイアミ国際映画祭」など海外の主要映画祭に相次いで招待され、世界的な関心の高さを証明している。信頼できる俳優たちの共演とドラマチックな展開、美しいミザンセーヌ、堅実な演出、そしてブラックコメディまで加わったパク・チャヌク監督の新作「しあわせな選択」は、韓国の劇場で絶賛上映中だ。

映画「しあわせな選択」イ・ソンミン“俳優ができなくなったら何をすべきかと考えることがある”
イ・ソンミンが、パク・チャヌク監督について「鋭く繊細なカミソリの刃のようだった」と表現した。映画「しあわせな選択」(監督:パク・チャヌク)に出演したイ・ソンミンは最近、ソウル鍾路(チョンノ)区某所で行われたインタビューで、作品公開の感想などを明かした。映画「しあわせな選択」は、「全てを成し遂げた」と感じるほど、人生に満足していた会社員のユ・マンス(イ・ビョンホン)が突然解雇された後、妻と2人の子供を守るため、そして苦労して手にした家を守るため、再就職に向けた自分だけの戦争を準備しながら繰り広げられるストーリーを描いた。イ・ソンミンは失業後、衰えていくボムモ役を演じた。長い求職生活で無気力になったキャラクターで、妻アラ役のヨム・ヘランと独特の夫婦ケミストリー(相手との相性)を見せた。「パク・チャヌク監督とはいつか一度仕事をしてみたいと思っていました」と口を開いたイ・ソンミンは、「台本を受け取って『うわっ』『ついに』『どうしよう?』と思いました」と当時を振り返った。実際に会って、一緒に仕事をしてみた感想を問うと「ディレクティングがカミソリの刃のようでした。その刃をどうかわそうかと考えました。鋭くて繊細でした」とし、「怖気づいて消極的になると、『この方が僕の演技に失望したらどうしよう』という気持ちにもなりました」と語った。ボムモ役については「僕と似ているところはあまりないんです。ボムモはオタク的な気質のある役ですが、僕はボムモのように何かを収集する趣味もありません。無気力で無能で疲れている姿を自分の中から見出すのが難しかったです。『どうすればボムモのように見えるだろうか?』と悩みました」と伝えた。一方で、似ている点もあるという。「職業への愛着は似ていますね」と話したイ・ソンミンは、「アラがボムモに『失業が問題なのではなく、どう対処するかが問題だ』と言う場面がありますが、僕はその部分は納得できませんでした。ボムモに自分を当てはめてみると、彼と同じくらい長く俳優の仕事をしてきて、これ以外にできることはありません。普段から『もし俳優ができなくなったらどうしよう』と考えることもあります。重要な部位を傷めて俳優ができなくなったら、僕はどんな職業で自分と家族を養えるだろう。『仕方がない』というのはお金を稼ぐための労働ではなく、人間の存在そのものについての話のように思えます」と語った。続けて「この映画は私たちが失ったもの、そしてこれから失わなければならないものへの恐怖を描いていると思います」とつけ加えた。

映画「しあわせな選択」ヨム・ヘラン“イ・ビョンホン先輩が私の出演シーンを生かしてくれた”
女優ヨム・ヘランが映画「しあわせな選択」で新たな一面を見せた。「マスクガール」「市民捜査官ドッキ」「おつかれさま」とは全く異なる姿だった。映画「しあわせな選択」は、「全てを成し遂げた」と感じるほど、人生に満足していた会社員のユ・マンス(イ・ビョンホン)が突然解雇された後、妻と2人の子供を守るため、そして苦労して手にした家を守るため、再就職に向けた自分だけの戦争を準備しながら繰り広げられるストーリーを描いた。ヨム・ヘランが演じたイ・アラは、ボムモ(イ・ソンミン)の妻であり、豊かな感性の持ち主だ。彼女はイ・アラ役を通じて、今まで見たことのない顔を見せたと評価された。彼女は「『マスクガール』や『おつかれさま』でのイメージが定着した状態で、一般の方々がどれだけこのキャラクターを受け入れてくれるのか、とても不安でした。一人ひとりにまわって『こんな一面もあるんですよ』と説明するわけにもいきませんし(笑)」と話した。パク・チャヌク監督が彼女をイ・アラ役に選んだのは、昨年、「ディレクターズ・カット・アワード」で「マスクガール」により彼女が受賞した際のことだった。彼女は「イ・アラといえば官能的な女性のイメージが必要ですが、私はそんなタイプではありません。『マスクガール』を見てイ・アラ役を任せてくれたとのことですが、ギャップが大きすぎるのではと(笑)。そのため作品を見ていないのではと思ったのですが、ちゃんと見てくださっていたんです。外見的な部分でも一緒に悩んでくれると信じて挑戦しました」と語った。また、「派手なネイルアートにも初めて挑戦しましたし、まつげもつけてみました。かつらや衣装まで、スタッフの方々がスタイルについて熱心に悩んでくれました。監督が、予想つくような女優がイ・アラを演じるよりも、私の方が似合いそうだと言ってくださり、自分を信じてそのイメージに近づこうとしました」と明かした。先立ってイ・ソンミンは最近のインタビューで、彼女の演技を称賛した。これに対し、彼女は「先輩こそ大学路(テハンノ)で演技が上手だと噂になりました。羨望の対象だったのですが、夫婦として息を合わせるなんて、感慨もひとしおです」と感想を伝えた。そして「現場では特に話さなくても、息ぴったりでした。緊張したら先輩のもとに行って『緊張しています』と言うと、『僕も昨日は眠れなかった』といった話をしてくださいました。この仕事を長く続けてこられた先輩も同じように緊張していたんだと思うと、私が緊張するのは当然だと感じました。演技以外の面でもたくさん励まされました」と告白した。劇中、アラがマンスを追いかけて山を走るシーンは強烈な印象を残した。彼女は「とても楽しく撮りました。ストッキングだけを履いて走るシーンでしたが、スタッフの方々が石もすべて取り除いてくれて、足には絆創膏まで貼ってくださいました。ビョンホン先輩は小さな台詞でも面白くして、生かしてくれます。私が出るすべてのシーンを生かしてくれる方です」と信頼を示した。ヨム・ヘランは2000年、演劇「チェ先生」で舞台に立った後、2003年にポン・ジュノ監督の映画「殺人の追憶」で本格的に映画デビューを果たした。その後、「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」「I Can Speak」「刑務所のルールブック」「椿の花咲く頃」「悪霊狩猟団:カウンターズ」「ザ・グローリー」「マスクガール」など数多くの作品に出演し、信頼して観られる女優としての地位を確立した。特に「おつかれさま」ではグァンレ役を演じ、「第61回百想芸術大賞」や「第4回青龍シリーズアワード」の助演賞を受賞した。彼女は「かつての私の夢は、アルバイトをせずに演技だけで生きていくことでした。演技を続けながら生活費の心配があり、いつもアルバイトをしなければなりませんでした。誰と演技したいか、賞を取りたいという大きな夢はなく、ただ生活の心配ばかりでした。まだ大きな夢は持っていません。ただ、今がどれほど幸せか、過去がどれほど切実だったかを振り返ることがあります。今も自分の演技に悔いが残ることもありますが、それでも着実にやってこれたと感じています」と語った。

映画「しあわせな選択」パク・ヒスン、念願叶いパク・チャヌク監督の作品に出演“俳優生活の中で一番楽しい時間だった”
俳優パク・ヒスンが、映画「しあわせな選択」で夢を叶えた。パク・チャヌク監督の新作「しあわせな選択」は、「全てを成し遂げた」と感じるほど、人生に満足していた会社員のユ・マンス(イ・ビョンホン)が突然解雇された後、妻と2人の子供を守るため、そして苦労して手にした家を守るため、再就職に向けた自分だけの戦争を準備しながら繰り広げられるストーリーを描いた。パク・ヒスンは今作で製紙会社の班長チェ・ソンチュル役を演じた。ずっと願っていたパク・チャヌク監督の作品を終えた彼は、マイデイリーに会って様々な話を聞かせてくれた。この日彼は「パク・チャヌク監督は、韓国で最も映画的な映画を作る人だと思いました。経験してみたいと思い、一緒に作品を作ってみたいと思いました。監督との作業は僕の念願であり、バケットリストの中の一つだったんです。しかも、僕の母と妻は僕がファンであることをよく知っているので、一緒に仕事ができるようにと祈ってくれていたんです。祈りが通じてとても喜んでいました」と話した。パク・ヒスンはチェ・ソンチュル役を通じて新たな顔を見せたと評価されている。これについて彼は「最初に提案を受けた時、とても意外でした。普通、監督は僕の従来のイメージの中から新しいものを引き出そうとする方がとても多かったんです」とし、「パク・チャヌク監督は僕が披露したことのない新しい面を見せたいと思ってくれていたので斬新でした」と話した。そして「意外でありながらも、嬉しかったです。僕を違う形で使ってみたかったんだと思い、ありがいと思いました」と明かした。パク・ヒスンは意見をしっかり受け入れてくれた監督のおかげでより良い演技ができたと感謝を伝えた。全てのシーンを頭の中で整理しているほど計画的な人だが、俳優の意見に耳を傾けてくれる監督なのだという。彼は「元の台本では、トイレで鉢合わせたソンチュルとマンスが顔を見ない状態で終わります。マンスの立場からするとそれが正しいと思いますが、後でマンスがソンチュルの家に行く時、顔を知っている状態でないと家にあげることはできないと思いました。そう話したら、顔を見れるようにシーンを一つ入れてくれたんです」と裏話を伝えた。特にソンチュルのエンディングシーンの一部は、再撮影されたと明かした。パク・ヒスンは「最初は大変でも全部やるつもりでした。ですがダミーも作り、安全装置も設けてくれた。最初はダミーで全て撮影したのですが、監督が満足するはずがありません。これ、ダミーだと分かるよね?と言って、僕を呼んで再び撮影しました。口にじょうごを入れるシーンは危なかったので、それだけダミーで撮影して、他は僕が演じました。安全装置がありましたが、地面の上に首だけ出しておくのは大変でした」と当時を振り返った。また、泥酔した演技については「撮影入る直前、30秒ぐらい息を止めました」とし、「血管が浮き出るほど息を止めて、撮影に入りました」と説明した。「しあわせな選択」で観客に会っているパク・ヒスンは、ドラマ「コンフィデンスマンKR」でも活躍した。ドラマで中年のイケメン男性ジェームズ役を演じ、毎回違う扮装で大きな笑いを届けた。パク・ヒスンは「『しあわせな選択』と同じ時期に撮影したんです。『豚小屋』という作品も一緒に撮影していて、初めて3本の作品を同時に撮影しました。行ったり来たりして撮影していると、自我が分裂するほど、すごく大変でした。でも、それがまたとても面白かったです」と話した。そして「『しあわせな選択』では巨匠のディレクションを受けながら一緒に作業していることが幸せで、『コンフィデンスマンKR』では、数十人のキャラクターを自分一人で演じるのが面白かったです」とし、「俳優生活の中で一番楽しい期間だったと思います。無理はしましたが、過程も良く、結果も良かったのでとても嬉しいです」と満足感を示した。

イ・ビョンホン、映画「しあわせな選択」でソン・イェジンと共演“初めてなのに全くぎこちなさがなかった”
俳優イ・ビョンホンが、映画「しあわせな選択」に出演しながら考えたことを伝えた。マイデイリーは最近、ソウル昭格洞(ソギョクドン)のあるカフェで、映画「しあわせな選択」に出演したイ・ビョンホンに会い、様々な話を交わした。「しあわせな選択」は、「全てを成し遂げた」と感じるほど、人生に満足していた会社員のユ・マンス(イ・ビョンホン)が突然解雇された後、妻と2人の子供を守るため、そして苦労して手にした家を守るため、再就職に向けた自分だけの戦争を準備しながら繰り広げられるストーリーを描いた。この日、イ・ビョンホンは「個人的にマンスの職を失った状態と直接つながる感覚はなかったのですが、どんな感情なのかキャッチできる状況は周りを見るとたくさんありました」とし、「僕も今、次の作品は決まっていません。しかし、幸せなのはまだ悩んでいるシナリオや台本があることです。仕事が途絶えたとは言えません。しかし、多くの俳優たちは次の作品が保障されていないケースが多いです。少しの間だけの失職なのか、何年続くかも分かりません。そうなれば、収入もなくなるでしょう。十分共感できる状況です」と話した。続いて「AI問題もあります。技術の発展が僕たちのところにもすでに侵入してきていると思います。ある同僚が、YouTubeで映像を見せてくれたのですが、自分が撮ったものではなく、AIによる映像だと言っていました。驚きました。AIで映画が作れるかもしれないと思うと、だったら、僕たちは何をするのだろうか?と思ったのです。AIが僕たちに代わるのも、遠い未来でないと思いました」と伝えた。また「マンスは、製紙産業に従事しています。紙を使うところがどんどん減っていきますが、映画館がそのような状況だと思いました。映画館は、本当に危機に瀕していると思います。映画はストリーミングがありますので、披露できる場所が他にもあると思いますが、映画館は本当に危機を迎えています。斜陽産業という側面で考えると、製紙と映画館は似ている状況ではないかと思います」とつけ加えた。映画でのマンスの選択については、悲観的に見ていた。イ・ビョンホンは「競争者たちをすべて消して、最後にマンスは何事もなかったかのように出勤します。しかし、魂はすべて崩れて、すでに死んでいるような状態になりました。ミリ(ソン・イェジン)も息子もみんな同じ状態ではないでしょうか。お互いに言えないけれど全部知っていて、魂は壊れてしまった。映画の始まりで『全てを成し遂げた』といいますが、『全てを失った』で終わる結末だと思います」と説明した。ソン・イェジンとの共演については「感情をやりとりするシーンを撮る時、全くぎこちなさを感じませんでした。順調に進んで、すでにいくつかの作品で共演をしたことがあったかのように自然でした。ソン・イェジンさんがスポンジのように相手の感情を受け止め、それに適した感情で応じてくれるので、息が合ったのだと思います」と振り返った。劇中、二人は夫婦げんかの途中で「君はきれいじゃないか」 「あなたもハンサムでしょう」のようなコミカルなセリフをやりとりする。イ・ビョンホンは「その部分はイ・ギョンミ監督が書いたセリフです。そのセリフを聞いたマンスの表情を様々なバージョンで撮りました。何も言えず凍っている表情が採用されましたが、個人的に一番面白いと思いました」と伝えた。実際の夫婦げんかと似ているかという質問には「全く」と答えて笑った。先立ってイ・ビョンホンは、妻イ・ミンジョンのYouTubeチャンネルにモザイク処理された状態で登場し、笑いを誘った。チャンネル登録者が50万人を突破すればイ・ビョンホンを出演させるという公約のためだ。彼は「イ・ミンジョンさんがすることがうまくいけば僕も嬉しいです」としながらも、「初めは僕が必ず出なければならない場面でなければ、映りたくありませんでした。時々出演する時、モザイクがかけられるのであれば多少だらしない姿でも関係ないと思うと安堵感もありました」と率直に語った。

ソン・イェジン、第2子の計画は?夫ヒョンビンとの子育てについて語る「息子が生まれてから全てが変わった」
女優ソン・イェジンが、映画「しあわせな選択」に対するヒョンビンの反応や、第2子の計画に言及した。マイデイリーは先月、ソウル昭格洞(ソギョクドン)のあるカフェで、映画「しあわせな選択」に出演したソン・イェジンに会い、様々な話を交わした。同作は、「全てを成し遂げた」と感じるほど自分の人生に満足していた会社員のユ・マンス(イ・ビョンホン)が突然解雇された後、妻と2人の子供のため、そして苦労して手に入れた家を守るため、再就職に向けた自分だけの戦争を準備しながら繰り広げられるストーリーを描いた。ソン・イェジンはユ・マンスの妻ミリ役を演じた。この日、ソン・イェジンはイ・ビョンホンとの共演について「私が感じたのは、常に穏やかに見えるということでした。もちろん、私と会うシーンはマンスが家に帰ってきて、平穏だったり、何ともないふりをしなければならないためだったかもしれません。見たところ本当に穏やかで、平穏で柔軟、力んでいないと感じました。それが俳優としての大きな長所でもあると思います」と話した。初めて台本を受け取った時、ソン・イェジンが演じたミリのシーンは最終版よりはるかに少なかったという。彼女は「最初、ミリ役という話は聞いていなかったので、台本を見て私が演じる役がミリなのか、アラ(ヨム・ヘラン)なのか気になっていました。当時は夫と一緒に台本を見て、『ブラックコメディだね』と話していました。今とは変わった点が多いです」と伝えた。それと共に「ミリの登場シーンがかなり増えました。後半もそうですし、少しずつ存在感が出てきました。ユ・ヨンソクさんと踊るシーンも最初はなかったと思います。ずっと前なのでよく覚えていませんが、監督が少しずつ存在感を吹き込んでくださいました」と話した。試写会に出席した夫ヒョンビンの反応を聞くと、「試写会に来る方たちは、皆私たちの知り合いですよね。知人や家族なので、あまり面白くなかったという話はできないじゃないですか。私も招待されたら、いつも『良かったよ、お疲れ様』と言います。だいたいは良い話だけをしてくれるので、近しい人たちの言葉は信じないようにしています。観客の反応の方がもっと気になります。実は試写会の時は、本当にたくさんの方がいらっしゃったので、夫とはそんなに話ができなかったんです。今日、このインタビューを終えて、帰ってからちゃんと話をしてみたいと思います。正直に言ってくれるかは分かりませんが」と答えて笑った。また彼女は、試写会に参加したイム・シワンに関して、「笑える話があります」とし、「彼がヒョンビンさんに、夫婦なのに(自分の配偶者が)違う人と夫婦役を演じるのを見るのはどのような感覚ですか?と聞いていました。そんなことをなぜ今から心配するの? 彼女が許してくれないの?と冗談を言いました。演技は演技に過ぎません。また、イ・ビョンホン先輩と濃密な夫婦の演技をしたわけでもありません。『しあわせな選択』では、ナチュラルで楽な感じでした」と伝えた。映画では会うことのなかったパク・ヒスン、イ・ソンミン、ヨム・ヘランとは最近、プロモーションを一緒にしながら家族のような仲になったと告白。ソン・イェジンは「海外の映画祭にも出席し、釜山(プサン)にも一緒に行って、みんな家族のように頑張ろうという雰囲気になりました。映画がヒットすることを願い、アカデミー賞も期待はできないかもしれませんが、良い結果になってほしいという気持ちは当然あります」と明かした。続いて「作品の中で私が果たした役割があまりなかったのではないかと心配もありましたが、そういったことを離れて、完成した作品にとても満足しています。音楽が聞こえ、物語が流れ、このような美しい映像になったのを見ると感慨深いです。現場で小さなモニターで見るのとは次元が違います。映画を4回ほど観ましたが、IMAXでは昨日初めて観ました。見えなかったものがまた見えてきて、本当に良かったです」と語った。この日ソン・イェジンは「息子を産んでから、人生がすべて変わったような気がします。以前、私がどんな女優だったのかもあやふやです。いつもベビーカーを押して公園に行くと、近所の幼稚園に子供を通わせているお母さんたちが、ファンですと言ってコーヒーをくれたりしますが、(普段の飾りげのない)私の姿を見て驚いたりもします。近所に親しくなった双子の友達もいます。生活する中で、母親であることが一番の優先事項になりました。そして私に仕事があること、女優であるということに関して、幸せだなと感じます」と率直に伝えた。続いて「以前は重要な撮影があると、数日間悩んで苦労していたとすれば、今はやることがあまりにもたくさんあります。この瞬間は子供にとって二度と来ない時間だと考えます。幼少期に幸せを与えたいという気持ちが大きいので、地方での撮影も前日に出発せず、当日の早朝に行きます。子供が寝るまで、最大限一緒にいたいと思っています。そうしているうちに、オンとオフがはっきりするようになりました。以前はずっと女優ソン・イェジンがオンだったので、ある意味そこに閉じ込められていたとすれば、今はむしろオープンになっている気がしています。私がしっかりしていないと家庭を守れませんし、母親としても成熟するしかないのだと思います」と語った。彼女は最初の撮影日を思い浮かべ、「子供を置いて行くと不安で、私がいなければならないような気がしたのですが、現場に行った瞬間、解放された気分でした(笑)。『そうだ、これだ』という感じがしました。すごく不思議だったのが、車で移動する時間も幸せだったことです。3時間くらいの移動も『休める』と思いました。撮影もより楽しむことができて、演技も楽しむことができました。現場で再び仕事をするということだけでリフレッシュできましたし、幸せでした。もちろん大変な部分もありましたが、そのような悩みすらも久しぶりで、ありがたかったです」と伝えた。第二子の計画を聞くと、「気持ち的にはもう三人くらい生んだ気がするのですが、簡単ではないですね」と笑った。続いて「子育てにおいて夫と意見が対立することはありません。夫がいつも私に合わせてくれます。すべての家がそうではないでしょうか? 妻よりも子供の教育に熱心な男性もいました。私たちは価値観が似ていて、あまりぶつかりません。幸いなことに、『なぜこんなことをするの?』とお互いに理解できないようなことはないです」と話した。キャリア断絶に対する考えも打ち明けた。ソン・イェジンは「出産後、全く仕事ができなくなるとは思いませんでした」とし「ロマンスを披露した時、観客がどれほど没入して見ることができるだろうかという部分に心配があるのは事実です。ですが、年をとったからこそできる役がまたありますし、本当の母親の姿もお見せできるので、色々な可能性があると思います。新たな方向でのスタートというような気がします」と語った。

【PHOTO】イ・ビョンホン&ソン・イェジン&パク・ヒスンら、映画「しあわせな選択」舞台挨拶に出席
28日午後、ソウル龍山(ヨンサン)区龍山アイパークモールCGVにて、映画「しあわせな選択」の舞台挨拶が行われ、イ・ビョンホン、ソン・イェジン、パク・ヒスン、イ・ソンミン、ヨム・ヘラン、パク・チャヌク監督が出席した。同作は、「全て成し遂げた」と感じるほど、人生に満足していた会社員のユ・マンス(イ・ビョンホン)が突然解雇された後、妻と2人の子供を保護し、苦労して用意した家を守るために、再就職に向けた自分だけの戦争を準備しながら繰り広げられるストーリーを描く。・映画「しあわせな選択」イ・ビョンホン&ソン・イェジン、家族同士の付き合いを明かす「妻の長年の親友驚くほど息が合う」・ソン・イェジン、イ・ビョンホンらとコスプレ姿で明洞に!?衝撃の公約が話題「監督も含めて踊る」

【PHOTO】イ・ビョンホン&ソン・イェジン&パク・ヒスンら、映画「しあわせな選択」舞台挨拶に出席
27日午後、ソウルロッテシネマ金浦(キンポ)空港で映画「仕方がない」の舞台挨拶が行われ、イ・ビョンホン、ソン・イェジン、パク・ヒスン、イ・ソンミン、ヨム・ヘラン、パク・チャヌク監督が出席した。同作は、「全て成し遂げた」と感じるほど、人生に満足していた会社員のユ・マンス(イ・ビョンホン)が突然解雇された後、妻と2人の子供を保護し、苦労して用意した家を守るために、再就職に向けた自分だけの戦争を準備しながら繰り広げられるストーリーを描く。・【PHOTO】イ・ビョンホン&ソン・イェジン&パク・チャヌク監督ら、映画「しあわせな選択」VIP試写会に出席・ソン・イェジン、イ・ビョンホンらとコスプレ姿で明洞に!?衝撃の公約が話題「監督も含めて踊る」

【PHOTO】ヒョンビン&パク・ジニョン&RAINら、映画「しあわせな選択」VIP試写会に出席
22日午後、ソウル龍山(ヨンサン)区龍山アイパークモールCGVにて、映画「しあわせな選択」のVIP試写会が行われ、ヒョンビン、パク・ジニョン(J.Y. Park)、RAIN(ピ)、ソヒ、チュ・ジフン、イ・スヒョク、チャン・ドンユン、ウィ・ハジュン、イム・シワン、イ・ジュニョク、アン・ジェホン、ユ・ヨンソク、イ・ハクジュ、Golden Childのジェヒョン、パク・スオ、ペク・ヒョンジン、チョン・ソンイル、ペ・ジョンナム、チョ・ボクレ、イ・ソクヒョン、チョ・ボムギュ、チョン・デフン、新人俳優グループnewname、パク・ミフィ&チョン・ジュンソ、歌手兼作曲家のチュ・ヨンフン親子らが出席した。同作は、「全て成し遂げた」と感じるほど、人生に満足していた会社員のユ・マンス(イ・ビョンホン)が突然解雇された後、妻と2人の子供を保護し、苦労して用意した家を守るために、再就職に向けた自分だけの戦争を準備しながら繰り広げられるストーリーを描く。・【PHOTO】イ・ビョンホン&ソン・イェジン&パク・チャヌク監督ら、映画「しあわせな選択」VIP試写会に出席・【PHOTO】BTSのRM&V、映画「しあわせな選択」VIP試写会に出席

ヒョンビン&イ・ミンジョンが妻・夫のため試写会にサプライズ登場!イム・シワンのイメチェンも話題に
映画「しあわせな選択」のVIP試写会の豪華ゲストが話題になっている。22日午後、ソウル龍山(ヨンサン)区龍山アイパークモールCGVにて、映画「しあわせな選択」のVIP試写会が行われ、豪華ゲストが多数登場。その中でも、特に今作で主演を務めるイ・ビョンホンの妻イ・ミンジョンと、ソン・イェジンの夫ヒョンビンが、パートナーを応援するため会場に駆けつけ、目を引いた。先立って、「第30回釜山国際映画祭」のオープントークでイ・ビョンホンは、「ソン・イェジンさんとは初めて夫婦役で共演することになった。通常、息を合わせるには時間がかかるが、イェジンさんは私の妻(イ・ミンジョン)と長年の友人で、夫婦同士でもゴルフをしたり食事をしたりする関係だ。そのためか初めての撮影にもかかわらず、ぎこちなさは全くなかった。お互いを理解していくプロセスを省略できたように感じた」と親交を明かしていた。さらにこの日、金髪にイメチェンしたイム・シワンの姿も、視線を釘付けにした。他にもBTSのRM&V、パク・ジニョン(J.Y. Park)、RAIN(ピ)など、豪華ゲストが多数登場した。同作は、「全て成し遂げた」と感じるほど、人生に満足していた会社員のユ・マンス(イ・ビョンホン)が突然解雇された後、妻と2人の子供を保護するために、苦労して用意した家を守るために、再就職に向けた自分だけの戦争を準備しながら繰り広げられるストーリーを描く。・映画「しあわせな選択」イ・ビョンホン&ソン・イェジン、家族同士の付き合いを明かす「妻の長年の親友驚くほど息が合う」・【PHOTO】イ・ミンジョン&イ・ヨンエ&IZ*ONE出身チョ・ユリら、映画「しあわせな選択」VIP試写会に出席・【PHOTO】ヒョンビン&パク・ジニョン&RAINら、映画「しあわせな選択」VIP試写会に出席




