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3度結婚する女

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  • ソン・ヨウン「『3度結婚する女』のチェリン、悪女だとは思わなかった」

    ソン・ヨウン「『3度結婚する女』のチェリン、悪女だとは思わなかった」

    たった一本のドラマでスターになった女優がいる。ドラマの中でまるで小雨で服が濡れるように徐々に存在感を増していた彼女には、いつの間にか主人公を越える活躍という好評が殺到した。まだこの人気が実感できないと言うソン・ヨウンがその主人公だ。ソン・ヨウンは、韓国で3月30日に放送を終了した「3度結婚する女」でチェリン役を演じ、一気にスターになった。かなり長い間無名女優の生活をした彼女はこの作品一つで名前を知らせ、だんだん出番も増えて主人公に劣らない登場で話題になった。一部のネットユーザーは「チェリンを見るために『3度結婚する女』を見る」と言うほどだった。そんな彼女に「3度結婚する女」は特別だった。帽子を被らなくても気付いてくれなかった人々はもう帽子を被っても、飾らなくてもチェリンだと一目で分かってくれる。「2005年にデビューしました。今回のドラマで無名を脱したと言われて『もう10年も経ったんだ』と感じるようになりました。ところで、今は帽子を被っていても気づいてくれます。チェリンを見ることが面白いとおっしゃてくれます。それだけドラマが沢山注目されたんだと感じて責任感も強くなりました」劇中でチェリンという人物がこれほど大きな存在になるとは、ソン・ヨウンさえ知らなかった。いや、キム・スヒョン脚本家の他には誰も知らなかった。ソン・ヨウンは知らないうちにヒロインのイ・ジアほど大きな役を任されたのだ。「テウォン(ソン・チャンウィ)と結婚することは知っていたけれど、これほど大きな役になるとは思いませんでした。最初から大きな役か、小さな役かが決まっていたわけではありませんでした。私も時間が経つにつれて主人公になるとは思いませんでした。どうしても私が演技した状況が非常にインパクトのあるものだったので皆様に注目して頂けたようです」チェリンはドラマによく登場する悪女とはかけ離れている。それこそ新しいキャラクターだ。ドラマが放送されていた時は、チェリンを分析する記事が多数出たほどチェリンは新しかった。そうだっただけに、チェリンを演じるソン・ヨウンには難しい課題が与えられた。全く違う、新しい悪役を作れ。ソン・ヨウンに与えられたミッションだった。「チェリンを演じるうちに激しいシーンも多くて、理解できない部分も多かったです。大変だったけれど、悩んで台本の中に答えがあると思いました。視聴者の方々がご覧になったチェリンはその結果です。チェリンも一人の人間で、変わっていく環境の中で悪人にも、善人にもなれる人物ではないかと思います。人間的にアプローチしようとしました。ドラマの中で悪女になっていても理由のない悪役に描きたくはなかったです。ソン・ヨウンにキム・スヒョン脚本家の話を聞かざるを得なかった。彼女と一緒に働く俳優たちはキム・スヒョン師団と呼ばれるほど影響力の高い脚本家との作業。無名俳優の生活が長かったソン・ヨウンには特別な機会だった。「キム・スヒョン脚本家と初めてお会いした時は緊張して怖かったです。『叱られたら死ぬ』と思いながら台本読み合わせに行ったけれど、怖いというよりは正確で率直な方でした。一言で温かい人?その方は全てのキャラクターが揃って、人生が溶けこんでいる作品をなさる方だと思います。一つ一つの台詞に人生が込められています」ソン・ヨウンが考えるチェリンはどんな人物なのだろうか。悪女という一言で説明できない人物に対するソン・ヨウンの考えが気になった。「未熟で自分しか知らない性格のせいで周りに被害を与えることもあるけれど、私が話そうとした部分は純粋な子供のような性格とそれによって社会に適応できない人物でした。劇中でのシーワールド(夫の実家)も一つの社会と見られるけれど、そこで適応できないじゃないですか。一言で純粋な子供です。悪女だとは思いません」

    OSEN
  • 「3度結婚する女」自己最高視聴率の17.2%で放送終了…“有終の美”

    「3度結婚する女」自己最高視聴率の17.2%で放送終了…“有終の美”

    SBS週末ドラマ「3度結婚する女」(脚本:キム・スヒョン、演出:ソン・ジョンヒョン)が自己最高視聴率で放送終了し、有終の美を飾った。視聴率調査会社ニールセン・コリアによると、30日に韓国で放送された「3度結婚する女」の最終回は17.2%(以下、全国規準)の視聴率を記録した。同時間帯1位であり、29日の視聴率15.8%より1.4%上昇した数値で、自己最高視聴率である。この日の「3度結婚する女」では、オ・ウンス(イ・ジア)が3度目の結婚をする代わりに2番目の子を前夫に預けて、自身は1番目の娘と一緒に生きていく姿が描かれた。この日のMBC週末ドラマ「黄金の虹」の視聴率は15.2%、MBC週末ドラマ「愛するのは自分のため」の視聴率は16.8%で放送終了した。

    マイデイリー
  • “同名異人”キム・スヒョン、お茶の間を魅了する脚本家と俳優

    “同名異人”キム・スヒョン、お茶の間を魅了する脚本家と俳優

    キム・スヒョンという名前の巨匠と巨人がいる。スター脚本家キム・スヒョンとトップ俳優キム・スヒョンのことだ。この2人が韓国のお茶の間を魅了している。偶然にも漢字まで同じ(金秀賢)同名異人である。分野も、世代も全く違う2人だが、テレビの前の視聴者を笑わせたり、泣かせたりするという共通点がある。これほど面白い偶然があるのだろうか。まず、脚本家のキム・スヒョンはSBS週末ドラマ「3度結婚する女」で衰えることのない筆力をアピールしている。このドラマは放送序盤、低視聴率に苦しんでいた。視聴率40%、50%を遥かに超える国民的なドラマを多数書いたキム・スヒョン脚本家がなぜ二桁の視聴率を取ることさえ難しくなったのかという反応が出た。キム・スヒョン脚本家流のホームドラマを期待していた一部の視聴者も残念だと評価した。しかし、回を重ねるにつれ胸に突き刺さる台詞と他のドラマでは見られない大胆で独特なキャラクターと関係図、そこから感じられる強い感動とメッセージはやはり光を放ったのだ。これが巨匠キム・スヒョンドラマの独創性であり、ヒットの秘訣ではないだろうか。序盤のイ・ジアをはじめとする一部の俳優の演技力に対する非難も徐々におさまった。俳優たちはしっかりとした台本と感覚的な演出の中で一人も浮くことなく調和している。序盤の一部の懸念と非難は、そんなことがいつあったのだろうかというように姿を消し、数週間ドラマ自己最高視聴率を更新している。同時間帯に放送されるMBC「黄金の虹」も緊張し始めた。一方、俳優キム・スヒョンは巨人だ。多くはない経験や作品数とは別に、彼は毎回の作品でぐんと成長している。飛躍的な成長の結果、彼はたった1度の失敗も許さないヒットが保障される俳優になった。彼が熱演しているSBS水木ドラマ「星から来たあなた」は、同時間帯に放送されるドラマの中で圧倒的な1位として独走している。キム・スヒョンは今最高の名演技を披露している。劇中地球で400年生活した宇宙人ト・ミンジュンに扮した彼は、前作で見せたことのないユニークなキャラクターで女心を掴んでいる。経験が足りない新人や新米俳優たちがよくしてしまいがちな感情過剰な演技も彼からは見られない。むしろ彼は今回のキャラクターで抑制の美学を見せている。しかし、最近の放送ではこれまで抑えてきた感情を爆発させた嗚咽の演技で絶賛された。恐ろしい俳優だ。驚くべき事実は、キム・スヒョン脚本家と俳優キム・スヒョンの年齢だ。キム・スヒョン脚本家はなんと1943年生まれで、日本植民地時代を実際に経験した人物だ。彼女の年齢で安定した実力は自然なものだが、激変する時代やトレンドの進化に屈することなく自身の軸を見失っていないという事実は驚くべきことだ。今年で70歳になったこの作家は依然として衝撃的で時代をリードするストーリーを描きながらも、その中で不変の真理を見せる。その力量と情熱の果てはどこなのか到底見当もつかない巨匠である。俳優キム・スヒョンは現在20代半ばに入ったばかりの若手俳優だ。単に年齢だけ見ると、あまり急ぐ必要もなく、深みもない年齢だ。しかし、ちょうど少年から男性になったこの俳優が演技する世界は広くて大きい。作品を選ぶ目も抜群だ。同じ年頃の人たちからはあまり見られない経験と熟練した姿がうかがえる。何より視聴者はもちろん、同じ役者たちも感心するしかない圧倒的な演技は巨人キム・スヒョンの力だ。

    OSEN
  • 「3度結婚する女」側“8話の延長を検討している”

    「3度結婚する女」側“8話の延長を検討している”

    SBS週末ドラマ「3度結婚する女」(脚本:キム・スヒョン、演出:ソン・ジョンヒョン)の制作会社が8話延長と関連し「協議中」という立場を明かした。「3度結婚する女」の制作会社の関係者は23日、OSENに「現在8話の延長を検討している。今日午後に行われる役者と脚本家、監督が参加する台本練習の時、具体的に検討して決めると思う」と話した。同ドラマは現在21話まで放送されており、8話が延長されると既存の32話から40話になって放送を終了することになる。「3度結婚する女」はある母親と二人の娘のそれぞれ違う人生を中心に結婚生活について描く作品で、キム・スヒョン脚本家の心に迫る名台詞と俳優たちの熱演で安定した視聴率を獲得している。

    OSEN
  • 「3度結婚する女」キム・スヒョン作家の力が発揮されるのか…最高視聴率更新

    「3度結婚する女」キム・スヒョン作家の力が発揮されるのか…最高視聴率更新

    SBS週末ドラマ「3度結婚する女」が2話連続で自己最高視聴率を更新し、MBC「黄金の虹」を脅かしている。16日、視聴率調査会社のニールセン・コリアによると、15日に韓国で放送された「3度結婚する女」は全国基準11.4%の視聴率を記録、14日の放送(11.1%)より0.3%ポイント上昇した。これは先月9日の第1話(10.4%)以降最も高い視聴率であり、14日の放送に続き2話連続で自己最高視聴率を記録した。「3度結婚する女」は、視聴率が保証できるとされるキム・スヒョン作家の新作だ。結婚と離婚に対する、深層的で現実的な考察で注目を浴びている。しかし、同時間帯に放送中の「黄金の虹」が刺激的な展開で高い視聴率を記録しており、大きな力を発揮できていないことも事実だ。キム・スヒョン作家の作品らしく、好評と共に2話連続視聴率が上昇し、今後の上昇に対する期待感を高めている。この日同時間帯に放送された「黄金の虹」は14.7%で1位をキープした。

    OSEN
  • イ・ジア、整形疑惑に口を開く「演技的な部分よりも話題になって残念」

    イ・ジア、整形疑惑に口を開く「演技的な部分よりも話題になって残念」

    女優イ・ジアが整形疑惑について口を開いた。6日午後1時、一山(イルサン)SBSドラマ制作センターでは、SBS週末ドラマ「3度結婚する女」(脚本:キム・スヒョン、演出:ソン・チョンヒョン)の記者懇談会が開かれた。この日の懇談会には、女優イ・ジア、オム・ジウォン、ソン・チャンウィ、ハ・ソクジン、チョ・ハンソン、ソ・ヨンヒなどが出席した。イ・ジアは、「放送開始後、顔が変わったという声が多かった」という取材陣の質問に、「とても久しぶりに姿を見せたからそうなったみたいだ。急に仕事が入ってきて進めているので、心の負担もあった。始めは体が大変で、体調が良くないこともあった」と釈明した。彼女は、「久しぶりに(テレビに)出るので抜け目なく見てくださる。だからさらにそう感じるようだ。演技的な部分よりもそのような部分が話題になるのは残念だし、関係者の方々に申し訳ない。余裕を持ちながら見守ってくだされば嬉しい」と伝えた。イ・ジアは「3度結婚する女」の放送開始後に整形疑惑が浮上し、悩まされてきた。これについて、当時イ・ジアの所属事務所のウィルエンターテインメントは、「整形手術をしたのではない。撮影序盤に体調が良くない状態で、顔がむくんだまま撮影を強行した部分があった」と釈明していた。「3度結婚する女」は、平凡な家庭の二人の姉妹を通じて見る結婚に対する現実的な認識をもとに、親世代とは異なる結婚観と、変わった結婚の意味を振り返る作品だ。韓国で毎週土日の夜9時55分から放送されている。

    マイデイリー
  • 【ドラマレビュー】「3度結婚する女」さすがキム・スヒョン脚本家のドラマ“イ・ジアにも得となるか?”

    【ドラマレビュー】「3度結婚する女」さすがキム・スヒョン脚本家のドラマ“イ・ジアにも得となるか?”

    SBS週末特別企画ドラマ「3度結婚する女」の第1話が8日に放送された。「3度結婚する女」は「愛がなんだって」「風呂場の男達」「青春の罠」「花火」「美しき人生」「限りない愛」など数々のドラマの台本を書いた脚本家キム・スヒョンの新作である。また、ソ・テジとの結婚と離婚が明らかになった後、初めてイ・ジアが出演するドラマでもある。このため放送前から大きな関心を集めた。親の再婚後残された子供離婚と再婚を経験した家庭の話を描く「3度結婚する女」は離婚し、お互いに再婚した後もギクシャクしない男女と家族の話を描いた。第1話では親が離婚して再婚し、祖父母と暮らすことになった子供の話が中心であった。ウンス(イ・ジア)はテウォン(ソン・チャンウィ)と結婚し、娘スルギ(キム・ジヨン)を生んだが、離婚してジュンク(ハ・ソクジン)と再婚した。子供は母親に預けなければならなかった。テウォンも再婚を控えている。ウンスは再婚するとき、ジュンクとスルギのうち1人を選択しなければならなかった。ジュンクの親が「君の娘までは受け入れられない」と言ったためだ。ウンスは結局ジュンクを選んだ。一週間に1度訪れることにしたが、それは子供にとって十分ではなかった。友達は親と一緒に暮していないスルギを「孤児と同じだ」とからかい、スルギは心に深い傷を負った。ウンスの姉であるヒョンス(オム・ジウォン)は友人グァンモ(チョ・ハンソン)の結婚式に行った。しかし、グァンモはヒョンスの友人でもあるジュハ(ソ・ヨンヒ)との結婚式から逃げた。ヒョンスはグァンモが好きだったが、グァンモにはヒョンスではなく、いつも他の女性がいた。それでもヒョンスは自身を訪ねてきたグァンモを拒めなかった。ラーメンまで作ってあげたが、突然ジュハが押し掛けてきて当惑した。脚本家キム・スヒョンの視聴率パワー、イ・ジアにとっても得になるか「3度結婚する女」はさすがキム・スヒョン脚本家のドラマらしいドラマだった。キム・スヒョン脚本家特有の台詞が代表的である。キム・スヒョン脚本家は日常的な台詞にもありふれていない表現を使う。彼女は撮影現場でも、俳優たちが台本の助詞一つを変えることさえ許さないことで有名だ。「3度結婚する女」でもキム・スヒョン脚本家の特徴はそのまま表れた。またソン・チャンウィ、オム・ジウォン、ハ・ソクジンなどキム・スヒョン脚本家の以前の作品に出演した俳優たちが見慣れた感じを与えた。ここでイ・ジアとソ・ヨンヒが注目を集める。イ・ジアは子供を親に預けて再婚を選んだ過去と何の不自由もない現在をそれぞれ違う形でこなした。気楽な姿でドラマ制作発表会に現れたイ・ジアは「枠を破って出て来い」というキム・スヒョン脚本家のアドバイス通り、以前と違う演技を披露した。明るい性格だが婚約を破棄された人物を演じるソ・ヨンヒも印象深い。「3度結婚する女」は始まったばかりだ。同じ時間帯に放送されるMBC「黄金の虹」は一週前に放送がスタートしたため、まだ固定視聴者を多くは確保していない。よって視聴率競争でも大きく不利なことはない。キム・スヒョン脚本家の力と安定した演技を見せる俳優たちが集まり、どんな結果を作り出すのか期待される。「OhmyStar」ではスターはもちろん、バラエティ、ドラマなど、様々な市民記者のレビューや主張を幅広く掲載しています。もちろん、いかなる反論も歓迎します。いつでもノックして下さい。「OhmyStar」は市民記者の皆さんの参加をお待ちしています。―編集者コメント

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  • 「3度結婚する女」第2話で視聴率低下…キム・スヒョン脚本家の力はいつ発揮されるのか?

    「3度結婚する女」第2話で視聴率低下…キム・スヒョン脚本家の力はいつ発揮されるのか?

    SBSの新週末ドラマ「3度結婚する女」の視聴率が、第2話の放送で低下した。11日、視聴率調査会社ニールセン・コリアの集計結果によると、韓国で10日に放送された「3度結婚する女」は、8.7%(全国基準)の視聴率を記録した。これは、9日に同ドラマが記録した10.4%より1.7%下落した数値だ。「3度結婚する女」の第1話は、前番組「結婚の女神」の第1話の視聴率9.1%よりも1.3%高い数字となり、視聴者から注目されることにはある程度成功したと見えるが、第2話の放送で視聴率が下がり、今後の推移に視線が集まっている。しかし、悲観的なことのみではない。同時間帯に放送されたMBC週末ドラマ「黄金の虹」も12.2%で、前日の放送が記録した12.7%よりやや低下し、全体的なドラマ視聴者が減ったことがわかる。また、キム・スヒョン脚本家のドラマは、序盤よりも終盤で力を見せ、時間が立つほど大きな反響を呼ぶことが特徴だ。キム・スヒョン脚本家独特の筆力が発揮されれば、人気グラフも上昇傾向を描くと思われる。この日の放送では、パク・ジュハ(ソ・ヨンヒ)が婚約破棄したチョ・ハンソン(アン・グァンモ)の耳に噛み付きながら怒りを表出する姿と、遅い時間にイ・ダミ(チャン・ヒジン)と密会し、彼にオ・ウンス(イ・ジア)を知っているふりをするなと警告するキム・ジュング(ハ・ソクジン)の姿などが描かれた。

    OSEN
  • イ・ジア、ドラマに不自然な顔で登場し整形疑惑が浮上…所属事務所側「体調が悪くむくんだだけ、全く手術を受けていない」

    イ・ジア、ドラマに不自然な顔で登場し整形疑惑が浮上…所属事務所側「体調が悪くむくんだだけ、全く手術を受けていない」

    女優イ・ジアの顔が過去と比べて変わったという疑惑が広まっている中、所属事務所側が身体がむくんだ状態で撮影をしたためだと釈明した。イ・ジアの所属事務所の関係者は10日午前、OSENとの通話で「全く美容整形手術を受けたりはしていない。撮影を始めてから体調が良くなかった。むくんだ状態で撮影を強行した。実際に見ると画面ほどではないのに、とても残念だ」と伝えた。この関係者は「撮影が進むにつれ、本来の体調を取り戻しつつある。どんどん良くなる姿をお見せできそうだ」と付け加えた。これに先立ちイ・ジアは、韓国で9日にスタートしたSBS新週末ドラマ「3度結婚する女」に多少不自然な顔で登場したというネットユーザーの指摘を受けた。実際、放送後にはこれに関するリアルタイム検索語が登場したほどだった。

    OSEN
  • 「3度結婚する女」イ・ジア“過去を隠す必要がなくなり、気楽だ”

    「3度結婚する女」イ・ジア“過去を隠す必要がなくなり、気楽だ”

    女優イ・ジアが自身の過去が明らかになったことに対し、正直な立場を伝えた。イ・ジアは5日午後2時、ソウル永登浦(ヨンドゥンポ)区堂山洞(タンサンドン)グランドコンベンション・ウェディングホールで開かれたSBS新週末特別企画ドラマ「3度結婚する女」(脚本:キム・スヒョン、演出:ソン・ジョンヒョン)の制作発表会で「隠さなければならないことがなくてとても気楽だ」と告白した。さらに「皆様が私を見るとき、一応『この人はそういうことで隠さなければならないことがあったんだ』とご理解の上、気兼ねなく近づいてくださっているようでとても感謝している。今は本当にとても気楽だ」と話した。劇中でイ・ジアは最初の結婚に失敗し再婚したオ・ウンス役を演じる。オ・ウンスはラブリーで愛嬌があるが、自身が決定したことについては強い意志を見せる人物だ。「3度結婚する女」は平凡な家の2人の姉妹を通じて結婚に対する現実的な認識をもとに、親世代とは違う結婚観と変わった結婚の意味、さらに家族の意味まで考えてみるドラマで、韓国で9日午後9時55分から放送を開始する。

    OSEN
  • ドラマ「3度結婚する女」キャスティング完了“キム・スヒョンファミリー”の超豪華ラインナップ

    ドラマ「3度結婚する女」キャスティング完了“キム・スヒョンファミリー”の超豪華ラインナップ

    「3度結婚する女」のキャスティングが完了した。SBSの新しい週末特別企画ドラマ「3度結婚する女」(脚本:キム・スヒョン、演出:ソン・ジョンヒョン)がキャスティングを完了し、週末のお茶の間に巻き起こる旋風を予告した。「結婚の女神」の後番組として韓国で11月から放送される「3度結婚する女」は、大物脚本家キム・スヒョンと、「ボスを守れ」「糟糠の妻クラブ」「私の恋愛のすべて」などを演出したソン・ジョンヒョン監督が初めて意気投合する作品として、話題を集めている。「3度結婚する女」は、最初の結婚に失敗した後、再婚した女性を中心に、平凡な家庭の2人の姉妹を通じて結婚に対する現実的な認識と共感できるストーリーを描く予定だ。ドラマを通じて深みのある見識や意味深いメッセージを伝えてきたキム・スヒョン脚本家が繰り広げるストーリーに、すでに視線が集中している。さらに、若く新鮮な俳優陣と貫禄ある大物俳優たちが集結し、視聴者の期待が高まっている。イ・ジアは「3度結婚する女」の中心となる一家の次女オ・ウンス役を演じる。最初の結婚に失敗した後に再婚し、2度の結婚を経験した波乱万丈な女性を表現する。オム・ジウォンは、ペット用品のデザイナーである長女オ・ヒョンス役で、無愛想に見えるが情が深くて心が弱く、家族のことを一番先に考える長女の姿を描く。イ・ジアとは性格が正反対の姉妹として登場し、ドラマを導いていく。これとともに、キム・ヨンチョルとオ・ミヨンは、それぞれ父親オ・ビョンシク役と母親イ・スンシム役で登場する。ソン・チャンウィはオ・ウンスの離婚した最初の夫であり、雑誌社を運営するのチョン・テウォン役を務める。キム・ヨンリムはチョン・テウォンの母チェ夫人役、キム・チョンナンはチョン・テウォンの姉チョン・テヒ役で、個性溢れる演技を披露する計画だ。ハ・ソクジンは大企業の4代目の一人息子で、経営の勉強をしているオ・ウンスの二度目の夫キム・ジュンクとして登場する。カン・ブジャはキム・ジュンクの叔母ソン・ボサル役を演じ、キム・ジュンクの両親であるキム会長とソン夫人役には、それぞれキム・ヨンゴンとキム・ジャオクが出演を決めた。9年ぶりにドラマに復帰するチョ・ハンソンは、劇中オ・ヒョンスの親友であり、獣医師のアン・グヮンモ役を演じ、個性ある演技を繰り広げる予定だ。オ・ミヒは、アン・グァンモの母チョン・ギョンスク役で登場する。ソ・ヨンヒは高校の数学教師でありオ・ヒョンスの親友であるパク・ジュハ役、チャン・ヒジンは女優ダミ役を通じて、インパクトある演技を披露する。製作会社SAMHWA NETWORKS側は、「キム・スヒョン脚本家とソン・ジョンヒョン監督が初めて息を合わせることになり、完璧なドラマが誕生する基板が整えられた。才気溢れる若い俳優から貫禄の大物俳優たちが調和を成して、最高のドラマが生まれることだろう。『3度結婚する女』に多くの激励と期待をお願いしたい」と伝えた。「3度結婚する女」は、韓国で11月に放送がスタートする。

    マイデイリー
  • イ・ジア「3度結婚する女」に出演確定!…2年ぶりのドラマ出演

    イ・ジア「3度結婚する女」に出演確定!…2年ぶりのドラマ出演

    女優イ・ジアが次回作を確定し、本格的な活動を開始する。イ・ジアの所属事務所であるWILLエンターテインメントは「イ・ジアがキム・スヒョン脚本家の新作であるSBS新週末ドラマ『3度結婚する女』に主演として出演を確定した。来週の台本読み合わせを皮切りに、撮影に入る計画だ」と30日、明らかにした。これまで数人の女優のキャスティングと降板で話題になった同ドラマにイ・ジアが出演を確定し、制作もよりスピードを速めることになった。イ・ジアは、劇中でイ・スンシム夫人の末っ子、オ・ウンス役を演じる。イ・ジアはMBC水木ドラマ「私も花!」以来2年ぶりにドラマに出演する。これまで次回作を慎重に検討してきただけに、今回のカムバックに注目が集まっている。イ・ジアがキム・スヒョン脚本家に会い、これまで披露したキャラクターとどのように違う違う姿で女優としての魅力を披露するか、これからが注目される。「3度結婚する女」は、母と二人の娘を中心に繰り広げられるストーリーでSBS「結婚の女神」の後番組として韓国で11月から放送される予定だ。

    OSEN