「ワーキングガール」チョ・ヨジョン vs クララ、それぞれ異なる魅力のキャラクターポスター公開
写真=MEGABOX(株)PLUSM
映画「ワーキングガール」のチョ・ヨジョンとクララが、それぞれ異なる魅力を発散した。25日、映画「ワーキングガール」(監督:チョン・ボムシク、制作:HONGFILM、SOOFILM、配給:MEGABOX(株)PLUSM)側は、ボヒ(チョ・ヨジョン)とナンヒ(クララ)のコントラストが際立つキャラクターポスターと予告編を公開した。
今回公開されたキャラクターポスターで、水色の背景をバックに、スリムなフィットが際立つオフィスファッションと、黒ぶちメガネを持ち上げながら高慢な表情をしているキャリアウーマンのボヒの姿を完璧に表現したチョ・ヨジョンは、澄ましながらも堂々とした姿で正面を凝視して、見る人の視線を捕らえる。
一方、ピンクカラーを背景に、セクシーではつらつとしたナンヒを表現しているクララは、ウサギのぬいぐるみを抱え、正面を見つめながらこっけいな表情で溢れる魅力を披露している。
また二人の足元に置かれた小さな小物は、相反する二つのキャラクターをユニークに表現しながら、それぞれ異なる性格のボヒとナンヒが出会って始めることになる共同事業について期待させる。
「ワーキングガール」の予告編は、凄腕のマーケティング専門家であるボヒと、誰が見てもセクシーな性専門家のナンヒの初の出会いで、見る人の目を虜にしている。
仕事においては完璧だが、妻、そして母親としては至らない点が多いボヒが、性については博学多識だが、いざ実戦経験は足りないナンヒと出会って、彼女の“大人のおもちゃショップ”に投資して起こるストーリーを盛り込んでおり、映画に対する好奇心を増幅させる。
それだけでなく、二人の女優が従来のイメージとは異なる様々なコミカルな表情と共に登場する「二人の女の神聖(性?)な同業が始まる」というコピー、お互いに異なる彼女たちだが、お互いの足りない部分を補いながら危機を克服していく姿が描かれて、映画に対する期待感が高まっている。
「ワーキングガール」は一夜にして会社をクビになったキャリアウーマンのボヒと、廃業寸前の大人のおもちゃショップのCEOナンヒのとんでもない熱い同業ストーリーを描いたコメディー映画で、韓国で来年1月に封切りされる。
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- キム・ミリ
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