イ・ジニ、衝撃告白「中学生の時にアダルトビデオを見た」

女優ファン・シネの娘でモデルのイ・ジニが、アダルトビデオについて言及した。

韓国で最近放送された総合編成チャネルTV朝鮮「ママが何だって」では、ファン・シネの家族の日常が公開された。

この日の放送でファン・シネは、娘イ・ジニとテレビのチャンネルを回していたところ、アダルト映画が出てきて慌てる姿を見せた。イ・ジニは「映画がとてもエッチで慌てた。でもママの表情が、とても笑えた」と言いながら爆笑した。

引き続きファン・シネは、イ・ジニに「友達の中でアダルトビデオを見る子たちはいるの？」と尋ね、イ・ジニは「高校生だから当然見た」と答えて驚きを誘った。

また「私は中学校の時に初めて見た」と言い、「中学校の時にルームメートが『あなたは何も知らないんだね。私が教えてあげる』と言ってアダルトビデオを見せた」と暴露した。

これに対してファン・シネは「私もその年齢の時に経験した。でも、それで曲がった道に行くと、人生がダメになる」とアドバイスした。

またイ・ジニは「昔、性教育を受けた時は居心地が悪かったが、今はそうではない」と話し、ファン・シネは「あなたとこういう話をできることが本当に良い」と話した。

「ママが何だって」は、思春期を体験している10代の子供と、お母さんの関係にスポットを当てる新しい形式の観察リアリティ番組で、お笑い芸人ヘリョンと息子キム・ウジュと娘キム・ユナ、女優ファン・シネと彼女の娘でモデルのイ・ジニ、そして俳優チェ・ミンス＆妻カン・ジュウンと息子のチェ・ユジンが出演中だ。毎週木曜日午後11時に韓国で放送される。