MONSTA X「今回のアルバムに命を賭けた」…iKON、SEVENTEENらと共に成長する7人(総合)
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最近デビュー1周年を迎えたことについてミンヒョクは、「新しい気持ちで、今で1年なので、今後さらに素敵な姿をお見せすることができると思う」と話した。
ヒョンウォンは、「『RUSH』以来8ヶ月ぶりのカムバックになった。3枚目のアルバムであるだけに、成長した姿をお見せしようと努力した」と明らかにして期待を呼びかけた。
ジュホンは、「今回のアルバムでは多様なジャンルを試みようと努力した。今ままで僕たちはリフレインの部分をラップで強く進めたが、タイトル曲『ALL IN』は叙情的なメロディで満たした。従来のMONSTA Xが持っていたイメージとは異なり、雰囲気にのるような曲」と説明した。
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MONSTA Xはライバルと言われているSEVENTEENやiKONなどに対して、「競争という感じはなく、会えばうれしく挨拶して互いによく面倒を見合う。よく話をして、控え室でも親しく過ごしている。iKONの場合は、現在中国で一緒に番組を撮影しながら、互いに心配もしながら同僚愛を感じるほど近くなった」と明らかにした。
ウォノは、「一緒にデビューしたSEVENTEEN、N.Flying、iKONなどの同期たちのステージを見てお互いにアドバイスをする。昨日マネージャーを通じて連絡が来た。発売20分前から集まって、僕らのアルバムを待っていると言っていた。カッコいいと言ってくれた」と打ち明けた。ジュホンも、「いつも、本当に惜しみなくフィードバックをしてくれる」とつけ加えて、有り難みを表わした。
ジュホンは、「今回のアルバムに命をかけた。最善を尽くして熱心に準備した」と打ち明けた。ショヌも「全てを賭けた」とつけ加えた。
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特にミンヒョクは、1位の公約に対して「ステージで『ALL IN』を表現しようとみんなで決めた。ステージで直接歩いたり、シルム(韓国相撲)で内股をかけたりすることをしたりすることだ。でも、それはちょっと違うようだ。それでメンバー同士で話してみた結果、音楽番組で1位になったら、歩いて宿舎までライブ放送をすることにした」と約束した。
今回のミニアルバムのタイトル曲「All IN」は、MONSTA Xのシグネチャーサウンドで代表されるパワフルなサウンドとFuture Bassが結びついたヒップホップ曲で、「君を僕のものにするために、僕のすべてのものをかける」というストレートな愛の方法を描いた歌だ。特に圧倒的なパンチラインとロマンチックなメロディ、直接的な歌詞がひっきりなしに交差するなど、音楽とパフォーマンスが躍動的な雰囲気を織り成す。
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- 記者 :
- チョン・ウォン、写真 : キム・ソンジン
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