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イ・ジュニョク&イ・ユビ&チャン・ドンユン「ラブ・セラピー」に出演…放送は3月末

マイデイリー
写真=マイデイリー DB
ケーブルチャンネルtvNの新月火ドラマ「ラブ・セラピー A POEM A DAY」(脚本:ミョン・スヒョン、演出:ハン・サンジェ)に俳優イ・ユビ、イ・ジュニョク、チャン・ドンユンらの出演が決まった。

本作は、医者が主人公の既存の医療ドラマとは違い、理学療法士、看護師、放射線技師など、病院で働く人たちが主人公となり、彼らの日常を詩とともに描き出す感性コミカルドラマだ。

イ・ユビは、感性溢れる理学療法士のウ・ボヨン役を演じる。ウ・ボヨンは準総合病院で3年目勤務中の理学療法士だ。詩を愛して国語国文学科への進学を望んでいたが、苦しい家計のため、就職が保障される医療大学の理学療法学科に進学し、本当の夢は夢の中で見ることに満足し、一生懸命今を生きていくいまどきの若者を演じた。

イ・ジュニョクは、ボヨンが働いている病院にスカウトされてきた、理学療法士のイェ・ジェウクを演じる。大学病院で超高速で昇進し、準総合病院にスカウトされてきたジェウクは、無表情で必要なことだけを言うなど、自らの感情を制御して生きていく人物だ。彼が心の扉を閉じてしまったのには、とあるつらい事情がある。

ウ・ボヨンが大学のときに片思いをしていたシン・ミノは、チャン・ドンユンが演じる。シン・ミノはウ・ボヨンの大学の同期で、やんちゃで前向きな性格だ。3年制の医療大学の理学療法学科の卒業を控えて実習に行き、ボヨンと再会し、彼女との可愛らしいケミ(ケミストリー、相手との相性)を披露する。

制作陣は「病院で働く色んな人たちの生きていく姿を描き、皆さんに共感を得られるような愉快で温かいストーリーにしていきたいです。毎回ヒロインが聞かせてくれる詩を通じ、つらい日々を生きていく視聴者たちの心も慰めるドラマになることを願っています」と伝えた。

「ラブ・セラピー A POEM A DAY」は「ブッとび!ヨンエさん」シーズン8から15までを演出を担当したハン・サンジェプロデューサーがメガホンを取り、「ブッとび!ヨンエさん」「おひとりさま~一人酒男女~」のミョン・スヒョン脚本家が台本を執筆する。29日より韓国で放送される「クロス」の後番組として、3月末にスタートする。
元記事配信日時 : 
記者 : 
パク・ユンジン
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