「PRODUCE」シリーズの制作陣ら、本日（3/23）投票操作疑惑に関する2次公判に出席

Mnetのオーディション番組「PRODUCE」シリーズの投票を操作した疑いを受けているアン・ジュニョンプロデューサーと、キム・ヨンボムチーフプロデューサーに対する2次公判が開かれる。

本日（23日）午後、ソウル中央地裁・刑事合意21部（キム・ミリ部長判事）は、業務妨害、詐欺などの疑いで逮捕され、裁判を受けることになったアン・ジュニョンプロデューサーとキム・ヨンボムチーフプロデューサーの2次公判を開く。2次公判には、アン・ジュニョンプロデューサーとキム・ヨンボムチーフプロデューサーが出席する予定だ。

当初2次公判は今月6日に行われる予定だったが、新型コロナウイルス拡散拡大の影響を受け、ソウル中央地方裁判所がいくつかの裁判の休廷を勧告したために延期された。

先立って警察は、昨年7月に韓国で放送が終了した「PRODUCE X 101」で投票結果の操作疑惑が提起されると、捜査に着手した。その結果、キム・ヨンボムチーフプロデューサー、アン・ジュニョンプロデューサーなどが同年11月に逮捕された。

先月7日に行われた1次公判期日で、アン・ジュニョンプロデューサーなどは業務妨害容疑については認めたが、練習生の所属事務所関係者から不正な請託を受けたり、行ったことがないと否定した。