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SUPER JUNIOR「2020 THE FACT MUSIC AWARDS」で10thフルアルバムの新曲を初披露…ヒチョルも一緒にステージへ

Newsen
写真=SMエンターテインメント
SUPER JUNIORが「2020 THE FACT MUSIC AWARDS」で未発表新曲のステージを初公開する。

12月10日「THE FACT MUSIC AWARDS, TMA」組織委員会は、「SUPER JUNIORが『2020 THE FACT MUSIC AWARDS』で、これまで1度も披露したことのない新曲のステージを初めて公開する予定だ」と明らかにした。

今年でデビュー15周年を迎えたSUPER JUNIORが、「2020 THE FACT MUSIC AWARDS」で披露する新曲は、来年1月発売予定の10thフルアルバム「The Renaissance」の収録曲だ。メンバーたちは長い間変わらず応援してくれるファンに感謝の気持ちを伝えるべく、ファンたちのためのスペシャルステージを披露することにしたという。

また、しばらくSUPER JUNIORの公式ステージ活動に参加していなかったヒチョルが、「2020 THE FACT MUSIC AWARDS」を通じて久しぶりにメンバーたちと一緒にステージに上がる予定だ。ヒチョルが合流したSUPER JUNIORが、どのような公演で視聴者の目を釘付けにするか関心が高まっている。

「2018 THE FACT MUSIC AWARDS」と「2019 THE FACT MUSIC AWARDS」で、ファン&スター部門を含む2回連続4冠を獲得し、元祖韓流アイドルらしい底力を見せたSUPER JUNIORの「2020 THE FACT MUSIC AWARDS」での活躍にも注目が集まっている。

12日に開催される「2020 THE FACT MUSIC AWARDS」は、新型コロナウイルス感染の拡大を懸念し、ファンとアーティストの安全を考慮してオンライン形式で行われる。SUPER JUNIORの他にBTS(防弾少年団)、NU'EST、GOT7、MONSTA X、SEVENTEEN、Wanna One出身のカン・ダニエル、TWICE、MAMAMOO、ITZY、Stray Kids、TOMORROW X TOGETHER、ATEEZ、CRAVITY、Weeekly、THE BOYZ、IZ*ONE、Jessi、ENHYPENなど、トップクラスのK-POPアーティストたちが出演し、タレントのチョン・ヒョンムと少女時代のソヒョンが、3回連続で共同司会を務める。

特にソーシャルディスタンスの段階が引き上げられることによって、「2020 THE FACT MUSIC AWARDS」は政府と地方自治体の防疫指針を遵守し、感染の心配のない安全な授賞式にするために最善の努力を尽くす予定だ。

「2020 THE FACT MUSIC AWARDS」は、韓国、中国、日本、ヨーロッパ、中東、東南アジア、北米・南米など、各国にオンラインで生中継される。視聴者の接続国を基準に、韓国と中国ではNAVERのライブ映像配信アプリ「V LIVE」とYES24、日本ではニコニコ生放送、北米と南米地域ではLIVECON、欧州と中東地域ではContentszone、東南アジア圏ではJncmediagroup、フィリピンではKtx、インドではBookmyshowで生中継ストリーミングチケットを購入することができる。

アーティストとファンが一緒に作るK-POP祭り「2020 THE FACT MUSIC AWARDS」は、韓国と日本時間で12日の午後4時にレッドカーペット、午後6時に本授賞式が中継される。

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元記事配信日時 : 
記者 : 
イ・ミンジ
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