キム・スンヒョン、19歳でパパに…当時の心境を明かす「すべてが衝撃的だった」

俳優のキム・スンヒョンが、パパになった高校生時代を振り返った。

韓国で7月26日に放送されたMBN「大人たちは分からないゴディンオンパ（高校生ママパパ）2」には、キム・スンヒョンがスペシャルゲストとして出演した。

2003年に子供がいると告白したキム・スンヒョンは、「恋愛をして、19歳で子供を妊娠した。僕は何もかもどうしたらいいか分からず、すべてが衝撃的だった。今（娘の）スビンは23歳だ。もうこんなにも時間が経った」と話した。

彼は、妊娠したと初めて聞いた日を思い浮かべ、「子供の母が、僕の家の前の公園で妊娠したことを初めて告白した。両親に知らせることもできず、僕に話をしてくれた。自分の行動に対する責任を取って、『子供を産もう。しっかり育てよう』と言った。しかし、相手の立場としては、2人とも幼かったので当惑していたし、僕が芸能人として活動していた時だったので、すごく心配して泣きながら話していたことを思い出す。僕も本当に申し訳なかった」と打ち明けた。

キム・スンヒョンは2020年に放送作家と再婚した。

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