GOT7 ベンベン、コラボしたいのは少女時代 テヨン？TWICE ナヨンへの片思い発言は「連絡して謝罪した」

GOT7のベンベンが1stフルアルバムに格別な愛情を表した。

最近韓国で放送されたMBC FM4U「正午の希望曲、キム・シニョンです」では、スペシャルDJとしてSORANのコ・ヨンベが活躍した中、ベンベンがゲスト出演した。

ベンベンは本業の歌手としての活動だけでなく、バラエティ番組でも大活躍している。彼は最近韓国で放送がスタートしたtvN新バラエティ番組「天才ペク社長の逆境食堂」について「ペク・ジョンウォン先生は韓国で誰もが知っているすごい方だ。でも、モロッコに行ったら誰も知らなかった。僕とイ・ジャンウさんにも気づかない。誰も気づかない国で商売がうまくいくかどうかという番組だ」と話した後、「僕はマネージャー担当なので、買い物をしてお金を管理して、接客して翻訳する役割だ」と自身の担当を紹介した。

また、彼はバラエティ番組の出演について「今のようにラブコールがたくさん入ってくるのが幸せで嬉しい。『ベンベンは面白い』という言葉を聞けるだけでいい。ベンベンという人を知らせることができて嬉しい」と話した。

ベンベンは最近、1stソロアルバム「Sour ＆ Sweet」を発売した。アルバムと同名のタイトル曲「Sour ＆ Sweet」をはじめ、「Feather」「Take It Easy」「GHOST」「Let's Dance」「about YOU」「TIPPY TOE」「Wings」などが収録されている。

彼は作詞・作曲など制作全般に参加したとし、「ミュージックビデオ、コンセプト、アルバムのデザインなどにも参加した。アルバムのカバーが赤色である理由がある。強力で成熟した魅力を見せたいと思ったので、赤色が目を引く」と説明した。

また、彼はGOT7のメンバーたちがアルバムと関連し、連絡してくれたと明かし「意外とメンバーたちが連絡をしてくれた。最初にソロアルバムを発売した時は、メンバーたちがミュージックビデオを見て『お金をかけたな』と言っていた。2回目は連絡がなかった。今回は収録曲を聴いて『この曲が良い』と言ってくれた。プレイリストに入れたとし『ベンベンからも良い曲が生まれるんだな』と言っていた。心から褒めてくれているのが感じられた」と話した。

ベンベンは収録曲の中で「TIPPY TOE」が最も大切にしている曲だと紹介し「2021年の曲だけど、作業した当時、とても面白かった。タイトル曲にしようか悩んだ楽曲だ。次のアルバムのタイトル曲にしようかと思ったけれど、大事に保管しておくと古くなるだけだと思って公開することにした。すべてを見せることにした」と説明した。

コラボレーションしたいアーティストとしては、少女時代のテヨンとTWICEのナヨンのうちテヨンを選んだ彼は「ナヨン姉さんは幼い頃の友達のような感じで、テヨンさんは僕にとって神様のような存在だ」とその理由を説明した。ベンベンは最近、過去にナヨンに片思いしていたという告白で話題になった。これと関連し「YouTubeチャンネル『ベムチプ（家）』ではお酒を飲むので色々な話をする。ナヨン姉さんに申し訳ないと連絡した。姉さんは面白いから関係ないと言ってくれたけれど、もう承諾を得ないで言及したりはしない」と語った。

・GOT7 ベンベン、TWICE ナヨンへの片思いについて釈明「今じゃなくて昔のこと」（動画あり）

・ベンベン、G-DRAGONにラブコール「ずっと僕のロールモデル…YouTubeにも出演してほしい」