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&TEAM、圧倒的な差で400mリレー優勝!「アイドル陸上大会」で日本人メンバーが続々金メダルに

Newsen
写真=MBC「2024 秋夕特集アイドルスター選手権大会」キャプチャー
&TEAMが「アイドル陸上大会」で解説員ユン・ヨチュンの呪い(1位の候補に選ばれたグループがミスや失格など不振になること)を断ち切り、WOOAH、KISS OF LIFE連合チームと共に400mリレーで金メダルを獲得した。

韓国で18日に放送されたMBC「2024 秋夕(チュソク:日本のお盆に当たる韓国の祭日)特集アイドルスター選手権大会」では、男女アーチェリー団体戦、ダンススポーツ、400mリレーの試合が繰り広げられた。

男女アーチェリー団体戦では、JYPエンターテインメント(以下、JYP)、ISTエンターテインメント(以下、IST)、WAKEONE、WMエンターテインメント(以下、WM)所属のアイドルたちが対決を繰り広げた。決勝にはIST所属のTHE BOYZのヨンフン、weeeklyのジハン、ゾア、The CrewOne(ATBO&JUST B)のチョン・スンファンとWAKEONE所属のKep1erのキム・チェヒョン、シェン・シャオティン、ZEROBASEONEのキム・ジウン、ソン・ハンビンが登場した。

ジハンとキム・チェヒョンが1点差の接戦を繰り広げた中、シェン・シャオティンと対決したゾアが4点を記録し、逆転を許した。準決勝でパーフェクトゴールド(ど真ん中に命中させること)を射たヨンフンとキム・ジウンも白熱の勝負を続けた。緊張感漂う試合の中で、キム・ジウンが「アイドル選手権大会」カメラのレンズまで壊すパーフェクトゴールドに成功し、68対63でWAKEONEが金メダルを獲得した。

ダンススポーツではcignatureのジウォン、WOOAHのナナ、UNISのナナ、KISS OF LIFEのHANEUL、Triple Sのジヨン、Billlieのツキが出場した。WOOAHのナナとHANEULが小数点まで同点を記録、共同1位になった中、一昨年惜しくも2位だったツキがサンバ、チャチャチャを披露した。彼女はキレのある身動きに華やかな足の動きで感嘆を招き、28.1点を記録し、金メダルを獲得した。

最後の種目は陸上400mリレーだった。女子400mリレー予選1組で最初から抜き出ていたKep1erは転倒して順位が下がったが、cignatureとYOUNG POSSEが失格となり、決勝進出を果たした。予選2組ではILLITが転倒した隙を狙い追い越したWOOAH、KISS OF LIFE連合チームが1位を獲得、NMIXXが最下位となった。

チョン・ヒョンム並びに解説委員は、NMIXXに言及したユン・ヨチュンを恨んだ。チャン・ミンホは「『アイドル陸上大会』を初めて観戦するが、思ったより緊迫感がある。ユン・ユチョンさんに一度はスパッと(結果を)当ててほしい」と残念がった。チョン・ヒョンムは「それはなかなか難しいでしょう。僕が10年間待っている」と反応した。

男子400mリレー予選には初めて出場する選手が多数登場した。1組目のEVNNE、ZEROBASEONE、NCT WISH、Xdinary Heroesの対決でNCT WISHのユウシが最初からすさまじいスピードで1位に躍り出たが、バトンタッチでEVNNEに追い越されてしまった。その後、ZEROBASEONEのパク・ゴヌク、NCT WISHのリクが転んでしまい、その後の走者対決でもZEROBASEONEのハン・ユジン、Xdinary Heroesのガオン、NCT WISHのシオンがコーナーを曲がるとき、全員足元がぐらつき、最終的に、EVNNEとNCT WISHが決勝に進出した。

2組目の82MAJOR、&TEAM、TWS、WayVが出ると、ユン・ヨチュンは82MAJORを1位予想チームに選んだ。また、出場できなくなる危機に置かれたWayVは、解説委員のカン・ダニエルを緊急招集し、試合に臨んだ。カン・ダニエルは「僕でよければ、この身を燃やしてみせる。自信があるかは良くわからないけれど、遅くはない」と話したが、スラックスを着て最下位で走り、笑いを誘った。驚異的なスピードで先頭を走った&TEAMとその後を追ったTWSが決勝に進出した。

リレー決勝でユン・ヨチュンがweeeklyを金メダル候補にあげると、weeeklyは「ユン・ヨチュンの呪いを初めて壊して見せる」と覚悟を伝えた。KISS OF LIFE、WOOAH連合チームはすさまじいスピードで追撃するシャオティンを間髪の差で抑えて金メダルを勝ち取った。

Weeeklyが最下位になった状況にチョン・ヒョンムは「僕は、涙で前が見えなくてこれ以上中継できない。前回の優勝チームが4位で入ってくることがありえるか」とユン・ヨチュンのせいにした。

男子400mリレー走決勝を前にユン・ヨチュンは「もう怖くなってきた」と言いながらも&TEAMを選んだ。イ・チャンウォンは「ユン・ヨチュンの呪いが心配ではないか」と聞くと、&TEAMのウィジュは「僕たちもその呪いを断ち切ってみせる」と話した。

最初から&TEAMとNCT WISHが接戦を繰り広げた中、NCT WISHのリクが遠心力に勝てずに転んだが、2位をキープした。&TEAMは2位と大きな差をつけ、圧倒的な1位を記録した。チャン・ミンホは「今後、&TEAMに勝てるチームがいるだろうかと思えるほど、実力が抜群」と驚いた様子を見せた。

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元記事配信日時 : 
記者 : 
イ・ハナ
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