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82MAJOR、2ndミニアルバム「X-82」を発売“BIGBANG・SEVENTEEN先輩とコラボしたい”

OSEN
写真=GREAT Mエンターテインメント
82MAJORが、ニューアルバムでヒップホップのバイブスを披露した。

彼らは先月、2ndミニアルバム「X-82」を発売してカムバックした。同アルバムは、82MAJORが4月に発売した1stミニアルバム「BEAT by 82」以来、約5ヶ月ぶりにリリースした作品だ。様々な音楽が交差(X)し、世界中のリスナーの心を自身たちの音楽で占領する(X)という抱負を込めた。

―― 2ndミニアルバム「X-82」でカムバックしましたが、心境はいかがですか?

ファン・ソンビン:秘密要員に変身して82DE(エティテュード、ファンの名称)の皆さんにお会いできて本当に楽しいです。

キム・ドギュン:タイトル曲「Stuck」がすごく良い曲なので、本当に楽しみです。たくさん応援していただけると嬉しいです。

―― ニューアルバムはどのような作品に仕上がりましたか?タイトル曲「Stuck」の紹介も一緒にお願いします。

ナム・ソンモ:「X-82」はまだ公開されていない僕たちの「X-file」のような新しい音楽と魅力を盛り込んだアルバムです。

チョ・ソンイル:「Stuck」は、速いテンポのドラムサウンドと多様なパターンのパーカッションが際立つオルタナティブヒップホップジャンルの楽曲です。サビの「惚れてしまうだろう」という歌詞のように、僕たちの個性的な魅力を強烈に伝える楽曲です。

――「Stuck」のミュージックビデオの映像やストーリーも興味深いです。撮影で記憶に残っているエピソードはありますか?

ユン・イェチャン:赤い照明の下で群舞を踊るシーンがあったんですが、思ったより赤い光が強くて、めまいがしました。そのため、ダンスブレイクの部分で重心がとれなかった記憶があります。

パク・ソクジュン:最後の宴会場のシーンを撮る時、トンチュンサーカス団の方々が出演してくださって、実際にサーカスを見ました。その時、本当に楽しく撮影した記憶があります。特に楽しかったシーンなので一番記憶に残っていますし、ミュージックビデオにどのように盛り込まれたのか楽しみになりました。

―― 1stミニアルバム「BEAT by 82」のタイトル曲「Choke」が海外で大きな注目を集めていますね。

チョ・ソンイル:僕たちの音楽を聴いて、愛してくださって感謝しています。82MAJORの音楽への真心を感じていただいたのだと思います。毎回曲を作る時、どうすれば僕たちだけの話を盛り込み、リスナーにきちんとお伝えできるか悩んでいます。本当にありがたくも、多くの方たちがそんな僕たちの気持ちを分かってくださったのではないかと思います。

ユン・イェチャン:この気持ちを忘れず、ここで止まらずに走り続けます。これからもたくさん応援していただけると嬉しいです。本当にありがとうございます。

―― 82MAJORはヒップホップでリスナーと会っています。様々なジャンルの中でヒップホップを選んだ理由はあるのでしょうか?

ファン・ソンビン:練習生の時からヒップホップに接する機会が多かったんです。そしてメンバーたちと一緒にヒップホップの話をして、曲を制作していくうちに興味が湧きました。それが自然に82MAJORの方向になりました。

ナム・ソンモ:僕たち6人ともヒップホップが好きなので、自然にヒップホップをやるようになったと思います。

―― メンバー全員が作詞、作曲をしています。これから試してみたいジャンルはありますか?

ナム・ソンモ:ヒップホップだけでなく、ロックにもチャレンジしてみたいです。今後の活動で、さらに多様な82MAJORの姿をお見せします。

ユン・イェチャン:どんなジャンルでも、何にでも挑戦してみたいです。また、多様なジャンルがこなせるグループになりたいです。

―― 82MAJORのロールモデルとコラボしたいアーティストはいますか?

ナム・ソンモ:BIGBANG先輩たちがロールモデルです。幼い頃から先輩たちのステージを見て育ってきましたし、音楽も好きですので一緒にやってみたいです。

ファン・ソンビン:SEVENTEEN先輩です。パフォーマンスやステージでのセンスなど、多くのことが学べると思います。

―― 今回のカムバックを通じて成し遂げたい目標や、手に入れたい修飾語はありますか?

パク・ソクジュン:「メジャー」と呼ばれたいです。もう一度82MAJORのかっこいい姿をお見せして、僕たちが本当にメジャーになれるんだということをお見せしたいです。

チョ・ソンイル:新人賞を受賞して、ビルボードチャートにもランクインしたいです。また「食事の時間のようなグループ」と呼ばれたいです。毎日食事の時間を待つように、82MAJORが楽しみで期待されるグループになったら嬉しいです。

―― 82MAJORを待っている全世界の82DEに一言お願いします。

チョ・ソンイル:82DE! いよいよ新しいアルバムが発売されます。お待たせしました。待っていてくださっただけに、さらにかっこいい姿をお見せするので、楽しみにしていてください。

キム・ドギュン:全世界にいらっしゃる82DEの皆さん、僕たちが行きますので少しだけ待っていてください。愛しています。

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元記事配信日時 : 
記者 : 
ソン・ミギョン
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