GOT7のJAY B、召集解除後に早くもカムバック!14kg減量して登場“メンバーやJYP代表とも連絡取った”
代替服務を終えて復帰したGOT7のJAY Bが、より深まった世界観の音楽を披露して再出発を知らせた。
彼は昨日(27日)午後4時、ソウル広津(クァンジン)区YES24ライブホールで1stソロフルアルバム「Archive 1: Road Runner」の発売記念ショーケースを開催した。
「Archive 1: Road Runner」は、JAY Bがデビュー12年で初めて発売するソロフルアルバムだ。待ちわびる期待と再会の時に湧きあがる感情、初心に戻って成熟した自分との遭遇、再始動に対するときめきなどが盛り込まれた。
JAY Bは今回のショーケースで「まずは、とても緊張している。一生懸命に準備したので、このアルバムが意義深いものになればと思う」と感想を伝え、「ステージで一緒に楽しめるようなエネルギー溢れるパフォーマンスをお見せしたくて、そのような楽曲を中心に一生懸命制作に臨んだ。ファンの皆さまと1つになれる時間になればと思いながら準備期間を過ごした」と振り返った。
彼は、昨年2月にスペシャルEP「Seasonal Hiatus」をリリース。その後、社会服務要員として約1年9ヶ月の間代替服務し、11月1日に召集解除された。
代替服務中には、GOT7のメンバーたちの公演を見て胸を熱くし、ステージに立ちたいという思いが込み上げたという。そんな彼は、召集解除から1ヶ月と経たずしてこのたびフルアルバムをリリースした。
今回のアルバムリリースについてJAY Bは「いつも何かしら作業をしているので、曲がたくさんストックされていた。(フルアルバムの)準備は、召集解除するや否や始めた」とし、「召集前にはEPだけをリリースしたけれど、『僕はフルアルバムをリリースしたアイドルになりたい』と思っていた。長い間お待たせしたので、EPではなくフルアルバムを発売して、より多彩な楽曲と様々なスタイルをお見せしてこそ、ファンの皆さまにも喜んでもらえるのではないかと思った」と語った。
ビジュアルに関しても、14kg減量して最高の状態を作ったという。
JAY Bは「服務中に体重が増えたので、14kgほど減量して、これまでのソロ活動の中では最低体重になったと思う」と語り、「ランニングをして、筋トレもして、最近趣味で学び始めた格闘技も頑張った。何よりも、食事を調整したことが大きかったと思う。炭水化物をほとんど食べず、1/3程度に抑えたらすぐに体重が減った」と説明した。
全13曲が収録された今回のアルバムのタイトル曲は「Crash」と「Cloud nine」だ。「Crash」は、これから自分だけの道を走りながら、自分を取り巻く全ての存在との意味を見つけたいという気持ちが込められた。「Cloud nine」は、彼の音楽の方向性を示すR&Bナンバー。まるで雲の上に浮かんでいるような幸福感が表現されている。
彼は「『Crash』は、僕が今まで見せてきたパフォーマンスと情熱にフォーカスした。『Cloud nine』は、もう少しR&Bをお見せしたい気持ちでダブルタイトル曲に決めたセクシーな歌。まるで雲の上に浮かんでいるような、幻想的な感じを表現したいと思って、その部分は特に気を使った」とし「このようなR&Bを積極的に披露する可能性をアピールしたいと思って、この曲をダブルタイトルに決めた」と説明した。
ソロアーティストでありながらGOT7のリーダーである彼は、グループ活動と異なる部分にも言及した。彼は「7人で分担してやっていたことを、1人でやるという重さがある。何かをする時は7人の時よりもっと時間もかかるし、慎重になる。グループとして活動していた時はリーダーだったので、全体的な流れや『この人たちが何を考えているのか?』という部分を調整していくことに気を使う。グループとして活動する時は7人の調和を考えて、ソロの時は僕の個人的な意見を基に自分に何ができるかを考える」と話した。
さらに、「ソロとしてのキャリアでは、公演を終えて楽屋に入った瞬間が記憶に残っている。いつもワクワクして、どうしたらかっこよく見えるだろうかと悩んでいたけれど、うまくやってきたような気もする。なんだか胸がいっぱいになるような感じがして、記憶に残っている。グループとしては、年末のステージが楽しかった記憶として残っている」と付け加えた。
GOT7のメンバーたちとも、相変わらず友情を深めているという。
カムバックを控え、メンバーの反応について問われると、「アルバムが発売される前までは、ガイドや録音バージョンをメンバーに聞かせるようなことはしない。実際に発売されてから、メンバーたちからメールが来ると思う。メンバーのジニョンは『自分も宣伝をサポートしたいからカバーイメージを送ってほしい』と言っていたが、僕の携帯にカバーイメージが保存されていなかったので、発売されたらなるべく早く送ると言いました」と答え、「JYPのジニョン兄さん(J.Y. Park)には、アドバイスを貰っている。僕から連絡して、様々なアドバイスを求めている」と説明した。
今回のアルバムを基点に、より多くのR&Bナンバーを披露したいと語った彼は、自らの音楽でより多くの人と交流したいという。
彼は「ステージで最善を尽くして一生懸命やって、よくやっていると言われた時が1番気持ちいい。そのような言葉をたくさん聞きたいと思う」とし「僕もドライブするときに自分の歌や他の歌手の歌を聴く。通りすがりに他の車から僕の歌が聴こえたら嬉しい」と話した。
JAY Bは、12月7日にソウル江西(カンソ)区KBSアリーナ、来年1月にタイ・バンコクで「2024-2025 単独コンサートTAPE:RELOAD」を開催する。
・GOT7のJAY B、タイトル曲「Crash」MV公開…召集解除後初のカムバック
【PHOTO】GOT7のJAY B、1stフルアルバム「Archive 1: [Road Runner]」発売記念ショーケースを開催
彼は昨日(27日)午後4時、ソウル広津(クァンジン)区YES24ライブホールで1stソロフルアルバム「Archive 1: Road Runner」の発売記念ショーケースを開催した。
「Archive 1: Road Runner」は、JAY Bがデビュー12年で初めて発売するソロフルアルバムだ。待ちわびる期待と再会の時に湧きあがる感情、初心に戻って成熟した自分との遭遇、再始動に対するときめきなどが盛り込まれた。
JAY Bは今回のショーケースで「まずは、とても緊張している。一生懸命に準備したので、このアルバムが意義深いものになればと思う」と感想を伝え、「ステージで一緒に楽しめるようなエネルギー溢れるパフォーマンスをお見せしたくて、そのような楽曲を中心に一生懸命制作に臨んだ。ファンの皆さまと1つになれる時間になればと思いながら準備期間を過ごした」と振り返った。
彼は、昨年2月にスペシャルEP「Seasonal Hiatus」をリリース。その後、社会服務要員として約1年9ヶ月の間代替服務し、11月1日に召集解除された。
代替服務中には、GOT7のメンバーたちの公演を見て胸を熱くし、ステージに立ちたいという思いが込み上げたという。そんな彼は、召集解除から1ヶ月と経たずしてこのたびフルアルバムをリリースした。
今回のアルバムリリースについてJAY Bは「いつも何かしら作業をしているので、曲がたくさんストックされていた。(フルアルバムの)準備は、召集解除するや否や始めた」とし、「召集前にはEPだけをリリースしたけれど、『僕はフルアルバムをリリースしたアイドルになりたい』と思っていた。長い間お待たせしたので、EPではなくフルアルバムを発売して、より多彩な楽曲と様々なスタイルをお見せしてこそ、ファンの皆さまにも喜んでもらえるのではないかと思った」と語った。
ビジュアルに関しても、14kg減量して最高の状態を作ったという。
JAY Bは「服務中に体重が増えたので、14kgほど減量して、これまでのソロ活動の中では最低体重になったと思う」と語り、「ランニングをして、筋トレもして、最近趣味で学び始めた格闘技も頑張った。何よりも、食事を調整したことが大きかったと思う。炭水化物をほとんど食べず、1/3程度に抑えたらすぐに体重が減った」と説明した。
全13曲が収録された今回のアルバムのタイトル曲は「Crash」と「Cloud nine」だ。「Crash」は、これから自分だけの道を走りながら、自分を取り巻く全ての存在との意味を見つけたいという気持ちが込められた。「Cloud nine」は、彼の音楽の方向性を示すR&Bナンバー。まるで雲の上に浮かんでいるような幸福感が表現されている。
彼は「『Crash』は、僕が今まで見せてきたパフォーマンスと情熱にフォーカスした。『Cloud nine』は、もう少しR&Bをお見せしたい気持ちでダブルタイトル曲に決めたセクシーな歌。まるで雲の上に浮かんでいるような、幻想的な感じを表現したいと思って、その部分は特に気を使った」とし「このようなR&Bを積極的に披露する可能性をアピールしたいと思って、この曲をダブルタイトルに決めた」と説明した。
ソロアーティストでありながらGOT7のリーダーである彼は、グループ活動と異なる部分にも言及した。彼は「7人で分担してやっていたことを、1人でやるという重さがある。何かをする時は7人の時よりもっと時間もかかるし、慎重になる。グループとして活動していた時はリーダーだったので、全体的な流れや『この人たちが何を考えているのか?』という部分を調整していくことに気を使う。グループとして活動する時は7人の調和を考えて、ソロの時は僕の個人的な意見を基に自分に何ができるかを考える」と話した。
さらに、「ソロとしてのキャリアでは、公演を終えて楽屋に入った瞬間が記憶に残っている。いつもワクワクして、どうしたらかっこよく見えるだろうかと悩んでいたけれど、うまくやってきたような気もする。なんだか胸がいっぱいになるような感じがして、記憶に残っている。グループとしては、年末のステージが楽しかった記憶として残っている」と付け加えた。
GOT7のメンバーたちとも、相変わらず友情を深めているという。
カムバックを控え、メンバーの反応について問われると、「アルバムが発売される前までは、ガイドや録音バージョンをメンバーに聞かせるようなことはしない。実際に発売されてから、メンバーたちからメールが来ると思う。メンバーのジニョンは『自分も宣伝をサポートしたいからカバーイメージを送ってほしい』と言っていたが、僕の携帯にカバーイメージが保存されていなかったので、発売されたらなるべく早く送ると言いました」と答え、「JYPのジニョン兄さん(J.Y. Park)には、アドバイスを貰っている。僕から連絡して、様々なアドバイスを求めている」と説明した。
今回のアルバムを基点に、より多くのR&Bナンバーを披露したいと語った彼は、自らの音楽でより多くの人と交流したいという。
彼は「ステージで最善を尽くして一生懸命やって、よくやっていると言われた時が1番気持ちいい。そのような言葉をたくさん聞きたいと思う」とし「僕もドライブするときに自分の歌や他の歌手の歌を聴く。通りすがりに他の車から僕の歌が聴こえたら嬉しい」と話した。
JAY Bは、12月7日にソウル江西(カンソ)区KBSアリーナ、来年1月にタイ・バンコクで「2024-2025 単独コンサートTAPE:RELOAD」を開催する。
・GOT7のJAY B、タイトル曲「Crash」MV公開…召集解除後初のカムバック
【PHOTO】GOT7のJAY B、1stフルアルバム「Archive 1: [Road Runner]」発売記念ショーケースを開催
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- イ・ハナ
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