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ミン・ヒジン、ADOR退社後初の公の場で心境語る「死ぬほど苦しくても結果で見せる」

Newsen
写真=「ジャンルになった女たち」キャプチャー
ADORのミン・ヒジン前代表が、HYBEとの長期的な訴訟に心境を明かした。

ミン・ヒジンは6日午後8時、ソウル江南(カンナム)区ドリームプラスイベントホールで開催されたハンファ損害保険主催のトークショー「ジャンルになった女たち」に講演者として立った。

今年8月、HYBE傘下のレーベルADORの代表取締役から解任された後、11月20日にADORの社内取締役まで辞任したミン・ヒジンは、7ヶ月以上もHYBEと葛藤している。

ADORを退社後、初めて公の場に現れたミン・ヒジンは「最初の記者会見の時にも話したが、人は信じたいものだけを信じる。そのため話すのが難しいが、時間が経てば誰の話が本当で、事実なのか分かるようになる」と強調した。

続けて「そうなるまでの時間に耐えるのが難しい。個人的に訴訟が早く終わればいいと思うし、すべてが終わればいいと思っているが、時間が私の思い通りに流れない」とし「死ぬほど苦しいが、どのようにこの時間を忍苦すればいいのか、受け入れるべきか、訓練しなければならない。それでも本質を思い出すしかない。“私はなぜこの戦いを始めたのか”をずっと噛み締め、私が将来やるべきことを考えながら、今の時間に耐えている」と心境を語った。

また彼女は「自分の信念を貫くのは簡単ではない。攻撃されることが多い」とし「話してもいない言葉を作って攻撃してくるので、『それは嘘だ』と常に言えるわけではない。恨みも背負って生きるわけで、結局は結果、行動、本当の姿で証明するしかない。普段の行いで見せる姿で嘘を打ち破ることができるのであって、言葉で対応するのは幼稚で意味のないことだ」と話した。

そして「嘘でごまかす人も多いので、私は言葉を信じない。その時の気分なのか、本心なのか分からない。我慢して作り上げた成果は別の姿で現れ、人々は皆知っている。結局、結果で見せなければならない。だから仕事が重要だと思う」と付け加えた。

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元記事配信日時 : 
記者 : 
イ・ハナ
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