FTISLAND チェ・ミンファン、Dispatchとのインタビューで元LABOUM ユルヒとの離婚理由を暴露「20回以上の家出も」
写真=マイデイリー DB
FTISLANDのチェ・ミンファンが、元LABOUMのユルヒと離婚した理由を明かした。13日、Dispatchが公開したインタビューでチェ・ミンファンは、離婚の主因としてユルヒの頻繁な家出と過度な睡眠を指摘した。
彼は「彼女はここ5年間、20回以上も家出し、1日に18~20時間ほど寝る生活を繰り返していた」とし、これによって葛藤があったと告白した。
チェ・ミンファンが公開したカカオトーク(モバイルアプリ)のチャットによると、2人は2021年8月1日に昼寝が原因で喧嘩した。ユルヒがチェ・ミンファンの母親の前で悪口を言うなど、争いが激しくなると、チェ・ミンファンは彼女の母親に連絡してユルヒを連れて行ってほしいと伝えた。これをうけユルヒは、第1子を連れて実家に戻ったという。
また、彼は1年3ヶ月間、ユルヒが子供たちに15回しか会っていないと主張し、自身が主な養育者であることを強調した。一方、ユルヒはチェ・ミンファンが育児の責任を果たさなかったと反論し、養育権を取り戻すための訴訟を提起した。
嫁姑問題についても、ユルヒがチェ・ミンファンの両親から不当な待遇を受けたという主張とは異なり、チェ・ミンファンは両親がユルヒを積極的にサポートしたと反論。ユルヒが10億ウォン(約1億円)の財産分与を請求したことと関連して、彼は財産の形成にユルヒは1円も貢献していないと明かした。むしろ、ユルヒの違約金と税金、生活費などを自身が代わりに支払ったと主張した。
これをめぐって、ネットユーザーたちの反応は分かれている。一部では「実家に戻ったことを、家出だと主張するのは無理がある」とユルヒの肩を持つ声や、「結局、この終わらない争いの最も大きな被害者は子供たち」と懸念を示す反応を見せている。また「葛藤を続けていくよりは、金銭問題を先に解決し、会話しなければならない」という声も少なくない。
ユルヒは昨年10月に公開した録音ファイルを通じて、チェ・ミンファンが風俗店に通っていたことを明らかにした。これに対してチェ・ミンファンは、該当の店はユルヒの誕生日パーティーをしたカラオケ店で、風俗店ではないと釈明。また、協議離婚の当時、風俗店通いは言及されなかったと主張した。
これと関連してあるネットユーザーは、チェ・ミンファンを相手取って性売買処罰法違反と強制わいせつの疑いで告発したが、昨年11月、警察は証拠不十分で不送致の決定を下した。ユルヒは、警察の調査要請を何度も拒絶したと伝えられている。
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- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- キム・ハヨン
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