「星がウワサするから」イ・ミンホ、コン・ヒョジンに怒り“助けてあげなければよかった”【ネタバレあり】
写真=tvN 「星がウワサするから」放送画面キャプチャー
イ・ミンホが、受精卵を廃棄したコン・ヒョジンを怒った。韓国で昨日(19日)放送されたtvN土日ドラマ「星がウワサするから」第6話では、コン・リョン(イ・ミンホ)が受精卵を廃棄したイブ・キム(コン・ヒョジン)を怒った。
イブ・キムは、カン・ガンス(オ・ジョンセ)が撮った人間胚芽の写真を見て、カン・ガンスが宇宙で人間の精子と卵子を受精させた事実を知った。宇宙ステーションに人間の卵子を持ってくるのは不法である。そのため、イブ・キムは原則に従ってカン・ガンスが作った受精卵7つを全て廃棄した。
カン・ガンスは、歪んだ精子で実験をするためにサンティ(アレックス・ハーフナー)の精子を使ったと言い逃れ、背後に財閥会長チェ・ジェリョン(キム・ウンス)がいることを隠した。産婦人科医師で、元々受精卵を作る責任者だったコン・リョンは、イブ・キムが受精卵を廃棄したことに憤怒した。
コン・リョンは「人殺し、二重人格者。僕は一瞬でもあなたにときめいたことを後悔している。助けてあげなければよかった。二度とあなたを助けない。好きだと言ったのもキャンセルだ。宇宙は子宮のような場所だと信じてたけど、墓場なのか」とイブ・キムに毒舌を吐いた。
その後、コン・リョンは5000億に当選したカン・ガンスの宝くじを横取りしたミナ・リ(イ・チョヒ)、イ・スンジュン(ホ・ナムジュン)、サンティのサポートを受けて、最後の卵子一つを受精させることに成功した。この受精卵が無事に地球に戻り、赤ちゃんとなるか関心が高まっている。
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- ユ・ギョンサン
topics