SHINee キー、ジョンヒョンさんへの恋しさを吐露「夢をたくさん見る…本当に会いたい」

SHINeeのキーが故ジョンヒョンさんを偲んだ。

韓国で昨日（12日）放送されたtvN「ユ・クイズ ON THE BLOCK」では、キーと彼の母親のキム・ソニさんがゲストとして出演した。

この日、彼はSHINeeについて語り、故ジョンヒョンさんを思い出した。彼は「あの時は、本当にたくさん揺れました。生きるって何だろうと思いました。全部やめようかとも思いました」と振り返った。

また、「兄さんの夢をたくさん見ます。毎年兄さんの誕生日や命日が来たら本当に会いたいし、懐かしいです。一緒に録音できなかった新曲を聞けば、兄さんがいたらよくできたのにと思う時があります」と話し、皆を悲しませた。

同日、MCのユ・ジェソクは、キーと母親を見て「母親に似ている」と言った。キーは「話し方や表情、癖まで似ているとよく言われます」と語った。

キム・ソニさんは「大邱（テグ）から来ました。今日また帰ります」と言った。彼女は「私たちはあまりにも独立して生きてきましたので、息子の家にいるのも居心地が悪いです」と言い、爆笑を誘った。

長い間、看護部長として勤務してきたキム・ソニさんに、ユ・ジェソクは「退職された気持ちはどうか」と聞いた。彼女は「37年を振り返ってみたら、私が大変な過程をどのように耐えて生きてきたのかと思いました。家で休んだら空しい気持ちです」と語った。キーは「その部分を僕と父が埋めてあげるべきだと思います」と言った。

同日、キム・ソニさんはキーの育児日記を公開した。彼女は、キーがお腹の中にいた時から育児日記を丁寧に書き、目を引いた。手作業で完成させた日記は、見る人々を驚かせた。キーは「今のダク（ダイアリーを飾ること）の元祖」と言った。

キム・ソニさんは「仕事をしていましたので、キーと遊ぶ時間が足りませんでした。心だけは、私があなたをたくさん愛してこのように育てたんだと知ってもらいたかったです。本人は幼い頃の姿は覚えていませんので、自分がどれほどきれいで愛らしかったのか知ってほしいと思いました」とし「生きていて大変な時にこれを見て頑張ってほしいと思いました」と語った。

キーは「その気持ちがそのまま感じられます。僕に子供がいてもここまでできるのだろうかと思います」とし「宝物のように感じられ、幼い頃が今の僕のエネルギーになったような気がします」と語った。

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