手越祐也、Netflix「イカゲーム」大使に就任!プレーヤー役の吹替声優にも挑戦

本作は、膨大な借金や深刻なトラブルにより人生を諦めかけた者たちが、“人生一発逆転”できるほどの高額賞金を懸け、“子どもの遊び”になぞらえた「負けたら即死」のゲームに巻き込まれていく、世界的メガヒットのサバイバルスリラー。シーズン2が2024年末に世界配信されると、5週連続でNetflix週間グローバルTOP10(非英語シリーズ)の1位を記録し、世界を激震させた。
この度、「イカゲーム」シーズン1、2の両シーズンとも配信開始2日以内に速攻で見終えたといい、考察も欠かさず、プライベートで“456”がプリントされたTシャツを度々愛用するなど、本作の熱烈なファンである手越祐也が「イカゲーム」大使に就任。
シーズン3に登場する、“史上最悪に非道なゲーム”に挑むプレーヤー役の日本語吹替声優を務めることも決定し、今後日本のファンに向けて作品を推していく。併せて解禁となったインタビュー映像では、自身の「イカゲーム」愛やシーズン3への期待を語り、“イカれたイカゲーム愛”が炸裂している。

最終シーズンが間近に迫る「イカゲーム」大使に就任した、歌手・タレント・俳優など幅広い活躍を魅せる手越祐也が、時にプレーヤー役の日本語吹替声優としてシーズン3を大いに盛り上げる。大使就任について彼は「本当に好きな作品に関われるなんて、こんなに幸せなことはないです。光栄です!」と声を弾ませ、喜びを露わに。果たして、手越祐也の演じるプレーヤーはどこに登場しているのか……。非情で残酷なゲームに翻弄される手越祐也の“魂の熱演”に恐る恐る耳を傾けてほしい。
「登場人物たちの人間模様や子どもの頃に慣れ親しんだシンプルなゲームを大人たちが人生を懸けて真剣にやる様が面白いのはもちろん、繰り返し見ていると、物語に散りばめられた伏線に気づける。そういう伏線を探したり展開を想像しながら何度も見ています!」と、「イカゲーム」大使を務めるだけのことはある、熱烈な愛を爆発させた。
映像ではさらに、グッズを集めるだけではなく「サウンドトラックをダウンロードしています。周囲もみんな作品を見ているので会食の席で流すと、『なんで今流すの?』と言われますが(笑)。曲が流れるだけで、『あのシーンのあの曲だよね!』と思い浮かぶってすごいなと。曲も大好きですし、以前は『だるまさんがころんだ』のセリフもしょっちゅう口にしていました」と、愛に溢れつつ突拍子のない行動で周囲を驚かせていることを明かした。
さらに、シーズン3の配信に向け、「本音を言うともっと先のシーズンまで続いてほしい、終わってほしくない作品なのですが、今シーズンがファイナルということで、ゲームは一体どの島で行われているのかといった疑問も含めて、全てが楽しみです!」と声高々に期待を語った。
シーズン3でも、これまで同様に格差社会や競争社会といった“現実”も反映されており、困窮したプレーヤー同士の思惑や動機が絡み合う濃密な人間ドラマも心を揺さぶる「イカゲーム」。物語の結末は絶望なのか、希望なのか……。全てが“イカしていて”、圧倒的に“イカれている”ゲーム終幕までのカウントダウンはもう始まっている。
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- Kstyle編集部
topics