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ビョン・ウソク&キム・ヘユンの独占インタビューも掲載!「ソンジェ背負って走れ」2025年2月に脚本集を発売
2024年世界を席巻した韓国ドラマ「ソンジェ背負って走れ」の脚本集・日本語版「ソンジェ背負って走れ ー日本公式版ー」が、2025年2月に発売することが決定した。韓国ドラマ「ソンジェ背負って走れ」は、2024年 U-NEXT人気作品ランキングで「韓流・アジア 見放題部門」1位、アメリカ・フランスほか133ヶ国で大ヒットしている。また、アメリカの週刊誌「TIME」が選ぶ「2024年最高の韓国ドラマ10選」の1位に「ソンジェ背負って走れ」が選ばれた。脚本集は韓国で2024年7月に発売され、予約開始後、韓国最大手電子書店「YES24」の総合ベストセラー1位、3日間で2万部を売り上げ、累計5万部を突破!「ソンジェ背負って走れ ー日本公式版ー」は、脚本家イ・シウン氏による全16話を完全収録した2巻セットの脚本集となっている。U-NEXT版とは異なる出版決定後に加筆した追加シーンや未公開シーン、さらにはキャラクターの詳細な履歴書まで収めた、ファン必携の一冊。繊細な描写を忠実に再現し、ドラマの感動を余すところなく体感できる。さらに、主演俳優ビョン・ウソク(リュ・ソンジェ役)とキム・ヘユン(イム・ソル役)の独占インタビューを掲載。撮影の裏話やキャラクターへの深い想いが語られるほか、直筆サイン&メッセージも収録された貴重なセットになっています。「ソンジェ背負って走れ」の世界観に浸りたいファンに贈る、究極のコレクターズアイテムだ。初版限定特典付き「ソンジェ背負って走れ ー日本公式版ー」には、主演のビョン・ウソク、キム・ヘユンの直筆サイン入りの初版限定特典(フォトカード9種)が付いている。■商品概要「ソンジェ背負って走れ ー日本公式版ー」※全2巻セット発売日:2025年2月27日(予定)定価:5,500円(税込)仕様:全2巻セット/四六判・1巻あたり700ページ予定<予約サイト>・Amazon・楽天ブックス著者:イ・シウン翻訳:JKLink発行:株式会社世界文化社■関連リンク株式会社世界文化社HP
B1A4 バロ&ハ・スンリ主演のドラマ「ロマンスヴィラン」Prime Video“チャンネルK”にて独占配信スタート!
B1A4のバロ(チャ・ソヌ)、ハ・スンリのW主演でおくる青春ロマンスドラマ「ロマンスヴィラン」や、かつて韓国中を震撼させた事件の真相に迫る衝撃の犯罪ドキュメンタリー「彼女が殺した」をはじめとする、様々なジャンルの韓国コンテンツが、12月25日(水)よりPrime Video「韓国ドラマ&エンタメ Channel K」(以下「チャンネルK」)の会員を対象に配信スタートとなった。早くから高い演技力が評価され、ドラマをはじめ演劇や映画などこれまで数多くの作品に出演してきたバロ。そして、大ヒットゾンビホラードラマ「今、私たちの学校は」(2022)にて美しきアーチェリー部のキャプテンのチャン・ハリ役を演じたことが記憶に新しい、子役出身のハ・スンリによるW主演でおくるラブロマンス「ロマンスヴィラン」が、チャンネルKにて待望の独占配信スタート。物語の中心となるのは、優しさが取り柄の後輩男子ヒジェ(バロ)と、しっかり者の先輩ユジン(ハ・スンリ)のキャンパスカップル。一見幸せそうに見える彼らだが、自分を置いて男友達と二人で旅行に行ってしまう彼女にやきもきしたり、平等に支払うはずだったデート費用を次第に払わなくなっていく彼に不満が募ったりと、お互いに相手には言えない不安や悩みが増えていく。さらに彼女のユジンは金銭面でヒジェを支えようとアルバイトを始めるも、依然として親友を優先する彼に怒りが爆発してしまったり、憧れていた先輩が実は彼女の元恋人で、しかも有名カップルだったことを知りショックを受けるヒジェなど、二人は交際半年にして別れの危機を迎え?このように「ロマンスヴィラン」は、恋人の友人問題や価値観の違いなど、誰もが実際に経験しうる悩みや体験がコミカルに描かれており、まさに共感型ラブロマンスともいえる一作だ。主演俳優陣はもちろん、社会現象を巻き起こした「ペントハウス」シリーズにて離婚専門弁護士を演じ強烈な印象を残したポン・テギュがヒジェの恋愛経験豊富な先輩役を演じるなど、脇を固める俳優陣にも注目が集まる作品となっている。また、韓国の大手電気通信事業者、LG U+がローンチしたコンテンツ制作専門スタジオSTUDIO X+Uと韓国の地上波放送局MBCがタッグを組み制作された犯罪ドキュメンタリー「彼女が殺した」も、チャンネルKにて独占配信がスタートした。男性犯罪に比べ、緻密で計画的な犯行が多いとされている女性犯罪が増加傾向にある一方、女性犯罪に対する研究が不足しているといわれる韓国。そのような現状の中、これまで韓国国内で実際に発生した事件を追求し、社会へ喚起を促すことで犯罪予防や捜査の助力になることを期待して制作されたドキュメンタリー作品が「彼女が殺した」。本作では、韓国で実際に女性犯罪者が起こした事件をテーマに、彼女たちの法廷証言と陳述書、そして本人たちの周辺人物からの証言などをもとに、これまで報道されなかった知られざる事実を暴いていく。AI技術を駆使して再現された容疑者の声や、犯行現場を立体的に再現するなど、リアリティが追求された一作となっている。事故で夫を亡くしたはずの妻が、約2年後に容疑者として検挙された事件や少年犯罪をテーマにした韓国の法廷ドラマ「未成年裁判」(2022)の劇中で取り上げられた誘拐事件など、6つの事件に焦点を当てながら、残酷な犯罪の真実を紐解いていく。誰もがどこか他人事だと感じてしまっている犯罪というテーマについて、今一度考えさせられるドキュメンタリー番組「彼女が殺した」は、毎週水曜日に2話ずつ更新される予定だ。■関連リンク・「ロマンスヴィラン」視聴ページ・「彼女が殺した」視聴ページ
韓国大ヒット作「私のIDはカンナム美人」原作が日本でドラマ化!主演に石井杏奈&本田響矢が抜擢
容姿が原因で心に傷を負ったヒロインが整形で美人女子大生に大変身! 普通に生きたいだけなのに、恋に人間関係にキャンパスライフは新たな試練の始まり!? 韓国ドラマ「私のIDはカンナム美人」原作の大ヒットウェブ漫画が、日本初のドラマ化! 「私は整形美人」が2025月1月16日(木)深夜より、フジテレビにて放送スタートする。また、FODでは独占見放題で配信される。このたび、主演キャストが解禁。石井杏奈が整形美人の大学生に変身し、共感度120%のラブコメ作品の主人公に! 恋のお相手には、本田響矢が抜擢された。若手俳優たちが繰り広げる!等身大の青春ロマンス整形で顔を変えるほど外見に強いコンプレックスを抱き、整形してもなお、常に人の目を気にしてしまう主人公・美玲を石井杏奈が熱演! 「わたしなんて」とネガティブモード全開だが、信頼できる人たちとの出会いのなかで、次第に本当に大切なことが何かに気付いていく。さらに、本田響矢演じる超クールな同級生・慧との関係性にも注目。容姿への劣等感、承認欲求、恋愛、将来の夢など、若者が抱える等身大の悩みに向き合いながら、幸せになるために奮闘する彼女たちの物語から、目が離せない!新しい顔に生まれ変わったヒロインが初めての恋に右往左往!?悩みや葛藤を乗り越えて自分なりの幸せを見つけ出す、共感度120%ラブコメディの本作。容姿のことでいじめられていた過去と決別すべく、大学進学を機に整形をして、美しくなった顔で新生活をスタートさせた片桐美玲(石井杏奈)。しかし入学早々、思わぬ出来事により周囲に整形がバレてしまう。しかも、イケメンだけど超クールな同級生の坂口慧(本田響矢)は同じ中学校出身で、美玲の昔の顔を知っていた! 整形のことで同級生たちから、いわれのない扱いを受ける美玲だったが、なぜかいつも窮地を救ってくれる慧。そんな彼と関わるなかで、美玲は少しずつ自信が待てるようになっていく。慧もまた、美玲のおかげでずっと抱えていたある問題と向き合うように。大学生活を楽しめるようになってきたと思ったのもつかの間、天然美人の同級生・榎本穂波が美玲を陥れようと裏で画策!? さらに、美玲に一目惚れした大学の先輩・向井優が猛アプローチしてきて!過去を乗り越えようと奮闘し、自分らしさや本当の美しさとは何かを理解していく美玲の変化と成長に、共感できること間違いなし!韓国ドラマ「私のIDはカンナム美人」の原作漫画を日本でドラマ化原作は、LINEマンガのオリジナルウェブ漫画「私は整形美人」。日本語を含む全8ヶ国語で連載された韓国の大人気作品で、日本国内では3500万回以上の閲覧数を記録(2024年12月時点)し、現在も多くの人々に読まれている。そして2018年には、「私のIDはカンナム美人」として、イム・スヒャン&ASTRO チャウヌ主演でドラマ化され、本場・韓国のみならず世界中の視聴者の心を鷲掴みにした。そんな大人気作品が今回、日本でも実写ドラマ化が決定! テンポの良いストーリー展開、作り込まれたキャラター設定など原作の良さはそのままに、演技力に定評があるキャスト陣が、韓国版とはまた違った魅力で親和性を高める。「SKYキャッスル」「女神降臨」「わかっていても the shapes of love」など、韓国ドラマのリメイク作品や韓国ウェブ漫画が原作の作品が次々と生み出され、韓流・K-POPファンを中心に話題を集めている昨今。原作ウェブ漫画や韓国ドラマ版のファン、すべての人に楽しんでもらえるよう制作された、日本オリジナルの「私は整形美人」は必見だ。◆石井杏奈(片桐美玲 役) コメント美玲は家族に愛され、とても明るくて、小さな幸せをしっかりと掴むことができる子です。歩む道が少し険しくて挫けそうになっても、自分のペースで進み続けることをやめなかった。美玲の事を毎日考え、演じていると、いつのまにか美玲の強さに自分が救われている事に気づきました。外面も内面も理想を求めて進む日々。人との比較によって生まれるコンプレックス。誰しもが抱くその想い達を温かく受け止め優しくそっと背中を押してくれる作品です。どんな意見にも寄り添ってくださる、心の広い野口監督はじめスタッフの皆さん、クールな見た目とは裏腹に、愛嬌満載で真面目な本田響矢くんはじめキャストの皆さんと、たくさんの方々が強く生きる為の小さな糧になるようにと愛を込めて作りました。どうか、届きますように。◆本田響矢(坂口慧 役) コメント坂口慧を演じさせていただきました、本田響矢です。この作品は、韓国ドラマ「私のIDはカンナム美人」と同じ原作を元にした日本版ドラマです。大人気原作であり、「私のIDはカンナム美人」は、日本でもたくさんの方が観ていた作品であることにプレッシャーはありましたが、素直に坂口慧という役に向き合って作品に挑みました。感情があまり表に出ず、クールで自分の世界がある性格で、しかも恋愛に慣れていなくて不器用なので、冷たく怖いと思われてしまいがちですが、良いやつです(笑)。過去に辛い経験をしていて、それを乗り越えて行く慧は、演じていてとても楽しかったです。撮影期間中は、キャストみんながとても仲が良く、本当の大学生のように素敵な時間を過ごせました。石井杏奈さん演じる美玲の葛藤や生き方には、観た人に共感や、明日一歩踏み出す勇気を与えてくれる、そんな力があると思います。そこはぜひ楽しみにしていただきたいですし、美玲も恋愛経験が無いので、そんな2人のウブな関係は、きっと観ている皆様にキュンとしていただけるんじゃないかなと思います! ぜひ、ご覧ください!◆原作・メンギ コメントこんにちは、「私は整形美人」の作者のメンギです。この度、日本版ドラマ「私は整形美人」の放送が決まり、非常に嬉しく思っています!子どもの頃から日本のドラマが大好きで、特にそのユニークで個性的な魅力に強く惹かれていました。まさか、自分が描いた作品が日本でドラマ化される日が来るとは、思ってもみませんでした。本当に驚きと感謝の気持ちでいっぱいです。素晴らしい俳優さんたちとスタッフの皆さんが、原作の魅力を一層引き立ててくださったと確信しています。ドラマ「私は整形美人」の日本での放送を心からお祝いし、応援しています!◆監督・脚本 野口照夫 コメントキャッチーな響きのタイトルだな。ライトなラブコメかな? そんな軽い印象のまま、原作コミックを読み始めた。読んでみると、一人の女性の心の成長ドラマが丁寧に描かれ、大切なメッセージの詰まった心を動かされる物語だった。実写化に伴い、原作とは異なる部分も多々ある。それでも、この物語が伝えたいメッセージや熱量は損なわないように真摯に取り組んできたつもりだ。丁寧なスタッフたちの仕事、そして、石井杏奈さん、本田響矢さんを中心としたキャスト陣の本当に素晴らしい演技を、一人でも多くの人に届けたい。見届けていただければ、きっと温かな気持ちに包まれる作品。ぜひ多くの皆さまにご覧いただきたい。■作品概要「私は整形美人」2025年1月16日(木)深夜25時25分~フジテレビにて毎週木曜日 2話ずつ放送全10話(各 30分)★FODにて毎週木曜日 2話ずつ独占見放題配信FODホームページはこちら★放送終了後 TVerにて1週間見逃し配信TVerホームページはこちら※放送・配信の時間は予定のため、予告なく変更する場合があります。【CAST】石井杏奈 / 本田響矢【STAFF】原作:「私は整形美人」メンギ(「LINEマンガ」連載)監督・脚本:野口照夫「ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん」「演じ屋」音楽:西村大介 / DUNK制作プロダクション:ダブル・フィールド制作協力:主力会製作:NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン【STORY】幼い頃から容姿のことで酷いいじめを受けてきた片桐美玲は、大学進学を機に整形手術をして美しい顔を手に入れる。新入生が集まる入学前オリエンテーション日、同級生たちから容姿を褒められ、さらに男子から好意を寄せられた美玲。戸惑いつつも内心舞い上がっていた美玲だったが、喜びも束の間、ある出来事がきっかけで整形であることが皆にバレてしまう! しかも、自分の昔の顔を知る中学時代のイケメン同級生・坂口慧と再会してしまい!?■関連リンク「私は整形美人」公式サイト
イ・ミンホ&コン・ヒョジン出演の新ドラマ「星がウワサするから」スチールカットを公開
宇宙人たちの日常生活が公開される。tvNの新土日ドラマ「星がウワサするから」は最近、通勤距離だけで20万kmかかる宇宙ステーションの中の宇宙人たちの日常を収めた写真を公開した。「星がウワサするから」は、無重力の宇宙ステーションで働くキャプテンのイブ(コン・ヒョジン)と、怪しいミッションを抱える招かれざる客コン・リョン(イ・ミンホ)の地球の外での生活を描く。韓国で初めての宇宙ステーションを背景とするスペース・オフィスドラマの誕生を予告し、tvNの2025年上半期の期待作として注目されている。公開された写真には、宇宙飛行士たちが地球を離れる瞬間から宇宙ステーションに到着した後に経験する様々な出来事が収められている。大気圏を突破しなければたどり着けない宇宙ステーションであり、重い宇宙服を着て、打ち上げの準備に集中している観光客のコン・リョンとコマンダーのイブ・キムの姿が目を引く。このように宇宙船に乗って到着した宇宙ステーションは、重力がほとんどない微小重力の状態であるため、食事や運動、研究も地球とは少し異なる方法で行われている。宇宙科学者のミナ・リ(イ・チョヒ)、イ・スンジュン(ホ・ナムジュン)は、様々な機械でいっぱいの宇宙ステーションを保護するために、真空状態の宇宙食を食べており、イブ・キムは装置の中にある生物を研究している。体が宙に浮かばないようにベルトで縛って運動する準備をしているコン・リョンと、宇宙服を着て宇宙ステーションの外を遊泳しているカン・ガンス(オ・ジョンセ)の姿も見ることができ、宇宙人の一日のルーティンを垣間見ることができる。宇宙ステーションで与えられた任務を遂行しながら24時間を過ごす宇宙人たちの日常が好奇心を刺激する。このように「星がウワサするから」は、すべてが0グラムになる微小重力の宇宙でただ生きているコン・リョン、イブ・キム、カン・ガンス、ミナ・リ、イ・スンジュンのドタバタ地球外生活記で、愉快ながら新鮮な楽しさを届ける予定だ。果たして広大な宇宙で、宇宙人たちにどんなことが起こるのか、「星がウワサするから」の初放送に期待が高まっている。
Netflix「イカゲーム2」吹替声優が決定!コン・ユ出演&諏訪部順一ボイスの特別映像も解禁
Netflixにて、Netflixシリーズ「イカゲーム」シーズン2が12月26日(木)より世界独占配信される。本作は、膨大な借金や深刻なトラブルにより人生を諦めかけた者たちが、人生一発逆転できるほどの高額賞金を懸け、誰もが知る子どもの遊びになぞらえた「負けたら即死」のゲームに巻き込まれていく、世界的メガヒットのサバイバルスリラーだ。シーズン2配信まであと1日。今回、新たなイカれたゲームを彩る日本語吹替の声優陣が決定。ギフン役・坂詰貴之(「ひろがるスカイ!プリキュア」)、フロントマン役・土田大(「うさぎドロップ」)、ジュノ役・榎木淳弥(「呪術廻戦」)、スカウトマン役・諏訪部順一(「呪術廻戦」)らが続投し、新たにサノス役・増田俊樹(「僕のヒーローアカデミア」)、ジュニ役・宮本侑芽(「SSSS.GRIDMAN」)、ミョンギ役・河本啓佑(「怪獣8号」)らが参戦する。さらに、コン・ユ演じるスカウトマン出演×諏訪部順一ボイスで贈る、セクシーで危険な魅力が大渋滞する特別映像も解禁となった。人生詰みかけだった気弱な男ソン・ギフン(声:坂詰貴之 / 演:イ・ジョンジェ)がゲームで優勝してから3年後。ギフンはフロントマン(声:土田大 / 演:イ・ビョンホン)の正体を明らかにし、イカれたゲームに終止符を打つことを決意する。行方不明の兄を探す元刑事ジュノ(声:榎木淳弥 / 演:ウィ・ハジュン)の協力も得て、ゲームの案内人スカウトマン(声:諏訪部順一/演:コン・ユ)を探し出し、再びゲームへ足を踏み入れることに。ギフンと力を合わせる、或いは敵対する新たなプレイヤーは今回も総じて曲者ばかり。宮本侑芽が演じるのは、新たな命を守るために戦う不屈の妊婦ジュニ(演:チョ・ユリ)。河本啓佑が演じるのは、ジュニの元彼であり、フォロワーもろとも借金地獄へ巻き込んだ、開き直り系インフルエンサーのミョンギ(演:イム・シワン)。そして増田俊樹は、予告編でのイカれぶりも話題なハイテンションでカオスをばら撒く有名ラッパーのサノス(演:チェ・スンヒョン=T.O.P)をフェティッシュに演じる。他にも、梶田大嗣(「戦隊大失格」)が演じる内気青年ミンス(演:イ・デヴィッド)や、鈴木崚汰(「勇気爆発バーンブレイバーン」)が演じる、強者にゴマをする狡猾界No.1男ナムギュ(演:ノ・ジェウォン)といった面々も。勝敗の行方はもちろん、ゲームの裏に隠された謎に迫るサスペンス、そしてプレイヤー同士の思惑や動機が絡み合う濃密な人間ドラマも心を揺さぶる「イカゲーム」。今回は、毎ゲーム後にプレイヤーによる続行か中止の投票が設けられる。これにより穏健派と過激派の対立は加速、あらゆるプレイヤーを巻き込み、誰しも予測し得ない展開が待ち受けている。果たして、この群雄割拠の盤上で生き残るのは誰なのか?そして、同時解禁されたのは、コン・ユが演じる、見た目は聖人、頭脳は悪魔なめんこ男ことスカウトマンのルーティンを描くGRWM(Get Ready With Me)映像に、諏訪部順一が心の声を吹き込んだ特別映像。大人の色気漂う稀代のセクシー男コン・ユと、耳のご馳走とも言うべきセクシーボイスを炸裂させる諏訪部順一の日韓二大セクシーが合わさり、スカウトマンの虜になってしまいそうな映像となっている。しかし、この男に標的にされたが最後、地下鉄のホームで大金を餌にめんこ勝負を挑まれ、イカれたゲームへと誘われてしまう。シーズン2では登場シーンが増え、サイコぶりをより覚醒させると言われている。ギフンとの再戦もあるのか。再び世界を熱狂させる生死をかけたゲーム、想像を超える壮大な物語と、全てがイカしていて、圧倒的にイカれている新シーズンのゲームスタートは間もなくだ。■作品情報Netflixシリーズ「イカゲーム」シーズン1:独占配信中シーズン2:2024年12月26日(木)世界独占配信〇キャスト(日本語吹替声優)イ・ジョンジェ(声:坂詰貴之)イ・ビョンホン(声:土田大)イム・シワン(声:河本啓佑)カン・ハヌル(声:杉村憲司)ウィ・ハジュン(声:榎木淳弥)パク・ギュヨン(声:織江珠生)イ・ジヌク(声:遠藤大智)パク・ソンフン(声:山賀晴代)ヤン・ドングン(声:北沢力)カン・エシム(声:野沢由香里)イ・デヴィッド(声:梶田大嗣)チェ・スンヒョン(声:増田俊樹)ノ・ジェウォン(声:鈴木崚汰)チョ・ユリ(声:宮本侑芽)ウォン・ジアン(声:金田愛)イ・ソファン(声:竜門睦月)コン・ユ(声:諏訪部順一)監督・脚本:ファン・ドンヒョク製作総指揮:キム・ジヨン、ファン・ドンヒョク■関連リンクNetflixシリーズ「イカゲーム」配信ページ
FNCの新人バンドAxMxP ハ・ユジュン、新ドラマ「四季の春」主演に!デビュー控えて抜擢
デビューを控えているFNCエンターテインメント(以下、FNC)の新人バンドAxMxPのハ・ユジュンが、新ドラマ「四季の春」に出演する。SBSの新ドラマ「四季の春」は、K-POP最高のバンドグループのトップスターであるサゲが、ある日突然グループから追い出され、生まれて初めて行ったキャンパスでリアルバラエティのようなドタバタ大学生活を経験し、運命的に出会ったキム・ボムと激しく愛し合い、不思議なバンド部を結成して音楽をやり直す物語を描いたドラマだ。劇中でハ・ユジュンは、主人公のサゲ役を演じた。サゲはK-POP最高のバンドザ・クラウンのボーカル兼ギターメンバーで、恵まれた遺伝子と超肯定的な思考を持つ宇宙大スターだったが、突然の事故後、所属事務所の措置によりハンジュ大学に入学させられ、キム・ボム(パク・ジフ役)と絡み合うようになる人物だ。バンドデビューを控えているハ・ユジュンは、劇中でもバンドメンバーとして活動し、キャラクターとの高いシンクロ率を見せる予定であり、溢れんばかりの才能とユーモアで視聴者を魅了する予定だ。ハ・ユジュンは、FNCが来年のデビューを目標に準備している新人ボーイズバンド「AxMxP」のメンバーだ。特に彼らは2月、FTISLANDのアジアツアー「2024 FTISLAND LIVE 'HEY DAY' IN TAIPEI」のオープニングステージに立ち、5000人余りの観客の前でステージを披露し、当時、NOWnews、CTWANT、Chinatimesなど、現地メディアの注目を集めた。ハ・ユジュンが出演する新ドラマ「四季の春」は、韓国で2025年に放送予定で、彼が所属するバンドAxMxPは現在、公式SNSを開設し、様々なコンテンツを公開している。・FNCから新たにボーイズバンドが誕生!グループ名は「AxMxP」に決定来年デビューへ・N․Flying イ・スンヒョプ、新ドラマ「四季の春」出演が決定!2025年も活発な活動を予告
俳優チョンウ、演出にも挑戦!映画「風 wish」の後続作の演出と主人公を務める
俳優のジョンウが演出にも挑戦する。所属事務所のBHエンターテインメントは12月23日、Newsenに「チョンウが映画『オーディション 109』(仮題)を通じて監督デビューする」と明かした。映画「オーディション 109」は2009年に公開されたチョンウ主演の映画「風 wish」の後続編で、成人になったチャングが上京してから繰り広げられる物語を描いた作品だ。「風 wish」はチョンウをスターに浮上させた人生作であり、自伝的ストーリーで話題を集めた作品。チョンウは演出と共に、今回も主人公のチャングを演じるという。オ・ソンホ監督と共同演出を務める。チョンウは10月に映画「汚い金には手を出すな」に出演した。
イ・セヨン、新ドラマ「モーテル・カリフォルニア」作品の魅力を語る“きっと癒される”
俳優のイ・セヨンが、インタビューを通じてMBC新金土ドラマ「モーテル・カリフォルニア」の注目ポイントを直接伝えた。韓国で来年1月10日より放送がスタートするMBC新金土ドラマ「モーテル・カリフォルニア」(脚本:イ・ソユン、演出:キム・ヒョンミン、イ・ジェジン)は、田舎のモーテルを背景に、モーテルで生まれてモーテルで育ったヒロインが、12年前に逃げ出した故郷で初恋の人と再会することで経験する、紆余曲折の初恋リモデリングロマンスドラマだ。2019年に出版された作家シム・ユンソの小説「ホーム、ビターホーム」を原作とし、「赤い袖先」「烈女パク氏契約結婚伝」でMBCの興行無敗記録を達成。信じて見るロマンス職人として地位を固めたイ・セヨン(チ・ガンヒ役)と、「王女ピョンガン 月が浮かぶ川」「私の夫と結婚して」などでファンの心を掴んだナ・イヌ(チョン・ヨンス役)が、23年間にわたり過去を持つ初恋カップルとして出会い、期待を集めている。イ・セヨンは、田舎のモーテルが自宅という特殊な生まれと、ハーフという出生により厳しい人生を生きてきたインテリアデザイナーのチ・ガンヒ役に扮し、イメージチェンジを図る。彼女は、同作に出演した理由について「原作の小説を読んで『演じながら、日常の中で癒しを生み出せるかも』と思った。そして子供時代から、自分自身を否定していたガンヒに会いたかった」と伝えた。また、本人のロマンスヒット作である「赤い袖先」「烈女パク氏契約結婚伝」「愛のあとにくるもの」と比べ、同作だけの魅力を明かした。イ・セヨンは「自分の話を聞いてくれる人が、世界に一人しかいなくても生きていけるというメッセージが込められている。その一人であるヨンスと作っていく初恋リモデリングロマンスがこの作品の魅力だ」と伝え、2025年の始まりに感動的な癒しを届ける同作への期待を高めた。彼女は「ガンヒはまさに強強弱弱で意地っ張りだ。自分の主観がはっきりしていて諦めない。でも実は、弱い一面を持っているという点が、彼女が持つ魅力だと思う」と話した。また「ガンヒがハーフだから、見た目に気を遣わなければならない部分があった。そのため、カラーコンタクトをつけて、髪も染めて、パーマもかけた。衣装もガンヒというキャラクターに合わせて、何着も用意して撮影している」と伝え、これまで上品で清楚な魅力をアピールしてきた彼女の新たな姿を期待させる。イ・セヨンは劇中、23年間の初恋ストーリーを共有する、ヨンス役を演じるナ・イヌについても触れた。彼女は「ガンヒが考えるヨンスの魅力は善良な性格と優しい眼差し、まっすぐな志」とし、「ナ・イヌさんは、落ち着いていて大人しい一面がある。そして、優しくて愉快な性格だから、現場でいつも中心にいる。そのおかげで楽しく撮影している」と伝え、二人が披露するケミストリー(相手との相性)への関心を高めた。また劇中、父娘関係として息を合わせているチェ・ミンス(チ・チュンピル役)に対しても愛情を示した。劇中、ガンヒは父親のことを「チュンピルさん」と呼んで、それぞれの人生を生きていく姿を見せるなど、一風変わった父娘のケミストリーを予告している。これにイ・セヨンは「ガンヒが父親を拒否する立場だから、少し残念だと思っている。だけど、息を合わせて現場で演じる、という事実だけでも幸せだ。本物の父と娘のように仲良く過ごしている」と伝えた。最後に、前作「赤い袖先」を通じて人間水墨淡彩画という修飾語で注目を集めたイ・セヨンは、同作を通じて「常に、演技が気になる女優と呼ばれたい」という願いを伝えた。また「同作の注目ポイントとして、日常の話と癒しを挙げたい。完璧ではないキャラクターたちが、最終的にお互いを支え合い、乗り越えて、悲しんで、喜ぶ姿を見て、その姿にきっと癒されることができると信じている」と明かした。イメージチェンジを予告する彼女が届ける、癒しに溢れた同作の初放送に早くも期待が高まっている。「モーテル・カリフォルニア」は、韓国で2025年1月10日午後9時50分より放送が開始される。
キム・へユン&ロモン主演の新ドラマ「今日から人間ですが」スペシャル予告映像を公開
キム・へユンがロモンと新しいケミストリー(相手との相性)を予告した。12月22日、SBS公式チャンネルには「キム・へユンXロモン、ラブコメシンドローム予感 1000%」というタイトルの「今日から人間ですが」のスペシャル予告映像が公開された。「もともと、九尾狐っていうのは、人間になることを渇望する存在じゃないですか」という言葉で始まった映像で、キム・へユンは「親愛なる人間の皆さん、ちょっと失礼。九尾狐として生きることはね、苦労せず面白いことだけを楽しむことなの」と続けた。キム・へユンは「今日から人間ですが」で、人間になりたくなくて善行も男も拒否する変わった九尾狐のウンホ役を演じる。彼女は「善行はしない。徳を積んで人間になってしまったらいけないから」と話した。キム・へユンが「人間のオスが人間のメスを誘惑すること。フラーティング」と言うと、ロモンは大きく驚きながら「フラーティング? 君、正気か?」と反応した。キム・へユンは「このルックスに、この魅力だから、君が私に惚れるのは当たり前のことよ。ご存知の通り、私は九尾狐だから」と自己愛溢れる姿を見せた。しかし、「いつだって、選択の瞬間が来るでしょう。人間になるか、消滅するか」という悲壮なセリフと共に危機に置かれたキム・へユンの姿が流れた。彼女は「一体私が何をそんなに間違えたのよ!」と叫び、好奇心を高めた。「性格を少し曲げて欲しいという意味で念入りに作った」という話と共に、住民登録証を渡してもらったキム・へユンは「キム・オクスン」という名前に開いた口が塞がらなかった。映像後半、ロモンが「オクスン」と呼ぶと、キム・へユンが「私、オクスンじゃない」とカッとなる姿が登場し、2人のケミストリーに対する期待が高まった。SBSの新しいドラマ「今日から人間ですが」は、人間になることを拒否する九尾狐と、彼女に願いを奪われたサッカー選手の、人間的な嫌関(嫌悪+関係:お互いに嫌いな関係を意味する造語)ラブコメディだ。韓国で2025年に放送される予定だ。
キム・ボラ、新ドラマ「カマキリ」への出演が決定!
女優のキム・ボラが、新ドラマ「カマキリ」への出演を確定した。本日(24日)、所属事務所のNOON COMPANYによるとキム・ボラは、SBSの新ドラマ「カマキリ」(演出:ピョン・ヨンジュ、脚本:イ・ヨンジョン)に出演する。劇中、彼女は陶芸工房を運営する社長で、チャ・スヨル(チャン・ドンユン)の妻であるイ・ジョンヨン役に扮する。同作は、20年前に5人の男を残酷に殺害し、カマキリというあだ名がついた女性連続殺人犯の警察官の息子が、カマキリの犯行を模倣した事件の犯人を捕まえるため、憎悪してきた母親と協力捜査する物語を描く犯罪スリラーだ。ピョン・ヨンジュ監督の2作目のドラマ演出作で、キム・ボラはドラマ「白雪姫には死を」に続き、ピョン・ヨンジュ監督と再会する。2005年にデビューしたキム・ボラは、ジャンルを問わず様々な作品に出演し、安定的な演技力で着実に愛されている女優だ。そんな彼女は今年、ウェルメイドドラマとして選ばれた「白雪姫には死を」で、ピョン・ヨハンをサポートするハソル役として活躍した。2025年も活発な活動を予告した彼女が、同作を通じて披露する柔軟でディテールな演技に期待が高まる。
N․Flying イ・スンヒョプ、新ドラマ「四季の春」出演が決定!2025年も活発な活動を予告
N․Flyingのイ・スンヒョプが、SBSの新ドラマ「四季の春」にキャスティングされた。「四季の春」は、一日にしてチームから追い出されたK-POPトップバンドのサゲ(AxMxPのハ・ユジュン)が、ドタバタの大学生活の中で運命的に出会ったキム・ボム(パク・ジフ)と激しく愛し合い、神秘的なバンド部を結成して再び音楽活動をする物語を描いたドラマだ。「黒い太陽~コードネーム:アムネシア~」「恋人」を演出したキム・ソンヨン監督が、メガホンを取ってさらに注目を集めている。イ・スンヒョプは劇中、もっぱら実力だけで1年生のバンド部の部長になった、生きている伝説でカリスマ性あふれる性格の、トゥサゲのギター担当ソ・テヤン役に扮する。代々、医者の家であるハンジュ大病院長の一人息子で、父親の意見に従って医大に進学したが、音楽への情熱でサゲと競争し、緊張感を与える予定だ。実際に、N․Flyingのリーダーでもあるイ・スンヒョプは、キャラクターと一つになったようなシンクロ率で作品の没入度を高めるものと期待されている。これまでJTBC「わかっていても」、tvN「流れ星」「ソンジェ背負って走れ」「となりのMr.パーフェクト」など、様々な作品に出演して安定的な演技力としっかりしたフィルモグラフィーを積んできた彼が、同作を通じてどんな新しい魅力を見せつけるのか、関心が集まっている。特に、作品活動のほかにもアジアツアー「2024 N.Flying LIVE <HIDE-OUT>」を開催し、世界中で活躍している彼は、同作の出演を確定し、2025年もジャンルを行き来する活動を続けていく予定だ。SBSドラマ「四季の春」は、韓国で2025年に放送される予定だ。
「愛は一本橋で」チュ・ジフン、チョン・ユミをチェ・デチョルから守る【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。チュ・ジフンとチョン・ユミが屋根裏部屋でお互いにプロポーズをした。韓国で昨日(22日)放送されたtvN土日ドラマ「愛は一本橋で」では、ソク・ジウォン(チュ・ジフン)が過去からずっと自身のことを守っていたということに気づいたユン・ジウォン(チョン・ユミ)の姿が描かれた。この日、人生最大の悪縁であるチョン・スハン(チェ・デチョル)を、自身が担任を務めるクラスの生徒の親として会うことになったユン・ジウォン。チョン・スハンはユン・ジウォンがかつて通っていた会社の代表で、ユン・ジウォンの同期にセクハラをする姿を目撃された後、ユン・ジウォンに恨みを持って告訴した人物だった。チョン・スハンはユン・ジウォンの親の葬式場までやってきてユン・ジウォンを罵った。チョン・スハンの正体に気づいたコン・ムンス(イ・シウ)に、ユン・ジウォンは誰にも言わないで欲しいとお願いした。ソク・ジウォンはユン・ジウォンが自身の前では大丈夫なふりをする理由は何かを悩んでいた。秘書のイ・ギハ(キム・ヒョンモク)は「プロポーズなのに遊び場で会おうと言われてがっかりしたんじゃないか。遊園地を丸ごと借りても足りないのに、遊び場?」と言うと、ソク・ジウォンは良い場所を調べて欲しいとお願いした。そんな中、チョン・スハンに会ったソク・ジウォンは、葬式場で会った人物だということを思い出した。過去全てを目撃したソク・ジウォンは、チョン・スハンを殴って警察署に行ったこともあった。直接チョン・スハンと対峙したソク・ジウォンはユン・ジウォンを探して過去と同じように屋上へ駆けつけた。屋上でユン・ジウォンを発見したソク・ジウォンは「ここで何してる」とユン・ジウォンを抱きしめた。ソク・ジウォンは「怖かったら回り道をすればいいし、汚かったら避ければいい。そうやって卑怯でつまらなく生きてもいい。その時の君も君で、今の君も君だ。愛して、愛しているユン・ジウォン、君」と話した。ユン・ジウォンが「昔、私が屋上にいた時も貴方がいたらよかったのに」と言うと、ソク・ジウォンはやっと「その時もいた」と告白した。ようやくユン・ジウォンは屋上で自身を救った人がソク・ジウォンだということに気づいた。ソク・ジウォンは「屋上の手すりに座っていた君を見た時が、僕の人生で最も辛い瞬間だった。今思い返しても心臓が痛いくらいだ」と言うと、ユン・ジウォンは「言ってくれればよかったのに。あの時、どんなに会いたかったのか知ってるの?」と涙を流した。ソク・ジウォンはユン・ジウォンのためにプロポーズを計画したが、ユン・ジェホ(キム・ガプス)が入り込んでプロポーズの計画は失敗になった。風船が空に飛んでいってしまったのだ。ソク・ジウォンはユン・ジェホに「僕たちの交際を許してください」とお願いした。ユン・ジェホは「火中だと知っているくせに飛び入るのか?」と言うが、ユン・ジウォンは「そうしたい。私は今ジウォンといるのが好きよ。だから私たちを理解してほしい」とお願いした。ソク・ジウォンも「僕はジウォンのことが大好きです。どんなことがあっても僕がいつもジウォンのそばにいることは、人生の全てをかけて約束します」と明かした。ユン・ジェホの許しを得た二人は喜びながら手を繋いだ。チョン・スハンと対面したユン・ジウォンは「怖くない。私にとってあなたはもう何でもないから」と断固とした姿勢で話した。しかしチョン・スハンはユン・ジウォンの手首を掴みながら脅し、それを見たソク・ジウォンはチョン・スハンに拳を振るった。その後、ソク・ジウォンはプロポーズのための指輪を置いてきたことに気づき、ユン・ジウォンと一緒に社宅へ向かった。二人はユン・ジェホが来る前に社宅を離れようとしたが、すぐユン・ジェホが戻ってきた。ソク・ジウォンは屋根裏部屋に隠れ、ユン・ジウォンも共に上がった。ソク・ジウォンが「考えてみたら、こんなに狭い屋根裏部屋でも、君と僕二人さえいればいいことだった。今僕があまりにも焦っていて、無謀に見えるかもしれないけど、僕たち一生」と話すと、すでに掃除中に指輪を見たユン・ジウォンは「私たち、結婚しようか」と先にプロポーズした。ユン・ジウォンが「一生幸せにしてあげるね」と手を伸ばすと、ソク・ジウォンは「ああ、僕たち一生幸せになろう」とユン・ジウォンの指に指輪を嵌めて手に口付けをした。二人はキスと共に、永遠を約束した。