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【PHOTO】ナムグン・ミン「ホジュン」の制作発表会に出席“やさしい微笑み”
13日午後、慶尚南道(キョンサンナムド)晋州(チンジュ)市慶南(キョンナム)科学技術大学100周年記念館の大講堂で行われたMBC特別企画「ホジュン~伝説の心医~」の制作発表会に、ナムグン・ミンが出席した。「ホジュン~伝説の心医~」は、崇高な人間愛と不滅の業績で敬われている「東医宝鑑」の著者、ホ・ジュンのドラマチックな人生と東洋医学の世界を映像化したドラマである。同ドラマの制作には、「朱蒙(チュモン)」「光と影」を執筆したチェ・ワンギュ脚本家と「イ・サン」「階伯(ケベク)」を演出したキム・グンホン監督が参加した。「ホジュン~伝説の心医~」は、18日午後8時50分から韓国で放送がスタートする。

「オフィスの女王」キム・ヘス、セクシーな闘牛士に変身したワケとは?
「オフィスの女王」がヒロインキム・ヘスが闘牛士に変身した写真を公開した。KBS 2TVの新月火ドラマ「オフィスの女王」(脚本:ユン・ナンジュン、演出:チョン・チャングン、ノ・サンフン)でキム・ヘスが演じるミス・キムが、部長も頭が上がらない契約社員だということだけが知られる中、闘牛士に変身した背景に関心が集まっている。写真では、名前も歳も背景も知ることができないミス・キムが、スペインの赤い闘牛士服を着てスペインの子供たちを見ながら微笑んでいる。キム・ヘスの明るい乳白色の肌が、鮮明なレッドカラーと調和して輝く中、子供たちをみつめる温かい眼差しと笑顔が視線を惹きつけ、見る人の心を暖かくしている。ドラマでスペイン語で子供たちと様々な会話を交わすキム・ヘスだが、流暢なスペイン語の実力に子供たちも感心していたという。キム・ヘスは万能に近いミス・キム役を演じこなすため、独自にスペイン語も勉強するほど情熱を注いでいる。キム・ヘスは「スペインを思い浮かべながら、異国的な雰囲気をできるだけ生かして撮影に取り組んだ。素晴らしいシーンになっていると思う」と期待をあらわした。キム・ヘスが情熱の闘牛士服で登場すると、撮影現場は一瞬ざわついたという。スタッフの誰もが「やはりキム・ヘス」と親指を立てた。制作陣は「セクシーで凛々しい魅力に、清純美まで加わり目が離せなかった」と伝えた。全く掴み所のない、神秘的なミス・キム。闘牛士服を着て登場した事情が気になる中、得体の知れないヒロインミス・キムは、韓国で4月1日夜10時KBS 2TV新月火ドラマ「オフィスの女王」に初出社する。

「野王」スエ、悪女キャラについて心境を告白“演技で話しているだけ”
女優スエが悪女キャラについての心境を語った。最近、SBS月火ドラマ「野王」(脚本:イ・ヒミョン、演出:チョ・ヨングァン)でチュ・ダヘ役を演じているスエは、14日午前、制作会社であるベルディメディアを通じ、「俳優は演技で話しているだけだ」と、悪女キャラへの世論に対して本音を語った。スエは、チュ・ダヘ役でデビュー以来最も悪どいキャラクターを演じ、リアリティのある演技を見せている。彼女は視聴率アップに貢献した一人だが、劇中でのダヘの行動によって視聴者から憎まれてもいる。これに対し、スエは「画家は絵で表現し、歌手は歌で表現するように、俳優は演技を通じてのみ自分の存在価値を表現する」と強調した。制作関係者によると、スエは女優として国民の悪女というタイトルが負担にもなりうるが、ブレることなく明るい様子で撮影に臨んでいるという。これに対し、演出のチョ・ヨングァンPDは、「スエは目力のある俳優だ。一瞬の表情にも様々な感情が入り交ざっている」と言い、「多くの映画祭で主演女優賞を受賞した貫禄のある俳優らしい」と評した。昨年4月、いち早くスエを主人公に起用した、制作会社ベルディメディアのユン・ヨンハ代表は、「このドラマには、多くの伏線とどんでん返しがあるが、鹿のように善良なイメージのスエが悪女役でキャスティングされたこと自体がどんでん返しの始まりだった」とスエのイメージチェンジを高く評価した。

Dal★shabet アヨン「チャン・オクチョン」で時代劇に挑戦…ユ・アインの妹役
ガールズグループDal★shabetのアヨンが、俳優ユ・アインの妹になった。SBS新月火ドラマ「チャン・オクチョン」(脚本:チェ・ジョンミ、演出:プ・ソンチョル)の制作会社は14日午前、「アヨンがユ・アインの妹である明安(ミョンアン)姫役で『チャン・オクチョン』に合流した」と伝えた。アヨンが引き受けた明安姫は、劇中粛宗(スクチョン、ユ・アイン)の唯一の妹だ。愛嬌にあふれて宮での人気を独り占めしているが、おてんばな上に甘えん坊という性格だ。仁顕(イニョン)王妃(ホン・スヒョン)と仲がよく、仁顕のためにチャン・オクチョン(キム・テヒ)に悪巧みを仕掛ける人物だ。アヨンの所属事務所のHappyFaceエンターテインメントの関係者は、「アヨンが『花を咲かせろ!イ・テベク』に引き続き、『チャン・オクチョン』という良い作品でファンに会えることになり感謝している。世間知らずな明安姫役でドラマに活気を吹き込んで、現代劇とはまた異なる魅力を披露するだろう」と伝えた。アヨンが合流した「チャン・オクチョン」は、チャン・オクチョンが朝鮮初のファッションデザイナーだったという独特の設定で、政治的人物ではない一人の女性、そしてデザイナーとしての人生と、寝房(寝室)と補艶署(ポヨムソ:朝鮮時代に宮中の化粧品の制作を担当した部署)などを背景に、朝鮮の美しい色彩を描き出す予定だ。キム・テヒ、ユ・アイン、ホン・スヒョン、ジェヒなどが出演し、「野王」の後続として韓国で4月8日から放送がスタートする。

「最高です!スンシンちゃん」名前をめぐる論争、IUのアンチファンが引き起こした?
KBS 2TV新週末ドラマ「最高です!スンシンちゃん」が20%代の視聴率を軽く超え、快調な滑り出しを見せた。快進撃を続けているKBSの週末ドラマらしい成績だ。しかし、高い視聴率に喜んでいる暇もなく、時ならぬ名前論争が制作陣を困惑させている。IU(アイユー)の役名として「李舜臣(イ・スンシン)」を使うことが果たして適切なのかに対する批判が提起されたためだ。「李舜臣将軍に対する侮辱を中断せよ」「最高です!スンシンちゃん」が放送された直後、一部の視聴者はいくつかのシーンに対して抵抗感を示した。第1話のシーンで、主人公のイ・スンシンが面接を受けるシーンで面接官に「イ・スンシンが本名か? 本名なら海上警察に志願するか独島(日本名:竹島)でも守るのはどうか」と嫌味を言われたり、第2話でシン・ジュノ(チョ・ジョンソク)が「この百ウォン硬貨!(百ウォン硬貨には李舜臣将軍が描かれている)」と怒鳴るシーンがそれだ。もちろん、意図したものではないだろうが、人によっては李舜臣(イ・スンシン)将軍を卑下する意味として受け取る可能性が多分にあるシーンだ。李舜臣将軍は韓国の人々に救国の英雄と謳われるほどの偉人の中の偉人だ。「最高です!スンシンちゃん」の視聴者掲示板には、「今すぐ謝罪しなさい」「李舜臣将軍に対する侮辱を中断せよ」という抗議のコメントが相次いているが、ある意味で当然なことかもしれない。これに11日、グローバル青年連合DNがソウル中央地方裁判所に「最高です!スンシンちゃん」の主人公の名前に対する使用禁止仮処分申請書を提出し、論争はさらに拡大している。DN側は訴状で「李舜臣をこのように再創造するのは、自身の道徳的、人格的尊厳に対する自覚および他人のそれに対する承認、尊敬、称賛という名誉を侵犯する。韓国の国民が李舜臣を通じて受ける国民的な尊厳や自覚を毀損する権利がKBSにはない」と主張した。また「ドラマが終わる頃は学生たちにとって、イ・スンシンはIUになる」という懸念を示し、「このドラマが放送される間や放送が終わった後も、私たちは最低5年以上はドラマが及ぼした悪影響と意図を集中分析する」と述べた。「最高です!スンシンちゃん」の制作陣としては予想しなかった強い反発にぶつかっているのだ。軽く見過ごすハプニングにしてしまうには、事件が余りにも複雑に展開されているのが事実だ。これに対して「最高です!スンシンちゃん」の制作関係者側は、メディアとのインタビューで「ドラマのタイトルや主人公の名前が歴史を歪曲するようなニュアンスがないため、イ・スンシンの名前を変更する計画はない」という公式立場を示した。また「制作発表会でもその場に参加した人皆がイ・スンシンという名前を聞いて、まったく問題意識を感じなかった。誰一人として反論しなかった。ネットを利用する特定の階層のIUへの好き嫌いがドラマに対する論争に発展しているようで残念だ。役者として見てほしい」と付け加えた。「イ・スンシン」名前論争はIUのため? しかし、制作陣の願いとは裏腹に、これに対する論争はさらに激化している。むしろ制作会社側の立場が報道された後は批判がさらに激しくなった。特に「IUに対する好き嫌い」が名前論争の原因だという発言に、ほとんどのネットユーザーたちは不愉快感を示す。事件の本質もきちんと把握していないまま正当な批判の意見をあたかも一部悪質なアンチファンがケチを付けているかように罵倒したという怒りの反応もある。実は制作陣としては心外だと思うのかもしれない。イ・スンシンという名前を使っただけで、週末ドラマの特性上、歴史の歪曲とはあまり関係がない上、日本の資金が流入されたというデマがあたかも真実であるかのように広がったためだ。やっと編成を組んで放送まで開始しているのに、主人公の名前一つのためドラマの廃止を語らなかればならないこと自体が厳しく感じられるだろう。立場を変えて考えてみれば、制作陣を理解できないこともない。ただ、視聴者の批判の意見に対してこのように対応するのは軽率な行動だ。「イ・スンシン」という名前が劇中で笑いものになることに抵抗感を示す視聴者をIUのアンチファンに規定することは残念だ。心外だと思われてもなぜこのような批判が出たかを先に悩み、反省する姿を見せるのが人々に対する最小限の礼儀だ。冷静に言えば、イ・スンシンという名前を「百ウォン硬貨」に表現したり、海に行って「独島でも守りなさい」という台詞は、十分に論争の余地があるシーンだった。確かに公営放送KBSの電波に流れるような設定ではなかった。つまり、今回の論争は脚本家と制作陣がより細かく気を遣わなかったことに起因していると見ても良いだろう。誰かを責める前に自らの過ちも振り返なければならない理由だ。視聴者が願ったのは制作陣のシンプルで心のこもった謝罪だった。しかし、彼らはそうすることができなかったし、そうもしなかった。視聴者の批判に攻撃的な反発で一貫しているため、事件はさらに悪化し、感情の溝はさらに深まった。「イ・スンシン」という名前に恥をかかせないように良いドラマを作ってお応えすると話すことが、そこまで難しいことだっただろうか。「言葉一つで千両の借りを返す」(どんなに難しそうに見えることでも、上手く話せば解決できる)ということわざがある。しかし、今回のイ・スンシンの名前論争は、むしろ制作陣が言葉一つで借金をすることになったケースだ。適切な釈明は必要だが、礼儀まで忘れる必要はなかった。視聴者を尊重し配慮する態度と批判を謙虚に受け止める謙遜は消え、厳しい感情の対立だけが残ってしまった。視聴者を敵に回して得られるものは何もない。制作陣の未熟な対応が残念だ。今からでも遅くない。制作陣が先に頭を下げて、できるだけの了承を得なければならない。そうしなければ怒った視聴者の気持ちをおさめる機会はできない。スタートしたばかりの「最高です!スンシンちゃん」が、今の騒動を賢明に収拾し、良いドラマとして残ることを期待したい。「OhmyStar」ではスターはもちろん、バラエティ、ドラマなど、様々な市民記者のレビューや主張を幅広く掲載しています。もちろん、いかなる反論も歓迎します。いつでもノックして下さい。「OhmyStar」は市民記者の皆さんの参加をお待ちしています。―編集者コメント

ソン・ユリ、新ドラマ「私の10年の秘密」出演を“前向きに検討中”
女優ソン・ユリがドラマに出演する可能性が高くなっている。最近複数の芸能界関係者によると、SBSの新しい週末特別企画ドラマ「私の10年の秘密」(仮題)に、ソン・ユリが出演する可能性が高い状況だという。ソン・ユリは制作スタッフから主演のオファーを受け、前向きに検討している。ソン・ユリが「私の10年の秘密」に出演すれば、MBCドラマ「神々の晩餐-シアワセのレシピ-」以来約1年ぶりのドラマ出演となる。「神々の晩餐」でも安定した演技力でドラマをリードし、同時間帯の視聴率1位を記録しただけに、再び週末ドラマの女王の座に登れるかが注目されている状況だ。「私の10年の秘密」は「ピアノ」「シンデレラのお姉さん」を手がけたキム・ギュワン脚本家と「春の日」のキム・ジョンヒョク監督が手を組んだ作品だ。これに先立ち「私の10年の秘密」は観客動員数1000万人を達成した映画「7番房の奇跡」で印象的な演技を見せた子役カル・ソウォンが、天才娘へドゥム役を担当するということで話題となっていた。制作会社iHQは「私の10年の秘密」について、「解離性記憶障害で愛する男と子どもの記憶を失う女のジレンマと共に、天才の娘に接する無知な父の涙ぐましい愛情を描いたドラマだ」と紹介した。ソン・ユリの所属事務所キングコングエンターテインメントもまた、「出演を前向きに検討している」と伝えた。ある関係者は「(出演)オファーを受け、台本を受け取った」とし「前向きに検討中であり、近くはっきりした答えを出せるだろう」と説明した。SBSドラマ「私の10年の秘密」は、「お金の化身」の後番組として、韓国で4月27日から放送スタートする予定だ。

キム・テヒ主演のSBS時代劇「チャン・オクチョン」にタイトル確定
女優キム・テヒが主演を務めるSBS新月火ドラマ「チャン・オクチョン」(脚本:チェ・ジョンミ、演出:プ・ソンチョル)のタイトルが、「チャン・オクチョン」に確定した。13日午前、「チャン・オクチョン」の制作会社は「『チャン・オクチョン』はチャン・ヒビン(張禧嬪)を政治的な人物ではなく、一人の女性として描いていく。政治的なツールや犠牲になるチャン・ヒビンの姿ではなく、夢と愛を抱いたチャン・オクチョンという一人の女性、一人の人間の姿を描く。そのため、ドラマのタイトルを『チャン・オクチョン』に確定した」と伝えた。粛宗(スクチョン:ユ・アイン)を愛するために王妃になるしかなかったチャン・オクチョン(キム・テヒ)の人生と二人のラブストーリーも浮き彫りにされる予定である。ドラマ「チャン・オクチョン」は、チャン・オクチョンが朝鮮時代初のファッションデザイナーだったという設定の下、女性としての人生を描いていく予定である。女優キム・テヒとユ・アイン、ホン・スヒョン、ジェヒ、スンヨン(KARA)が出演し、「野王」の後番組として4月8日夜9時55から第1話が放送される。

ソンジュン、ドラマ「九家の書」に出演…miss A スジに片思いする護衛武士役
俳優ソンジュンが初めて時代劇に挑戦する。13日、ソンジュンの所属事務所であるCHOIIエンターテインメントは「ソンジュンがMBC新月火ドラマ『九家の書』 (脚本:カン・ウンギョン、演出:シン・ウチョル、キム・ジョンヒョン)にコニ役で出演する」と伝えた。コニは優れた武術の実力を持つカリスマ性溢れる役で、タム・ヨウル(miss A スジ)の護衛武士であり、チェ・ガンチ(イ・スンギ)の助力者である。またタム・ヨウルに密かに片思いをしており、チェ・ガンチとはいざこざするなど、ドラマに面白さを与える予定だ。ドラマ「九家の書」は、ドラマ「紳士の品格」「シークレット・ガーデン」「プラハの恋人」「パリの恋人」などを手がけたシン・ウチョルPDと「栄光のジェイン」「製パン王キム・タック」などを手がけた脚本家カン・ウンギョンがタッグを組んだ作品。「馬医」の後番組として韓国で4月に放送される予定だ。

Vol.1 ― ソン・ヘギョ 「この瞬間、愛があれば愛の方へ、仕事がしたければ仕事に突き進む」
※この記事は2008年当時のものです。「秋の童話」「ホテリアー」「フルハウス」。恋愛ドラマのヒロイン、ソン・ヘギョ。もしくは明るくて凛々しいソン・ヘギョ。私たちはよくソン・ヘギョという名前からこうしたイメージを思い浮かべる。それはソン・ヘギョが、スターではあるが典型的なジャンルの中で動く俳優として覚えられているからでもあった。しかし、ソン・ヘギョはある時点から変わり始めた。彼女は映画「ファン・ジニ」に出演し、自身が全てを先導する映画を経験し、独立映画「Fetish」で、その年ごろの女性スターが歩かなかった道へ進み始めた。「彼らが生きる世界」は、そんなソン・ヘギョの新しい試みに傍点を打つことになるかもしれないターニングポイントだ。「彼らが生きる世界」で、彼女は悲劇やコメディではない日常の人々とドラマの制作現場の中に入り込んだ。彼女はなぜドラマの中のヒロインの代わりに、そのドラマを撮る監督の現実の中に入り込んだのか。ビール一杯を添えてソン・ヘギョに質問を投げかけた。―「彼らが生きる世界」を楽しく観ている。周りの人々があなたとヒョンビンが一緒にいるシーンを見て、恋愛したいと言っていた。ソン・ヘギョ:そうですか?(笑) でも、いざ一緒に撮ってみると、ヒョンビンさんは「若くてきれいな時は他の男性俳優と撮って、今になって自分と撮るのか」といじめてくる。ハハ(笑) もちろん冗談で、経験を積み重ねて以前より相手役の俳優とより早く親しくなって、演じる時もそういう雰囲気が出るみたい。―相手役の俳優とはすぐ親しくなるのか。ソン・ヘギョ:以前はそれができなかった。「秋の童話」を撮る時は、ウォンビンさんとは撮影期間中ずっと「こんにちは」のひと言しか話せなかった。今は同じ事務所に所属していて、その時のことを話すとお互い笑ってしまう。年をとると人に近づく方法を身につけていくみたい。「今は演技そのものに対する悩みが大きすぎる」―「彼らが生きる世界」の先輩俳優たちとは仲良くなったか。ソン・ヘギョ:ユン・ヨジョンさんの場合は、映画「ファン・ジニ」でも共演して仲良くしている。さすがに出演している方々が皆さんすごい方じゃないか。現場はみな大先輩ばかりだったけど、その方々にとっては私が主役なので、私に何かを話すことに慎重になるようだ。でも、その方々が言葉にしなくても得ることは多い。この前、演技で悩んでいたら、ペ・ジョンオクさんが、ご自身も「嘘 ~偽りの愛~」の時は5話まで苦労していたけれど、誰かが通りすがりにポンと軽く叩いて、セリフが降り注ぐくらい覚えるしかないと言ってくださった。そして、今は辛くて人に悪口を言われても、ドラマが終わった後は大きく成長しているはずだと思う。そのお言葉から力をもらった。―チュ・ジュニョンを演じてどんなことを悩んだのか。ソン・ヘギョ:私が普段使わない言葉が多いからか、台本があらかじめできあがっていても難しい。初めて台本をもらったときは、日常生活でよく使われている言葉がセリフとして書かれていたので口癖になると思ったけれど、掘り下げれば掘り下げるほど難しくなった。どう理解するかによって意味がまったく変わってしまうから。―ジオ(ヒョンビン)と純愛について話す時、それが怒っているのか、駄々をこねているのか微妙なラインな時がある。それを見ていると、役者として、あの感情をどんな思いで表現しているのか気になった。ソン・ヘギョ:これは本当に大変。私が今までやったドラマは悲しいシーン、泣くばかりのシーンなどに分かれていたけれど、このドラマはひとつのシーンに苛立ったり、悲しんだりすることが全部盛り込まれている。言い訳のように聞こえるかも知れないけれど、本当にやってみないと分からない(笑) 監督がたくさん手伝ってくれる。―脚本家のノ・ヒギョン氏の作品は、観る人もいつの間にか悩ませることがある。あなたもそうなのか。ソン・ヘギョ:今は演技そのものに対する悩みが大きすぎる。その前までは、この状況ならこの演技という形式があったけれど、今回は、この人を愛したからと言ってただ愛してると表現できないから、以前とは違う形式になってしまう。そのために台本をさらに多く見るようになる。そしたら、ジュニョンはその瞬間自分がやりたいことを果敢に選ぶキャラクターだと思い、悩むよりは、私がその瞬間に望むことは何かを考える。この瞬間この男を愛してると思ったら、その方向へ突き進む。仕事がしたければ仕事に突き進む。「リュ・スンボムと『フルハウス』が、演技に欲を出すようになったきっかけ」―10代からスターだったが、ジュニョンの行動の仕方や周りの人々との対話は理解できたのか。ソン・ヘギョ:恋愛においては理解できる。恋愛は誰でもするものだから。でも、職場の上司との関係はよく理解できない時がある。そういうときは監督に聞く。そうすると、監督が感覚を修正してくれるときもある。なぜ変えるのかと聞いたら、私たちにも難しい時があるのに、若い人たちにはもっと難しいかもしれないと答えてくれた。理解できないときもあるけれど、そうやって質問を繰り返して学んでいく。―俳優と監督は一番近いが一番相反する職業だ。俳優は自分に集中し、監督は皆に気を遣うが、監督を演じることはどうなのか。ソン・ヘギョ:ちょっと演じたくらいで監督の立場を全て理解することはできない。現場でピョ・ミンス監督にたくさんのことを聞いてみた。正直、私に監督をしろと言われたら、自分にはできないと思う。自分ひとりのことだけに集中するのも大変なのに、俳優にも、現場にも気を遣わなければならないなんてなおさらだ。―俳優としてあなたは監督とどうやり取りするのか。駆け引きをする俳優もいるが。ソン・ヘギョ:私は駆け引きはしない。今まで良い方々に出会って、私の演技について妥当な指摘をして頂いた。正直私は「オールイン」まで演技に関する意見もほとんど言えなかった。作品を見る視野も狭くて、「オールイン」の時は私が出るシーンだけ台本を見ていたこともある。そんな難しさを話して相談することも考えられなかったし。本来しても構わないのに、私が怖気づいて言い出せなかった。もし私がこんなことを言って、間違っていたらどうしよう? そんな風に思うことが多かった。―あなたは演技を学んでいる最中だったが、視聴者らはトップスターになったあなたにもっと多くのものを求めた。乖離感などはなかったか。ソン・ヘギョ:幼いころは何も分からない状況だったので、怖くなかった。相手役の俳優さんたちがすごく良い方々ばかりで、その力も大きかったし。でも、20代半ばを越えて、演技のおもしろさが分かり、欲が出るようになってから演技がだんだん難しくなってきた。演技についての話も耳に入り始めた。―そんな欲が出た特別なきっかけがあるのか。ソン・ヘギョ:リュ・スンボムさんと「サンシャイン・オブ・ラブ」に出演したとき、すごく楽しかった。初めて自分の声を出す女性の役でもあったし、演技のうまいリュ・スンボムという俳優とぜひ共演してみたかったし。その次に「フルハウス」でピョ・ミンス監督に会ったのだけれど、そのとき私が台本について話すと、監督が納得した部分は台本に反映してもらえることがとても楽しかった。「やればやるほど、ノ・ヒギョンさんの脚本作品をまたやってみたい」―そうやってあなたの作品選びが変わってきたような気がする。「ファン・ジニ」と「彼らが生きる世界」を選んだのは意外に思えた。ソン・ヘギョ:私は自分に俳優という肩書きが自然に付くほど、何かを持っているわけではないことをわかっている。それを満たすために作品でたくさん演技を学びたかった。「ファン・ジニ」はそのキャラクターが今の私の歳ではないとやらせて頂けないとも考えた。「彼らが生きる世界」は、文字通り演技をしてみたかった。ある人々は、私がどんな道へ進むだろうと予想することもあるだろう。この子はどんな絵を思い描いているだろうと。でも、正直それはつまらない。私はもう10年以上芸能界生活を続けて来たし。それでもあまりにも足りない部分があるということを知っているから、こういう選択をするようになるようだ。―独立映画「Fetish」も同じ理由で撮ったのか。ソン・ヘギョ:正直、「Fetish」は「ファン・ジニ」が終わって、休みたくないから撮ったという理由もある。シナリオもすごくおもしろくて、海外のスタッフたちと一緒に撮影する経験も新鮮だった。撮ってすごく満足した。自分の演技が優れていたからではなくて、これまで私が見せてきた姿ではなかったから。そして「彼らが生きる世界」は、ピョ・ミンス監督とまた作品をやるという約束もできたし、脚本家のノ・ヒギョンさんとも常に作品をやってみたかった。ノ・ヒギョンさんのドラマをやると、俳優たちが持っている演技力が底をつくと言われているから、すごく悩んでいる。でも、やればやるほどノ・ヒギョンさんの作品をまたやってみたいと思う。今回の作品がとても気に入って、もしかしたら次のドラマを選ぶまでかなり時間がかかるかもしれないとも思った。―ノ・ヒギョン氏とは台本について相談しているか。ソン・ヘギョ:まだそうしたことはない。実は、私は以前まで脚本家に電話をすることはなかった。台本ができあがったら、文句なしにそれに忠実に演じなければならないと考える方だったから。脚本家さんと電話したのは今回が初めてだけれど、まだ演技の話よりはドラマが楽しかったというような話。ノ・ヒギョンさんは、私がジオに「私?チュ・ジュニョン~」と話す動画も送ってくれたし(笑)―その時、チュ・ジュニョンのキャラクターがよく出ていた。その前は、仕事に欲があって気が強い女性と感じられたが、その場面でこの人の内面が少しずつあらわれている気がした。ソン・ヘギョ:その場面は、私の前作が「フルハウス」だったから、またそんな感じがするかも知れないと思って心配だった。私が様々な色を出せる人ならいろいろと見せることができるだろうけど、まだそれほどの余裕がないから。それで監督に、過剰にかわいい感じがあったら指摘してほしいとも言った。

【PHOTO】チ・ジニ「大風水」インタビュー中に見せた“春の日差しのような微笑み”
先月初めに放送が終了したSBS水木ドラマ「大風水」(脚本:ナム・ソンニョン、パク・サンヒ、演出:イ・ヨンソク)に出演した俳優チ・ジニが、ソウル江南(カンナム)区のカフェでOSENとインタビューを行った。チ・ジニは「大風水」で魅力的な王イ・ソンゲを演じ、「一生懸命やったので、未練が残るというよりもすっきりしている」という言葉で作品を終えた感想を述べた。

「野王」ユンホ、東方神起を脱いで俳優を着る
東方神起ではなく俳優としてSBS月火ドラマ「野王」(脚本:イ・ヒミョン、演出:チョ・ヨングァン)に出演したユンホの挑戦が、12日に終わった。愛する女性に利用され死を迎える悲しい最後だったが、ユンホは俳優として一歩成長した姿を見せた。ユンホは「野王」で財閥家の一人息子ペク・ドフン役を演じ、第2話から登場した。アイスホッケーに夢中になり、父パク・チャンハク(イ・ドクファ)会長と対立し、一目惚れしたダヘ(スエ)にひたすらに愛を捧げるなど、財閥家の末息子の反抗期や無謀な情熱などを表現し、俳優としての足場を固めた。ユンホの演技が何より輝いたのは、ダヘに無条件の愛を表現する時だった。関心のある女性の行動を注意深く観察し、彼女の関心を買うためにジュエリーをたくさん買ってあげたり、彼女の身分上昇への欲望をまったく知らないまま将来の責任を取ると約束するくだりでは、大人げないが、そんな下手な行動そのものが魅力である年下の男というキャラクターのポイントをうまく活かした。殺伐とした「野王」の雰囲気を多少なりとも暖かくしていたのもペク・ドフンの役割だった。ドラマの後半でドフンは信じたくないダヘの過去が1つずつあらわになる時、にっちもさっちもいかずに気をもむ姿で、罪悪感など物ともしない殺風景な「野王」に一筋の理解の光を見せた。互いに死に追い遣ろうとする復讐の機械となったハリュ(クォン・サンウ)とダヘの対立において、ドフンの涙はこの作品が人の思いと気持ちを基盤にした作品であることを喚起すると同時に、復讐劇が残す苦い後味を想起させた。純粋だった気持ちが裏切られ、神のように信頼していた人から受けた傷を涙で吐き出す無邪気な財閥家の末息子の悲しみは、たとえ巧みな演技ではなくとも、ひそめた眉と震える顎でドフンの本気を感じ、十分に読み取ることができた。

ユ・ジュンサン、SBS「私の10年の秘密」に出演決定…ソン・ユリは検討中
俳優ユ・ジュンサンがSBSの新週末ドラマ「私の10年の秘密」に出演する。相手役としてはソン・ユリが候補として挙げられ、出演を調整している。ユ・ジュンサンの所属事務所NAMOO ACTORSの関係者は12日、OSENとの取材で「ユ・ジュンサンが『私の10年の秘密』への出演を確定し、撮影待ちの状態だ」と伝えた。ユ・ジュンサンは今回の作品を通じて、子ども思いの父親を演じる予定だ。彼が演じるホン・ギョンドゥというキャラクターは、無知で何一つ取柄のない人間だが、天才として産まれた娘をサポートする優しい人物だ。ユ・ジュンサンと夫婦役を演じる相手役にはソン・ユリが候補として挙げられた。ソン・ユリは制作スタッフから解離性障害を患っているチョン・イヒョンというキャラクターのオファーを受けた状態で、出演が実現すれば、初の人妻役を演じることになる。2人の間に産まれた娘役には、映画「7番房の奇跡」の子役カル・ソウォンが出演を確定した状態だ。「私の10年の秘密」はSBS週末ドラマ「お金の化身」の後番組として、来月27日から韓国で放送がスタートする予定だ。




