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EXO ディオ、声を震わせながら感謝のメッセージを語る…「大丈夫、愛だ」撮影打ち上げでの感涙コメント動画を一部公開
9月2日(水) にBlu-ray&DVD SET2リリースを迎え、好評を得ているドラマ「大丈夫、愛だ」。本作は、チョ・インソン×コン・ヒョジンが初共演して話題となった、極上の愛と優しさに包まれる大人のためのヒーリング・ラブコメディ。「その冬、風が吹く」の演出家キム・ギュテと脚本家ノ・ヒギョンの黄金コンビが贈る本作は、チョ・インソン演じる心に深い傷を抱えたイケメン人気小説家と、コン・ヒョジン演じる恋愛恐怖症のクールな精神科医の恋愛を描き、2014 SBS 演技大賞で6冠を獲得したほか、数々の授賞式で絶賛された超話題作。主演2人の他、今最も勢いのある人気K-POPグループEXOのディオが本作でドラマ初出演し、物語の鍵を握る高校生を熱演。チョ・インソンの兄役には『息もできない』の監督・俳優として世界の映画祭で脚光を浴びたヤン・イクチュンも出演するなど、パーフェクトキャストが集結。心の病というシリアスなテーマを取り上げながらも、軽快かつロマンティック、それでいて切なく心に沁みるストーリーが、美しく洗練された映像と印象的なセリフの数々で繰り広げられる韓国ドラマ史上、今まで見たことのない極上のロマンティック・ラブコメディがここに誕生した。今回、Blu-ray・DVD SET2のリリースを記念して、SET2の特典映像に収録される、EXO ディオ、イ・グァンスが声を震わせながら出演したことの感謝を述べる、撮影打ち上げ現場の様子が一部先行公開された。今回公開された映像は、撮影終了後のドラマ打ち上げ現場でのキャスト挨拶の一部。明るい性格ながらも重度のチック症に悩むスグァン役を演じたイ・グァンスが「終わるのがイヤだ」と笑いも取りながら挨拶したのち、物語の重要な鍵を握るガンウ役を演じたディオが挨拶。「みなさんに会えて感謝しています。」と顔を赤く染め、声を震わせながら、初々しく感動の挨拶を述べた。涙腺崩壊直前のような、打ち上げ挨拶全編は9/2(水) 発売の「大丈夫、愛だ」SET2に収められており、その他にもディオの日本完全独占インタビューも収録されている。「大丈夫、愛だ」Blu-ray/DVD SET1 (第1話~第8話収録) 好評発売中※DVD Vol.1~6 好評レンタル中Blu-ray/DVD SET2(第9話~第16話収録) 9月2日(水) 発売※レンタルDVD Vol.7~12 同時リリース価格:DVD SET 各¥15,200+税 Blu-ray SET 各¥18,000+税発売・販売元:NBCユニバーサル・エンターテイメント公式サイト:http://kandera.jp/sp/daijoubu/Licensed by CJ E&M Corporation / (C)CJ E&M Corporation and GT Entertainment, all rights reserved
「ブッとび!ヨンエさん14」キム・サンホ“元恋人”キム・ヒョンスクとぎこちない再会
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。過去の恋人キム・ヒョンスクとキム・サンホの再会が成立した。24日に韓国で放送されたtvN月火ドラマ「ブッとび!ヨンエさん」シーズン14の第5話では、ヨンエ(キム・ヒョンスク)の開業を聞き、複雑な気持ちをあらわにするサンホ(キム・サンホ)の姿が描かれた。開業式の前にミラン(ラ・ミラン)が近くの会社に名刺を配ったのが発端となった。ちょうどこの会社にサンホが働いていたのだ。ヨンエの名前を見た瞬間、顔が固まったサンホは「会社の名前がイ・ヨンエデザインですか?」と聞いた。これを受けミランは「うちの社長の名前がイ・ヨンエです。名前を見て顔を期待することは止めてください。名前を裏切る顔だから。でも、仕事は誰よりもこなしますよ」と冗談を言った。これによりデザイン事務所の代表とヨンエが同一人物であることを確信したサンホは、開業式のプレゼントとして絵を送った。再会も果たした。ぎこちなさそうにしながらも「その絵、あなたが送ったの?」と聞くヨンエにサンホは「どんな形ででも祝ってあげたかった。同じ建物で働いていると聞いて嬉しかった」と優しく話した。これを受け、ヨンエが「私たち、再会を喜ぶ関係ではないと思うけど?」と線を引くとサンホは「なぜ?僕は君に会いたかったのに」と本音を打ち明け、本格的な三角関係の始まりを知らせた。
チェ・ジウ「また大学に入学するなら、大学生活を思いっきり楽しみたい」
女優チェ・ジウが過去、遅れて大学に進学した経験を明かした。25日午後、ソウル永登浦(ヨンドゥンポ)タイムスクエアAMORISホールでケーブルチャンネルtvNの新金土ドラマ「2度目の二十歳」(脚本:ソ・ヒョンギョン、演出:キム・ヒョンシク)の制作発表会が開かれ、チェ・ジウ、イ・サンユン、チェ・ウォニョン、キム・ミンジェ、Apinkのソン・ナウンが出席した。チェ・ジウは「実際遅れて大学に進学した経験があるので、本作での演技に役立っています。卒業はできなかったんですが、また大学に入学するなら、大学生活を思いっきり楽しみたいです」と話した。「2度目の二十歳」は花の19歳で突然母親となり生きてきた38歳のハ・ノラ(チェ・ジウ)が、生まれて初めてキャンパスライフを経験するというドラマで、大学の新入生になったハ・ノラと20歳になったばかりの若者たちの交流を描く。28日午後8時30分に韓国でスタートする。
【PHOTO】チェ・ジウからApink ソン・ナウンまで、ドラマ「2度目の二十歳」制作報告会に出席“みんなで変顔”
25日午後、ソウル永登浦(ヨンドゥンポ)タイムスクエアAMORISホールでケーブルチャンネルtvNの新金土ドラマ「2度目の二十歳」の制作発表会が開かれ、チェ・ジウ、イ・サンユン、チェ・ウォニョン、キム・ミンジェ、Apinkのソン・ナウンが出席した。「2度目の二十歳」は花の19歳で突然母親となり生きてきた38歳のハ・ノラ(チェ・ジウ)が、生まれて初めてキャンパスライフを経験するというドラマで、大学の新入生になったハ・ノラと20歳になったばかりの若者たちの交流を描く。
「変わった嫁」リュ・スヨン、SISTAR ダソムとのロマンスを予告?“この女、一体なんだ?”
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。誤解で停滞していたリュ・スヨンとSISTAR ダソムのロマンスが再び動き始めた。韓国で24日に放送されたKBS 2TV月火ドラマ「変わった嫁」第3話では、インヨン(ダソム)の変わった魅力に関心を感じるミョンソク(リュ・スヨン)の姿が描かれた。ミョンソクがインヨンのことを助け、腕を怪我したのが発端となった。厳しいチュンジャ(コ・ドゥシム)にばれるかと、病院にも行けない状態。ミョンソクが一人で痛みに耐えているとインヨンは「さっき、怪我したでしょう?」と心配した。これにミョンソクは「大丈夫です。氷で冷やせば」とインヨンを慰めた。代わりに腕を冷やした後、ミョンソクの腕をしっかりと固定させることで手当てをしたインヨンは彼の仕事を手伝った。しかし、簡単なタイピングであるにもかかわらず、インヨンの誤字率は80%に達した。しかもインヨンはそのまま眠ってしまった。そんなインヨンを見守り、ミョンソクは「これがオ・インヨンの法則なのか?この女、一体なんだ?」と関心を表すことで、さらに進展したロマンスを予告した。
「華政」イ・ミノ、イ・ヨニに懇願「ペク・ソンヒョンと距離置いてほしい」…その理由は?
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。鳳林(ポンリム)大君(イ・ミノ)が貞明(チョンミョン)公州(イ・ヨニ)に、昭顯(ソヒョン)皇太子(ペク・ソンヒョン)と距離をおいてほしいと懇願した。24日午後に韓国で放送されたMBC月火ドラマ「華政」(脚本:キム・イヨン、演出:チェ・ジョンホ、イ・ジェドン)第39話では、貞明公州と身近に接する昭顯皇太子を心配する鳳林大君の姿が描かれた。東宮前で貞明公州と会った鳳林大君は、彼女を静かな場所に連れて来た。引き続き昭顯皇太子と距離をおいてほしいと頼み、貞明公州は「私のために皇太子が閣下(仁祖/キム・ジェウォン)に憎まれるのではないかと恐ろしいんですね」と彼の意図を理解した。すると鳳林大君は「このような頼みをするのは申し訳ないが、私は皇太子殿下の弟です。何より兄である殿下の安全と危機を心配するほかありません」と了解を求めて、「父である仁祖閣下と兄の関係が悪くなるのはいけません」と暗示した。鳳林大君は引き続き「この国の王室がそのような問題で、どれほど多くの悲劇があったでしょうか。だから少しの不吉な芽も残さないようにしてください。貴女が殿下を考えてくださるのならばどうかこのようにお願いします」と懇請し、貞明公州は何の話もできなかった。
「ミセス・コップ」ソン・ホジュン、イ・ダヒに心を開く“君のことが気に入った”
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。ハン・ジヌ(ソン・ホジュン)とミン・ドヨン(イ・ダヒ)の距離がさらに縮まった。24日に韓国で放送されたSBS月火ドラマ「ミセス・コップ」(脚本:ファン・ジュハ、演出:ユ・インシク)第7話では、イ・ウンジョン殺人事件の調査中に大規模な麻薬組織を発見し、捜査に乗り出した強力1チームのストーリーが描かれた。ミン・ドヨンはハン・ジヌが無理に犯人を捕まる過程で人質のカン・ジヨン(イ・シウォン)を傷つけたと誤解し、ひねくれた行動をした。しかしその後、突発的な行動をしようとしたカン・ジヨンの安全を守るため、わざとそのような行動を取ったことを知った。ミン・ドヨンはハン・ジヌに謝罪し、ハン・ジヌは気後れしたミン・ドヨンの様子を見て笑った。ミン・ドヨンは「一人で大騒ぎしているのを見て面白かったんですか? ハン先輩が笑っているの、初めて見ました。今、この状況が面白いでしょうね」と言った。ハン・ジヌが違うと言うと、「嘘でしょう。じゃあどうして笑ったんですか?」と聞いた。するとハン・ジヌは「君のことが気に入って」と言い、今後のハン・ジヌ&ミン・ドヨンコンビの活躍に対する期待感を高めた。
イ・ユビ&東方神起 チャンミン&チェ・テファン「夜を歩く士」撮影現場で仲良くスリーショット!
MBC水木ドラマ「夜を歩く士」(脚本:チャン・ヒョンジュ、演出:イ・ソンジュン)の和やかな撮影現場が公開された。明るい笑顔のイ・ユビと東方神起 チャンミン、チェ・テファンの魅力っ子3人組の仲睦まじいスリーショットが和気藹々とした同僚愛を感じさせ、注目を浴びている。25日、イ・ユビの所属事務所であるsidusHQの公式Twitterには「『夜を歩く士』の撮影現場で仲睦まじい雰囲気を誇る魅力っ子3人組のイ・ユビ、チャンミン、チェ・テファン! 撮影の休憩時間に一緒に集まって笑い、演技の練習をしながらも笑い、『夜を歩く士』の撮影現場はいつも晴れです」という書き込みと共に写真が掲載された。公開された写真の中で3人の俳優たちは笑顔を浮かべてカメラに向かってピースをしている。青系の衣装で3兄妹のような雰囲気を漂わせている。また、時間ができるたびに相手役の俳優とおしゃべりしながら元気よく撮影に取り組んでいるイ・ユビは、毎日撮影現場を活気づけている。イ・ユビは「夜を歩く士」でソンヨル(イ・ジュンギ)への悲しい涙や切ない感情を演じて注目され、前回の放送では鬼(イ・スヒョク)の子孫であり鬼を倒す秘策であることが確実になり、今週の放送への期待を高めている。「夜を歩く士」は毎週水木曜日の午後10時から放送されている。
「ミセス・コップ」視聴率小幅下落も月火ドラマ1位をキープ
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「ミセス・コップ」が視聴率の小幅下落にもかかわらず、月火ドラマ1位の座を守った。25日、視聴率調査会社ニールセン・コリアによると24日に韓国で放送されたSBS月火ドラマ「ミセス・コップ」(脚本:ファン・ジュハ、演出:ユ・インシク、アン・ギルホ)第7話は11.1%(全国基準、以下同一)の視聴率を記録した。これは前回の放送分が記録した12.1%より0.5%下落した数値であるが、月火ドラマ1位の記録だ。この日の放送ではハン・ジヌ(ソン・ホジュン)とミン・ドヨン(イ・ダヒ)の妙な恋愛模様が描かれた。ジヌの本音も知らないまま犯人を捕まえたいがために人質を怪我させたと思っていたドヨンは「あなたみたいなヤツが警察をやるな」と毒舌をいい、酒までかけたが、その後人質が意識を取り戻し、ジヌの行動の理由を知るようになった。先輩に大きなミスをしたことを知ったドヨンは恥ずかしさから頭が上がらなかったが、ジヌはそんなドヨンを慰め、意味深な言葉まで残し、二人の間のラブストーリーをさらに深めた。一方、同じ時間帯に放送されたMBC「華政」は8.8%、KBS 2TV「変わった嫁」は5.7%の視聴率をそれぞれ記録した。
「いとしのクム・サウォル」ペク・ジニ、ポーカープレイヤーとして強烈な登場…初の予告映像公開(動画あり)
MBCの新週末ドラマ「いとしのクム・サウォル」が初の予告映像を公開した。24日に公開された「いとしのクム・サウォル」(脚本:キム・スンオク、演出:ペク・ホミン、イ・ジェジン)の初の予告映像には、軽快な音楽とともに主演俳優ペク・ジニ、ユン・ヒョンミン、パク・セヨン、ト・サンウがテーブルに座りポーカーをプレイしている姿が盛り込まれた。「私は生まれて一度も誰かに負けたことがない」と自信を見せるユン・ヒョンミンと「僕はほしい物は必ず手に入れる女よ」と鼻の高い性格を表すパク・セヨン、そして茶目っ気たっぷりの表情で「僕はどうなったって興味ない。僕と遊ぶ人」を叫ぶト・サンウの台詞からそれぞれのキャラクターを垣間見ることができる。3人は自身が持っているカードを自信を持ってオープンする。しかし、ペク・ジニが笑みを含んだまま「私の娘、キム・サウォル」と書かれたカードを突き出しながら「あなたたちは私に敵わない、私、クム・サウォルに」と言い、ほかのプレイヤーたちを驚かせる。30秒の長さの短い予告映像だが、緊張感溢れるポーカーゲームで繰り広げられる4人の対立構図は、今後ドラマで展開される事件と葛藤を予告する。「いとしのクム・サウォル」は昨年放送された「私はチャン・ボリ!」のキム・スンオク脚本家の作品で、今年の下半期の期待作として挙げられている。夢を失ったどん底の若者たちに希望を伝える人生逆転のサクセスストーリーであり、母と娘の美しい家づくりを通じて家族への回帰、家庭の幸せを望む温かいドラマになる予定だ。韓国で9月5日から放送スタートする。
「2度目の二十歳」チェ・ジウ、デビュー21年で初の非地上波ドラマを選んだのには理由があった
女優チェ・ジウがデビュー21年で初の非地上波ドラマを選んだのには理由があった。「2度目の二十歳」は女優が活躍する場をしっかり作っているように見える。放送開始を控えているtvNの新金土ドラマ「2度目の二十歳」(脚本:ソ・ヒョンギョン、演出:キム・ヒョンシク、制作:JSピクチャーズ)は、花の19歳が突然、子供の母親となって生きてきたハ・ノラが、生まれて初めてキャンパスライフを経験するストーリーを描いたドラマだ。2015年新入生のハ・ノラと二十歳になったばかりの友人とのドタバタ交流を描く予定だ。劇中でチェ・ジウは、2015年に大学に入学して人生をリセットすることになった38歳の女性主人公ハ・ノラに扮する。キャンパスで恋もリセットして異色の恋愛を披露する。お茶の間で選択の幅が広くない女優にとって、魅力的な作品であることは間違いなさそうだ。設定も興味深い。制作陣によると、まずチェ・ジウとイ・サンユンが演じるハ・ノラとチャ・ヒョンソクは芸術高校の同級生で、チャ・ヒョンソクにとってハ・ノラが初恋だ。しかし、普通の初恋とはかなり違う。チャ・ヒョンソクにとってハ・ノラは自身と恋愛の駆け引きをしていた途中で子どもが出来てしまい、キム・ウチョルと結婚した彼を傷つけた悪い初恋だ。ハ・ノラが離れた理由が分からず好奇心強迫症という持病ならぬ持病まで得たヒョンソクは、恋愛できない人になって独身で暮らしている。ハ・ノラが大学に入学して教授と弟子としてハ・ノラに再会したヒョンソクは、ハ・ノラの一挙手一投足を気にかけ、愉快でハツラツとした独特な恋愛を展開する予定だ。チェ・ジウとチェ・ウォニョンは夫婦として登場する。チェ・ウォニョンが演じるハ・ノラの夫キム・ウチョルは自己包装の達人である心理学教授で、大学を出ていないハ・ノラを常に無視する人物だ。制作陣によると、ハ・ノラは第1話から夫ウチョルと離婚することをについて公証を受けている専業主婦として描かれる。制作陣は「ハ・ノラが夫ウチョルに離婚通告された理由は、教授の夫とのレベルの差のためだ」とし「第1話では離婚を止めるために、息子に恥ずかしくない母になるために修学能力試験(日本のセンター試験に相当)を受け、大学に合格したノラの明るく堂々とした姿と共に、ノラの大学生活を断固反対する夫ウチョルと息子のミンスのため、人生の岐路に立たされたノラの状況が興味深く描かれる予定だ」と明らかにした。「2度目の二十歳」の前作である「ああ、私の幽霊さま」は、題材と内容、演技などにおいて大きな反響を呼んだ。今や地上波と非地上波ドラマを分けること自体が視聴者には無意味なことになっているが、それでもまだ業界の関係者の間ではある程度線があるのも事実だ。しかし、非地上波ドラマの攻めの戦略により、その線すらも薄まるものと見られる。「2度目の二十歳」は、韓国で28日午後8時30分に第1話が放送される。
放送開始「幽霊を見る刑事チョヨン2」強力になったホラー+アクションの組み合わせ“ハラハラ”
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「幽霊を見る刑事チョヨン2」が恐ろしい連続殺人魔と戦う特殊捜査専門班の活躍を描き、スタートを切った。韓国で23日、OCNホラー捜査劇「幽霊を見る刑事チョヨン2」が初放送された。都市伝説の後ろに隠されたミステリー事件を解決していく捜査劇でオ・ジホが幽霊を見る刑事ユン・チョヨン役を、Secretのヒョソンが女子高生の幽霊ハン・ナヨン役を、ハ・ヨンジュがチョヨンの新しいパートナーチョン・ハユン役を演じ、ドラマをリードしてく予定だ。この日の放送では「ビーナスPart1」と「ビーナスPart2」が連続で放送された。3ヶ月前に失踪した女性の身体の一部が真空包装されたまま発見される事件が発生する。5人の女性が失踪し、損壊された遺体が発見された中、総警カン・ギヨン(チュ・ジンモ)は格別な捜査力を見せたチョヨンと一緒に捜査することを提案し、解散された強力2チームを集めた。ここに捜査チームのブレイン、チョン・ハユンが加わった。この日チョヨンとハユンは連続殺人事件を捜査し、連続殺人犯が被害者たちの身体の一部を集め、新たな体を作ろうとしていることを知った。被害者の行方を追っていたところ、幽霊の怪談が聞かれるある建物を捜査することになった。そこで獣医として働いていたイ・チョルギュ(キム・ドンウク)が犯人だった。彼は美しさに狂的に執着する男で、被害者たちのもっとも美しい部分だけを集めて、自分だけのビーナスを作ろうとしたのだ。顔を完成することだけが残っている状況で、チョヨンが彼のアジトを襲った。イ・チョルギュはチョヨンを襲撃した後、自分が組み合わせたビーナスの遺体を持ってそこから脱出した。イ・チョルギュは最後の顔を完成させるために、被害者の双子の姉をアメリカから呼び出し、彼女を拉致した。結局、チョヨンは女性を殺して顔を完成しようとしたイ・チョルギュの計画を阻止し、狂気に包まれてナイフを振り回す彼を逮捕した。この日の放送ではアイドルの熱狂的なファンである明るい幽霊、ナヨンの姿とは異なるエレベーターを漂う恐ろしい幽霊が登場し、恐ろしい雰囲気を演出した。しかし、さらに恐ろしかったのは狂気に包まれ、罪のない人々を殺す連続殺人魔だった。この日の放送では幽霊よりも恐ろしい狂気に包まれた人間の犯罪が密度あるタッチで描かれ、視線を引きつけた。さらにオ・ジホが披露するダイナミックなアクションシーンも視線を引きつけた。ゴタゴタするオ・ジホとヒョソンの組み合わせはもちろん、幽霊にとり憑かれるパートナーハ・ヨンジュとのケミストリー(男女間の相性)も期待を集めた。さらに秘密を隠したように意味深な雰囲気で紹介されたギヨンとハユンの最後の会同も関心を集めた。ホラーとアクションを組み合わせた捜査劇で帰って来た「幽霊を見る刑事チョヨン2」がお茶の間の視聴者をドキドキさせ、視聴率としっかりとした完成度の二兎を掴めるか、関心が集まる。