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「九家の書」miss A スジ、放送終了の感想を語る“タム・ヨウルとして生きることで多くのことを学んだ”
miss AのスジがMBC月火ドラマ「九家の書」(脚本:カン・ウンギョン、演出:シン・ウチョル、キム・ジョンヒョン)放送終了の感想を伝えた。スジは26日午前、所属事務所のJYPエンターテインメントを通じて「『九家の書』が放送終了することになり名残惜しい」と伝えた。今回スジは、優れた武術実力と明るくて無邪気な魅力を持つタム・ヨウル役を演じた。彼女はチェ・ガンチ(イ・スンギ)への確固たる信念と切々とした純愛を捧げる姿を演じた。スジは、「『九家の書』のタム・ヨウルとして生きていて、本当にたくさんのことを学んだ。監督をはじめ、俳優の先輩たちからいつも応援頂き、さらに自信を持って演技することができた。また、実際にタム・ヨウルは私の性格と似ていて演技に集中することができた」と話した。また、「監督はあまり褒めないタイプだが、撮影が終わってから『ヨウルよくできた』と言ってくださると、その日は気分が良くて眠れないほどだった。また、撮影する時は私は本物のヨウルになったような感じで、相手役のイ・スンギさんも本物のチェ・ガンチだと思えた。本当に楽しく、幸せに撮影した作品だ」とし、「九家の書」への愛情を表した。続けて、「初めての時代劇だったので不慣れな点が多かったが、多くの方が愛してくださり本当に感謝する。ドラマの撮影で疲れた時にも沢山愛してくださる方々がいて大変だとは思わなかった。今後、より成長した姿で視聴者の皆さんとお会いしたい」と念を押した。

「結婚の女神」共感を得るか、典型的となるか
SBS新週末ドラマ「結婚の女神」見るか、見ないかSBS新週末ドラマ「結婚の女神」(脚本:チョ・ジョンソン、演出:オ・ジンソク)は、そのタイトルからテーマを明確に表現している。それぞれ人生観と信念が違う4人の女性が結婚と関連する様々な状況に遭遇したとき、どのような選択をするかを見せるとのことだ。24日午後、ソウル陽川(ヤンチョン)区木同(モクトン)SBSで行われた制作発表会でチョ・ジョンソン脚本家は「人生をあらかじめ一度生きてみることができればいいけれど、それはできないので人々は選択し、それに伴う責任で苦しみや喜びを感じる」という言葉で企画意図を説明した。続けてチョ・ジョンソン脚本家は「人生に解決はない。代わりに選択について慰められ、共感されるのだ」とし「自身の人生と条件を肯定する道しかない」とドラマのテーマを表した。果たしてこの言葉通り「結婚の女神」は岐路に立った女性たちの選択とそれに伴う結果を明確に描き、視聴者から愛されるドラマになれるのだろうか。「結婚の女神」は「私の10年の秘密」の後番組として、韓国で29日午後9時55分に第1話が放送される。共感を掲げる話、信頼できる俳優たちまず「結婚の女神」が期待される理由は、共感を核心として掲げているためだ。このためドラマはワーキングママのソン・ジソン(チョ・ミンス)、夫だけのために献身的に生きてきた専業主婦のクォン・ウニ(チャン・ヨンナム)、愛よりも条件を見て結婚したホン・へジョン(イ・テラン)、そして結婚を控え自身の人生を確信できないソン・ジヘ(ナム・サンミ)を中心とする。完璧には当てはまらないが、それぞれ違うタイプの4人を通じて視聴者の感情移入を誘導するという考えだ。イ・テランやナム・サンミなど、まだ未婚の女優たちが「台本を読んで結婚について真剣に悩むようになった」と口を揃えただけに、「結婚の女神」は女性の現実に触れる話を描く。ソン・ジヘと結婚を控えた財閥出身の検事、カン・テウクを演じる俳優キム・ジフンは「ドラマチックな設定や現実で接することのできないファンタジーを満たすことも人々がドラマに熱狂する理由になるだろうが、現実とあまりにもかけ離れているなら共感を得ることはできない。『結婚の女神』はしっかりと現実に根ざした状態でストーリーを展開するため、全ての世代から共感が得られると思う」と自負した。昨年、映画「嘆きのピエタ」を通じて女優の底力を見せたチョ・ミンスをはじめ、クォン・ヘヒョ、チャン・ヨンナム、チャン・ヒョンソン、キム・ジョンテなど、名前だけ聞いても心強い俳優らが出演することも「結婚の女神」が期待できる理由の一つだ。チョ・ミンスは「『嘆きのピエタ』は、身に余る光栄で感謝した。だが、『嘆きのピエタ』ではあまりにも暗い役を演じたので一度は明るい役を演じなきゃと思った」と出演を決めたきっかけを伝えた。もう一つの刺激的なドラマになる可能性もあるしかし、「結婚の女神」がもう一つの刺激的なドラマになる可能性もなくはない。4人の女性が直面する状況はほとんど相手が別の人に会ったり、自身が別の人に出会ってから起きる葛藤がほとんどであるためだ。クォン・ウニの夫、ノ・スンス(チャン・ヒョンソン)は一緒に働くニュースキャスターのシンシア・チョン(クララ)に心を奪われ、ホン・へジョンの夫カン・テジンはホン・へジョンと悪縁のナム・ミラ(シム・イヨン)と浮気をする。ソン・ジヘも3年間会ってきた彼氏ではなく、3日間共にした男、キム・ヒョヌ(イ・サンウ)に気がある。これに対し、オ・ジンソクプロデューサーは「出生の秘密と関連した巨大な伏線やものすごい復讐のようなものはない」と言い、いわゆるマクチャン(日常では起こらないような出来事や事件が次々と起きる韓国特有のドラマ)を警戒する態度を見せた。そう言いながらも「生きていきながら実際に感じる感情のスペクタクルを演出したかった」とドラマの雰囲気を伝えた。イ・サンウとキム・ジフンも「周りにありそうなこと」と言いながら、ドラマに登場する葛藤は現実と変わらないものだと強調した。もう一つ心配されることは「結婚の女神」が典型的なキャラクターを克服できない可能性もあるということだ。代表的にシンシア・チョンは、これまでドラマや映画によく登場してきた浮気相手のイメージと大差がない。また、これを演技するクララがこれまで露出でイシューを作ってきたことでややもすればドラマが女優の従来のイメージを利用することに止まるかもしれないという懸念もある。制作発表会で聞いたクララの話は、さらに心配を与える。彼女は「週末ドラマではなかなか見られないシーンがたくさん出る」と言い、衝撃的な役とシンシア・チョンを紹介した。続けて「アメリカのFOX TVのキャスターのようにセクシーで、ボディラインを強調する役で体にフィットする服をたくさん着た。ドラマを見ると『あんな衣装はどこで手に入れたのだろうか』と思うだろう」と述べた。ドラマが作品とは関係ないクララの従来のイメージを持ってくることに止まり、彼女が望む『プロフェッショナルなキャスター』としての姿よりは『男性を誘惑する不倫女』としての姿に重点が置かれるように聞こえる。これに対しクララは「そのイシュー(露出関連のイシュー)があるときシンシア・チョンというキャラクターに出会った。より高級で知的なイメージになれるはずだ。私の努力次第で変化が起きると思う」と話している。だが、割と話の本筋にいるシンシア・チョンまで説得力のある人物に描くには、「結婚の女神」で気を使うべきキャラクターが現実的にあまりにも多い。

チュ・ジフン主演「蒼のピアニスト」TBSで7/24より放送スタート!記者会見を開催
チュ・ジフン除隊後初の主演ドラマ最新作「蒼のピアニスト」がTBSの人気韓流ドラマ枠「韓流セレクト」にて7月24日(水)より地上波初放送が決定した。本日(25日)、ソウル・インペリアルパレスホテルにて「蒼のピアニスト」のTBS地上波放送&日本版DVDリリース記念記者発表が開催された。国内外から多くのメディアが駆け付け会場が熱気に包まれる中、主演のチュ・ジフンとチ・チャンウクが登壇し、質疑応答およびフォトセッションが行われた。<記者会見:質疑応答>チュ・ジフン:こんにちは。チュ・ジフンです。お会いできてうれしいです。チ・チャンウク:こんにちは。ユ・イナ役を演じたチ・チャンウクです。お会いできてうれしいです。―チュ・ジフンさんは「宮~Love in Palace」「魔王」などに出演後、兵役を経て5年ぶりのドラマ出演となりましたが、いかがでしたか?チュ・ジフン:久々のドラマ出演で、とても大変でした。短い時間に集中して撮影をしなければならず、苦労しましたが、チャンウクをはじめ、共演者の方々と楽しく撮影できました。―チ・チャンウクさんは初の悪役で10キロのダイエットをしたという話がありましたが。悪役を演じてみて、いかがでしたか?チ・チャンウク:実際には、10キロまでは痩せていません。悪役のために体重を減らそうとしたわけではありませんが、ユ・イナ役を準備するうちに自然に痩せました。体重のことが話題になりがちだったのですが、それよりも兄(チュ・ジフン扮するユ・ジホ)との関係に気を遣いました。―劇中ではライバルを演じたお二人ですが、実際は仲が良いそうですね。初共演の感想をお聞かせください。チュ・ジフン:とても仲が良くて、先日もチャンウクのミュージカルを見に行って、お酒も飲みました。ドラマの撮影中も、お互いに助け合いました。私がこんなことを言える立場かどうかわかりませんが、演技においてとてもセンスのある子なので、共演していてすごく楽でした。チ・チャンウク:「蒼のピアニスト」を撮影しながら、ジフン兄さんとはよく話をしました。撮影現場でもそれ以外でも、いろいろと話し合いました。モデル出身の俳優について偏見を持っていた部分があったのですが、それを取り去ってくれた兄さんです。一緒にひとつひとつシーンを作っていくのは、とても楽しい作業でした。―ピアニストとして演奏をするシーンがたくさん登場しますが、苦労はありませんでしたか?チュ・ジフン:撮影は時間が限られていますし、ポップソングでもなくクラシックでしたので、難しかったです。代役の方が演じてくれたものを見て、曲を聴き、流れを掴むように努力しました。チ・チャンウク:ピアニスト役を演じるにあたっては、プレッシャーも大きかったです。短い期間でピアニストになるのは無理だと感じたので、最大限不自然にならないように練習をしました。弾くということよりも、曲に対する理解や感情表現に、より気を遣いました。―チン・セヨンさんが演じたダミとのせつない恋も見所でしたが、撮影中のエピソードがあれば教えてください。チュ・ジフン:キスシーンを撮影したのですがセヨンちゃんは実際にキスをしたことがないそうなんです。経験のある自分がリードしましたが、12歳の差もあるので、あまり見た感じの印象が良くないのではないかと思い、監督と相談をして、あまりハードにならないように演じました(笑) そんな記憶があります。―チ・チャンウクさんが演じたイナは、片想いするダミを決してあきらめないタイプでしたが、実際ならどうしますか?チ・チャンウク:状況によって違うと思います。チュ・ジフン:彼は絶対にあきらめないタイプですよ(笑)チ・チャンウク:あはは(チュ・ジフンを指差して笑う)。劇中では絶対あきらめないタイプでしたが、必ずしもそうではありません。―ドラマの見所を教えてください。チュ・ジフン:展開がとても早いので、飽きることがないと思います。とても親切なドラマです。トイレ休憩に行ってもあらすじがわからなくなるということはないと思います。親切、不親切なドラマがあると思いますが、親切なドラマで負担なくご覧いただけると思います。チ・チャンウク:クラシックやピアノが登場し、人間関係が複雑で緊張感があります。気楽な内容ばかりではないと思いますが、緊張感があるドラマなので、楽しくご覧いただけると思います。―今後の予定について教えてください。チュ・ジフン:つい1週間ほど前に映画の撮影を終えて、公開を待っています。今は作品を選んでいるところで、次回作についても近いうちにお知らせできると思います。チ・チャンウク:6月30日に「その日々」というミュージカルが千秋楽を迎えます。7月から「Jack the Ripper」に出演します。7~8月から「兄弟は勇敢だった」というミュージカルで日本のみなさんにご挨拶することになると思います。―最後に、日本のみなさんにメッセージをお願いします。チュ・ジフン:久々にこうしてドラマでご挨拶できることになって、とてもうれしいです。家でリラックスしながら楽しんでいただければと思います。日本では(月~金の間)毎日、放送されるとのことなので、毎日楽しくご覧ください。チ・チャンウク:とても苦労して撮影しました。苦労したぶん、いい結果が出ることを願っています。楽しく見ていただけたらうれしいです。ご覧になれば、きっと楽しんでいただけるドラマだと思います。「蒼のピアニスト」【地上波放送】TBS「韓流セレクト(月~金 あさ10:05~11:00)」にて7月24日(水)よりスタート(全25話)【放送】DATVにて絶賛放映中衛星劇場にて7月21日(日)より放送スタート(全30話)【セルDVD】■2013年8月2日(金)発売蒼のピアニスト<完全版>DVD-SET 1GNBF-3177 本編約660 分 第1 話~第10 話収録<特典映像>メイキング、日本版予告編、ミュージックビデオ<初回特典>SET1~SET3 が収納できるスペシャルBOXB3 オリジナルポスター<通常特典>24P ブックレット■2013年8月28日(水)発売蒼のピアニスト<完全版>DVD-SET 2GNBF-3178 本編約約670 分 第11 話~第20 話収録<特典映像>メイキング、キャストインタビュー(チュ・ジフン、チン・セヨン)、ミュージックビデオ<初回特典>未定<通常特典>12P ブックレット■2013年9月4日(水)発売蒼のピアニスト<完全版>DVD-SET 3GNBF-3179 本編約660 分<特典映像>メイキング、キャストインタビュー(チ・チャンウク、チェ・シラ)、ミュージックビデオ<初回限定特典>未定<通常特典>12P ブックレット各DVD5 枚組、¥17,745(税込)※初回特典は在庫がなくなり次第終了となります。【レンタルDVD】■2013 年8 月2 日(金)レンタル開始蒼のピアニスト<完全版>Vol.1~7■2013 年9 月4 日(水) レンタル開始蒼のピアニスト<完全版>Vol.8~15発売元:ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメント/TBS販売元:ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメント(c)2012 All Rights Reserved YEIN E&M Co., Ltd.「蒼のピアニスト」日本語版製作委員会「蒼のピアニスト」DVD公式サイト

「火の女神ジョンイ」ムン・グニョン、大ヒット祈願告祀に出席“楽しく撮影したい”
MBC新月火ドラマ「火の女神ジョンイ」(脚本:クォン・スンギュ、イ・ソユン、演出:パク・ソンス、チョン・デユン)が大ヒット祈願告祀(コサ:幸運をもたらすように祭壇を設け、供え物を供えて祈ること)を終えた。23日、京畿道(キョンギド)龍仁(ヨンイン)市のMBCドラマセット場で行われた告祀には「火の女神ジョンイ」のパク・ソンス監督をはじめ、ムン・グニョン、イ・サンユンなど、約200人の出演者及び制作陣が出席し、ドラマの大ヒットと撮影の無事を祈願した。パク・ソンス監督を筆頭に敬虔な雰囲気の中で始まった告祀は、中堅俳優たちと後輩俳優たちのお辞儀と祈願、真摯ながらもそれぞれ個性溢れる祝辞で和気藹々とした雰囲気を醸し出した。朝鮮時代初の女性沙器匠(陶磁器を制作する名匠)であるジョンイ役を務めるムン・グニョンは「皆さんが元気で楽しく撮影できればと思います」と俳優やスタッフ全員への格別な愛情を示した。皇太子の光海君(クァンヘグン)役のイ・サンユンは「最後まで最善を尽くします。『火の女神ジョンイ』ファイト!」と叫んで、ドラマの成功を祈る気持ちを伝えた。冷静で野心に満ちたガンチョン役のチョン・グァンリョルは「『火の女神ジョンイ』が今年大ブームを巻き起こしてほしいですね」と印象的なコメントで現場の皆から熱い歓声を浴びた。俳優たちに引き続き、カメラチーム、照明チーム、メイクチームなどのコメントにも拍手と応援の声が上がり、団結したチームワークを垣間見ることができた。パク・ソンス監督は「こんなに素敵な俳優たちやスタッフたちとご一緒できて心強いです。放送終了まで励まし合いながら楽しくドラマを作っていきたいと思います」と心温まる応援のメッセージで締めくくり、拍手喝采を受けた。特にこの日の告祀は、新ドラマのために制作された窯の前で行われたことで注目を集め、巨大な窯を見た俳優たちや制作陣は口を揃えて新ドラマへの期待感を隠せなかった。さらにドラマに登場する陶磁器も、実際陶磁器の4大名匠であるハン・イルサン先生の作品で、名作時代劇の誕生を予感させる。ドラマ「火の女神ジョンイ」は7月1日夜10時に韓国で放送スタートする。

「君の声が聞こえる」イ・ジョンソク&イ・ボヨン、甘い同居生活のスチールカットを公開
視聴率1位をキープしているSBS水木ドラマ「君の声が聞こえる」側がイ・ジョンソク、イ・ボヨンのスチールカットを公開した。本日(25日)午前、公開されたスチールカットには、劇中のヘソン(イ・ボヨン)とスハ(イ・ジョンソク)が同居することになって段々親しくなっていく姿が写っている。写真のイ・ジョンソクは高いところにある皿を取ってあげ、自然に洗濯物を畳むなど、優しい姿を見せている。イ・ボヨンは指を怪我したイ・ジョンソクの手当てをしてあげ、いきなり目を合わせるなど、ドラマで見せた多様な魅力を垣間見ることができる。写真を見たネットユーザーたちは「イ・ジョンソク、イ・ボヨンカップルって甘すぎる。どこにあんなカップルがいますか」「楽しく過ごしている二人、本当にお似合いのカップルだね」「目を合わせるシーンでは、私もドキドキ。イ・ボヨンになりたいよ」「イ・ジョンソク、イ・ボヨンのようなカップルなら、何でもしてあげられる」などのコメントを残した。20日に放送された「君の声が聞こえる」第6話では、スハとミン・ジュングク(チョン・ウンイン)の対立が本格化することを予告した。第7話は26日夜10時に韓国で放送される。

「サメ」本日(25日)放送される第10話、重要なターニングポイントになる
KBS 2TV月火ドラマ「サメ ~愛の黙示録~」(脚本:キム・ジウ、演出:パク・チャンホン、チャ・ヨンフン)でソン・イェジンがついにキム・ナムギルの正体をつきとめると見られ、注目される。24日に放送された「サメ ~愛の黙示録~」第9話の予告映像ではジャイアントホテルの代表、キム・ジュン(キム・ナムギル)がへウ(ソン・イェジン)があれだけ探していたハン・イスだという事実を知るような内容が放送され、視聴者の好奇心を刺激した。イスを見つけて混乱しているようなヘウの姿と共に、静かな公園で彼に会い切ない声で「ハン・イス」と呼ぶような声が予告映像で流れ、いよいよヘウがイスの正体を知ったのではないかという推測とそうではないという予想が掲載され、激しい議論が交わされている。9話の放送が終わった後、視聴者掲示板とSNSを通じ「やっとヘウがイスの正体を知ったのか」と予測する文章が掲載され、視聴者から様々な意見が出ている。また、イスの正体を知った後、二人の関係や復讐の内容が変わるのかについて予測する文章も多い。これに対し、制作会社は「今夜放送される第10話が私たちのドラマでは重要なターニングポイントになる。人物間にこれまであった信頼が徐々に崩れ落ちるし、復讐の対立がより激しくなる。期待を持って見守っていただければと思う」と話した。イスの正体のみならず、ハン・イスの本格的な復讐とチョ・サングク会長の動きも始まり展開に弾みがついた「サメ ~愛の黙示録~」は、韓国で25日に放送される第10話でより大きな事件の嵐が起こるものと予想される。

「九家の書」と「チャン・オクチョン」本日(25日)同時に放送終了…最後のカードは?
月火ドラマの構図が新たに塗り替えられる。MBC「九家の書」とSBS「チャン・オクチョン」が韓国で本日(25日)同時に放送終了し、新しい局面を迎えることになる。話題の中に登場して放送されてきた両ドラマは、最後のカードだけを残したまま視聴者たちに別れを告げる。月火ドラマ1位の座を堅固に守ってきた「九家の書」は、25日第24話を最後に終了する予定だ。ポイントとなるのは、ハッピーエンドかサッドエンドかだ。第23話で悪の枢軸チョ・グァヌン(イ・ソンジェ)の手下がチェ・ガンチ(イ・スンギ)、タム・ヨウル(miss A スジ)、イ・スンシン(ユ・ドングン)に銃を撃った状況で、誰が銃に打たれたかがベールに覆われ、結末への興味を沸かせている。ファンタジーフュージョン時代劇の「九家の書」は、チェ・ジニョクという若い男性俳優を排出し、アイドル出身のスジ(miss A)の役者としての可能性を改めて堅固なものにし、イ・ソンジェの悪役演技などで注目された。また、ファンタジージャンルの市場性をもう一度証明した作品でもある。また、10週間以上月火ドラマトップの場を守ったが、まだ20%の壁は超えられなかったこのドラマが、果たして最終回でこの障壁を超えられるかどうかも注目される。「九家の書」は11日の放送で19.1%の視聴率を記録し、自己最高視聴率を更新している。同じくこの日第24話で放送終了する「チャン・オクチョン」は、斬新な試みと残念な歩みが共存する作品だ。このドラマは、チャン・オクチョン(張禧嬪)が朝鮮時代最初のファッションデザイナーだったという設定をもとに、女性としての人生と夢を再認識する予定でスタートした。実際劇の序盤は洋服を作るデザイナーという職業で新しくアプローチしたチャン・オクチョンが、これまでのチャン・オクチョンと大きな差別化ポイントをもっていたのは事実だ。制作関係者も針房(宮の針仕事を担当する部署)の女官だったチャン・オクチョンの生涯に注目する予定だとした。しかし、仕事と愛において身分のために苦労したチャン・オクチョンが、ついに欲望を抱き悪女に一変することで、デザイナーという職業は静かに埋もれてしまい、批判も受けた。しかし、チャン・オクチョンを初め粛宗(スクジョン)、仁顯(イニョン)王后、チェ・ムスリなど既存の登場人物を再解釈した面は注目に値した。第23話でチャン・オクチョン(キム・テヒ)は、チェ淑媛(スグォン:王の側室の位で一番低い階級、KARA スンヨン)により呪いと嫉妬の罪を着せられ、どのような形で賜薬(サヤク:毒薬)を受け死に至るか注目されている。フュージョン時代劇なので、結末も従来とは違ってほしいという反応もあるほど、皆知っている物語だが、その最後の締めくくりに関心が集まる。違うチャン・オクチョンを標榜していたドラマが、果たして結末をどのような形で表すか、また違うとんでん返しを予定しているかどうか好奇心を高めている。視聴率調査会社ニールセン・コリアによると、24日放送された「九家の書」第23話は全国基準17.8%を記録し、18日放送された第22話(16.3%)より1.5%上昇した。「チャン・オクチョン」は9%、KBS 2TV「サメ ~愛の黙示録~」は7.8%をそれぞれ記録した。

「パンダさんとハリネズミ」SUPER JUNIOR ドンヘ&ユン・スンア&チェ・ジニョクのスペシャル映像を公開!
SUPER JUNIORのドンヘが主演を務めた「パンダさんとハリネズミ」のDVDが発売されることを記念し、DVD公式サイトにてスペシャル映像が公開された。「パンダさんとハリネズミ」は、両親が遺してくれたカフェの再建を願うパン・ダヤン(ユン・スンア)と、一流パティシエを夢見るコ・スンジ(イ・ドンヘ)が繰り広げるスイートなロマンティック・ラブコメディであり、スンジのライバル役チェ・ウォニル(チェ・ジニョク)も加わり、イケメン2人とヒロインの、ケーキのように甘いトキメキと感動が楽しめるドラマである。本日(25日)、DVDリリース記念としてドンヘ、ユン・スンア、チェ・ジニョクからのコメント映像と第1話の本編映像の一部が公開された。DVDは、7月3日(水)にDVD-SET1、8月2日(金)にDVD-SET2がリリース、あわせてレンタルも開始となる。「パンダさんとハリネズミ」DVD-SET1&DVDレンタル Vol.1~4 7月3日(水)リリースDVD-SET2&DVDレンタル Vol.5~8 8月2日(金)リリース各¥15,960(税込)DVD公式サイト:http://kandera.jp/sp/panda/発売元・販売元:ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメントPresented by Channel A(C)Lionfish Inc. All rights reserved

「百年の遺産」8月に日本で放送スタート…「冬のソナタ」を超えられるのか
MBC週末ドラマ「百年の遺産」の制作会社であるpanエンターテインメントの代表パク・ヨンソクが日本での放送計画を公開した。24日午後6時、ソウル永登浦(ヨンドゥンポ)区汝矣島洞(ヨイドドン)63シティの2階セコイアホールで開かれた「百年の遺産」の打ち上げパーティーでパク代表は、「『百年の遺産』が8月中に日本で放送される予定だ。『冬のソナタ』を超える人気を得られると期待している」と語った。また壇上に立ったMBC社長キム・ジョングクは「大ブレイクできたのは制作陣と俳優たちのおかげだと思う。感謝する。特に『百年の遺産』のチュ・ソンウ監督には特別な賞を検討中だ」と無事に終了したことを祝った。韓国で23日に幕を下ろした「百年の遺産」はソウル周辺の老舗製麺所を背景に、製麺所を営む家族の話を温かく描いたホームドラマだった。

「九家の書」月火ドラマのトップを堅守…「サメ」は下落
MBC月火ドラマ「九家の書」が月火ドラマの視聴率1位をキープした。視聴率調査会社ニールセン・コリアによると、韓国で24日に放送された「九家の書」は視聴率17.8%(以下、全国基準)を記録した。これは18日の16.3%より1.5%上昇した数値である。この日の放送ではヨウル(miss A スジ)との悲劇的な運命に気づいたガンチ(イ・スンギ)が泣きながら別れを告げるシーンが描かれ、注目を集めた。同時間帯に放送されたSBS「チャン・オクチョン」は9.0%、KBS 2TV「サメ ~愛の黙示録~」は7.8%を記録して順位の変動はなかった。

「TENリターン」モンスターたちの物語を作る人:SPECIAL INTERVIEW
※この記事にはドラマ「TENリターン」の結末に関する内容が含まれています。長い間韓国の全国民に愛されたMBC「捜査班長」(1970~1989)。OCN「TENリターン」がそれに続くとなった時、正直期待よりは不安の方が大きかった。「さあ?果たして?」それほど、「捜査班長」が残した影が濃くもあったし、何よりその間アメリカCBSの「CSI:科学捜査班」を初め、「Xファイル」「キャッスル ~ミステリー作家は事件がお好き」「BONES-骨は語る-」「クリミナル・マインド」「THE MENTALIST メンタ リストの捜査ファイル」など、感心させられる多くの推理刑事のシリーズものが溢れていたからだ。「捜査班長」が与えた胸を打つ人間味、アメリカドラマの練り上げられた展開と緊張感溢れる演出、そして魅力的なキャラクターたち。果たして視聴者たちの肥えた目と耳を満足させられるだろうか?しかし、2011年11月「TEN」の放送がスタートした日、私は妙な感動で胸がいっぱいになった。韓国のドラマが、ここまで発展したのだ。隠れた人材が、これほど多かったのだと。やはり、韓国の若者たちだ!そして、イ・スンヨン監督に悪い気がした。MBCドラマネット「別巡検(ピョルスンゴム)」ですでに実力を証明した彼を信じず、疑いの目を向けていたと。そこで、「TENリターン」が大詰めを迎えているイ・スンヨン監督に会いに行った。直接謝罪し、色々な質問をするために。参加者:イ・スンヨン監督、キム・ドンヒョンプロデューサー、チョン・ソクヒコラムニスト―最終回まで2話残っていますが、表情が明るいですね。スッキリしているのですか?「TEN」には笑顔がないじゃないですか。それでも笑ってらっしゃるので。イ・スンヨン:私が大変がって苦悩するほど、事がうまくいきませんでした。それで、いいように、いいように考えています。シーズン2が始まって、責任が重かったので。期待する方がいらっしゃったからです。余裕に見えますか?実は、7キロほど痩せました(笑) 人々が「TEN」の監督だというと、皆変な人だろうと思うんです(笑) 変は変ですが、でも几帳面な勉強虫みたいなタイプです。―几帳面なのは本当でしょうね。エピソード一つ一つに多くのことが絡んでいて、単純犯罪ではないですよね。イ・スンヨン:最近はそのせいで、自分が作った罠にはめられているような気もします。何も知らなかった時は直感的で即興的にやっていました。実は、最初「別巡検」を作る時は、アメリカドラマについてあまり知りませんでした。それで、「CSI:科学捜査班」を数話見て、「これより面白ければいいんだな?」と思ったりもしました(笑) でも、勉強してみると、それがなかなか難しかったです。推理では、Who、How、Whyが重要だというじゃないですか。科学捜査隊の場合は、犯人を捕まえること(Who)が1次元的な面白さで、どうやって(How)が2番目の面白い要素となります。3番目が理由(Why)、そこに脚本家たちの世の中を見据える視線をどのように溶け込ませるかも悩みました。時代の差はありますが、「捜査班長」を基準点にもしました。―視聴者が予想できない方向へ進もうとする意図もありますよね?イ・スンヨン:そういう面もあります。そのため繰り返されるパターンができてしまったのではないか、感情や他の部分の完成度を見逃しているのではないかと心配になったりもします。しかし、1度くらい考えてみる価値のある感情、関係について表現してみるのが、「TEN」のスピリットだと思っています。―画像、撮影技法も一般的とはいえませんね。映画のワンシーンのような美しい空、絵に変わる画像、また記憶に残ったのは、被害者の母親が絶叫するシーンでした。あれはどういう技法ですか?イ・スンヨン:ストップモーションですか?ですが、どれほど楽しんでいるかが重要だと思います。とりあえず、私は楽しいです。あ、ソン・ギョンテとヨ・ジフン(チュ・サンウク)が対峙した橋のシーンも、台本ではヒノキの森でした。ところが、ヒノキの森が見つからないんです。そうしているうちに素敵な橋を見つけて、CGチームを連れて行き、もしかしてこの橋を切ることはできるかと聞いてみたら、可能だと。それで、切りました。後で郡役所では、「どうして橋が切れたんだろう?」と思ったそうです(笑) 数人が集まってそのようにアイデアを出して、そして解決しています。―皆さん、楽しんでらっしゃるんですね。イ・スンヨン:そうです。俳優たちも楽しんでいます。脚本家が気を悪くしない程度に、台詞も変えたりしています(笑) 夜明けになるまで深い話をしながら。「切迫感を持っている人が好きです」―人材発掘の鬼才というあだ名が付けられました。「別巡検」から「TENリターン」に至るまで、リュ・スンリョンさんを初め多くのスターを誕生させましたが。イ・スンヨン:人材の発掘ですか。才能ではなくて、これは本当に天からの授かりものです。本当に、運がいいだけです。ただ私は、切迫感を持っている人が好きです。少し崖っぷちに立っているような?リュ・スンリョンさんだけ見ても、当時映画では「聖なる系譜」など、重みのある助演でした。小さくても自分が羽ばたける舞台を望んでいた時で、私たちはスターよりは物語の完成度や演技力、俳優の情熱の方が重要だったので。そのようなニーズがお互いに合ったのです。また、「別巡検1」に出演したキム・ソンオさんも記憶に残っています。―そうです。映画「アジョシ」とSBSドラマ「シークレット・ガーデン」が同時期でしたが、二つは正反対の役柄だったんですよね。イ・スンヨン:そんな演技、簡単ではありません。「別巡検1」の犯罪者プロファイラー役で3人断って、撮影まで二日となった時キム・ソンオさんに会いました。最初のシーンだけ見て決めました。―若い覇気のある熱血刑事、パク・ミンホ役のチェ・ウシクさんもどこで見つけられたのか気になっていました。イ・スンヨン:チェ・ウシクさんは、私が見つけました。「別巡検3」の時、1シーンの端役があったんですが、彼が本当に生きている演技を見せてくれたんです。「ほお、上手いな」と思って終わったんですが、彼、撮影が終わっても帰らずに、撮影現場をうろついていました。そして、彼には周りを明るくする長所がありました。非常に印象に残ったんですが、その後でMBC「チャクペ~相棒~」で主人公の少年時代を演じていました。調べてみると、当時も子役の端役の面接に行って、その役柄を演じることになったそうです。「TEN」があまりにも暗い雰囲気なので、末っ子くらいはそれを相殺させられる人物であって欲しいと思って、ウシクさんを呼びました。でも、ほとんどの人に反対されました。あまりにも高校生っぽいと。私が言い張ったんですが、後でほめられたケースです。明るいだけでなく、深い眼差しも持っていて、期待できる俳優です。見守ってください。―キム・サンホさんも「TEN」で真価を発揮しています。イ・スンヨン:ペク・ドシク刑事の場合、元々の設定は定年退職を目前にしている刑事でした。最もやりたかったのは結婚で、最もやりたくないのは警察ごとである人物です。キム・サンホさんは2、3番目の順位くらいでしたが、読み合わせの日この俳優が崖っぷちに立っていることが感じられました。台本を渡して1週間しか経ってないのに、ペク・ドシク刑事について私よりよく知っているのです。その日そこで決めました。でも、テレビで見るよりはるかに若くてエネルギーに満ちた方でした。それで、年齢をぐっと下げたんです。ペク・ドシク刑事は台本に加えて、役者が多くの部分を作り出したと思います。「現場で俳優たちが作っていく部分が大きいです」―私は、チョ・アンさんも意外なキャスティングだと思いましたし、チュ・サンウクさんも「ジャイアント」で印象的ではあったんですが、本部長や室長の役が多かったので、首をかしげたものです。イ・スンヨン:私は、チュ・サンウクさんが数年内に演技で大成功すると信じています。シーズン1の最初の打ち合わせの時、鋭いながらも余裕のあるクールな人物であって欲しい、「空から降る一億の星」の木村拓哉のような感じであって欲しいと話したら、彼は明石家さんまの中年の刑事の演技の方が好きだと言いました。そんな演技がしたいと。実が脚本家も私も俳優も、ヨ・ジフンを理解することがだんだん難しくなっています。7年間で人生が破壊され、一人を追いかけているじゃないですか。追いかけている時までは基準点でもできるのに、捕まえてからの虚無感、それは私達には到底分かるはずがないんです。多分チュ・サンウクさん、演じるのは難しいと思います。チョ・アンさんは、欲張りにも演技が上手くさらにかわいい女優を探していたんですが、私のイメージにぴったりでしたのでキャスティングしました。キャスティングが上手かったというよりは、現場で俳優たちが作っていく部分が大きいです。私たちは皆で一緒に作っています。―ユン・ジヘさんの演技もよかったですし、視覚障がい者の歌手を演じたイ・ヒジンさんの演技も良かったです。イ・スンヨン:ユン・ジヘさん上手いですよね?あ、イ・ヒジンさんは、現場でも絶賛されていました。密閉された空間で3~4日撮影したのですが、体調も悪かったそうです。それにもかかわらず集中力を維持していました。最初は私も先入観が少しあったんですが、後から聞こえてくる話を聞いてさらに関心を持ちました。―制作陣も俳優たちも、誇りを感じていると思います。最後までこれだけは守りぬきたい、という部分はありますか?イ・スンヨン:全般的にもそうですが、「ウウンド殺人事件」は「殺人の追憶」をオマージュしました。「殺人の追憶」自体が韓国型の刑事ものでもありますし、ユーモアを失っていないので。それで私たちも、1話で最低何回以上は笑わせなければと思いながら作っています。最初から最後まで緊張感の高い映画やドラマを見ると、私も頭が痛くなるので。―テープ殺人事件の最後に、ヨ・ジフンはナム・イェリが縛られているのに助けず犯人を追いかけるじゃないですか。その部分について、悩んだことでしょう。イ・スンヨン:シーズン1の最後に、すでにそのシーンがありました。まとまっていないエンディングを案内しておいたんです。そのシーンについて意見が分かれますが、演出者の限界があったようです。説得力ある形で作るかという問題がありました。それで、高速撮影をしました。ヨ・ジフンは、7年ぶりに会ったF、ソン・ギョンテ(パク・ビョンウン)を見て涙を流しますので。よそ見している間に逃げられましたが、すぐ追いかけずに悩みます。でも、後ろからペク・ドシク(キム・サンホ)がついて来る音が聞こえたので追いかけることができたんです。本当に短い間の状況ですが、拡大された部分を視聴者に認知されたようです。―とにかく、普通の主人公ならば女性から助けるものでしょう。イ・スンヨン:助けるべきでしたね。元々のデザインでは、ストップモーションを使おうとしました。周りは止まっていて、ヨ・ジフンがその短い瞬間、7年間走ってきた人生の破片や絶叫などが交差して悩む、それから停止が解けてFを追いかけさせようと思いました。でも、過剰だと思って変えました。―それでは、Fはまた登場しますね?イ・スンヨン:私たちが思っていたよりFの存在感が大きくなって、私たちも当惑しています。苦痛が運命になってしまったヨ・ジフン、そしてその人が自分を見て笑っているけれど嘘をついているということを知るしかない、天刑の苦痛を抱えるナム・イェリ、刑事生活から抜け出し安全に結婚に安着したがるペク・ドシク、この人達がどのような方式で自分の幸せを探していくか、これが「TEN」がスタートした理由ですが、時間が流れてFは誰で、彼を捕まえたかどうかがあまりにも大きな案件になってしまったんです。実は、Fってforeverだと思いました。人間の歴史が続く限り、犯罪もまた続きますので。それで、Fはforever、と変奏しようと思いました。でも、Fに対する疲れもあるようです。まあ、最後の締めはFがしなければなりませんね。―本当に丁寧に作業なさるんですね。キム・ドンヒョン制作プロデューサー、このように几帳面な監督と働いていたら、大変なこともあるでしょう。キム・ドンヒョン:「TEN」という世界の総責任者は、イ・スンヨン監督です。でも、放送局の立場からは、編集の方向や物語の流れ、キャスティングの好き嫌いで対立するしかありません。ほとんどの場合は、権力によって放送局の方が決定権を握るケースが多いです。シーズン1が激しくぶつかった結果物ならば、シーズン2はお互いに演出の長所と放送局ができる役割について学んだうえで始めていると思います。今は出来る限り演出が本来の役割を上手く果たせるように、支えています。イ・スンヨン:実際シーズン1の時はぶつかる面も結構多かったです。それでも私を信じて任せてくれた部分の方が多いです。でも後で、「あの時あの言葉は聞いておくんだった」と思ったことも多かったです(笑)―もしシリーズものとして続けるならば、監督をしっかりと捕まえていなければならないじゃないですか。キム・ドンヒョン:もちろんです。監督だけが頼りなので。イ・スンヨン:引きますね、こんな雰囲気(笑)―監督が新しい技法で撮影したいと言ったら、積極的にサポートしますか?キム・ドンヒョン:常に反対する立場ですね(笑) 工程上難しいですし、問題になる場合もあるので。でも、シーズン2ではほとんどなかったと思います。「テレビのヌーヴェル・ヴァーグになりたいです」イ・スンヨン:私は運がいいんです。他のところではこの経歴でこれほどのお金は使えません(笑) スタッフが、映画スタッフ半分にドラマスタッフ半分なので、映画のようにもドラマのようにも感じられます。映画にしようと提案されたこともあります(笑) 可能性が見えるみたいです。キム・ドンヒョン:シーズンの最後を控えている状況ですが、余裕あるように見える監督の姿、実は嘘だということを私は知っています(笑) わざと心を空にしたようです。イ・スンヨン:実は、朝までは少し大変だったんです(笑) 世に出しても恥ずかしくないドラマを作りたいので。視聴者は正しいコンテンツを見る権利を持っているじゃないですか。粗雑なものやおかしいものではない、面白く意味のあるものを作ることが基本だという考え方で頑張っていますが、締めくくりの瞬間がくると物足りなさが残りますね。それでも、一定の部分を認めてくれる方がいるのが、非常に大きな力になります。私たち皆成功して、テレビのヌーヴェル・ヴァーグになれるといいですね。エピローグ「TENリターン」の最初のエピソード(第1、第2話)のサブタイトルは、「Understand」だった。「理解した!」または、「理解できる?」このドラマは本当に、ビックリマークとはてなマークの間を行き来させるドラマだ。理解したかと思えばまた理解できないし。1話1話、残り少なくなるのを惜しみながら見守ったが、いつの間にか2話だけしか残っていない。どのような締めくくりになっても、制作陣と俳優たちに惜しまぬ拍手を送りたい。心から。文:コラムニスト チョン・ソクヒ「NAVER スターコラム」は、注目の俳優やアイドル、アーティストたち本人がコラムを執筆。話題のスターが直接書いたコラムをお届けしています。

【コラム】上半期ドラマ決算「ナイン」「私の10年の秘密」「世界の終わり」 ― キム・ソニョン
「信じたいファンタジーは信じればいい」tvN「ナイン~9回の時間旅行~」(以下「ナイン」)のこの台詞はドラマに対する一種の定義に近い。ドラマとは興味深い想像力や安定した構成力で視聴者を説得するファンタジーだ。しかし残念なことに、ドロドロ劇が溢れる現状の中で、それは希少なものになりつつある。今年上半期の最大の特徴としてリメイクブームが挙げられるということが、陳腐な想像力や構成力という現在のドラマの決定的な問題点を再確認させてくれる。1999年の革新的だった時代劇「ホジュン 宮廷医官への道」が旧態依然な毎日ドラマ「ホジュン~伝説の心医~」として戻ってきたのが端的な症候といえる。このような中で上半期のベスト作品として選んだ3つの作品はストーリーや物語の楽しさ、現実に対する省察まで含まれている点で久しぶりに喜んで信じたいファンタジーを見せてくれる。tvN「ナイン」「ナイン」こそ私たちが待ち望んでいたファンタジーだった。この作品はある日突如として登場した問題作ではなく、ケーブルドラマという媒体とソン・ジェジョンという才気あふれる脚本家が地道に積み上げてきたジャンル的能力が最大値に発現された必然の結果物に近い。家族ドラマや恋愛ドラマ、ミステリー等、様々なジャンルを試みてきたMBCシットコム(シチュエーションコメディ:一話完結で連続放映されるコメディドラマ)「思いっきりハイキック!」から始まったソン・ジェジョン脚本家のジャンルの実験がtvNという適切な場に出会い「ナイン」を作り上げた。実際にこの作品のタイムスリップはあらゆるジャンルを探索する旅に近い。謎のお香を焚くと20年前に戻るというファンタジー的な設定から始まったドラマは、主人公パク・ソヌ(イ・ジヌク)が過去に戻るたびに家族ドラマや切ない恋愛物語、推理ドラマ、アクションサスペンス、復讐劇等、様々なジャンルへの変身を繰り返した。このようなジャンルの実験を一つに結ぶタイムスリップの形式が、人間の有限な運命に立ち向かう意志というテーマと密接につながっている点においても優れている。9つのお香と30分という時間、20年前の過去という時間旅行の制限条件は、この作品に決定的なサスペンスを与えると同時に、決まった将来を最善を尽くして変えようとする人間の奮闘をさらに激しいものにする。将来を変化させようとする瞬間瞬間の選択がモラル的な質問を伴う点も印象的だ。時間の移動による連続した波及効果を経験し、欲望と正義の間に挟まれたパク・ソヌの葛藤は、互いにつながっている存在としての人間に対する省察を提供する。要するに「ナイン」は韓国のジャンルドラマが見せられる最大限の楽しさと意味を同時に達成している。SBS「私の10年の秘密」「私の10年の秘密」は韓国のドラマでもっとも陳腐なジャンルである家族ドラマの慣習に挑戦する秀作だ。このジャンルの悪名高いクリシェ(決まり手)をタイトルとして使用したことからもそのような意図が表されている。韓国の家族ドラマがドロドロ劇の温床になった根本的な背景である通貨危機の時代から物語が始まる理由も同じ意図からだ。1997年、お金のせいで困窮に陥り、両親を失った男女主人公のストーリーから始まる前半は、経済的な理由によって家族が解体される通貨危機の兆候を見せる。さらにストーリーが興味深くなるのはその後だ。時間的な背景は急に10年後に飛び、主人公チョン・イヒョン(ソン・ユリ)はこれまでの記憶をすべて失う。「私の10年の秘密」はそれから家族ドラマのもう一つのクリシェである記憶喪失を利用し、このジャンルの陳腐さを皮肉る。チョン・イヒョンの前に徐々に表れる巨大財閥イェガグループ一家の貪欲さや醜い様子はドロドロ劇によく登場する設定だが、記憶を辿っていく推理がその慣習についてもう一度考えさせる効果を発揮するのだ。それと同時にイェガグループの地獄の反対側で回復するのは夫のホン・ギョンドゥ(ユ・ジュンサン)と娘ヘドゥム(カル・ソウォン)の上に、父親チェ・グク(キム・ガプス)の愛、ホン・ギョンドゥの隣人たちが見せる共同体の情のような解体以前の家族的な価値だ。最終的に「私の10年の秘密」は陳腐な家族ドラマの慣習を覆し、通貨危機以降、お金に対する露骨な欲望の虜になった韓国社会が失ってきた価値を振り返らせる。JTBC「世界の終わり」「世界の終わり」は人類の歴史において空前絶後の伝染性や致死率の高い致命的なウイルスを題材にしたパニックドラマだ。しかし、この作品はパニックの光景を見せることにはあまり関心がない。その代わりその災難をさらに拡張させる韓国社会の官僚システムの不条理をゾッとするほどリアルに表現する。例えば、疾病管理本部の諮問役が疫学調査チーム長を任命し出身校を重視する姿や、ワクチンの開発をめぐってノーベル医学賞を心配するシーン等、韓国社会特有の見慣れた旧態や弊害を暴露する細かい描写は現在ほとんどのドラマに欠如しているリアリティの力をよく見せてくれる。国民の安全より不安による騒ぎの統制や権力の維持のほうに関心がある政治家たちの姿も韓国の現実を如実に表している。要するに「世界の終わり」はパニックドラマの形式をし社会告発ドラマに近い。偶然にもこの作品を本当のパニックドラマにした要因もドラマの外部からの圧力であった。総合編成チャンネルと社会批判という似合いそうにない組み合わせの結果が、低い視聴率による早期終了という災難につながったのだ。当初予定されていた20話の半分に近い8話が省略され、週2回の放送から週1回編成に変更された。「世界の終わり」の悲劇的な終末は韓国のドラマ市場の現実を見せる憂鬱な事例だ。視聴率至上主義に支配された地上波は新しいストーリーや形式の作品より安全なストーリーを好み、総合編成チャンネルはこれをより圧縮的に実践する。信じたいファンタジーの発見はますます困難になっている。文:コラムニスト キム・ソニョン「NAVERコラム - キム・ソニョン編 -」では、今話題の人物にクローズアップし、コラムニストのキム・ソニョン氏が執筆。韓国で注目が集まっている人物や出来事についてお届けします。





