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「おバカちゃん注意報」本日(20日)ついにスタート!…押さえておきたい3つの見どころとは?
SBS新毎日ドラマ(月~金曜日に放送されるドラマ)「おバカちゃん注意報」(脚本:チョン・ジウ、演出:シン・ユンソプ)が本日(20日)ついに放送スタートする。「おバカちゃん注意報」は親の再婚でいきなり弟・妹ができ、紆余曲折の末に家長になった男の姿を通じて、対価なしの犠牲と真の家族愛を描くホームドラマである。放送前から脚本家チョン・ジウと演出家シン・ユンソプがタッグを組んで他のドラマとは違う毎日ドラマであることをアピールしてきた。視聴者の心を癒やすドラマ!「おバカチャン注意報」の最大の特徴はマクチャン(日常では起こらないような出来事や事件が次々と起きる韓国特有のドラマ)ではないということだ。マクチャンドラマとは違って心を癒やすような温かくて美しい成長ドラマを標榜する。最近のドラマのトレンドはマクチャンを避ける傾向にあり、「おバカちゃん注意報」もその傾向に従う。前科五犯の男コン・サンマン(アン・ネサン)を条件無しに愛し、彼の息子ジュンス(子役:カン・イソク、成人:イム・ジュファン)も実の子のように世話する天使のような母チン・ソネ(シン・エラ)。彼女から始まる対価なしの犠牲と愛は「おバカちゃん注意報」を引っ張っていく。子役、成人俳優、中堅俳優の最強のラインアップ!「おバカちゃん注意報」には多くの若手俳優たちが出演している。イム・ジュファン、カン・ソラ、カン・ビョル、チェ・テジュン、シン・ソユル、ユンソナをはじめ、キム・ヨンフン、ヒョヌ、キム・ソリョンなどが呼吸を合わせる。若手俳優だけでも完璧なキャスティングである。ここにイ・スンジェ、チョン・ホジン、ソン・オクスク、シン・エラ、アン・ネサンなど、圧倒的な存在感を放つ中堅俳優たちが出演して新旧の調和を成し遂げた。子役たちの熱演も感動的なストーリーに一役買うと見られる。カン・イソク、チョン・ダビン、ナム・ダルムはそれぞれ主人公のコン・ジュンスとチン・ソネの実の子ジンジュ、ヒョンソクを演じる。特にジュンス役のカン・イソクは骨盤にヒビが入っている状況にも関わらず、撮影に臨むほど熱演を見せたという。6年ぶりにタッグを組んだチョン・ジウ作家とシン・ユンソプ監督、再びヒット作を作り出せるのか?「おバカちゃん注意報」のチョン・ジウ作家とシン・ユンソプ監督は2006年SBSの全20部作ドラマ「愛しのおバカちゃん」を通じて完璧な呼吸を見せた。その後他の作品で活躍してきた二人が6年ぶりに再びタッグを組んだ。彼ら再びおバカちゃんという単語をドラマのタイトルに使って6年前の大ブレイクをもう一度狙っている。同作で「おバカちゃん」とは相手のために対価なしの犠牲をはらう人のことを意味する。たとえ相手が自分の心を受け入れてくれなくても自分を犠牲にして恋する人物を描いていく予定である。ドラマ「おバカちゃん注意報」は本日(20日)午後7時20分に韓国で初回放送される。

「オ・ジャリョンが行く」オ・ヨンソ、放送終了の感想を語る“女優としてより成長できた”
女優オ・ヨンソが17日に最終回を迎えたMBC毎日ドラマ(月~金曜日に放送されるドラマ)「オ・ジャリョンが行く」の放送が終了した感想を伝えた。本日(20日)、オ・ヨンソは所属事務所であるウェルメイドスターエムを通じて「『オ・ジャリョンが行く』最終回です。女優としてより成長できた作品でした。応援していただきありがとうございました。皆様の応援が大きな力になりました」と、ファンに感謝の気持ちを伝えた。続いてオ・ヨンソは「皆様の応援と愛にお応えできる女優オ・ヨンソになれるように頑張ります」と付け加えた。「オ・ジャリョンが行く」でオ・ヨンソは明るくて思いやりのあるATグループの次女ナ・コンジュ役を熱演した。「オ・ジャリョンが行く」の関係者も「今回の作品をしながらいろんな出来事によって傷ついたオ・ヨンソさんを見て胸が痛かった。本人が一番大変だったはずなのに共演する俳優たちやスタッフに迷惑をかけないようにその感情を表に出さずに演技に集中する彼女はプロだなと感じた」と撮影の裏話を伝えた。またこの関係者は「誰より苦しくて傷ついたのはオ・ヨンソさんだと思う。非難よりは温かい応援をお願いする」と付け加えた。「オ・ジャリョンが行く」の後番組としてMBC新毎日ドラマ「オーロラ姫」が本日(20日)より韓国で放送される。

「チャン・オクチョン」ジェヒ、出演キャンセル後の初登場“キム・テヒのために命をかける”
俳優ジェヒが、いよいよSBS月火ドラマ「チャン・オクチョン」(脚本:チェ・ジョンミ、演出:プ・ソンチョル)に初登場する。ジェヒは、本日(20日)夜に放送される「チャン・オクチョン」の13話を通じて初登場する。彼は、子供の頃からチャン・オクチョン(キム・テヒ)に一途な想いを寄せる人物であり、朝鮮一の金持ちとなって、イ・スン(ユ・アイン)と対立するキャラクターのヒョン・チス役を務めた。ジェヒは、当初先月23日に放送された6話に登場する予定だったが、出演がキャンセルされた。これに対して制作会社の関係者は、「キム・テヒの宮廷の生活と政争を十分描いてからジェヒを登場させるという意見にまとまった」と説明した。同日、放送でヒョン・チスは宮廷の実力者ミン・ユジュン(イ・ヒョジョン)と単独で意見を交わす予定だ。ミン・ユジュンは自分の娘である仁顕王妃(ホン・スヒョン)を皇后に立てるために、チャン・オクチョンを殺そうとした人物である。チャン・オクチョンの強力な助っ人として命までかけるヒョン・チスの行動に関心が集まっている。「チャン・オクチョン」は、韓国で20日の夜10時に放送される。

ムン・グニョン&イ・サンユン主演「火の女神ジョンイ」台本読み合わせ現場を公開
MBC新月火ドラマ「火の女神ジョンイ」(仮題)の台本読み合わせ現場が公開された。先月京畿道(キョンギド)一山(イルサン)MBCドリームセンターでは、脚本家クォン・スンギュと演出家パク・ソンスをはじめ、ムン・グニョン、イ・サンユン、チョン・グァンリョル、子役チン・ジヒ、ノ・ヨンハク、パク・ゴンテなどが参加した中「火の女神ジョンイ」の台本読み合わせが行われた。この日の台本読み合わせに参加した俳優たちは、自己紹介とともに出演の感想を伝えた。天才沙器匠(陶磁器を制作する名匠)ユ・ジョン役を務めたムン・グニョンは「迷惑をかけないように頑張ります」と覚悟を示した。イ・サンユンも「光海君(クァンヘグン)役を演じることになりました。先輩や後輩にたくさん学んで俳優として成長できるように頑張ります」と語った。続いて「皆さん、はじめまして」と活気溢れる挨拶を交わしたガンチョン役のチョン・グァンリョルは「ドラマは俳優たちのチームワークが重要です。ドラマをオーケストラに例えると、僕たち俳優は演奏者で、監督はマエストロです。『火の女神ジョンイ』という素敵なオーケストラが多くの視聴者に感動を与えてほしいです」と語った。また、ドラマ序盤を引っ張っていくユ・ジョンの子役を演じるチン・ジヒとイムへ役のイ・インソンは優れた演技力で先輩俳優たちの視線を引き付けた。最後にパク・ソンスPDも「演じ甲斐がある作品になるようベストを尽くします。信頼を持って最後まで頑張りましょう」と自信を示した。「火の女神ジョンイ」は16世紀末の東アジア最高レベルの科学と芸術の結合体である李氏朝鮮時代の陶磁器製作所「分院」を舞台に、百婆仙の炎のような芸術魂と愛を描いていく作品だ。MBCドラマ「勝手にしやがれ」と「おいしいプロポーズ」のパク・ソンス監督が演出を引き受け、SBSドラマ「武士ペク・ドンス」のクォン・スンギュ脚本家とタッグを組む「火の女神ジョンイ」は、MBC月火ドラマ「九家の書」の後番組として韓国で7月中に放送される。

イ・ジヌク「『ナイン』には結末がない。ただ楽しんでいただきたい」
俳優イ・ジヌクが、韓国で14日に最終回を迎えたtvN月火ドラマ「ナイン~9回の時間旅行~」(以下「ナイン」)に対し、決まった結末はないと話した。イ・ジヌクは20日午前に行われたOSENとのインタビューで、「ドラマには結末というものがない。僕の考えでは、様々な時間軸に存在する主人公パク・ソヌのうちの一部だけをカメラで視聴者の方々にお見せしたのだと思う。その中で正解というものはない」と明かした。彼は「結論について様々な意見があると知っているが、それぞれの解釈にお任せしたい」としながらも、「視聴者の方々には、悩やむよりはただ作品を楽しんでいただきたい」と付け加えた。イ・ジヌクは「ナイン」で20年前にタイムスリップする主人公パク・ソヌ役を担当し、熱演した。

「最高です!スンシンちゃん」29.5%で自己最高視聴率更新!“新展開の始まり”
KBS 2TVの週末ドラマ「最高です!スンシンちゃん」(脚本:チョン・ユギョン、演出:ユン・ソンシク)が自己最高視聴率を更新した。20日、視聴率調査会社ニールセン・コリアの集計結果によると、19日に韓国で放送された「最高です!スンシンちゃん」は29.5%の視聴率を記録した。これはこれまでの自己最高視聴率28.0%を更新する記録で、手ごわいハードルと思われていた30%に更に近づいた数値だ。今まで「最高です!スンシンちゃん」は主人公イ・スンシン(IU)の演技への挑戦と諦めが延々と繰り返され、視聴者から「いつになればIUは笑うことができるのか」という願望が混ざった指摘を受けていた。しかし、この日の放送では、イ・スンシンの本当の母親ソン・ミリョン(イ・ミスク)の素早い自覚で、ドラマに高い緊張感が漂った。ソン・ミリョンはある日実の娘の存在を知り、お酒を飲みながら苦しみ胃痙攣で病院に行くことになった。ちょうど訪ねてきたイ・スンシンを見て惹かれる心を抑えられず近づいた状態だ。新しい展開が始まった「最高です!スンシンちゃん」では、実の母親に出会いどのように変化するのかに関心が集中している。

「黄金の帝国」コ・ス、撮影現場の写真を公開“久々のドラマ出演で緊張した”
俳優コ・スがSBS新月火ドラマ「黄金の帝国」(脚本:パク・ギョンス、演出:チョ・ナムグク)の撮影に突入した。コ・スは14日、仁川(インチョン)の市場やレストランで「黄金の帝国」の初めての撮影を行った。この日コ・スは劇中の妹チャン・ヒジュ役のユン・スンアと共に市場でトンカツを食べるシーンを撮影した。「黄金の帝国」を通じて4年ぶりにテレビドラマに復帰したコ・スは、久々のテレビドラマの出演ということで少し緊張しているように見えたが、カメラが回ると妹の話に相槌を打ってあげる友達のような兄として平常心を取り戻し、安定した演技力を披露した。初めての撮影を終えたコ・スは「久々のドラマ出演ということもあるが、初めての撮影だったのでとても緊張した。早く慣れるために頑張ったが、撮影がうまくいって嬉しい。下半期の期待作にふさわしく良い姿をお見せできるようにベストを尽くすので、ぜひ期待してほしい」と感想を伝えた。コ・スはドラマ「黄金の帝国」で、頭脳明晰であり、確固とした情熱やユニークさなどすべてを兼ね備えた男だが、生活が苦しくて屈辱に耐えなければならないチャン・テジュ役を務めた。チャン・テジュは野望に満ちた人物だが裏切りを経験することで氷のような冷たい勝負師に変わっていく。帝王の座をめぐって三人の男女の間で繰り広げられる争奪戦を描いた「黄金の帝国」は、SBSドラマ「追跡者 THE CHASER」の脚本家パク・ギョンスと演出家チョ・ナムグクがタッグを組んだ。コ・スの他にも俳優ソン・ヒョンジュ、パク・グンヒョン、キム・ミスク、チャン・シニョン、リュ・スンスなどが出演し、「チャン・オクチョン」の後番組として7月1日から韓国で放送がスタートする。

【PHOTO】カン・ジファン「お金の化身」インタビューで見せた“セクシーな目つき”
俳優カン・ジファンがSBS週末ドラマ「お金の化身」(脚本:チャン・ヨンチョル、チョン・ギョンスン、演出:ユ・インシク)を終えた後、ソウル三清洞(サムチョンドン)のあるカフェでOSENとインタビューを行った。韓国で4月21日に放送を終了した「お金の化身」でイ・チャドン役に扮し、熱演したカン・ジファンは感性的な演技はもちろん、コミカルな演技まで完璧にこなして好評を得た。優れた脚本・演出・演技の3拍子そろった「お金の化身」は、見ていてすっきりするドラマとして好評を博し、視聴率の面では、ライバル作のMBC「百年の遺産」に押され20%台を超えられなかったが、作品に対する評価においては、「週末が待ち遠しくなる作品」という賛辞を受け、最後まで高い支持を得た。

「最高です!スンシンちゃん」IUが生卵を投げつけられたシーンの撮影秘話…“野球部出身のスタッフが投げた”
女優として活動しているIU(アイユー)のドラマ撮影秘話が公開された。KBS 2TV週末ドラマ「最高です!スンシンちゃん」(脚本:チョン・ユギョン、演出:ユン・ソンシク)の制作陣は16日、先週の放送で話題になったIUが生卵を投げつけられたシーンの裏話を公開した。前回の放送で、ミリョン(イ・ミスク)によりスンシン(IU)とジュノ(チョ・ジョンソク)に関する噂がインターネットで広まり、スンシンはレストランにやって来た女子高生ファンに「オッパ(お兄さん)のミュージックビデオをめちゃくちゃにしないで」と胸ぐらをつかまれたり、生卵を投げつけられるなど、ひどい扱いを受けた。この日、実際の撮影現場でのIUの苦労は、並大抵ではなかった。実際に生卵を投げつけられるシーンでは、リアルな演出のために野球部に所属していたスタッフ3人が生卵を投げた。その過程でIUは、左目の周辺に卵がぶつかってまぶたが赤く腫れ上がる怪我を負ったが、「大丈夫」と毅然とした態度を見せ、腫れが引くと撮影を続行して演技に対する闘魂を見せた。チョ・ジョンソクは、女子高生たちがスンシンを押し倒していじめる場面のリハーサル中に、「ジュノも女子高生たちを止めるのはどうか?」というシナリオとは異なるスタッフの提案に、「本当にかっとなりそうで、できそうにない」と頭を横に振った。女子高生役の子役俳優たちはリアルなシーンのために、リハーサルの間ずっとIUの胸ぐらをつかんで押し倒すなどして、とても申し訳なさそうにしていたが、IUが「姉さん、このくらいでは倒れないよ」と冗談を言ってくれたおかげで、緊張が和らいで撮影を終えることができた。制作会社A Storyの関係者は、「女優の夢をあきらめたスンシンの挑戦は、今から始まる。今週は俳優たちの闘魂が輝く演技と、スタッフたちの努力が溶け込んだ『最高です!スンシンちゃん』第2幕のスタートを知らせる劇的な展開が視聴者たちを捕らえるでしょう」と、期待を高めた。

「九家の書」イ・ソンジェ、演技力は台本の完璧な読み込みによるもの
MBC月火ドラマ「九家の書」の俳優イ・ソンジェが悪役で注目されている中、彼の演技力は台本の完璧な読み込みによるものであることが知られた。あるドラマ関係者はOSENとの取材で「イ・ソンジェは、撮影現場で台本を見なくてもいいほど家で100%覚えてくる。台詞を間違えることもほとんどない。その完璧さに皆舌を巻くほどだ」と話した。「九家の書」は、半人半獣のチェ・ガンチ(イ・スンギ)が本当の人間になっていく過程を描く、ファンタジーロマンス活劇だ。イ・ソンジェが演じるチョ・グァヌンは、無力な貧しい家に生まれ、武科に合格した後、ただひたすら立身出世や成功のためだけに人々を踏みにじる人物だ。ユン・ソファ(イ・ヨニ)の父に逆某罪を着せて死なせ、ユン・ソファを官妓(朝鮮時代の官庁所属の芸者)にした悪人だ。チェ・ガンチと彼をさんざんつけ回す悪縁チョ・グァヌン(イ・ソンジェ)の関係も、ドラマの大きな観覧ポイントである。これぞ怒りの誘発者と評価されているイ・ソンジェは、1997年「イェスタディ」でデビューして以来16年ぶりに時代劇に出演し、輝きを放っている。イ・ソンジェは「新しい役柄のジャンルに挑戦したく、『九家の書』への出演を決心した。現代劇とはまた違うキャラクターで新しい姿をお見せしたい」と伝えた。韓国で14日に放送された第12話では、チェガンチがユン・ソファとク・ウォルリョン(チェ・ジニョク)の息子だということに気付くチョ・グァヌンの姿が描かれ、興味を誘った。

【PHOTO】「九家の書」チェ・ジニョク“僕にとって大きな挑戦でした”
「九家の書」に出演した俳優チェ・ジニョク(28)がOSENを訪れ、記者にドラマの話を聞かせてくれた。チェ・ジニョクは「九家の書」で、人間ユン・ソファ(イ・ヨニ)のためなら全てを捧げられる純情派九尾狐(クミホ)として女性視聴者の心を奪った。彼は、2話登場しただけで強い印象を残した。主人公でもなかったため、こんなに大きな関心を受けるとは誰も思わなかった。さらに、人間でもない奇怪な九尾狐にハマるとは思わなかったという反応が多い。チェ・ジニョクは「ク・ウォルリョンがこれほど愛されるとは思いませんでした。実は、九尾狐というキャラクターが難しくて非常に悩みました。やりたいと思ったけれど、僕がうまくやっていけるのかかなり心配しました。ク・ウォルリョンは僕にとって大きな挑戦でした。出演できて本当によかったと思います」と述べ、視聴者からの愛情を楽しんでいた。その彼が14日、ただ1秒だけ登場し目つきだけで視聴者の関心を集めた。第2話で死を迎えたク・ウォルリョンが再登場したが、すでに放送前からたくさんの人の関心を集め、話題になっていた。実は、放送されたク・ウォルリョンの姿は二つの赤い目だけだったが、その存在感は非常に強烈だった。過去ク・ウォルリョンはチョ・グァヌン(イ・ソンジェ)の指示でタム・ピョンジュン(チョ・ソンハ)に殺された。だが、彼の友だちのソジョン法師(キム・ヒウォン)が人間になれなかったら千年悪鬼になると話したことがあり、再登場したク・ウォルリョンが息子チェ・ガンチ(イ・スンギ)の味方になるのか、それとも敵になるのかに注目が集まっている。放送の後二人はポータルサイトのリアルタイム検索ワードにランクインする底力を見せた。視聴者は具体的な役割などが公開されていない状況の中でも彼らに高い関心を見せている。同日「九家の書」は同時間帯で視聴率1位を獲得し、トップの座を守った。チャ・ホンミョンとク・ウォルリョンの登場でストーリーの展開により弾みがつくと見られる「九家の書」は、この人気を維持していけるのか注目される。

「オフィスの女王」スーパー派遣社員キム・ヘス&新米チョン・ユミ:SPECIAL INTERVIEW
「戦場では誰もが傷を追う。その傷が誰かには明日も期待したくなる恋に、誰かには今日も生き残ったという安堵に、もしかすると誰かには二度と騙されたくないという願望になるかもしれない。その傷が何であっても、いかに深くて大きいものであっても、今日も私たちはみんな出社する」―KBS 2TV「オフィスの女王」第5話、チョン・ジュリ(チョン・ユミ)のナレーションよりあらゆる資格を持ち、正社員3人分の仕事をサクサクこなすというスーパー派遣社員ミス・キム(キム・ヘス)、そして毎日ミスの連発で3ヶ月後の未来が見えない新米派遣社員チョン・ジュリ。同じ非正規雇用だが、成果も待遇も期待も月とすっぽんのようなこの2人。しかし考えてみるとミス・キムの過去がチョン・ジュリで、チョン・ジュリの未来がミス・キムではないだろうか? 最近毎朝Y-Jangオフィスに出社している2人の派遣社員キム・ヘスとチョン・ユミに会った。◆ベテラン派遣社員、キム・ヘス―「オフィスの女王」の第1話を見てついさすがキム・ヘス!という声が出ました。期待を裏切らないキム・ヘスです。キム・ヘス:実は落とし穴だったり。ありがたいことですが、私にそのように資格があるかどうかよく分かりません。期待に応えられないこともあり得ますし。なのでお互いもっと肩の力を抜いたほうが良いと思います。―原作「ハケンの品格」の大前春子(篠原涼子)というキャラクターをどう表現するか気になっていましたが、まず見た目からきちんとしたパンツスーツにまとめ髪私の予想は外れました。キム・ヘス:あら、どんな姿を予想されたんですか?―制作発表会の姿?ポスターでも体のラインに沿ったシルエットのドレス姿でしたよね。キム・ヘス:私は台本に従うほうです。ヘアネットは意味のある設定です。脚本家と話し合ってこれは絶対に生かしたいと思いました。パンツだけにこだわるのも理由があります。実は私は一着でいこうと思っていましたが、プロデューサーが汚くみえるとおっしゃって(笑)もう一着を用意しました。今着ているのがそれです。―キム・ヘスさんといえば、見ごたえのあるユニークなファッションで有名ですが、その意味ではご本人のトレードマークを諦めたのではないでしょうか?キム・ヘス:役柄に合わせるのが当たり前だと思います(笑) 前作のファッションでは運よく色んな服装にチャレンジができる役だったので、色々トライしてみましたが。私は今回のミス・キムが大好きです。初登場はミステリアスというか、悪く言えば正体不明の女でした。でも第3話のカンジャンケジャン(カニを醤油につけた韓国料理)エピソードの場合、主婦の目線に合わせた本物の仕事のできる女、プロを見せなければならなかったです。チャン・ギュジク(オ・ジホ)が見て「あんな女だったのか」と感心できるように。音楽や編集でカバーできたかも知れませんが、私がどんな態度なのかが一番重要でした。「キム・ヘスは様々な姿を見せるんだな」という程度で留まると失敗です。「もっと見たら意識してしまいそうでした」―原作にはないシーン、例えばタンバリンシーン、お肉を切るシーンなどが話題になっています。キム・ヘス:私は原作を第1話だけ見ました。日本のドラマは常識的なレベルながらもキャラクターのディテールや発想などがユニークで新鮮ですよね。最初の打ち合わせで原作を参考にしてもいいかと伺いました。見てもいいだろうと言われたので第1話を見たら、既に大前春子が完璧に表現されていて。もっと見たら意識してしまいそうでした。うっかり真似してしまったり、逆に差別化を図ろうと頑張ったりどちらもダメだと思って止めました。よく考えてみると再構成し、新しく取り入れたシーンはどこがどう違うのか良く分かりません。ただこの与えられた台本が凄く気に入っています。脚本家と笑いのツボが良く合っていると思います。ト書きにすべてのヒントがあります。タンバリンシーンの場合は「五輪選手並にする」と書かれていました。タンバリンを持って楽屋であれこれやってみて、どうすればもっと面白くなるか結構悩みました。―カラオケにはよく行かれますか?慣れているように見えました。キム・ヘス:あまり行きません。コ・ジョンド課長(キム・ギチョン)の台詞にもありましたけど、「キム君、結構遊んでた?」って(笑) 基本的にミス・キムは何でも驚くほどテキパキこなさないといけないと思います。「私の仕事ですから」ということは、ある意味単純労働です。それをいかに人並み外れて、上手くこなせるのかをお見せするためにはそれしかないと思います。「あれほどなら手当てを上げてもいい」と言われないと。撮影の時にタンバリンの達人がいらっしゃったんですが、到底真似できなくて。それで私なりに準備したとおりにしました。でも音は多分達人のものを録音して使ったと思います。その他にも技術的なことは代役がいます。お肉を切るシーンもそうでしたし。新しい台本が出ると、すぐ準備に入ります。専門的に見えるために。―非正規雇用について考えたことがありますか?キム・ヘス:私も非正規雇用です。でも私は選ばれた者、恩恵を享受できる非正規雇用かもしれないですけど。「私も私なりに辛いことがありますよ」と言ったらダメですよね。でも芸能人も実は上位の0点何パーセントを除くと、生活が厳しい方も結構多いです。1ヶ月の食事代、車代にもならないのに公演をする方も多いし、上位に入るとしても一時的なことに過ぎない場合も多いと思います。でも正社員も一緒ですよね。周りを見ても私と同年代の人が退職するかどうか悩んだりしています。正社員も派遣社員も多くの労働者が生活に苦しんでいるわけです。そのようなことを知れば知るほど、そのような話を聞けば聞くほどこの台本に夢中になります。痛快さと笑いだけがあるのではなく、重要なメッセージが入っていてもっと好きです。「私自身もミス・キムから癒されたり、刺激を受けたりします」―チョン・ユミさんはキム・ヘスさんの台詞が現実的に心にしみたと言いました。ガリガリの体云々の台詞がありましたよね。本当に先輩が後輩に話しているみたいだったと。キム・ヘス:なるほど。チョン・ジュリはミス・キムの過去かもしれないし、ミス・キムがチョン・ジュリの未来かも知れませんから。ストーリーよりもドラマの性格を保ちながらメッセージを伝えるのが大事ですが、それぞれのキャラクターがよく生かされていて何よりです。これからどう保ち発展させて、さらに共感を得るのか、どんなメッセージで締めくくるのか、ミス・キムの退場と同時にどんな余韻を残すかが重要です。少しの間であっても人生にどんな影響を与えて受けるかも大事でしょうし。多分脚本家さんもそれで色々と悩んでいらっしゃると思います。私もミス・キムから癒されて刺激も受けています。視聴者の皆さんが代償行動をするように私もそうです。―チョン・ユミさんが現場で演技以外にもたくさん学んでいると言っていました。キム・ヘス:私もいつもそうです。今回はみんなハマり役、最高のキャスティングです。オ・ジホさんもそうですし、チョン・ユミさんもそうです。チョン・ユミさんの演技は以前から好きでした。いつも役にぴったりの女優さんです。しかもチョン・ジュリがこのドラマの実質的な主人公ですよね。飾らず繊細でさりげなくて好きです。またム・ジョンハンは、優しい男だから目立たず埋もれがちだけど、イ・ヒジュンさんの心のこもった演技が視聴者に伝わっているみたいでキャスティングディレクターがすごいですね(笑)―イ・ヒジュンさんは本当に作品ごとに別人のようです。きっと生まれつきの役者さんなんでしょうね。ところで2AMのチョグォンさんが「ハッピートゥゲザー3」でキム・ヘスさんが「頑張ってね」と言ってくれたと喜んでましたよ。モニタリングできるように直接撮影もしてくださったと。キム・ヘス:チョグォンさん、すごく上手です。普通は出番がない時ほど頑張って目立ちたがります。そうすると全体的なバランスが崩れちゃいますよね。実は私はチョグォンさんがバラエティ番組に出演しているところを見たことがありません。歌が上手なことだけは知っていましたが。彼はいつも現場で台本をずっと見ています。それにオーバーアクションもせずちょうどいい演技を披露するんです。簡単にできることではないのに。撮影はマネージャーさんが迷惑をかけてしまうのではないかと心配していたようだったので、私が代わりにやっただけです。―現場の雰囲気がとりわけ良さそうです。ちゃんと仕切る方がいらっしゃるからでしょうね?キム・ヘス:オ・ジホさんです。いつも笑顔で頑張っています。誰にでも優しくて思いやりがあって一人ひとりに気を配って挨拶も忘れず。びっくりしました。「私もこのミス・キムが好きです」―桜の下のキスシーンでぼーっとしていたオ・ジホさんの表情、今でも頭に浮かびます。ところで恋愛要素について色々と意見が分かれています。私はム・ジョンハンであれチャン・ギュジクであれ、2人ともミス・キムには似合わないと思います。実はSBS「放浪食客・食事しましたか?」を見てからはこの器に合うような韓国の男性はいないだろうと思ってます。キム・ヘス:案外多いですよ(笑) 少し時間が経つと2人とも似合うと言うかもしれません。私が普段から気の強い役柄をよくやっていて、完璧主義で怖いというようなイメージがありますが、全く違います。気難しい人は私も苦手で。でも実はオ・ジホさんが演じるから可愛く感じるけど、実際にあのような男性は(笑) 原作でも恋愛が始まるかどうかだったと聞きました。このドラマもそうなるのではないでしょうか。―ハム・ヨンフンプロデューサーはドラマの基本は恋愛だとおっしゃったんですが。キム・ヘス:そうなんですか? それは知らなかったですね(笑) 恋はいつもどこにでもある、くらいに解釈したいです(笑) チャン・ギュジクに惹かれなくても巻き込まれることはありかもしれません。現実ではミス・キムのような人はいないでしょうね。でもミス・キムのような人が多くなって、希望と可能性を見せながらミス・キムは立ち去って、そしてミス・キムのことを懐かしく思っていつの間にか自分がミス・キムになっている、このように流れたらと思っています。―考えてみたんですが、この役はキム・ヘスさんじゃないと誰もできなさそうです。キム・ヘス:多分このミス・キムは私みたいにはできないでしょうね。また別のミス・キムならできると思いますけど。もちろん私もこのミス・キムが好きです(笑)◆ミスだらけの新米派遣社員、チョン・ユミ―ドラマ出演をずいぶん間を置いてしますよね。それでtvN「ロマンスが必要2」が終わってから何年間見られないのかなと思っていました。今回は結構早かったですね。チョン・ユミ:出なかったのではなく出られなかったんです。もちろんその間に映画も撮影しました。私は「ケ・セラ・セラ」が終わってから自信がついたというか、何日か休んだらすぐまた演技がしたくはなったのですが、残念なことに縁のある作品に出会えなかったんです。だから、しなかったのではなく、出来なかったというほうが正しいですね。―MBC「ケ・セラ・セラ」のハン・ウンスも、「ロマンスが必要2」のチュ・ヨルメも、まさにその人物のように感じられます。楽園商店街やユン・ソクヒョン(イ・ジヌク)と一緒に住んでいたその家に今も住んでいるような気がします。チョン・ユミ:どうやってできるのかは私も良く分かりません(笑) 役作りをどうしようか考えるより台本を選ぶ時に十分に考えるほうです。決めてからはそのままを信じようとしています。与えられたストーリー、台詞、状況に夢中になりたいとそればかり考えます。「この台本が私を癒してくれています」―真面目な役を主にやってきたので、今回のコメディが意外でした。チョン・ユミ:私もコメディだと思って参加したわけではありません。台本を見てすぐ「私が見逃しているものがこんなに多かったんだ」と気づきました。この社会を生きながら経験することなど、そのようなことをされている方々が感じていることが見えました。でもドキュメンタリーのように、リアルだともっと辛いですよね? 笑いの中にそのようなものが混ざっていたほうがいいと思います。私のキャラクターが出たら見ているだけで辛くなるという方々もいらっしゃるみたいですけど(笑) 実は私も非正規雇用なんです。多くの役者が望む通りに仕事をしているわけでもありません。私はそれでも選ばれた者だと思いますし、運も良かったと思います。―ナレーションもチョン・ジュリがやっていて、真の派遣社員はチョン・ジュリですから、原作より重みのある役ですよね。チョン・ユミ:実は私もこの台本を初めて頂いたとき、いい状況ではありませんでした。やりたかった台本があったんですが、出来なかったんです(笑) 自信あるのにどうしてやらせてくれないのだろうと思っていた頃でした。その時にこの台本を頂いて、この台本が私を癒してくれたんです。ちょうどいいタイミングで癒されて良かったです。それで私が癒された分、良く考えて感じて表現したいと思いました。―チョン・ジュリが初めて出勤した時、きょろきょろしていた姿がチョン・ユミさんご本人の姿かもしれないと思いました。ドラマの現場は不慣れではないでしょうか?チョン・ユミ:作品のせいか偏見を持たれるようになったみたいです。自主制作映画にしか出ない女優みたいな認識というか、でも実は自主制作映画もそんなにたくさん出ていません(笑) 最近本当に出勤する感覚で現場に来ているのですが、面白いです。見ていると色々と勉強になります。みんな結構違いますから。―2AMのチョグォンさんが演じるケ・ギョンウがチョン・ジュリに片思いをするようになるみたいですが、アイドルとの共演も新しい経験ですよね?チョン・ユミ:神話(SHINHWA)のエリックさんと共演したことがあります(笑) チョグォンさんは自分のエネルギーがある人です。私とは違って。だから新鮮というか面白いです。―これまでのキャラクターの中で最も愛着のあるキャラクターは何ですか?チョン・ユミ:これまでの私のキャラクターや相手役みんな好きです。でもこのドラマをやっているからチョン・ジュリのことしか思い浮かびません。今はミス・キムが一番魅力的ではないかと思います。私はミス・キムのことが大好きです!「私もキム・ヘスさんのOKだけを待っていました」―ミス・キムはキム・ヘスさんではないミス・キムは想像できません。チョン・ユミ:私もキム・ヘスさんのOKだけを待っていました(笑) 私も主役を演じたいという欲はあります。でもこの作品でミス・キムをキム・ヘスさんが演じるなら、他のどんな役でもかまわないと思っていました。―2人の演技とても相性がいいですね。チョン・ユミ:あ、本当に共演できるとは思ってもいませんでした。2人は違う感じじゃないですか。多分映画ではもっと無理だと思います(笑) ドラマだから可能になったというか、特にこのドラマだからこそできたことでしょう。運が良かったんです。ところで私がミス・キムをやったら、おかしいですよね?―そのような役はやはりちょっとできないとは言えませんが。チョン・ユミ:いつかはこのパワーを頂いて見て学んだら、できないことはないでしょうけどね(笑)―逆にチョン・ユミさんがこれまでやってきた役もチョン・ユミさんだけができると思います。以前エリックさんから聞きましたけど、「ケ・セラ・セラ」も現場の雰囲気がとても良かったと。キム・ユンチョル監督もすごい方ですね(笑)チョン・ユミ:はい、私も色々と助かりました。ドラマが初めてだったので心配事もありましたけど。困難にぶつかるたびに一つ一つ説明してくださって。それでも演技はまだまだ厳しいです。毎日のように壁にぶち当たっています(笑)―チョン・ユミさんにはマニアがいますよね。なぜあんなに好かれているんだと思いますか?チョン・ユミ:目の肥えた方々です(笑) 私は目立つタイプでもないですし。作品に出演するだけなのに、それでも私のことを信じて応援してくださるから、本当に感謝しています。―プロデューサーさんたちもそうですし、みなさんがなぜチョン・ユミさんを起用したがるのか、ファンはなぜあんなにチョン・ユミさんのことを愛しているのか分かりました。チョン・ユミ:なぜですか?―可愛らしいです。チョン・ユミ:(笑) 本当ですか? ラッキーですね、私は。ひたすら運が良かったわけではないですが、それでも選ばれたと思います。もっと頑張りたいです。実はどうすればいいのかよく分かりませんが、それでもベストを尽くしたいと思います。―今回久々の地上波ドラマ出演、ファンたちも喜んでいますよね?チョン・ユミ:はい、でも残念がる方々もいらっしゃると聞きました。主人公ではないと。でもこの作品ではこうやって、映画のように端役とか脇役もやることもあるだろうし、機会さえあれば何でも気に入る役はやれると思います(笑) 私は残念がる理由はないと思います。―ナレーションが回を重ねるごとにだんだん深くなりますね。チョン・ユミ:ですよね? こんなこと言ってもいいのかな? これからもっともっと良くなります。台本を読んで大笑いをしていても最後のナレーションを見ると胸がきゅんとなります。こんなにいい作品に私が出演しているなんて、嬉しいです! エピローグミス・キムのことが大好きだと、キム・ヘスさんと共演できて本当に嬉しいとずっと自慢していたチョン・ユミさん。そしてこのドラマの実質的な主人公はチョン・ジュリだと、彼女の演技はさりげなく自然だとしきりに褒めるキム・ヘスさん。全く違うように見えてお互い通じる何かがあるに違いない。吸い込まれそうな深く澄んだ瞳、短く切った端正な爪、アクセサリー一つつけてないところも一緒で、何より爽やかな笑顔がそっくりだった。私も彼女たちと一緒に出勤したい。おばさん派遣社員もいるだろうし。しばらく一緒にいると、少なくとも思わず笑顔になってしまう、あの無邪気な笑顔だけは少し真似できるのではないだろうか。文:コラムニスト チョン・ソクヒ「NAVER スペシャルインタビュー」では、注目が集まっている話題の人物にコラムニストのチョン・ソクヒさんがインタビューを実施。韓国で一番ホットな人物の本音をお届けします。





