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【ドラマレビュー】イ・ボヨン「いとしのソヨン」を“極悪人”から救い出した女優
KBS 2TV「いとしのソヨン」演技歴10年目のイ・ボヨンに存在感を与えたドラマKBS 2TV週末ドラマ「いとしのソヨン」が、大きな感動と余韻を残して幕を閉じた。40%台の高い視聴率を記録し国民的な人気を博したこの作品のヒロインは、誰がなんと言おうともイ・ボヨンだった。デビュー10年目になって、まさに狂ったような存在感を見せつけ、最も注目される女優に生まれ変わったのだ。存在感のない女優だったイ・ボヨン2003年SBSドラマ「フリーター脱出」でデビューしたイ・ボヨンは、これまでの10年間、休みなく活動してきた女優だった。「愛情万々歳~ブラボー!マイ・ラブ~」「張吉山」「ラストダンスは私と一緒に」「美しいあなた」「薯童謠(ソドンヨ)」「ゲームの女王」「セレブの誕生」「赤道の男」など様々なドラマに出演し、「マイ・ブラザー」「卑劣な街」「ワンス・アポン・ア・タイム」などで映画にも進出し、良い成績も挙げている。このように、イ・ボヨンのフィルモグラフィーは、同年代の女優たちと比べても、全く遜色のないものになっている。いや、正確に言えば、同年代の女優たちよりも際立つキャリアを誇っている。ドラマと映画で活躍し、相当のヒット作に出演しているだけでなく、様々なジャンルに挑戦し、様々なキャラクターをうまく演じてきたためだ。まさに誠実な女優という賛辞に値する。しかし問題は、これだけのキャリアを積んでいるにもかかわらず、人々はイ・ボヨンという女優に大きな魅力を感じていなかったという事実だ。申し訳ない話だが、これまでイ・ボヨンは無色無臭の女優として残っていた。男性主人公の存在感に隠れたサブキャラクター的な機能のみをこなしてきただけで、彼女ならではの存在感を発揮する機会は得られなかった。「赤道の男」でも「卑劣な街」でも、イ・ボヨンは男性主人公の影に過ぎなかった。結局彼女は、ヒット作はあっても代表作はない、皮肉にぶつかることになった。彼女が中心となって能動的に作品をリードした経験がないだけでなく、人々の脳裏に残る印象深い演技を披露した作品も皆無だったからだ。安定した演技力を元に誠実に演技を続けてきたが、手にした結果はいつも惜しかった。これが、演技歴10年目を迎えた女優イ・ボヨンが置かれたジレンマだった。当時イ・ボヨンに必要だったのは、強力な一発だった。これまで着実に積み重ねてきた力を一気に爆発させ得る作品。誰からも手伝ってもらわず、専ら自分の力だけで人々を魅了させることのできる、そんな作品がいつよりも切実なタイミングだった。そして結局2012年、10年を待った末、イ・ボヨンは運命のドラマ1本に巡り会えた。それが、「いとしのソヨン」だ。 イ・ボヨン狂った存在感を持つ女優になる「いとしのソヨン」は、イ・ボヨンの元に本当に運命のようにやってきた作品だった。当初ソヨン役にキャスティングされた女優チェ・ジョンウォンが、スケジュール調整を理由にドラマから降板し、いきなりイ・ボヨンが「いとしのソヨン」に出演することになったのだ。それもタイトルロール。徹底的にイ・ボヨンが中心となって作り上げていく、彼女のワントップドラマだった。デビュー10年目になって初めて、ドラマの実質的な主人公の座に上ったのだ。ソヨンの姿でイ・ボヨンは眩しく輝いた。作品そのものもよかったが、イ・ボヨンの演技も非の打ち所がないほど完璧だった。心に苦しみと寂しさを抱えるソヨンの傷を絶妙に掴んだだけでなく、1回の嘘により苦しむ一人の人間に対する憐憫を、あまりにも切なく表現しきった。イ・ボヨンでなかったら、果たして誰がこれほどに表現できただろうかと思うほど、完璧な演技だった。キャラクターの解釈力も素晴らしかった。冷たいながらも気弱なソヨンのキャラクターは、まるでイ・ボヨンのために生まれたようだった。イ・ボヨンはソヨンの行動一つ一つにそれなりの説得力を与え、視聴者の共感を引き出した。複雑微妙な感情を細かく表現し、一歩間違えば非情な極悪人になってしまいがちなソヨンを、説得力あるキャラクターに変貌させたのだ。「いとしのソヨン」の成功は、他でもないここからスタートしたと言える。手堅い演技力と優れた人物解釈をもとに、イ・ボヨンは6ヶ月間という長いドラマを力強く牽引してきた。張り詰めた緊張感を維持しながら、しっかりとドラマの中心の役割を果たした。大変な撮影スケジュールにもかかわらず、疲れた気配もなくドラマ全般に渡って存在感をアピールした。初のワントップドラマで全50話という長い展開は負担にもなったはずだが、イ・ボヨンは誰より信頼出来る姿で、最終回を迎えるその瞬間まで作品を守り抜いた。結局イ・ボヨンのこのような努力の甲斐あって、「いとしのソヨン」は前番組「棚ぼたのあなた」を超える人気を集め、全国民から愛される作品になった。ようやくイ・ボヨンにも、自信を持って言える代表作ができたのだ。いまや誰でもイ・ボヨンと言えばソヨンを思い浮かべるほど、彼女と「いとしのソヨン」は切っても切れない関係になった。ここ6ヶ月間、イ・ボヨンは俗に言う狂った存在感の女優だった。10年間の物足りなさを晴らすかのように、お茶の間を一気に静まりかえらせ、女優としての自身の価値と可能性がどれほどのものだったのかを、皆に証明して見せた。天は自ら助くる者を助く。彼女も、怠けず誠実に演じてきたからこそ、今の光栄を授かることができたのかも知れない。これでイ・ボヨンは、女優として第2の人生を迎えることになった。「いとしのソヨン」を通じて、演技力、興行力、存在感ともに徹底的な検証を受けた彼女は、果たしてどのような作品でまた人々の前に立つことになるだろうか。一つ確実なのは、私たちはイ・ボヨンという良き役者と同時代を生きていること、そして今後も彼女の演技に笑い、涙することが多いだろうということだ。彼女の次の作品が、改めて待ち遠しくなる。「OhmyStar」ではスターはもちろん、バラエティ、ドラマなど、様々な市民記者のレビューや主張を幅広く掲載しています。もちろん、いかなる反論も歓迎します。いつでもノックして下さい。「OhmyStar」は市民記者の皆さんの参加をお待ちしています。―編集者コメント

「チャン・オクチョン」キム・テヒ、裁縫の練習に夢中
女優キム・テヒが裁縫を習う姿が公開された。SBS新月火ドラマ「チャン・オクチョン」(脚本:チェ・ジョンミ、演出:プ・ソンチョル)の制作会社は4日午前、劇中でチャン・オクチョン役を演じるキム・テヒが裁縫の練習をする姿を公開した。公開された写真には、韓服(ハンボク:韓国の伝統衣装)デザイナーの指導を受け、一針一針熱心に裁縫を行うキム・テヒの姿が盛り込まれている。キム・テヒが演じるチャン・オクチョンは政治的な人物ではなく、針房(衣類や寝具を作るところ)出身の朝鮮最高のファッションデザイナーとして描かれるため、裁縫の腕前は欠かすことができない。現場の関係者は、「細かくて完璧なチャン・オクチョンを再現するため、キム・テヒの情熱が凄い。初めての練習にも関わらず、裁縫の手際も並ではなかった」と伝えた。キム・テヒがファッションデザイナーとして変身する「チャン・オクチョン」は、「野王」の後番組として韓国で4月に放送予定だ。

「馬医」チョ・スンウ&イ・ヨウォン、切なく甘い“プロポーズBEST3”
「馬医」チョ・スンウとイ・ヨウォンが、切なく甘い3つのプロポーズで、女心をくすぐっている。チョ・スンウとイ・ヨウォンは、MBC創立51周年特別企画ドラマ「馬医」でそれぞれ、運命の渦の中で互いに入れ替わった人生を生きる中、恋に落ちた恵民署(ヘミンソ:朝鮮王朝時代に設置された官庁・医療施設)医官のペク・クァンヒョンと医女のカン・ジニョン役を熱演している。二人の波瀾万丈ながらも切ないラブストーリーは視聴者の涙腺を刺激し、関心を集めてきた。後半へと向かう「馬医」で、ペク・クァンヒョン(チョ・スンウ)とカン・ジニョン(イ・ヨウォン)、二人の愛がどのような結末を迎えるか視線を集める中、視聴者をときめかせたペク・クァンヒョン&カン・ジニョンカップルの美しいながらもロマンス溢れるプロポーズには、どんなものがあったのか見てみよう。その1:空前絶後の猿プロポーズ(第15話)ペク・クァンヒョンが初めてカン・ジニョンへの想いを表現したプロポーズだ。惠民署の前庭で湯薬を煎じていたカン・ジニョンに、猿を使って1本の野花を渡しながら自分の気持ちを伝えた。ペク・クァンヒョンが司僕寺(サボクシ:朝鮮時代に宮中の輿や馬に関することを司る官署)にいる時に飼っていた猿を使ってカン・ジニョンに伝えた1本の野花は、想像を超えた類を見ないユニークなプロポーズとなり、「馬医」を盛り上げた。その2:イタズラのように、本気で唇を奪う!初キスプロポーズ(第37話)とぼけるペク・クァンヒョンに心を奪われる初キスプロポーズは、3年間切ない思いをしていたペク・クァンヒョン&カン・ジニョンカップルが互いの愛を確かめ合う瞬間に行われた。死んだと思っていたペク・クァンヒョンに再会したカン・ジニョンは頬に口付けして自身の心を表し、カン・ジニョンのこのような姿を可愛く思うペク・クァンヒョンは、カン・ジニョンを引き寄せてキスをする。恥ずかしがりながらも逆らえない運命を受け入れる二人の初キスは、ロマンチックながらも美しいと評価された。その3:時代劇にシンデレラ登場?ガラスの靴の代わりに綺麗な絹の靴で花靴プロポーズ(第43話)ペク・クァンヒョンは、かなり前からカン・ジニョンへの愛を確認し、事前に買っておいた絹の靴をカン・ジニョンに履かせ、プロポーズする。カン・ジニョンのために、自分のために、都城から遠く離れて小さな医院を開こうと言いながら「それでは、行こう。共に歩み、同じものを見て歩こう!」という告白で一生一緒にいたいという想いを表現した。のんびりと夕暮れを見守る二人の後ろ姿が、幸せなロマンスが実を結んだことを表し、視聴者の心をときめかせた。制作会社のキム・ジョンハクプロダクションは、「チョ・スンウとイ・ヨウォンは、逆境と苦難を共に乗り越え、愛を結ぶために努力してきた。切なくも甘い二人のロマンチックなプロポーズが、『馬医』のロマンスをさらに輝かせ、興味深いストーリー展開の土台となっている」と説明した。第43話では、ペク・クァンヒョンが頭脳的な復讐を繰り広げ、視聴者を惹きつけた。ペク・クァンヒョンが愛する女性カン・ジニョンを救いつつ、悪行を重ねてきたイ・ミョンファン(ソン・チャンミン)に罪を吐かせるための戦略的な復讐を描き、ブラウン管を圧倒した。果たしてペク・クァンヒョンの復讐が成功するのかに、視線が集まっている。

「最高です!スンシンちゃん」新しい予告映像を公開“ドラマへの期待値上昇”
韓国で今月9日にスタートするKBS 2TVドラマ「最高です!スンシンちゃん」(脚本:チョン・ユギョン、演出:ユン・ソンシク)の新しい予告映像が公開され、ドラマへの関心が高まっている。今回公開された「最高です!スンシンちゃん」の予告映像では、今後展開されるドラマのストーリーと三姉妹の恋物語が描かれた。予告映像でチェ・ヨナ(キム・ユンソ)は、イ・スンシン(IU)についてシン・ジュノ(チョ・ジョンソク)に「あの子をスターに育てて見てよ」と言って芸能事務所の代表としての実力を証明してみせるよう求め、騙されて涙を流すIUとチョ・ジョンソクの初めての出会いに期待が集まっている。特に、IUとチョ・ジョンソクが言い争う姿に、二人の恋物語が今後どう展開されていくのか好奇心をくすぐっている。ドラマ序盤には、騙され、就職に失敗し、投げたチラシは顔に張り付いてしまうなど、敗者として生きていくIUの苦境が予想される。一方チョ・ジョンソクは、鏡を見ながら自分に話しかけたり、自分の足に引っかかって転ぶなど、カリスマ性溢れる姿とは正反対の姿を見せて注目を集めた。さらにパン屋で出会ったイ・ヘシン(ソン・テヨン)とソ・ジヌク(チョンウ)は、互いに不愉快な出会いを予感させ、イ・ユシン(ユ・インナ)とパク・チャヌ(コ・ジュウォン)は病院の皮膚科で患者と医者として出会い、可愛いらしい姿を披露した。ソン・ミリョン(イ・ミスク)の隠された秘密がストーリー展開に重要な役割を果たし、イ・スンシンの母親キム・ジョンエ(コ・ドゥシム)の愛がイ・スンシンの支えになると予想される。制作会社A Storyの関係者は、「ある日突然、偶然のように訪れた三姉妹の恋、彼女たちのドタバタな恋物語が視聴者を魅了すると期待している」と伝えた。ドラマ「最高です!スンシンちゃん」は、父の死をきっかけに予想もしなかった運命の渦に巻き込まれてしまった母と末っ子の娘の幸せ探しと、彼女の恋物語を描く予定で、3月9日に韓国で初放送される。

【PHOTO】「最高です!スンシンちゃん」出演陣、制作発表会に出席“ファイト!”
4日午後、ソウル小公洞(ソゴンドン)プラザロッテのグランドボールルームで行われたKBS 2TV新週末ドラマ「最高です!スンシンちゃん」(脚本:チョン・ユギョン、演出:ユン・ソンシク、制作:A-STORY)の制作発表会で出演俳優たちがポーズを取っている。ドラマ「最高です!スンシンちゃん」は父親の死をきっかけに思わぬ運命に巻き込まれることになった母親と末娘の幸せ探しと恋物語を中心に、家族の和解と自分探し、そして本当の幸せを描く予定だ。IU(アイユー)、チョ・ジョンソク主演のドラマ「最高です!スンシンちゃん」は、「いとしのソヨン」の後番組として3月9日に韓国で第1話が放送される。

【PHOTO】ユ・インナ「最高です!スンシンちゃん」制作発表会に出席”爽やかな笑顔”
4日午後、ソウル小公洞(ソゴンドン)プラザホテルのグランドボールルームで行われたKBS 2TV新週末ドラマ「最高です!スンシンちゃん」(脚本:チョン・ユギョン、演出:ユン・ソンシク、制作A-STORY)の制作発表会でユ・インナがポーズを取っている。ドラマ「最高です!スンシンちゃん」は、父親の死をきっかけに思わぬ運命に巻き込まれることになった母親と末娘の幸せ探しと恋物語を中心に、家族の和解と自分探し、そして本当の幸せを描く予定だ。IU(アイユー)、チョ・ジョンソク主演のドラマ「最高です!スンシンちゃん」は、「いとしのソヨン」の後番組として3月9日に韓国で第1話が放送される。

【PHOTO】IU「最高です!スンシンちゃん」制作発表会に出席“私が最高だ!”
4日午後、ソウル小公洞(ソゴンドン)プラザホテルのグランドボールルームで行われたKBS 2TV新週末ドラマ「最高です!スンシンちゃん」(脚本:チョン・ユギョン、演出:ユン・ソンシク、制作A-STORY)の制作発表会でIU(アイユー)がポーズを取っている。ドラマ「最高です!スンシンちゃん」は、父親の死をきっかけに思わぬ運命に巻き込まれることになった母親と末娘の幸せ探しと恋物語を中心に、家族の和解と自分探し、そして本当の幸せを描く予定だ。IU(アイユー)、チョ・ジョンソク主演のドラマ「最高です!スンシンちゃん」は、「いとしのソヨン」の後番組として3月9日に韓国で第1話が放送される。

東方神起、日本ドラマデビュー!「サキ」で主演級のオーラを放つ
関西テレビ・フジテレビ系の火曜22時ドラマ『サキ』の主題歌「Catch Me -If you wanna」を歌う東方神起が、3月6日に発売するアルバム「TIME」のプロモーションで来日し、そのスケジュールの中でキャスト、スタッフの激励のため、『サキ』の撮影現場を訪問した。東京・恵比寿のカフェで行われていたドラマの撮影。雑誌社に勤務する記者の新田隼人(三浦翔平)と岩城利也(石黒英雄)がカフェを取材しているシーン。撮影がスタートする直前、東方神起の二人が登場。三浦、石黒は、戸惑いながらも突然のサプライズに大喜び。そして、スタッフからも大歓声が。東方神起から「これ、差し入れです」と、それぞれの生まれ年のワインをプレゼントされ、満面の笑みを浮かべる三浦と石黒。生まれ年のワインは、仲間由紀恵演じる主人公の網浜サキが、ターゲットの男たちをほぼ手中におさめ、いよいよ破滅へ向けて最後の仕上げという時に、ターゲットの生まれ年の赤ワインを注文。破滅へのシナリオが完成したら、高級ステーキ肉を食しながら、ワインを口に含んで堪能し、その余韻に浸るというドラマの中で度々登場する重要なキーアイテムとなっている。ドラマの内容に関連付けた粋なプレゼントに、「うれしい!ありがとうございます!」と二人は喜びながらも、三浦が「でも、これもらっちゃったら、ドラマの内容だと、破滅しちゃうの!?(笑)」とドキリ。すかさず、ユンホが「そっちの意味じゃないです!!」とフォロー。会場は、大爆笑に包まれた。さらに、思いがけないプレゼントに石黒が「お返しないよね」と言うと、三浦が「どうしようお返し。監督、何かあげてくださいよ!」と監督に無茶振り。監督から「せっかくだから、ドラマに出てみませんか?」と出演のオファーが!「ギャラ高いから!」(三浦)、「次の仕事がありますよ!」(石黒)と焦る二人をよそに、東方神起の二人は「逆に邪魔じゃないですか?ありがとうございます。ぜひっ!」と快諾。急きょカフェのお客さんとして出演することに。ユンホが「本当に出演するんだー!」と絶叫すると、監督は「本当に出演してもらいます!みんな、お二人にくわれないようにね!」と一言。すると、他のエキストラに混ざって席についた東方神起を見て、三浦が「明らかに、エキストラのオーラじゃないよ!」と大興奮。監督も東方神起に「めっちゃ、オーラ出してね」とにんまり。カメラのセッティング中、三浦と石黒、東方神起の4人は「年はいくつですか?」「チャンミンと三浦さんは同い年!」「背高いですね!何センチ?」など仲良く談笑し、早くも打ち解けた様子。撮影では、助監督から「声出していただいて大丈夫ですから。アドリブでお願いします!」と言われた二人は、「おいしいね」「うまいね」などと見事なアドリブで対応。ロイヤルミルクティのシフォンケーキと、チェリーレアチーズパイ、そしてコーヒーを堪能しながら会話を弾ませて撮影を乗り切り、スーパーアーティストの片鱗を垣間見せていた。わずかな時間ながらすっかり仲良しになった4人は写真撮影のため並ぶと「4人で東方神起です。次の新曲は、この4人で!」とおどけてみせ、スタッフを笑わせていた。日本のドラマ初出演となった東方神起の二人。撮影を振り返って「本当に楽しかったです! 逆に迷惑かけました?(笑)」(ユンホ)、「撮影の現場って、こんなに温かくて、皆楽しく仕事していて、家族的な雰囲気がして羨ましいなと思いました」(チャンミン)と心境を明かした。また、ユンホは「日本のドラマの出演は初だったんですけど、ずっと食べているシーンだったので、プレッシャーはなかったです(笑) 今日みたいに、台詞もなく、おもいきり食べる役ならいつでも!次は和食に挑戦しましょうか!」とにっこり。チャンミンも「ごちそうさまでした!(笑) 今後も機会があれば、ぜひ出演させてもらいたいですね」とアピールしていた。また、三浦と石黒について「初めて見た瞬間、背が思ったより高くてびっくりしました。そして、初対面なので、ちょっと緊張するんじゃないかなと思っていたんですが、本当に温かい方たちで、すぐ仲良くなりました。いい感じで、仲間みたいですよね!」(ユンホ)、「テレビより実物の方がかっこいいなと思いました(笑)」(チャンミン)と印象を語った。ユンホが「また、この4人で共演したいですね。友達というストーリーで!」と話すと、三浦も「ぜひ、よろしくお願いします!」と恐縮していた。一方、三浦と石黒は、東方神起の印象について「ずっと音楽番組で拝見させていただいていたので、こんなに温かい方たちなんだなと感じました。ドラマの最後のエンディングの一番いいところで曲がかかりはじめるんですけど、サキのここ!っていう顔の時に、一回曲が止まるんですよ。そこがすごくドラマに合っている曲だなと。いい曲をありがとうございます。」(三浦)、「東方神起さんは優しくて日本語が達者だと聞いていて、会ってみたら本当に優しい。女性にすごくモテるのが分かります。どこなんですか弱点は!?本当に温かい方たちでびっくりしました」(石黒)と告白。また、ドラマの主演でサキを演じる仲間由紀恵には、ユンホからは「ドラマのサキは、怖いです。目の前で笑いながら、後ろではなので。主題歌は2回目なので、また機会があればご挨拶に行きたい!」。一方、チャンミンは「それにしても、きれいです!」とメッセージを送った。 「ドラマ『サキ』は、人間の表と裏を描いていますが、お互いの裏の部分の意外な一面を教えてください」との質問に、ユンホは「チャンミンは、裏で何も言わずに頑張っているところ」、チャンミンは「ユンホは、見た目が男らしいんですけど、意外とセンチメンタルなところがあって、自分が感じている感情をメモに書いたりしている」と明かした。 東方神起は、『サキ』の残りの放送回3回の内の、どこかで登場! これからクライマックスに向け、ますます盛り上がる『サキ』。東方神起の急な出演とは思えない自然な演技をお見逃しなく! どのシーンで登場するか、お楽しみに!!■関連サイト・東方神起オフィシャルサイト・ドラマ「サキ」オフィシャルサイト

「最高です!スンシンちゃん」ユン・ソンシク演出家がIUをキャスティングした理由は?
「最高です!スンシンちゃん」の演出を引き受けたユン・ソンシクが、イ・スンシン役にIU(アイユー)をキャスティングした理由を明らかにした。ユン・ソンシク演出家は4日午後、ソウル市中(チュン)区にあるプラザホテルで行われたKBS 2TVの新しい週末ドラマ「最高です!スンシンちゃん」(脚本:チョン・ユギョン、演出:ユン・ソンシク)の制作発表会で、「IUをキャスティングした理由は?」という質問を受けた。ユン・ソンシク演出家は、「シノプシス(ドラマやステージなど作品のあらすじ)を見た時、イ・スンシン役は背が低くて派手に綺麗というよりは、可愛かったらどうだろうかと思った。IUがそのイメージにぴったりと当てはまった。『ドリームハイ』で演技をする姿を見て、彼女の可能性を高く評価した」と言った。続いて「キャスティングの作業をしながらミーティングをしたが、可能性を探ったことに対して確信を持った。1ヶ月ほど一緒に撮影をしたが、もう完璧にイ・スンシンになっている」と付け加えた。IUは、劇中極めて平凡な暮らしを営んできたイ・スンシン役を引き受けた。オムチンタル(勉強が出来て性格もよく、何でも出来る完璧な人)な2人の姉のせいで家族の中では存在感がなく、いびられる対象だったが、シン・ジュノという男性によって人生反転のチャンスを得る。「最高です!スンシンちゃん」は、父の死をきっかけに予想できなかった運命に巻き込まれてしまった母と末っ子の娘の幸せ探しと彼女の恋愛物語を中心に、家族の和解と真の自分探し、本当の幸せに対するストーリーを盛り込む予定だ。韓国で3月9日に第1話が放送される。

ソン・スンホン主演「Dr.JIN」シンガポールの地上波で放送
韓流ドラマ「秋の童話」を通じてアジアで高い人気を得たソン・スンホンが、ドラマ「Dr.JIN」のプロモーションでシンガポールを訪れた。2月28日から3月2日まで行われたソン・スンホンのシンガポール訪問は、国営放送局であるMediaCorpの招待で実現した。同放送局は「韓国のドラマは一般的にケーブルで放送されるが、韓流スターであるソン・スンホンが主演であることを考慮した上、ドラマ『Dr.JIN』の完成度も高いため、地上波チャンネルである『チャンネルU』で4月1日から放送することになる。今回ソン・スンホンのシンガポール訪問で、ドラマおよびソン・スンホンブームを巻き起こすと予想している」と語った。ソン・スンホンはインタビューで「シンガポールはとてもきれいで活気あふれる国」と話し、一番記憶に残る食べ物は「チリクラブ」、一番行きたいところは「セントーサ島」と答え、注目された。また「必ず旅行でまたシンガポールに来たい」と満足そうに語った。ソン・スンホンは、今回のシンガポール訪問で公開記者会見および多数のメディアとのグループインタビューや個別インタビュー、現地の雑誌のカバー撮影などを終え、ファンと出会う機会を設けるなど、短い訪問にもたくさんのスケジュールをこなした後、韓国に戻った。ソン・スンホンは、帰国後すぐに4月からMBCで放送される「男が愛する時」の撮影に邁進する計画だ。

「IRIS 2」イ・ボムス、3枚のパスポート写真を公開“本当に同じ人?“
KBS 2TV水木ドラマ「IRIS 2」のイ・ボムスが、全く別人のようなフェイスオフパスポート写真を公開し、視線を引いた。「IRIS 2」側は4日午前、劇中で世界をステージにスパイ活動をしていた北朝鮮の前要員ユ・ジュンウォン役で、ドラマが展開するにつれカメレオンのような魅力を見せているイ・ボムスのパスポート写真3枚を公開した。3枚のパスポート写真の中のイ・ボムスは、ドラマの序盤カンボジアで賭博に明け暮れていた、だらしないユ・ジュンウォンの姿、そしてこれとは反対な冷静でスマートな姿や、8対2に分けたヘアスタイルと涼しい目元が印象に残る姿で、同じ人とはどうやっても思えないほど、全く別人の顔をしている。何より、ドラマでボヘミアンとカリスマ性溢れるテロリストを行き来する演技を披露し賛辞を受けているイ・ボムスは、その熱演と同じくらいに、スタイルはもちろん眼差しから人相までも一変したような姿で、人々を感心させている。このように千の顔を持つイ・ボムスのまだ明かされていないミステリアスな背景と正体が3枚のパスポート写真から暗示されており、今週放送される第7話と第8話で明らかにされる彼の正体が、衝撃的な展開を予告している。ドラマ「IRIS 2」のある関係者は、「今週の放送ではユ・ジュンウォンの隠された衝撃的な正体が明らかになる。まだ多くの隠されたストーリーがある中、千の顔で優れた演技を披露しているイ・ボムスの異色な熱演を期待して欲しい」と自信を示した。先日の第6話の放送で、消えたチョン・ユゴン(チャン・ヒョク)を探そうと走り回るチ・スヨン(イ・ダヘ)の姿と、日本で全くの別人として生きているチョン・ユゴンの姿が流れ、新しい局面を示唆したドラマ「IRIS 2」第7話は、韓国で6日夜10時に放送される。

Vol.2 ― 韓国ドラマの55年、姑 vs 嫁の変遷史
1990年代:旧世代の姑 vs 新世代の嫁1990年代に入り、ドラマで繰り広げられる嫁姑問題が従来とは多少違ってきた。MBCの「愛が何だ」(1991)は、亭主関白で保守的な家に嫁いだ新世代の嫁の日常をユーモラスに描き、歴代最高平均視聴率である59.6%を記録した。このような設定は従順で犠牲となる従来の嫁像を全く違う目線で描いたものであり、当時としては型破りな新しい試みだった。姑も厳しくて怖い性格ではなく亭主関白な夫を持つ弱々しい女性として描写された。キム・ヘジャが姑のヨ・スンジャ役を、ハ・ヒラが嫁のパク・ジウン役を演じ、同作でキム・ヘジャはMBC演技大賞を手に入れた。同作を機に韓国ドラマはそれまで続いていたマンネリ化した姑と嫁の関係から抜け出し、様々な嫁姑の関係を表現するようになった。KBS週末ドラマ「風呂場の男達」(1995)がその一つで、同作は「愛が何だ」から一歩前進し、旧世代の姑と新世代の嫁の葛藤を本格的に扱った。「風呂場の男達」でX世代の典型、スギョン役のキム・ヒソンは、姑のチョン・ヨンソクに堂々と言いたいことを言う明るい嫁を演じて、中高年世代に大きな衝撃を与えた。劇中キム・ヒソンは説教する姑に「それはお義母さんの考えです、私の考えは違います」という台詞をよく口にし、時代の変化を実感させた。このようなキム・ヒソンの行動に対し、当時視聴者の間で意見が分かれ論争になったという。SBS「味をお見せします」(1999)のカン・ソンヨンも自己主張の強い嫁役で人気を博した。裏番組のMBC「ホジュン ~宮廷医官への道~」の空前のヒットにもかかわらず、2桁の視聴率を記録した「味をお見せします」の人気の秘訣は、嫁のカン・ソンヨンと姑のチョン・ヨンソクの気力の戦いだった。一部では非現実的な設定で歪曲した家庭像を描いているとの批判もあったが、放送終了まで数多くの話題を生み出し、視聴者の関心を集めた。もちろん昔からの怖い姑と可哀想な嫁の設定が姿を消したわけではない。むしろさらに極端で刺激的に変化し、視聴者を満足させた。SBS朝ドラマ「冬鳥」(1992)は俗物的な二重人格者の姑パン・ヒョジョンと彼女にひどくいじめられる嫁キム・ドヨンの嫁姑問題をテーマとし、朝のドラマとしては異例の48.2%という驚くべき視聴率をたたき出した。同作はそれから15年後の2007年、MBC週末ドラマとしてリメイクされ、姑役はパク・ウォンスクが、嫁役はパク・ソニョンが熱演した。1992年のパン・ヒョジョンが情け容赦ない、金だけに目が暗んだ冷血な役柄だったなら、2007年のパク・ウォンスクは少しコミカルな設定を加えて、精神分裂に近いほどの二重人格的性格をリアルに演じ評価された。しかしリメイク版は残念なことに視聴率が芳しくなかった。1999年のKBS「伝説の故郷-烈女門」はその年放送された「伝説の故郷」のシリーズの中で最も注目された。烈女門(夫に死に別れても、節を守る女が美徳とされ、そうした貞女を「烈女」と呼び、その行いを表彰して建てられた門)をもらうため、若い年で未亡人になった嫁を殺害する非情な姑と死霊になってその家に復讐する嫁のストーリーを描いた同作は、しっかりとしたキャラクターやキャストの好演で注目された。特に姑役のパン・ヒョジョンの厳しくて冷たい演技は視聴者をヒヤッとさせた。2000年代:多様化されたドラマの中の嫁姑問題2000年代のドラマは様々な性格を持つ姑と嫁で多様化したストーリーを作ろうとした。SBS「火花」(2000)のカン・ブジャは存在自体が威圧的な姑のキャラクターで視聴者の目を釘付けにした。ひどい嫁いびりをするわけではないが、嫁への陰険な無視や嫌悪感を表現し、それまでとは違うタイプの嫁いびりを見せたのである。大衆文化評論家のチョ・ミンジュンは、自身のコラム(総合編成チャンネルの救世主キム・スヒョン脚本家のミステリー)で「愛情のない結婚生活と、冷酷な姑カン・ブジャの顔色をうかがう日々で、やつれていった主人公イ・ヨンエが友人のチャン・ソヒに電話でその辛さを話すシーンだったが、涙声で話している最中、突然姑が現れる。僕を含め当時ドラマを見ていた視聴者はそのシーンを見て腰を抜かしてしまった(と証言した)。すなわち『火花』で描写していた夫の実家の情景はまるでホラー映画だったのだ」と語った。それから11年後の2011年には、MBC「ロイヤルファミリー」のキム・ヨンエがカン・ブジャよりさらに冷たく恐ろしい姑を演じた。平凡な家柄出身の嫁ヨム・ジョンアの名前すら呼ばず、最後には死に至らせる姑のキャラクターを演じたキム・ヨンエは「あれ、片付けて」というインパクトのある台詞で世間の話題になった。厳しいだけではなく、残酷な性格の姑が多く登場したのも特徴的である。視聴者が刺激に慣れてしまったため、刺激的な設定やキャラクターがさらに横行している。マクチャンドラマ(非現実的で無理やり作った感じのするドラマ)論争が起こったのもそのためである。KBS「好きだからしょうがない」(2000)、SBS「糟糠の妻クラブ」(2007)のキム・ヘスク、KBS「君は僕の運命」(2008)のヤン・グムソク、SBS「妻の誘惑」のクム・ボラ、MBC「きらきら光る」(2011)のキム・ジヨンなどがそのようなケースである。これに対し嫁姑の対立や和解を人間的に描いた作品もたくさんあった。KBS「母さんに角が生えた」(2008)、SBS「美しき人生」(2010)、KBS「烏鵲橋(オジャッキョ)の兄弟たち」(2011)、KBS「いとしのソヨン」(2012)、JTBC「限りない愛」などは姑と嫁が女性としてお互いを理解していく温かいストーリーを展開した。1990年代に登場した自己主張の強い嫁のキャラクターも進化しつつある。KBS週末ドラマ「ヨメ全盛時代」(2007)のイ・スギョン、KBS週末ドラマ「棚ぼたのあなた」(2012)のキム・ナムジュなどは夫の家族に堂々と言いたいことを言う嫁のキャラクターで高い人気を博した。特にキム・ナムジュはシーワールド(夫の実家)という新語を誕生させ、女性視聴者の絶大な支持を獲得し、姑役のユン・ヨジョンも人間的ながらも世俗的な姑のキャラクターをうまく演じ好評された。キム・ナムジュは同作で2012年のKBS演技大賞を受賞した。注目すべき点は姑を社会的弱者と見るドラマも目立って増えたことである。急激な社会変化と核家族化により、年長者の存在感が弱まり、一人暮らしの高齢者が増加する社会現象がドラマに反映されているのである。晩年に一人ぼっちになった姑キム・ヨンオクと彼女の世話をする嫁コ・ドゥシムの交流を描いたMBCベスト劇場「悪縁」(2002)、認知症の老人を登場させたKBS「花よりも美しく」(2004)などは、姑への哀れな気持ちを表現している。特にKBSシットコム「オールドミスダイアリー」(2004)は、嫁が姑をビンタするエピソードが放送され論争を巻き起こした。これは嫁と姑の関係が逆転していることを極端に見せたと同時に、巷で噂されている嫁いびりの実態が何なのか見せた衝撃的なシーンだった。韓国ドラマが記録した55年の嫁姑問題厳しくて怖かった姑はもはや強力な権威を持つ絶対的な強者ではなく、嫁もまた無条件に犠牲になる従順な被害者ではない。このように変わりつつある時代に合わせ韓国ドラマの中の嫁姑問題は、55年の歳月と同じように様々な姿に変化し進化を見せており、依然として視聴者に愛されるテーマとして残っている。現実で嫁姑問題がなくならない限り、ドラマの中の嫁姑問題も続くだろう。韓国ドラマのこれからの課題は、マンネリ化している嫁姑問題というテーマをどうやって再解釈し、新たに表現するかである。論争を巻き起こすほどの刺激的な展開ではなく、人間と人間が互いに理解しあって癒していく過程を美しく描くための努力がこれまで以上に必要なのではないだろうか。




