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  • 「馬医」自己最高視聴率を更新…“20%目前”

    「馬医」自己最高視聴率を更新…“20%目前”

    MBCドラマ「馬医」が相次いで自己最高視聴率を更新し、月火ドラマの王座を守った。視聴率調査会社AGBニールセン・メディアリサーチの集計結果によると、20日夜に韓国で放送された「馬医」は視聴率18.1%(以下、全国基準)を記録した。これは、前日の放送分が記録した自己最高視聴率の17.8%より0.3%上昇した数値で、同時間帯1位を記録した。「馬医」は放送スタート当時、KBS 2TVドラマ「ウララ・カップル」に押されて月火ドラマ2位からスタートしたが、子役の出演分が終わりチョ・スンウとイ・ヨウォンが登場してから、視聴率が上昇し始めた。「馬医」と1位の座をかけて序盤に火花を散らしていた「ウララ・カップル」はこの日、8.5%の視聴率で前日の放送分と同一の数値を記録した。SBSドラマ「ドラマの帝王」は7.7%の視聴率を記録し、視聴率が大幅に下降した。

    マイデイリー
  • 韓国ドラマの俳優たちの現実…緊急記者会見でイ・スンジェが出演料未払い問題を訴え

    韓国ドラマの俳優たちの現実…緊急記者会見でイ・スンジェが出演料未払い問題を訴え

    俳優イ・スンジェが「韓国のドラマが世界に広がっているのに、俳優は出演料を受けられずにいる。恥ずかしいことだ」と話し、俳優たちの現実を訴えた。20日午後、出演料未払い問題でKBSと対立している韓国放送演技者労働組合所属のイ・スンジェは、ソウル汝矣島(ヨイド)KBS別館近くの中華レストランで開かれた、撮影拒否闘争に関する緊急記者会見の場で、「俳優たちの生計が脅かされている。出演料未払いに関して、KBS側の責任ある後続措置が必要だ」と主張し、このように伝えた。これに先立ち韓国放送演技者労働組合は、KBSを相手にドラマ「帰ってきたプリンセス」「恋する国家情報局」「逃亡者 PLAN B」「プレジデント」「ジャングル・フィッシュ2」等の出演料未払い13億ウォン(約9830万円)の解決を求め、12日に撮影拒否出陣式を開き、撮影拒否闘争を行っている。これに対してKBSは、外注制作会社との契約により、外注制作会社に制作費を既に全額支払っていると話し、出演料未払いは、あくまでも外注制作会社の責任であり、KBS側には法的な責任がないという立場を明かしている。イ・スンジェは「俳優たちが外注制作会社を相手に利益を計算するためには、制作に入ってから撮影を始めることになる。だが、それでも『放送は中断させてはならない』『良い作品を作らなくては』という使命感を持って撮影に臨んできた。今は解決方法を模索すべき時期至っている」と強調した。また、「俳優たちに出演料が支払われていないのに、どうして黙認できるのか。我々は支払っているから、後は自分たちで解決しろ? 行ってみれば(外注制作会社が)なくなっていた。結局受け取るお金がない。こんなことが一回や二回ではない。今後も持続的に発生し得るため、今は解決方法を模索しなければならない時期だ」と付け加えた。韓国放送演技者労働組合は今回の記者会見で、韓国放送演技者労働組合所属の俳優70%の年間所得が1000万ウォン(約75.6万円)以下である事実を強調し、最終回の撮影前まで出演料を完納すること及び、外注制作会社を通じた番組制作時に、俳優の出演料は放送局が直接支払うことを求めた。

    OSEN
  • 「個人の趣向」GyaO!ストア海外ドラマ部門で年間ランキング1位獲得

    「個人の趣向」GyaO!ストア海外ドラマ部門で年間ランキング1位獲得

    有料動画配信サイトの「GyaO!ストア」が20日までに発表した「GyaO!ストア年間ランキング2012」で、韓国ドラマ「個人の趣向」が海外テレビドラマ部門で1位を獲得した。「GyaO!ストア」は1年間に最も視聴された映画、国内ドラマ、海外ドラマ、アニメ、バラエティなど6部門と総合部門のランキングをまとめた。総合部門1位には人気アニメ「ワンピース」が選ばれ、「個人の趣向」は7位にランクインした。同作品は女友達に恋人を取られ、ゲイの友達が欲しいと夢見る女性と、彼女からゲイと誤解される男性の同居生活をコミカルに描くラブコメディ。イ・ミンホとソン・イェジン主演で、韓国では2010年に放送された。イ・ミンホは来月2日、神奈川・パシフィコ横浜・国立大ホールでファンミーティングを行う。

    聯合ニュース
  • 「ドラマの帝王」チャン・ハンジュン脚本家、この映画見ましたね?

    「ドラマの帝王」チャン・ハンジュン脚本家、この映画見ましたね?

    「ドラマの帝王」が参考にしたかもしれない傑作コミカル映画3本監督、いや、チャン・ハンジュン脚本家は、ドラマ制作現場を白兵戦と表現した。映画界でデビューして10年以上経ったこの映画監督の目には、ドラマ制作現場は生放送制作現場にビジネスマインドまで詰め込んだ、騒々しい戦場に見えたようだ。妻のキム・ウニ脚本家と共同執筆したドラマ「サイン」の演出まで担当し、台本作りに集中したいという理由で途中で降板したチャン・ハンジュン監督は、既に編成の苦汁を舐めた経験を持っている。地上波放送で編成を天秤にかけられた末、結局はケーブル行きを選ばざるを得なかったシン・ハギュン、イ・ホヨン主演の「危機一髪!プンニョンマンション」がまさにその作品だ。酸いも甘いも経験した彼の尋常でない履歴が投影されているからだろうか、彼が執筆しているSBS「ドラマの帝王」は、たった4回目の放送にして、殺伐としたドラマ制作現場の裏側や現実を劇的に暴露している。生放送制作現場、視聴率至上主義、過剰なPPL(Product Placement:テレビ番組や映画に特定会社の商品を小道具として登場させること)問題、ギリギリであがってくる台本、賄賂、編成の暗闘、度々起こる脚本家交代、トップスター確保合戦、出演料未払問題など。良い作品と大ヒット作品、つまり作品と視聴率の間で、ただひたすら欲望と成功を追いかけるアンソニー・キム(キム・ミョンミン)と、昨年惜しくもこの世を去ったチェ・ゴウン脚本家と似た名前の脚本家イ・ゴウン(チョン・リョウォン)の化学変化が生み出す「ドラマの帝王」の軌跡は、明らかに以前のドラマとは大きな違いがあるように見える。制作陣の苦労をねぎらったKBS「彼らが生きる世界」が、ノ・ヒギョン脚本家特有の、人間味を肯定するロマンスドラマの趣向が強かったなら、SBS「オンエアー」はキム・ウンスク脚本家流の専門職ドラマに芸能界の風景をのせたラブコメディだった。反面、「ドラマの帝王」のジャンルは、確固たるブラック・コメディを目指しているように見える。そこで用意した。「ドラマの帝王」が参考したかも知れない、芸術作品を作る人の苦労をねぎらうと同時に、その現場のコミカルな風景を通じて人間を物語るブラック・コメディたちについて。映画、演劇、ラジオドラマ、テレビ番組まで様々なものがある。「ザ・プレイヤー」アンソニー・キムのソウルメイト、グリフィン・ミルこの映画の社長は、アンソニー・キムに勝ることはあっても劣ることはないだろう。成功した映画制作者グリフィン・ミル(ティム・ロビンス)は、今日も色々と台本をボツにし、脚本家をいじめながら華やかなハリウッドの甘い蜜を味わっている。しかし、このような冷血漢には溢れるほど敵が存在するはずだ。ある日、脚本家を代表してグリフィン・ミルを殺すとの脅迫状が届き、結局グリフィン・ミルは脅迫者を誤認して殺人まで犯すことになる。2006年死去した巨匠ロバート・アルトマンがハリウッドに復帰して作った映画「ザ・プレイヤー」(1992)は、このシニカルな監督が見据える、興行だけを追いかけるハリウッドの眺望記である。グリフィン・ミルを主人公にしたこと自体が皮肉である。これを通じてロバート・アルトマン監督は、量産品のような商業映画のふりをしながら、ハリウッドの慣行と虚像を赤裸々に暴いている。「誰かの死に関係した制作者」という主人公の設定も似ているが、何より誰からも嫌われるアンソニー・キムとグリフィン・ミルのような人物が主導する現実を苦々しく見つめている点がどこか相通じている。「ドラマの帝王」のアンソニー・キムは最終的に成長するのだろうが、この非情な巨匠監督は、この殺人犯にハッピーエンドを投げかけるブラック・コメディの真骨頂を見せてくれる。 「ブロードウェイと銃弾」ウディ・アレンのブラック・コメディを避けて通ることはできない コメディの巨匠、ウディ・アレン監督の「ブロードウェイと銃弾」(1994)は、イ・ゴウン脚本家のように成功作のない劇作家が主人公だ。演出者と俳優たちが自分の二つの戯曲の良さを理解していないという妄想に駆られて、苦しんでいたデビッド(ジョン・キューザック)は、最終的にブロードウェイの切符を掴むが、これが悪魔と手を組んだという事実を少し後になって知ることになる。この悪魔は、金持ちでマフィアのニック・バレンティ(ジョー・ヴィテレッリ)。デビッドのファウストになるわけだが、ニック・バレンティは事あるごとに脚本に干渉してくるだけでなく、自分の愛人のショーガールを女優にしろと脅迫する。アンソニー・キムが100億ウォン(約7億円)を投資してもらったのも、在日のヤクザではなかったか。それも、若く可愛い妻を抱えた。ウディ・アレン監督は、特有のマシンガンのような台詞の渦中にデビッドを押し込んでしまう。キャスティングから脚本まで大変なことになっている中で作家主義を叫んでいたデビッドは中年女優のエレン(メアリー=ルイーズ・パーカー)に一目惚れし、壊れかけていた脚本は遊び人チーチ(チャズ・パルミンテリ)のインスピレーションに頼るに至る。マフィアに絡んだ芸術家が、制御不能の俳優に出会い悪戦苦闘の末に作品を完成するデビッドは、まるでアンソニー・キムとイ・ゴウン脚本家の苦労を合わせたような人物だ。「ラヂオの時間」トップスターはなぜ皆傍若無人で自分勝手なのだろう「ドラマの帝王」のもう一つの中心軸は、傍若無人な韓流スター俳優カン・ヒョンミン(SUPER JUNIOR シウォン)になるだろう。出演料は20億ウォン(約1億4000万円)が基本のこの破天荒な俳優は、今後劇中のドラマ「京城の朝」の制作過程でことごとく問題を起こすことを予告している。アンソニー・キムと一時付き合ったという女優のソン・ミナ(オ・ジウン)も同じく突発的なキャラクターであることに変わりない。新人脚本家の台本で、ラジオドラマの特集を作る過程を描くコメディ映画「ラヂオの時間」も、俳優たちが問題だ。「キャラクターを全員アメリカ式の名前にして欲しい」「背景をニューヨークにして欲しい」など、往年の大スターだった女優の気まぐれな条件を、プロデューサーは有無を言わずに聞き入れるしかない。他の俳優たちが反発するのは当然のことだ。生放送という限界に追われる制作陣はあちこち駆けまわり、そのあいだ主人公の鈴木みやこ(鈴木京香)のもともとの台本はずたずたになってしまう。「笑の大学」で有名な三谷幸喜監督は、その渦中でも生放送を完遂しなければならない制作陣の苦労と情熱を、ウィットを交えて暖かく描いている。もしこの映画を古典と感じるなら、二つのアメリカドラマも面白いだろう。イギリスで成功したドラマ脚本家のカップルが渡米し、リメイク作品を作りながら経験する過程をコミカルに描く「マット・ルブランの元気か~い?ハリウッド!」と、「Saturday Night Live」のようなコミカルショーを作る制作陣の日常を、抱腹絶倒に描く「30ROCK」がオススメだ。第4話まで「ドラマの帝王」のアンソニー・キムは、現在編成から外れる危機に置かれた。この危機を乗り越えたとしても、「京城の朝」を制作する過程で出会う暗礁は一つや二つではないだろう。そしてその中にチャン・ハンジュン監督の描くブラック・コメディの真味が隠されているはずだ。その要素をこれらの映画と比較すれば、このメタドラマの真価にさらに深く気づくことができるのではないだろうか。

    oh!my star
  • 「会いたい」再放送も視聴率上昇!水木ドラマ対決に“青信号”

    「会いたい」再放送も視聴率上昇!水木ドラマ対決に“青信号”

    KBS 2TV水木ドラマ「優しい男」が去った座を、MBC水木ドラマ「会いたい」が狙っている。15日、「優しい男」が水木ドラマ1位の座を守りながら韓国で最終回を迎えた中、21日からは「会いたい」とSBSドラマ「大風水」、そして新しくスタートするKBS 2TV水木ドラマ「チョンウチ」が競争を始める。特に「会いたい」は、同日からJYJのユチョン、ユン・ウネ、ユ・スンホなど成人俳優たちが本格的に登場しながら第2幕を開くことになり、視聴者の大きな関心を集めている。また、17日に放送された「会いたい」の第2話の再放送は、視聴率調査会社であるTNmSの集計で視聴率8.3%(首都圏基準)を記録した。これは再放送の視聴率としては異例の数値であるため、今後の水木ドラマ競争に青信号を灯した。「会いたい」は、韓国で毎週水曜日と木曜日の夜9時55分から放送されている。

    マイデイリー
  • 【CLOSE UP】Juni ― 驚かないでね

    【CLOSE UP】Juni ― 驚かないでね

    「忘れないよハ・イドゥン!」MBC「ベートーベン・ウィルス~愛と情熱のシンフォニー~」のこの台詞を忘れることができるだろうか。認知症で自分の人生までも忘れていく老人と、才能はあるが貧しさゆえに才能を発揮できなかった少女が、音楽を通じて友情を育んでいく。その楽しい時間が過ぎて、老人ホームへの入所を決めた老人が少女の名前を何度も繰り返して言ったように、ハ・イドゥンは私たちの記憶の中にも鮮明に残っている。「天才ミュージシャンの役をやりたかったです」「あんな顔であんなしゃべり方をする子が、あんな表情や演技もできるんだって驚いたようですね。泣く時も可愛さのかけらも感じられないしかめっ面が不思議に思われたようです」ある日突然宇宙から飛んできたような見慣れない顔で、世の中と戦っているかのように、世の中には不満だらけだという様な表情をしていてもフルートを一瞬たりとも手放さなかった少女ハ・イゥドン役を演じたJuniは、最近ではギターを肩に背負いミュージシャン役に挑んでいる。SBS「カムバックマドンナ~私は伝説だ」でチョン・ソルヒ(キム・ジョンウン)が率いるカムバックマドンナバンドの最年少メンバーであり、天才ギタリストのヤン・アルム役を演じている。だが、似たり寄ったりの顔をしている他の女優とは違い、日に焼けた小麦色の肌に大きな目、片方の頬にはくっきりとしたほくろがあるというところまで、どこか変わっている容姿のJuniには、アイドル練習生だった高校生の時、同じ練習生との間にできた子供を一人で産んで育てるシングルマザーというもう一つの複雑な宿題が与えられた。「反抗的な性格(『ベートーベン・ウィルス』)や、シングルマザーの役(『国家代表!?』)を演じることにプレッシャーを感じたのも事実です。でも天才ハッカーの役はしたことがあったけど(「IRIS-アイリス-」)、天才ミュージシャンの役は初めてで、本当にやりたかったからこの作品に出演することにしました」というコメントからも、Juniと音楽の固い結びつきを察することができる。「ベートーベン・ウィルス」のハ・イドゥンのように幼いころからフルートを始めたJuniは、ジュニアオーケストラ所属の嘱望される若手演奏家だった。しかし進学も未来もほとんど決まっていた高校生の時、歌を歌いたいという気持ちでバンドに入ったが、音楽大学には行かなかった。「2つとも魅力はあったけど、フルートは長くやってきたから、他のものをやりたかったし、もう少し楽な生活をしたいという気持ちもありました。子供のころから『若いときに苦労して、歳を取ったら楽な生活をしたい』と年寄りじみたことを言っていましたね(笑)」ロックバンドで活動していた当時、出演したミュージカル「バンディット」で「ベートーベン・ウィルス」を演出したイ・ジェギュ監督の目に留まり、演技を本格的に始めたという。「しっかりと演技を学んだことはないけど、キャラクターの分析や練習は他の人もやっていることだから、与えられた状況を悔やんだり惜しんだりしません」延辺朝鮮族役で「国家代表!?」に出演したときは、食堂の従業員が出身地がばれることを恐れて小さい声で話すという事実を観察して参考にしたという。また、「カムバックマドンナ~私は伝説だ」ではバンド経験がない姉さんたちにコンサート映像やミュージックビデオを見せて演技を教えたという。凛々しさの裏に隠れている深み「音楽をするときはその曲の主人公として約3分30秒だけ生きることができます。短時間で強くアピールしなければなりません。でも演技は1回出演して死なない限り2ヶ月以上その人として生きなければならないから高い集中力が必要となります。オーケストラやバンドのように色々な人が自分のパートに責任を持って調和させてこそ良い結果が出るという点では似ていると思います」多才多能でエネルギッシュ、そして典型的な美人とは言えない自身の容貌についても「今は初めて見るから驚くけど、この顔に慣れれば可愛く見えてきますよ」と軽く笑い飛ばすJuniは、夢多き少女でもあるが、誰より今を大事にしている20代でもある。「歳を取ったら、小さなことに幸せを感じる人になりたいです。幼いころはやりたいこともやれることも多いからいいけど、ずっとそのように生きるのは嫌です。そのとき自分が決めた人生に満足して素朴に生きていきたいです。それが一番だと思っています」あまりにも単純なその答えが意味深く聞こえるのには理由がある。「それって簡単に見えて一番難しいでしょう?だから決めたんです」近所のお姉さんのような、気さくな町娘のJuni、あのいたずらっ子のような笑顔から、人間としての深みが感じられる。

    10Asia
  • YG側「BIGBANGのT.O.P、ドラマ『チャン・オクチョン』の出演オファーを受け検討中」

    YG側「BIGBANGのT.O.P、ドラマ『チャン・オクチョン』の出演オファーを受け検討中」

    BIGBANGのT.O.Pが、来年韓国で放送予定のSBSドラマ「チャン・オクチョン」に出演する報道された中、YG側が「キャスティングのオファーを受け、検討中」だと明かした。20日の午後、YGエンターテインメントの関係者は「T.O.Pが『チャン・オクチョン』の出演オファーを受け、現在検討中だ。まだ出演を確定してはいない」とOSENとの電話取材で伝えた。現在T.O.Pは、来月韓国で公開予定の映画「同窓生」の撮影の真っ只中だ。それだけでなく、BIGBANGのワールドツアーも進行中であるため、ドラマ「チャン・オクチョン」に出演するかどうかはもう少し見守る必要がある状況だ。「チャン・オクチョン」は、波乱万丈な人生を生きた張禧嬪(チャン・ヒビン)のもう一つの姿を題材にしたドラマで、来年3月に韓国で放送スタートとなる予定だ。

    OSEN
  • 「オ・ジャリョンが行く」おせっかい男が行く?

    「オ・ジャリョンが行く」おせっかい男が行く?

    MBC「オ・ジャリョンが行く」第1話 毎日ドラマ(月~金に放送されるドラマ) 午後7時15分優秀なママの友達の息子のせいでストレスを受ける息子と同じくらい、優秀な友達の息子のせいでプライドを傷つけられる親も多い。「オ・ジャリョンが行く」の第一話は、アメリカで就職した優秀な息子は、親が借金だらけであるにも関わらず、自信をみなぎらせているが、無職から脱け出すことができない息子は、立派な親にも関わらず、頭を下げざるを得ないという現実を淡々と映している。わずか30年前は、同じ制服を着て、同じ学校に通っていた三人の女子高生が、今は子どもの実力によって友達との会話の中で主導権を握る母親になった。毎日ドラマのお決まりの題材として登場する、不倫、出生の秘密、嫁姑の対立を描いた二番煎じのドラマではなく、親世代の悩みの中で子どもの問題を前面に出した「オ・ジャリョンが行く」は、題材の選択にあって真剣に悩んだと思われる作品だ。親世代を極端に描写したためか、今後のドラマの中心軸となる子ども世代のラブストーリーはどこかで見たような場面の集合体だった。無職のオ・ジャリョン(イ・ジャンウ)は、偶然プールで子どものネックレスを探していたとき、コンジュ(オ・ソヨン)に変態と誤解され、お金持ちの娘であるコンジュは、偶然男性トイレに入って、彼氏の浮気の事実を知ることになる。そして、プールで悪縁の出会いをしたオ・ジャリョンとコンジュはまた、偶然バイク事故で出会うことになる。いくら偶然が縁に繋がるといっても、40分ドラマの中でこの程度なら、すでに度を越したレベルである。回数も回数だが、二人の登場人物の代わりに、他のドラマの主人公に入れ替えてもまったく無理がない古いエピソードということも深刻な問題だ。たった一話だけで人物のキャラクターを説明し、ヒロインとの初めての出会いも成立させたお節介なオ・ジャリョンは確かにありがたい存在だ。だが、恋愛をビジネスと考えていた前の彼氏のせいで、心に傷を負ったコンジュを心より愛し、長女の婿のせいで危機に陥った妻の実家を助けるときまで、オ・ジャリョンのお節介な面がドラマの中軸となっては困る。それは男性主人公のずぶとさとお節介なところはキャンディ・キャンディの女性主人公(お転婆で、元気に困難を乗り越えるキャラクター)くらいお決まりの登場人物で、退屈だからだ。

    10Asia
  • イ・ジャンウ主演「オ・ジャリョンが行く」初回放送は5.9%の“低迷なスタート”

    イ・ジャンウ主演「オ・ジャリョンが行く」初回放送は5.9%の“低迷なスタート”

    イ・ジャンウ主演のMBC「オ・ジャリョンが行く」が視聴率の低迷に陥った。視聴率調査会社のAGBニールセン・メディアリサーチ集計の結果、19日午後に韓国で初回放送された「オ・ジャリョンが行く」は、視聴率5.9%(以下、全国基準)を記録した。KBS毎日ドラマと同時間帯で放送されたMBCは、5日からMBC「ニュースデスク」が1時間短縮した午後8時に放送時間を移すなどの策を講じたが、「オ・ジャリョンが行く」の前作である「君なしでは生きられない」は、時間の変動にも効果を得ず、むしろ既存の視聴率を下回る数値を記録した。この日「オ・ジャリョンが行く」が記録した視聴率は、5月に放送された「君なしでは生きられない」の初回放送分6.7%より低い数値である。「オ・ジャリョンが行く」も時間帯の変動により低迷した初回視聴率を記録し、今後の視聴率を予感させた。「オ・ジャリョンが行く」は、妻の実家の財産目当てで結婚した一番目の婿の陰謀に対抗し、妻を愛する真摯な心で妻の実家を危機から救う優しいフリーターの二番目の婿の話で、イ・ジャンウ、オ・ヨンソ、チン・テヒョン、ソ・ヒョンジンなどが出演する。初回放送では、これからの話を繰り広げるカップルのジャリョン(イ・ジャンウ)とコンジュ(オ・ヨンソ)、ヨンソク(チン・テヒョン)とジンジュ(ソ・ヒョンジン)の出会いが放送された。

    マイデイリー
  • 「ドラマの帝王」好評にも関わらず、低視聴率を記録する理由とは?

    「ドラマの帝王」好評にも関わらず、低視聴率を記録する理由とは?

    韓国で5日から放送スタートしたSBS月火ドラマ「ドラマの帝王」(脚本:チャン・ハンジュン、イ・ジヒョ、演出:ホン・ソンチャン)が好評を受けているにも関わらず、低視聴率を記録している。視聴率調査会社であるAGBニールセン・メディアリサーチによると、韓国で19日に放送された「ドラマの帝王」は視聴率8.1%(以下、全国基準)を記録した。これは17.8%の自己最高視聴率を記録したMBC月火ドラマ「馬医」と視聴率が下落して8.5%を記録したKBS 2TV「ウララ・カップル」に続き、月火ドラマの最低視聴率である。視聴率低迷にも関わらず、「ドラマの帝王」に対する視聴者の評価は悪くない。「ドラマの帝王」の長所と言えばリアリティである。野望に満ちている外注制作会社の天才的な経営者アンソニー・キム(キム・ミョンミン)を中心に時間に追われるドラマ制作の現状、PPL(Product Placement:テレビ番組や映画に特定会社の商品を小道具として登場させること)に頼るしかない状況などドラマ制作の裏側をリアルに描いている。視聴率、直前にできたばかりの台本、生放送、PPLなど、ドラマの面白さと感動、俳優たちの好演の裏に隠された真実はまさにチームキルと言えるほどだった。このような状況下で、視聴率が低迷している最も大きな理由はドラマ「馬医」の固定の視聴者層から見つけることができる。「馬医」はドラマの序盤には低視聴率を記録したものの、チョ・スンウ、イ・ヨウォンの成人俳優が登場して視聴率1位となり、毎週自己最高視聴率を更新している。これは動物に対する医術への好奇心とイ・ビョンフン監督ならではの時代劇のカラーが反映された結果である。ドラマの視聴形態の変化にも理由がある。本番を見なくても、見たいときに視聴できる。その例として17日に放送された「ドラマの帝王」の再放送の視聴率は同時間帯に放送された「ウララ・カップル」を抜いた。視聴者が「ドラマの帝王」のストーリー自体を重たいと感じるのもその理由の一つである。視聴者にとって外注制作会社は馴染みのない言葉である。ある視聴者はオンラインコミュニティを通じて「視聴者がドラマ制作の現状にまで好奇心を持つだろうか」と疑問を呈した。実際「ドラマの帝王」はテレビ業界に携わっている人でないと共感はできない。それにも関わらず、「ドラマの帝王」は先日の放送より7.1%より1.0%上昇した。劇中、100億ウォン(約7億円)の投資を受けたドラマ「京城(キョンソン)の朝」の編成をめぐって緊張感が高まっており、脚本家イ・ゴウン(チョン・リョウォン)とアンソニー・キムの心の動きはドラマへの集中度をさらに高める。俳優と制作陣との葛藤はドラマ制作の現状に強いメッセージを投げかけている。さらにこれまで大ヒットドラマに出演してきたキム・ミョンミンのずば抜けた演技力はドラマの今後を期待させる。

    マイデイリー
  • 「会いたい」ユン・ウネ&キム・ソヒョン、お互いに応援の書き込み

    「会いたい」ユン・ウネ&キム・ソヒョン、お互いに応援の書き込み

    MBC水木ドラマ「会いたい」のイ・スヨン役を演じるユン・ウネとキム・ソヒョンがお互いを応援する書き込みを残した。キム・ソヒョンは19日の午後、自身のTwitterに「ウネ姉さん!ごめんなさい。今見ました。返事が遅くなりましたね。撮影大変でしょう?最近本当に寒いですが、風邪を引かないように気をつけてください」との書き込みを残した。キム・ソヒョンの書き込みにユン・ウネも「うんうん、ありがとう。演技も上手いし、顔も可愛いし。近く会おうね。お疲れ様」とキム・ソヒョンを褒めた。キム・ソヒョンは「会いたい」で、子供の頃の傷を抱えているイ・スヨンの子役を務めた。4年後デザイナーとして成長したイ・スヨンは、ユン・ウネが演じる。子供の頃の事故によりすれ違った2人の男女のかくれんぼのような恋を描いている「会いたい」は韓国で21日に放送される5話から、成人役者のJYJ ユチョン、ユン・ウネ、ユン・スンホが本格的に登場する。

    OSEN
  • SUPER JUNIOR イェソン、シウォンの援護射撃「ドラマの帝王」OSTに参加

    SUPER JUNIOR イェソン、シウォンの援護射撃「ドラマの帝王」OSTに参加

    アイドルグループSUPER JUNIORのイェソンが、シウォンの援護射撃をする。最近イェソンは、同じSUPER JUNIORのメンバーであるシウォンが出演しているSBS「ドラマの帝王」のOST(オリジナル・サウンドトラック)に参加し、友情をアピールした。19日制作会社側によると、イェソンは最近「愛に遠くても」という曲のレコーディングを終えたという。この曲は、BIGMAMAの「裏切り」の作曲家ソ・ジェハが手がけた曲で、明るい雰囲気の曲だが、イェソンの深い歌声と調和し、不思議な魅力を感じさせる。特に、以前の名声を取り戻すために孤軍奮闘するドラマ制作者アンソニー(キム・ミョンミン)と、真心の込もったドラマを執筆したいという一念を持っている脚本家イ・ゴウン(チョン・リョウォン)が言い争うシーンでBGMとして流され、ドラマに緩急をつける役割をする予定だ。イェソンは「ドラマの帝王」だけではなく、ドラマ「シンデレラのお姉さん」「アイドゥ・アイドゥ~素敵な靴は恋のはじまり」「ペク・ドンス」等のOSTに参加してきた。

    OSEN