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「天命」矢が刺さったチョ・ダルファンの命が危ない“ドクパルどうなる?”
殺人事件の秘密を知っているチョ・ダルファンは刺客の放った矢が刺さり倒れた。15日に韓国で放送されたKBS 2TV水木ドラマ「天命」(脚本:チェ・ミンギ、ユン・スジョン、演出:イ・ジンソ、チョン・ウソン)では、ドクパル(チョ・ダルファン)がミン・ドセン(チェ・フィリップ)の殺人事件の一部始終を皇太子イ・ホ(2AM スロン)に話すシーンが公開された。この日、チェ・ウォン(イ・ドンウク)の説得によってドクパルはイ・ホに会った。ドクパルからミン・ドセンの殺人事件について聞いたイ・ホは、この話を王に聞かせるために彼を宮殿に連れて行こうとした。しかし、この事実を知ったキム・チヨン(チョン・グクファン)はドクパルを殺すために刺客を送り、ドクパルはこの刺客の放った矢が刺さり命が危うくなった。チェ・ウォンはドクパルを宮殿に連れて行こうとするイ・ホに反対したが、イ・ホはドクパルを必ず生かして父親の中宗(チェ・イルファ)に全てを知らせると決心し、ドクパルを宮殿に連れて行き隠密に治療した。しかし、宮殿の中にもドクパルの命を狙う人が多いため、ドクパルの生死に関心が集まっている。

「私の恋愛のすべて」イ・ミンジョン、天使のようなウェディングドレス姿を披露
女優イ・ミンジョンがウェディングドレス姿を披露した。15日に放送されたSBS水木ドラマ「私の恋愛のすべて」(脚本:クォン・ギヨン、演出:ソン・ジョンヒョン)では、キム・スヨン(シン・ハギュン)がノ・ミニョン(イ・ミンジョン)のウェディングドレス姿を想像するシーンが描かれた。この日スヨンは国会でウェディンググラビアを撮影する花嫁を見てミニョンのウェディングドレス姿を想像した。想像をしながら明るく微笑むスヨンを見たキム・サンス(チン・テヒョン)は、「まさかあの花嫁がノ・ミニョン議員に見えたんじゃないですか」とからかった。これとともに実際にイ・ミンジョンがウェディングドレスを着て明るく微笑むシーンが流された。イ・ミンジョンは肩を露出した純白のウェディングドレスを着て美しい花嫁の姿を見せた。

SHINee テミン&チ・ジニなど、少女時代 スヨン出演ドラマ「恋愛操作団」に特別出演するスターたち!
ケーブルチャンネルtvNのドラマ「恋愛操作団:シラノ」(脚本:シン・ジェウォン、演出:カン・ギョンフン、以下「恋愛操作団」)が豪華な特別出演陣を公開した。「恋愛操作団」の制作陣は16日、イ・ジョンヒョク、少女時代のスヨン、イ・チョニら主演俳優と共にエピソードを繰り広げていく特別出演の一次ラインナップを発表した。チ・ジニ、イ・チョンア、チェ・ウォニョン、SHINee テミン、イ・ユンジ、イム・ヒョンジュンなどが「恋愛操作団」にサプライズでカメオ出演し、ドラマを輝かせてくれる予定だ。「恋愛操作団」は、恋愛が苦手な人たちの代わりに、恋を叶えてあげる恋愛操作団を中心に描くドラマだ。ドラマの特性上、毎回恋愛操作を依頼する新しい依頼人とターゲットとなる相手が登場してまるでドラマの中のドラマを見ているようなエピソード形式で展開される。さらに名前を聞いただけで嬉しくなる俳優たちが劇中どんなキャラクターと恋愛模様を描いていくか関心が高まっている。公開された写真の俳優たちはそれぞれ意味深な表情と個性溢れる服装をしており、好奇心をくすぐっている。彼らは第1話から第5話にかけてそれぞれ登場する予定である。カン・ヒジュンプロデューサーは「ドラマのネタバレになるかもしれないので、6人のキャラクターについて詳しくは説明できないが、依頼人とターゲットの相手になって各エピソードの主人公として活躍する予定である。6人の他にもサプライズ登場する出演者がいる。各エピソードの主人公たちの熱演はもう一つの見どころであり、視聴者に面白さを与えると期待している」と伝えた。超豪華キャストが出演する「恋愛操作団:シラノ」は27日夜11時に韓国で初回放送される。

「君の声が聞こえる」イ・ジョンソク、神秘的な雰囲気が漂うスチールカットを公開
俳優イ・ジョンソクが 相手の心を読み取る超能力を持つ少年に変身した。本日(16日)午前、SBS新水木ドラマ「君の声が聞こえる」(脚本:パク・ヘリョン、演出:チョ・スウォン)の制作会社は主人公イ・ジョンソクのスチールカットを公開した。公開された写真のイ・ジョンソクは輝く透明な肌に何を考えているのか分からない表情で神秘的な雰囲気を醸し出している。ドラマ「君の声が聞こえる」は相手の心を読み取る超能力を持つ少年パク・スハ(イ・ジョンソク)が、計算的な人物だが愛しい国選弁護士チャン・ヘソン(イ・ボヨン)と、理想ばかり高いどこか抜けているような国選弁護士チャ・グァヌ(ユン・サンヒョン)と関わることで繰り広げられるストーリーを愉快に描いたファンタジーロマンスである。イ・ジョンソクは超能力を持つ少年パク・スハ役を務め特別な人生を生きる高校生を演じる予定である。「君の声が聞こえる」の関係者は「他人より少し騒がしい世の中を生きていくパク・スハを巡る衝撃的な過去と初恋、そして複雑な関係で絡み合ったキャラクターたちが彼の超能力を通じてどのように変化をするのか期待してほしい」と伝えた。イ・ジョンソクが出演する「君の声が聞こえる」は「私の恋愛のすべて」の後番組として6月5日に韓国で初回放送される。

「ハートレスシティ」ナム・ギュリ、既存のイメージと異なる魔性の女に挑戦
歌手兼俳優のナム・ギュリが既存のイメージと異なるファムファタール(魔性の女)に挑戦した。15日、総合編成チャンネルJTBCの新しいドラマ「ハートレスシティ ~無情都市~」(脚本:ユ・ソンヨル、演出:チャン・ヨンウ、イ・ジョンヒョ)の制作陣は、劇中でスミン役を演じたナム・ギュリの姿が写った写真を公開した。「ハートレスシティ ~無情都市~」でナム・ギュリが演じるスミンは、犯罪の世界に生きるシヒョン(チョン・ギョンホ)との予期せぬ恋に落ち、愛の苦しみを経験する人物だ。公開された写真の中でナム・ギュリは、映画「in the Mood for Love~花様年華」の中の女優マギー・チャンを連想させるオレンジ色のドレスと独特なヘアスタイルを披露している。また、ナム・ギュリは、今までの作品で見せてきた清純なイメージを脱ぎ捨て魅力的な姿を披露している。「ハートレスシティ ~無情都市~」は、麻薬組織を舞台に暗躍するアンダーカバーと彼らを追う警察との緊迫した死闘を描いた作品で、27日午後9時50分に韓国で初放送される。

「サメ」キム・ナムギル、現場スチール写真を公開…深い眼差しで“見つめているのは誰?”
KBS 2TV月火ドラマ「サメ ~愛の黙示録~」(脚本:キム・ジウ、演出:パク・チャンホン、制作:ANNEX TELECOM)が、キム・ナムギルが深い眼差しをしている現場のスチール写真を公開した。スチール写真の中でキム・ナムギルは、涙が溢れそうな深い眼差しで誰かを見つめている。遠くから誰かを見守っているような彼の表情からは、切なさや嬉しさ、懐かしさ、悲しさなど様々な感情が表れており、果たしてこの男にはどんなストーリーがあるのだろうかと好奇心を刺激する。最近ネットユーザーの間で活発な性格が話題になったキム・ナムギルは、撮影現場でも本人の明るい性格をそのまま披露しており、スタッフともすぐに仲良くなったという。撮影が始まっていない時にはスタッフと冗談を言ったりふざけながらも、撮影が始まるとすぐに真剣な俳優の姿に戻り完璧な演技を披露する彼に対し、スタッフが「さすがプロらしい」と話していたという。今回公開された写真の現場でも、撮影を準備して苦労しているスタッフの前でパク・チャンホ監督のモノマネをしたり、相手役の俳優とふざけたりして見る人を笑わせたという。そして、撮影が始まると俳優本来の姿に戻り感情演技を披露する彼の姿は、人々を感嘆させたという。キム・ナムギルは、今回のドラマで家族の復讐のために愛する女性に矛先を向ける男ハン・イス役を演じ、多様な姿を披露する予定だ。最近公開された「キム・ナムギル編」の予告映像でも、彼の強烈で切ない眼差しの演技が公開され、ネットユーザーの間で話題になった。キム・ナムギルとソン・イェジンの共演で多くの人々の期待と関心を集めている「サメ ~愛の黙示録~」は「オフィスの女王」の後番組で韓国で27日午後10時に第1話が放送される。

「屋根部屋のプリンス」の成功を支えた<悪の美男&美女>カップルに注目!
ドラマ「屋根部屋のプリンス」のココが面白い! 鑑賞コラムVol.3「悪役が光る作品は成功する」とよく言われる。悪役が欲まみれで心根が腐っていればいるほど、主人公たちの公平性や誠実性がより際立って見えるし、悪役が主人公たちを苦しめ試練を与えれば与えるほど、視聴者は主人公の同志のような気持ちで一緒に悪役に立ち向かおうと主人公に入れ込むようになる。視聴者が悪役の悪事に本気でムカつき、悪役を演じる俳優さんを「大っ嫌い!!」となれば、それはドラマにどっぷりハマっている証拠。そのドラマは大成功と言える。今作の悪役は、紛れもなくヨン・テヨンのいとこヨン・テム(イ・テソン扮)と、パク・ハの姉ホン・セナ(チョン・ユミ扮)だ。テムの欲望は非常にシンプルだ。テヨンを消し祖母の会社を乗っ取るのが目的のテムは、自分が天下を取るために邪魔ものは全て排除しようとする。テヨンが湖に落ちても助けようとしなかったり、パク・ハを拉致して冷凍庫に閉じ込めたり、偽テヨンを探すためにパク・ハの家を荒らしたり、最終的にはテヨンをひき殺そうとしたり。目的を達成するためなら殺人や拉致、不法侵入といった犯罪に手を染めようとも構わない。愛するセナを利用することすらいとわないのだから、本当に腐ったヤツだ。一方のセナは、少々人間らしいというかイタい悪女だ。幼い頃義理の父親に叱られたセナは父親の連れ子のパク・ハを置き去りにして、父親と引き離してしまう。成人して再会した後は、パク・ハの事業資金を盗んだり、パク・ハが片思いするテヨン(ガク)を誘惑したり、パク・ハの実母が大富豪だと知るとパク・ハになりすましたり。ハイグレードな人種になりたいという欲ももちろんあるが、それよりも「パク・ハが自分よりも幸せなのが許せない」というわがままさと一方的な嫉妬心が、彼女を突き動かしている。主人公たちを陥れようと、毎話大小様々な悪事を企てるテムとセナ。毎回、次は二人が何をしでかす(仕掛ける)のかとハラハラドキドキ。そしてそのお粗末な計画とその場当たり的な対応に絶句し、脇の甘さに失笑してしまう。そう、いつの間にか二人の動向から目が離せなくなっているのだ。それもこれも、テム役のイ・テソンとセナ役のチョン・ユミが素晴らしい演技を見せてくれているおかげだ。私は「真の悪人」テムを演じたイ・テソンの目の演技が好きだ。テヨンを陥れたと「してやったり」という表情を見せたかと思うと、テヨンに対抗され悔しさを目ににじませる。特にクライマックスの狂気に満ちた瞳は迫力満点。メンブン(メンタル崩壊)したテムの瞳に鳥肌が立った。一瞬たりとも力を抜くことのない瞳。その瞳が悪事をやりきるという、テムの確固とした意思を感じさせてくれるのだ。一方、チョン・ユミは、何かやらかした後の演技が秀悦だ。おどおどしたり、手を震わせたり、目が泳いだりと、「小心者」のセナの心をうまく表現していた。「そんなビクビクするならやらなきゃいいのに」と思ってしまうが、そこがセナの良心であり救いなのかもしれない。「真の悪人」テムと「小心者の悪人」セナ。二人の結末は対照的だ。彼らの運命を変えたものは何なのか? その答えは19話のガクのセリフに隠されている。ぜひ見事な<悪人>たちを最後まで見守ってもらいたい。「屋根部屋のプリンス」のもう一つの主役は、悪を演じきった<美男&美女>でもあるのだ。執筆:ライター 酒井美絵子【「屋根部屋のプリンス」Blu-ray&DVD情報】・「屋根部屋のプリンス」特集ページ・「屋根部屋のプリンス」Blu-ray&DVD公式ホームページ●「屋根部屋のプリンス」SET1 4月5日(金)発売DVD SET:税込価格¥18,900 / Blu-ray SET:税込価格¥22,050第1話~第10話 / 5枚組 / 本編643分 特典49分【初回限定特典】SET1とSET2が収納できるスペシャルBOX付き【継続特典】アウターケース / ポストカードセット(5枚組) / ブックレット(28P)★レンタルDVD Vol.1~5 同時リリース!●「屋根部屋のプリンス」SET2 5月10日(金)発売DVD SET:税込価格¥18,900 / Blu-ray SET:税込価格¥22,050第11話~第20話 / 5枚組 / 本編639分 特典82分【継続特典】アウターケース / ポストカードセット(5枚組) / ブックレット(28P)★レンタルDVD Vol.6~10 同時リリース!

「ナイン」が残した9つの名場面、名台詞
※この記事にはドラマ「ナイン」の結末に関する内容が含まれています。tvN月火ドラマ「ナイン~9回の時間旅行~」(以下「ナイン」)はタイムスリップドラマをキャッチフレーズにしているが、その中を覗いてみるとロマンス、アクション、スリラーなど色んなジャンルが混在している。そのため、ロマンススリラーと呼ばれるほどだった。第20話までのエピソードの中で、「ナイン」が残した名場面、名台詞を選んでみよう。1.車窓のキス「ナイン」の第1話で、パク・ソヌ(イ・ジヌク)は車窓から顔を出したチュ・ミニョン(チョ・ユニ)にキスをする。そして、「僕たち、結婚しよう」とプロポーズし、ドラマの砲門を開いた。ネパールのヒマラヤ山脈の美しい風景とともに、2人の関係を視聴者に一気に刻み付けた。2.「微笑み、今それが僕の生きるすべてだ」チュ・ミニョンはパク・ソヌが余命宣告を受けたことを自分に話してくれなかったことに腹を立て、彼を問い詰める。だが、これにパク・ソヌは「微笑みが大事なのかと?僕は今全力を尽くそうとしているけど、本当は毎瞬間、何度も泣きたくなる。微笑みなんかじゃなく、僕にとって、それは僕の生きるすべてだ」と冷たく話す。余命宣告を受けた人生に対する挫折と、それにも関わらずチュ・ミニョンを手放したくないという切ない気持ちがそのまま溶け込んでいる台詞だ。3.「記者の直感でこのファンタジーが真実という確信がする」「ファンタジーが事実だ」という矛盾しているこの台詞は、このドラマに貫かれたメッセージである。パク・ソヌは繰り返される異常な偶然がおかしいと思い、兄ジョンウ(チョン・ノミン)の日記を見る。そして、日記の中のメモと一連の事件をまとめ、お香が過去に行けるタイムマシンであることに気づく。事実を重視する記者であるパク・ソヌが事実を知るために真相を探り、ファンタジーと衝突した。そして、そのファンタジーを事実として受け入れることで、ドラマが本格的な時間旅行に突入することを暗示した。4.「信じたいファンタジーは信じて、愛する女は愛すればいい」ついにお香を見つけ出し、過去を変えることができるという希望ができたパク・ソヌは、チュ・ミニョンと甘い夜を過ごす。彼は自分が見つけ出した事実がただの幻覚かもしれないと不安に思うが、チュ・ミニョンと3ヶ月ではなく、30年も一緒にいられるという希望に溢れる。新婚旅行の夜はそんなパク・ソヌとチュ・ミニョンが愛の感情を確かめ合う時間となった。5.「僕なんかが神のふりをして、むしろ酷い目にあったんだ」パク・ソヌの姪になったパク・ミニョンは、変わる前の世界に残されたレコード盤のメッセージを通して、チュ・ミニョンとしての記憶を取り戻す。混乱するチュ・ミニョンはパク・ソヌにキスをし、さらに自分の記憶に確信を持つ。その時、パク・ソヌは自分の時間旅行が生み出した悲劇を強く痛感する。「記憶もそのままで、遺物もそのまま、痛みもそのままだ。お香を捨てることで終わることではなかった。僕なんかが神のふりをして、バチが当たったんだ。一生、死ぬまで」と悟る。過去を変えようとしたが、かえってめちゃくちゃになってしまった「ナイン」の悲劇を痛感させる台詞だった。6.「僕が世の中で一番嫌いな言葉が何だか知ってる?叔父さんだ」チュ・ミニョンとしての記憶を取り戻したパク・ミニョンを見て、パク・ソヌは現在のもつれた関係を、自分を犠牲にしてでも解決しなければならないと思い、チュ・ミニョンに「不潔だ」と酷いことを言う。それに傷ついたパク・ミニョンは、チュ・ミニョンとパク・ソヌの思い出が詰まった公園でパク・ソヌに電話をかける。結局、チュ・ミニョンのもとを訪れたパク・ソヌは本音を話す。元の道に戻ろうとする運命のもがきを雨の中のロマンチックなキスで確認することができたシーンだった。7.「今、僕は死にかけているけど、どこで死ぬのかは分からない」2013年のチェ・ジンチョル(チョン・ドンファン)が過去に戻り、幼いパク・ソヌを殺害することをパクに指示する。幼いパク・ソヌは雨が降る道で襲撃を受け、辛うじてレコードショップに身を隠す。パクが幼いパク・ソヌに傷を負わせるたびに現在の大人のパク・ソヌの体に一つずつ傷跡ができ、危機感はさらに高まった。結局、捕まったパク・ソヌをパクがハンマーで頭を殴ろうとする瞬間、過去に向かった大人のパク・ソヌが現れる。ドラマの中で最も緊張感溢れるシーンである。8.「どうしても20年間の映画を目の前で奪われた方が苦しいと思ったので。おそらく毎日が生き地獄のような生活になるでしょう。僕が経験したので分かるんです。生きていても生きている気がしないんです」「ナイン」は過去の記憶が新しく芽生える瞬間、同時に現在にいる人物もそれを浮かべるという単純な論理を積極的に利用した。パク・ソヌは1993年のチェ・ジンチョルを脅しながら2013年のチェ・ジンチョルにメッセージを送り、視聴者たちに痛快感を与えた。チェ・ジンチョルは新しい記憶が浮かびあがるたびに独特の驚いた表情を見せ、ドラマへの集中度を高めた。9.「大人になって僕にそっくりな人に出会ったら、絶対に仲良くならないで」過去に閉じ込められ、チェ・ジンチョルにひき逃げされたパク・ソヌを幼いチュ・ミニョンが発見する。パク・ソヌは遺言を残すように幼いチュ・ミニョンに「大人になって僕にそっくりな人に出会ったら、絶対に仲良くしないで」と伝える。死を目の前にして時間旅行がもたらした悲劇を嘆き、最後までチュ・ミニョンの幸せを守ろうとしたのである。2013年に行方不明になったパク・ソヌを待ちわびているチュ・ミニョンは、このことが新しい記憶として浮かび上がり、嗚咽する。今目の前で愛する人が死ぬより、突然生々しく浮かび上がる記憶の中での恋人の死を見守るしかない悲劇。行くことも、話すこともできない状況で、彼女はただ涙を流すだけだ。最終回まで残り1話を残し、時間旅行がもたらしたすべての悲劇が爆発するシーンだった。

「九家の書」miss A スジ、本当にミスキャスティングなのだろうか?
放送がスタートしてから同時間帯で視聴率1位をキープしてきたMBC月火ドラマ「九家の書」のアキレス腱は、他でもないヒロインのタム・ヨウルを演じるmiss A スジの演技力だった。実は、すでに多くのアイドルが人気に支えられドラマと映画に出演している中で、スジのキャスティングはそれほど問題になる理由も、注目される要素もなかった。それでも、一部からはドラマが放送される前にスジのキャスティングに対し懸念の声が上がった。そして、実際に放送が始まり、視聴率1位を獲得して高い人気を得るようになると、スジの演技力に対し疑問を提起し、あら探しに躍起になりだした。彼らが主張する根拠は、大きく分けて二つある。一つは、ベテラン俳優や相手役のイ・スンギ(チェ・ガンチ役)に比べ、スジの演技力が足りないことでドラマに集中できないということだ。もう一つは、イ・スンギを巡って三角関係になるもう一人の女優イ・ユビ(パク・チョンジョ役)に比べ、スジが魅力的なキャラクターとして描かれていないという指摘だ。「スジではなく、他の女優がタム・ヨウルを演じたらどうだろうか」という話まで出ている。一言で言うと、スジはミスキャスティングだという話だが、果たして本当にそうなのだろうか?演技力は足りないが、一味違った魅力があるまず、このドラマで見せるスジの演技力が多少足りないことは認める。発声や台詞の伝達力、そして細かい感情表現において、スジの演技には足りない部分がある。これはスジだけでなく、歌と演技を両立する演技ドルによく見られることだ。だが、幸いなことは、スジの足りない演技力のせいでドラマの進行を大きく妨害することはないという事実だ。もし、一部の指摘通り、スジのせいでドラマに集中できないのなら、「九家の書」の視聴率は落ちるはずだ。だが、ここ6週間、「九家の書」は一度も同時間帯で1位を逃したことがない。これは、視聴者のドラマ離れが少ないことを意味し、一部の視聴者が離れたとしてもそれだけ新たな視聴者が入ってきたことを意味する。これによって、スジの演技力がドラマの視聴を妨げるほどではないということが裏付けられる。人々がドラマを見る理由は色々ある。俳優の優れた演技を見るため、または斬新なストーリーを楽しむために見る人もいる。優れた映像と演出にもっと関心を持つ人もいれば、男女俳優のラブストーリーに重点を置いて集中する視聴者もいるはずだ。この全てが揃い、相乗効果を発揮すれば大ヒットにつながるのだろうが、ほとんどのドラマには、これらの一つや、二つ足りない部分がある。そもそも、当初からスジにチョン・ドヨンやキム・ヘスほどの演技力を期待する視聴者はほとんどいなかった。今年二十歳になったばかりで演技歴も短いスジに対し、ベテランほどの繊細な表情を期待することは無理だ。その代わりに、スジは人の胸をときめかせる初々しく清純な容姿を武器に、イ・スンギへの純愛を見せている。これは、映画「建築学概論」で見せた初恋の象徴とは全く違う魅力である。切ないラブストーリーを見せ、ドラマの中心に定着また、韓国で13日に放送された第11話でスジは、チェ・ガンチへの恋心をタム・ヨウルの気持ちを押し殺した涙の演技で表現し、いよいよパク・チョンジョを押しのけ、ドラマの中心部に入った。パク・チョンジョに比べ、それほど惹かれなかったタム・ヨウルというキャラクターが本格的に魅力をアピールし始めたのだ。愛するチェ・ガンチのために、喜んで彼を送り出すことのできる勇気。そして、今はチェ・ガンチが半人半獣ではあるが、誰より人に対する優しさを持っていると信じることのできる信頼。チェ・ガンチを守るために危険を冒し、さらには自身を犠牲にすることさえいとわない愛情まで、チェ・ガンチとタム・ヨウルの本格的な恋愛は、まさにタム・ヨウルにかかっていると見られる。予告映像で見られたように、パク・チョンジョは半人半獣に変わってしまったチェ・ガンチに「来るな」と叫ぶ。パク・チョンジョとパク・テソ(ユ・ヨンソク)、そして百年客館の人々と一緒に暮すため人間になろうとしたチェ・ガンチは傷ついて、暴走する。そのチェ・ガンチが無形道館を訪れ、このように話す。「タム・ヨウルに会いに来ました」チェ・ガンチは気になったのだ。自分が一番信じて愛してくれたパク・チョンジョさえ半人半獣に変わってしまった自分を見て逃げるのに、なぜタム・ヨウルはそんな自分を信じていつも側で応援してくれたのか。愛とはそういうもので、信頼は見た目ではなく心から始まるということをチェ・ガンチはタム・ヨウルから学ぶことになる。半人半獣と人間の切ないラブストーリーは始まったばかりだ。「九家の書」のようなファンタジー・フュージョン時代劇の場合、イ・ソンジェ(チョ・グヮンウン役)、チョ・ソンハ(タム・ピョンジュン役)、ユ・ドングン(イ・スンシン役)など中年の役者が中心になる。そして、彼らはきちんと自身の役割を果たし、ドラマに十分緊張感を与えている。それならイ・スンギとスジの役割は明らかだ。それは、切なくて悲しいラブストーリーを作り出すことだ。そして、同日の放送を起点に、スジは十分にその可能性を見せてくれた。イ・スンギの隣りで、これだけ切ない感情を表現できる若い女優があまり頭に浮かばないという点においても、スジのキャスティングを失敗だとは言えないはずであり、今は非難や指摘よりも、応援と激励が必要な時期である。

KARA、キム・ギュテ監督の短編ドラマにメンバー全員が抜擢!…“各メンバーがヒロインに”
ガールズグループKARA(ギュリ、ニコル、スンヨン、ハラ、ジヨン)がキム・ギュテ監督の短編ドラマのヒロインにキャスティングされた理由は何だろうか。本日(15日)、KARAの所属事務所であるDSPメディアの関係者はマイデイリーに「ハラをはじめ、メンバー全員がキム・ギュテ監督の全5部作ドラマにキャスティングされた」と伝えた。KARAを抜擢したキム・ギュテ監督は、最近最終回を迎えたSBSドラマ「その冬、風が吹く」で優れた映像美と洗練された演出力を認められた。キム監督は短編ドラマの活性化のために今回のドラマを企画した。この関係者は「キム・ギュテ監督が短編ドラマの活性化のために演技の経験のある人気アイドルと一緒に仕事したいと言った。また韓国の短編ドラマを海外で見てもらって、より多くの人が『韓国にはこんな作品もあるんだな』と思ってほしいと言った」と伝えた。続いてKARAをヒロインとして抜擢した理由について「KARAはアジアで高い人気を博しており、ニコル以外のメンバー全員が演技の経験があるので抜擢しても良いと判断したと思う。日本やアジア各国に輸出することになっても、KARAが出演すれば視聴者たちは親しみを感じるのではないかと思う」と説明した。今回の短編ドラマを通じてニコルは初めて演技に挑戦する。ハラは2011年SBS「シティーハンター in Seoul」で大統領の我がままな娘ダヘ役を務め、スンヨンは現在SBS月火ドラマ「チャン・オクチョン」でチェ・ムスリ(雑務を担当する女性の奴婢)役を熱演している。ギュリも最近ケーブルチャンネルMBC QUEEN「ネイルサロン・パリス~恋はゆび先から~」でヒロインのホン・ヨジュ役を熱演している。さらにジヨンは昨年日本で放送されたドラマ「レインボーローズ」のヒロインであるハン・ユリ役を務めた。キム・ギュテ監督の全5部作短編ドラマはKARAのメンバーたちが各部のヒロインとして出演する。今月中に撮影を始め、9月に放送する予定である。同作品は韓国で放送された後、日本で放送される。

「ナイン」イ・ジヌク&チョ・ユニ&イ・スンジュン&チョン・ノミンなど“全員が主役だった”
※この記事にはドラマ「ナイン」の結末に関する内容が含まれています。tvN月火ドラマ「ナイン~9回の時間旅行~」(以下「ナイン」)では全員が主役だった。14日第20話を最後に終了した「ナイン」は、主人公イ・ジヌク、チョ・ユニの深い感情演技にチョン・ドンファン、チョン・ノミン、イ・スンジュンなど演技派俳優たちの活躍が加わり、名作ドラマという成果をあげた。まず、イ・ジヌクは「ナイン」を通じて再発見された俳優と言われるほど成長した演技を見せた。ラブコメディの男性主人公としての程よい甘さや、命をかけた緊迫感がバランスを取った。特に、第19話の死ぬ直前の姿で、イ・ジヌクは死を前にした人間の複雑な感情と生に対する強い意志を示し、視聴者の感情を刺激した。チョ・ユニも愛する男を意図せずも失わなければならなかった宿命を激しい感情で表現した。チュ・ミニョンからパク・ミニョンになった瞬間、愛していた人を叔父さんと呼ばなければならなかった瞬間からチョ・ユニの悩みは始まった。チョ・ユニが前作の「棚ぼたのあなた」で見せたぶっきらぼうなパン・イスクとは明らかに距離があった。実際に、チョ・ユニはチュ・ミニョンからパク・ミニョンに、そして再びチュ・ミニョンに戻る感情を追うためにかなりの努力をしたという。「ナイン」では誰一人としてはみ出すことがなかった。特に、対立の中心にあった人物チェ・ジンチョルを描いたチョン・ドンファンの演技は圧巻だった。彼は名誉と権力を手にするために殺人も辞さない冷血漢を演じた。チョン・ノミンは父親を殺したという罪悪感を抱えて生きていく弱々しい人物で、いつも悩みを持っている人だ。過去の記憶のせいでついて回る憂鬱さは、彼が優しい人柄だが薬物中毒に陥った状況を納得できるように表現する土台となった。ZE:A ヒョンシクも父親の死とそれに関わっている兄の存在によって苦しむ感情を繊細に表現し、これからの活動が期待されている。イ・スンジュンは、劇中パク・ソヌに最も近い人物であるハン・ヨンフン役を演じた。ハン・ヨンフンは命をかけてタイムスリップしたパク・ソヌの唯一の支えだった。彼は変化をすばやく検知し混乱した現在を整理するなど、忙しく動いてドラマに活気を与えた。「ナイン」に続き、27日からはイ・ジョンヒョク、少女時代 スヨン、イ・チョニなどが出演する「恋愛操作団:シラノ」が韓国で放送される。

ZE:A ヒョンシク「ナイン」放送終了の感想“ソヌとして生きることができて嬉しかった”
アイドルグループZE:AのヒョンシクがケーブルチャンネルtvN月火ドラマ「ナイン~9回の時間旅行~」(以下「ナイン」)の放送終了の感想を伝えた。本日(15日)午後、ヒョンシクは自身のTwitterに「遅くなりました。昨日『ナイン』の打ち上げパーティーで監督と先生(脚本家)、そしてスタッフや俳優たちが皆集まって最終回を見ました。『ナイン』でソヌとして生きるチャンスを与えてくださった監督と先生に感謝いたします」という書き込みを掲載した。ヒョンシクは「ナイン」でパク・ソヌの子役を熱演した。「ナイン」はどんでん返しが繰り返されるストーリーと細やかな演出、俳優たちの好演で韓国版ファンタジーの新しい幕を開けたという好評を得て14日に最終回を迎えた。





