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  • 「イニョプの道」キム・ドンウク“チョン・ユミと、次に共演する時は恋愛しようと約束しました(笑)”

    「イニョプの道」キム・ドンウク“チョン・ユミと、次に共演する時は恋愛しようと約束しました(笑)”

    2014年5月除隊後、俳優キム・ドンウク(32)は忙しい日々を過ごした。すぐに撮影現場に復帰した彼は、公開を控えている映画「Three Summer Night」を撮影し、総合編成チャンネルJTBC金土ドラマ「イニョプの道」を通じて視聴者に再びキム・ドンウクの存在感をアピールした。キムドンウクは「イニョプの道」で愛する婚約者クク・インヨプ(チョン・ユミ)が両班(ヤンバン:朝鮮時代の貴族)から奴婢になって苦しむ過程を見守りながら胸を痛めるキム・ウンギ役を演じた。作品を終えて「好きなLGツインズの野球試合を観戦しながら余裕を楽しんでいる」と話す彼に会ってインタビューを行った。「『イニョプの道』は最後まで楽しく撮影した作品でした。やり甲斐を感じる一方残念な部分もありましたが、良い人々と共演することができ嬉しかったです。演技的には僕にできる限り最善を尽くしたと思います。もちろん不十分だと思う人もいるはずですが、今の僕ができる限り頑張ったと思います。またドラマがいい成果を上げ、未練がないです」入隊前映画「後宮の秘密」に出演したキム・ドンウクは、復帰作品として「イニョプの道」を選択した。引き続き時代劇を選択したが、作品の中で彼のキャラクターは愛する人とすれ違った。キム・ドンウクは劇中で恋愛の運がないと文句を言った。「愛する人とすれ違う部分は当然残念に思います。今回共演した女優チョン・ユミとも『次の作品で共演する時はぜひ恋愛しよう』と約束しました(笑) 初めて出会ったシーンで哀切だっただけで、その後にはずっとすれ違ったからです。チョン・ユミとは呼吸がよく合いました。同じ年だから話もよく通じました。礼儀正しくて真面目な女優だから一緒にいる人を楽しませる力があるようです」しかし「イニョプの道」の作業は順調なだけではなかった。初放送後に起こったスタジオの火事事故でスタッフが死亡し、「イニョプの道」チームは放送再開が不透明な状態で約1ヶ月間を待った。インタビュー中キム・ドンウクは残念ながら亡くなったスタッフを哀悼し「当時は僕も精神的に辛かったです。撮影再開の準備を悩む状況でもなかったです。その当時には僕だけではなく皆が辛い時期だったと思います」と当時を思い出した。「イニョプの道」を終えた彼は、今回にはスクリーン復帰作品である「Three Summer Night」の韓国公開を控えている。しかし映画の公開を控えている時点で映画で共演した俳優イム・ウォニとソン・ホジュンが予想もできなかったバラエティスターとして浮上した。「そうですね。イム・ウォニ兄さんとソン・ホジュンがバラエティでスターになったんです。僕はバラエティへの出演は自信がありません。ただ面白く見るだけです。特にMBC『僕らの日曜の夜-リアル入隊プロジェクト本物の男』やSBS『ジャングルの法則』はかなり厳しい番組だからすごいと思います。特にイム・ウォニ兄さんの体力に驚きました。若者たちの間でも負けない姿にびっくりしました。なぜ一緒に撮影する時に気づけなかったでだろう(笑) 実は元々イム・ウォニ兄さんはいつも情熱的で真面目で、粘り強い人です」最後に除隊後、再び俳優として復帰したキム・ドンウクが思う俳優としての将来の姿に対して質問した。「軍隊にいる間、焦ったことはないです。しかし作品に対するありがたい気持ちは確実に感じました。それで当分は休まずに作品活動を続ける予定です」

    マイデイリー
  • 「恋するジェネレーション」ナム・ジュヒョク、校内最高のスポーツスターに変身

    「恋するジェネレーション」ナム・ジュヒョク、校内最高のスポーツスターに変身

    ナム・ジュヒョクが水泳部のお兄さんに変身した。27日から韓国で放送がスタートするKBS 2TV新月火ドラマ「恋するジェネレーション」(脚本:キム・ミンジョン、キム・ヒョンジョン、演出:ペク・サンフン、キム・ソンユン、制作:(有)学校2015文化産業専門会社、FNCエンターテインメント)の中のナム・ジュヒョク(ハン・イアン役)と彼の父イ・デヨン(ハン・ギチュン役)の幸せいっぱいの記念写真が公開された。セガン高校最高のスポーツスターで、人々の注目を一手に集めている水泳選手ハン・イアン役を演じるナム・ジュヒョクは、公開された写真では水泳大会でメダルを総なめにしたような様子で明るい笑顔を見せている。世界の全てを手にしたように幸せそうなナム・ジュヒョクとイ・デヨンの明るい笑顔は見ている人々まで微笑ませている。メダルを独占するほど優れた水泳の実力を証明したナム・ジュヒョクが、ドラマでどれほど素敵な水泳シーンを誕生させるか注目される。また、彼の鍛え込まれた筋肉やボディへの期待感も高まっている状況だ。何より運動部の象徴とも言えるトレーニング服を200%以上格好良く着こなしているナム・ジュヒョクは女性たちを魅了している。また、イ・デヨンは寡黙だが情が深いナム・ジュヒョクの父ハン・ギチュン役に扮する予定だ。彼は貧乏に暮らしているが、水泳スターとなった息子が大きな希望であり自慢である父として温かい父性愛を見せる予定だ。二人は表では無愛想に見えるが、世の中で一番親しく情が溢れる父子役として活躍するとみられる。KBSの興行不敗ドラマ「学校」の6番目のシリーズ「恋するジェネレーション」は、2015年の同時代を生きていく18歳の学生たちが経験する現実と様々な感情を描く学園ドラマだ。韓国で4月27日午後10時、「ディア・ブラッド」の後番組として放送される。

    OSEN
  • 「ラブリー・アラン」キム・ユジョン、キム・ヒウォンが実の父親?

    「ラブリー・アラン」キム・ユジョン、キム・ヒウォンが実の父親?

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。キム・ユジョンが、キム・ヒウォンを自身の父親ではないかと疑った。韓国で16日に放送されたMBC「ラブリー・アラン」(脚本:キム・バンディ、演出:チェ・ビョンギル)第10話では、オ・アラン(キム・ユジョン)がアン・ドンチル(キム・ヒウォン)が自身の実父だと確信し、母チョ・ガンジャ(キム・ヒソン)に失望する姿が描かれた。この日の放送ではオ・アランがアン・ドンチルに拉致された。チョ・ガンジャは娘を救うためにアン・ドンチルの前に姿を現した。チョ・ガンジャがアン・ドンチルに「久しぶり、アン・ドンチル」と言うと、アン・ドンチルは「君がどうして母親か。誰に許されて母親なのか」と話した。するとチョ・ガンジャは「余計なことを考えるな、アン・ドンチル。アランは私の娘よ。誰とも関係ない私の娘」と答えた。その後、オ・アランはハン・ゴンジュ(コ・スヒ)に「母が誰を殺したのか。あのおじさんが私の実父なのか」と聞いた。するとハン・ゴンジュは「そんなこと考えないで。ありえないよ。絶対そうじゃない」と答えを避けた。「ラブリー・アラン」は過去に不良だった若い母親が再び高校生となって韓国の教育の問題点を解決していく痛快活劇で、韓国で毎週水~木曜夜10時から放送されている。

    TVレポート
  • 「匂いを見る少女」シン・セギョン、JYJ ユチョンにセクシーな下着をプレゼントされ驚く“これが好み?”

    「匂いを見る少女」シン・セギョン、JYJ ユチョンにセクシーな下着をプレゼントされ驚く“これが好み?”

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。シン・セギョンがJYJ ユチョンがプレゼントしたセクシーな下着を見て恥ずかしい顔が隠せなかった。 韓国で16日に放送されたSBS「匂いを見る少女」では、チョリム(シン・セギョン)がムガク(ユチョン)にプレゼントをもらう場面が描かれた。同日、ムガクはチョリムにプレゼントを渡した。「1+1じゃないから、もらって」と、照れる気持ちを隠しながらムガクは箱を投げるように渡した。自身が直接選んだものであると打ち明けたムガクだったが、チョリムが箱から取り出した物を見て言葉を詰まらせた。箱の中には女性用のセクシーな下着が入っていた。さらにファーで飾られた手錠まで出てきた。するとチョリムは「こんな趣味なの?」とし「犯罪用の手錠じゃないし」と困惑した。チョリムは理解できないといった顔でムガクを見つめ、ムガクはこんなはずじゃなかったというような表情を見せた。宅配が間違ったという事実に気付いたムガクは当惑した。一方、この日の放送では魅力的なシェフであるクォン・ジェヒ(ナムグン・ミン)がバーコード連続殺人事件の真犯人であることが明かされ、これに気付いたチョン・べクギョン(ソン・ジョンホ)が被害に遭う場面が描かれ、劇に緊張感を与えた。

    TVレポート
  • カム・ウソン、イ・ヨンエ主演「師任堂」に出演なるか?オファーを受け“検討中”

    カム・ウソン、イ・ヨンエ主演「師任堂」に出演なるか?オファーを受け“検討中”

    俳優カム・ウソンがイ・ヨンエの復帰作として話題を呼んでいるドラマ「師任堂、the Herstory」の出演を検討中だ。16日午後、カム・ウソンの所属事務所であるクローバーカンパニーはマイデイリーに「『師任堂』の出演オファーを受けて検討中だ」と伝えた。カム・ウソンはイ・ヨンエの相手役の出演オファーを受けた。彼が出演を確定すれば、昨年10月に放送終了となったMBC「私の人生の春の日」以後、初の出演作となる。MBCドラマ「宮廷女官チャングムの誓い」以来、11年ぶりに出演する作品「師任堂」は朝鮮時代、師任堂(朝鮮中期の儒学者イ・イの母親申氏の号)申(シン)氏の人生を再解釈する予定だ。天才画家師任堂の芸術魂と不滅の愛を描いていく。劇中イ・ヨンエは韓国の美術史を専攻した大学の講師と申師任堂の一人二役を演じ、偶然発見した申師任堂の日記と謎の美人図に関する秘密を暴いていく過程を、過去と現代を行き来する多彩な演技で表現する予定だ。SBSの編成が議論されている「師任堂」はキャスティング終了後、6月から撮影に乗り出す。

    マイデイリー
  • 「匂いを見る少女」 vs 「ラブリー・アラン」水木ドラマ2位を巡って激しく競争

    「匂いを見る少女」 vs 「ラブリー・アラン」水木ドラマ2位を巡って激しく競争

    水木ドラマの2位を巡る競争が激しい。視聴率調査会社ニールセン・コリアによると、16日に韓国で放送されたSBSドラマ「匂いを見る少女」は、視聴率7.5%(以下、全国基準)を記録した。15日の7.1%より0.4%上昇し、MBCドラマ「ラブリー・アラン」を抜いて再び2位に躍り出た。「ラブリー・アラン」は視聴率7.3%で15日の7.7%より0.4%下落して3位を記録した。2、3位の競争が続く中、1位に変動はない。KBS 2TVドラマ「優しくない女たち」が視聴率12.2%で15日の12.1%より0.1%小幅ながら上昇した。ただ「優しくない女たち」の場合、自己最高視聴率が13.7%で、10%台に留まっており、それ以上の視聴率が出ていない状況だ。

    マイデイリー
  • 少女時代 スヨン×実力派俳優カム・ウソン共演「私の人生の春の日」DVD7月2日(木)発売&レンタル決定!

    少女時代 スヨン×実力派俳優カム・ウソン共演「私の人生の春の日」DVD7月2日(木)発売&レンタル決定!

    韓国のみならず日本でも大人気を誇るガールズグループ少女時代のスヨンが、地上波初主演を飾ったドラマ「私の人生の春の日」のDVDが7月2日(木) にリリースされることが決定した。スヨンの相手役には、大ヒット映画『王の男』やソン・イェジン共演の名作ドラマ「恋愛時代」をはじめ数々の映画&ドラマで知的な魅力と存在感をアピールする実力派No.1のカム・ウソン。20歳の年齢差を超えて初共演した彼らの熱演が話題を集めた。これまでにも歌だけでなく女優としても活動しているスヨンだが、本作では、与えられた新たな人生を懸命に生きるヒロインを演じて絶賛され、2014MBC 演技大賞の優秀演技賞を受賞。女優として画期的なキャリアアップを遂げた。本作は、パク・ユチョン(JYJ) とユン・ウネ共演の切ないラブストーリーの名作「会いたい」やチャン・ヒョク主演で韓国中を泣かせた感動ラブストーリー「ありがとうございます」、さらにチェ・ジウ主演の「負けたくない!」など、数々の傑作、話題作を生み出してきたイ・ジェドン監督が繊細な感性で放つ、2015 年最も切ない涙で包む、究極のピュアラブストーリー。亡き妻の面影を胸に生きる男が偶然出会ったのは、妻の心臓を移植された若い女性。それは、亡き妻が導いた運命だったのかー。不思議な巡り合わせから始まる恋が切なくも美しく描かれ、回を重ねるごとに共感と感動の声が急増。水木ドラマの同時間帯1位を独走するほどの人気を記録した。最終回では、まさに春の日のような温かな感動に包まれ、涙が止まらない。さらに、「シティハンター in Seoul」「怪しい三兄弟」などのイ・ジュニョクが除隊後初の作品として本作で復帰。ヒロインへの一途な想いを抱く心臓専門医を熱演した。また、「黄金の帝国」チャン・シニョン、「ドクター異邦人」イ・ジェウォン、「ナイン ~9 回の時間旅行~」カ・ドゥッキ、「私に嘘をついてみて」「ファントム」クォン・ヘヒョ、「宮(クン)~Love in Palace~」「密会(原題)」シム・ヘジン、「棚ぼたのあなた」カン・プジャ等々、若手からベテランまで層の厚いキャストが勢揃いしてドラマの感動を盛り上げる。【STORY】両親が経営する病院で臨床栄養士として働くイ・ボミ(スヨン)。父の右腕でもある心臓外科医カン・ドンウク(イ・ジュニョク) とは結婚を約束した仲だ。5年前に心臓移植手術を受けて一命を取り留めたボミは、ドナーに感謝しながら毎日明るく一生懸命に生きている。ある日、ボミはスーパーの精肉コーナーでカン・ドンハ(カム・ウソン) に悪徳卸業者と誤解され、大喧嘩をしてしまう。ドンハの一言に傷ついたボミは休暇を取り、ドナーが暮らしていたという牛島へ。同じ頃、ドンハも亡き妻スジョン(ミン・ジア) の命日に合わせて、牛島に向かっていた。海沿いの店で、偶然ドンハの娘と息子を目にした瞬間、なぜか涙を流してしまうボミ。紆余曲折の末、ドンハの家に泊まることになったボミはしだいにドンハと打ち解け、子どもたちもすっかり彼女に懐く。ソウルに戻ったドンハは、ボミが弟ドンウクの婚約者であることを知り、一抹の寂しさを覚える。一方、ドンウクは、ドンハと子どもたちのことを気遣うボミの様子に不安を抱き始める。5年前、ボミに移植されたのは、ドンウクの初恋の人でありドンハの妻であるスジョンの心臓だった。ボミとドンハはこの偶然を知らないまま、スジョンの心臓の記憶に導かれるように惹かれ合っていくが。愛の記憶が紡ぎ合う感動の奇跡に韓国中が涙した、2015年最高に心揺さぶる究極のピュアラブストーリー「私の人生の春の日」は、7月2日(木)にDVD SET1、8月5日(水)にSET2がリリースされる。「私の人生の春の日」DVD 全16 話/セルDVD 全2SET/レンタルDVD 全12 巻●2015年7月2日(木) 発売 DVD-SET1GNBF-3401/4 枚組・第1話~第8話収録/360分+特典映像/¥15,200+税●2015年8月5日(水) 発売 DVD-SET2GNBF-3402/4枚組・第9話~第16話収録/360分+特典映像/¥15,200+税【各共通特典】アウターケース&ブックレット(8P) 付き/特典映像:メイキング映像&インタビュー【共通仕様】カラー/音声:韓国語2ch ステレオ ドルビーデジタル/字幕:日本語/16:9 HD サイズ※発売日・仕様・特典は都合により予告なく変更する場合がございます。発売・販売元:NBCユニバーサル・エンターテイメント (C)2014MBCDVD公式サイト:http://kandera.jp/sp/haru/

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  • SPICA ヤン・ジウォン、新ドラマ「離婚弁護士は恋愛中」で女優に変身

    SPICA ヤン・ジウォン、新ドラマ「離婚弁護士は恋愛中」で女優に変身

    SPICAのヤン・ジウォンがドラマ「離婚弁護士は恋愛中」を通して女優に変身する。16日、SPICAの公式TwitterにはSBS週末ドラマ「離婚弁護士は恋愛中」撮影の真っ最中であるヤン・ジウォンの姿が写った写真と共に「『離婚弁護士は恋愛中』が韓国で今月18日に放送されます。皆さん、本番死守(リアルタイムで番組を見ること)してくださいますよね?たくさんの応援お願いします」という書き込みが掲載された。共に公開された写真の中にはドラマの撮影現場、忙しく動くスタッフの中で口を固く閉ざして台本に集中しているヤン・ジウォンの姿が写っている。他の写真の中には以前の写真とは正反対の雰囲気で、挑発的な衣装を着てクラブで謎の男性と密着したポーズを取っているヤン・ジウォンの姿が写っている。果たして、初めてドラマに挑戦するヤン・ジウォンがどのような魅力を発散するか、関心を集める。ドラマでヤン・ジウォンは世間知らずでどこか変わっているが、綺麗な魂の持ち主でブランド品しか知らないユ・ヘリンに扮する。宝くじに当たったと思っていた結婚生活に苦労し、次第に変わっていく姿が描かれる予定だ。ヤン・ジウォンが所属しているSPICAは最近TvN「パパはスーパースター!?」OST Part2「あなたのため」を通して歌唱力を見せ付けた。「離婚弁護士は恋愛中は」韓国で4月18日の午後10時に放送される。

    TVレポート
  • 「優しくない女たち」キム・ジソク&ソン・ジェリム、チェ・シラに土下座して謝罪“申し訳ない”

    「優しくない女たち」キム・ジソク&ソン・ジェリム、チェ・シラに土下座して謝罪“申し訳ない”

    「優しくない女たち」でキム・ジソクとソン・ジェリムがチェ・シラに土下座して謝罪した。15日午後に放送されたKBS 2TV水木ドラマ「優しくない女たち」(脚本:キム・インギョン、演出:ユ・ヒョンギ、ハン・サンウ)では、ナ・マルニョン(ソ・イスク)に殴られて気絶し、病院に運ばれたキム・ヒョンスク(チェ・シラ)を訪ね、謝罪するイ・ドゥジン(キム・ジソク)、イ・ルオ(ソン・ジェリム)の姿が描かれた。この日キム・ヒョンスクはナ・マルニョンを暴行罪で告訴した。しかし、ナ・マルニョンはむしろ侮辱罪で告訴すると言いながら傍若無人な姿を見せ、2人の息子は母親のそんな姿を見て失望した。それでイ・ドゥジンとイ・ルオはキム・ヒョンスクの病室を訪れ、土下座した。キム・ヒョンスクは「お母さんを連れてきて3人で土下座しなさい。そしたらそのときまた考えてみる」と言い、二人の兄弟は「これは全てうちの母の誤りだ。認めるし、謝罪申し上げる」と言った。「優しくない女たち」は熱い血を持つ3代の女たちの行き当たりばったりの成長期を描く作品だ。韓国で毎週水曜日と木曜日の午後10時に放送される。

    OSEN
  • 「白夜姫」パク・ハナが明かすキャスティング秘話“役が交替になり急遽ヒロインに…”

    「白夜姫」パク・ハナが明かすキャスティング秘話“役が交替になり急遽ヒロインに…”

    「白夜姫」が得たのは話題性だけではない。パク・ハナは「白夜姫」が発掘した実力派女優だ。ドロドロ劇だと非難されても、劇中の感情を完璧に熱演してドラマにはまり込ませる。新人俳優たちを主人公に起用することで有名なイム・ソンハン脚本家は「白夜姫」でもう一度冒険を試みた。認知度がほとんどない多数の俳優が主人公として起用された。しかし、彼らの演技は非の打ち所がなく、その中でもパク・ハナはつじつまの合わない展開の中、羽根を広げて演技に没頭した。昨年9月から撮影を始めて以来、パク・ハナは7ヶ月間ペク・ヤとして過ごしている。彼女は最近、パク・ハナよりペク・ヤとして過ごす時間のほうが多いため、自然な演技が出るしかないと話す。パク・ハナは7日、OSENとのインタビューで「白夜姫」に対する自身の感想を虚心坦懐に述べた。最初、パク・ハナはヒロイン役ではなかったという。ヒロイン役として台本読み合わせをして撮影まで始めた女優がいたが、パク・ハナと交替した。そのため、彼女はオーディションを受けて10日後に撮影に臨むことになった。「元々、既存の俳優がいる状況で急にキャスティングされました。オーディションだけで数日受けました。色んなシーンを演じてみるように言われました。そして、撮影10日前にキャスティングが確定しました。オーディションの準備である程度キャラクターの把握はできていた状況だったし、オーディションでペク・ヤという人物に没頭していたため、あまり無理なく撮影を進めることができました」イム・ソンハン脚本家のドラマにヒロインとしてキャスティングされたのは、新人パク・ハナにとって意味のあることだった。長い無名生活を清算できるチャンスでもあった。しかし、ストーリーの展開につれ、パク・ハナに当てられていたフォーカスは周辺の人物に分散し始めた。最近はペク・オクダムとクム・ダンビの出演分量が増えた。「残念です。一発お見せできるのに(笑) このまま母と仲直りするかもしれないとも思います。血は争えないので、一緒に暮らしているうちに現実でも仲良くなりそうです。脚本家がどのように描いてくださるかはわかりません」情熱溢れる新人俳優といっても、劇的な展開が続く台本を100%理解できるわけにはいかないはずだ。特に、イム・ソンハン脚本家のストーリーならなおさらだ。「もちろん100%理解することはできません(笑) でも脚本家が『どう思う?』と私の考えも聞いてくださったり、理解できないところがあっても先輩たちにアドバイスをしてもらっています。もう慣れましたし、理解できます。また、イム・ソンハン脚本家が実際の性格を役に盛り込んでくださるので、自然に没頭できる部分もあります」最近「白夜姫」でパク・ハナは多少うつなイメージになっている。愛する兄にあっけなく先立たれ、結婚1日で夫も失った。二人の死以降、パク・ハナの性格は180度変わった。感情演技をする上で辛い点はないか、実際の性格はどうなのか気になった。「すでにペク・ヤに感情移入している状態であるため、問題ありません。私の実際の性格は非常に明るいほうです。撮影会場の雰囲気も明るいですし。カメラがオフになれば、さらに明るくしようと努力するほうです。実際にはよく遊び、屋台も好きな素朴な人間です」パク・ハナは「白夜姫」で長い間撮影に邁進したが、ブランクなしに次の活動をしたいと述べた。女優として働く時が一番楽しいという彼女の目がキラキラ輝いた。「次の作品として何をするかわかりませんが、どんな人物も選ばずに演じる準備ができています。敢えて言うとしたら、今のキャラクターとは異なるハツラツとした明るいキャラクターにもチャレンジしてみたいです」

    OSEN
  • 「ラブリー・アラン」キム・ユジョン、キム・ヒソンに“もう学校に来ないで”

    「ラブリー・アラン」キム・ユジョン、キム・ヒソンに“もう学校に来ないで”

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「ラブリー・アラン」キム・ユジョンが劇中の母キム・ヒソンに「もう学校に来ないで」と話した。韓国で15日に放送されたMBC水木ドラマ「ラブリー・アラン」第9話では、チョ・ガンジャ(キム・ヒソン)が姑と夫に学校に通っている状況をバレる状況が描かれた。この日、ガンジャは姑と朝から喧嘩をして、娘と一緒に登校する。娘オ・アラン(キム・ユジョン)は「もう学校に来ないで。おばあちゃんとパパも全部知ったから」と述べた。これに対してガンジャは「わかった」と短く答えた。「ラブリー・アラン」は過去、不良生徒だった若い母が高校生になって韓国教育の問題点に正面からぶつかって解決していくストーリーを描いていくドラマだ。

    OSEN
  • 「恋するジェネレーション」BTOB ソンジェ、初登場シーンでワイヤーアクションを披露!

    「恋するジェネレーション」BTOB ソンジェ、初登場シーンでワイヤーアクションを披露!

    KBS 2TVの新月火ドラマ「恋するジェネレーション」撮影中のBTOBのソンジェが、6階の高さのビルでくらっとするワイヤーアクションを披露した。劇中でソンジェが演じるコン・テグァンはどこへ跳ねるか全く分からないセガン高校公式の時限爆弾で、全ての言葉と行動が尋常でない悪童キャラクターだ。そのため初登場から想像を超える強いインパクトで視聴者を驚かせる予定だ。11日、京畿道(キョンギド)楊坪(ヤンピョン)にある病院で行われた実際の撮影現場では、ソンジェの衝撃的な初登場シーンを撮影するためワイヤークレーンと武術監督まで登場し、大規模なスケールを誇った。そのためソンジェが患者服を着たまま6階の高さのビルにぶらさがることになった理由は何かをめぐり、さらに関心が高まっている。撮影を終えたソンジェは「バンジージャンプのように高いところに上がることが好きで、下から見たときは面白いだろうと思ったけど、実際に上がってみたらそうでもなかった。風が強くて揺れも激しかったし、ワイヤーをスタッフの方々が直接掴んでいたのでとても緊張した。とても緊張したけど、明るいテグァンの姿を見せるため頑張ったので期待してほしい」とリアルな感想を伝えた。ドラマ「恋するジェネレーション」の制作陣は「コン・テグァンの初登場で彼の魅力的なキャラクターがお茶の間に強い印象を残すと共に、彼が持つ特別な事情への好奇心も刺激すると思う」と伝え、本番死守(リアルタイムで番組を見ること)を呼びかけた。「恋するジェネレーション」はKBSの興行不敗ドラマ「学校」の6番目のシリーズで同時代を生きる18歳の学生たちが経験するリアルで多様な感性を繊細に描く学園物で、韓国で27日午後10時に「ディア・ブラッド」の後番組として放送される。

    OSEN