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100% ミヌ「愛と戦争2」にキャスティング!大学生を演じる
100%のミヌが、KBS 2TV「愛と戦争2」でパク・ギヒョン監督と久々にタッグを組んだ。ミヌの所属事務所であるTOPメディアは11日、ミヌが「愛と戦争2-完璧な彼女の恋愛」編にキャスティングされたことを明らかにした。所属事務所によると、ミヌが「愛と戦争2」に出演することになった理由は、まさにパク・ギヒョン監督との長年の付き合いからだという。パク監督は青少年成長ドラマ「四捨五入3」の演出家で、100%のミヌを「四捨五入3」にキャスティングし、俳優の道へ入るきっかけを作った張本人だ。「完璧な彼女の恋愛」編には、ミヌだけでなく、「四捨五入3」の俳優チョン・ソクヒョンも共演し、久々に「四捨五入」ファミリーが呼吸を合わせた。ミヌは、20代の貧しい法学部の大学生ホヨンを演じるため、明るかった髪の色を暗く戻し、衣装にも細心の注意を払い、完璧にホヨンになりきるため徹底的に準備した。彼は、「監督だけでなく、スタッフの方も『四捨五入』の時の方が多かったので、それほど緊張しなかったし、以前の『四捨五入』の撮影の時のように楽しく撮影しました」と語った。ミヌは2006年に本名ソ・ミヌで「四捨五入3」に出演するなど俳優としてデビューし、その後、昨年9月に7人組グループ100%としてデビューした。ミヌと「四捨五入」チームがタッグを組んだ「愛と戦争2-完璧な彼女の恋愛」は12日夜11時10分から放送される。

「男が愛する時」ソン・スンホン、男の香り漂う真の俳優となった
スピードの速い展開はドラマへの集中度を高めるが、陳腐な設定は期待を半減させる。韓国で3日に放送をスタートしたMBC水木ドラマ「男が愛する時」は、展開と結末が十分予測されるドラマだ。だが、同ドラマの第2話は11%の高い視聴率となり、今後水木ドラマの行方を大きく左右すると見られる。これは、ひとえにソン・スンホンのおかげだ。1995年モデルとして芸能界にデビューしてから翌年シットコム(シチュエーションコメディ:一話完結で連続放映されるコメディドラマ)「男女6人恋物語」で役者にデビューしたソン・スンホンの経歴は17年目になるが、いまだに代表作がない。せいぜい「秋の童話」ぐらいだが、最終回になんと42.3%の視聴率を記録したこのドラマは誰が見てもユン・ソクホ監督の作品で、ソン・スンホンが完成させた作品ではなかった。つまり、ソン・スンホンはハンサムな俳優としては有名だが、代表作はないと言っても過言ではないだろう。だが、「男が愛する時」では違う。確かにこのドラマで彼が演じるハン・テサンは特別だ。ソン・スンホンが変わったのだ。ハン・テサンには幼い頃、母が浮気した上に借金まで残して逃げたことで父が自殺し、家庭が壊れた過去がある。それで闇金業者に激しく対抗する彼を見たボス(イ・ソンミン)にスカウトされ、ボスが面倒を見てくれるうちにいつの間にか組織のナンバー2に成長した。だが、彼はボスの無知で古い事業運営の方法が気に入らなかった。彼は高い利子を策定し、借金を返済しなければ債務者に暴力を振るう古典的な方法が時代遅れだと思い、ボスに反する行動をする。ある日彼は貧しい本屋の店主、ソ・ギョンウク(カン・シニル)に借金を取り立てに行き、彼の娘のソ・ミド(シン・セギョン)に暴力を振るう部下たちを引き止めてから戻ってくる。そして彼は、ソ・ギョンウクの借金の利子を帳消しにし、さらにソ・ミドの大学の授業料まで支援する。だが、ソ・ミドは父が入院したためハン・テサンの金を入院費に使ってしまい金が足りなかった上に、卒業後留学に行けなかったことで就職にも毎度失敗し、イタリアンレストランでアルバイトをする。ボスは自身の恋人のペク・ソンジュ(チェ・ジョンアン)がハン・テサンに気があることに気づき、ハン・テサンに強い嫉妬心や敗北感を持っていたところ、全組員が集まった自身の誕生日パーティーでハン・テサンが嫌いな母のことを取り上げ、屈辱を与える。それでハン・テサンの怒りは爆発し、ボスに背を向ける。ボスは人を雇ってハン・テサンの始末を命じるが、この計画が失敗することでハン・テサンが好きなソ・ミドを拉致する。ハン・テサンはソ・ミドを逃がす過程でボスのナイフに刺されるが、後から駆けつけたハン・テサンの右腕、イ・チャンヒ(キム・ソンオ)がボスを殺し、ハン・テサンを救ってくれる。イ・チャンヒに家族は、弟のイ・ジェヒ(ヨン・ウジン)しかない。幸いにもイ・ジェヒはヤクザである自身とは違って勉強ができたため、イ・チャンヒはそこに希望をかけていた。イ・チャンヒは殺人罪で刑務所に行き、ハン・テサンはイ・ジェヒをサポートし、彼の留学資金まで支援する。そしてハン・テサンは生まれつきの事業手腕を発揮し、レモンツリーという会社を立ち上げ、国際的にビジネスを展開する能力のある事業家になる。このドラマの中にはノワールと恋愛の要素が共存している。タイトルは恋愛を標榜するが、内容には強い男たちの血と汗が込められている。ハン・テサンとイ・チャンヒは、二人とも自身が殺人の罪を被る、自身が犠牲になると義理を守り、結局真犯人のイ・チャンヒが刑務所に行く。彼は捕まる前、イ・ジェヒとご飯を食べながら「兄さんは外国に何年間か出稼ぎに行くからハン・テサン兄さんの支援を受ければいい」と嘘をつくが、兄の服から血を見つけたイ・ジェヒは真実を言ってくれと兄にせまる。すると、イ・チャンヒは泣きながら「兄さんを信じてくれないのか?お前より偉いところはないけど、それでも兄なのに。だから何も聞かないで信じてくれないか?信じて待ってくれないか?」と言いながら涙を流す。男たちの強い義理が感じられるシーンだった。ハン・テサンは荒くて凄まじいヤクザの世界で生活した男だが、恋の前では純粋で人間的だ。彼は最初に書店に行ったとき、恐れず抵抗するソ・ミドの姿から過去の自身を見つけた。最初は憐憫で、同質感だった。だが、彼女が借金を清算する変わりに自身をあげると言った瞬間から彼女が女に見えてきた。唐突で無謀な彼女を送り戻し、長い間彼女と離れている間、いつの間にか彼の心の奥には彼女が入っていた。たとえハン・テサンが下積みの人生から立ち上がったとしても彼は成功した国際事業家で、ソ・ミドは非常に貧しい家の娘で金持ちに憧れる「清潭洞アリス」のハン・セギョン(ムン・グニョン)のようなキャラクターだという設定は千篇一律なシンデレラ・ストーリー、または陳腐な恋愛ドラマの典型的な構造に過ぎない。それでもハン・テサンとソ・ミドの恋愛話に集中するようになるのは、ソン・スンホンに致命的な魅力があるためだ。実は、シン・セギョンのデビューは新鮮だった。だが、トレンドは変わる。もうこれ以上彼女の顔はフレッシュではない。新しい新人はあふれ出るし、ソン・ヘギョ、キム・ハヌル、ソン・イェジンなどのベテラン女優たちは優れた演技力で勝負をかける。シン・セギョンが持つカードが弱いという意味だ。だが、ソン・スンホンは初めて代表作に会ったように、わずか1年前の「Dr.JIN」とはまったく違う鋭くて強烈な姿で視線を引き付ける。この不親切で蓋然性が足りないストーリー展開と状況設定にもかかわらず、ソン・スンホンの理由のない上半身裸が決して不要なものに感じられず、自然に見えるのはぜい肉が取れ鋭くなった彼の顔からいつの間にか年輪が見え、目つきと唇の動きから演技の内面が感じられるためだ。このような顔の変化は、これまで指摘されてきた一貫した表情演技を克服し、多様な表情を見せることに一助した。実は、彼の表情から喜怒哀楽の変化が確実に表現されたのがいつだったのかと思われるほど、彼は表情演技が弱かった。だが、彼は視線の処理と眼差しの演技が可能になり、声のトーンも多様になった。それは、ある程度演技力を確保したとの意味だ。年齢がものを言うわけではないが、今年で37歳になったソン・スンホンは確かに変化した。肯定的な方向に。彼と同い年のチャ・テヒョンとチャン・ヒョクに比べると、多少成長が遅いと見られるが、遅いだけにその深さと広さは違う。少なくとも彼がコミカルな演技でチャ・テヒョンに勝つことはできないだろうが、「IRIS 2」のチャン・ヒョクと比べれば絶対的に優位に立つ。このドラマからノワールの匂いがすると表現したのは、ストーリーや画面のトーンが「男たちの挽歌」や「新しき世界」「ゴッドファーザー」と似ているためではなく、まさにソン・スンホンという男がいるためだ。通俗劇の限界から脱していない陳腐なストーリー展開と分かりきった結末が予想されることなどは、このドラマの一番大きい限界で欠点だ。それにもかかわらず、このドラマに集中するしかないのは、ソン・スンホンが単なる三流ヤクザからどのように「プリティ・ウーマン」のリチャード・ギアのような足長おじさんになって、どれほど素敵な紳士の品格を見せ、どのくらい汗臭い男の香りを漂わせるかに対する期待があるためだ。

イ・スンギ「九家の書」へ初登場…スチールカットを公開“愛嬌満点な姿”
イ・スンギが、MBC月火ドラマ「九家の書」(脚本:カン・ウンギョン、演出:シン・ウチォル&キム・ジョンヒョン)に本格的に姿を現す。「九家の書」の制作陣は11日、第3話の放送で初登場する半人半獣チェ・ガンチの姿を演じるイ・スンギの撮影現場でのスチールカットを公開した。公開された写真のイ・スンギは、緑色の布を体にまとい、図々しい表情で満面の笑みを作っている。劇中イ・スンギは、主人のお嬢さんであると共に初恋の人である女優イ・ユビが客を招いている部屋に飛び込み、図々しい姿を披露する。またイ・スンギは、イ・ユビに向けて自分の行動の理由を分かってほしいかのように目配せし、いたずらっ子のような微笑みを作っている。このシーンの撮影は、先月15日に慶尚南道(キョンサンナムド)河東(ハドン)の崔参判宅(チェチャンパンテク)にあるセット現場で行われた。この日イ・スンギは、彼が体を投じる場所を武術監督と相談し、監督のキューサインが出ると躊躇することなく体を投じるなどの情熱を見せた。この過程でイ・スンギは、イ・ユビと目があった瞬間に大笑いをしてしまいNGを出すなどした。そのため、スタッフたちに申し訳ない思いを伝えるかのようにキュートな愛嬌を見せ、撮影現場の雰囲気を和やかにした。「九家の書」の関係者は、「イ・スンギは活気に満ちた気さくな性格で、撮影現場のあちこちを歩き回りながらスタッフたちを楽しませている」と現場の雰囲気を伝えた。イ・スンギが初登場する「九家の書」第3話は、15日午後9時55分に韓国で放送される。

【終了しました】「屋根部屋のプリンス」臣下3人組からコメント到着!サイン入りポラを3名様に!
※プレゼントは終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました。※JYJ ユチョンの主演作で韓国放送当時から人気を集めたドラマ「屋根部屋のプリンス」は、演技派としても名高い人気女優のハン・ジミンとともに2012年SBSベストカップル賞を受賞し、主要ドラマアワードで総計11冠を達成など、2012年 韓国ドラマ界を席巻した超話題作。ユチョン扮する王世子イ・ガクの臣下3人組として、活躍したチョン・ソグォン&イ・ミノ&チェ・ウシク。タイムスリップした現代で、世子を必死で守る姿は、ドタバタ臣下トリオとして、大爆笑を巻き起こしました。今回、日本でのBlu-ray&DVDリリースを記念して、その臣下3人組チョン・ソグォンさん、イ・ミノさん、チェ・ウシクさんからKstyleをご覧の皆さんに動画でコメントが届きました!さらに!特別にサイン入りポラロイドもプレゼントでいただきました。Twitterをフォロー&RTして、ご応募いただいた方の中から抽選で3名様にプレゼントいたします。応募方法は簡単!「Kstyle公式 Twitterアカウント」をフォローして下記の「RTして応募する」ボタンからRT(リツイート)するだけ。奮ってご応募ください。【動画コメント撮影時の様子はコチラからチェック!】・「屋根部屋のプリンス」 イケメン臣下3人組が7ヶ月ぶりに勢ぞろい!・「屋根部屋のプリンス」DVD特集ページ 臣下3人組チョン・ソグォン&イ・ミノ&チェ・ウシクサイン入りポラロイドを3名様にプレゼント! 【応募方法】Step1: Kstyle公式Twitterアカウント「@Kstyle_news」をフォローしてください。Step2: 上記の「RTして応募する」ボタンからRT(リツイート)してください。 【応募期間】2013年4月11日(木) 11:00 ~ 4月15日(月) 11:00まで【参加条件】・TwitterでKstyle公式Twitterアカウント(@Kstyle_news)をフォローしていること。・日本に居住されている方(賞品配送先が日本国内の方)・応募に関する注意事項に同意いただける方【当選発表について】・プレゼントの当選については、厳正なる抽選の上、決定させていただきます。・プレゼントはお選びいただけませんので、予めご了承ください。・当選者の方にはKstyle(@Kstyle_news)のアカウントよりDM(ダイレクトメッセージ)にて当選のご連絡をさせていただきます。・プレゼントに関するDM/メンションでのご連絡は、平日10:00~18:30となります。※DM(ダイレクトメッセージ)は、Kstyle(@Kstyle_news)をフォローいただいておりませんと、お送りすることができませんので、ご注意ください。【注意事項】※本キャンペーンに関して、弊社が不適切な行為がされていると判断いたしましたアカウントは、キャンペーン対象外とさせていただきます。※弊社は、ご応募者のツイート内容については一切の責任を負いません。※当選発表は、当選者様への当選のご連絡をもってかえさせていただきますので、ご了承ください。※当選通知後4日間連絡がない場合、当選を無効とさせていただきます。※当選結果に関するお問い合せは受け付けておりませんので、ご了承ください。※当キャンペーンの掲載内容や条件は、予告なく変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。※当選の権利の譲渡はできません。※キャンペーン参加にあたっては、必ず弊社個人情報保護方針<プライバシーポリシー>をお読み下さい。※当選時にご連絡いただく住所、氏名、電話番号は、その確認などの関連情報のご案内のみに使用し、キャンペーン終了後は弊社の定める方法に基づき消去いたします。※インターネット通信料・接続料およびツイートに関しての全ての費用はお客様のご負担になります。※次の場合はいずれのご応募も無効となりますのでご注意ください。 ・応募時の内容に記載不備がある場合。 ・お客さまのご住所が不明・又は連絡不能などの場合。

イ・ジュンギ側、ドラマ「感激時代」の男性主人公役を検討中
俳優イ・ジュンギが時代劇「感激時代」の出演オファーを受けた。ドラマの関係者によると、イ・ジュンギは新ドラマ「感激時代」の男性主人公役の出演オファーを受けて検討している。11日午前、イ・ジュンギの所属事務所の関係者はマイデイリーとの電話取材で「出演オファーを受けたばかりなので、出演確定と言うにはまだ早い。現在出演を検討している」と伝えた。イ・ジュンギが「感激時代」に出演を確定すると、昨年8月のMBCドラマ「アラン使道伝」以来9ヶ月ぶりにテレビドラマに復帰することになる。「感激時代」は、1930年代の中国上海を背景にしたアクション時代劇である。現在KBS 2TVの編成を議論しており、韓国で今年の下半期に放送される予定である。

「オフィスの女王」桜の木の下で描かれる“安定感のあるストーリー”
ストーリーKBS 2TV「オフィスの女王」第4話 夜10時放送カンジャンケジャン(カニを醤油につけた韓国料理)ショーを手伝ってくれたミス・キム(キム・ヘス)に感謝の気持ちを伝えに行ったチャン・ギュジク(オ・ジホ)は、本当の気持ちを誤解され、殴らる事態にまでなり、彼女への怒りの感情が大きくなった。一方、徹夜で作業した企画案を正社員の上司に奪われたことで悔しいにもかかわらず、チャン・ギュジクから怒られたチョン・ジュリ(チョン・ユミ)。その時、チョン・ジュリの味方になったミス・キムはチャン・ギュジクと再び喧嘩し始め、派遣社員と正社員の対決にまで発展する。結局、チャン・ギュジクが勝つが、ミス・キムがわざと負けてくれたことをチャン・ギュジクは気付いていた。レビュー本格的に恋愛に始動がかかった。ミス・キムへの微妙な気持ちに気付き始めたム・ジョンハン(イ・ヒジュン)チーム長から始まったこのドラマは、毎日喧嘩の絶えなかったミス・キムから突然女性を感じたチャン・ギュジクが、彼女の唇を奪うシーンで第9話を締めくくった。優しい男性は、常に一歩遅れるという、お馴染みの恋物語の役割も果たしている。(ム・ジョンハンチーム長がその瞬間を目撃してしまう) しかし、彼らにどんな感情の過程があったのか、振り返って考えてみると、疑問を感じる。視聴者に内緒でキャラクター同士愛を育ませてきたようだ。ある日突然、湧き出た感情を私たちは茫然と見守るしかない。あの人はいつからヒロインのことが好きになったんだろうと。前回、ム・ジョンハンチーム長がミス・キムの手を握って「僕たちの関係って、何でしょう」と話した時、私は「これはどういうことだろう?」と驚くしかなかった。ム・ジョンハンチーム長がミス・キムに恋愛感情を抱いた、前後の事情がさっぱり分からなかった。同じく今日チャン・ギュジクがミス・キムの唇に近寄った時も、一体この状況をどのようにして恋愛感情として理解すればいいのかと考えたら、ドラマに集中することができなかった。どうも桜のロマンチック攻撃と目の前の美貌が瞬間的に化学作用を起こして、血気盛んな独身男性をこれ以上我慢できないようにさせたのではないのだろうかと思ったが、今日このシーンでの演出は、そういう感じよりは真面目に気持ちを準備した男性が愛する女性に慎重に近づいていく絵で描かれていた。これまで展開されたチャン・ギュジクの物語と桜のシーンでの感情を繋いでみると、突飛な感情はさらに明らかである。ドラマとは様々な感情が詰め込まれた物語である。一度スタートを切ると、ある瞬間、見慣れた人物と感情がドラマを引っ張って行くこともあるが、最初から理解できない感情は、結局砂上の楼閣となりドラマを危うくする。今後「オフィスの女王」独自の安定感のあるストーリーで、素晴らしい一面を見せてほしい。久しぶりに見る、明るく温かい気持ちにさせてくれるラブコメディ特有の味が染み出るように。仲間たちとおしゃべりするポイント―万能ミス・キム!その熟練した手つきでお肉の手入れをして、冷たいタンバリンに熱い魂と情熱を吹き込んだミス・キム。歴代級のタンバリンダンスは、マチュピチュで覚えたんですか。そこにはインターネット講義はないのですか。―お肉の手入れの手当が20で、タンバリンダンスの手当が40なのに昨日カンジャンケジャンショーで最後までパニック状態になっていた人たちが、どうやってこのような豪華な飲み会ができたのでしょうか(但し、キムさんのダンスは立派な芸術だったので、その価値に対しては100%認める!)―ム・ジョンハンチーム長、徹夜して作った企画案を不良正社員に奪われ落胆したチョン・ジュリに遅くなったけど一緒に行っていいと提案しますが、それはチョン・ジュリさんにとって拷問です。不条理な現実の前で、なんの力もない彼らにはフェアプレーが法律である世界だけが解決策です。―会社は休むために来るところではないときっぱり言うミス・キムお姉さん。一体何の事情があって、こんな残酷なセリフを言うのでしょうか。仕事だけして、まったく休まないスーパー派遣社員であるミス・キムお姉さんが、業界の良いお手本になったら、この国の労働者の人権と福祉はどこに訴えればいいのでしょうか。あ、だから雇い主がミス・キムのことをこんなに気に入ってるんですね。―桜エンディングはこのように時代を超えて認められる名作になっていくんですね。

「IRIS 2」チャン・ヒョク vs イ・ボムス vs キム・ヨンチョルが大激突“残酷な銃撃戦”
KBS 2TV水木ドラマ「IRIS 2」の3人の男が激しく衝突する。韓国で10日夜に放送される「IRIS 2」第17話では、チョン・ユゴン(チャン・ヒョク)と向き合うことになったユ・ジュンウォン(イ・ボムス)が、「今度こそ決着をつけよう」と宣戦布告し、血の銃撃戦が展開される予定だ。現在、チョン・ユゴンは、頭に残っている銃の破片により、人格の変化はもちろん、感情の制御が不可能な状態で、彼を支配しているユ・ジュンウォンへの憎悪が爆発することが予告され、緊張感を高めている。特に、今回の死闘は、2人だけでなくペク・サン(キム・ヨンチョル)まで巻き込む予定で、親子の復讐がどのような結果をもたらすかに関心が集まっている。また、チョン・ユゴンがあれほど執拗に見つけようとしていたユ・ジュンウォンのアジトをどうやって見つけ出したのか、そして、ユ・ジュンウォンの一味が厳しく警備を張っている危険地域になぜ1人で潜り込む状況になったのか、深まる謎が視聴者の関心を呼んでいる。3人はお互いへの殺意を爆発させる予定で、血だらけの彼らの殺伐とした戦いの中、どのような危険が待ち受けているのか、不安が膨らんでる。チャン・ヒョクとイ・ボムス、キム・ヨンチョルの怒りの銃撃戦が残酷に描かれる「IRIS 2」第17話は、韓国で10日夜10時から放送される。

「チャン・オクチョン」張禧嬪シリーズのスピンオフドラマ
ストーリーSBS月火ドラマ「チャン・オクチョン」第2話 夜10時放送チャン・ヒョン(ソン・ドンイル)はオクチョン(キム・テヒ、子役:カン・ミナ)を連れて姜氏夫人(ユン・ユソン)のもとを訪れた。姜氏夫人は、漢陽(ハニャン)に勝手気ままに振る舞うチャン・ヒョンが理由もなく、親戚の子のために来るはずがないと疑問を抱くようになる。しばらくの間、芙蓉亭で過ごすことになったオクチョンは、本屋でイ・スン(ユ・アイン、子役:チェ・サンウ)に出会う。イ・スンは市場で悪い連中がオクチョンの財布を盗むところを見て、喧嘩に巻き込まれる。チャン・ヒョンとミン・ユジュン(イ・ヒョジョン)は魚屋の独占をおいて激突し、ミン・ユジュンはチャン・ヒョンに恥をかかせた。3日後、イ・スンとオクチョンは再び会うことを約束するが、イ・ウンは現れなかった。レビュー人との縁は実に微妙だ。勝手に結びつけることもできないが、途切れることもない。イ・スン(ユ・アイン)と 仁顯王后(ホン・スヒョン)との縁を結びつけようとする大妃(先代の王の妃)とミン・ユジュンの計略がオクチョンとイ・スンを偶然に出会わせたことに飽き足らず、2話ではオクチョンとイ・スンの縁が過去にまでさかのぼった。オクチョンがイ・スンの初恋の人であり、イ・スンがオクチョンに王后になってほしいと口約束をした。イ・スンはオクチョンの願いである、下級身分でも綺麗にしてくれる衣装になろうとする。なんて胸をときめかせる告白なのだろうか。このように「チャン・オクチョン」のオクチョンとイ・スンが運命的な縁であるという設定を着実に積み重ねてきた。イ・スンは皇太子ではあるが、実際にできることはなにもない。父である顯宗(ヒョンジョン、朝鮮第18大王)は、ミン・ユジュンと西人(朝鮮時代の政治派閥)の機嫌を伺う柔弱な王であり、忠臣だけに許可を下すと堂々としたイ・スンではあるが、まだ子供にすぎない。熟練した政治家であるミン・ユジュンにしばしば本音がバレれてしまうミスを犯す理由も、まだ未熟だからだ。そのような理由で、イ・スンの口約束は少年の約束だけでそれ以上の意味はない。このドラマがこのようにチャン・オクチョンとイ・スンの真の愛に多くの時間を割当てている理由は、視聴者が2人の人物にどれだけ共感するのかによって成敗がかかっているからだ。希代の悪女と呼ばれている張禧嬪(チャン・ヒビン)の新たな解釈も張禧嬪が王妃の座を手に入れたが、毒殺刑に処され、愛した女性に毒殺刑を下した肅宗(スクチョン、朝鮮第19大王)の冷酷さは避けられない。最終的にこのドラマがどうしてこうなるしかなかったのかを説得するかによって左右されるだろう。「チャン・オクチョン」はこれまでの時代劇と「太陽を抱く月」のようなフュージョン時代劇の中間くらいである。張禧嬪(チャン・ヒビン)と肅宗(スクチョン)のような人物はこれまでの時代劇で韓服(韓国の伝統衣装)のファッションショーと現代的な解釈は「トキメキ☆成均館スキャンダル」で、試練に揺れる運命のカップルは「太陽を抱く月」で既に見た。そのため、より難しいだろう。果たして「チャン・オクチョン」は 張禧嬪(チャン・ヒビン)シリーズのスピンオフドラマになれるのだろうか。それとも「太陽を抱く月」を越えることができるのだろうか。二番煎じにならないで欲しいと願う。仲間たちとおしゃべりするポイント―「根の深い木~世宗(セジョン)大王の誓い~」でトルボクが皇太子になってカムバックした。刺客儒生を経て、朝鮮王粛宗(スクチョン)になったユ・アインまで、「チャン・オクチョン」を通じて身分上昇した!―東平君、私たちどこかで会いましたよね。確実です。よく考えてみてください。ひょっ―違う角度で春画を見ること!!男女の違いでしょうか?イ・スンは女性を、オクチョンは衣装を!!必ずしもそうではないけど。

「九家の書」イ・ヨニ&チェ・ジニョク、涙腺を刺激する悲劇のロマンスが“好評”
「守護霊ク・ウォルリョンとユン・ソファの悲しい愛は終わりを告げたが、ここにまた新たな伝説が幕を開ける」「九家の書」イ・ヨニとチェ・ジニョクが、胸を打つ悲劇的なロマンスを披露し、お茶の間を涙で濡らした。韓国で9日に放送されたMBC月火ドラマ「九家の書」第2話は、視聴率12.2%(ニールセン・コリア、全国基準)を記録し、初回放送より1.0%上昇するという驚くべき底力を発揮し、同時間帯1位の座に上り詰めた。感情を最大限に吐き出し、切ない愛を描いたイ・ヨニとチェ・ジニョクの爆発的な演技力が、視聴者からの熱い呼応を得たためだ。この日の放送では、人間の女性ユン・ソファ(イ・ヨニ)と智異(チリ)山の守護霊ク・ウォルリョン(チェ・ジニョク)の胸を打つじれったいロマンスが悲しい結末を迎え、視聴者の涙腺を刺激した。ただ人間になって、ユン・ソファと生涯を共にしたかったク・ウォルリョンは、ク・ウォルリョンの正体に気づきショックに陥ったユン・ソファの裏切りによって悲痛な死を迎えた。ドラマで死の危機に晒されたユン・ソファを助けたク・ウォルリョンは彼女と恋に落ち、自分が守護霊だということを隠したまま二人だけの婚姻式を挙げ、幸せな日々を送った。ユン・ソファを深く愛するようになったク・ウォルリョンは、人間になるためにソジョン法師(キム・ヒウォン)を訪ね「九家の書」を手に入れるための方法を聞き、ソジョン法師は、100日間3つの禁忌を守れば九家の書が目の前に現れると助言する。しかし、ク・ウォルリョンが人間になることのできる11日前、チョ・グァヌン(イ・ソンジェ)が派遣したたタム・ピョンジュン(チョ・ソンハ)と討伐隊がユン・ソファを見つけ出し、ク・ウォルリョンは命が危ないユン・ソファを守るために禁忌を破り、守護霊の姿を表してしまった。これを見たユン・ソファは、ク・ウォルリョンが守護霊に変身した姿にショックを受け、恐れのあまり討伐隊のもとに身を寄せた。そして、チョ・グァヌンから弟のユン・ジョンユン(イ・ダビッド)と使いのダム(キム・ボミ)が死んだことを聞いたユン・ソファは、ク・ウォルリョンが自分を騙したと思い込み、討伐隊にク・ウォルリョンの隠れ家を知らせた。ク・ウォルリョンは、討伐隊を連れてきたのが愛して止まなかったユン・ソファという事実を知り、深い悲しみと怒りに満ちた眼差しをしながら、タム・ピョンジュンの刀によって死を迎える。ク・ウォルリョンが死んだ後、ユン・ソファはク・ウォルリョンの心からの愛を再確認し、一人で子どもを産み、後悔に満ちた涙を流した。何より、両班(ヤンバン:朝鮮時代の貴族)の令嬢から官妓(朝鮮時代の官庁所属の芸者)に転落し、平坦でない人生を生きるユン・ソファ役のイ・ヨニと、守護霊ク・ウォルリョン役のチェ・ジニョクは、許されない愛を幸せと喜び、切なさと悲しみなど多彩な感情で演じ、視聴者の視線を釘付けにした。ドラマを見た視聴者たちは「イ・ヨニとチェ・ジニョク、この宝石のような二人が心に飛び込んできました!来週も絶対見ます!!」「童話なのか映画なのか終わってからも余韻のために、立ち上がることができませんでしたこんな感動は、本当に初めてです!!」「切なすぎます。ユン・ソファとク・ウォルリョンの愛が私を泣かせました」「本当にいいドラマです。流れ続ける涙を止めることができませんでしたイ・ヨニ、チェ・ジニョクあなたたちは本当に最高だったと拍手を送りたいです」と二人の演技に熱い呼応を送った。第2話のエンディングシーンでは、川岸で休んでいたパク・ムソル(オム・ヒョソプ)が、籠に入って流れてきた赤子を発見するシーンが盛り込まれた。いきなり登場したソジョン法師が、福を与えてくれる子だと称える姿を通じて、ユン・ソファが一人で生んだク・ウォルリョンの子を川に流したことが暗示されている。また、この子に周りの両班たちは川を意味するガンに、捨てられたことを意味するチ、マルムのチェ家の苗字からチェ・ガンチという名前を付け、半人半獣チェ・ガンチ(イ・スンギ)の登場と、今後繰り広げられる興味津々なストーリー展開を予告した。

「私の恋愛のすべて」さらに強い政治風刺&本格的なロマンスに突入
SBS新水木ドラマ「私の恋愛のすべて」がさらに強力になった政治風刺と本格的なロマンスで視聴者の視線を引きつける。韓国で10日の午後に放送される「私の恋愛のすべて」第2話では、政治風刺がさらに強くなる見込みだ。ドラマで与野党は国会破綻の責任を相手党になすりつけ、極限の闘争に突入する。また、その裏側ではそれぞれ利益のために交渉するなど、政治の暗い端面を正面から取り上げる予定だ。また、第1話で胸元へのキスシーンでエンディングを迎えたキム・スヨン(シン・ハギュン)、ノ・ミニョン(イ・ミンジョン)の両議員は、なんだかんだとしながらも、お互いへの妙な好奇心を抱くことになる。しかし、ムン・ボンシク(コン・ヒョンジン)がノ・ミニョンを暴力議員に仕立て上げ、大きな危機に陥れる予定であるため、今後の展開に関心が集まっている。韓国で4日に放送された「私の恋愛のすべて」第1話では、言論関連法の職権上程をめぐる各党の対立を正面から取り上げ、政界の姿を風刺的に描いた。また、キム・スヨン議員の口を通じて、政治に対する国民の失望をストレートに表現し、視線を引いた。

Vol.2 ― 「その冬、風が吹く」キム・ボム“メロドラマ?きれいに映る自信がない”
丁寧で落ち着いている。最近、マイデイリーとのインタビューで会ったキム・ボムは、ドラマ「その冬、風が吹く」のパク・ジンソンとは180度違う姿だった。後先かまわず突き進む男、ジンソンと、落ち着いたキム・ボムの姿があまりに対照的で、最初はこの人が本当にジンソンを演じたのかと思うほどだった。しかし、彼はむしろ、自分は男らしい男であるジンソンのような性格だと説明した。彼は「男同士の友愛と義理を重視する方です。男らしい面があって、話し方がとてもストレートなので誤解が生じたりもしますし」と述べた。実際、キム・ボムはかなり律儀な人だった。現在の彼の所属事務所のスタッフは、苦しい時期を共に乗り越えた人々だった。「僕の所属事務所の代表は、僕にとって『その冬、風が吹く』のオ・スのような存在です。僕の所属事務所は、僕と代表の二人で設立した会社なのです。僕たちが会社を立ち上げた当初はオフィスもなく、代表が住んでいたワンルームからスタートして、マネージャーもいなかったので代表と二人で放送局に通いました。僕に仕事がなかったときはスタッフの給料も払えませんでした。ですが、本当にありがたいことに、皆が『お金は後で下さい』と言って助けてくれたのです。その人たちが今僕の服を選んでくれて、ヘアスタイリングをしてくれる人たちです。心からありがたくて、大切で、本当に守ってあげたい人たちなんです」「ダイエットして顔つきがかなり変わりました」困難な時期を乗り越え、キム・ボムはさらに成長して完璧な男性になったように見えた。これには、内面的な部分だけでなく、外面的な部分の変化もあった。彼の外見は、「思いっきりハイキック!」のハスクボム(下宿ボム)や「花より男子~Boys Over Flowers~」のソ・イジョン時代よりもスリムになった。合計13kgほど減量したそうだ。「幼い頃からたくさん運動しました。特に、『パダムパダム 彼と彼女の心拍音』(以下『パダムパダム』)のとき、かなり体重を落としました。当時は一週間に7日間運動をしました。朝運動をして、家で食事をとって寝て、また夕方に起きてランニングマシーンで走ったり縄跳びをして家に帰って、台本を読んで。食べるものも、バナナ1本とサツマイモ半分、アメリカンコーヒー1杯しか飲みませんでした。水も飲まなかったですし」なぜここまでストイックに減量したのかと尋ねたところ、「外見的な変化をもたらしたいと思いました」との答えが帰ってきた。「ダイエットして顔つきがかなり変わりました。演技的なもの以外にも、外見的に大きく変化させたかったんです。僕がハリウッド俳優のクリスチャン・ベールを高く評価する理由は、太ったり痩せたりを繰り返しているからです。多いときで30kgも体重に差があるのですが、それはすべて、キャラクターになりきるための情熱だと思います。もちろん、僕のソフトなイメージが好きだったファンの中には僕が痩せたことに違和感を感じる方もいらっしゃるのですが、僕はこれからもこだわりを持って外見的に変わっていきます」キム・ボムはこれを「こだわり」と表現したが、これはこだわりというよりは情熱に近い意味合いのように聞こえた。これまでのフィルモグラフィーを見ても、彼は頑なに、容易ではない役を主に演じてきた。自らを極限まで追い詰め、その中で成長するスタイルだった。「やりたいと思う作品を見ると、どことなくチャレンジ意識を呼び起こす作品が多いです。作品を選ぶとき、自分がやりとげる自信があるから選ぶというよりは、作品を通じて僕が成長し、学べそうだと思うときに惹かれる方なんです」「メロドラマ?きれいに映る自信がありません」そのせいか、キム・ボムは、その年代の男性俳優たちの定番キャラクターであるメロドラマには、まったくといっていいほど出演しなかった。画面にきれいに映る自信がないと言う。「これまで演じてきたキャラクターは、僕がキャラクターにどのような色をつけるかによって変わってきますが、メロドラマではどう色づけしたらいいかわかりません。メロドラマはまず、美しくなければならないと思うのですが、僕がどうすればきれいに映るのかも分からないですし」その代わり彼は、人間の二面性を表現できるようなキャラクターに挑戦してみたいと語った。「人間の二面性を見せられるようなキャラクターを演じてみたいです。ファン・ジョンミン先輩は、『ユア・マイ・サンシャイン』と『甘い人生』を一年間隔で撮影したんですよ。『ユア・マイ・サンシャイン』では純朴で清いキャラクターでしたが、『甘い人生』ではガラが悪くてあくどいキャラクターに変身したんです。そんなふうに、様々な姿を見せたいですね」「その冬、風が吹くその冬」のジンソンは、ストレートな性格のせいで時々判断を誤ったりした。しかし、インタビューで会ったキム・ボムは、そのようなジンソンのキャラクターに我慢強さと慎み深さを加えた、より大人になったジンソンのようだった。自分の周りの人の大切さを知り、彼らを守る方法においても、ジンソンよりも優れていた。律儀な男、キム・ボムの次の歩みが楽しみだ。

Vol.1 ― 「その冬、風が吹く」キム・ボム“僕の意見によって最終回のシーンが修正されました”
最近、韓国で放送終了したSBS水木ドラマ「その冬、風が吹く」(脚本:ノ・ヒギョン、演出:キム・ギュテ)のパク・ジンソン(キム・ボム)は、どんでん返しのある男だった。それほど盲目的に従い、憧れていたオ・ス(チョ・インソン)を自分の手で刺したからである。それによって、オ・スとオ・ヨン(ソン・ヘギョ)のハッピーエンドを願っていた視聴者を、ラスト20分を残してハラハラさせた。キム・ボムは、最近行われたマイデイリーとのインタビューで、このシーンを最も記憶に残るシーンとして選んだ。キム社長の脅迫に屈し、大好きだった兄さんを刺した後、どうしたらいいのかわからなくて慌てたパク・ジンソンの目つきは、単にオ・スの周りの人物にすぎなかったパク・ジンゾンを一気に劇の中心へと立たせた。完全にパク・ジンソンのために作られたこのシーンのために、キム・ボムも演技に力を注いだ。「パク・ジンソンがオ・ス兄さんを刺す場面は、実は夜の屋上ではなく、昼の地下駐車場で撮影する予定でした。しかし、監督が映像を考えて、解放的な屋上に変えました。僕は野外なら夜のほうがいいと思いました。昼だと寂しさが足りないように思えたからです」一般的に、俳優の意見によって台本が変更される場合は滅多にない。しかも、昼の撮影が夜に変わるためには、劇の時制を全体的に変えなければならない。しかし、キム・ボムの意見通りに夜のシーンに変わった。「脚本家の先生に話したら、『変えてあげる』ではなく、『もう一度台本を読んでみる』とおっしゃいました。僕も話はしましたが、不可能だろうと思い、夜のシーンと昼のシーン、二つとも準備していました。ところが、台本が修正されて夜のシーンに変わっていました。先生が『このシーンは、完全にパク・ジンソンだけのもの』と言って変えてくれたのです。本当にありがたいことでした」聞いていると、キム・ボムという俳優を改めて見直すようになった。彼の役柄を解釈する力がノ・ヒギョン脚本家さえも動かしたからである。二人はドラマ「パダムパダム~彼と彼女の心拍音」(以下「パダムパダム」)に続き、「その冬、風が吹く」で再びタッグを組んだ。ノ・ヒギョン作家はキム・ボムのそんな姿が気に入って、彼と引き続きタッグを組んだのだろうか。「先生がなぜ僕をまた呼んでくださったのか、その理由は聞きませんでした。しかし、僕は『パダムパダム』を通じて幸せを感じたのです。俳優という立場を離れて、性格や嗜好、価値観などに影響を与えた作品で、教訓もたくさん得ました。撮影の間、本当に幸せでした。監督と脚本家の先生もそのようなことを感じたのではないかと思います」「きれいなソン・ヘギョ姉さんと仲良くなれて、嬉しいです」キム・ボムは、実際に「その冬、風が吹く」の撮影現場で、「パダムパダム」についてよく話し合ったそうだ。「パダムパダム」のときに感じた幸せは、「その冬、風が吹く」の撮影現場にそのまま移された。元々知り合いだったチョ・インソンや、撮影現場で多くの話を交わしたソン・ヘギョ、愛らしい恋人役を演じたApink チョン・ウンジまで、彼にとってはみな大切で幸せな思い出として残っている。「チョ・インソン兄さんとは、個人的に会ったことはあるのですが、今作で始めてオ・スとパク・ジンソンとして共演でき、嬉しかったです。パク・ジンソンがオ・スを盲目的に愛し、憧れる演技をするのに大いに役立ちました。頼れる兄さんがいて、本当に力になりました。ソン・ヘギョ姉さんは本当にきれいで、現場でも多くの人がモニターを見ながら、美しいと口を揃えて言うほどでした。僕も撮影がないときには、モニターをそばで見たり、姉さんと現場で多くの話を交わしました。本当にきれいな姉さんができて、嬉しいですよ」しかし、何より記憶に残っているのは、パク・ジンソンと大部分のシーンを共にした、ムン・ヒソン役のApink チョン・ウンジとの共演だったであろう。キム・ボムはチョン・ウンジに対し、「最初は心配した」と明かした。本業はアイドル歌手でまだ年齢も幼いので、演技しにくいノ・ヒギョン脚本家の作品に入る彼女を心配したのだ。ところが、そんな心配は杞憂に過ぎなかった。「集中力が落ちるのではないかと心配でしたが、思っていたよりずっと賢い人でした。情熱的で真面目で、何かを話すにも負担を感じさせません。僕は親しい兄さんとして、現場で気楽に撮影できるように手助けしただけでした」「毛布キスシーン、お笑い番組を見て思いつきました」キム・ボムとチョン・ウンジは、チョ・インソン&ソン・ヘギョカップルに劣らない、劇中で重要な役割を担うカップルだった。チョ・インソンとソン・ヘギョが重い感情を抱いているカップルなら、キム・ボムとチョン・ウンジはドラマの明るい部分を担当していた。愛らしく、ピョンピョンと飛び跳ねるような魅力に溢れていて、炭酸カップルと呼ばれるほどだった。「パク・ジンソンとムン・ヒソンがどうすれば初々しく見えるのか、たくさん悩みました。それで、毛布キスを考え出したのです」短いキスの後、毛布で顔を隠す二人の姿は愛らしさそのものだった。実は、この場面はキム・ボムのアイデアだった。「お笑い番組を見ていると『こっちに来い』と言って毛布を頭までかぶってキスをするでしょう。パク・ジンソンとムン・ヒソンの場合、濃いキスを行うとかえって逆効果だろうと思いました。それで、そのシーンを提案したのです」明るいキャラクターのおかげで初々しいキスシーンを演出することができたが、そのせいで編集されたシーンも多かった。特に、スチール写真だけで公開された炭酸カップルの抱擁シーンは、視聴者を惜しませた。「元々は、ムン・ヒソンが姉であるムン・ヒジュの死についてオ・スと話している途中で飛び出して行き、パク・ジンソンが抱きしめてあげるシーンでした。映像は美しかったのですが、全体的なドラマの流れには合わなかったので編集されました」惜しくも編集されたシーンはあるものの、「その冬、風が吹く」という作品そのものに対するキム・ボムの満足度は高かった。「ドラマの全てが気に入りました。それぞれ違う価値観を持った人物たちが絡みに絡んだ状況も良かったし、その中で葛藤を醸し出すストーリーも良かったので、撮影しながら大きな幸せを感じました。忘れられない作品になると思います」





