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「ゆれながら咲く花」コ・ナムスンの50問50答を大公開
「みんなコ・ナムスン(イ・ジョンソク)のようだったらいいな」。KBS「ゆれながら咲く花」を見ていると、ずっとこのように思えるほど、コ・ナムスンの魅力には限りがない。彼がただ、誰ともよく付き合って視聴者を切なくさせるケミ神(ケミストリー+神様、相手の俳優とよく似合うという意味)だから、そう思うのではない。コ・ナムスンは寝ている間でも、ハン・ヨンウ(キム・チャンワン)がいじめられたら本を投げて助けてくれる義理堅い男だ。また、彼は腹が立っても先生には頭を下げて挨拶する生徒であり、いくら喧嘩が強くでも女の子のソン・ハギョン(パク・セヨン)やイ・ガンジュ(5DOLLS ヒョヨン)がからかったり叩いてもすべてを受け入れて、自分が犯した過ちをどうにか正そうと努力する友だちでもある。しかし、無口で面倒くさがり屋な性格であるため、コ・ナムスンに関してもう少し知りたくてもその気持ちを解決する方法がないのも事実だ。毎回つんつんとした表情で唇を突き出すなどの行動を取るコ・ナムスンは、果たしてどんな子で、どんなことを考えているのだろうか。その好奇心を解決するため、単独入手したコ・ナムスンの50問50答を公開する。会長としてのプライドを心の中で密かに持っており、すべてのことに対し面倒くさがりはするが、素直なところだけは誰にも負けないコ・ナムスンを覗き見ることができると思う。ただ、答えが短くてもがっかりはしないでほしい。コ・ナムスンとしてはこれが精一杯だから。1.名前/年齢―コ・ナムスン/19歳2.身長/体重―たぶん、185cmくらい?/測ったことがない。3.性別―男。4.居住地―ソウル市雙門洞(サンムンドン)256-35.ニックネーム―知らない。6.身体の秘密―話したくない。秘密だから。7.もし整形手術をするとしたら、どの部位を手術したいのか?―しない。8.好きな食べ物―インスタントラーメン?9.自信ある料理―インスタントラーメン。10.よく行く場所―学校。学校以外、行く場所が特にない。11.アメリカーノとカフェラテのどちらが好きなのか?―両方とも嫌い。12.学校で喧嘩が一番強い?それとも、いじめられている?―一応会長なんだけど。13.最近、泣いたこと―学校を辞めようとした時。パク・フンス(キム・ウビン)を傷つけてしまった時。14.最近、一番多く言う言葉―気をつけ。敬礼。15.最近、一番気に入った漫画は?―タイトルが思い出せない。でも、一応ある。16.嫌いな人―告げ口するやつ。17.もし、ロトに当たったら、一番先に何がしたいのか?―学生だから、まだロトは買えないよ。18.理想のタイプ―特にない。19.恋愛の経験は?―記憶にない。20.せっかく告白したのに、すぐ断られた。その時に言う言葉は?―嫌だったら別に。21.彼女が毎朝迎えに来てほしいと言ったらどうする?―モーニングコールぐらいはできる。22.クリスマスは何をしていた?―アルバイト。23.寝る時、いつもそばにあるもの―机。24.最近、お金を一番多く使ったもの―パク・フンスの教科書。25.幼いの頃、記憶に残っている思い出は?―友だちと遊んだこと。走って、ぶつかる物はすべて突き飛ばして、パク・フンスの家でご飯を食べて、寝たこと。パク・フンスがサッカーを練習する所に行って見ていたこと。パク・フンスと自動販売機のお金を盗んだこと。パク・フンスと腕相撲したこと。26.友だちと恋人ではどちらが重要?―友だち。27.鏡を見るたびに思うこと―腫れている。唇が。28.面倒くさいと思うことは?―学習計画書を集めること。カン・セチャン(チェ・ダニエル)と講堂の掃除をすること。オ・ジョンホ(クァク・ジョンウク)がすることを受け入れてあげること。29.最近、あなたを一番怒らせた人は?―僕はあまり怒らないタイプだ。覚えてもいない。30.今までしたことの中で一番悪いことは?―試験用紙を盗もうとした。結局、盗まなかったけど。パク・フンスの人生もめちゃくちゃにした。31.去年、一番良くなかったこと―会長になったこと。32.去年、一番良かったこと―ない。33.世の中で一番怖いもの―パク・フンス。34.一番ほしいものは?―パク・フンスの心。パク・フンスの許し。35.一番捨てたいものは?―僕。36.カラオケの18番は?―カラオケに一緒に行く人がいない。37.眠い時、眠気をこらえる方法―こらえない。寝る。38.誰もいない運動場で叫びたい言葉―質問が幼稚だ。39.よく着る服のスタイル―制服。40.自分が一番かっこいいと思う時―一応会長なので、壁を乗り越えた時。41.人々を判断する基準―そういうのはしない。他人を判断するなんて。それより、僕自身がちゃんと生きたい。42.異性によく言われる言葉は?―主に叩かれる。女の子なのに力だけ強くて。43.何歳まで生きたい?―別に。死ぬ時まで。44.携帯の待ち受け画面は?―カレンダーと時計。45.携帯のアドレス帳、1番目は?―アルバイト先の店長さん。46.10年後の計画は?―とりあえず、高3になってから考える。47.困った時はどんなふうに対処するのか?―ただ、見つめてため息をつく。48.起きてすぐにやること―起きたら、先に顔を洗う以外、他に何がある?49.もし、タイムマシンに乗るとしたら、戻りたいと思う時―そういうものに乗ることはないと思う。それでも、乗るとしたら、パク・フンスの足を怪我させる前に戻りたい。50.50問50答を終えた感想は?―やろうかどうか少し迷ったけど、何とかやりきった。

「清潭洞アリス」パク・シフ、本当に“泥酔”しながら撮影…リアルな演技に爆笑
焼酎2杯一気飲みして収録「もともと2~3杯しか飲めない」多分このシーンを見て大笑いしなかった視聴者はそれほどいないだろう。5日SBS「清潭洞アリス」で、自分を拒絶したハン・セギョン(ムン・グニョン)の心を掴むためにセギョンの家族を訪れたジャン・ティエリ・シャー(チャ・スンジョ、パク・シフ)の泥酔シーンのことだ。このシーンでジャン・ティエリ・シャーは、セギョンとの物語と自分の話を打ち明け、セギョンの家族から勧められるお酒を飲み続ける。その結果泥酔した彼とセギョンの父は一緒に「マイウェイ」を大きな声で歌い、かけがえのない友人になる。家に帰ったセギョンに「僕は遠くない」と抗弁する姿は、このシーンのポイントだ。このシーンの裏話が、6日公開された。パク・シフの所属事務所EYAGIエンターテインメントによると、実際にパク・シフは収録に入る前に焼酎を2杯一気飲みして撮影に取り掛かった。「焼酎2杯が何だ」と思うかもしれないが、パク・シフがもともと焼酎2~3杯しか飲めないことは、既にSBS「ヒーリングキャンプ」で伝えられている。本人の限界に当たる酒を一気飲みし全身を赤くしてリアルな酔っぱらい演技を披露した彼に、現場のスタッフも拍手で応えたと言う。5日の放送の最後で、スンジョとセギョンは「あなたを愛するみっともない人」「醜く愛する」という告白で心を確かめ合った。しかしセギョンの友達でジャン・ティエリ・シャーの元恋人ソ・ユンジュ(ソ・イヒョン)が二人の関係に気づき、ジャン・ティエリ・シャーとシン・インファ(キム・ユリ)の結婚を成立させようとするタミー・ホン(キム・ジソク)の魔角も明らかになっている状態。この中で二人の危ないロマンスが本格的に繰り広げられるSBS「清潭洞アリス」第10話は、6日午後9時55分韓国で放送される。

「清潭洞アリス」優劣がつけられる時代、愛はどこまで行くのだろうか
ストーリー告白しようとする男性と告白するべきか迷っている女性の真実ゲームが続いた。自分の正体を明かしたスンジョ(パク・シフ)は、自分の気持ちを打ち明けさらに情けない過去まですべて告白した一方、セギョン(ムン・グニョン)の告白は何度も何度も引き伸ばされた。このゲームのその他の参加者、タミー・ホン(キム・ジソク)とユンジュ(ソ・イヒョン)も徐々にゲームを興味深いものにしている。セギョンの秘密を握っているタミー・ホンは取引を提案し、ユンジュはスンジョとの過去を明かし、セギョンの告白を引き止める。セギョンは果たしてこのゲームの勝者になることができるだろうか。レビューSBS「清潭洞(チョンダムドン)アリス」で真実を前にして、それぞれの人物が見せる態度はその階級によって異なる。そのパワーゲームの食物連鎖構造で最上位に位置した上の中の上スンジョは真実の前で一番透明であり、残りの人物は彼らが属した位置によって透明度の違う仮面をかぶる。セギョンのように底にいる人物ほど、その仮面は厚くなり、真実は致命的な弱点になる。セギョンのように徹底して仮面をかぶらなければならなかったユンジュの「心の中の黒い考えを持っているなら徹底的に黒くなりなさい」というアドバイスは成功の秘訣というより、生き残るための戦略に近い。このドラマが興味深いのは、このように真心以外すべてを持っている男と真心だけで何も持ってない女性との愛という点で、従来の恋愛物語の純粋なファンタジーに真っ向勝負するからである。真心と階級が一対一で交換された時代は終わった。純粋な愛の代わりに醜い愛を前面に出したこの恋愛ドラマの結末が知りたいのはそういう理由からだ。果たして彼女の醜い愛はビジネスも恋愛も諦められない自己合理化に留まるのか、それとも真心と取り替えられる価値を証明することができるだろうか。仲間たちとおしゃべりするポイント―パリに行けなかった代わりにPARIS BAGUETTE(パリバゲット:韓国の大手パンチェーン店)でデートするスンジョとセギョン。SBS「パリの恋人」がパリバゲットの恋人になるまでの、恋愛ドラマPPL(Product Placement:テレビ番組や映画に特定会社の商品を小道具として登場させること)変遷史である。―語録製造機のユンジュのシークレットダイアリー続編の発刊が大至急必要です。―ニックネームが40個ある時代、恋人のインターネットIDを確認して下さい。そばにいる彼氏が昨日あなたと戦っていたその悪い書き込みの犯人かもしれません。

「ゆれながら咲く花」イ・ジョンソク&キム・ウビン、耳当てを付けた可愛い姿を公開
KBS 2TV月火ドラマ「ゆれながら咲く花」のイ・ジョンソクとキム・ウビンが寒さを忘れるほど可愛い写真を公開し、話題となっている。6日、ドラマで緊張感あふれる展開の中心となって熱演しているイ・ジョンソク(コ・ナムスン役)とキム・ウビン(パク・フンス)が、氷点下の寒波にも関わらず、楽しく撮影に臨んでいる写真が公開された。公開された写真の中でイ・ジョンソクとキム・ウビンは、冷たい北風を防いでくれる可愛い耳あてを付け、Vサインを見せている。ドラマの中でのカリスマ性あふれる姿とは異なる二人の可愛い姿は、見る人を微笑ませると同時に心まで温かくしてくれる。ドラマの中だけでなく、実際に二人は友人関係であるだけに、撮影現場では目を見るだけても互いの気持ちが分かるほど、阿吽の呼吸を見せているという。手が赤くなるほどの厳しい寒さにも笑顔を失わずにいる二人は、「ゆれながら咲く花」撮影現場の明るい雰囲気をそのまま感じさせ、目を引く。「ゆれながら咲く花」の関係者は「厳しい寒さに雪まで降って撮影も大変なのに、いつも笑顔を失わずにいる二人のおかげで、スタッフたちも元気を得て熱心に撮影に臨んでいる」とし、「夜と寒さを忘れたイ・ジョンソクとキム・ウビンの演技をたくさん期待してください」と呼びかけた。韓国で1日に放送された「ゆれながら咲く花」第9話で、カン・セチャン(チェ・ダニエル)とチョン・インジェ(チャン・ナラ)のそれぞれ異なる授業方法が問題になり、父兄と校長から圧力を受けることになっている中、父兄と校長、生徒までセチャンの受験を重視する授業方法に統一することを希望しており、窮地に追い込まれたインジェがどのような選択をするのかに関心が集まっている。イ・ジョンソクとキム・ウビンのファー耳あて写真で、さらに関心を集めているドラマ「ゆれながら咲く花」第10話は、7日の夜10時から韓国で放送される。

「清潭洞アリス」パク・シフ“チャ・スンジョルック”は全て韓国ブランド…キャラクターの性格を反映
SBS週末特別企画ドラマ「清潭洞(チョンダムドン)アリス」のパク・シフのファッションが、全て韓国のブランド品であることが話題になっている。パク・シフは、「清潭洞アリス」でアルテミス会長のチャ・スンジョ役に扮し、これまでにないユニークな資産家のキャラクターでますます関心が高まっている。さらに彼が着てチャ・スンジョルックと名づけられたファッションは、時計を除いて海外のブランドがないため、より注目を集めている。これに関連し、パク・シフのスタイリストであるキム・ミヒョン室長は、「初めて台本をもらって(パク・)シフさんと全体のスタイルに対し、たくさん意見を交わした。テンジャンニョ(自分の力ではなく、男に頼って生きていこうとする見栄っ張りな女性のこと)が嫌いなスンジョのキャラクターをファッションにも反映するため、韓国のブランドを志向することにした」と明かした。実際に第1話から関心を集めているチャ・スンジョのスーツやコート、ジャケットなどは、韓国のファッションメーカーのVブランドで制作されており、スーツもオーダーメイドで韓国のTブランドで作られている。特に、劇中でチャ・スンジョルックと言えば思い浮かべるスリーピース・スーツに対しキム室長は「スンジョのメインスタイルを決めてデザインチームと会議し、実際店頭では販売されていないパク・シフだけのための高価なオーダーメイドスーツでチャ・スンジョルックを仕上げている」とし、「これからはスーツ以外にも多様でスタイリッシュな衣装で、まるでランウェイを見るようなファッショナブルな姿をお見せする」と語った。ドラマ「清潭洞アリス」は、5日の放送でスンジョがセギョンへの気持ちを告白し、瞬間最高視聴率が20%になると共に視聴率15.2%(AGBニールセン・メディアリサーチ、全国基準)で同時間帯1位になり、今後の展開への期待を高めた。

SBS「野王」「その冬、風が吹く」など2013年ドラマの特別試写会…8日放送
SBSドラマが新しい形で特別な試写会を行う。SBSは8日、2013年の上半期に放送されるドラマの期待作と話題作を集め、スペシャル番組を放送する。この日の放送では7日に放送終了を迎える「ドラマの帝王」の後続作品である「野王」のクォン・サンウとスエ、「その冬、風が吹く」のチョ・インソンとソン・ヘギョ、「お金の化身」のカン・ジファンとファン・ジョンウム、「清潭洞(チョンダムドン)アリス」のパク・シフとムン・グニョンなど、それぞれ異なる4カップルの物語が繰り広げられる。「野王」は、最悪の貧困から抜け出してファーストレディになろうとする女性と、彼女のためにすべてを犠牲にする男性の愛と裏切り、そして欲望を描いたドラマで、スエがヒロインのダヘ役、クォン・サンウが男性主人公のハリュ役を熱演する。スター脚本家であるノ・ヒギョンとチョ・インソン、ソン・ヘギョの組み合わせだけでも大きな期待を集めている「その冬、風が吹く」は、幼い頃に親から捨てられ、初恋に失敗した後、意味のない人生を生きている男性と、親の離婚、兄との訣別、突然の視覚障害のため寂しくてくたびれた人生を生きている女性の物語である。同番組では、ドラマの撮影現場と予告映像を公開する。「ジャイアント」「サラリーマン楚漢志」の制作陣が再び終結した期待作である「お金の化身」は、お金のために大切なものを失ったひとりの男性を中心にロビー活動(私的な政治活動)、リベート、コネクション、そして不正に絡まった韓国の世相を鋭いユーモアと風刺で描くドラマで、お金のために命をかけた男性をカン・ジファンが、その男性に深く関わった女性をファン・ジョンウムが熱演する。最近放送されている週末ドラマ「清潭洞アリス」は、結婚を一世一代のビジネスと思っている女性の清潭洞嫁入りプロジェクトと、男性をはしごにして身分上昇を狙う女性たちの俗物根性を軽蔑する男性の絶滅した愛探しプロジェクトの同床異夢(同じ事を行いながら、考えや思惑が異なること)を描くドラマである。この日の放送では、「清潭洞アリス」のハイライトと撮影現場が公開され、パク・シフとムン・グニョンが語るチャ・スンジョとハン・セギョン、ドラマの結末に対する話が繰り広げられる。同番組は、韓国で8日夜9時55分に放送される。

「野王」クォン・サンウ&スエ、映画顔負けのスケールのポスター公開
SBS新ドラマ「野王」の公式ポスターが公開された。14日に放送がスタートする「野王」の制作会社ベルディメディアは7日午前、2種類のポスター写真を公開した。1枚目は、主演俳優クォン・サンウとスエが登場するカップルカットで、2枚目は東方神起 ユンホ、キム・ソンリョン、コ・ジュニが加わった5人の団体カットだ。クォン・サンウとスエが血を流して倒れている姿のポスターは、映画顔負けのスケールで注目を集めている。白いベアトップドレスを着たまま横たわっているスエの胸の上で、黒のスーツ姿のクォン・サンウが顔を傾けている。交わることのない二人の視線は、憎しみと怒り、虚無と後悔が入り交ざった表情で宙を見つめている。スエの肩の近くには拳銃が落ちており、白いドレスには血が飛び散っているが、誰が拳銃を打ち、誰が血を流しているのかは明確ではない。典型的なメロドラマに推理の要素が加わったこの作品は、ポスターにも絶妙な伏線と暗示が隠されている。「愛という名の壮絶な戦争」というサブタイトルが書かれたこのポスターは、「野王」の全体的な内容を含んでいる。うんざりするほどの貧困から抜け出し、ファーストレディになろうとする女性はついにその夢を叶えるが、命をかけて彼女を愛した男性はまた違う復讐を夢見る。制作会社によると、先月初旬に行われたポスター撮影でクゥン・サンウとスエは、冷たいスタジオの床にマットレスを敷いて横たわり、このシーンだけで20回余りも撮影した。ポスター撮影、タイトル制作、予告映像制作の順でトータル15時間にも及んだ撮影の過程で涙を流す感情的なシーンが多く、俳優たちの苦労も並外れたものだった。野望のために愛を捨てた女性と、愛していたためにさらに残酷になるしかなかった男性の、胸が痛くなるような話を描いた「野王」は、「ドラマの帝王」の後続番組として韓国で14日夜9時55分に放送される。

“2話延長”「ドラマの帝王」本日(7日)最終回…8日はSBS新ドラマのスペシャル番組を放送
SBSドラマ「ドラマの帝王」が本日(7日)、最終回を迎える。全16話だった「ドラマの帝王」は、先月17日に2話延長が確定され、韓国で7日に放送される第18話が最終回になった。「ドラマの帝王」は、アンソニー・キム(キム・ミョンミン)の失明や、アンソニー・キムとイ・ゴウン(チョン・リョウォン)の愛が深まっていく中で、結末に対して関心が集まっていた。「ドラマの帝王」は先月31日、「2012 SBS演技大賞」の放送により放送中止になったため、火曜日ではなく月曜日に最終回が放送されることになった。これにより、8日には「2013 SBSドラマ特別試写会‐その男、その女とのデート」が特別放送される。「その男、その女とのデート」は、新ドラマ「野王」「その冬、風が吹く」「お金の化身」など、2013年上半期に韓国で放送されるSBSドラマの男女主人公たちをチェックすることができる番組だ。「ドラマの帝王」の後続番組は、クォン・サンウ、スエが主演のドラマ「野王」となっている。「2012 SBS演技大賞」2013/1/14(月) 14:00~【2ヶ国語放送(同時通訳)】2013/2/3(日) 11:30~【字幕版】 ほか2012年SBS演技大賞が見れるのはCS放送女性チャンネル♪LaLa TVだけ!

「清潭洞アリス」パク・シフ、実際に飲酒して撮影しリアルな酔っぱらい演技を披露
俳優パク・シフが、リアルな酔っぱらいの演技で話題になっている中、それが本当にお酒を飲んでから撮影されたシーンであることが分かった。パク・シフは韓国で6日に放送されたSBS「清潭洞アリス」で、泥酔して歌を歌う演技を披露した。このシーンはスンジョ(パク・シフ)がセギョン(ムン・グニョン)に自分の心を告白し、それを受け入れて欲しいと彼女の家族に支援を求める内容だった。スンジョはセギョンの家にお酒を買って行き、これまでの人生を話しながらセギョンの父に助けを求めた。その過程でネクタイとシャツをはだけた泥酔した演技で、爆笑を誘った。パク・シフの所属事務所であるEYAGIエンターテインメントによると、パク・シフはこのシーンのために実際に焼酎を2杯飲んでから撮影を行ったという。本当に酒に弱いと有名なパク・シフは、酔っ払ってリアルな演技を披露し、スタッフから拍手を受けたという。ドラマ「清潭洞アリス」は、スンジョとセギョンが互いの気持ちを確認し、ハラハラするラブストーリーを展開したことから自己最高視聴率15.2%を記録した。

「清潭洞アリス」自己最高視聴率を記録…パク・シフ&ムン・グニョンの本格的なラブストーリー効果?
SBS週末ドラマ「清潭洞アリス」が自己最高視聴率を記録した。6日、視聴率調査会社ニールセン・メディアリサーチの集計結果によると、韓国で5日に放送された「清潭洞アリス」は視聴率15.2%を記録し、先週より4.3%も上昇、同時間帯1位となった。これは昨年12月に「清潭洞アリス」が放送を始めてから最も高い数値だ。そのような大幅な視聴率の上昇は、主人公であるセギョン(ムン・グニョン)とスンジョ(パク・シフ)の恋愛が本格的に展開されたことによるものだと分析される。この日「清潭洞アリス」では、セギョンとスンジョが愛のかけひきを始め、本格的なラブストーリーのスタートを告げた。セギョンはスンジョが自分を上流社会に導いてくれるブランドメーカーアルテミスの会長ジャンティエル・シャであることを知りながらも、それを知らないふりをして近づいてくるスンジョに戸惑いを見せた。一方スンジョは、自身のバックグラウンドに興味のないセギョンにさらに誠実さを感じるなど、互いに異なる目的や本音を持っている二人のラブストーリーが、興味深い展開を見せた。さらにセギョンの本音を知っているタミー・ホン(キム・ジソク)が、自身が進めている縁談を成功させるため、セギョンにスンジョのそばから離れることを迫るなど、ハラハラする展開で緊張感を高めた。視聴率上昇は、「清潭洞アリス」よりも圧倒的に視聴率が高かったMBCドラマ「メイクイーン」が最終回を迎えたことも影響を与えたと見られる。「メイクイーン」は昨年12月の最終回で、20%をはるかに超える視聴率を記録した。「清潭洞アリス」は強力な競争相手がいない状況で自己最高視聴率を記録することができた。一方、6日に放送が始まったMBC新週末ドラマ「百年の遺産」は、13.8%の視聴率を記録した。

イ・スンギ、チュウォンにユジンまで…2013年MBCドラマの逆襲
MBCが、2013年を迎えて様々なジャンルとテーマのドラマを見せる。MBCは、新ドラマ「九家の書」(脚本:カン・ウンギョン、演出:シン・ウチョル、キム・ジョンヒョン)、「7級公務員」(脚本:チョン・ソンイル、演出:キム・サンヒョプ)、「百年の遺産」(脚本:ク・ヒョンスク、演出:チュ・ソンウ)、時代劇「ホジュン~伝説の心医~」(脚本:チェ・ワンギュ、演出:キム・グンホン)を韓国で放送する予定だ。「馬医」の後続番組として4月に放送予定の新ドラマ「九家の書」は、半分が人間、半分が獣という獣人として生まれたチェ・ガンチが人間になるために繰り広げる愉快なドタバタ武俠活劇で、人にはなれないが誰よりも人間的な生活をするために孤軍奮闘するチェ・ガンチの旅情記が繰り広げられる。俳優イ・スンギとガールズグループmiss Aのスジがキャスティングされた。ドラマ「栄光のジェイン」「製パン王キム・タック」などを執筆したカン・ウンギョン作家が脚本を担当し、ドラマ「紳士の品格」「シークレット・ガーデン」「オンエアー」などを演出したシン・ウチョルPDがメガホンを取る。ドラマ「会いたい」の後続番組である新ドラマ「7級公務員」は、1月中に放送がスタートする。国家情報院の新入要員たちのドタバタロマンスを始め、組織内で巻き起こる葛藤とエピソードを描いたドラマだ。女優チェ・ガンヒ、俳優チュウォン、アン・ネサン、チャン・ヨンナム、2PM チャンソン、キム・ミンソが出演し、映画「7級公務員」の原作者チョン・ソンイル作家と、ドラマ「トンイ」「ロイヤルファミリー」を共同演出したキム・サンヒョプPDがタッグを組む。新ドラマ「百年の遺産」は、ドラマ「メイクイーン」の後続番組として5日に放送がスタートする。ソウルのはずれの古い老舗を背景に、3代続く蕎麦工場を運営する家族たちの話を描いた、心温まるホームドラマだ。女優ユジン、俳優イ・ジョンジン、チョン・ボソク、チョン・インファ、シン・グ、チョン・ヘソン、クォン・オジュンが出演する。時代劇「ホジュン~伝説の心医~」は、1999年11月~2000年6月まで韓国で放送された人気ドラマ「ホジュン~宮廷医官への道~」をリメイクした作品だ。ドラマ「光と影」「朱蒙(チュモン)」「商道-サンド-」「ホジュン~宮廷医官への道~」「総合病院」などを執筆したチェ・ワンギュ作家が脚本を担当し、「階伯(ケベク)」などのキム・グンホン監督が演出した。

「となりの美男<イケメン>」ユン・シユン、パク・シネにロマンチックな額タッチ…“女心くすぐる”
tvN新月火、ドラマ「となりの美男<イケメン>」のユン・シユンが、パク・シネの額を指で押す、ロマンチックなジェスチャーで女心をくすぐった。「となりの美男<イケメン>」側は7日の韓国での初回放送を控えて予告イメージを公開し、ファンたちの期待を高めた。写真には硬直した表情のパク・シネと、そんな彼女を暖かい目つきで見つめているユン・シユンが写っており、ロマンチックな雰囲気を漂わせた。そのシーンはドラマの中で向かいの家に住んでいるハン・テジュン(キム・ジョンサン)を盗み見ていたコ・ドンミ(パク・シネ)が、その現場をエンリケ・クム(ユン・シユン)に見つかり、初めて出会うシーンだ。世の中との疎通を断ったキャラクターであるコ・ドンミとエンリケ・クムの初めての出会いだ。写真を見たネットユーザーは「人差し指が触れただけなのに、こっちがわくわくする」「1月7日必ず放送を観る!」「もう二人の呼吸が感じられる」などのコメントを残した。「となりの美男<イケメン>」は人気ウェブ漫画「私は毎日彼を盗み見る」を原作とするドラマであり、7日に放送が始まり、毎週月火曜日の午後11時から韓国で放送される。




