drama
記事一覧
月火ドラマの視聴率が一斉に上昇…「風の便りに聞きましたけど!?」視聴率12.2%で1位の座をキープ
月火ドラマの視聴率が一斉に上昇した。視聴率調査会社ニールセン・コリアによると、28日に韓国で放送されたSBS月火ドラマ「風の便りに聞きましたけど!?」は視聴率12.2%を記録した。これは27日の11.1%より1.1%上昇した数値だ。この日、MBC「華政」は10.9%を記録し、前回の9.9%より1.0%上昇したものの、「風の便りに聞きましたけど!?」も上昇して月火ドラマ1位の座を奪うことはできなかった。KBS 2TV「恋するジェネレーション」は4.2%を記録して0.6%上昇した。視聴率が上昇したものの、月火ドラマの中で一番上昇率が小さかった。
JYJ ユチョン&シン・セギョン出演「匂いを見る少女」CGの秘密を公開!
ドラマ「匂いを見る少女」に登場する匂い粒子のCGの秘密が公開された。韓国で放送されているSBS水木ドラマ「匂いを見る少女」(脚本:イ・ヒミョン、演出:ペク・スチャン、オ・チュンファン)は文字通り匂いを見る少女オ・チョリム(シン・セギョン)の物語を描いている。チョリムの目には匂いが見えるという設定であるため、様々な匂いの粒子のCGが登場し、多くの人々の目を引いている。「匂いを見る少女」の匂い粒子CGプロジェクトにはプロ級のデザイナー30人超が投入され、クオリティを高めたが、これを総括するSBS A&Tのイ・ジュンソク特殊映像監督がその秘密を明かした。イ・ジュンソク監督は「匂い粒子CGの場合、計3つの工程で作業が進められる。まず、撮影した映像を3Dに具現化するマッチムーヴ(MatchMove)段階を担当するチームが匂いがする地点の映像をコンピュータに移してそのカメラの動きを合わせてくれる」と話した。続いて「粒子がマッチムービングされたデータから発生するようにするFXチーム、そして本物の絵とFXチームで作った粒子を合成する合成チームがある」と簡単に紹介した。そのためにイ・ジュンソク監督を含むデザイナーたちはCG効果が目立たないようにしながらもドラマの面白さを高める匂い粒子CGを作るためにペク・スチャン監督とたくさんの協議を重ね、作業に取り組んだ。 なぜなら、チョリムだけが匂いを目で見ることができるようになった理由は、スーパーヒーローだからではなく、感覚系に異常が起きて鼻で感じ取るべき匂いが目に見える設定であるためだった。匂いCGでこのようなトーンを維持したおかげで、「匂いを見る少女」はファンタジードラマではなく、ラブコメディードラマになることができた。イ監督は様々な匂い粒子CGの中で記憶に残る作業を思い浮かべていたところ、「初回のシーンの、病院でチョリムが目覚めた時の脱脂綿、そして花から咲いた色にすごく気を使ったことが記憶に残っている」とし、「特にそのシーンは初めて視聴者に見せる匂いCGだったため、違和感を与えたくないという気持ちが切実だった。幸いにも楽しく見ていただけたおかげで、その次の作業も順調に行われた」と打ち明けた。その後、様々な匂いCGがドラマのあちこちで公開された。第4話でキ刑事(チョ・ヒボン)を説明するエキゾチックな匂いはロシアのアルファベットとロシアの伝統人形であるマトリョーシカのCGで誕生した。そして第6話のシェフの謎の死を巡ってヨモギと大麻が登場するエピソードでも、微妙に違うCGで表現された。最後にイ・ジュンソク監督は「ドラマが回を重ねるごとにたくさんの匂い粒子のCGデータが蓄積されている」とし、「残りのストーリーの中でも、新しい匂いを表現するためにどのようなCGが披露されるのか楽しみにしながらドラマを見ていただければさらに面白いと思う」とコメントした。「匂いを見る少女」は韓国で毎週水、木曜日の夜10時より放送されている。
ノ・ミヌ「本当の“最高の結婚”って何なんだろうと考えさせられた」
「優しい男」パク・シヨン×「フルハウスTAKE2」ノ・ミヌの激しいラブシーンが話題を集めたちょっと大人のラブストーリー「最高の結婚」が、5月よりCSチャンネル衛星劇場にて日本初放送となる。それぞれ事情の違う4組のカップルの姿を通して、恋愛や結婚、はたまた不倫や離婚など、現代の男と女の恋愛事情を赤裸々に切なく、そしてコミカルに描いた話題作。日本初放送を迎え、主演のノ・ミヌに見どころや撮影中のエピソード、さらに、彼が考える最高の結婚について聞いたインタビューをお届けする。【プレゼント】「最高の結婚」日本初放送記念!ノ・ミヌ直筆サイン入りポラを2名様に!応募はTwitterをフォロー&ツイート―「最高の結婚」に出演を決めた理由を教えてください。ノ・ミヌ:僕が、好きなオ・ジョンロク監督からオファーをいただいて、絶対出演したいと思ったんです。SBSの『ピアノ』というドラマが昔から好きで、どんな監督さんなのか気になり、出演することに決めました。―「最高の結婚」で演じたパク・テヨン役はどんな役ですか?ノ・ミヌ:パク・テヨンは、お金持ちの息子でまだ分別がなく、現実にいそうな感じの役柄です。例えば、彼女が「妊娠した」と言えば、普通のドラマなら「おめでとう。僕たち結婚しよう」といった感じの話をすると思うんですが、テヨンは「僕は妊娠してないと思って、よかったねって言おうと思ったのに」といった反応を見せるんです。ですので、テヨンは年の差カップルの年下男子の悪い姿を表現したキャラクターですね。―パク・テヨンとノ・ミヌさんご自身で一致する点・違うなと思う点も教えて下さい。ノ・ミヌ:まず、異なる点は、表現が不器用なことです。僕はストレートに表現するタイプで、パク・テヨンは、不器用なせいで誤解されたりすることが多いので、そういった点は僕とは違いますね。もちろん、テヨンもストレートに言う時もありますが、いい振る舞いが出来ず、相手が嫌がる表現ばかりするんです。僕は反対に、相手が喜ぶような言葉をたくさん言ってあげたいですし、少し怒ったような表現をする時は、遠まわしにいう努力をします。それから共通点はう~ん。―似ていると思う点は?ノ・ミヌ:似ている点泣き虫なところ? よく泣くところは似ていると思います。―撮影で難しかった点・大変だった点はありますか?ノ・ミヌ:ドラマの中盤から後半は毎日泣いて、一日に何度も泣くシーンがあったので、僕もパク・シヨンさんもそれが一番大変でした。頭痛薬を飲んでいても、監督さんは「もっと泣け」とおっしゃるので、それがちょっと辛かったです。―感情移入はどうでしたか? 後半は本当に泣くシーンが多かったですよね。ノ・ミヌ:役柄になりきるタイプです。泣くシーンはとても大変でしたが、彼の気持ちを理解できるから、自然と涙が出るんです。僕自身が同じ経験をしても泣いちゃうと思います。―号泣シーンが印象的でした。あのシーンはどのような気持ちで演じたのでしょうか?ノ・ミヌ:基本的に、感情移入すると、少しずつ怒りがこみ上げてきて、悲しくなり、腹が立って、怒りを堪えきれず爆発しかけることがあるんです。実生活では、そういった経験がないので、演じるのはかなり難しかったですが、考えてやるのではなく、演じていると感情が先にこみ上げてくるんです。監督さんは、結婚されて、お子さんもいらっしゃるので、結婚に対する演技について、求められるものが多かったですね。それと撮影中に、頭痛がひどい時があったんです。なぜなら、悲しくて、ずっと泣いていたら、頭が痛くなるじゃないですか。頭痛薬を何度も飲むほどだったんですが、監督さんがそばでずっと話してくださって、撮影を乗り越えました。―共感はよくするタイプですか?ノ・ミヌ:はい。例えば、誰かが急に鋭いものにぶつかったのを見るだけでも、僕が痛みを感じたりします。見ること、聞くことにはよく反応しますね。「ミヌがやりたい風にやって。私はミヌを信じると言ってくれて」―共演者の方々とはどうでしたか?ノ・ミヌ:まず、スビンさんは僕が20代の頃からの知り合いなんです。美味しいものを奢ってくださったりして可愛がってくれました。それで僕が「ついに、共演できる日が来ましたね」と言ったら、スビンさんが「そうだね。僕は結婚もしたし」って。長い月日を感じて、不思議な感じがしましたね。結婚された奥様はアナウンサーなんですが、(人気キャスターのギヨン役を演じる) パク・シヨンさんを追いかける姿が演技ではないって感じましたね。元々カッコいいキャラクターばかり演じられているので、今作のような可愛くて面白いキャラクターをやってみたかったそうです。だからとても楽しそうでしたし、現場のムードメーカーでした。―パク・シヨンさんとの演技はいかがでしたか?ノ・ミヌ:シヨンさんは、出産されて間もない時期だったので、体型が戻らないと、ダイエットをするのにストレスやプレッシャーを感じられていたそうです。ですので、僕が反対に太ろうと努力したので、ドラマの中盤からは、僕の方が太ってますね。シヨンさんは見た目はクールなんですが、テンジャンチゲが好きで、香水もつけないから、今何を食べてきたのかが分かるほどなんです。そういった点が、人間的で大好きですね。あと、シヨンさんが自分は色黒だけど、僕は色白であることに対して、心配をされていたので、僕が日焼けサロンに行って日焼けしたり。シヨンさんは、何かをやってあげたくなるような魅力がある方ですね。スビンさんもシヨンさんも本当に大好きです。それから、オム・ヒョンギョンさんは、僕と同い年なんですが、同い年の方と共演するのは初めてだったんです。同い年の方と共演するのは、こんなに気楽なんだと感じました。いつも、年上の方との共演が多かったのですが、今作では同い年の方との共演だったので、ずっとふざけ合ってましたね。僕が彼女をおんぶするシーンがあったのですが、先輩だったら、重くても何も言えないのですが、ヒョンギョンさんの時は、監督に、「重くて、おんぶできない」とNGを出したりして、楽しく撮影しました。―パク・シヨンさんとの濃厚ベッドシーンはかなり話題になりましたが、撮影の時どんな雰囲気でしたか?ノ・ミヌ:最初に撮影する時は監督が、とりあえずやってみよう! というスタイルで、「どうするんだ? 早くやって」と急かすので、台本もない状況で慌てて気まずく撮りました。でも一回撮ってみたら、気持ちが楽になったんです。その次がオム・ヒョンギョンさんとのベッドシーンで、台本にはキスをするとは書いてなかったのですが、自然に雰囲気がそういう風になってキスをしてベッドで服を脱がしたら、監督が喜んでいました。オム・ヒョンギョンさんが「ちょっと! これキスシーンではなくてベッドシーンでしょ?」と言ったので、「じゃぁ、何でさっきガム噛んでたの?」という冗談も混じえながら楽しく撮りました。ヒョンギョンさんとのシーンがとても良く撮れたので、パク・シヨンさんと撮り直そうと話し合って、監督さんに撮り直そうと提案しました。撮り直した日、監督さんに「それでどうする?」と聞かれて「こういう風にしたいです」と意見を出したら「じゃあ、お前が演出しろ」と言われましたし、パク・シヨンさんも「ミヌがやりたい風にやって。私はミヌを信じる」とおっしゃってくれました。―ベッドシーンを見たファンや周りの人からの反応はどうでしたか?ノ・ミヌ:男友達は羨ましがってましたね。一つの作品で二人の女優さんと一緒にベッドシーンを撮ったので。女性ファンの皆さんは「ムカつくし、悲しいけど、つい観てしまう。ドラマは面白いけど変な気分」だと言ってましたね。「本当の「最高の結婚」って何なんだろうと」―ノ・ミヌさんが思う最高の結婚はどんな結婚ですか?ノ・ミヌ:最高の結婚ですか? う~ん。ベストなのは、お互いが愛し合いながら、ずっと一生幸せに暮らしていくことですが。今作では、誰が見ても幸せそうだけど、実は家庭内では、別々の部屋で過ごしている夫婦や、お互いに浮気相手がいる夫婦など 、劇中ではいくつかの夫婦が出てくるんです。すごく結婚したいのに、相手が気持ちを分かってくれないという話もありますし。ですので、今作に出演して、本当に結婚って難しいことなんだな本当の「最高の結婚」って何なんだろうと考えさせられましたね。夫が浮気をせず、一生、妻だけを想い、妻も夫のためにおいしい料理を作って、一緒に子育てをしたり、家族で旅行したりできればいいんですが。今作で感じたことは、仕事を終えて家に帰ると、家族に対して、妻に対して、小言を言ってしまう人が多いじゃないですか。同じ話でも、素敵なレストランに行って、おいしい料理を食べながらであれば、聞く側も話す側も気分良く振舞えると思うんです。韓国では結婚して夫婦だけで外食していると不思議な目で見られることもあるんですが、たまには2人で外食したりと、ロマンをずっと一緒に持っていける間柄を築けるのが最高の結婚ではないかと思います。―今作に出演して、結婚観は変わったりしましたか?こんな女性に出逢いたいやこんな結婚をしたいなど。ノ・ミヌ:僕は幼い頃から、好きなことに関しては飽きないタイプなんです。今でも、幼稚園の頃から好きなお菓子や食の好みは変わっていないですし、好きなおもちゃや人形もずっと持ってます。高校生の頃から好きなアーティストの曲は、最近でも聴いたり、歌ったりもします。そんな風に信念の変わらない男性が素敵な男性ではないかと思うんです。好きな人が出来て、結婚したら、その女性を毎日見ても、ときめいて、いつも新鮮で。そんな感じで過ごせたら幸せだろうし、反対に女性も、僕の姿を見て、いつも惚れ直してくれて、ドキドキしてくれるそんな女性に出逢えたら嬉しいですね。―理想の結婚生活はありますか?ノ・ミヌ:はい。作家さんがおっしゃるには、仲良く見える夫婦だとしても、実は、別々の部屋で過ごしたりするのが、現実的な結婚生活らしいですね。作家さんの知り合いのことを書いたそうなんですが、それが本当に幸せな家庭ではないかと思います。毎日、ワクワクして、美味しい物も一緒に食べて、定期的に旅行に行って、話も合って。毎日、ベッドシーンを撮れる人だったらいいんじゃないかと思いますが、それがすごく難しいことだと言われました。結婚している先輩方は「結婚したらお母さんが増えた気がする」って言ってましたね。―このドラマから得たものはありますか?ノ・ミヌ:たくさんのことを得ました。たとえば、厳しくて怖い監督さんと、一緒にお仕事させていただいて、色々なことを教えていただいて、「また、ぜひご一緒にしたいです」って監督に言ったら、監督からも1月1日に「お前のおかげで『最高の結婚』のパク・テヨンが誕生した。お前は感性的な男だ。また会おう」といった感じの長文のメールを送ってくださったので「お待ちしております」と返しました。打ち上げの時にヒロインのパク・シヨンさんからもお手紙をいただいたんです。「ミヌと一緒に芝居するのが、とても楽しくて現場に行くのが楽しみだった」って書いてくださってて、本当に嬉しかったです。また先輩方が現場を引っ張っていく、雰囲気などを見てたくさん学べたので、それを今やっている新ドラマの現場で発揮したら、すごくいい雰囲気の撮影現場になりました。打ち上げの時は、皆さんとお酒を飲んだんですが、次の日、起きてケータイの写真フォルダを見たらオム・ヒョンギョンさんとパク・シヨンさんがほっぺにチューをしてくれている写真があったんです。僕は本当に愛されていたんだな。いい作品に出逢えたなと思いましたね。「この作品を見て一緒に泣いて、笑ってほしい」―たくさんのファンが次回作へも期待していますが、近況を教えてください。ノ・ミヌ:今撮影している「私の残念な彼氏」というドラマがあるんですが、マヌケな幼い王子さまが、大人になったというのがメインテーマです。女性について何も知らず、キスも手をつないだこともない純粋な、花屋を営む男性が、少しずつ恋を知っていくという、コメディ要素の混ざったドラマです。この作品をご覧いただければ、また新たなノ・ミヌをお見せできると思います。日本でも「最高の結婚」の放送が終わる頃に、放送されると思うので、日本のファンの皆さんや、新たに私の存在を知ってくださる方が増えると期待しています。この作品が終わったらまた日本に行って音楽活動をやりたいですね。―日本のファンに見どころとメッセージを教えてください。ノ・ミヌ:もう春が来ましたね。2015年の春、暖かく、幸せに過ごしてくださいね。「最高の結婚」を観て、一緒に泣いて、笑っていただきたいです。また結婚を経験された方は結婚ってこんなことだったこれはこうだったから幸せだということを忘れてはダメだと感じていただけたり、まだ結婚していない方はこういうこともあるんだこれはしてはいけないと誰もが学べて、結婚について考えられる作品なので、ぜひご覧になっていただきたいです。ありがとうございました。(写真提供:衛星劇場)「最高の結婚」CSチャンネル衛星劇場にて5月13日(水)より放送スタート!毎週(水) 夜11:00~ほか (2話連続)詳細:http://www.eigeki.com/special/hanryu_drama_sengenノ・ミヌ出演の「韓流スタージャックS★ノ・ミヌ」は5月から後編を放送!詳細:http://www.eigeki.com/special/sjs
「ゴハン行こうよ2」BEAST ユン・ドゥジュン、ソ・ヒョンジンとの関係を追及され“困惑”
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。BEASTのユン・ドゥジュンが、キム・ヒウォンのストレートな質問に困惑した。韓国で27日に放送されたtvNの月火ドラマ「ゴハン行こうよ2」第7話では、デヨン(ユン・ドゥジュン)とスジ(ソ・ヒョンジン)の仲を疑うテクス(キム・ヒウォン)の姿が描かれた。デヨンは、サンウ(クォン・ユル)に好感を持ってもらうために、家賃で自転車を買ったスジを可哀想に思った。それで、テクスにその自転車を売って、スジを助けた。しかし、後で事情を知ったテクスは2人の関係を疑った。テクスは「その女の自転車をお前が代わりに売ってあげたよな?お前、彼女のことが好きなのか?」と聞いた。これにデヨンが「変なこと言うな」と一蹴すると、テクスは「それじゃなきゃ、お前がなぜその女の自転車を売るんだ?」と追及した。デヨンは「バカ言うなよ。借りがあるんだ。子供の頃、僕が彼女を傷つけたせいで、10代と20代に引きこもりになってたんだって」と打ち明けた。この日の放送では、デヨンの努力でサンウとスジの関係が進展を見せ、今後の展開への関心を高めた。
「華政」チャ・スンウォン、キム・ヨジンの独断行動に激怒
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。光海君(クァンへグン/チャ・スンウォン)がキム・ゲシ(キム・ヨジン)の独断的な行動を知り、怒りに震えた。韓国で27日に放送されたMBC月火ドラマ「華政」(脚本:キム・イヨン、演出:キム・サンホ、チェ・ジョンギュ)第5話でキム・ゲシは、予言書に書かれた人物が永昌大君(チョン・ジンソ)ではなく貞明(チョンミョン)公主(チョン・チャンビ)であることに気付いた。仁穆大妃(シン・ウンジョン)もそれに気づき、人目を盗んで貞明公主を宮殿の外に隠した。これにキム・ゲシはイ・イチョム(チョン・ウンイン)を呼んで、直ちに貞明公主を探して殺せと指示した。そして、キム・ゲシは光海君にそのことを打ち明けた。これに先立ち光海君は永昌大君と貞明公主を殺すべきだと主張したイ・イチョムとキム・ゲシに、これ以上の血は流さないと言い、彼らの命を奪わないと宣言していた。キム・ゲシの行動は光海君の決定に反するものだった。貞明公主のことを誰よりも大事にしていた光海君は、貞明公主を消すというキム・ゲシの話に刀を抜き、緊張感を高めた。
放送開始「恋するジェネレーション」学園物か、スリラーか?キム・ソヒョンの運命に“関心集中”
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「学校」2015年バージョンは、これまでとは違うスケール感を感じさせた。学園物から感じられる単純な重さではなく、まるでスリラーを連想させる背筋が寒くなるシーンまで登場した。27日に放送されたKBS 2TV新月火ドラマ「恋するジェネレーション」(脚本:キム・ミンジョン、キム・ヒョンジョン、演出:ペク・サンフン、キム・ソンユン、制作:(有)学校2015文化産業専門会社、FNCエンターテインメント)第1話では、慶尚南道(キョンサンナムド)統営(トンヨン)にあるヌリ女子高校に通うイ・ウンビ(キム・ソヒョン)とソウル江南(カンナム)セガン高校に通うコ・ウンビョル(キム・ソヒョン、一人二役)の正反対の姿が描かれた。イ・ウンビはいじめられていた。学校で友達からとことんいじめられながらもポジティブな姿を失わない彼女は、見る人をさらに悲しませた。同じ顔をしたウンビョルはウンビとは逆に完璧な学生で、友達も多く、何でもできる学生だ。全国水泳大会の金メダリストハン・イアン(ナム・ジュヒョク)の片思いの対象でもあった。この中でウンビョルはウンビが住んでいる統営に修学旅行に行くことになったが、それからどんどん不吉な兆しが現れた。修学旅行に行く途中、サービスエリアでウンビョルが謎のメールを受けて驚く姿、統営保育園「愛の家」の団体写真に写ったウンビの姿を見て不安を感じる姿、正体不明の男性と外で接触したこと、トイレに座っていたウンビョルの上にのしかかった影などだ。不吉な伏線は結局事故につながった。ウンビョルが修学旅行の途中突然に行方不明になったのだ。また、自身をいじめる友達に抵抗していたウンビは危険な状況に巻き込まれ、悔しくも退学を強いられることになる。劇中に登場するカメラの構図やソウルと統営の二ヶ所の学校を描き出したスケールなども確かに特別だった。また、学園物からスリラーに移るような音響効果も視聴者の目と耳を集中させた。緊張感溢れる第1話の放送を終了した「恋するジェネレーション」はウンビが行方不明になったウンビョルの代わりとなる次回の予告が放送され、今後の展開への期待を高めた。「学校」シリーズ2015年バージョン「恋するジェネレーション」は一瞬にして人生が変わった18歳の少女を中心に2015年を生きる学生たちが経験する率直かつ多様な感性を繊細に描いた学園物で、韓国で毎週月曜日と火曜日の午後10時に放送される。
Sweet Sorrow、ドラマ「匂いを見る少女」OST歌う…優しいバラード曲で視聴者を魅了
ボーカルグループSweet Sorrowが、JYJ ユチョン&シン・セギョン主演のSBS水木ドラマ「匂いを見る少女」のOST(劇中歌)を歌う。Sweet Sorrowは先日放送が終了したMBCバラエティ番組「私は歌手だ3」に出演し、毎週様々なステージを披露して実力派ボーカルグループとして再び注目を浴びた。その後も様々なラブコールが殺到する中、最初の歩みとして「匂いを見る少女」のOSTを選択した。Sweet Sorrowは、優しいバラード「全てだから」でもう一度視聴者を魅了する予定だ。特に2006年、ドラマ「恋愛時代」のOST「どんなに考えても僕は君を」で一世を風靡してから、再び新たな風を巻き起こせるか関心が高まっている。「匂いを見る少女」は3年前のバーコード殺人事件で妹を失った無分別な一人の男と、同じ事故で奇跡的に生き残ったが、以前の記憶を全て失った超感覚の持ち主のある女性の物語を描くウェブ漫画を原作とした作品だ。
「風の便りに聞きましたけど!?」ユ・ホジョン、夫の不倫相手ペク・ジヨンに会う
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「風の便りに聞きましたけど!?」ユ・ホジョンとペク・ジヨンが会った。27日に韓国で放送されたSBS月火ドラマ「風の便りに聞きましたけど!?」(脚本:チョン・ソンジュ、演出:アン・パンソク)の第19話では、チェ・ヨニ(ユ・ホジョン)とチ・ヨンラ(ペク・ジヨン)が出会うシーンが描かれた。この日業務中のミスでチェ・ヨニとチ・ヨンラは同じ時間にハン・ジョンホ(ユ・ジュンサン)を訪ねてきた。二人が会わないようにしようとしたが、結局二人は会ってしまった。これに先立って不倫によって対立した二人だが、最後まで上品なふりをしながらお茶を飲むことにした。二人が会ったことを報告されたハン・ジョンホは「これは悪夢だよ」と言った。
ジス、これからが期待される新人“キム・ヒソン先輩やB1A4 バロ兄さんにお世話になっています”
テレビであまり見たことのない顔だが、パッと目につく。MBC水木ドラマ「ラブリー・アラン」でミョンソン高校の問題児、コ・ポクトン役を演じているジス(22、実名:キム・ジス)の話だ。ジスは2009年、演劇「ボンサムはそこになかった」でデビューした後、短編映画を経て「ラブリー・アラン」で正式にドラマデビューした。まだ演技の経験は浅いが、比較的安定した演技を披露しており、これからの可能性が期待される新人だ。「立派な方々と演技することができて嬉しいです。こんなに大きな作品は初めてで不思議なことが多いです。台本を見ながら想像したシーンが実際に作られることが不思議です。先輩たちは非常に演技が上手なので僕も一緒に学べるし、演技に入り込むことができると思います」ジスは少年時代からの夢が役者だった。夢見ているうちに夢が叶った。本名はキム・ジス。同名俳優がいたため、芸名を使うことになった。「幼い頃から映画を見ることが好きでした。役者になりたくて演技を学び始めました。そうするうちに今の事務所に入って本格的に演技を始めることになりました。苗字を取って活動するように代表が決めてくれました。ジスという芸名が気に入っています。他の候補も沢山ありましたが、ジスほど胸に響くものはありませんでした」ジスは186cmの長身だ。ドラマでは制服を着ているためそれほど高くは見えないが、実際に見ると魅力的な長身だ。「たくさんの方が僕の背が高くないと思ったようで、びっくりしました(笑) 実際の身長は186cmです」ジスが演じるボクドンは、教室で権力を握っているように見えるが、実は教室外の権力に振り回される操り人形のような存在だ。それで、このドラマでジスが演じるボクドンの変化がまた違った観戦ポイントになる。チョ・ガンジャ(キム・ヒソン)と彼女の娘オ・アラン(キム・ユジョン)に会ってから高校生の爽やかな本来の姿が現れ始めたのだ。孤独な反抗児ボクドンの変化は「ラブリー・アラン」が描こうとする成長と繋がっている。「最初は台本を見てボクドンに憐憫を感じました。何だかかわいそうに見えました。ボクドンはどうしてこんな生き方しかできないのかとたくさん思いました。ボクドンが見た目とは違って純粋な面があることに魅力を感じました。実はボクドンは反抗児ではありません。ボクドンが反抗するシーンはありません。反抗というのは、自身の意見をはっきり表現して衝突することでしょう。ボクドンの行動は全て他人によるものでした。反抗も一度もできない純粋なバカです。手なづけられた子犬と言えるでしょうか」 ボクドンは新人役者が無難に演じられそうな単純なキャラクターではない。秘密もあるし、感情の変化が明確だ。「ボクドンの内面を演じたいと思いました。視聴者たちがボクドンという人物に共感できるように演じなきゃと思いました。もしボクドンから憐憫が感じられないのなら、ただの悪い人になってしまいますので。ボクドンの本音を見せたかったです。ボクドンはこれから少しずつ成長します。自主的な行動もするでしょう。少しは独立した人物になるのではないかと推測しています」「ラブリー・アラン」にはキム・ヒソン、キム・テフン、キム・ヒウォン、オ・ユナ、チ・ヒョヌなどが出演する。そして、演技上手な子役俳優として有名なキム・ユジョンも出演する。ジスは先輩たちの演技を見ながら学んでいる。「最初は先輩が多くて先輩たちに接することが難しくないだろうか心配しました。しかし、本当に優しくしてくれます。僕は若いのに色々話してくれるし、たくさんコミュニケーションをとっています。キム・ヒソン先輩は本当に明るくてハッピーオーラに溢れる方です。ボクドンが憂鬱なキャラクターなので、現場に行ってその雰囲気を維持すると、すこし暗くなる気分です。しかし、キム・ヒソン先輩が現場でとても愉快な雰囲気を作り、たくさん笑うので楽しく撮影しています。キム・ヒウォン先輩とB1A4のバロ兄さんなど、たくさんの俳優と話して大変お世話になっています。ありがたいことです」ジスはインタビューが行われる間、落ち着いた語調で話し続けた。普通、新人俳優はインタビューで緊張するあまり失言をするものだが、ジスは謙虚しながらも言うべきことははっきり言った。自身のロールモデルとしては、レオナルド・ディカプリオを挙げた。「役者の夢を叶えたとは思っていません。ただ、少しずつ成長していると思っています。まず、撮影現場が本当に楽しいです。ディカプリオ先輩は本当に演技が上手だと思います。演技の幅が広いし、表現の仕方も他の俳優と違うと思います。魅力的だし、本当にお手本にしたい部分が多いです」まだ新人だが、役者として歩みたい道が確かだった。様々な作品を経験するうちに、そんな風に安定した演技を続けるうちにお茶の間で注目される宝石になるだろうという予感がするほどであった。「信頼できる俳優になりたいです。どんな演技をしても自由に演技できる俳優になるのが夢です。ジスでなく、その役に見える演技がしたいです。一つの思想に縛られることなく、自由に演じることのできる、開かれた心を持った俳優になりたいです」ジスは今ちょうど演技を始めたばかりの新人だ。彼にはまだ遠い話なのかもしれないが、出演したいバラエティ番組について聞くと、苦心の末に「花より」シリーズを挙げた。「青春旅行がしたいです。『花より青春』を楽しんで見ました。出演できればいいなと思います」
「恋するジェネレーション」キム・ソヒョン&ナム・ジュヒョク、幼馴染のドキドキロマンス
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「恋するジェネレーション」が、幼馴染とのドキドキするロマンスで放送をスタートした。韓国で27日に放送されたKBS 2TVの新月火ドラマ「恋するジェネレーション」では、幼馴染のイアン(ナム・ジュヒョク)の受賞を誰よりも喜ぶウンビョル(キム・ソヒョン)の姿が描かれた。全国水泳大会に出場したイアンが金メダルを獲得したというニュースをラジオで聞いたウンビョルは、まるで自分が賞をもらったかのように喜んだ。だが、いざイアンから「金メダル獲得」というメールがくると、ウンビョルは「それで?」という返信を送った。そもそも、イアンが全国大会の金メダリストになった背景には、ウンビョルとの約束があった。子供の頃、ウンビョルは町の水泳大会で金メダルを取ったイアンに「おめでとう。良いなぁ。メダルも沢山取れて。これ、全部金なの?」と羨ましがった。すると、イアンは「ダメ。君のは君が取って」と答えた。それを聞いたウンビョルは「私はあなたのように金メダル取れないよ」とぼやいた。イアンは「これはあげたくないんだ。でも、後で全国大会で初めてメダルを取ったらその時はあげるよ。(今は)つまらないものだからあげない」と言って、金メダルを約束した。
オム・ジョンファ×パク・ソジュン「魔女の恋愛」トレーラーKstyle先行公開!パク・ソジュンに会えるDVDイベントが8月開催決定!
やっぱりドラマにときめきたい! 素敵なキャラに恋したい! そんな乙女心に再び火をつける、韓ドラファン待望の胸キュンラブコメ「魔女の恋愛」。今回、イベント開催&DVDリリースを記念して、トレーラーをKstyle先行公開!キム・ソナに並ぶカリスマ・コメディエンヌ、オム・ジョンファと恋模様を繰り広げたのは、若手俳優パク・ソジュン。ヒロインを一途に愛する年下男子を、極上の愛嬌と大人びた姿、男の本能に目覚めたセクシー演技で魅せ、観る者を瞬殺! 本作品が当たり役となり魅力が開花し、今後の活躍がますます期待される存在として、注目を集めている。今回、新鋭パク・ソジュンが来日し、都内にて「魔女の恋愛」DVDリリース記念イベントの開催が決定! DVDを全国のTSUTAYAで全巻レンタル、もしくはDVD-BOXご購入で、抽選で200名が招待される。■イベント情報「魔女の恋愛」DVDイベントwithパク・ソジュン出演者:パク・ソジュン開催日:2015年8月29日(土) 午後開始(予定) 会場:都内某所 (ご当選者様のみにご案内)参加人数:抽選で200名様限定 内容:トーク、名場面再現コーナー、プレゼント抽選会、他(予定) ※開催日時、イベントの内容は変更の可能性がございます。<応募方法>応募は【レンタル】【購入】の2つの方法がございます。●レンタルで全国のTSUTAYA(DISCASは除く) にて「魔女の恋愛」全巻(Vol.1~9) をキャンペーン期間内にて全巻レンタルして、下記サイトよりご応募ください。キャンペーン応募Webサイト【6月2日(火)よりOPEN】●ご購入で「魔女の恋愛」DVD-BOX1、2 いずれかをご購入いただき、封入のイベント応募ハガキにてご応募ください。(応募ハガキは、DVD-BOX1、2共通)※詳細は、「魔女の恋愛」公式サイトwww.majyo-t.jpをご確認ください。 ■「魔女の恋愛」DVD情報【レンタル】TSUTAYA先行レンタル Vol.1~4:6月2日(火)リリースVol.5~9:7月2日(木)リリース発売・販売:カルチュア・パブリッシャーズ【セル】DVD-BOX1:6月17日(水)発売 / DVD-BOX2:7月2日(木)発売各15,200円+税/発売元:カルチュア・パブリッシャーズ・販売元:ポニーキャニオン(C) CJ E&M Corporation, all rights reserved「魔女の恋愛」公式サイト:www.majyo-t.jp
東方神起 ユンホ、ドラマ「あなたを注文します」主演に!お弁当屋さんでラブストーリーを繰り広げる
東方神起のメンバーユンホと女優キム・ガウンがSBS Plusのウェブドラマ「あなたを注文します」の主演として呼吸をあわせる。28日、複数の放送関係者によると、ユンホとキム・ガウンが16部作のウェブドラマ「あなたを注文します」の男女主人公にキャスティングされた。「あなたを注文します」は、同名のウェブ小説を原作にした作品で、手作りのお弁当専門店を舞台に展開されるロマンスを描く。ユンホはシェフのヨ・グクデ役で出演し、キム・ガウンは、広告会社社員パク・ソンア役で出演する。ユンホはMBC「夜警日誌」(2014)以来、約7ヶ月ぶりにドラマにカムバックする。また、SBS「君の声が聞こえる」、KBS 2TV「感激時代~闘神の誕生」「朝鮮ガンマン」、tvN「カプトンイ」、KBS 1TV「一途なタンポポちゃん」などを通じて注目を集めたキム・ガウンの新しい演技変身も期待される。「あなたを注文します」は、ポータルサイトNAVERを通じて16回が放送された後、SBS Plusチャンネルで、6月中旬に放送される予定である。