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  • ソン・イルグク主演「神と呼ばれた男」日本での放送を無期限延期“竹島水泳横断のため”

    ソン・イルグク主演「神と呼ばれた男」日本での放送を無期限延期“竹島水泳横断のため”

    ソン・イルグクがキム・ジャンフンの独島(竹島)への水泳横断プロジェクトに参加したという理由で、主演ドラマ「神と呼ばれた男」の日本放送が無期限延期となった。読売新聞など日本の各メディアの15日の報道によると、2010年にMBCで放送された「神と呼ばれた男」のBS日テレでの放送が延期された。ソン・イルグクが参加した水泳リレーは、歌手のキム・ジャンフンとソ・ギョンドク教授が15日の光復節を迎え、慶尚北道(キョンサンブクド)蔚珍(ウルジン)竹辺(チュクビョン)から独島(竹島)まで韓国の学生らとリレーで泳いで行ったものだ。BS日テレでは当初、「神と呼ばれた男」を21日に放送する予定だったが、ソン・イルグクが今回の水泳リレーに参加したことが日本側で広がり、視聴者の抗議を心配して放送を延期することを決定した。

    マイデイリー
  • 【PEOPLE】シン・ミナを構成する5つのキーワード

    【PEOPLE】シン・ミナを構成する5つのキーワード

    シン・ミナ「君を初めて見たとき本当にビックリしたよ、かわいすぎて」「それってあんまり気に入らないんだよね。人間らしく見えるためには適当にかわいいのがいいのに、私はそれが上手くいかないの。人間らしく見られたいんだけどな」 ―― SBS「僕の彼女は九尾狐」よりかわいくて、スタイルもいい。だから男性には人間より女神に見えたのかもしれない。そして今は人間になりたいという、かわいすぎる九尾狐になった。ビョン・ジョンスモデル兼エンターテイナー。シン・ミナは小学校6年生のころに雑誌でビョン・ジョンスを見てモデルを志望し、その後友達が願書を出してくれたおかげで偶然にも雑誌のモデルになった。当時14歳であったシン・ミナは、他の年上の候補者たちが様々な特技を披露する中、挨拶をしただけだったという。それでも結果は一位。バスケットボール選手であった母親譲りの長身と、幼いころからスピードスケートと水泳を習い鍛え上げられた体は、幼いながらも注目を集めたようだ。シン・ミナは「モデルデビューして運命が変わったと思う。それまではあまり目立たない子供だったのにデビュー後はすべてが変わったから」と話す。イ・スンファン歌手。シン・ミナは彼のミュージックビデオ「頼み」に出演した。「頼み」は結婚を目前に控えた女性と彼女に思いを寄せていた少年の物語を描いており、時代を先取りした構成とカラーで話題を集めた。シン・ミナはこの作品をはじめとして、「知ってますか」「君が去った後で」などのミュージックビデオで話題となった。特にBrown Eyesの「With Coffee」はシン・ミナの魅力を余すことなく見せてくれた作品。少女のみずみずしさと大人の成熟した雰囲気を兼ね備えた姿は、作品の中の男性の視線通りに恋愛感情と純粋さに対する憧れを呼び起こした。ポテンシャル100%のビジュアルの登場。チャン・ヒョク映画「火山高」で共演した俳優。「火山高」は当時のアクション超大作映画で、撮影だけでも11ヶ月かかった。それだけにビックチャンスでもあったが、期待されていたような興行成績には至らなかった。男性中心のアクション映画であっただけに、シン・ミナとしては彼らに愛されるしっかり者の女性以上のキャラクターを見せることができなかった。10代向けのドラマなどで自身のイメージや演技力を磨く機会を持てないまま大人の世界に入ってしまったのだ。シン・ミナは「火山高」について、「ヒットしなかったのがむしろ私にはよかったと思う。振り返れば自分でも『頑張りが足りなかったかな』という思いもある」と語ったことがある。イ・ビョンホン映画「甘い人生」で共演した俳優。「甘い人生」の仮題は「誰もが彼女に恋をする」で、シン・ミナがその彼女であった。この映画ではイ・ビョンホンの視線を通じて、シン・ミナの足や髪をかきあげる仕草などが絶えず追いかけれられている。自分から男性を誘惑したり、意図的に動くと言うより、男性が彼女を見て恋してしまうというキャラクターであった。KBS「魔王」でも長い悪縁で絡まれた二人の男性に、「あなたの罪を許します」と言えるような救いの女神であった。ベビーフェイスにセクシーなスタイルを兼ね備えた彼女のビジュアルは、様々な男性監督からラブコールを受けると同時に、演技するキャラクターの幅を狭めてしまったのかもしれない。RAIN(ピ)KBS「このろくでなしの愛」で共演した歌手兼俳優。シン・ミナはこの作品で、愛のためなら何でもする、強気な性格のトップスター女優を演じた。また、SBS「パンチ~運命の恋~」では女性ボクサー、映画「マドレーヌ」では婚前妊娠と流産を経験する女性の役を演じた。「火山高」「甘い人生」「魔王」が男性側から見るシン・ミナの魅力を発揮した作品であるとしたら、「このろくでなしの愛」や「パンチ~運命の恋~」「マドレーヌ」は女性としてのシン・ミナを見せてくれた。しかしこれらの作品は興行の面では芳しくなく、シン・ミナのキャラクターも設定が持つ現実的な問題を表現するには単純過ぎた。20代前半となったシン・ミナの演技力もまた「このろくでなしの愛」で要求された複雑多難な過去を持つキャラクターを演じるには、繊細さも人生経験も足りないように感じられた。シン・ミナは「このろくでなしの愛」の後で、「期待が大きかったのか結構傷ついた。でも結果が良くても気に入ってくれない人がいれば、結果が悪くても気に入ってくれる人がいる」ということを知り、「興行成績とかアドバイスとかは大事だけど、後悔しないように努力した」と話した。チョ・スンウ映画「GOGO70s」で共演した俳優。この作品でシン・ミナは1970年代の音楽業界の流行を先取りするダンス歌手を演じた。当時の歌で、へウニの「熱情」、シム・スボンの「小川の早瀬」などが好きで、子供のころに様々なスポーツを習っていた彼女には適役であった。活気のないあの時代を、エネルギー溢れる歌と踊りで克服する彼女の姿は、映画の中心的なイメージでもあった。シン・ミナなくしては、このキャラクターがこれほどセクシーで純粋かつ当時の暗い時代の雰囲気をここまで明るく表現することはできなかっただろう。シン・ミナは当時のダンスを習うため、鏡のない宿泊所でテレビの画面に反射する姿を見ながら練習したという。興行成績とは関係なく、「私は、どれだけ好きなことを好きと思いながら長くできるのだろう」と考えられるような、20代半ばの女優がようやく自分に似合う役に出会ったと言える。子供のころ「他人の演技や撮影にはほとんど関心がなかった」のとは違い、「映画を通して他の人に多くを教わり、人間関係において私の味方ができたような経験」を始めたのは新しい収穫。コン・ヒョジン映画「火山高」と「今、このままがいい」で共演した女優。「GOGO70s」ではシン・ミナの新しい姿を見ることができたが、男性たちの中で唯一輝く明るい性格の女性、という点では今まで演じてきたキャラクターと似通っていた。その反面、女性監督のプ・ジヨンがメガホンを握った「今、このままがいい」はシン・ミナを現実の中に植えつけた。自分を捨てた父親を捜しに、父親の違う姉と旅をするこのキャラクターは、シニカルで潔癖、自分の家庭に対するコンプレックスを持っていた。「今、このままがいい」は彼女の作品の中では初めて外見よりもキャラクターが目に入る作品だった。従来の底抜けに明るい性格のヒロインやメロドラマの主人公を演じるときの少々高い声も、この作品ではより落ち着いたトーンを維持していた。低予算映画だが、「キャラクターが気に入ったし、私に必要だと思ったから」出演を決心したという。シン・ミナは、今の自分の年齢にふさわしい役を選べるようになったのかもしれない。ウォンビンシン・ミナをただのコーヒーではなく、T.O.Pコーヒーと呼んでくれた俳優。シン・ミナはこのCMでウォンビンとロマンチックな恋人の姿を披露している。シン・ミナは、「魔王」では男性への救いの対象になったり、「パンチ~運命の恋~」や「最強☆彼女」では恋を知らない、少女に近い姿を見せていた。「マドレーヌ」や「キッチン~3人のレシピ~」ではロマンチックではあれど、不倫や婚前妊娠などの現実的な問題を抱えていた。皮肉にも彼女は、ウォンビンとのこのCMで、ほぼ初めてロマンチックな関係を見せてくれた。このCMの反響は爆発的だった。もちろん、出演したCMに比べヒット作品が少ないという問題や優れた演技力を示すことができなかった事実は彼女の弱点である。しかし皮肉にも、シン・ミナのビジュアルが持つ魅力をもっとも上手く表現したのがCMとミュージックビデオであったし、これにより活動の足がかりを掴むことができた。「上手くいくだろうか、相手役は誰だろうか」ということは関係なく、「仕事が面白いから」女優業を続け、「少しずつ成長していると思う」ことができるのなら、それはそれなりに満足した暮らしではないだろうか。すべての女優が優れた演技派になるのならいざ知らず、シン・ミナのように生まれつきのものをもとに少しずつ自分の道を探って行くのも一つの方法だと言えるかもしれない。ホン姉妹シン・ミナが主演を務めた「僕の彼女は九尾狐」の脚本家たち。この作品はヒットメーカーのホン姉妹が執筆し、シン・ミナの相手役としてイ・スンギが出演している。視聴率40%以上を記録したKBS「製パン王キム・タック」とぶつかったが、シン・ミナが人々から注目を浴びるのには十分な条件が揃っていた。「僕の彼女は九尾狐」は現代に現れた九尾狐という設定だったのでシン・ミナは自然に注目を集めた。もともとホン姉妹は、MBC「ファンタスティック・カップル」で見せてくれたように個性的な女性キャラクターを愛らしく見せることに定評がある。九尾狐は500年の間、人間界と隔離されていたので子供のように純粋で、ものすごい美人であるにも関わらず、人間ではないというところにアイデンティティの悩みを抱えている点が面白い。外見の美しさはもちろんのこと、女性としての内面を表現できるキャラクターと出会えたのだ。シン・ミナにとってこの作品は、自分の魅力と演技力を同時に証明するか、あるいは結局は何かが足りない女優として残るかを決めるターニングポイントになるだろう。彼女は自分が言った通り、「少しずつ良くなっている」姿を見せてくれるのだろうか。

    10Asia
  • イ・ミノ「ユ・スンホの成功に刺激された」

    イ・ミノ「ユ・スンホの成功に刺激された」

    子役出身の俳優イ・ミノが、児童向けドラマ「魔法の戦士ミルガオン」で共演したユ・スンホとの縁について語った。15日に放送されたMBC「黄金漁場-ラジオスター」に出演したイ・ミノは、「魔法の戦士ミルガオン」でユ・スンホと共演した当時を振り返り「あのころ、僕とユ・スンホは小学生の大統領と呼ばれるほど人気が高かった。僕たちも小学生だったけど、小学生の間ではアイドルのような存在だった」と話を始めた。当時、ユ・スンホとともに子役界のツートップと呼ばれていたというイ・ミノは、その後も着実に活動を続け、今は成人俳優として位置づけられたユ・スンホの成功について「誇らしく思っているし、胸がいっぱいだ」と打ち明けた。他の出演者が「本当に誇らしかったのか」と口を揃えると、イ・ミノは「もちろん」と答えながらも、「少し刺激されたのも事実」と素直に話した。イ・ミノはユ・スンホへの映像メッセージで「もう7年が過ぎたね。共演して以来全然会えなかったから、一度会いたい。僕は最近ミュージカルに出演しているけどね」とミュージカルのPRが主旨と思われる内容を語り、出演者の笑いを誘った。この日の放送には、イ・ミノの他にもナム・ギョンジュ、チョン・ソンファ、2AMのチャンミン、トニー・アン、ソン・ジョングク、イ・フンが出演し、トークのセンスを競った。

    TVレポート
  • GLAMのミソ、キュートな男装を披露…ダヒとセクシーポーズ

    GLAMのミソ、キュートな男装を披露…ダヒとセクシーポーズ

    GLAMのミソとダヒがセクシーポーズの写真を公開した。15日の夜、GLAMの公式me2day(韓国のマイクロブログサービス)には「ストップ!ミソ、ダヒのセクシーツーショット。私たち、お似合いでしょうか?」という書き込みとともに写真が掲載された。公開された写真でミソはショートカットの髪型で男装をしており、ダヒはミソと腕を組んでかわいい表情を見せている。特に、まるでキスするかのような二人のセクシーポーズが印象的だ。写真を見たネットユーザーは「ミソの男装は本当に似合ってる」「少し気恥ずかしい」などと、様々な反応を見せた。GLAMはデビュー曲「Party(XXO)」で活発に活動している。

    OSEN
  • イ・ハニがおすすめする「温もりいっぱいの映画」

    イ・ハニがおすすめする「温もりいっぱいの映画」

    「今日も熱愛説を見て笑いました。三災の最後を飾りましたね!」公開前の映画「ヨンガシ 変種増殖」の広報に臨まなければならなかったイ・ハニの状況は容易ではなかった。9年間続いた彼女の菜食主義は2年前の映像により、思いがけないバッシングを受け、旅行ではハチに刺された傷が癒える前にカメラの前に立たなければならなかった。その上、インタビュー当日にはまったく根拠のない熱愛説が浮上した。自らを厄受け女優や三災に例え、微妙な話題をまっ先に切り出した女優は、一貫して楽しげだった。「みんなに冗談で言いました。20年後には食べても、食べなくてもという焼肉屋をオープンさせると(笑) 笑ってやり過ごすことは簡単ではないけれど、もっと深刻なのは、こんなことで私の生活と仕事が制約されて、ストレスを受けることです。別の見方をすれば、噂は過ぎ去るものなのに、それを真に受けて心の傷が深まることが問題ではないでしょうか?私が言っていることがみんな嘘だと思われたらどうしよう。彼氏がいると噂になったので、もうこれからはただの男友達にも会えなくなってしまった。だから隠れて暮らしています。だけど、『どう思うにしろ、私は私なりに生きるから。みんなもね!(笑)』こうなろうと努力しています。怖気づいたり、気にしたりしていると、余裕がなくなって、憂鬱になってしまいそうです」これまでイ・ハニが演じた、堂々として元気なキャラクターに通じる彼女の前向きな姿勢は、実は持って生まれたものではない。秀才の姉と病弱だった弟に挟まれ、「何をしても注目されず、母さえ私のことを愛していない」と感じたときもあった。ずっと習っていたカヤグム(伽耶琴:朝鮮の伝統弦楽器)は、どんなときも彼女を孤独にさせ、苦しめた。定められた運命の束縛から抜け出そうとして美術、バイオリン、ダンスなど、様々なことに関心を持つようになった。他人の目には「あの子は何なの?」と見えるかもしれない時間だった。しかし彼女は迷っている時間をもう少し強くなる時間と信じ、前向きなエネルギーを作る工場と考えた。「前向きなエネルギーは、何もしなくても出てくるものではなく、常に自分の中で生産しなければならないのです。そうしているうちに少しずつ強くなるのだと思います」最近彼女に起きた試練も、きっと彼女をさらに強くするだろう。そんな中、彼女は「ヨンガシ 変種増殖」のような、思いもよらないヒットに向けて静かにエネルギーを蓄えている。それでは、どんなホラー映画も及ばない恐怖を生み出した「ヨンガシ 変種増殖」も、家族映画だから好きだというイ・ハニが選んだ温かい映画を紹介する。「ヨンガシ 変種増殖」の恐怖にひんやりとしたのどの渇きを感じたら、彼女がおすすめする温もりいっぱいの映画で渇きを癒すのはどうだろう。1.「天使のくれた時間」(The Family Man)2000年/ブレット・ラトナー「一つの指標になった映画です。仕事をしていると、疲れすぎて自分の身体を大事にする気力もないときがあります。そんなときは家族に微笑む余裕すらない。そんな方におすすめしたい映画です。『天使のくれた時間』を見て、どんな人生を送りたいのか自分に問いかけてみました。女性が仕事と家庭を両立させるということは、男性よりもっと難しいと思います。仕事をしていると見逃してしまうことを、思い出させてくれる映画なので、よく見ています」ある日人生がガラリと変わった男性がいる。成功のために全力で走ってきて愛を逃がしてしまったジャック(ニコラス・ケイジ)に与えられた違う人生は、以前のように派手ではないが暖かい。子供たちを寝かせ、犬の散歩をしながら素朴なパーティーをする。再び人生を一からやり直す力を得たジャックの話は、大人のための童話と言っても過言ではない。2.「50/50 フィフティ・フィフティ」2011年/ジョナサン・レヴィン「愛する人を失うとき、そして自分が不治の病にかかって死ぬということが分かったとき、日々の生活はどうなるでしょう?一般的に考えられるように、毎日泣きわめくわけではないと思います。いつものように日常を送ろうと努めると思います。そういうところが現実的ありながら、温かい映画でした。人間なので、不治の病にかかっても、最後まで愛したいと思うでしょう。それが人間だと思います。愛のない人生は空しいですよ」ある日突然、事故のように襲ってきた癌。その病はアダム(ジョセフ・ゴードン=レヴィット)の人生を徐々に壊していく。しかし最後まで自分の人生を捨てないアダムの毎日は美しい。絶望と希望の間で揺れ動くジョセフ・ゴードン=レヴィットをはじめ、セス・ローゲン、アナ・ケンドリックなど、若く、今のハリウッドでもっとも実力のある俳優を見ることができる。3.「グラディエーター」(Gladiator)2000年/リドリー・スコット「なぜそんなにたくさん見たのか分からないほど、何十回も見た映画です。生きていく中で凄まじい試練や多くの誤解など、さまざまな困難を経験するけど、最終的には勝利するという話が好きでした。一般的な英雄物語にはあまり興味はないけど『グラディエーター』や『トロイ』のような歴史的な映画は好きです。私もいつかラッセル・クロウのように強靭な女戦士を演じてみたいです。長い間テコンドーも習ったし、丈夫だから、女戦士のようなアクションも似合うと思います(笑)」孤独でも悲しくても絶対に泣かないマキシマス(ラッセル・クロウ)に敗北はない。戦って死のうとも、決して屈しないこの男の一生が、波瀾万丈であることは明らかである。将軍から剣闘士に降格しても気品を失わないマキシマスの威厳は、多くの男たちの手本となる。リドリー・スコットとラッセル・クロウコンビ最大のヒット作である。4.「きみに読む物語」(The Notebook)2004年/ニック・カサヴェテス「見るたびにバカみたいに号泣しました。特に記憶に残る場面は、二人がけんかするシーンでした。ただ通り過ぎるだけの場面でしたが、青筋を立てて怒りながらけんかした後、また狂ったようにキスする二人を見て、『ああ、これが恋人なんだ。このろくでなしの愛!(笑)』と思いました。そのように、二人しかいない美しいラブストーリーは、いつか絶対にやってみたいです。近頃の愛はとても簡単ですが、映画のように切実な、その人じゃないとダメだという恋愛もしてみたいです」初恋は実らないから美しいと言われる。実らない代わりに、永遠に美しい思い出として大切にしまっておけるからだ。しかし一人の女性を生涯、現在進行形で愛した男がいる。たとえ彼女が自分のことを思い出せなくても。最高の純愛で観客を涙させる映画だ。5.「ナチョ・リブレ 覆面の神様」(Nacho Libre)2006年/ジャレッド・ヘス「携帯電話にダウンロードして憂うつなときに見る映画です。ばかばかしいスペイン語を英語と混ぜて使っているのが、本当に奇抜なアイデアだと思います。様々なアドリブと歌で、おなかを抱えて大笑いさせるジャック・ブラックのパワーが本当にすばらしいです。ジャック・ブラックの新しい映画をみんながいつも気にしているので、本当にすごいと思います。私もコメディに興味があるので、シットコム(シチュエーションコメディ:一話完結で連続放映されるコメディドラマ)をやってみたいです。ずっと女優の仕事を続けていれば、いつか私にもチャンスがくるかもしれませんね(笑)」殺伐としたリングの上をテーマとして、これ以上愉快で愛おしい映画が作れるだろうか?メキシコのある神父の実話に基づいたこの映画は、監督の前作「バス男」のかわいい爆弾コンビに続き、おかしなレスラーコンビを誕生させた。俳優陣の体を張った奇想天外なギャグが抜群である。「演技をすると決心したとき、私は舞台から演技を始める女優になりたかったんです。スターになったり、美人女優と言われたり、演技派女優になったり、様々な選択肢があったけど、私が選んだのは舞台でした。だから小劇場から演技を初めて、ニューヨークで様々なスタジオに行ってあらゆる苦労をしたけれど、それが今でも女優として生活できる大きな原動力になりました」演技を始めたときの覚悟が、今も自分を動かしているというイ・ハニは、今、その覚悟以上の構想を描いている。次は、これまでの彼女の凝縮された経験が作り出す決定的シーンに対するヒントである。「昔から楽器を演奏する人はなぜ音楽だけしなければならないのか、楽器とダンス、両方ともしたらダメなのかという思いがありました。だから20代のときは、MC、フィーチャリング、ドラマなどをあれこれ全部やってみて、その中から自分に合うものをしてみたかったんです。今になってみると、国楽(韓国の伝統音楽)を習ったことも、いつかうまく披露できると思います。私にはカヤグムとパンソリ(朝鮮の伝統的民俗芸能)などの秘密兵器があるので、これからも女優の仕事をしていたら、いつかお見せするときが来ると思います(笑)」

    10Asia
  • f(x) ソルリ、SHINee ミンホの腹筋写真に「合成写真じゃない?」と疑惑を提起“爆笑”

    f(x) ソルリ、SHINee ミンホの腹筋写真に「合成写真じゃない?」と疑惑を提起“爆笑”

    「花ざかりの君たちへ」で高跳びの選手カン・テジュンを演じるアイドルグループSHINeeのミンホがよく割れた腹筋の写真を公開し、注目を集めた。15日に韓国で放送されたSBSの芸能ワイドショー「SBSテレビ芸能」では、ドラマ「花ざかりの君たちへ」出演陣とのインタビューが放送された。SHINeeのミンホが公開した男性の魅力溢れる腹筋の写真に、f(x)のソルリは「これ合成写真じゃない?ラインが多すぎるよ」ととぼけた表情で疑惑を提起し、笑いを誘った。今も写真のような腹筋を維持しているのかという質問に、ミンホは「今もきちんと維持している」と答えた。続いて今回のドラマでも腹筋を公開するシーンがあるのかという質問には「しっかり運動しているし、今回のドラマ撮影に入る前も頑張っていたけど、僕には露出シーンがない」と話した。すると、チャ・ウンギョル役を演じるイ・ヒョヌが「僕は腹筋もないのに露出シーンがある」と打ち明け、笑いを誘った。「花ざかりの君たちへ」は高跳び選手カン・テジュンに一目ぼれした少女ク・ジェヒが男子体育高校に偽装転校して繰り広げられるストーリーを描いたドラマで、SHINeeミンホ、f(x)ソルリ、イ・ヒョヌ、キム・ジウォンらが出演する。

    TVレポート
  • Girl's Day ミナ、韓国版「花ざかりの君たちへ」に出演するユラを応援

    Girl's Day ミナ、韓国版「花ざかりの君たちへ」に出演するユラを応援

    Girl's Day ミナが、SBS新水木ドラマ「花ざかりの君たちへ」に出演する同じグループのメンバーユラを応援した。ミナは15日午後、自身のTwitterに「今夜10時!『花ざかりの君たちへ』にユラ姉さんが出演します!みんな、美味しいものを準備して、家族とテレビの前に集まってドラマを見ましょう」とツイートした。これを見たネットユーザーらは「ミナの同僚をサポートする姿、微笑ましい」「ミナの応援メッセージを見るとGirl's Dayのチームワークが感じられる」「私も『花ざかりの君たちへ』を見ています」などの反応を示した。「花ざかりの君たちへ」は、ク・ジェヒ(f(x) ソルリ)が、憧れの高飛び選手カン・テジュン(SHINee ミンホ)に会うため、男子校に偽装転校したことで繰り広げられる男子校での生存記を描いたリアルハイスクールロマンスドラマだ。

    TVレポート
  • キム・ギドク監督、初めてバラエティ番組に出演!

    キム・ギドク監督、初めてバラエティ番組に出演!

    キム・ギドク監督が、バラエティ番組に出演することが分かった。新作映画「嘆きのピエタ」で、韓国映画としては7年ぶりにベネチア国際映画祭のコンペティション部門に正式招待されたキム・ギドク監督は23日、SBSのバラエティ番組「強心臓(カンシムジャン)」の収録を行なう予定だ。16日、「強心臓」のパク・サンヒョクPDは、「キム・ギドク監督を始め、『嘆きのピエタ』の主演俳優であるチョ・ミンスやイ・ジョンジンさんが共に『強心臓』に出演する。来月の4日に(韓国で)放送される予定だ」と明かした。キム・ギドク監督がバラエティ番組に出演するのは今回が初めてだ。映画『嘆きのピエタ」は、キム・ギドク監督が「悲夢」から4年ぶりに韓国での公式公開を目指して演出を務めた作品で、彼が始めてバラエティ番組への出演を決心するほど、大きな愛情を持っている作品でもある。キム・ギドク監督の18作目の映画「嘆きのピエタ」は、残酷な悪行を何気なく犯すが、内面はまだ幼児水準の男ガンド(イ・ジョンジン)と、彼の母と名乗り、彼に許しを求めてくるどこか正体がつかめない女性(チョ・ミンス)とのストーリーを描いた作品で、第69回ベネチア国際映画祭のコンペティション部門に正式招待された。キム・ギドク監督の映画のなかで、通算4度目の招待となる。

    マイデイリー
  • SUPER JUNIOR シウォン「SUPER JUNIORとずっと一緒にやっていきたい」

    SUPER JUNIOR シウォン「SUPER JUNIORとずっと一緒にやっていきたい」

    アイドルグループSUPER JUNIORのシウォンが、メンバーとずっと一緒にやっていきたいとメンバーへの愛情を表現し、注目を集めた。シウォンは、最近あるファッション誌とのインタビューで「これまらもずっとSUPER JUNIORと一緒にやっていきたい」と語った。彼は「2005年からSUPER JUNIORとして活動してきたけれど、本当にいろいろあった。問題があれば話し合って解決しようとする方だ。今はお互いに何が好きで何が嫌いなのか知り尽くしているし、お互いに慣れた。これからもずっと一緒にやっていきたい」と、メンバーたちへの深い信頼と愛情を表現した。また、実際の性格を聞く質問に対しては「繊細だ。他人に間違ったことをすることが嫌だ。だから、相手が嫌がるような行動をしないために努力している」と答えた。役者としての自身に対しては「構造化されたイメージがありすぎるようだ。役者だけでなく、チェ・シウォンという人間そのものが固定した一つのイメージを持っているようで、そのイメージから脱したい」という希望を語った。また、インタビューと共に行われたグラビアの撮影で、シウォンはこれまで見せてきたセクシーで男性的な魅力から脱し、ナチュラルな姿で一味違う魅力をアピールした。

    OSEN
  • パク・シフ「王女の男」プロモーション、9月2日に日本で開催

    パク・シフ「王女の男」プロモーション、9月2日に日本で開催

    俳優のパク・シフが、9月2日に東京国際フォーラムで行われる「王女の男」のドラマプロモーションコンサートのため、再び来日する。6月にNHKで行われた同ドラマのプロモーションに参加したパク・シフは、当時予定されていた生放送にファンが殺到し、安全上の問題で生放送から収録に変更になるというハプニングが起きるなど、すでにその人気を実感させていた。今回「王女の男」プロモーションは、東京国際フォーラムで2回にわたって大規模に行われる予定だ。今回のイベントには、パク・シフと共に俳優のソン・ジョンホ、ホン・スヒョン、チェ・ジヨン責任プロデューサー、キム・ジョンミン監督が参加し、ドラマ撮影にまつわるエピソード、名シーンの再演、OST(劇中歌)のライブステージなどを行う。パク・シフは、3月に日本のファンミーティングツアーで見せたものとは異なるステージを披露する予定だ。ドラマ「王女の男」は、日本のNHK BSプレミアムで毎週日曜日の夜9時から放送されている。

    OSEN
  • 「私たち結婚しました」既存カップルはそのままで新カップル登場

    「私たち結婚しました」既存カップルはそのままで新カップル登場

    MBC「私たち結婚しました」に新しいカップルが登場する。16日午前「私たち結婚しました」の関係者は、マイデイリーに「既存カップルはそのままで新しいカップルが登場する」と伝えた。「私たち結婚しました」には現在俳優イ・ジャンウとT-ARAのウンジョンカップル、SUPER JUINORのイトゥクと女優カン・ソラカップルが出演している。15日の午後、「私たち結婚しました」にキャスターとして出演している歌手キム・ジョンミンも、自身のTwitterに「今週土曜日『私たち結婚しました』スペシャル!華やかなゲストと新しいカップルに出会えます!」という文章と共に2AMのチョグォンと一緒に撮った写真を掲載した。チョグォンは「私たち結婚しました」にBrown Eyed Girlsのガインとカップルとして出演したことがある。また、これに先立ち女優オ・ヨンソが「私たち結婚しました」に新しいカップルとして出演するという噂が広まったが、所属事務所のウェルメイドスターエム側は「出演のオファーが来たのは事実」としながらも「すでに収録を終えたというのは事実ではない」と明らかにした。また、9月までは現在出演しているKBS 2TVの週末ドラマ「棚ぼたのあなた」に専念するという意向を示した。

    マイデイリー
  • SE7EN、ハハ&ピョルの結婚を祝う「姉さんにもいよいよ1月が?」

    SE7EN、ハハ&ピョルの結婚を祝う「姉さんにもいよいよ1月が?」

    SE7ENがハハとピョルの結婚を祝う書き込みをし、注目を集めている。SE7ENは15日、Twitterでハハとピョルに「わお!兄さん、姉さん、本当におめでとう! いよいよピョル姉さんにも1月がやってくるんでしょうか?」という書き込みを残し、結婚を祝った。これを見たネットユーザーらは「ハハとピョルの結婚、本当にびっくり」「ハハとピョルの結婚、本当におめでとう」「ハハとピョル結婚! 末永くお幸せに」などの反応を示した。ハハとピョルは11月30日に結婚式を挙げる。これに先立ち、ハハはこの日結婚記者会見を開き「笑いの絶えない家庭を作りたい。ギャグがあって、遊び心のある、しかし信頼が中心になった明るくて愉快な漫画のような家庭を作りたい」と明かした。

    TVレポート